JPH06348361A - バックアップ型コンピュータ装置 - Google Patents

バックアップ型コンピュータ装置

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JPH06348361A
JPH06348361A JP5167458A JP16745893A JPH06348361A JP H06348361 A JPH06348361 A JP H06348361A JP 5167458 A JP5167458 A JP 5167458A JP 16745893 A JP16745893 A JP 16745893A JP H06348361 A JPH06348361 A JP H06348361A
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JP
Japan
Prior art keywords
cpu
power supply
clock
computer device
clocking
Prior art date
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Pending
Application number
JP5167458A
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English (en)
Inventor
Makoto Okada
信 岡田
Shohei Ikegami
昇平 池上
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06348361A publication Critical patent/JPH06348361A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電源装置として商用電源の他に電池も使用で
きるようにされているバックアップ型コンピュータ装置
において、動作速度を低下させることなく電力節約を図
ること。 【構成】 バックアップ型コンピュータ装置の本来の動
作をする主CPU2の他に、次に主CPU2に与えられ
る命令群がウェイティング・ループに関するものである
か否かを調べる補助CPU5を設ける。もし命令群がウ
ェイティング・ループに関するものであれば、主CPU
2へのクロックを供給しているクロック発生器1を停止
させたり、電源装置6から主CPU2への電源供給を停
止させたりする。これにより、コンピュータの実質的な
動作速度を低下させることなく、消費電力を節約するこ
とが出来る。電源として電池を使用した場合には、電池
の寿命を長くすることが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電源装置として商用電
源の他に電池も使用できるようにされているバックアッ
プ型コンピュータ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】携帯用のコンピュータは、通常、商用電
源の他に電池でも動作できるようにされている。しか
し、電池で使用している場合、電池が消耗して来ている
のを知らずに使用していると、コンピュータが突然シス
テムダウンしてしまうことがある。
【0003】そこで、電池の電圧を監視し、ある程度ま
で電池が消耗してくると、その後の電池の消耗を抑制し
てシステムダウンに至るのを防止するため、コンピュー
タを動作させるクロックの周波数を低下させる技術が提
案されている(例えば、特開平3−269711号公報参
照)。クロックの周波数を低下させると、動作速度は低
下するものの、消費電力が低下して電池を長持ちさせる
ことが出来るので、システムダウンに至る前に所要の仕
事をしてしまうことが可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
(問題点)しかしながら、前記した従来の技術には、次
のような問題点があった。第1の問題点は、クロック周
波数を低下させるという電池の消耗抑制措置を、電池が
ある程度消耗して来てから初めて取るので、電池の寿命
を長くするという観点から見た場合、不充分であるとい
う点である。第2の問題点は、バックアップ型コンピュ
ータ装置のCPU(中央演算処理装置)が実行する命令
の種類とは無関係に、一律にクロック周波数を低下させ
たので、動作速度が遅くなるという点である。
【0005】(問題点の説明)まず、第1の問題点につ
いて説明する。前記従来技術では、クロック周波数を低
下させるという電池消耗抑制措置を講ずるのは、電池が
ある程度消耗してきてから後のことであり、それ以前の
期間においては、何ら消耗抑制措置は取られていない。
従って、それ以前にクロック周波数を低下させても差支
えない機会があっても低下させることはせず、いたずら
に電池を消耗していた。
【0006】次に、第2の問題点について説明する。実
行する命令の種類により、CPUの動作状態の中には、
或る一定の条件が満たされるまで、処理を進めることな
く待機するためのループであるウェイティング・ループ
を回っていて、実質的には動作が進行されない状態があ
る。しかし、前記従来技術では、クロック周波数を低下
させるとなると、CPUの動作状態とは無関係に一律に
低下させたままであるので、動作速度が低下していた。
本発明は、以上のような問題点を解決することを課題と
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明では、クロック発生器からのクロックに同期
してコンピュータ装置本来の動作をするCPUを具えた
バックアップ型コンピュータ装置において、設定された
タイマ時間を計時する計時手段と、前記CPUへ次に与
えられる命令群がウェイティング・ループに関するもの
であるか否かを検出し、検出した時には前記クロック発
生器でのクロック発生を停止させると共に前記計時手段
での計時をスタートさせ、タイマ時間後にクロック発生
を再開させる補助CPUとを具えることとした。
【0008】また、前記CPUへの電源供給を停止また
は再開する電源供給制御装置を設け、前記CPUへ次に
与えられる命令群がウェイティング・ループに関するも
のであるか否かを検出した時、クロック発生を停止させ
る代わりに、前記電源供給制御装置により前記CPUへ
の電源供給を停止させることにしてもよい。
【0009】更に、前記した両者を併用して、前記CP
Uへ次に与えられる命令群がウェイティング・ループに
関するものであるか否かを検出した時、クロック発生の
停止と前記CPUへの電源供給の停止とを行うようにす
ることも出来る。
【作 用】バックアップ型コンピュータ装置の本来の
動作をする主CPUの他に、次にその主CPUに与えら
れる命令群がウェイティング・ループに関するものであ
るか否かを調べる補助CPUを設ける。そして、もしウ
ェイティング・ループに関するものであれば、主CPU
へのクロックを供給しているクロック発生器を停止させ
たり、主CPUを停止させたりする。これにより、コン
ピュータの実質的な動作速度を低下させることなく、消
費電力を節約することが出来る。電源として電池を使用
した場合には、電池の寿命を長くすることが出来る。
【0010】
【実施例】コンピュータ装置でCPUが仕事を処理して
行く過程においては、或る条件が満たされるまでウェイ
ティング・ループを回って待機するという過程が含まれ
る場合が多い。ウェイティング・ループを回っている期
間には、CPUはただ待機しているだけで、実質的な処
理はしない。即ち、CPUはアイドル状態にある。本発
明ではこの点に着目し、ウェイティング・ループを回っ
て待機すべき期間においては、CPUの動作を停止させ
てしまい、電力を節約しようとするものである。CPU
へ供給するクロックの発生を停止して電力の節約を行う
のが第1の実施例、CPUへ供給する電源をオフして電
力の節約を行うのが第2の実施例、両者を併用するのが
第3の実施例である。以下、本発明の各実施例を図面に
基づいて詳細に説明する。
【0011】(第1の実施例)図1は、本発明の第1の
実施例を説明する図である。図1では、バックアップ型
コンピュータ装置を構成する多くの構成要素のうち、本
発明に関連する部分のみを示している。1はクロック発
生器、2は主CPU(中央演算処理装置)、3はバス、
4はメインメモリ、5は補助CPU、6は電源装置、7
はタイマである。
【0012】クロック発生器1は、主CPUに供給する
クロックを発生する。電源装置6は、クロック発生器
1,主CPU2等、電源を必要とする各箇所に電源を供
給する。メインメモリ4は、種々のデータを記憶するた
めに用いられるが、この実施例では、主CPU2を動作
する命令もメインメモリ4に記憶されているものとす
る。
【0013】補助CPU5は、本発明で目的とする消費
電力節約のための動作をするためのもので、バックアッ
プ型コンピュータ装置の本来の動作をするめたの主CP
U2とは別に設けられる。補助CPU5は、次に主CP
U2に与えられる命令群が、ウェイティング・ループに
関するものかどうかを調べたり、タイマ7を制御した
り、クロック発生器1を制御したりする。
【0014】図3(イ)は、第1の実施例の動作を説明
するフローチャートである。 ステップ1…主CPU2に与えられる命令はメインメモ
リ4に格納されているが、補助CPU5は、次に主CP
U2に与えられる命令群がウェイティング・ループに関
するものであるかどうか調べる。 ステップ2…ウェイティング・ループでは、主CPU2
はただ待機しているだけで、実質的な処理はしない。従
って、その期間には、主CPU2へのクロック供給を停
止して主CPU2の動作を停止させても、処理の進行を
実質的に妨げることはない。そこで第1の実施例では、
補助CPU5がクロック発生器1に指令してクロックの
発生を停止させる。これにより、電力の節約が行われ
る。補助CPU5は同時にタイマ7に指令して、タイマ
時間の計時をスタートさせる。
【0015】ステップ3…タイマ時間は、ウェイティン
グ・ループで待機して過ごす時間を統計的に調べ、それ
を目安にして設定する。補助CPU5は、タイマ時間が
経過したかどうか調べる。なお、図1ではタイマ7とい
うハードウェアを設けているが、前記のように設定され
たタイマ時間の計時は、計時用のプログラムを用いると
いう公知のソフトウエア的手法により行うことも可能で
ある。 ステップ4…タイマ時間が経過すれば、補助CPU5は
クロック発生器1に指令して、クロックの発生を再開す
る。クロック発生器1でのクロック発生を停止していた
期間だけ、電力を節約することが出来るし、主CPU2
の処理の進行は実質的に妨げられることはない。
【0016】(第2の実施例)図2は、本発明の第2の
実施例を説明する図である。符号は図1のものに対応
し、2−1はレジスタ、8は電源供給制御装置である。
図1と同じ符号のものは同様に動作するので、その説明
は省略する。レジスタ2−1は、図1では示さなかった
が、主CPU2の内部に具えられている公知のレジスタ
である。電源供給制御装置8は、補助CPU5からの指
令を受け、主CPU2への電源供給を停止したり再開し
たりする装置である。
【0017】図3(ロ)は、第2の実施例の動作を説明
するフローチャートである。 ステップ1…補助CPU5は、次に主CPU2に与えら
れる命令群が、ウェイティング・ループに関するものか
どうか調べる。 ステップ2…ウェイティング・ループに関するものであ
った場合には、主CPU2のレジスタ2−1にあるレジ
スタ情報を、主CPU2の外部のメモリに退避させる。
そのようなメモリとしては、例えばメインメモリ4でも
よいし、図示されてはいないが、補助CPU5の支配下
にあるメモリでもよい。退避させる理由は、主CPU2
の電源オフによる情報の消滅を防止するためである。
【0018】ステップ3…レジスタ情報を退避させた
後、補助CPU5は電源供給制御装置8に指令を送り、
電源装置6から主CPU2への電源供給をオフさせる。
これにより、電力の節約が行われる。同時にタイマ7へ
指令を送り、タイマ時間の計時をスタートさせる。 ステップ4…タイマ時間が経過したかどうか監視する。 ステップ5…経過したなら、主CPU2の動作再開に先
立ち、退避させてあったレジスタ情報をレジスタ2−1
に戻す。 ステップ6…電源供給制御装置8に指令を送り、電源装
置6から主CPU2への電源供給を再開させる。
【0019】(第3の実施例)第3の実施例は、第1の
実施例と第2の実施例とを併用したものである。即ち、
図2で点線矢印で示すように、主CPU2への命令群が
ウェイティング・ループに関するものであることを検出
した時、補助CPU5は、次の3つのことを行う。 クロック発生器1へ指令を送ってクロック発生を停
止させる。 電源供給制御装置8へ指令を送って、電源装置6か
ら主CPU2への電源供給を停止する。 タイマ7へ指令を送って、タイマ時間の計時を行
う。 そうすれば、第1,第2の実施例よりも、更に一層電力
の節約をすることが出来る。
【0020】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明のバックアップ
型コンピュータ装置によれば、次に主CPU2に与えら
れる命令群がウェイティング・ループに関するものであ
るか否かを補助CPU5により検出し、ウェイティング
・ループに関するものであればクロック発生器1を停止
させたり、主CPU2を停止させたりするので、コンピ
ュータの実質的な動作速度を低下させることなく、消費
電力を節約することが出来る。そのため、電源として電
池を使用した場合には、電池の寿命を長くすることが出
来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例を示す図
【図2】 本発明の第2の実施例を示す図
【図3】 本発明の動作を説明するフローチャート
【符号の説明】
1…クロック発生器、2…主CPU(中央演算処理装
置)、2−1…レジスタ、3…バス、4…メインメモ
リ、5…補助CPU、6…電源装置、7…タイマ、8…
電源供給制御装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クロック発生器からのクロックに同期し
    てコンピュータ装置本来の動作をするCPUを具えたバ
    ックアップ型コンピュータ装置において、設定されたタ
    イマ時間を計時する計時手段と、前記CPUへ次に与え
    られる命令群がウェイティング・ループに関するもので
    あるか否かを検出し、検出した時には前記クロック発生
    器でのクロック発生を停止させると共に前記計時手段で
    の計時をスタートさせ、タイマ時間後にクロック発生を
    再開させる補助CPUとを具えたことを特徴とするバッ
    クアップ型コンピュータ装置。
  2. 【請求項2】 クロック発生器からのクロックに同期し
    てコンピュータ装置本来の動作をするCPUを具えたバ
    ックアップ型コンピュータ装置において、設定されたタ
    イマ時間を計時する計時手段と、前記CPUへの電源供
    給を停止または再開する電源供給制御装置と、前記CP
    Uへ次に与えられる命令群がウェイティング・ループに
    関するものであるか否かを検出し、検出した時には前記
    電源供給制御装置により前記CPUへの電源供給を停止
    させると共に前記計時手段での計時をスタートさせ、タ
    イマ時間後に電源供給を再開させる補助CPUとを具え
    たことを特徴とするバックアップ型コンピュータ装置。
  3. 【請求項3】 クロック発生器からのクロックに同期し
    てコンピュータ装置本来の動作をするCPUを具えたバ
    ックアップ型コンピュータ装置において、設定されたタ
    イマ時間を計時する計時手段と、前記CPUへの電源供
    給を停止または再開する電源供給制御装置と、前記CP
    Uへ次に与えられる命令群がウェイティング・ループに
    関するものであるか否かを検出し、検出した時には前記
    クロック発生器でのクロック発生を停止させると共に前
    記電源供給制御装置により前記CPUへの電源供給を停
    止させ且つ前記計時手段での計時をスタートさせ、タイ
    マ時間後にクロック発生および電源供給を再開させる補
    助CPUとを具えたことを特徴とするバックアップ型コ
    ンピュータ装置。
JP5167458A 1993-06-14 1993-06-14 バックアップ型コンピュータ装置 Pending JPH06348361A (ja)

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ID=15850057

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014034820A1 (en) * 2012-09-03 2014-03-06 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Microcontroller
US10324521B2 (en) 2012-10-17 2019-06-18 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Microcontroller and method for manufacturing the same

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2014034820A1 (en) * 2012-09-03 2014-03-06 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Microcontroller
US9423860B2 (en) 2012-09-03 2016-08-23 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Microcontroller capable of being in three modes
US10324521B2 (en) 2012-10-17 2019-06-18 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Microcontroller and method for manufacturing the same

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