JPH06350293A - キャップ取付け装置 - Google Patents
キャップ取付け装置Info
- Publication number
- JPH06350293A JPH06350293A JP5137073A JP13707393A JPH06350293A JP H06350293 A JPH06350293 A JP H06350293A JP 5137073 A JP5137073 A JP 5137073A JP 13707393 A JP13707393 A JP 13707393A JP H06350293 A JPH06350293 A JP H06350293A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- circuit board
- board
- pallet
- positioning block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 回路基板を搭載するパレットに、回路基板の
側面と接触する基板抑え球と、回路基板を搭載して保持
する基板位置決め面とを設け、キャップ位置決めブロッ
クの下端部の外側面に基板抑え球と接触してスプリング
に抗して基板抑え球を押し広げる基板抑え球押込み面を
設け、パレットに搭載された回路基板に載置されたキャ
ップと接触する内面に溝を設ける。更に、位置決めブロ
ックの先端部に切欠き部を設ける。 【効果】 位置決めブロックの先端の破損を防止でき、
また、キャップと位置決めブロックとの接触面積を小さ
くできるため、接触抵抗を小さくして過大の力がキャッ
プに作用することによるキャップの破損を防止できる。
更に、正確にキャップの位置決めができているか否かを
確認することが可能になるのみならず、キャップと位置
決めブロックとの接触抵抗を更に小さくできる。
側面と接触する基板抑え球と、回路基板を搭載して保持
する基板位置決め面とを設け、キャップ位置決めブロッ
クの下端部の外側面に基板抑え球と接触してスプリング
に抗して基板抑え球を押し広げる基板抑え球押込み面を
設け、パレットに搭載された回路基板に載置されたキャ
ップと接触する内面に溝を設ける。更に、位置決めブロ
ックの先端部に切欠き部を設ける。 【効果】 位置決めブロックの先端の破損を防止でき、
また、キャップと位置決めブロックとの接触面積を小さ
くできるため、接触抵抗を小さくして過大の力がキャッ
プに作用することによるキャップの破損を防止できる。
更に、正確にキャップの位置決めができているか否かを
確認することが可能になるのみならず、キャップと位置
決めブロックとの接触抵抗を更に小さくできる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回路基板にキャップを
取付けるためのキャップ取付け装置に関し、特に、キャ
ップを正確に回路基板に取付けるためのキャップ取付け
装置に関する。
取付けるためのキャップ取付け装置に関し、特に、キャ
ップを正確に回路基板に取付けるためのキャップ取付け
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のキャップ取付け装置の一例
を示す断面図で、回路基板の位置決めを完了したときの
状態を示す図、図6は図5の例において、キャップの取
付けを完了したときの状態を示す断面図である。
を示す断面図で、回路基板の位置決めを完了したときの
状態を示す図、図6は図5の例において、キャップの取
付けを完了したときの状態を示す断面図である。
【0003】回路基板にキャップを取付けるための従来
のキャップ取付け装置は、図5および図6に示すよう
に、パレット28の上に回路基板10を搭載し、回路基
板10の側面をストッパ29によって押圧して回路基板
10の反対側の側面をパレット28の位置決め壁27に
接触させて固定し、回路基板に載置したキャップ11の
上面をキャップ抑え22によって押圧することによって
キャップ11を回路基板10に取付けるように構成され
ている。
のキャップ取付け装置は、図5および図6に示すよう
に、パレット28の上に回路基板10を搭載し、回路基
板10の側面をストッパ29によって押圧して回路基板
10の反対側の側面をパレット28の位置決め壁27に
接触させて固定し、回路基板に載置したキャップ11の
上面をキャップ抑え22によって押圧することによって
キャップ11を回路基板10に取付けるように構成され
ている。
【0004】図7は、従来のキャップ取付け装置の他の
例を示す断面図で、回路基板を搭載する前の状態を示す
図、図8は図7の例において、回路基板を搭載したとき
の状態を示す断面図、図9は図7の例において、キャッ
プの取付けを完了したときの状態を示す断面図である。
例を示す断面図で、回路基板を搭載する前の状態を示す
図、図8は図7の例において、回路基板を搭載したとき
の状態を示す断面図、図9は図7の例において、キャッ
プの取付けを完了したときの状態を示す断面図である。
【0005】従来のキャップ取付け装置の他の例は、図
7〜図9に示すように、回路基板10を搭載するパレッ
ト38に位置決めピン37を設け、この位置決めピン3
7によって回路基板10の位置決めを行い、位置決めブ
ロック31によって回路基板に載置したキャップ11を
保持し、キャップ抑え32によってキャップ11の上面
を押圧することによってキャップ11を回路基板10に
取付けるように構成されている。
7〜図9に示すように、回路基板10を搭載するパレッ
ト38に位置決めピン37を設け、この位置決めピン3
7によって回路基板10の位置決めを行い、位置決めブ
ロック31によって回路基板に載置したキャップ11を
保持し、キャップ抑え32によってキャップ11の上面
を押圧することによってキャップ11を回路基板10に
取付けるように構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
キャップ取付け装置は、図5および図6に示した例の場
合は、キャップの寸法が回路基板の寸法よりも小さいと
きは、キャップによって回路基板を封止することができ
ず、キャップの寸法が回路基板の寸法よりも大きいとき
は、キャップがストッパによって変形させられるため、
やはりキャップによって回路基板を封止することができ
ないという欠点を有している。
キャップ取付け装置は、図5および図6に示した例の場
合は、キャップの寸法が回路基板の寸法よりも小さいと
きは、キャップによって回路基板を封止することができ
ず、キャップの寸法が回路基板の寸法よりも大きいとき
は、キャップがストッパによって変形させられるため、
やはりキャップによって回路基板を封止することができ
ないという欠点を有している。
【0007】一方、図7〜図9に示した例の場合は、位
置決めブロックの先端が回路基板の位置決めを行ってい
る位置決めピンと接触すると、位置決めブロックの先端
が破損するか、または位置決めピンがずれるという問題
を発生する。また、位置決めブロックの先端がキャップ
の全体を覆うため、正確にキャップの位置決めができて
いるか否かを確認することができないという問題もあ
る。更に、キャップと位置決めブロックとの接触面積が
大きいために接触抵抗が大きく、このため、過大な力が
キャップに作用してキャップを破損させるという欠点も
ある。
置決めブロックの先端が回路基板の位置決めを行ってい
る位置決めピンと接触すると、位置決めブロックの先端
が破損するか、または位置決めピンがずれるという問題
を発生する。また、位置決めブロックの先端がキャップ
の全体を覆うため、正確にキャップの位置決めができて
いるか否かを確認することができないという問題もあ
る。更に、キャップと位置決めブロックとの接触面積が
大きいために接触抵抗が大きく、このため、過大な力が
キャップに作用してキャップを破損させるという欠点も
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のキャップ取付け
装置は、スプリングによって押圧されて回路基板の側面
と接触する基板抑え球と前記回路基板と接触して保持す
る基板位置決め面とを有するパレットと、下端部の外側
面に前記基板抑え球と接触して前記スプリングに抗して
前記基板抑え球を押圧する基板抑え球押込み面を有し前
記パレットに搭載された前記回路基板に載置されたキャ
ップと接触する前記下端部の内面に溝を有する位置決め
ブロックと、前記キャップの上面を押圧して前記キャッ
プを前記回路基板に取付けるキャップ抑えとを備えたも
のであり、更に、位置決めブロックの下端部に切欠き部
を設けたものである。
装置は、スプリングによって押圧されて回路基板の側面
と接触する基板抑え球と前記回路基板と接触して保持す
る基板位置決め面とを有するパレットと、下端部の外側
面に前記基板抑え球と接触して前記スプリングに抗して
前記基板抑え球を押圧する基板抑え球押込み面を有し前
記パレットに搭載された前記回路基板に載置されたキャ
ップと接触する前記下端部の内面に溝を有する位置決め
ブロックと、前記キャップの上面を押圧して前記キャッ
プを前記回路基板に取付けるキャップ抑えとを備えたも
のであり、更に、位置決めブロックの下端部に切欠き部
を設けたものである。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0010】図1は本発明の一実施例を示す断面図で、
回路基板を搭載する前の状態を示す図、図2は図1の実
施例において回路基板をパレットに搭載したときの状態
を示す断面図、図3は図1の実施例において、回路基板
の位置決めを完了したときの状態を示す断面図、図4は
図1の実施例において、キャップの取付けを完了したと
きの状態を示す断面図である。
回路基板を搭載する前の状態を示す図、図2は図1の実
施例において回路基板をパレットに搭載したときの状態
を示す断面図、図3は図1の実施例において、回路基板
の位置決めを完了したときの状態を示す断面図、図4は
図1の実施例において、キャップの取付けを完了したと
きの状態を示す断面図である。
【0011】図1において、キャップ位置決めブロック
(位置決めブロック)1は、中央部に切欠き部6を設け
た下端部の外側面に基板抑え球押込み面5を有し、内面
に溝4を有している。基板抑え球押込み面5は、パレッ
ト8に設けてある基板抑え球3と接触し、溝4のある内
面は、キャップ11と接触する(図4参照)。
(位置決めブロック)1は、中央部に切欠き部6を設け
た下端部の外側面に基板抑え球押込み面5を有し、内面
に溝4を有している。基板抑え球押込み面5は、パレッ
ト8に設けてある基板抑え球3と接触し、溝4のある内
面は、キャップ11と接触する(図4参照)。
【0012】パレット8は、図2に示すように、回路基
板10を搭載する位置に、回路基板10の側面と接触す
る基板抑え球3が設けてあり、基板抑え球3は、スプリ
ング12によって内方に付勢されている。パレット8は
また、回路基板10を搭載して保持する基板位置決め面
7を有している。
板10を搭載する位置に、回路基板10の側面と接触す
る基板抑え球3が設けてあり、基板抑え球3は、スプリ
ング12によって内方に付勢されている。パレット8は
また、回路基板10を搭載して保持する基板位置決め面
7を有している。
【0013】キャップ抑え2は、回路基板10上に載置
されたキャップ11の上面を押圧し、キャップ11を回
路基板10に取付ける。
されたキャップ11の上面を押圧し、キャップ11を回
路基板10に取付ける。
【0014】上述のように構成したキャップ取付け装置
によってキャップ11を回路基板10に取付けるとき
は、次のように行う。
によってキャップ11を回路基板10に取付けるとき
は、次のように行う。
【0015】すなわち、図2に示すように、パレット8
のストッパ9を押して対向している二つの基板抑え球3
の間隔を開き、それらの間にキャップ11を載置した回
路基板10を搭載する。続いてストッパ9の押し込みを
解除すると、図3に示すように、基板抑え球3は、スプ
リング12によって回路基板10の側面と接触し、回路
基板10は、基板位置決め面7に位置決めされて保持さ
れる。
のストッパ9を押して対向している二つの基板抑え球3
の間隔を開き、それらの間にキャップ11を載置した回
路基板10を搭載する。続いてストッパ9の押し込みを
解除すると、図3に示すように、基板抑え球3は、スプ
リング12によって回路基板10の側面と接触し、回路
基板10は、基板位置決め面7に位置決めされて保持さ
れる。
【0016】次に、図4に示すように、位置決めブロッ
ク1とキャップ抑え2とを同時に下降させる。位置決め
ブロック1は、溝4を有する下端部の内面がキャップ1
1の外面と接触してキャップ11の位置決めを行い、更
に下降して外側面の基板抑え球押込み面5で基板抑え球
3を押して回路基板10を自由な状態とする。
ク1とキャップ抑え2とを同時に下降させる。位置決め
ブロック1は、溝4を有する下端部の内面がキャップ1
1の外面と接触してキャップ11の位置決めを行い、更
に下降して外側面の基板抑え球押込み面5で基板抑え球
3を押して回路基板10を自由な状態とする。
【0017】続いてキャップ抑え2がキャップ11の上
面を押圧するため、キャップ11は、回路基板10に対
して正確に位置決めされて取付けられる。
面を押圧するため、キャップ11は、回路基板10に対
して正確に位置決めされて取付けられる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のキャップ
取付け装置は、回路基板を搭載するパレットに、回路基
板の側面と接触する基板抑え球と、回路基板を搭載して
保持する基板位置決め面とを設け、キャップ位置決めブ
ロックの下端部の外側面に基板抑え球と接触してスプリ
ングに抗して基板抑え球を押し広げる基板抑え球押込み
面を設け、パレットに搭載された回路基板に載置された
キャップと接触する内面に溝を設けることにより、位置
決めブロックの先端の破損を防止でき、また、キャップ
と位置決めブロックとの接触面積を小さくできるため、
接触抵抗を小さくして過大の力がキャップに作用するこ
とによるキャップの破損を防止できるという効果があ
る。更に、位置決めブロックの先端部に切欠き部を設け
ることにより、正確にキャップの位置決めができている
か否かを確認することが可能になるのみならず、キャッ
プと位置決めブロックとの接触抵抗を更に小さくできる
という効果もある。
取付け装置は、回路基板を搭載するパレットに、回路基
板の側面と接触する基板抑え球と、回路基板を搭載して
保持する基板位置決め面とを設け、キャップ位置決めブ
ロックの下端部の外側面に基板抑え球と接触してスプリ
ングに抗して基板抑え球を押し広げる基板抑え球押込み
面を設け、パレットに搭載された回路基板に載置された
キャップと接触する内面に溝を設けることにより、位置
決めブロックの先端の破損を防止でき、また、キャップ
と位置決めブロックとの接触面積を小さくできるため、
接触抵抗を小さくして過大の力がキャップに作用するこ
とによるキャップの破損を防止できるという効果があ
る。更に、位置決めブロックの先端部に切欠き部を設け
ることにより、正確にキャップの位置決めができている
か否かを確認することが可能になるのみならず、キャッ
プと位置決めブロックとの接触抵抗を更に小さくできる
という効果もある。
【図1】本発明の一実施例を示す断面図で、回路基板を
搭載する前の状態を示す図である。
搭載する前の状態を示す図である。
【図2】図1の実施例において回路基板をパレットに搭
載したときの状態を示す断面図である。
載したときの状態を示す断面図である。
【図3】図1の実施例において回路基板の位置決めを完
了したときの状態を示す断面図である。
了したときの状態を示す断面図である。
【図4】図1の実施例において、キャップの取付けを完
了したときの状態を示す断面図である。
了したときの状態を示す断面図である。
【図5】従来のキャップ取付け装置の一例を示す断面図
で、回路基板の位置決めを完了したときの状態を示す図
である。
で、回路基板の位置決めを完了したときの状態を示す図
である。
【図6】図5の例において、キャップの取付けを完了し
たときの状態を示す断面図である。
たときの状態を示す断面図である。
【図7】従来のキャップ取付け装置の他の例を示す断面
図で、回路基板を搭載する前の状態を示す図である。
図で、回路基板を搭載する前の状態を示す図である。
【図8】図7の例において、回路基板を搭載したときの
状態を示す断面図である。
状態を示す断面図である。
【図9】図7の例において、キャップの取付けを完了し
たときの状態を示す断面図である。
たときの状態を示す断面図である。
1・31 キャップ位置決めブロック(位置決めブロ
ック) 2・22・32 キャップ抑え 3 基板抑え球 4 溝 5 基板抑え球押込み面 6 切欠き部 7 基板位置決め面 8・28・38 パレット 9・29 ストッパ 10 回路基板 11 キャップ 12 スプリング 27 位置決め壁 37 位置決めピン
ック) 2・22・32 キャップ抑え 3 基板抑え球 4 溝 5 基板抑え球押込み面 6 切欠き部 7 基板位置決め面 8・28・38 パレット 9・29 ストッパ 10 回路基板 11 キャップ 12 スプリング 27 位置決め壁 37 位置決めピン
Claims (2)
- 【請求項1】 スプリングによって押圧されて回路基板
の側面と接触する基板抑え球と前記回路基板と接触して
保持する基板位置決め面とを有するパレットと、下端部
の外側面に前記基板抑え球と接触して前記スプリングに
抗して前記基板抑え球を押圧する基板抑え球押込み面を
有し前記パレットに搭載された前記回路基板に載置され
たキャップと接触する前記下端部の内面に溝を有する位
置決めブロックと、前記キャップの上面を押圧して前記
キャップを前記回路基板に取付けるキャップ抑えとを備
えることを特徴とするキャップ取付け装置。 - 【請求項2】 位置決めブロックの下端部に切欠き部を
設けたことを特徴とする請求項1記載のキャップ取付け
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5137073A JPH06350293A (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | キャップ取付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5137073A JPH06350293A (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | キャップ取付け装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06350293A true JPH06350293A (ja) | 1994-12-22 |
Family
ID=15190273
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5137073A Withdrawn JPH06350293A (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | キャップ取付け装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06350293A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI399141B (zh) * | 2010-12-08 | 2013-06-11 | Inventec Corp | 定位治具及組裝治具 |
-
1993
- 1993-06-08 JP JP5137073A patent/JPH06350293A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI399141B (zh) * | 2010-12-08 | 2013-06-11 | Inventec Corp | 定位治具及組裝治具 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6351034B1 (en) | Clip chip carrier | |
US6169521B1 (en) | Built-in antenna | |
US6094057A (en) | Board for evaluating the characteristics of a semiconductor chip and a method for mounting a semiconductor chip thereon | |
CN1331278C (zh) | 具有固定到安装物体且与插入卡接触的停止器的卡连接器 | |
US5493150A (en) | IC carrier | |
JPH06350293A (ja) | キャップ取付け装置 | |
KR100333060B1 (ko) | 범프전극의 형성방법 | |
JPH03278554A (ja) | チップトレーの構造 | |
KR100598865B1 (ko) | 캐리어 | |
JPH08172117A (ja) | ベアチップテストキャリア | |
US5920114A (en) | Leadframe having resilient carrier positioning means | |
US5839918A (en) | IC carrier | |
US7324155B2 (en) | Camera case structure for a mobile communication device | |
JPH0398480U (ja) | ||
KR20000077271A (ko) | 반도체 칩 탑재용 기판의 검사용 프로브 유니트 | |
JPH10112365A (ja) | Icソケット | |
JPH11317800A (ja) | ヘッドセットソケット内蔵装置 | |
JPS6217835B2 (ja) | ||
JP2998751B1 (ja) | ボール搭載治具およびその方法 | |
US20020196039A1 (en) | Socket for testing a semiconductor package device | |
CA2187477C (en) | Self align leadframe | |
KR100308123B1 (ko) | 반도체 테스트용 핸들러의 큐·에프·피 소켓 | |
JPH0218539Y2 (ja) | ||
JP2000030826A (ja) | Bgaパッケージ測定用ソケット | |
JPS60241514A (ja) | 固定具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000905 |