JPH0635198Y2 - 多機能電子時計 - Google Patents
多機能電子時計Info
- Publication number
- JPH0635198Y2 JPH0635198Y2 JP1988118405U JP11840588U JPH0635198Y2 JP H0635198 Y2 JPH0635198 Y2 JP H0635198Y2 JP 1988118405 U JP1988118405 U JP 1988118405U JP 11840588 U JP11840588 U JP 11840588U JP H0635198 Y2 JPH0635198 Y2 JP H0635198Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- display
- timer
- display mode
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Electric Clocks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は、通常時刻表示だけでなく、アラーム時刻表示
や世界時計表示等の各種表示モードに切り換えることの
できる多機能電子時計に関する。
や世界時計表示等の各種表示モードに切り換えることの
できる多機能電子時計に関する。
一般に、多機能電子時計は多数の表示モードを有してい
るため、必要とする或る表示モードを使用した後は、日
常において最も多く使用される通常時刻表示に迅速に切
り換わることが望まれる。そのため、従来においては、
以下のようなリターン機能を備えたものがある。その1
つには、或る表示モードに切り換えられた後、一定時間
何のスイッチ操作もなければ自動的に通常時刻表示に戻
るようにした、いわゆるオートリターン機能を備えたも
のがある。また、もう1つには、表示切換スイッチの操
作で表示モードを順次切換えるようにしたものにおい
て、或る表示モードにおいて表示切換スイッチ以外の何
らかのスイッチが操作された時には、表示切換スイッチ
の次の操作で次の表示モードに切換えるのではなく、通
常時刻表示に戻るようにした、いわゆるダイレクトリタ
ーン機能を備えたものがある。
るため、必要とする或る表示モードを使用した後は、日
常において最も多く使用される通常時刻表示に迅速に切
り換わることが望まれる。そのため、従来においては、
以下のようなリターン機能を備えたものがある。その1
つには、或る表示モードに切り換えられた後、一定時間
何のスイッチ操作もなければ自動的に通常時刻表示に戻
るようにした、いわゆるオートリターン機能を備えたも
のがある。また、もう1つには、表示切換スイッチの操
作で表示モードを順次切換えるようにしたものにおい
て、或る表示モードにおいて表示切換スイッチ以外の何
らかのスイッチが操作された時には、表示切換スイッチ
の次の操作で次の表示モードに切換えるのではなく、通
常時刻表示に戻るようにした、いわゆるダイレクトリタ
ーン機能を備えたものがある。
ところが、上記オートリターン機能を備えたものでは、
所望する或る表示モードを長く表示していたい場合であ
っても、一定時間が経過すると自動的に通常時刻表示に
戻ってしまうため、所望する表示モードに切り換えるた
めには再度面倒なスイッチ操作を繰り返さなければなら
ないという不都合があった。また、上記ダイレクトリタ
ーン機能を備えたものでは、或る表示モードにおいてス
イッチ操作が何ら行われない場合は、表示切換スイッチ
を操作する毎にどんどん次のモードに切り換えられてい
くので、通常時刻表示に戻すまでのスイッチ操作が非常
に面倒であるという問題があった。
所望する或る表示モードを長く表示していたい場合であ
っても、一定時間が経過すると自動的に通常時刻表示に
戻ってしまうため、所望する表示モードに切り換えるた
めには再度面倒なスイッチ操作を繰り返さなければなら
ないという不都合があった。また、上記ダイレクトリタ
ーン機能を備えたものでは、或る表示モードにおいてス
イッチ操作が何ら行われない場合は、表示切換スイッチ
を操作する毎にどんどん次のモードに切り換えられてい
くので、通常時刻表示に戻すまでのスイッチ操作が非常
に面倒であるという問題があった。
本考案は、上記従来の問題点に鑑みてなされたものであ
り、その目的は、必要とする場合には簡単なスイッチ操
作で即座に通常時刻表示に戻すことのできる、操作性に
優れた多機能電子時計を提供することにある。
り、その目的は、必要とする場合には簡単なスイッチ操
作で即座に通常時刻表示に戻すことのできる、操作性に
優れた多機能電子時計を提供することにある。
本考案は、上記目的を達成するため、タイマ手段が操作
スイッチのスイッチ操作でタイマ動作を開始した後、予
め定められたタイマ時間のタイムアップ前に前記操作ス
イッチの再度のスイッチ操作がなされた場合は、表示モ
ードを予め定められた次の表示モードに切り換え、前記
タイマ手段が前記操作スイッチのスイッチ操作でタイマ
動作を開始した後、前記予め定められたタイマ時間のタ
イムアップ後に前記操作スイッチの再度のスイッチ操作
がなされた場合は、表示モードを前記通常時刻表示モー
ドに切り換えるようにしたことを要点とする。
スイッチのスイッチ操作でタイマ動作を開始した後、予
め定められたタイマ時間のタイムアップ前に前記操作ス
イッチの再度のスイッチ操作がなされた場合は、表示モ
ードを予め定められた次の表示モードに切り換え、前記
タイマ手段が前記操作スイッチのスイッチ操作でタイマ
動作を開始した後、前記予め定められたタイマ時間のタ
イムアップ後に前記操作スイッチの再度のスイッチ操作
がなされた場合は、表示モードを前記通常時刻表示モー
ドに切り換えるようにしたことを要点とする。
以下、本考案の実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図は、本考案の一実施例の回路構成を示すブロック
図である。
図である。
同図において、スイッチSは表示切換用のスイッチであ
り、このスイッチSが操作される毎にワンショット回路
1からワンショットパルス信号が出力され、このワンシ
ョットパルス信号は機能選択用のカウンタ2でカウント
される。このカウンタ2は表示モード数に等しい5進の
カウンタであり、このカウンタ2の内容がデコーダ3で
デコードされることにより、その内容に応じた各表示デ
ータが表示されるようになっている。
り、このスイッチSが操作される毎にワンショット回路
1からワンショットパルス信号が出力され、このワンシ
ョットパルス信号は機能選択用のカウンタ2でカウント
される。このカウンタ2は表示モード数に等しい5進の
カウンタであり、このカウンタ2の内容がデコーダ3で
デコードされることにより、その内容に応じた各表示デ
ータが表示されるようになっている。
すなわち、カウンタ2の内容が「0」の時は、デコーダ
3からのハイレベル信号がゲートG0に与えられる。これ
により、発振器4から出力された基準クロック信号を分
周回路5で分周し計時計数回路6で計数して得られた
時、分、秒等からなる現在時刻データが、ゲートG0を介
してデコーダドライバ7により表示部8に表示される。
3からのハイレベル信号がゲートG0に与えられる。これ
により、発振器4から出力された基準クロック信号を分
周回路5で分周し計時計数回路6で計数して得られた
時、分、秒等からなる現在時刻データが、ゲートG0を介
してデコーダドライバ7により表示部8に表示される。
カウンタ2の内容が「1」の時は、デコーダ3からのハ
イレベル信号がゲートG1に与えられることにより、アラ
ーム部10からのアラーム時刻データがゲートG1を介して
同様に表示部8に表示される。上記アラーム部10には計
時計数回路6からの現在時刻データが入力されており、
この現在時刻データと上記アラーム時刻データとの一致
が検出された時は、ブザー11からアラーム音が出力され
る。
イレベル信号がゲートG1に与えられることにより、アラ
ーム部10からのアラーム時刻データがゲートG1を介して
同様に表示部8に表示される。上記アラーム部10には計
時計数回路6からの現在時刻データが入力されており、
この現在時刻データと上記アラーム時刻データとの一致
が検出された時は、ブザー11からアラーム音が出力され
る。
カウンタ2の内容が「2」の時は、デコーダ3からのハ
イレベル信号がゲートG2に与えられることにより、スト
ップウォッチ部12で上記分周回路5の出力信号を計数し
て得られた計測データが、ゲートG2を介して同様に表示
部8に表示される。
イレベル信号がゲートG2に与えられることにより、スト
ップウォッチ部12で上記分周回路5の出力信号を計数し
て得られた計測データが、ゲートG2を介して同様に表示
部8に表示される。
カウンタ2の内容が「3」の時は、デコーダ3からのハ
イレベル信号がゲートG3に与えられることにより、世界
時計部13で上記分周回路5の出力信号を計数して得られ
た世界の各都市の現在時刻データが、ゲートG3を介して
同様に表示部8に表示される。
イレベル信号がゲートG3に与えられることにより、世界
時計部13で上記分周回路5の出力信号を計数して得られ
た世界の各都市の現在時刻データが、ゲートG3を介して
同様に表示部8に表示される。
カウンタ2の内容が「4」の時は、デコーダ3からのハ
イレベル信号がゲートG4に与えられることにより、デー
タバンク部14に記憶された電話番号やスケジュール等の
各種データがゲートG4を介して同様に表示部8に表示さ
れる。
イレベル信号がゲートG4に与えられることにより、デー
タバンク部14に記憶された電話番号やスケジュール等の
各種データがゲートG4を介して同様に表示部8に表示さ
れる。
なお、現在時刻データの修正、アラーム時刻データの設
定、ストップウォッチのスタート/ストップ、世界時計
における各都市の選択、データバンクにおける所望デー
タの検索等は、不図示のスイッチの操作に応じたスイッ
チ制御部15からの制御信号に従い、従来と同様に行われ
る。
定、ストップウォッチのスタート/ストップ、世界時計
における各都市の選択、データバンクにおける所望デー
タの検索等は、不図示のスイッチの操作に応じたスイッ
チ制御部15からの制御信号に従い、従来と同様に行われ
る。
ところで、通常時刻表示の時、すなわちカウンタ2の内
容が「0」の時は、デコーダ3からのハイレベル信号が
インバータ回路16にも入力される。この時、インバータ
回路16の出力はローレベルとなるので、この出力の入力
されているアンド回路17の出力もローレベルとなる。
容が「0」の時は、デコーダ3からのハイレベル信号が
インバータ回路16にも入力される。この時、インバータ
回路16の出力はローレベルとなるので、この出力の入力
されているアンド回路17の出力もローレベルとなる。
この通常時刻表示の状態でスイッチSが操作されると、
ワンショット回路1からワンショットパルスが出力さ
れ、これがカウンタ2でカウントされることにより、カ
ウンタ2の内容が「1」になり、すなわちアラーム時刻
表示に切り換わる。これにより、インバータ回路16への
入力信号がローレベルに切り換わるので、その出力がハ
イレベルとなる。すると、このハイレベル信号の入力さ
れたアンド回路17を介して、1分当たり1パルスの信号
がタイマ18でカウントされる。タイマ18は例えば5分間
のタイマとなっており、すなわち上記1分当たり1パル
スの信号を6回カウントした時点でタイムアップし、ハ
イレベルのキャリー信号を出力する。このキャリー信号
により、通常リセット状態にあるRSタイプのフリップフ
ロップ19がセットされ、そのQ出力がハイレベルに切り
換わる。
ワンショット回路1からワンショットパルスが出力さ
れ、これがカウンタ2でカウントされることにより、カ
ウンタ2の内容が「1」になり、すなわちアラーム時刻
表示に切り換わる。これにより、インバータ回路16への
入力信号がローレベルに切り換わるので、その出力がハ
イレベルとなる。すると、このハイレベル信号の入力さ
れたアンド回路17を介して、1分当たり1パルスの信号
がタイマ18でカウントされる。タイマ18は例えば5分間
のタイマとなっており、すなわち上記1分当たり1パル
スの信号を6回カウントした時点でタイムアップし、ハ
イレベルのキャリー信号を出力する。このキャリー信号
により、通常リセット状態にあるRSタイプのフリップフ
ロップ19がセットされ、そのQ出力がハイレベルに切り
換わる。
上記タイマ18がタイムアップした後、すなわち上記フリ
ップフロップ19のQ出力がハイレベルに切り換わった後
に、スイッチSが再度操作された場合は、ワンショット
回路1からのワンショットパルスがカウンタ2でカウン
トされることにより、次の表示モードであるストップウ
ォッチ表示に一旦切り換わる。また、これと同時に、上
記ワンショットパルスは遅延回路20で遅延された後、タ
イマ18のリセット端子に与えられると共に、上記フリッ
プフロップ19のQ出力からのハイレベル信号の入力され
ているアンド回路21を介してカウンタ2のリセット端子
に与えられる。これにより、カウンタ2の内容が「0」
に戻されるので、これに応じて表示モードも上記ストッ
プウォッチ表示から通常時刻表示に戻される。
ップフロップ19のQ出力がハイレベルに切り換わった後
に、スイッチSが再度操作された場合は、ワンショット
回路1からのワンショットパルスがカウンタ2でカウン
トされることにより、次の表示モードであるストップウ
ォッチ表示に一旦切り換わる。また、これと同時に、上
記ワンショットパルスは遅延回路20で遅延された後、タ
イマ18のリセット端子に与えられると共に、上記フリッ
プフロップ19のQ出力からのハイレベル信号の入力され
ているアンド回路21を介してカウンタ2のリセット端子
に与えられる。これにより、カウンタ2の内容が「0」
に戻されるので、これに応じて表示モードも上記ストッ
プウォッチ表示から通常時刻表示に戻される。
一方、上記アラーム時刻表示において、タイマ18がタイ
ムアップする前、すなわち上記フリップフロップ19のQ
出力がローレベルの状態で、スイッチSが再度操作され
た場合は、上記タイムアップ後と同様にして、次の表示
モードであるストップウォッチ表示に切り換わる。ただ
し、フリップフロップ19がリセットされたままなので、
この時点でカウンタ2がリセットされることはなく、よ
って通常時刻表示には戻らない。また、これと共にタイ
マ18がリセットされ、新たにカウントが開始される。
ムアップする前、すなわち上記フリップフロップ19のQ
出力がローレベルの状態で、スイッチSが再度操作され
た場合は、上記タイムアップ後と同様にして、次の表示
モードであるストップウォッチ表示に切り換わる。ただ
し、フリップフロップ19がリセットされたままなので、
この時点でカウンタ2がリセットされることはなく、よ
って通常時刻表示には戻らない。また、これと共にタイ
マ18がリセットされ、新たにカウントが開始される。
上述したようなアラーム時刻表示からの表示モードの切
り換え動作は、ストップウォッチ表示、世界時計表示及
びデータバンク表示においても同様に行われる。
り換え動作は、ストップウォッチ表示、世界時計表示及
びデータバンク表示においても同様に行われる。
以上に述べたように、本実施例では、或る1つの表示が
タイマ18に設定された一定時間なされた後は、スイッチ
Sの次の操作で通常時刻表示に戻るようになっている。
よって、世界時計表示やデータバンク表示のように或る
1つの表示モードを長く表示していたい場合であって
も、従来のオートリターン機能のように一定時間が経過
すると自動的に通常時刻表示に戻ってしまうというよう
な不都合が生じない。また、或る表示モードにおいてス
イッチ操作が何ら行われなくとも、一定時間さえ経過し
ていれば、次に表示切換スイッチを操作するだけで簡単
に通常時刻表示に戻すことができるので、従来のダイレ
クトリターン機能のようなスイッチ操作上の面倒さもな
くなる。
タイマ18に設定された一定時間なされた後は、スイッチ
Sの次の操作で通常時刻表示に戻るようになっている。
よって、世界時計表示やデータバンク表示のように或る
1つの表示モードを長く表示していたい場合であって
も、従来のオートリターン機能のように一定時間が経過
すると自動的に通常時刻表示に戻ってしまうというよう
な不都合が生じない。また、或る表示モードにおいてス
イッチ操作が何ら行われなくとも、一定時間さえ経過し
ていれば、次に表示切換スイッチを操作するだけで簡単
に通常時刻表示に戻すことができるので、従来のダイレ
クトリターン機能のようなスイッチ操作上の面倒さもな
くなる。
以上説明したように、本考案によれば、タイマ手段が操
作スイッチのスイッチ操作でタイマ動作を開始した後、
予め定められたタイマ時間のタイムアップ前に前記操作
スイッチの再度のスイッチ操作がなされた場合は、表示
モードを予め定められた次の表示モードに切り換えるこ
とができ、他方、前記タイマ手段が前記操作スイッチの
スイッチ操作でタイマ動作を開始した後、前記予め定め
られたタイマ時間のタイムアップ後に前記操作スイッチ
の再度のスイッチ操作がなされた場合は、表示モードを
前記通常時刻表示モードに切り換えることができ、この
ため、操作スイッチのスイッチ操作があった後、同操作
スイッチの再度のスイッチ操作がなされるまでの間の時
間の長短に応じて、表示モードを予め定められた次の表
示モードに切り換えることも、また表示モードを通常時
刻表示モードに切り換えることもできる。この結果、非
常に操作性に優れた極めて便利な多機能電子時計を実現
することができる。
作スイッチのスイッチ操作でタイマ動作を開始した後、
予め定められたタイマ時間のタイムアップ前に前記操作
スイッチの再度のスイッチ操作がなされた場合は、表示
モードを予め定められた次の表示モードに切り換えるこ
とができ、他方、前記タイマ手段が前記操作スイッチの
スイッチ操作でタイマ動作を開始した後、前記予め定め
られたタイマ時間のタイムアップ後に前記操作スイッチ
の再度のスイッチ操作がなされた場合は、表示モードを
前記通常時刻表示モードに切り換えることができ、この
ため、操作スイッチのスイッチ操作があった後、同操作
スイッチの再度のスイッチ操作がなされるまでの間の時
間の長短に応じて、表示モードを予め定められた次の表
示モードに切り換えることも、また表示モードを通常時
刻表示モードに切り換えることもできる。この結果、非
常に操作性に優れた極めて便利な多機能電子時計を実現
することができる。
第1図は本考案の一実施例の回路構成を示すブロック図
である。 2……カウンタ、 6……計時計数回路、 8……表示部、 18……タイマ、 S……表示切換用のスイッチ。
である。 2……カウンタ、 6……計時計数回路、 8……表示部、 18……タイマ、 S……表示切換用のスイッチ。
Claims (1)
- 【請求項1】通常時刻表示モード及びこの通常時刻表示
モード以外の複数種類の表示モードを単一の操作スイッ
チのスイッチ操作により予め定められた順序で切り換え
が可能な多機能電子時計において、 前記操作スイッチのスイッチ操作で予め定められたタイ
マ時間のタイマ動作を開始するタイマ手段と、 このタイマ手段が前記操作スイッチのスイッチ操作でタ
イマ動作を開始した後、前記予め定められたタイマ時間
のタイムアップ前に前記操作スイッチの再度のスイッチ
操作がなされた場合は、表示モードを前記予め定められ
た順序で定められる次の表示モードに切り換え、前記タ
イマ手段が前記操作スイッチのスイッチ操作でタイマ動
作を開始した後、前記予め定められたタイマ時間のタイ
ムアップ後に前記操作スイッチの再度のスイッチ操作が
なされた場合は、表示モードを通常時刻表示モードに切
り換えるように制御する表示切換制御手段と、 を備えたことを特徴とする多機能電子時計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988118405U JPH0635198Y2 (ja) | 1988-09-09 | 1988-09-09 | 多機能電子時計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988118405U JPH0635198Y2 (ja) | 1988-09-09 | 1988-09-09 | 多機能電子時計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0239192U JPH0239192U (ja) | 1990-03-15 |
JPH0635198Y2 true JPH0635198Y2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=31362737
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988118405U Expired - Lifetime JPH0635198Y2 (ja) | 1988-09-09 | 1988-09-09 | 多機能電子時計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0635198Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51150368A (en) * | 1975-06-18 | 1976-12-23 | Citizen Watch Co Ltd | Electronic watch |
JPS54112080U (ja) * | 1978-01-09 | 1979-08-07 | ||
JPS6221089A (ja) * | 1985-07-19 | 1987-01-29 | Seikosha Co Ltd | 音声報時時計 |
-
1988
- 1988-09-09 JP JP1988118405U patent/JPH0635198Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0239192U (ja) | 1990-03-15 |
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