JPH081129B2 - 水冷式4サイクルエンジンのエンジンオイル冷却装置 - Google Patents

水冷式4サイクルエンジンのエンジンオイル冷却装置

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JPH081129B2
JPH081129B2 JP10614594A JP10614594A JPH081129B2 JP H081129 B2 JPH081129 B2 JP H081129B2 JP 10614594 A JP10614594 A JP 10614594A JP 10614594 A JP10614594 A JP 10614594A JP H081129 B2 JPH081129 B2 JP H081129B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は水冷式4サイクルエンジ
ンのエンジンオイルの冷却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近は高回転高出力化を図るため、エン
ジンを水冷式とするものが多くなりつつある。エンジン
を高回転高出力化した場合、その各回転部や摺動部にお
ける発生熱量が増大して、エンジンオイルの温度上昇が
著しくなるので、エンジンオイルを強制的に冷却するオ
イルクーラの装着が必要となる。従来、エンジンのオイ
ルクーラは空冷式が一般的であるが、水冷式エンジンの
普及に伴い、このエンジンとラジエータとの間で循環さ
れる冷却水を利用してエンジンオイルを冷却する水冷式
オイルクーラの採用が考えられる。横形水冷ディーゼル
エンジンにおいて、エンジンとラジエータとの間で循環
される冷却水を利用してエンジンオイルを冷却する潤滑
油冷却装置が実開昭56−105613号公報に記載さ
れている。この従来例において、オイル圧送路がクラン
クカバーの外面に開口され、この開口の周囲にオイル冷
却器の取付座が形成され、取付座の中央部に雌ねじが凹
設される。オイル冷却器の通油管の奥側の雄ねじを取付
座の雌ねじに螺合させると、オイル冷却器の奥側のカバ
ーと取付座との間のシールが挟圧されて、オイル冷却器
が液密状にクランクカバーに固定される。次に、オイル
冷却器の外側の通油管の雄ねじにオイルフィルタの取付
面の雌ねじが螺合され、オイル冷却器の外端面とオイル
フィルタの取付面との間のシールが挟圧されて、オイル
フィルタがオイル冷却器の外側に液密状に固定される。
オイルは、オイル圧送路の開口を通ってオイル冷却器に
入り、オイル冷却器の冷却管を通る間に冷却され、オイ
ルフィルタを通って濾過され、通油管内を通って各潤滑
箇所に送られる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】水冷式オイルクーラは
空冷式に較べて油温を一定に保ち易いという利点がある
ので、空冷式オイルクーラに代えて、従来例のディーゼ
ルエンジンの水冷式潤滑油冷却装置を適用することが考
えられるが、このままでは適用できない。従来例におい
て、オイル冷却器と通油管とは固定されているので、オ
イル冷却器の通油管の奥側の雄ねじを取付座の雌ねじに
螺合させて、オイル冷却器を液密状にクランクカバーに
固定させたとき、オイル冷却器の注入口(入口管)及び
吐出口(出口管)の位置が定まらず、すべてのエンジン
において注入口及び吐出口を上側の所定の角度に確実に
位置させることができない。注入口及び吐出口の位置が
所定の位置でない場合には配管が長くなって機械の操縦
性に影響し、また注入口及び吐出口の位置を所定の位置
にするには手直しを必要とする、という欠陥を生ずる。
本発明は、エンジンオイル冷却装置を熱影響を受け難い
場所に少ない手数で取り付けることができ、水冷式オイ
ルクーラに固定された注入口及び吐出口が所定の位置に
容易に配設されるようにすることを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、水冷式4サイ
クルエンジンのエンジンオイル貯留部と各潤滑部とを連
通するエンジンオイルの流れ通路に、水冷式オイルクー
ラとオイルフィルタとが配設され、クランクケースの前
端面のボス部に供給通路が開口され、ボス部の周りに環
状接合部が形成され、環状接合部とボス部との間に送出
通路が開口された水冷式4サイクルエンジンのエンジン
オイル冷却装置において、環状接合部の前方にオイルク
ーラ及びオイルフィルタが隣接して当接され、通路を備
えた支持軸がオイルフィルタ及びオイルクーラの中央部
に挿通され、支持軸の後端部をボス部に螺合することに
より、オイルクーラ及びオイルフィルタが環状接合部に
固定されたことを構成とする。
【0005】
【作用】エンジンオイルは、水冷式4サイクルエンジン
のエンジンオイル貯留部から流れ通路を通り、クランク
ケースの前端面の送出通路を通り、ボス部と環状接合部
との間を通ってオイルクーラ及びオイルフィルタに流れ
る。そして、水冷式オイルクーラで冷却され、オイルフ
ィルタで不純物が濾過され、オイルフィルタ及びオイル
クーラの中心部のオイル通路支持軸内の通路、ボス部の
供給通路を通過して、エンジンの各潤滑部に送られる。
【0006】
【実施例】第1図〜第3図は、本発明の水冷式4サイク
ルエンジンのエンジンオイル冷却装置の実施例を示す。
第3図は自動二輪車の側面図であり、図中符号1はフレ
ームであり、その前端のヘッドパイプ2から後方に延び
るメインパイプ3とダウンチューブ4との間には、水冷
式4サイクルエンジン5が搭載されている。このエンジ
ン5のシリンダ6およびシリンダヘッド7はクランクケ
ース8に対し大きく前傾されており、このシリンダ6内
のピストン9はコネクティングロッド10を介してクラン
ク軸11と連結されている。シリンダ6およびシリンダヘ
ッド7の周壁には、冷却水が流通するウォータジャケッ
ト12が形成され、このウォータジャケット12は不図示の
ホースを通してシリンダヘッド7の前方のラジエータ13
と連通されている。
【0007】第1図に明示されるように、クランクケー
ス8の下面には、エンジンオイル貯留部としてのオイル
パン14が取り付けられている。このオイルパン14内のエ
ンジンオイルは、オイルストレーナ15を通してオイルポ
ンプ16で吸い込まれ、オイルポンプ16から一定の圧力で
クランクケース8内の送出通路17内に吐出され圧送され
る。クランクケース8の前端面の略中央部にボス部35が
突設され、ボス部35の周りに環状接合部36が形成され
る。送出通路17の出口は、クランクケース8の前端面の
環状接合部36とボス部24との間の部分に開口されてい
る。また、クランクケース8の前端面のボス部35には、
エンジン5内の各回転部や摺動部等の各潤滑部に連通す
る供給通路(メインギャラリー)18が開口され、この供
給通路18の開口部には雌ねじが形成され、この雌ねじに
後述の支持軸19の後端部(第1図では左端部)の雄ねじ
がねじ込まれている。
【0008】ところで、本実施例のエンジン5において
は、送出通路17と供給通路18とを結ぶエンジンオイルの
流れ通路A上に、エンジンオイルを冷却する水冷式オイ
ルクーラ25及びオイルを濾過するオイルフィルタ22が介
装され配設されている。水冷式オイルクーラ25には、閉
塞された前端面26a,後端面26b、外周面及び内周面26
cからなる中空円筒状(ドーナツ状)のハウジング26が
あり、ハウジング26の後端面26bには導入口30が開口さ
れ、前端面26aには排出口31が形成される。ハウジング
26の後端面26bの外周近傍に断面が半円形の環状凹部が
形成され、環状凹部に環状シールが介装され、オイルク
ーラ25の取り付け後に、この環状シールによって環状接
合部36とハウジング26の後端面26bの外周部との間が密
封される。ハウジング26の内部は仕切り壁27によって多
板型のオイル通路28と、このオイル通路28の外側を取り
囲む冷却水通路29とに液密に仕切られている。オイル通
路28の上流端はハウジング26の後端面26bの導入口30に
連結され、オイル通路28の下流端はハウジング26の前端
面26aの排出口31に連結される。また、ハウジング26の
上面には冷却水通路29に連なる注入口32と吐出口33が設
けられており、第2図に示すように、注入口32および吐
出口33はホース34を介してラジエータ13に接続されてい
る。したがって、水冷式オイルクーラ25の冷却水通路29
とラジエータ13との間で冷却水の循環が行なわれる。
【0009】また、オイルフィルタ22にはクランクケー
ス8側(後側、第1図で左側)が開放された断面略コ字
形(開放タイプ)のオイルフィルタケース23があり、オ
イルフィルタケース23の前端面(第1図では右端面)の
中央部には浅い凹部が形成され、凹部には支持軸19を挿
通させるための挿通孔37が形成されている。オイルフィ
ルタケース23の開口端の環状凹部にOリングが装着され
ており、オイルフィルタ22がオイルクーラ25の前面に隣
接して当接されたとき、このOリングによってオイルフ
ィルタケース23の開口端とオイルクーラ25の前端面26a
の外周部との間が密封される。このように、オイルクー
ラ25の前端面26aがオイルフィルタケース23の後端面を
兼用しており、そのためオイルフィルタケース23の構造
が底なし開放タイプという簡単なものとなり、オイルフ
ィルタケース23を作り易い。ケース23内には、リング状
のフィルタエレメント24が配設され、フィルタエレメン
ト24の前端及び後端がそれぞれリング状の支持金具に固
定されており、各支持金具の内周面にはそれぞれ環状シ
ールが固定されている。支持軸19には後端が開口する通
路20が形成され、支持軸19の閉塞された前端(第1図で
は右端)には鍔状の係止部38が形成され、係止部38の中
央部には六角穴が形成される。通路20は支持軸19の前端
の近傍に及び、通路20の前方部は支持軸19の軸芯に対し
て略垂直方向に向かって外周壁に開設された複数の連通
孔21によって、外部と連通される。そして、連通孔21の
位置は、オイルフィルタ22の取り付け後に、フィルタエ
レメント24の内側に対向する箇所である。
【0010】水冷式オイルクーラ25及びオイルフィルタ
22をクランクケース8の環状接合部36に取り付ける場合
には、先ずオイルフィルタ22のケース23の挿通孔37に支
持軸19を挿通し、フィルタエレメント24の各環状シール
内に支持軸19を挿入し、ケース23及びフィルタエレメン
ト24を支持軸19の前方部と係合させる。次いで、オイル
クーラ25の注入口32と吐出口33が上方の所定方向に向く
ようになし、オイルクーラ25の後端面26bの外周部をク
ランクケース8の環状接合部36に当接させる。このと
き、オイルクーラ25の後端面26bの内周部(やや窪んだ
部分)はボス部35の前端面に当接される。オイルフィル
タ22が係合した支持軸19の後端を、オイルクーラ25の内
周面26cの内側の中央孔に挿入し、オイルフィルタ22の
ケース23の開口端をオイルクーラ25の前端面26aの外周
部に当接し、支持軸19の後端の雄ねじをボス部35の雌ね
じに螺合する。支持軸19の螺合は支持軸19の前端の六角
穴に回転工具を係合して行われ、螺合が充分行われる
と、水冷式オイルクーラ25及びオイルフィルタ22が環状
接合部36・ボス部35前端と支持軸19の係合部38によって
挟持され、第1図に示すように水冷式オイルクーラ25及
びオイルフィルタ22がクランクケース8に固定される。
このとき、環状接合部36とオイルクーラ25の後端面26b
との間、及びオイルクーラ25の前端面26aとオイルフィ
ルタ22のケース23の開口端との間は液密状態に接触して
いる。
【0011】このような構成において、エンジン5の各
回転部や摺動部等の各潤滑部を潤滑してオイルパン14内
に戻されたエンジンオイルは、オイルストレーナ15およ
びオイルポンプ16を介して送出通路17内に圧送される。
エンジンオイルは、クランクケース8内の送出通路17か
ら環状接合部36とボス部35との間の開口を通り、ハウジ
ング26の後端面26bに設けた導入口30を通って水冷式オ
イルクーラ25のオイル通路28に流入される。エンジンオ
イルの熱はオイル通路28内を流れる過程で、冷却水通路
29内を流れる冷却水へ放出され、この熱放出によって適
切な温度に保たれる。そして、冷却されたエンジンオイ
ルは、ハウジング26の前端面26aに設けた排出口31を通
ってオイルフィルタ22に入り、フィルタエレメント24の
外周面から内側に流れて濾過された後、支持軸19の複数
の連通孔21・通路20および供給通路18を通じて再びエン
ジン5の各回転部や摺動部等の各潤滑部へ送られる。
【0012】このような構成の一実施例によれば、水冷
式オイルクーラ25はエンジン5内でのエンジンオイルの
流れ通路A上に位置されるので、この流れ通路Aが長尺
化することもなく、コンパクト化を図れる。また、オイ
ルクーラ25自体がクランクケース8と一体化されるの
で、エンジンオイルを含むと比較的重量が大となる水冷
式オイルクーラ25をエンジン5の下部側に寄せることが
でき、このため、マスの集中化を図れ、操縦安定性の向
上に寄与する。しかも、クランクケース8はエンジン5
の中で比較的低温に保たれるので、このクランクケース
8に水冷式オイルクーラ25のハウジング26を直接取り付
けても、この水冷式オイルクーラ25に対するエンジン5
の熱影響が少なく抑えられ、油温を一定に保つことがで
きる。なお、上述した実施例では、水冷式オイルクーラ
をクランクケースの前端面に取り付けたが、本発明はこ
れに限らず、例えばクランクケースの側面や下面あるい
は上面に取り付けても良い。
【0013】
【発明の効果】本発明では、環状接合部の前方に水冷式
オイルクーラ及びオイルフィルタが隣接して当接され、
通路を備えた支持軸がオイルフィルタ及びオイルクーラ
の中央部に挿通され、支持軸の後端部をボス部に螺合す
ることにより、オイルクーラ及びオイルフィルタが環状
接合部に固定される。このため、水冷式オイルクーラを
所定の角度に維持し、例えばオイルクーラに固定された
注入口及び吐出口を所定の上側の位置にしてクランクケ
ースに固定することができる。本発明では、水冷式オイ
ルクーラ及びオイルフィルタの両者を支持軸の螺合によ
り、エンジンオイル冷却装置を熱影響を受け難いクラン
クケースに同時に固定することができ、従来例よりも少
ない手数で取り付けることができるので、作業効率が向
上する。また、オイルエレメントのみを交換することが
でき、オイルフィルタケース丸ごと交換する必要がな
く、効率的なリサイクルを達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の断面図である。
【図2】本発明の一実施例の水冷式オイルクーラの正面
図である。
【図3】本発明の一実施例の自動二輪車の側面図であ
る。
【符号の説明】
5 水冷式4サイクルエンジン 8 クランクケース 14 エンジンオイル貯留部(オイルパン) 17 送出通路 18 供給通路 19 支持軸 21 連通孔 22 オイルフィルタ 25 水冷式オイルクーラ 35 ボス部 36 環状接合部 A 流れ通路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水冷式4サイクルエンジンのエンジンオ
    イル貯留部と各潤滑部とを連通するエンジンオイルの流
    れ通路に、水冷式オイルクーラとオイルフィルタとが配
    設され、クランクケースの前端面のボス部に供給通路が
    開口され、ボス部の周りに環状接合部が形成され、環状
    接合部とボス部との間に送出通路が開口された水冷式4
    サイクルエンジンのエンジンオイル冷却装置において、
    環状接合部の前方にオイルクーラ及びオイルフィルタが
    隣接して当接され、通路を備えた支持軸がオイルフィル
    タ及びオイルクーラの中央部に挿通され、支持軸の後端
    部をボス部に螺合することにより、オイルクーラ及びオ
    イルフィルタが環状接合部に固定されたことを特徴とす
    る水冷式4サイクルエンジンのエンジンオイル冷却装
    置。
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