JPH0635380Y2 - フレキシブルケーブル接続機構 - Google Patents

フレキシブルケーブル接続機構

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JPH0635380Y2
JPH0635380Y2 JP1987162453U JP16245387U JPH0635380Y2 JP H0635380 Y2 JPH0635380 Y2 JP H0635380Y2 JP 1987162453 U JP1987162453 U JP 1987162453U JP 16245387 U JP16245387 U JP 16245387U JP H0635380 Y2 JPH0635380 Y2 JP H0635380Y2
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JP
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cable
connection cable
frame
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external connection
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JP1987162453U
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清志 松田
勉 山本
芳久 袋畑
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はフレキシブルケーブルの接続機構に関するもの
で、特にフレキシブルプリントケーブルより成る外部接
続ケーブルと装置側接続ケーブルの端子同志を接続する
フレキシブルケーブル接続機構に関する。
〔従来の技術〕
従来のフレキシブルケーブル接続機構を以下に図面を用
いて説明する。
第10図は全体斜視図、第11図は要部斜視図である。
図において1は外部接続ケーブルで、この外部接続ケー
ブル1はフレキシブルプリントケーブル2の端部にベー
ク等の裏打補強材3を接着することにより構成されてお
り、このフレキシブルプリントケーブル2にはコネクタ
4が裏打補強材3を挟んでハンダ付けにより接続固定さ
れいる。
上記コネクタ4には、サーマルヘッド5に接続されてい
る装置側接続ケーブルとしてのヘッドケーブル6にハン
ダ付けされた対のコネクタが挿入接続され、またスペー
スモータリード7,及びラインフィードモータリード8,お
よびマイクロスイッチリード9は、上記フレキシブルプ
リントケーブル2のパターン部2a,2b,2c部にそれぞれハ
ンダ付される。
このようにした外部接続ケーブル1はネジ等によりフレ
ーム10に固定され、そして上記サーマルプリンタの機能
部品であるサーマルヘッド5,スペースモータ11,ライン
フィードモータ12,マイクロスイッチ13は上記外部接続
ケーブル1に接続される図示しない外部ドライバ等によ
って駆動される。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記の構成による従来のフレキシブルケ
ーブル接続機構においては、スペースモータ,ラインフ
ィードモータおよびマイクロスイッチのそれぞれのリー
ドはハンダ付けにより接続されるため、部品交換等の保
守時には常にハンダ外しを行わねばならず、作業工数が
増大すると共に、繰り返しのハンダ付け作業による信頼
性の低下を招くという問題があった。
本考案は、このような問題を解決するためになされたも
ので、機械的組付で端子同志の接続を行うフレキシブル
ケーブル接続機構を得て、部品交換等の保守時の分解組
立作業を容易にすると共に接続の信頼性を高めることを
目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本考案のフレキシブルケーブ
ル接続機構は、配列間隔を整理して端子をプリントした
端子部を有し、この端子部に複数の係止穴を設けたフレ
キシブルプリントケーブルより成る外部接続ケーブル
と、上記外部接続ケーブルの端子に対応するように配列
順序を整理して端子をプリントした端子部を有し、所定
の位置に係止穴を設けたフレキシブルプリントケーブル
より成る装置側接続ケーブルと、装置のフレームの外壁
に設けられ、上記外部接続ケーブルと装置側接続ケーブ
ルの各々の係止穴に圧入して互いの端子部が重なり合う
ように上記フレーム上で位置決めする位置決めポスト
と、上記外部接続ケーブルの端子部と上記装置側接続ケ
ーブルの端子部との重なりあった部分に配置される弾性
部材と、上記フレームの外壁に一定の間隔で設けられ、
上記弾性部材の両端を取り付ける受け座と、上記フレー
ムの外壁に固定され、上記弾性部材を押圧変形させて上
記外部接続ケーブルと上記装置側接続ケーブルの端子同
志を圧接接続させるコネクチングブラケットを備えたこ
とを特徴とする。
〔作用〕
以上の構成を有する本考案は、外部接続ケーブルと装置
側接続ケーブルの各々の係止穴を装置のフレームの設け
られた位置決めポストに圧入すると、外部接続ケーブル
と装置側接続ケーブルの互いの端子部がフレーム上で位
置決めされて外部接続ケーブルの配列順序どうりに正確
に重なり合うので、この端子部が重なりあった部分に弾
性部材を配置してその両端をフレームの外壁に設けられ
た受け座に取り付け、更にこの弾性部材上からコネクチ
ングブラケットをフレームに固定することで弾性部材を
押圧変形させることにより、弾性力を利用して外部接続
ケーブルと装置側接続ケーブルの端子同志を圧接接続さ
せることができる。
〔実施例〕
以下に図面を参照して実施例を説明する。
第1図は本考案の一実施例の各ケーブルの構成を示す平
面図、第2図はその接続状態を示す平面図である。
第1図および第2図において14は外部接続ケーブルであ
って、フレキシブルプリントケーブル15の端部に裏打補
強材16a,16bを接着したものであり、その端子部17a,17
b,17cは表面側のカバーレイが削除されていて金メッキ
が施されている。
この端子部17a,17bに対応するのがヘッドケーブル18の
端子部18a,ラインフィードモータケーブル19の端子部19
a,スペースモータケーブル20の端子部20aおよびマイク
ロスイッチケーブル21の端子部21aであり、これらの各
端子部は各々の裏面側のカバーレイが削除されており、
金またはハンダメッキが施されている。
次に、外部接続ケーブル14に対する各ケーブル18〜21の
接続について説明する。
第3図はコネクチングブラケットを外した状態の全体斜
視図、第4図はコネクチングブラケット取り付け状態の
全体斜視図、第5図は外部接続ケーブルとフレームの斜
視図、第6図はヘッドケーブルの取り付け状態の全体斜
視図、第7図はヘッドケーブルの取り付け工程を示す背
面図、第8図はヘッドケーブルの取り付け状態を示す側
断面図、第9図はコンタクトゴムの取り付け状態を示す
斜視図である。
第5図に示したように、上記外部接続ケーブル14には装
置のフレーム22の外壁に設けられた位置決めポスト23a,
23bに対応する係止穴14a,14bが設けてあって圧入係止さ
れる。
14cは切れ目で、上記係止穴14a,14b間の寸法のばらつき
を吸収するものである。
上記ラインフィードモータケーブル19には係止穴19bが
あけてあり、フレーム22の位置決めポスト23aに挿入係
止され、スペースモータケーブル20にも係止穴20bがあ
り、上記位置決めポスト23bに係止される。
尚、ラインフィードモータケーブル19およびスペースモ
ータケーブル20は、フレーム22の外壁に一定の間隔で設
けられた受け座25bの下面と係止突起28a,28b,28cの上面
によって回転止めがなされる。
上記マイクロスイッチケーブル21にも係止穴21bが設け
てあり、フレーム22の位置決めポスト22bに圧入気味に
挿入された位置決めされる。
このマイクロスイッチケーブル21はフレーム22のポスト
22cと受け座25bの上面によって回転止めがなされる。
これにより、それぞれのケーブル19,20,21の端子部19a,
20a,21aが外部接続ケーブル14の端子部17bに対向する。
上記ヘッドケーブル18は後述する方法によって位置決め
および回転止めがなされ、その端子部18aが外部接続ケ
ーブル14の端子部17aに対向する。
このそれぞれの端子部が対向した状態を第2図に示す。
全体の接続は、第9図に示すように弾性部材としてのコ
ンタクトゴム24をフレーム22の受け座25a,25bに差込む
ことにより、各々対向している端子部のほぼ中央に仮止
する。この状態は第4図に示す通りである。
次にコネクチングブラケット26に設けた角穴27a,27b,27
cをフレーム22の係止突部28a,28b,28cに引っ掛け、ナッ
トホルダ29a,29bに入っているナットに対してフレーム2
2に通したネジを締めつけて固定することによりコネク
チングブラケット26の凹部30でコンタクトゴム24を一定
量押しつぶすと、コンタクトゴム24の弾性力によって、
該対向している端子同志が導通する。
従ってコンタクトゴム24の材料は塑性変形の少ないシリ
コンゴム等が適切である。
なお、以上の構成において、コンタクトゴム24の硬度は
比較的低いものを使用するために、組立時の自重で湾曲
しがちとなる。
そこで、コンタクトゴム24の受け座25a,25bの溝幅をコ
ンタクトゴム24の径より小さくして組立時にコンタクト
ゴム24をその全長の約1割引張気味に受け座25a,25bに
差し込むことによって湾曲を防ぎ、しかもコネクチング
ブラケット26の組み込みが容易となるようにするとよ
い。
さらに、コンタクトゴム24の引張量を常に一定にするた
め、フレーム22に第3図に示すように長さLにわたる目
印31a,31bをつけ、コンタクトゴム24の自然長lをl≒
L×0.9と設定することで、均一な張りが得られて常に
安定した圧接力を得ることができる。
次に、ヘッドケーブル18の接続について説明する。
第6図に示すようにキャリッジフレーム33に片側を固定
したヘッドケーブル18は湾曲して第7図の如くフレーム
22の内側に添わせる。
このヘッドケーブル18の曲折部34には嵌合穴35が形成し
てあって、この嵌合穴35の基部をフレーム22のナットホ
ルダ29aに嵌合させて曲折部34を第6図の矢印の如く曲
げ、第8図に示すように前記嵌合穴35の先端部をフレー
ム22のU型突部36の底面に引張気味に引っ掛けると、こ
れによりヘッドケーブル18はフレーム22のエッジ部で自
然な状態でのカール高さhがh′に変化して自身の弾性
力で仮止めされる。
この際このフレーム22のナットホルダ29a下面からU形
突部36下面までの最小長さLHに対するヘッドケーブル18
の嵌合穴35の長さlHはlH/LH≒1.05、すなわちLHに対し
てlHを約5%長くすることにより垂直方向に適切な弾性
力が得られた。
なお、ヘッドケーブル18の端子部18aの左右,上下方向
の位置決めはU形突部36で行うもので、上記の垂直方向
の弾性力を利用した仮止め方法によれば、フレーム22の
U形突部36に対してヘッドケーブル18の嵌合穴35を嵌合
させるため、端子部18aと外部接続ケーブル14の端子部1
7aとのセンタが一致し易くなって位置決め精度が向上す
ることになる。
次にラインフィードモータケーブル19,およびスペース
モータケーブル20の接続構造を説明する。
なお、両者の接続構造は基本的に同じなので、以下にス
ペースモータケーブル20の場合で説明する。
モータリードの配列は、第1図に示すようにコモン,φ
1,φ2,φ3,コモン,φ4とする必要があり、一方モータ
にはインダクタ形パルスモータを使用しているため、巻
線は2個のステータに分けて巻かれており、その結果各
々のステータからコモン線が出ることになる。
第10図に示す従来例ではモータへの配線が各々独立した
単線であるためハンダ付部でのリードの配列は問題ない
が、フレキシブルケーブルの場合はまず各々のステータ
に対する配線作業を容易にするためにフレキシブルケー
ブル先端の配線部をφ4,コモン,φ2の第一のグループ
とφ3,コモン,φ1の第二のグループに分ける必要があ
る。
従って、スペック通りのリード配列をするためにはグル
ープ分けを第一のグループと第二のグループとを入れ替
えたとしても、圧接側端子の配列がコモン,φ1,φ3,φ
2,コモン,φ4となり、第一グループのコモン線がφ1,
φ3,φ2を飛越え、さらにφ2もφ3を飛越える必要が
生じ、2次元的パタン配列しか行えないフレキシブルケ
ーブルでは実現が難しい。
そこで、本実施例では第1図に示したようにモータリー
ドの圧接部側のパターン終了点の上に配列し直したいパ
ターンを通して、モータ圧接部の端子配列を端子部20a,
20b部でコモン,コモン,φ1,φ3,φ2,コモン,φ4と
し、さらにこれと対向する外部接続ケーブル14の端子部
17bの配列をコモン,コモン,φ1,φ2,φ3,端子なし,
端子なし,φ4とすることによりスペック通りのリード
配列を得る。
なお、本実施例においては、装置側接続ケーブルのひと
つであるヘッドケーブル18においては外部接続ケーブル
14の端子配列と同一なので、このような配列整理は不要
である。
以上の構成により、本実施例は、組立時に外部接続ケー
ブル14の係止穴14a,14bをフレーム22の位置決めポスト2
3a,23bに圧入嵌合して端子部17a,17bの位置決めをした
後、ラインフィードモータケーブル19の係止穴19bを位
置決めポスト23aに,スペースモータケーブル20の係止
穴20bを位置決めフレーム22のポスト23bに挿入し、さら
にマイクロスイッチケーブル21の係止穴21bをフレーム2
2のポスト22bにそれぞれ圧入気味に挿入して位置決めす
る。
このとき、上述した如くラインフィードモータケーブル
19の端子部19aとスペースモータケーブル20の端子部20a
には配列順序の整理がなされ、一方外部接続ケーブル14
の端子部17bには配列間隔の整理がなされているので、
両ケーブルの端子を正しく対向させることができる。
次に、フレーム22の内側に沿わせたヘッドケーブル18の
曲折部34に設けた嵌合穴34の基部を第7図に示したよう
にナットホルダ29aに嵌合させ、曲折部34を第6図に示
したようにフレーム22のエッジを跨がせて曲折した後、
端子部18aをケーブル弾性力に抗して引き下げて嵌合穴3
5の先端部をU型突部36に引っ掛け、このときのヘッド
ケーブル18の曲折部34の復帰力によってこの引っ掛け状
態を保持して仮止めを行い、これにより外部接続ケーブ
ル14の端子部17aとヘッドケーブル18の端子部18aを対向
状態にする。
その後、上述の如くして相対向した端子部17a,17b,18a,
19a,20a,21a上よりコンタクトゴム24を当て、その両端
をフレーム22の受け座25a,25bに差込んで固定した後、
コネクチングブラケット26によりこのコンタクトゴム24
を変形させ、その反発弾性により上記端子部同志を圧接
して接続する。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案は、外部接続ケーブルと装置
側接続ケーブルの各々の係止穴を装置のフレームの設け
られた位置決めポストに圧入すると、外部接続ケーブル
と装置側接続ケーブルの互いの端子部がフレーム上で位
置決めされて外部接続ケーブルの配列順序どうりに正確
に重なり合うので、この端子部が重なりあった部分に弾
性部材を配置してその両端をフレームの外壁に設けられ
た受け座に取り付け、更にこの弾性部材上からコネクチ
ングブラケットをフレームに固定することで弾性部材を
押圧変形させることにより、弾性力を利用して外部接続
ケーブルと装置側接続ケーブルの端子同志を圧接接続さ
せるようにしているため、従来のハンダ付けによる構造
のように端子配列を整理する為の、配線作業が不要にな
り、また取り外しや、再組み立ても容易に行うことが可
能となる。
従ってこれによれば、機械的組付で端子同志の接続を行
うことができ、部品交換等の保守時の分解、再組立作業
が容易になると共に、接続の信頼性を向上するという効
果が得られる。
また、本考案は、外部接続ケーブルと装置側接続ケーブ
ルの互いの端子部をフレーム上で位置決めする位置決め
ポストを上記フレームに形成しているため、少ない部品
点数で確実な端子接続を実現できるという効果も得ら
れ、さらに、フレームの外壁に一定の間隔で設けた受け
座に上記弾性部材の両端を取り付けるようにしているた
め、外部接続ケーブルと上記装置側接続ケーブルの重な
りあった端子部を仮止めでき、そのため組み立ての作業
がより行い易くなるという効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例における各ケーブルの構成を
示す平面図、第2図はその接続状態を示す平面図、第3
図はコネクチングブラケットを外した状態の全体斜視
図、第4図はコネクチングブラケット取り付け状態の全
体斜視図、第5図は外部接続ケーブルとフレームの斜視
図、第6図はヘッドケーブルの取り付け状態を示す斜視
図、第7図はヘッドケーブルの取り付け工程を示す背面
図、第8図はヘッドケーブルの取り付け状態を示す側断
面図、第9図はコンタクトゴムの取り付け状態を示す斜
視図、第10図は従来例の全体斜視図、第11図は同従来例
の要部斜視図である。 14…外部接続ケーブル 14a,14b…係止穴 17a,17b,17c…端子部 18…ヘッドケーブル 18a…端子部 19…ラインフィードモータケーブル 19a…端子部 19b,19c…係止穴 20…スペースモータケーブル 20a…端子部 20b…係止穴 21…マイクロスイッチケーブル 21a…端子部 21b…係止穴 22…フレーム 23a,23b…位置決めポスト 24…コンタクトゴム 26…コネクチングブラケット 35…嵌合穴 36…U形突部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】配列間隔を整理して端子をプリントした端
    子部を有し、この端子部に複数の係止穴を設けたフレキ
    シブルプリントケーブルより成る外部接続ケーブルと、 上記外部接続ケーブルの端子に対応するように配列順序
    を整理して端子をプリントした端子部を有し、所定の位
    置に係止穴を設けたフレキシブルプリントケーブルより
    成る装置側接続ケーブルと、 装置のフレームの外壁に設けられ、上記外部接続ケーブ
    ルと装置側接続ケーブルの各々の係止穴に圧入して互い
    の端子部が重なり合うように上記フレーム上で位置決め
    する位置決めポストと、 上記外部接続ケーブルの端子部と上記装置側接続ケーブ
    ルの端子部との重なりあった部分に配置される弾性部材
    と、 上記フレームの外壁に一定の間隔で設けられ、上記弾性
    部材の両端を取り付ける受け座と、 上記フレームの外壁に固定され、上記弾性部材を押圧変
    形させて上記外部接続ケーブルと上記装置側接続ケーブ
    ルの端子同志を圧接接続させるコネクチングブラケット
    を備えたことを特徴とするフレキシブルケーブル接続機
    構。
JP1987162453U 1987-10-26 1987-10-26 フレキシブルケーブル接続機構 Expired - Lifetime JPH0635380Y2 (ja)

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JPH0166779U JPH0166779U (ja) 1989-04-28
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