JPH0635165B2 - ベルト接合方法および装置 - Google Patents
ベルト接合方法および装置Info
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- JPH0635165B2 JPH0635165B2 JP60057385A JP5738585A JPH0635165B2 JP H0635165 B2 JPH0635165 B2 JP H0635165B2 JP 60057385 A JP60057385 A JP 60057385A JP 5738585 A JP5738585 A JP 5738585A JP H0635165 B2 JPH0635165 B2 JP H0635165B2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/08—Building tyres
- B29D30/20—Building tyres by the flat-tyre method, i.e. building on cylindrical drums
- B29D30/30—Applying the layers; Guiding or stretching the layers during application
- B29D30/3007—Applying the layers; Guiding or stretching the layers during application by feeding a sheet perpendicular to the drum axis and joining the ends to form an annular element
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/38—Textile inserts, e.g. cord or canvas layers, for tyres; Treatment of inserts prior to building the tyre
- B29D30/44—Stretching or treating the layers before application on the drum
- B29D2030/4406—Adjusting the positions of the layers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
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- B29D30/44—Stretching or treating the layers before application on the drum
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- B29D2030/4418—Adjusting the positions of the layers laterally, e.g. sideways
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T156/00—Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
- Y10T156/17—Surface bonding means and/or assemblymeans with work feeding or handling means
- Y10T156/1702—For plural parts or plural areas of single part
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Tyre Moulding (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はベルト接合方法および装置、例えば、空気入り
のスチールラジアルタイヤの成形工程において、ベルト
の部材を貼付ドラムに供給する方法および装置に関す
る。
のスチールラジアルタイヤの成形工程において、ベルト
の部材を貼付ドラムに供給する方法および装置に関す
る。
(従来の技術) 従来、ベルト部材を貼付ドラムに供給する方法および装
置としては、例えば、第3図に示すようなものがある。
第3図において、50は従来のベルト供給装置であり、ベ
ルト供給装置50は、ベルト部材Boの巻出機51と巻出さ
れたベルト部材Boを貼付ドラム52に供給する供給部53
とから構成されている。ベルト供給装置50から供給され
たベルト部材Boはガイド54を介して貼付ドラム52上に
導かれる。トラック、バス用空気入りスチールラジアル
タイヤの場合、通常4枚のベルト部材(ベルトの外側か
ら第2ベルト部材B2、第1ベルト部材B1、第4ベル
ト部材B4および第3ベルト部材B3)が用いられ、こ
のベルト部材Boはゴム被覆されたほぼ平行に並んだス
チールコードからできている。また、トラック、バス用
空気入りタイヤのベルトのスチールコードのコード方向
は、貼付ドラム52上でドラムの軸方向に対して、外側の
2枚のうち第1ベルト部材B1は左上がりの大きい角度
(幅広)、第2ベルト部材B2は左上がりの大きい角度
(幅狭)、また、内側2枚のうち第3ベルト部材B3は
右上がりの小さい角度、第4ベルト部材B4は右上がり
の大きい角度、であり、かつ、第1および第2ベルト部
材B1、B2の角度はほぼ同じである。
置としては、例えば、第3図に示すようなものがある。
第3図において、50は従来のベルト供給装置であり、ベ
ルト供給装置50は、ベルト部材Boの巻出機51と巻出さ
れたベルト部材Boを貼付ドラム52に供給する供給部53
とから構成されている。ベルト供給装置50から供給され
たベルト部材Boはガイド54を介して貼付ドラム52上に
導かれる。トラック、バス用空気入りスチールラジアル
タイヤの場合、通常4枚のベルト部材(ベルトの外側か
ら第2ベルト部材B2、第1ベルト部材B1、第4ベル
ト部材B4および第3ベルト部材B3)が用いられ、こ
のベルト部材Boはゴム被覆されたほぼ平行に並んだス
チールコードからできている。また、トラック、バス用
空気入りタイヤのベルトのスチールコードのコード方向
は、貼付ドラム52上でドラムの軸方向に対して、外側の
2枚のうち第1ベルト部材B1は左上がりの大きい角度
(幅広)、第2ベルト部材B2は左上がりの大きい角度
(幅狭)、また、内側2枚のうち第3ベルト部材B3は
右上がりの小さい角度、第4ベルト部材B4は右上がり
の大きい角度、であり、かつ、第1および第2ベルト部
材B1、B2の角度はほぼ同じである。
これらのベルト部材Boはそれぞれの第1〜第4巻出機
(55、56、57、58)から巻出され、ガイド54により貼付
ドラム52の接線上に導かれ、貼付ドラム52上に第3、第
4、第1、第2ベルト部材の順序で1枚あて貼付けら
れ、加熱したナイフでベルト部材を切断する。これらの
作業はベルト部材の数だけ4回繰り返し行われる。
(55、56、57、58)から巻出され、ガイド54により貼付
ドラム52の接線上に導かれ、貼付ドラム52上に第3、第
4、第1、第2ベルト部材の順序で1枚あて貼付けら
れ、加熱したナイフでベルト部材を切断する。これらの
作業はベルト部材の数だけ4回繰り返し行われる。
(発明が解決しようとする問題点) このような、従来のベルト部材の供給方法においては、
ベルト部材の貼付け作業が4回繰り返し作業であり、作
業者の疲労が大きいという問題点がある。また、貼付け
作業に時間がかかり、貼付け作業の生産性が悪いという
問題点もある。
ベルト部材の貼付け作業が4回繰り返し作業であり、作
業者の疲労が大きいという問題点がある。また、貼付け
作業に時間がかかり、貼付け作業の生産性が悪いという
問題点もある。
そこで、本発明は、ベルト供給装置内において、複数の
ベルト部材を重ね合わせて、接合ベルトを形成し、この
接合ベルトを貼付ドラムに供給する。これによって、貼
付け作業の労力を削減して疲労を少なくし、かつ、貼付
け作業の生産性を上げる方法および装置を提供すること
を目的としている。
ベルト部材を重ね合わせて、接合ベルトを形成し、この
接合ベルトを貼付ドラムに供給する。これによって、貼
付け作業の労力を削減して疲労を少なくし、かつ、貼付
け作業の生産性を上げる方法および装置を提供すること
を目的としている。
(問題点を解決するための手段) 本発明に係るベルト接合方法および装置は、複数のベル
ト部材を重ね合わせて貼付ドラムに貼り付けてベルトを
形成するに際して、前記複数のベルト部材のうちで同方
向およびほぼ同角度にコードが配列された少なくとも2
枚のベルト部材を、これらのベルト部材のコードを同方
向および同角度に配列し、かつ、これらのベルト部材の
それぞれの中心線を一致させた状態で重ね合わせて圧着
し接合ベルトを形成するようにしたことを特徴とするベ
ルト接合方法であり、これを実現するための装置とし
て、第1ベルト部材を搬送する第1搬送機構と、第1搬
送機構に対して所定の角度で配置され、第1搬送機構上
の合流位置で合流する先端を有し、第2ベルト部材を搬
送する第2搬送機構と、合流位置の下流の第1搬送機構
上で、かつ第1ベルト部材および第2ベルト部材の搬送
方向に直交して設置され、重ね合わされた第1ベルト部
材および第2ベルト部材を圧着して互いに接合させる圧
着ローラと、第1搬送機構の下方および第2搬送機構の
上方にそれぞれ接地され、第1ベルト部材および第2ベ
ルト部材のセンタリングを行うセンタリング機構と、を
備え、前記センタリング機構が、第1ベルト部材および
第2ベルト部材の搬送方向に沿って互いに対向するよう
設けられた一対のフレームと、第1ベルト部材および第
2ベルト部材の搬送方向に対して直角になるよう両端部
がフレームに固定されたガイドと、ガイドに案内され互
いに接近および離隔するよう設けられた一対のブロック
と、第1ベルト部材および第2ベルト部材に対向する各
ブロックの対向面から第1ベルト部材側および第2ベル
ト部材側に突出し、第1ベルト部材および第2ベルト部
材の搬送方向に沿って一列に配置された複数の回転軸に
回転自在に支持された複数のガイドローラと、前記一対
のブロックを同時に接近および離隔させるよう移動させ
る移動機構と、を備えたことを特徴ととした装置であ
る。
ト部材を重ね合わせて貼付ドラムに貼り付けてベルトを
形成するに際して、前記複数のベルト部材のうちで同方
向およびほぼ同角度にコードが配列された少なくとも2
枚のベルト部材を、これらのベルト部材のコードを同方
向および同角度に配列し、かつ、これらのベルト部材の
それぞれの中心線を一致させた状態で重ね合わせて圧着
し接合ベルトを形成するようにしたことを特徴とするベ
ルト接合方法であり、これを実現するための装置とし
て、第1ベルト部材を搬送する第1搬送機構と、第1搬
送機構に対して所定の角度で配置され、第1搬送機構上
の合流位置で合流する先端を有し、第2ベルト部材を搬
送する第2搬送機構と、合流位置の下流の第1搬送機構
上で、かつ第1ベルト部材および第2ベルト部材の搬送
方向に直交して設置され、重ね合わされた第1ベルト部
材および第2ベルト部材を圧着して互いに接合させる圧
着ローラと、第1搬送機構の下方および第2搬送機構の
上方にそれぞれ接地され、第1ベルト部材および第2ベ
ルト部材のセンタリングを行うセンタリング機構と、を
備え、前記センタリング機構が、第1ベルト部材および
第2ベルト部材の搬送方向に沿って互いに対向するよう
設けられた一対のフレームと、第1ベルト部材および第
2ベルト部材の搬送方向に対して直角になるよう両端部
がフレームに固定されたガイドと、ガイドに案内され互
いに接近および離隔するよう設けられた一対のブロック
と、第1ベルト部材および第2ベルト部材に対向する各
ブロックの対向面から第1ベルト部材側および第2ベル
ト部材側に突出し、第1ベルト部材および第2ベルト部
材の搬送方向に沿って一列に配置された複数の回転軸に
回転自在に支持された複数のガイドローラと、前記一対
のブロックを同時に接近および離隔させるよう移動させ
る移動機構と、を備えたことを特徴ととした装置であ
る。
(作用) ベルト部材の幅はタイヤの構造およびサイズによって変
化する。したがって、まず本発明のベルト接合装置は第
1および第2ベルト部材の幅に合わせて、センタリング
機構を調整する。
化する。したがって、まず本発明のベルト接合装置は第
1および第2ベルト部材の幅に合わせて、センタリング
機構を調整する。
スクリューロッドを回転させて、一対のブロックの一方
のブロックをガイドに沿ってシャフトから離隔あるいは
接近させる。それに伴って、他方のブロックは第1リン
クに連結する第2リンクおよび第3リンクのリンク機構
によって、同時的にシャフトから離隔あるいは接近す
る。ブロックに支持されたガイドローラはシャフトの中
心線と同一の中心線をもつ、所定の幅に固定される。上
下、一対のセンタリング機構が同一の中心線をもち、そ
れぞれ、所定のガイドローラの幅をもつようになされ
る。
のブロックをガイドに沿ってシャフトから離隔あるいは
接近させる。それに伴って、他方のブロックは第1リン
クに連結する第2リンクおよび第3リンクのリンク機構
によって、同時的にシャフトから離隔あるいは接近す
る。ブロックに支持されたガイドローラはシャフトの中
心線と同一の中心線をもつ、所定の幅に固定される。上
下、一対のセンタリング機構が同一の中心線をもち、そ
れぞれ、所定のガイドローラの幅をもつようになされ
る。
複数のベルト部材のうち同方向およびほぼ同角度にコー
ドが配列された2枚の第1および第2ベルト部材は、コ
ードを同方向および同角度に配列した状態で、本発明の
ベルト接合装置まで搬送される。第1ベルト部材は第1
搬送機構上を、第2ベルト部材は第2搬送機構上を、そ
れぞれ搬送方向に搬送される。次いで、第1および第2
ベルト部材の両端部は第1および第2搬送機構のそれぞ
れの上下に対向するセンタリング機構の一対のブロック
に配置されたガイドローラに挟まれる。ガイドローラは
スプリングの収縮力により第1および第2ベルト部材の
それぞれの中心線をともにシャフトの中心軸線に一致さ
せて搬送される。合流位置において、第1および第2部
材は重ね合わされ、さらに下流に搬送され、圧着ローラ
により上方から圧着、接合されて接合ベルトが形成され
る。接合ベルトは貼付ドラムに貼付けられ、所定の長さ
に加熱したナイフで切断される。この際、接合ベルトに
おいて、重ね合わせた第1および第2部材のコードは同
方向およびほぼ同角度であるので接合ベルトはほぼコー
ドに沿って一度に極めて容易に切断される。
ドが配列された2枚の第1および第2ベルト部材は、コ
ードを同方向および同角度に配列した状態で、本発明の
ベルト接合装置まで搬送される。第1ベルト部材は第1
搬送機構上を、第2ベルト部材は第2搬送機構上を、そ
れぞれ搬送方向に搬送される。次いで、第1および第2
ベルト部材の両端部は第1および第2搬送機構のそれぞ
れの上下に対向するセンタリング機構の一対のブロック
に配置されたガイドローラに挟まれる。ガイドローラは
スプリングの収縮力により第1および第2ベルト部材の
それぞれの中心線をともにシャフトの中心軸線に一致さ
せて搬送される。合流位置において、第1および第2部
材は重ね合わされ、さらに下流に搬送され、圧着ローラ
により上方から圧着、接合されて接合ベルトが形成され
る。接合ベルトは貼付ドラムに貼付けられ、所定の長さ
に加熱したナイフで切断される。この際、接合ベルトに
おいて、重ね合わせた第1および第2部材のコードは同
方向およびほぼ同角度であるので接合ベルトはほぼコー
ドに沿って一度に極めて容易に切断される。
(実施例) 以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第1図および第2図は本発明に係るベルト接合方法を実
施する装置の一実施例を示す図である。
施する装置の一実施例を示す図である。
まず、構成について説明する。第1図および第2図にお
いて、1はベルト接合装置であり、ベルト接合装置は第
3図のベルト供給装置50の供給部53、例えば、場所Aに
取付けられる。ベルト接合装置1は第1ベルト部材B1
を搬送する第1搬送機構2と、第1搬送機構2に対して
所定の角度θで配置され、第1搬送機構2上の合流位置
Cで合流する先端3aを有し、第2ベルト部材B2を搬
送する第2搬送機構3と、を有している。また、第1搬
送機構2および第2搬送機構3はともにほぼ同じ構成の
ものであり、ローラ6を有している。ローラ6は搬送方
向(矢印D)と直交し、かつ、両端を固定したフレーム
5(一部は図示されていない)に係合され、互いに等間
隔に離隔した回転自在に設けられている。また、7は圧
着ローラであり、圧着ローラ7は合流位置Cの下流の第
1搬送機構2上で、かつ第1ベルト部材B位置および第
2ベルト部材B2の搬送方向に直交して上方に、かつ両
端をフレーム5(図示されていない)に回転自在に係合
するよう設置されている。重ね合わされた第1ベルト部
材B1および第2ベルト部材B2を圧着して互いに接合
させるようなされている。
いて、1はベルト接合装置であり、ベルト接合装置は第
3図のベルト供給装置50の供給部53、例えば、場所Aに
取付けられる。ベルト接合装置1は第1ベルト部材B1
を搬送する第1搬送機構2と、第1搬送機構2に対して
所定の角度θで配置され、第1搬送機構2上の合流位置
Cで合流する先端3aを有し、第2ベルト部材B2を搬
送する第2搬送機構3と、を有している。また、第1搬
送機構2および第2搬送機構3はともにほぼ同じ構成の
ものであり、ローラ6を有している。ローラ6は搬送方
向(矢印D)と直交し、かつ、両端を固定したフレーム
5(一部は図示されていない)に係合され、互いに等間
隔に離隔した回転自在に設けられている。また、7は圧
着ローラであり、圧着ローラ7は合流位置Cの下流の第
1搬送機構2上で、かつ第1ベルト部材B位置および第
2ベルト部材B2の搬送方向に直交して上方に、かつ両
端をフレーム5(図示されていない)に回転自在に係合
するよう設置されている。重ね合わされた第1ベルト部
材B1および第2ベルト部材B2を圧着して互いに接合
させるようなされている。
10はセンタリング機構であり、センタリング機構10は上
部センタリング機構11および下部センタリング機構11′
から構成される。下部センタリング機構11′は第1搬送
機構2の下方に、上部センタリング機構11は第2搬送機
構3の上方にそれぞれほぼ同一機構と配置で設置され、
第1ベルト部材B1および第2ベルト部材B2のセンタ
リングをそれぞれ行うようなされている。上部センタリ
ング機構11と下部センタリング機構11′において、その
構成および作用はほぼ同じであるので、下部センタリン
グ機構の構成には符号′をつけ説明を省略し、異なる部
分のみを説明する。
部センタリング機構11および下部センタリング機構11′
から構成される。下部センタリング機構11′は第1搬送
機構2の下方に、上部センタリング機構11は第2搬送機
構3の上方にそれぞれほぼ同一機構と配置で設置され、
第1ベルト部材B1および第2ベルト部材B2のセンタ
リングをそれぞれ行うようなされている。上部センタリ
ング機構11と下部センタリング機構11′において、その
構成および作用はほぼ同じであるので、下部センタリン
グ機構の構成には符号′をつけ説明を省略し、異なる部
分のみを説明する。
以下、センタリング機構10について説明する。
15、15′はそれぞれ上部センタリング機構11および下部
センタリング機構12が有する一対の固定したフレームで
あり、フレーム15、15′はそれぞれ第1ベルト部材B1
および第2ベルト部材B2の搬送方向Dに沿って互いに
対向するよう設けられている。16、16′はガイドであ
り、ガイド16、16′は第1ベルト部材B1および第2ベ
ルト部材B2の搬送方向Dに対して直角になるよう両端
部がフレーム15、15′にそれぞれ固定された棒状体であ
る。17、17′はブロックであり、ブロック17、17′はガ
イド16、16′にそれぞれ案内され、互いに接近および離
隔するよう設けられた一対の長方形の板状物である。1
8、18′はガイドローラであり、ガイドローラ18、18′
はそれぞれ第1ベルト部材B1および第2ベルト部材B
2に対向する各ブロック17、17′の対向面から第1ベル
ト部材B側および第2ベルト部材B2側に突出し、第1
ベルト部材B1および第2ベルト部材B2の搬送方向に
沿って一列に配置された複数の回転軸19、19′に回転自
在に支持された複数の円筒状のローラであり、かつ、合
流位置Cの近傍では互いに接触しないようにローラの長
さを変更し、その位置が配置されている。20、20′は移
動機構であり、一対のブロック17、17′を同時に接近お
よび離隔させるよう移動させる。
センタリング機構12が有する一対の固定したフレームで
あり、フレーム15、15′はそれぞれ第1ベルト部材B1
および第2ベルト部材B2の搬送方向Dに沿って互いに
対向するよう設けられている。16、16′はガイドであ
り、ガイド16、16′は第1ベルト部材B1および第2ベ
ルト部材B2の搬送方向Dに対して直角になるよう両端
部がフレーム15、15′にそれぞれ固定された棒状体であ
る。17、17′はブロックであり、ブロック17、17′はガ
イド16、16′にそれぞれ案内され、互いに接近および離
隔するよう設けられた一対の長方形の板状物である。1
8、18′はガイドローラであり、ガイドローラ18、18′
はそれぞれ第1ベルト部材B1および第2ベルト部材B
2に対向する各ブロック17、17′の対向面から第1ベル
ト部材B側および第2ベルト部材B2側に突出し、第1
ベルト部材B1および第2ベルト部材B2の搬送方向に
沿って一列に配置された複数の回転軸19、19′に回転自
在に支持された複数の円筒状のローラであり、かつ、合
流位置Cの近傍では互いに接触しないようにローラの長
さを変更し、その位置が配置されている。20、20′は移
動機構であり、一対のブロック17、17′を同時に接近お
よび離隔させるよう移動させる。
以上説明した移動機構20、20′、ガイドローラ18、1
8′、ブロック17、17′、ガイド16、16′およびフレー
ム15、15′はセンタリング機構を構成している。
8′、ブロック17、17′、ガイド16、16′およびフレー
ム15、15′はセンタリング機構を構成している。
次に、移動機構20、20′について説明する。
23、23′はシャフトであり、シャフト23、23′は一対の
フレーム15、15′のほぼ中間で第1ベルト部材B1およ
び第2ベルト部材B2の搬送方向にその両端をフレーム
15、15第に固設されている。24、24′は第1リンクであ
り、第1リンク24、24′はシャフト23、23′に係合され
て搬送方向に案内される。25、25′は第2リンクであ
り、第2リンク25、25′は一端部が第1リンク24、24′
に回動自在に連結され他端部がブロック17、17′に回動
自在に連結された一対の棒状体である。26、26′は第3
リンクであり、第3リンク26、26′は第2リンク25、2
5′から第1ベルト部材B1および第2ベルト構成部材
B2の搬送方向に離隔して設けられ一端部が第1リンク
24、24′に回動自在に連結され他端部がブロック17、1
7′に回動自在に連結された一対の棒状体である。27、2
7′はスクリューロッドであり、スクリューロッド27、2
7′は一端部が一対のブロック17、17′のどちらか一方
の固定されたスプリング28、28′を介して、他端部がフ
レーム5にねじ結合されている。
フレーム15、15′のほぼ中間で第1ベルト部材B1およ
び第2ベルト部材B2の搬送方向にその両端をフレーム
15、15第に固設されている。24、24′は第1リンクであ
り、第1リンク24、24′はシャフト23、23′に係合され
て搬送方向に案内される。25、25′は第2リンクであ
り、第2リンク25、25′は一端部が第1リンク24、24′
に回動自在に連結され他端部がブロック17、17′に回動
自在に連結された一対の棒状体である。26、26′は第3
リンクであり、第3リンク26、26′は第2リンク25、2
5′から第1ベルト部材B1および第2ベルト構成部材
B2の搬送方向に離隔して設けられ一端部が第1リンク
24、24′に回動自在に連結され他端部がブロック17、1
7′に回動自在に連結された一対の棒状体である。27、2
7′はスクリューロッドであり、スクリューロッド27、2
7′は一端部が一対のブロック17、17′のどちらか一方
の固定されたスプリング28、28′を介して、他端部がフ
レーム5にねじ結合されている。
ベルト部材を重ね合わせ接合する場合、複数のベルト部
材のうちで同方向およびほぼ同角度にコードが配列され
た第1ベルト部材B1と第2ベルト部材B2を選べる。
材のうちで同方向およびほぼ同角度にコードが配列され
た第1ベルト部材B1と第2ベルト部材B2を選べる。
まず、第3図の第1および第2巻出機55、56から巻出さ
れた第1および第2ベルト部材B1、B2はそれぞれ、
本発明の第1および第2搬送機構のローラ6上まで搬送
される。次いで、第1および第1センタリング機構の中
に搬送され、ガイドローラ18、18′にかかるスプリング
28の収縮力によって、第1および第2ベルト部材B1、
B2の中心線はシャフト23の中心線に合わされる。合流
位置Cにおいて、第1および第2部材B1、B2は重ね
合わされ、圧着ローラ7により圧着して接合され、接合
ベルトB5が形成される。この接合ベルトB5は、第1
および第2部材B1、B2の中心線が一致し、かつ、シ
ャフト23の中心線とも一致した優れた品質の接合ベルト
B5である。
れた第1および第2ベルト部材B1、B2はそれぞれ、
本発明の第1および第2搬送機構のローラ6上まで搬送
される。次いで、第1および第1センタリング機構の中
に搬送され、ガイドローラ18、18′にかかるスプリング
28の収縮力によって、第1および第2ベルト部材B1、
B2の中心線はシャフト23の中心線に合わされる。合流
位置Cにおいて、第1および第2部材B1、B2は重ね
合わされ、圧着ローラ7により圧着して接合され、接合
ベルトB5が形成される。この接合ベルトB5は、第1
および第2部材B1、B2の中心線が一致し、かつ、シ
ャフト23の中心線とも一致した優れた品質の接合ベルト
B5である。
この接合ベルトB5はガイド54上(第3図)を通り他の
ベルト部材B3、B4と共に貼付ドラム52に貼付けられ
る。この際、まずベルト部材B3が貼付ドラム52に貼付
けられ、所定の長さに人手によって、加熱したナイフで
切断される。次いで、ベルト部材B4が部材B3の外側
にベルト部材Bの場合と同様にして貼付けられる。次い
で、接合ベルトB5が貼付ドラム52に貼付けられ、加熱
したナイフでコード方向に極めて容易に切断され、4枚
重ねの中心線が一致した完成されたベルトB(図示され
ていない)ができる。したがって、2枚のベルト部材B
1、B2が同時に貼付けられ、同時にナイフで切断され
るので、ベルト部材の貼付ドラム52への貼付け作業の時
間が極めて短縮され、貼付ドラムの稼動業が向上し、貼
付け作業の生産性が大巾に向上する。さらに、労働力が
大巾に軽減され、かつ、ベルトBの品質の大巾な安定と
バラツキの減少ができる。
ベルト部材B3、B4と共に貼付ドラム52に貼付けられ
る。この際、まずベルト部材B3が貼付ドラム52に貼付
けられ、所定の長さに人手によって、加熱したナイフで
切断される。次いで、ベルト部材B4が部材B3の外側
にベルト部材Bの場合と同様にして貼付けられる。次い
で、接合ベルトB5が貼付ドラム52に貼付けられ、加熱
したナイフでコード方向に極めて容易に切断され、4枚
重ねの中心線が一致した完成されたベルトB(図示され
ていない)ができる。したがって、2枚のベルト部材B
1、B2が同時に貼付けられ、同時にナイフで切断され
るので、ベルト部材の貼付ドラム52への貼付け作業の時
間が極めて短縮され、貼付ドラムの稼動業が向上し、貼
付け作業の生産性が大巾に向上する。さらに、労働力が
大巾に軽減され、かつ、ベルトBの品質の大巾な安定と
バラツキの減少ができる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、ベルト部材の貼
付ドラムへの貼付け作業が、大巾に時間短縮でき、生産
性が大巾に向上できる。また、貼付けドラムの設備稼動
率が大巾に向上でき、かつ、貼付け作業の軽労化ができ
る。さらに、ベルトの品質のバラツキが減少し、品質が
大巾に向上できる。
付ドラムへの貼付け作業が、大巾に時間短縮でき、生産
性が大巾に向上できる。また、貼付けドラムの設備稼動
率が大巾に向上でき、かつ、貼付け作業の軽労化ができ
る。さらに、ベルトの品質のバラツキが減少し、品質が
大巾に向上できる。
第1図および第2図は本発明に係るベルト接合方法を実
現するための接合装置の一実施例を示す図であり、第1
図はその側面図、第2図はその一部平面図である。第3
図は従来のベルトの貼付けに用いるベルト構成材料の供
給機と貼付けドラムの概念図である。 1……ベルト接合装置、2……第1搬送機構、3……第
2搬送機構、7……圧着ローラ、10……センタリング機
構、15、15′……フレーム、16、16′……ガイド、17、
17……ブロック、18、18′……ガイドローラ、20、20′
……移動機構、23、23′……シャフト、24、24′……第
1リンク、25、25′……第2リンク、26、26′……第3
リンク、27、27′……スクリューロッド、28、28′……
スプリング、B1……第1ベルト部材、B2……第2ベ
ルト部材、C……合流位置、52……貼付ドラム
現するための接合装置の一実施例を示す図であり、第1
図はその側面図、第2図はその一部平面図である。第3
図は従来のベルトの貼付けに用いるベルト構成材料の供
給機と貼付けドラムの概念図である。 1……ベルト接合装置、2……第1搬送機構、3……第
2搬送機構、7……圧着ローラ、10……センタリング機
構、15、15′……フレーム、16、16′……ガイド、17、
17……ブロック、18、18′……ガイドローラ、20、20′
……移動機構、23、23′……シャフト、24、24′……第
1リンク、25、25′……第2リンク、26、26′……第3
リンク、27、27′……スクリューロッド、28、28′……
スプリング、B1……第1ベルト部材、B2……第2ベ
ルト部材、C……合流位置、52……貼付ドラム
Claims (3)
- 【請求項1】複数のベルト部材を重ね合わせて貼付ドラ
ムに貼り付けてベルトを形成するに際して、前記複数の
ベルト部材のうちで同方向およびほぼ同角度にコードが
配列された少なくとも2枚のベルト部材を、これらのベ
ルト部材のコードを同方向および同角度に配列し、か
つ、これらのベルト部材のそれぞれの中心線を一致させ
た状態で重ね合わせて圧着し接合ベルトを形成するよう
にしたことを特徴とするベルト接合方法。 - 【請求項2】第1ベルト部材を搬送する第1搬送機構
と、第1搬送機構に対して所定の角度で配置され、第1
搬送機構上の合流位置で合流する先端を有し、第2ベル
ト部材を搬送する第2搬送機構と、合流位置の下流の第
1搬送機構上で、かつ第1ベルト部材および第2ベルト
部材の搬送方向に直交して設置され、重ね合わされた第
1ベルト部材および第2ベルト部材を圧着して互いに接
合させる圧着ローラと、第1搬送機構の下方および第2
搬送機構の上方にそれぞれ設置され、第1ベルト部材お
よび第2ベルト部材のセンタリングを行うセンタリング
機構と、を備え、前記センタリング機構が、第1ベルト
部材および第2ベルト部材の搬送方向に沿って互いに対
向するよう設けられた一対のフレームと、第1ベルト部
材および第2ベルト部材の搬送方向に対して直角になる
よう両端部がフレームに固定されたガイドと、ガイドに
案内され互いに接近および離隔するよう設けられた一対
のブロックと、第1ベルト部材および第2ベルト部材に
対向する各ブロックの対向面から第1ベルト部材側およ
び第2ベルト部材側に突出し、第1ベルト部材および第
2ベルト部材の搬送方向に沿って一列に配置された複数
の回転軸に回転自在に支持された複数のガイドローラ
と、前記一対のブロックを同時に接近および離隔させる
よう移動させる移動機構と、を備えたことを特徴とする
ベルト接合装置。 - 【請求項3】前記移動機構が、一対のフレームのほぼ中
間で第1ベルト部材および第2ベルト部材の搬送方向に
固設されたシャフトと、シャフトに係合されて案内され
る第1リンクと、一端部が第1リンクに回動自在に連結
され他端がブロックに回動自在に連結された一対の第2
リンクと、第2リンクから第1ベルト部材および第2ベ
ルト部材の搬送方向に離隔して設けられ、一端部が第1
リンクに回動自在に連結され他端部がブロックに回動自
在に連結された一対の第3リンクと、一端部が一対のブ
ロックのどちらか一方に固定されスプリングを介して他
端部がフレームにねじ結合されたスクリューロッドと、
を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の
ベルト接合装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60057385A JPH0635165B2 (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | ベルト接合方法および装置 |
US07/214,925 US4917755A (en) | 1985-03-19 | 1988-06-30 | Belt join apparatus for tire building drums |
US07/469,083 US5055149A (en) | 1985-03-19 | 1990-01-23 | Method for centering and joining two belt components |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60057385A JPH0635165B2 (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | ベルト接合方法および装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61213138A JPS61213138A (ja) | 1986-09-22 |
JPH0635165B2 true JPH0635165B2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=13054139
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60057385A Expired - Lifetime JPH0635165B2 (ja) | 1985-03-19 | 1985-03-19 | ベルト接合方法および装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4917755A (ja) |
JP (1) | JPH0635165B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07115425B2 (ja) * | 1986-09-24 | 1995-12-13 | 株式会社ブリヂストン | タイヤ成形方法および装置 |
US6215205B1 (en) * | 1996-08-06 | 2001-04-10 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Adjustable length conveyor system |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1880519A (en) * | 1931-10-24 | 1932-10-04 | Firestone Tire & Rubber Co | Tire building apparatus |
US2354120A (en) * | 1941-10-15 | 1944-07-18 | Goodrich Co B F | Apparatus for assembling sheet material |
US3600252A (en) * | 1969-04-24 | 1971-08-17 | Gen Tire & Rubber Co | Multiple-station servicing assembly for tire building operations |
US3795563A (en) * | 1972-06-19 | 1974-03-05 | Nrm Corp | Tire building machine servicer |
FR2287278A1 (fr) * | 1974-10-10 | 1976-05-07 | Saint Gobain | Procede et dispositif pour l'enduction des tranches d'un vitrage multiple |
JPS57105335A (en) * | 1980-12-23 | 1982-06-30 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | Feeding device for tire component material |
IT1134875B (it) * | 1980-12-23 | 1986-08-20 | Pirelli | Apparecchiatura per l'alimentazione di stratia di rinforzo nella fabbricazione di pneumatici |
JPS59131816A (ja) * | 1983-01-19 | 1984-07-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 触媒燃焼器 |
-
1985
- 1985-03-19 JP JP60057385A patent/JPH0635165B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-06-30 US US07/214,925 patent/US4917755A/en not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-01-23 US US07/469,083 patent/US5055149A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5055149A (en) | 1991-10-08 |
US4917755A (en) | 1990-04-17 |
JPS61213138A (ja) | 1986-09-22 |
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