JPH06347565A - 貴金属製腕時計ケース - Google Patents

貴金属製腕時計ケース

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JPH06347565A
JPH06347565A JP6115577A JP11557794A JPH06347565A JP H06347565 A JPH06347565 A JP H06347565A JP 6115577 A JP6115577 A JP 6115577A JP 11557794 A JP11557794 A JP 11557794A JP H06347565 A JPH06347565 A JP H06347565A
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JP
Japan
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case
watch case
frame
noble metal
precious metal
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Withdrawn
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JP6115577A
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English (en)
Inventor
Claude-Andre Marthe
マルテ クロード‐アンドレ
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Individual
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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
    • G04B37/00Cases
    • G04B37/22Materials or processes of manufacturing pocket watch or wrist watch cases
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
    • G04B37/00Cases
    • G04B37/0008Cases for pocket watches and wrist watches

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 用いる貴金属の重量を減らすことによって価
格を低く抑えると共に、高い強度を確保し得る腕時計ケ
ースを提供する。 【構成】 腕時計ケースのケースバンド(1)は、取外
し可能に周辺本体(20)が取付けられている中央本体
(10)を含む。ケースの貴金属の重量を軽くすること
によってその価格を抑える為に、周辺本体(20)はケ
ースバンド(1)の周囲に沿って中空部(21)を含
む。前記本体の2つの部分が互いに分離されている時
に、強いが安価な物質で形成された枠体(25)を中空
部(21)内に配置して、ケースの高い強度を確保す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、金、銀または
プラチナのような貴金属で作製した腕時計ケースに関す
るものである。より具体的に言うと、本発明は、ケース
バンド、背面カバー、及び透明カバーから成る腕時計ケ
ースに関し、中実体で作られていたケースバンドを中空
とすることにより、ケースに用いる貴金属の重量を減ら
し、それに伴って価格を低くするものである。
【0002】
【従来の技術】上述のような腕時計ケースは公知であ
る。既存の製品では、ケースバンドの中実部分の掘り抜
きは、時計としての作動部材を受け容れるように意図さ
れた凹みから加工することによって行なわれており、こ
のようにして製造された中空部分は、ケーシング・リン
グで隠蔽し、ケースバンド上に固着して、前記作動を支
持するのである。
【0003】貴金属の重量の節約は、中空の程度が大き
い程より大きな成果が挙げられることは、理解できよ
う。然しながら、掘り込み量が増える程、ケースバンド
の壁が薄くなるばかりでなく、特に外面に対する衝撃や
応力に対してケースが脆弱となる傾向がある。これらの
衝撃や応力は、時としてかなり強く、例えば、巻上げ軸
経路(winding stem passage)やブレスレット若しくはベ
ルトを支持する為の突出した角(以下、本発明ではホー
ン(horn)という)に現われる。
【0004】ケースが十分な強度を保持する為には、補
強部品を重要箇所に溶接し、ホーンには掘り込みを行な
わないようにする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】今日、法律によれば、
貴金属製の腕時計ケースに付加される各部品は、そのケ
ースに永久的に固着されるものであれば、その部品自体
も貴金属でなければならないとされ、また、部品が卑金
属(base metal)または卑準金属の合金であれば、その部
品は特別な工具を用いることなくケースから容易に分離
可能でなければならないとされている。こういう条件の
下では、補強部品がケースバンドに溶接されるとする
と、この補強部品も同様に貴金属でなければならない。
このように貴金属でこれらの部品を作ると、ケースの重
量、固着の為の処理、及び製造コストを増大させるの
で、重大な欠点となる。ホーンの重量はケース全体の重
量の相当部分を占めるので、重く大きいホーンを維持す
る必要性から他の欠点が生じることになる。
【0006】本発明の目的は、これらの欠点を解消した
貴金属製の腕時計ケースを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成する為
に、本発明による腕時計ケースは、ケースバンドの中空
部内に取外し可能に設けられた枠体(framework) を更に
含んでいることが、特に注目すべきことである。
【0008】
【作用】枠体が「取外し可能である」ことによって得ら
れる本発明の利点は、この枠体を通常の安価な物質で形
成可能なことである。
【0009】この枠体の一部が例えば金属であることの
結果得られる別の利点は、ホーン内に形成された中空部
に設けることができ、これによって貴金属の重量を減ら
しつつ、ホーンが補強されることである。
【0010】本発明の他の特徴及び利点は、このような
腕時計ケースの一例として掲げた添付図面に関連する以
下の詳細な説明から明らかとなろう。但し、この例は限
定的な意味のものではない。図面では、同一参照符号は
類似した要素に関連するものとする。
【0011】
【実施例】図1及び図2は、本発明による腕時計ケース
の実施例を表わす。このようなケースは基本的に、ケー
スバンド1、背面カバー2及び透明カバー3を含む。背
面カバー2と透明カバー3は、公知の方法でケースバン
ド1に固着されている。これには密閉シール4を利用し
てケースを防水にすることもできる。円形のブレスレッ
トやベルト(図示せず)を固着する為のホーン5を含む
ケースバンド1は、本例では、貴金属でできた2部分で
形成され、これらが互いに嵌合するようになっている。
【0012】これら部分の一方は、円筒形の中央本体1
0によって形成される。この本体は、内面11と外面1
2とを備え、背面カバー2をスナップ式固着構成で適切
な位置に保持すると共に、透明カバー3を支持する。内
面11と隣接する空間内に、背面カバー2と透明カバー
3が配されており、ケーシング・リング13内に、時計
としての作動部材(以下ムーブメントと云う)14が組
み込まれ、その駆動端に設けられた秒針、分針、時針等
の指針15が文字盤16の前方に設けられている。ケー
シング・リング13は、ケースバンド1上に固着するこ
とができるが、実際には本例におけるように、背面カバ
ー2によって適切な場所に保持することもできる。
【0013】ケースバンド1の他方の部分は、環状の周
辺本体20であり、中央本体10の外面12上に固着さ
れており、ホーン5を含む。周辺本体20は、ホーン5
の端部まで延び、開口によって外部に通じる中空部21
を含む。この開口部は、外面12に面する中央本体10
の周囲に沿って延びている。この構成は、中心を通る面
II−II線に沿って縦断したケースの分解断面図である図
2の左側部分に明確に表わされている。周辺本体20
は、薄い壁22で形成されており、その端部が背面カバ
ー2及び透明カバー3に隣接した中央本体10の外面1
2に接触するように、それ自体に折り返しがあると考え
ることもできる。
【0014】中央本体10は背面カバー2及び透明カバ
ー3と共にケースに剛性を与えるものであり、一方周辺
本体20は装飾を目的とした性質の要素であるが、衝撃
やブレスレット若しくはベルトにより引っ張られる力を
受ける。周辺本体20は全体的に複雑な形状であり、打
ち出し、成形、または電気的加工によって得るのが有利
である。
【0015】貴金属の重量を少なくした腕時計ケースを
得る為には、周辺本体20の壁22を薄くしなければな
らない。然しながら、周辺本体20は相当な量にもなり
得る応力を受けるので、変形しないようにする為には十
分な強度をもっていることが必要である。これは、強い
が一般的に安価な物質で形成した枠体を、中空部21に
設けることによって達成することができる。
【0016】枠体25の外形は、中空部21の内部形状
と相補的な関係を有しており、薄い壁22によって覆わ
れていない部分が、中央本体10の外面12と接触す
る。従って、枠体25は中空部分21を全体的に埋め尽
くし、ホーン5の端部に突入する。このような状態にお
いて、枠体25を例えば真鍮製にすると、中央本体10
及びホーン5の強度は、主にブレスレットやベルトを支
持するバーのための保持孔が位置する所で高く、金また
は銀のような中実の貴金属で全体を形成した同一部品の
強度よりも高くなる。
【0017】リング状をなし、ケースの中央に向かって
横方向に開いている中空部21の形状をなすものでは、
その中に同一形状の剛性の枠体を配置するのが困難であ
る。この困難性を克服する為に、枠体25を実質的に等
しい長さの4つの独立したセグメント25a,25b,
25c及び25dに分割した。
【0018】セグメント25a及び25cは、ホーン5
内の空間を占めるように意図された突出部を含んでいる
為、中空部21に対し、それぞれのセグメントは文字盤
16上の12時及び6時を示す位置に、最初に導入され
る。次に、セグメント25b及び25dが導入される。
この最後のセグメントは時刻設定用のステムの為の通路
を含み、これらのセグメントは、文字盤16上の9時及
び3時の位置に向けて、中空部21内でセグメント25
aと25bとの間に滑入される。各セグメント間に遊び
がないように、セグメントを中空部21に簡単に導入可
能にする為、いずれか2つの隣接するセグメントの対向
する端部が、3時と9時を結ぶ軸方向に実質的に平行と
なるように方向づけられた面に沿って互いに接触するよ
うにする。前記面をこの軸に対して少々傾けることによ
って、詰め込み効果(jamming effect)によるセグメント
間の応力が発生させることができ、各セグメントをそれ
らのハウジング内でより堅固に保持することになる。
【0019】最後に、周辺本体20と枠体25とを中央
本体10内にその外面12に沿って滑入し、腕時計ケー
スに完全な外形を与える。2つの本体が組み立てられた
状態を維持する為には、中央本体10の外面12に周辺
溝26を形成しておくのがよい。枠体25はこの溝26
に面するつけ面(bead)を含み、これらによって、ケース
と枠体との組立並びに分解に際し、特別な工具を必要と
しない、スナップ固着(snap fastening)構成を形成する
ことになる。
【0020】セグメント25bと25dとは、ケースバ
ンド1が受ける衝撃の結果生じる局所的な圧力を主に受
けるので、高い圧縮強度を有する合成材料で形成するこ
ともできる。ブレスレットやベルトが異なる方法でケー
スに接続されることで、ホーン5を含まない場合には、
セグメント25a及び25cも合成材料で形成すること
ができる。
【0021】図3に、本発明による腕時計ケースの他の
実施例を、輪郭及び断面で示してある。この実施例で
は、1′で示されたケースバンドが、既に述べた中央本
体10と同一の中央本体と、ホーン5′が備えられた周
辺本体20′とから成り立っている。周辺本体20と同
様な形状の周辺本体20′は、背面カバー2を包囲する
下側部分20′aと、透明カバー3を包囲する上側部分
20′bとを含む。これら2つの部分の対向する側面
は、腕時計ケースの主面に平行で、周辺本体20′とホ
ーン5′の中心を実質的に通過する面に沿って、一体連
結される。周辺本体20′の内側には、中空部21と同
様の中空部21′が形成され、その内側面は円筒形であ
り、ケースの面に対して垂直となっている。
【0022】このように周辺本体20′を下側部分2
0′aと上側部分20′bとで構成することによって、
枠体25′を単一部品とすることができ、部分20′a
及び20′bを分離すれば、これらの部分の一方に枠体
25′を導入することができ、そして他方の部分を枠体
上に配置することにより、周辺本体20′とホーン5′
の中空部21′内に枠体25′を閉じ込めることができ
る。2つの部分20′a及び20′bを前実施例におけ
る枠体25上に保持する手段としては、本体20′上の
つけ面31a、31bと枠体25′の外側面上の溝30
とから成るスナップ式固着の方法が採られる。次に周辺
本体20′を、前記した周辺本体20と同様に、中央本
体10上に固着配置することができる。枠体25′はこ
の効果の為に付け面27′を備えている。
【0023】これまで説明した腕時計ケースは、上記以
外にも改造が可能であり、本発明の枠体の構成から逸脱
することなく、他の変更物として構成可能なことは、当
業者には明々白々である。特に、円形のケースの代わり
に、異なる形状、例えば楕円や矩形のケースにすること
もでき、透明カバー3はベゼルを含むこともできよう。
ブレスレットやベルトは、ホーン5、5′を必要としな
い取付け構成で、ケースに結合することもできる。背面
カバー2は、中央本体10の一部に形成することもで
き、同様に周辺本体20′の一部分として形成すること
もできる。スナップ構成以外の固着手段、例えばネジを
用いて、組み立てられたケースの異なる部分を保持する
こともできる。最後に、腕時計の制御及び/または修正
要素は、例えば、時刻設定ステムの代わりに、押圧式部
品とすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による腕時計ケースの実施例の一部を横
断して示す平面図である。
【図2】図1の腕時計ケースを輪郭と、中央を通る断面
線II−IIによって縦断した断面を示す側面図である。
【図3】本発明による腕時計ケースの別の実施例の輪郭
図及び縦断側面図である。
【符号の説明】
1,1′ ケースバンド 2 背面カバー 3 透明カバー 5,5′ ホーン 10 中央本体 20;20′ 周辺本体 21;21′ 中空部 25;25′ 枠体

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブレスレット取付け部材を支持し、該部
    材の中にも延在する中空部(21;21′)を含むケー
    スバンド(1:1′)と、背面カバー(2)と、透明カ
    バー(3)とから成る貴金属製腕時計ケースであって、
    中空部(21;21′)内全体に取外し可能に配置され
    る枠体(25;25′)を含むことを特徴とする貴金属
    製腕時計ケース。
  2. 【請求項2】 前記枠体(25;25′)の少なくとも
    一部が卑金属または卑金属合金、または合成物質で形成
    されることを特徴とする請求項1記載の貴金属製腕時計
    ケース。
  3. 【請求項3】 前記取付け部材が2対のホーン(5;
    5′)で構成されることを特徴とする請求項1または2
    記載の貴金属製腕時計ケース。
  4. 【請求項4】 前記ケースバンド(1;1′)が、前記
    背面カバー(2)と前記透明カバー(3)とを支持する
    中央本体(10)と、少なくとも一部が中央本体(1
    0)に取外し可能に固着されている周辺本体(20;2
    0′)とから成り、前記各本体は、それらの間に前記中
    空部(21;21′)を挟持していることを特徴とする
    請求項1〜3のいずれか1項に記載の貴金属製腕時計ケ
    ース。
  5. 【請求項5】 前記周辺本体(20)が単一共通部品を
    形成し、前記枠体(25)は、前記本体(10、20)
    が互いに分離されている時に前記中空部(21)内に次
    々に配置される数個の枠体部分(25a、25
    b...)を含むことを特徴とする請求項4記載の貴金
    属製腕時計ケース。
  6. 【請求項6】 ブレスレット取付け部材を支持し、該部
    材の中にも延在する中空部(21′)を含むケースバン
    ド(1′)と、背面カバー(2)と、透明カバー(3)
    とから成る貴金属製時計ケースであって、中空部(2
    1′)内全体に取外し可能に配置される枠体(25′)
    を含み、背面カバー(2)と透明カバー(3)とを支持
    する中央本体(10)に対し、少なくとも一部が取外し
    可能に固着されている周辺本体(20′)が、背面カバ
    ー(2)に対向して設けられた下側部分(20′a)
    と、透明カバー(3)に対向して設けられた上側部分
    (20′b)とを含み、これら部分の少なくとも一方
    は、取外し可能に中央本体(10)に固着されており、
    枠体(25′)は単一共通部品を構成することを特徴と
    する貴金属製腕時計ケース。
  7. 【請求項7】 前記背面カバー(2)が前記ケースバン
    ド(1;1′)の一部を形成することを特徴とする請求
    項1〜6のいずれか1項に記載の貴金属製腕時計ケー
    ス。
JP6115577A 1993-05-28 1994-05-27 貴金属製腕時計ケース Withdrawn JPH06347565A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH161093A CH685465B5 (fr) 1993-05-28 1993-05-28 Boîte de montre en metal noble.
CH01610/93-5 1993-05-28

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06347565A true JPH06347565A (ja) 1994-12-22

Family

ID=4214463

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6115577A Withdrawn JPH06347565A (ja) 1993-05-28 1994-05-27 貴金属製腕時計ケース

Country Status (5)

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US (1) US5493544A (ja)
EP (1) EP0626625B1 (ja)
JP (1) JPH06347565A (ja)
CH (1) CH685465B5 (ja)
DE (1) DE69402104T2 (ja)

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