JPH06346716A - 内燃機関の潤滑装置 - Google Patents

内燃機関の潤滑装置

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JPH06346716A
JPH06346716A JP13710193A JP13710193A JPH06346716A JP H06346716 A JPH06346716 A JP H06346716A JP 13710193 A JP13710193 A JP 13710193A JP 13710193 A JP13710193 A JP 13710193A JP H06346716 A JPH06346716 A JP H06346716A
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Hiroshi Morita
比呂志 森田
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豊 又吉
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 流れ生産方式によるシリンダヘッド1の加工
の生産性を高めるとともに、機関の小型化ならびにオイ
ルフィルタ18の交換作業性の向上を図る。 【構成】 ハーフスカート型シリンダブロック1の下面
に主軸受の下半部をなすベアリングフレーム2が固定さ
れ、かつその下面にオイルパン3が装着される。ベアリ
ングフレーム2の各ベアリングキャップ部4を連結する
側壁部5の一方に、メインオイルギャラリ13が形成さ
れる。オイルフィルタ18はベアリングフレーム2下面
に略垂直に取り付けられ、該オイルフィルタ18の入口
部がオイルポンプに連通するとともに、出口部17がメ
インオイルギャラリ13に連通する。メインオイルギャ
ラリ13から各主軸受部へ向けて潤滑油通路29が形成
されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は内燃機関各部へ潤滑油
を圧送する内燃機関の潤滑装置、特にクランクシャフト
軸方向に沿ってメインオイルギャラリを備えた潤滑装置
の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用内燃機関に代表される一般的な
内燃機関では、一体的に鋳造されたシリンダブロックの
側部に、二次的な機械加工によってクランクシャフト軸
方向に沿ったメインオイルギャラリを形成しており、オ
イルポンプから吐出された潤滑油がオイルフィルタを経
て上記メインオイルギャラリへ導入され、ここからバル
クヘッド内の潤滑油通路を通して複数の主軸受部へ潤滑
油を供給するとともに、シリンダヘッド側へ潤滑油を分
配する構成となっている。
【0003】尚、実開昭61−128359号公報に
は、シリンダブロックを、上方のシリンダ部と下方のス
カート部とに2分割して鋳造し、そのスカート部側にメ
インオイルギャラリを形成した構成が開示されている
が、このメインオイルギャラリの形成位置自体は通常の
ものと何ら変わらない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】シリンダブロックは鋳
造後に多数の加工がなされるが、このシリンダブロック
の加工は単一の汎用機械で処理することが困難であるた
め、搬送ラインに沿って工程順に加工機械を配置して順
次加工を行う所謂流れ生産方式によるのが一般的であ
る。この流れ生産方式においては、各工程での加工所要
時間を極力均一にすることが望まれるが、上記のメイン
オイルギャラリは、孔径に対する深さ(軸方向の加工長
さ)が非常に大きいため、これを一工程で加工しようと
すると、他の工程に比して加工時間が長くなり、ライン
の停滞、生産効率の低下を招く。一方、メインオイルギ
ャラリの加工を複数の工程に分割して行えば、各工程で
の所要時間は短くなるが、それだけラインが長くなると
ともに、生産設備が余分に必要となり、やはり生産性が
悪い。
【0005】尚、メインオイルギャラリをシリンダブロ
ックの鋳造時に鋳抜きにより形成することも考えられる
が、シリンダブロックの鋳造自体が複雑な中子を要する
ものであるため、シリンダブロック内部に一層巣が発生
し易くなることから、到底採用し得ない。
【0006】また上記実開昭61−128359号公報
のように、シリンダブロックを2分割したものでも、や
はり流れ生産方式となるため、上述した同様の問題が生
じる。
【0007】更に、従来のようにシリンダブロック側に
メインオイルギャラリを形成すると、シリンダとの距離
が近くなるため、シリンダからの熱を受け易くなり、高
速高負荷時に、メインオイルギャラリから主軸受部へ供
給される潤滑油の温度が高くなって潤滑性能が低下す
る、という不具合がある。
【0008】また、従来のように、シリンダブロック側
部にメインオイルギャラリを配置したのでは、オイルフ
ィルタの取付位置が必然的にシリンダブロック側面とな
り、側方へ比較的大きく突出した状態となるため、機関
全体の小型化を阻害する。しかも、自動車のエンジンル
ーム内においては、エンジンルーム上面側からも下面側
からも遠い位置となるため、フィルタ交換時の作業性が
悪い。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、シ
リンダブロック側のバルクヘッドに固定されて主軸受部
の下半部を構成する複数のベアリングキャップ部を、ク
ランクケース外壁の一部をなす側壁部と一体化してなる
ベアリングフレームが、シリンダブロック下面に取り付
けられた内燃機関において、オイルポンプ吐出側と連通
するメインオイルギャラリを、上記ベアリングフレーム
の側壁部にクランクシャフト軸方向に沿って形成したこ
とを特徴としている。
【0010】また請求項2の発明では、上記メインオイ
ルギャラリから主軸受部へ至る潤滑油通路を各ベアリン
グキャップ部に形成した。
【0011】更に請求項3の発明では、オイルフィルタ
の取付部を上記ベアリングフレームの下面に設け、かつ
オイルポンプ吐出側からオイルフィルタへ潤滑油を導入
するフィルタ入口部および上記メインオイルギャラリに
連通するフィルタ出口部をベアリングフレーム下面に開
口形成した。
【0012】
【作用】上記構成では、オイルポンプから吐出された潤
滑油がベアリングフレーム側壁部のメインオイルギャラ
リを介して主軸受部等各部へ圧送される。このメインオ
イルギャラリは、シリンダから離れたクランクケース内
に位置するので、シリンダの熱を受けにくい。
【0013】上記ベアリングフレームは、複数のベアリ
ングキャップ部を側壁部にて連結した梯子状の単純形状
であるため、メインオイルギャラリの鋳抜きによる形成
が可能であり、かつ機械加工する場合でも、流れ生産方
式ではなく汎用機械による生産,加工が可能であるた
め、その加工所要時間が問題となることはない。
【0014】また、請求項3のようにオイルフィルタを
ベアリングフレーム下面に取り付けることが可能であ
り、これにより側方への突出が少なくなるとともに、下
方からのオイルフィルタの着脱が容易となる。
【0015】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づいて
詳細に説明する。
【0016】図1は、この発明に係る潤滑装置を備えた
直列4気筒内燃機関の要部を示すもので、鋳造により形
成されたハーフスカート型のシリンダブロック1の下面
にベアリングフレーム2が取り付けられており、かつこ
のベアリングフレーム2の下面開口を覆うように、オイ
ルパン3が装着されている。上記ベアリングフレーム2
は、図5〜図8に示すように、主軸受部の下半部を構成
する5個のベアリングキャップ部4の左右両端部を、そ
れぞれ左右の側壁部5でもって前後方向に連結した構成
であって、前端部には、オイルポンプ収容部6を形成す
るように前端壁部7が#1主軸受部のベアリングキャッ
プ部4から離れて形成されている。各ベアリングキャッ
プ部4には、半円形軸受部8が凹設されているととも
に、該軸受部8の両側に、ベアリングキャップボルト9
(図1参照)が挿通する貫通孔10が設けられている。
左右の側壁部5は、シリンダブロック1のスカート部に
連続してクランクケースの外壁の一部をなすものであっ
て、シリンダブロック1下縁に図示せぬボルトにて固定
するように貫通孔11を有し、かつオイルパン3取付の
ためのねじ孔12が下面に設けられている。尚、ベアリ
ングフレーム2上面とシリンダブロック1との間および
ベアリングフレーム2下面とオイルパン3との間は、例
えば液体ガスケットでもってシールされる。
【0017】そして、上記ベアリングフレーム2の一方
の側壁部5に、クランクシャフト軸方向に沿ったメイン
オイルギャラリ13が形成されている。ベアリングフレ
ーム2は、例えばアルミニウム合金あるいは鋳鉄等を用
いて全体が一体に鋳造されており、その鋳造時に、中子
を用いて上記メインオイルギャラリ13が形成されてい
る。尚、上記メインオイルギャラリ13は、その両端が
ベアリングフレーム2の前後両端に貫通した状態で鋳抜
きされ、かつ最終的にプラグ14,15でもって閉塞さ
れるようになっている。また、メインオイルギャラリ1
3を有する側壁部5の前端部下面に、図9に示すよう
に、オイルフィルタ取付部16が設けられており、その
中心となるフィルタ出口部17と上記メインオイルギャ
ラリ13とが連通している。このフィルタ出口部17
は、内周に螺条を有し、図3に示すように、円筒状をな
すカートリッジ式のオイルフィルタ18が略垂直に取り
付けられるようになっている。尚、この実施例では、図
1,図3に示すように、オイルパン3のフランジ部3a
に円形の開口19が形成されており、該フランジ部3a
を挟んでオイルフィルタ18が装着されている。上記オ
イルフィルタ取付部16には、図9,図4に示すよう
に、オイルフィルタ18へ潤滑油を導入するフィルタ入
口部19がフィルタ出口部17に隣接して開口形成さ
れ、更に、リリーフ弁取付孔20がメインオイルギャラ
リ13と連通するように開口形成されている。このリリ
ーフ弁取付孔20には、図3に示すように、フィルタ目
詰まり時に開弁するリリーフ弁21が装着されている。
【0018】一方、シリンダブロック1の前端部には、
図4に示すように、クランクシャフト22にて駆動され
るインナギヤ形式のオイルポンプ23が装着されてい
る。このオイルポンプ23は、その下半部がベアリング
フレーム2のオイルポンプ収容部6内に嵌入した状態と
なるもので、オイルストレーナ24を備えたサクション
パイプ25が下部に取り付けられている。またオイルポ
ンプ23上半部には、アウタハウジング26が一体に形
成され、図2,図4に示すように、オイルポンプ23の
外側を覆っている。このアウタハウジング26の前部下
縁はベアリングフレーム2の前端壁部7と結合される。
そして、オイルポンプ23の吐出ポート27がアウタハ
ウジング26の側部下面に開口しており、該吐出ポート
27がベアリングフレーム2のフィルタ入口部19と連
通するようになっている。尚、オイルポンプ23下部に
は、過度の油圧上昇を防止するためのリリーフ弁28が
設けられている。従って、オイルポンプ23で加圧され
た潤滑油は、吐出ポート27からベアリングフレーム2
のフィルタ入口部19を通ってオイルフィルタ18へ送
り込まれ、かつ該オイルフィルタ18の円筒状エレメン
ト18aを外周部から内周側へ通過し、フィルタ出口部
17からメインオイルギャラリ13へ流入することにな
る。
【0019】また、図1に示すように、メインオイルギ
ャラリ13から各ベアリングキャップ部4内部を通って
各軸受部8へ至る潤滑油通路29がそれぞれ形成されて
おり、かつ#5主軸受部の潤滑油通路29から上方へ向
かうシリンダヘッド用潤滑油通路30が分岐形成されて
いる。このシリンダヘッド用潤滑油通路30は、図示せ
ぬシリンダヘッド側の動弁機構等へ潤滑油を導いてい
る。尚、上記シリンダヘッド用潤滑油通路30は、ベア
リングフレーム2とシリンダブロック1との両者にまた
がって形成されている。
【0020】上記実施例の構成によれば、シリンダブロ
ック1側におけるメインオイルギャラリの加工が不要と
なるため、シリンダブロック1の加工に際し、流れ生産
方式における各工程の加工時間が比較的均一になり、生
産ラインの停滞や生産効率の低下を回避できる。一方、
ベアリングフレーム2は、シリンダブロック1に比して
遥かに単純な形状をなし、かつ小型部品であるため、前
述したように、中子を用いた鋳抜きによるメインオイル
ギャラリ13の形成が十分に可能であり、比較的容易に
メインオイルギャラリ13を形成できる。
【0021】また上記構成では、メインオイルギャラリ
13がシリンダ31(図2参照)から離れた位置に形成
されるため、該シリンダ31から熱を受けにくいものと
なる。従って、高速高負荷時等においても、メインオイ
ルギャラリ13から主軸受部へ供給される潤滑油の温度
が低く保たれ、潤滑性能の低下を回避できる。そのた
め、主軸受メタル(図示せず)の信頼性,耐久性が向上
し、メタル径,幅を一層縮小でき、ひいてはフリクショ
ン低減による燃費向上が図れる。
【0022】更に、図1に明らかなようにオイルフィル
タ18がベアリングフレーム2下面に略垂直の姿勢で取
り付けられているため、オイルフィルタ18の機関側方
への突出量が非常に小さくなり、機関全体の小型化に寄
与するとともに、車両のエンジンルーム内への搭載が容
易となる。しかも、エンジンルームの真下からオイルフ
ィルタ18を脱着できることになり、その作業性が向上
するとともに、周囲に大きな作業スペースを確保する必
要がなくなり、エンジンルーム内のレイアウトの上で有
利となる。
【0023】尚、上記実施例では、メインオイルギャラ
リ13を鋳抜きにより形成したが、二次的な機械加工に
よりメインオイルギャラリ13を形成することも可能で
ある。この場合に、メインオイルギャラリ13を具備す
るベアリングフレーム2は流れ生産方式によらずに単一
の汎用機械でもって各部を加工することが可能であるた
め、孔加工に要する時間が他の工程に影響することがな
い。従って、シリンダブロック1に直接孔加工する場合
に比べて、生産性が大幅に向上する。
【0024】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、この発明
に係る内燃機関の潤滑装置によれば、メインオイルギャ
ラリをベアリングフレーム側壁部に形成したことにより
流れ生産方式で加工されるシリンダブロックの生産性を
高めることができ、全体の加工コストの低減が図れる。
【0025】またメインオイルギャラリがシリンダから
離れた位置に形成されることになり、高速高負荷時にお
いてもメインオイルギャラリから主軸受部へ供給される
潤滑油の温度が低く保たれ、潤滑性能の低下を回避でき
る。そのため、主軸受メタルの信頼性,耐久性が向上す
る。
【0026】しかも、メインオイルギャラリが下方に位
置することからオイルフィルタをベアリングフレームの
下面に配置することが可能となる。これにより、機関全
体を小型化できるとともに、オイルフィルタ交換時の作
業性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す内燃機関要部の切欠
断面図。
【図2】シリンダブロック前端部の底面図。
【図3】図1のA−A線に沿った断面図。
【図4】図2のB−B線に沿ったオイルポンプおよびベ
アリングフレームの断面図。
【図5】ベアリングフレームの平面図。
【図6】図5のC−C線に沿った断面図。
【図7】図5のD−D線に沿った断面図。
【図8】ベアリングフレームの側面図。
【図9】ベアリングフレーム要部の底面図。
【符号の説明】
1…シリンダブロック 2…ベアリングフレーム 3…オイルパン 4…ベアリングキャップ部 5…側壁部 13…メインオイルギャラリ 16…オイルフィルタ取付部 17…フィルタ出口部 18…オイルフィルタ 19…フィルタ入口部 29…潤滑油通路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダブロック側のバルクヘッドに固
    定されて主軸受部の下半部を構成する複数のベアリング
    キャップ部を、クランクケース外壁の一部をなす側壁部
    と一体化してなるベアリングフレームが、シリンダブロ
    ック下面に取り付けられた内燃機関において、オイルポ
    ンプ吐出側と連通するメインオイルギャラリを、上記ベ
    アリングフレームの側壁部にクランクシャフト軸方向に
    沿って形成したことを特徴とする内燃機関の潤滑装置。
  2. 【請求項2】 上記メインオイルギャラリから主軸受部
    へ至る潤滑油通路を各ベアリングキャップ部に形成した
    ことを特徴とする請求項1記載の内燃機関の潤滑装置。
  3. 【請求項3】 オイルフィルタの取付部を上記ベアリン
    グフレームの下面に設け、かつオイルポンプ吐出側から
    オイルフィルタへ潤滑油を導入するフィルタ入口部およ
    び上記メインオイルギャラリに連通するフィルタ出口部
    をベアリングフレーム下面に開口形成したことを特徴と
    する請求項1または請求項2に記載の内燃機関の潤滑装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008038840A (ja) * 2006-08-09 2008-02-21 Toyota Motor Corp エンジンの潤滑装置
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