JPH0635375A - クリーニング装置 - Google Patents

クリーニング装置

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JPH0635375A
JPH0635375A JP19544592A JP19544592A JPH0635375A JP H0635375 A JPH0635375 A JP H0635375A JP 19544592 A JP19544592 A JP 19544592A JP 19544592 A JP19544592 A JP 19544592A JP H0635375 A JPH0635375 A JP H0635375A
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JP
Japan
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photosensitive drum
toner
leveling plate
peripheral surface
cleaning
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Application number
JP19544592A
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English (en)
Inventor
Itsutaka Miyamoto
厳恭 宮本
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Konica Minolta Inc
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Konica Minolta Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像形成装置のクリーニング装置からトナー
が飛散しないようにする。 【構成】 カラー画像形成装置にはクリーニングブレー
ドと均し板78とが設けられている。均し板78は支持軸78
aに保持され該支持軸78aの両端はクリーニング本体71
の軸受け孔71bに嵌合する均し板軸受78bと接続され該
軸受78bを中心にして感光体ドラム30の周面に接離す
る。均し板78が感光体ドラムの周面に残されたトナーの
塊りを均したのちに緩やかに離反するために軸受け孔71
bと均し板軸受78bとの嵌合部に高粘度グリース76を塗
布する。高粘度グリース76は稠度360±40%を有してい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複写機やプリンタなどの
特にカラー画像形成装置に設けられるクリーニング装置
のトナー飛散防止手段に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真法を用いてカラー画像を得るに
は多くの方法や装置が提案されているが、例えば像担持
体である感光体ドラムの周面に原稿像の分解色数に応じ
た静電潜像を形成しこれにカラートナーを付与して現像
を繰返し感光体ドラム上でカラートナーを重ね合わせて
画像を形成したのち転写材に転写してカラー画像を得る
方法が一般的である。そして重ね合わせ現像によって得
られた感光体ドラム周面のカラー画像は転写材に転写し
たのち定着器によって定着し画像形成装置外に排出され
る。
【0003】一方転写材に転写したのちの感光体ドラム
上に残留するトナーはクリーニング装置によって除去し
クリーニングされて次の画像形成の準備がなされる。
【0004】クリーニング装置としては平板状のクリー
ニングブレードの先端を感光体ドラムの周面に押接して
残留するトナーをクリーニングするブレードクリーニン
グ装置が広く用いられている。
【0005】カラー画像形成装置におけるクリーニング
ブレードは感光体ドラムの周面に複数色のトナー像を形
成している間は該感光体ドラムの周面より引き離された
転写工程が終了すると再び押接してクリーニングを行
い、クリーニングが終了するとまた引き離され、画像形
成の有無とタイミングを合わせて感光体ドラムへの接離
が行われている。またクリーニング装置によってはクリ
ーニングブレードに加えて感光体ドラムの周面にブレー
ドと同様な接離をする均し板を備えクリーニングブレー
ドが離反したときに感光体ドラムの周面に凸状に残留し
たトナーを平坦な薄層状に均すようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらクリーニ
ングブレードは感光体ドラムに押接してクリーニング作
動を行っていると該クリーニングブレードの先端部に掻
き取ったトナーが付着し堆積する。そして前述したよう
に感光体ドラムの周面にトナーを重ね合わせて画像を形
成している間はクリーニングブレードや均し板を例えば
ソレノイド、ばねクラッチ或いはカム等を用いて感光体
ドラムの周面より離反させるようにしている。そこで特
に均し板はクリーニング装置の上方に位置し感光体ドラ
ムとクリーニング装置のハウジングであるクリーニング
本体との隙間の近くで均し工程を終えて該感光体ドラム
の周面より急激に離反するためにその振動や衝撃によっ
て均し板の先端に付着したトナーが飛散し折角クリーニ
ングした感光体ドラムを汚染したり外部に漏出し引続い
て行われるカラー画像の形成に悪影響を及ぼすようにな
る。
【0007】本発明はこのような問題点を解決してクリ
ーニング装置に設けられる均し板の作動によってトナー
が飛散することのないクリーニング装置の提供を課題目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的は下記のa,b
何れかの手段によって達成される。
【0009】(a)転写材にトナー画像を転写したのち
の像担持体面に残留するトナーをクリーニングする画像
形成装置のクリーニング装置において、該クリーニング
装置にはクリーニングブレードと該クリーニングブレー
ドの押接解除した後の像担持体面に残留するトナーを平
坦に均す均し部材とを有し、像担持体に接離可能に回動
する前記均し部材の軸受け部に高粘度グリースを設けた
ことを特徴とするクリーニング装置。
【0010】(b)a項において前記高粘度グリースは
稠度360±40%の範囲に設定されていることを特徴とす
るクリーニング装置。
【0011】
【実施例】本発明の1実施例を図1の均し板の軸受け部
に高粘度グリースの塗布個所を示す側断面図と図2の均
し板の作動機構を示す側面図と図3の均し板の均し状態
を示す側面図と図4のクリーニング装置の構成を示す側
断面図と図5のカラー画像形成装置の構成を示す側断面
図とによって説明する。
【0012】しかし本発明は本実施例に限定されるもの
ではない。
【0013】図5は、カラー画像形成装置1である複写
機の主要構成を示した断面図である。この複写機は、大
別すると画像読取り系A、レーザ書込み系ユニットB、
画像形成部Cおよび給紙部Dから構成されており、次の
プロセスによりカラー画像が形成されるようになってい
る。
【0014】まず、読取り系Aにおいて、プラテンガラ
ス11上にセットされた原稿は走査光学系10の水平方向に
スライドするキャリッジ12に取付られたハロゲンランプ
13によって照明される。可動ミラーユニット15には、ミ
ラー16および16aがV字形をなして取付られていて、同
じく水平方向にスライドして、キャリッジ12に取付られ
ているミラー14との組合せで原稿の光像を画像読取り部
17へと導出する。
【0015】なお、キャリッジ12と前記可動ミラーユニ
ット15はステッピングモータに接続するワイヤ(何れも
図示せず)を介して駆動され、それぞれVおよび1/2V
の速度にて同方向スライドされるものである。
【0016】画像読取り部17は、レンズ18と、その背後
の結像位置にはカラーCCD19がある。カラーCCD19
は、プラテンガラス11上にある原稿を読み取る際色分解
するのに用いられるもので、赤色光、緑色光、青色光を
通過させるフィルターを有する3−ラインCCDからな
る。イエロー(Y)マゼンタ(M)シアン(C)黒色
(B)のトナーの色に応じ色補正された色信号は、露光
手段であるレーザ書込み系ユニットBに入力される。
【0017】レーザ書込み系ユニットBにおいては、半
導体レーザ(図示せず)で発生されたレーザビームは、
駆動モータ51により回転されるポリゴンミラー52により
回転走査され、fθレンズ53を経てミラー54により光路
を曲げられて、予め帯電手段たる帯電器55によって所定
の電荷に一様帯電させられた像担持体である感光体ドラ
ム30の周面上に投射され輝線を形成する。
【0018】一方、副走査方向に関して感光体ドラム30
の特定位置に設けられたインデックスをフォトセンサ
(いずれも図示せず)で検出して、この検出信号を基準
にして画像信号による半導体レーザの変調が開始されて
主走査方向が決定される。走査が開始されると主走査方
向に関して、レーザビームがインデックスセンサ(いず
れも図示せず)によって検出され、変調されたレーザビ
ームが感光体ドラム30の周面上を走査する。従って、レ
ーザビームによる主走査と感光体ドラム30の回転による
副走査により感光体ドラム30の周面上に第1の色に対応
する潜像が形成される。この潜像は、本実施例では複数
の並列して設けられた現像手段の内、例えばイエロー
(Y)トナー(顕像媒体)が収容されたイエロー現像器
6Yにより現像されて、感光体ドラム30表面にYトナー
像が形成される。得られたトナー像は、感光体ドラム30
上に保持されたまま、感光体ドラム30の周面上より離間
している清掃手段たるクリーニング装置59の下を通過
し、引き続き第2の色のコピーサイクルに入る。
【0019】すなわち、Yトナー像が形成された感光体
ドラム30は、前記帯電器55により再び帯電され、次いで
前記読取り系Aから出力された第2の色信号が前記書込
み系ユニットBに入力され、上述した第1の色信号の場
合と同様にして感光体ドラム30の表面への書込みが行な
われ、潜像が形成される。潜像は、第2の色として例え
ばマゼンタ(M)トナーを収容したマゼンタ現像器6M
によって現像される。このMトナー像はすでに形成され
ている前述のYトナー像の存在下に形成される。
【0020】同様にして、第3の画像信号により形成さ
れた潜像をシアン(C)トナーを収容したシアン現像器
6Cで現像し再帯電後第4の画像信号により形成された
潜像を黒(B)トナーを収容しブラック現像器6Bで現
像し、感光体ドラム30周面上にCトナー像およびBトナ
ー像を重ね合わせて、カラートナー像が感光体ドラム30
の表面上に形成される。
【0021】これら各現像器6Y,6M,6C,6Bの現
像スリーブには交流あるいはさらに直流のバイアスが印
加され、基体が接地された感光体ドラム30には非接触で
反転現像(ジャンピング現像)が行われるようになって
いる。なお、現像に関係しない現像器は、現像スリーブ
の回転を止め、印加するバイアスをカットするなどし
て、感光体ドラム30に形成されたトナー像の損傷を防
ぎ、また、不要なトナーを潜像に供給しないようにす
る。
【0022】上述の如く感光体ドラム30の周面上に形成
されたカラートナー像は、転写手段として設けられた転
写極56において、給紙部Dより給紙ベルトにより供給さ
れタイミングローラにより前記カラートナー像とタイミ
ングを合わせた記録媒体たる記録紙に転写される。この
転写は、転写極56によってトナーと逆極性の高圧電源を
印加して行う。
【0023】かくして、カラートナー像が転写された記
録紙は、分離極57により感光体ドラム30表面から分離さ
れて、搬送ベルトを介してベルト定着装置58に搬入され
てカラートナー像の定着が行われた後、排紙される。
【0024】一方、記録紙へカラートナー像の転写、分
離を終えた感光体ドラム30は、さらに時計方向に回転し
て、クリーニング装置7のブレード72Aを圧接状態とし
て残留したトナーの除去、清掃が行われる。クリーニン
グ終了後は、再びブレード72Aが感光体ドラム30から離
間して、新たなカラー画像形成のプロセスに入る。
【0025】そして図4に示すようにクリーニング装置
7は該クリーニング装置7のハウジングを形成するクリ
ーニング本体71と、ブレードホルダ73に一体的に取り付
けられるブレード72と、ブレードホルダ73の回転軸73a
と、該ブレード72の上方に位置する均し板78と掻き落と
されたトナーを回収するトナー回収ローラ74と、搬送ス
クリュ75とによって構成されている。なお図4は図5の
紙面垂直方向の反対側から見た図でクリーニング装置7
は感光体ドラム30の右側に位置している。
【0026】図4に示すようにブレード72は例えばポリ
ウレタン材が用いられる薄板状の部材でブレードホルダ
に挟み込まれて一体的に取付けられていると共に該ブレ
ードホルダ73はクリーニング本体71に回転可能に軸支さ
れる回転軸73aと一体的に取付けられている。
【0027】ブレード72の長手方向(紙面垂直方向)の
寸法は例えばB4サイズの記録紙の幅方向に画像を記録
することのできる感光体ドラム30の周面をクリーニング
することのできる長さを有している。そしてブレード72
は感光体ドラム30の周面に形成されたトナー画像の転写
が終わると該感光体ドラム30の周面より離反している位
置からクリーニング装置7の図示しない駆動源の動力に
よって回転軸73aを介してブレードホルダ73が反時計方
向に回動されブレード72も同方向に回動して該ブレード
72の先端部は矢印で示す感光体ドラム30の反時計方向の
回転と同方向の上方に向けて該感光体ドラム30の周面に
所定の押圧力で押接する。
【0028】そして転写を終えて矢印方向に回転する感
光体ドラム30の周面に残留するトナーはブレード72の先
端部によって掻き落とされ、該フレード72の下方に位置
するトナー回収ローラ74によって回収されたのち、クリ
ーニング本体71に回転可能に軸支される搬送スクリュ75
によって所定の位置に搬送される。
【0029】一方、図3のに示すように感光体ドラム
30の周面に残留したトナーが除去されてトナークリーニ
ングを終えたブレード72は回転軸73aを中心とするブレ
ードホルダ73の時計方向の回動によって矢印で示す方向
に感光体ドラム30の周面より離反する。そしてで示す
ブレード72が離反したあとの感光体ドラム30の周面には
ブレード解除残トナーが凸状に残るためにで示す該ブ
レード72の上方に位置する均し板78によって該感光体ド
ラム30の周面に300〜500μm程度の平坦な薄層に解除残
トナーをならして引き続くカラー画像の形成に影響のな
いようにしている。この均し板78はゴム材による薄板状
の部材で少くともブレード72と同様な長手方向の寸法を
備え感光体ドラム30の周面上に生じた解除残トナーを均
すことのできる寸法を有している。
【0030】そして図2に示すように均し板78は支持軸
78aに一体的に取付けられると共に該支持軸78aの両端
部はクリーニング本体71の紙面垂直方向の両側面に嵌合
する均し板軸受78bと接続されて該クリーニング本体71
の軸受嵌合穴71bのまわりを一体的に回転するようにな
っている。そして均し板軸受78bと一体的に設けられる
カム部78cの上方には一端がクリーニング本体71に取付
けられるコイルばね79がかけられ均し板78は支持軸78a
を介して均し板軸受78bを中心に常に時計方向に回動す
るように付勢されている。
【0031】そして均し板78はカム部78cの下方に位置
するカム78dとブレードホルダ73の回転軸73aと一体的
に回動するアーム73bの上方のアーム先端部73cとが所
定の重ね合わせ量を有して係合している。そして駆動源
によってブレードホルダ73が感光体ドラム30の周面より
離反する時計方向に回動すると、アーム73bも矢印で示
す時計方向に回動し、カム78d面を摺動しながらカム部
78cをコイルばね79の弾性力に抗して矢印で示す反時計
方向に回動させ均し板78の先端部を上方に向けて感光体
ドラム30の周面に所定の押圧力で押接する。
【0032】そしてカム部78cのカム78dとアーム先端
部73cとが互いに矢印で示す反対方向に回動しながら係
合している間は、均し板78の先端部が解除残トナーのな
らしを行っている。従ってこのカム78dとアーム先端部
73cとの係合している範囲が解除残トナーのならし作動
範囲となっている。そしてアーム73bが更に回動してア
ーム先端部73cが鎖線で示すようにカム78d面より外れ
ると均し板78はコイルばね79の弾性力によって時計方向
に回動し感光体ドラム30の周面より離反して所定の位置
に復帰する。そしてブレード72もブレードホルダ73を介
して感光体ドラム30の周面より離反して所定の位置で待
機する。
【0033】従って均し板78はブレード72が感光体ドラ
ム30の周面より離反する過程で該感光体ドラム30の周面
に押接して均しを行いカム78dとアーム先端部73cとの
係合が外れると自動的に復帰するようになっている。
【0034】このようにして感光体ドラム30の周面に転
写後に残留するトナーがクリーニングされかつブレード
72による解除残トナーがならされた該感光体ドラム30の
周面には新たな画像の形成が開始される。
【0035】本発明のクリーニング装置に設けられる均
し板の軸受部に塗布する高粘度グリースを下記のように
設定した。
【0036】前述したようにブレード72や均し板78のそ
れぞれが感光体ドラム30の周面より離反するときに生ず
る振動や衝撃によってそれぞれの先端部に付着したトナ
ーがクリーニング装置7内で飛散し感光体ドラムの周面
に付着する。この対策のために図1に示すように均し板
78が一体的に取付けられる支持軸78aに接続する均し板
軸受78bと、該軸受78bを回転可能に軸支するクリーニ
ング本体71の両側面部に設けられる軸受け孔71bとの間
に高粘度グリース76を塗布する。そしてこの高粘度グリ
ース76は稠度360±40%の粘度を有し軸受け孔71bと均
し板軸受78bとの嵌合部に例えば稠度360のグリースを
設けた時の環境温度20℃における起動トルク及び回転ト
ルクはそれぞれ210grcmのデータが得られている。そし
て例えば−20℃〜60℃の範囲における耐寒性及び耐熱性
は極めて良好で均し板軸受78bの作動には殆んど変化な
く安定している。
【0037】このように均し板78の均し板軸受78bとク
リーニング本体71の軸受け孔71bとの間に高粘度グリー
ス76を塗布したので複雑なカム機構などを設けずに均し
板78を緩やかに作動させることができるのでスペースや
コスト上も極めて有利である。そして前述したカム78d
とアーム先端部73cとの係合が外れて均し板78が感光体
ドラム30の周面より離反するときも極めて緩やかに離反
するのでトナーが飛散することもない。従って感光体ド
ラム30の周面は常に清浄に保たれている。なお前述した
高粘度グリース76は均し板78の軸受部に限らず作動に支
障のない範囲でブレードホルダ73の軸受部に適用しても
さしつかえない。
【0038】
【発明の効果】本発明によりクリーニング装置に設けら
れる均し板の軸受け部に高粘度グリースを塗布したので
該均し板が緩やかに感光体ドラムの周面から離反するた
めに離反時にトナーが飛散することもなく感光体ドラム
の周面は常に清浄に保たれている。また、緩かな均し板
の作動をさせるために複雑なカム機構を用いることもな
いのでコスト上も甚だ有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例による均し板の軸受け部に高
粘度グリースの塗布個所を示す側断面図。
【図2】均し板の作動機構を示す側面図。
【図3】均し板の均し状態を示す側面図。
【図4】クリーニング装置の構成を示す側断面図。
【図5】カラー画像形成装置の構成を示す側断面図。
【符号の説明】
1 カラー画像形成装置 7 クリーニング装置 30 感光体ドラム 71 クリーニング本体 71b 軸受け孔 72 ブレード 73 ブレードホルダ 73c アーム先端部 76 高粘度グリース 78 均し板 78b 均し板軸受 78c カム部 79 コイルばね

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 転写材にトナー画像を転写したのちの像
    担持体面に残留するトナーをクリーニングする画像形成
    装置のクリーニング装置において、該クリーニング装置
    にはクリーニングブレードと該クリーニングブレードの
    押接解除した後の像担持体面に残留するトナーを平坦に
    均す均し部材とを有し、像担持体に接離可能に回動する
    前記均し部材の軸受け部に高粘度グリースを設けたこと
    を特徴とするクリーニング装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において前記高粘度グリースは
    稠度360±40%の範囲に設定されていることを特徴とす
    るクリーニング装置。
JP19544592A 1992-07-22 1992-07-22 クリーニング装置 Pending JPH0635375A (ja)

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