JPH06346450A - 幾本かの平行ホースを備えるホース管路 - Google Patents

幾本かの平行ホースを備えるホース管路

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JPH06346450A
JPH06346450A JP4177446A JP17744692A JPH06346450A JP H06346450 A JPH06346450 A JP H06346450A JP 4177446 A JP4177446 A JP 4177446A JP 17744692 A JP17744692 A JP 17744692A JP H06346450 A JPH06346450 A JP H06346450A
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drum
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ルドルフ バァイアー エルヴィン
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ドラム上に巻き付け得る幾本かの平行なホー
スを備えるホース管路であって、圧潰の危険を避けると
同時に張力を確実に制御できるホース管路を提供する。 【構成】 ドラム20上に巻き付け得る幾本かの平行な
ホース18を備えるホース管路17の溝削りフライスに
送り込み、または引き出し機構においてホース18は所
定の長手方向距離のところで、クロスバー25に連結さ
れる。これらのクロスバー25は、ホースを互いに所定
距離側方に隔たった状態に保持する。クロスバー25
は、2本のストランドの形で張力のない関節式にスペー
サ26によって相互連結される。ドラム20上に巻き付
けられたとき、スペーサ26は互いに重なり合う。スペ
ーサ26は、個々の層においてホース18が解放された
状態で互いに重なり合うように寸法決めされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ドラム上に巻き付け得
る幾本かの平行なホースを備えるホース管路、たとえ
ば、変位可能な地下作業工具に対して送り込んだり、引
き出したりすることのできるホース管路に関する。
【0002】
【従来の技術】特に建築セクタでは、長い距離にわたっ
て工具ユニットを移動させ、ホース管路を用いてステー
ション作動・制御手段から送り込む必要がある。たとえ
ば、溝削りフライスで、カッタフレームを100メート
ルまで地中に沈めることは周知である。作業のためには
8本までのホース管路が必要であり、それによって、作
動流体がカッタ・ユニットの制御のために供給される。
緩んだ土壌は別の給送ホースによって吸い出される。
【0003】このような長いホース管路に関連して、ド
ラムに巻き付けたり、繰り出したりするときに、ホース
を低いあるいは一定の張力に保持しなければならないと
いう問題がある。液圧ホースおよび給送ホースに不均衡
な張力があると、カッタフレームが側方に撓むという望
ましくない状態になる。加えて、ホースは圧潰したり、
絞られたりしてはならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、圧潰
の危険を避けると同時に張力を確実に制御できる前記タ
イプのホース管路を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題は、ホースを所
定の間隔でクロスバーと連結し、このクロスバーがホー
スを互いに所定の側方間隔に維持し、隣り合ったクロス
バーがスペーサによって耐張力性関節連結され、これら
のスペーサがホースの長手方向に対して直角な方向にお
いて少なくともクロスバーの幅に一致する高さを有する
ことによって解決される。好ましくは、クロスバーは正
面に端部片を有し、この端部片は、ホースに対し直角な
方向おいて、スペーサに相当する高さを有する。
【0006】
【作用】本発明は、張力、圧縮力のすべてが端部片とス
ペーサによって吸収されるという利点を有する。ドラム
上に巻き付けたときに、スペーサは、層状に直接重なり
合い、その所定の高さの結果として、巻き取り直径やロ
ード・レバー・アームを明確に定めることができる。こ
のように定められたパラメータにより非常に精密な張力
の調整が行える。ホースは重なった張力と圧縮を軽減さ
れた状態に置かれる。
【0007】したがって、本発明の基本的なアイデア
は、ホースをはしご状の巻き取り可能なキャリヤ内に配
置し、このキャリヤがすべての機械的な負荷を吸収し、
そして、巻き取り直径が2本のはしごストランドまたは
管路内の支持要素の寸法によって前もって精密に決定さ
れるということにある。
【0008】本発明の好ましい実施例によれば、一方の
側面におけるスペーサと端部片の連結は、巻き上げケー
ブルまたはドラグ・ケーブル上に端部片およびスペーサ
を貫通されることによって行われる。
【0009】したがって、簡単な方法でこれらの部分の
関節連結が行われ、伸び弾性も比較的低い。従来のスペ
ーサ、端部片の鎖状連結には伸び弾性があったのであ
る。
【0010】製造上の理由のために、スペーサおよび端
部片が同じ形状を持っていると特に有利である。したが
って、スペーサおよび端部片は、クロスバーに対して直
結してあるかどうかの違いだけである。
【0011】巻き取り過程は、スペーサおよび端部片が
ころがり丸みまたはピッチ円丸みを対面する側面に持っ
ているという事実によって助けられる。これは、また、
関節連結点の摩耗を減らすという利点も持つ。
【0012】本発明のさらに別の適切な実施例によれ
ば、スペーサおよび端部片は、少なくとも2つの対面す
る側面に、対応する形状の案内プロファイルを有する。
これにより、軸線方向の案内が行われ、巻き取り、繰り
出しが容易になる。
【0013】この目的のために、案内プロファイルが、
2つの隣り合った外面に、1つのノーズ状あるいは湾曲
した突起を有し、他の側面に、前述した形状に対応する
縁くぼみを有すると特に有利である。巻き付け時、長手
方向のストランドとして、ノーズおよび突起は安定した
自己調整式歯装置を構成する。
【0014】ホース束がクロスバーを備えるには、クロ
スバーがホース直径に一致する貫通開口を備え、また、
2つの取り外し自在に連結したクランプ・ストラップを
有することにより、簡単に達成され得る。比例開口また
は食い違い円弧の結果としてヨーク部に匹敵するクラン
プ・ストラップは、ホースに装着され、連結される。或
る種の接触圧力が生じ、引張り力をドラグ・ケーブルか
らホースへ、あるいは、重量をホースからドラグ・ケー
ブルへ伝えることができる。
【0015】摩耗あるいは損傷が生じたときにホースの
全長を交換する必要がないようにするために、本発明の
また別の実施例によれば、通路開口を備えた別体の隆起
状フランジ・キャリヤが設けられ、これが2つのクロス
バーの間に平行に設置され、そこにホース端を両側面で
固定し得る。したがって、このようなフランジ・キャリ
ヤを2つ用いることによって、ホース部分を固定し、そ
こにおいて、ホースの交換を行うことができる。好まし
くは、フランジ・キャリヤは、ドラグ・ケーブル内で端
部案内あるいは保持される。
【0016】これに加えて、あるいは、これの代わり
に、個別のクロスバーをフランジ・キャリヤとして構成
してもよい。
【0017】ホース部分の特に簡単な交換は、クロスバ
ーまたは別体のフランジ・キャリヤあるいはこれら両方
がフランジ半分部分を備え、これらのフランジ半分部分
が通路開口に取り外し自在に嵌合しているときに行うこ
とができる。クロスバーまたはフランジ・キャリヤある
いはこれら両方の長手方向もしくはこれに対して直角の
方向において幅の広い側面にフランジ半分部分を取り付
けた場合、フランジ半分部分は、スペーサ条件に制限が
ある場合でも、特定のキャリヤの寸法にわたって突出す
ることなく適切な固定を行うことができる。
【0018】特に幅の狭いホース間隔の場合、隣り合っ
た通路開口のための2つのフランジ半分部分が一体構造
となっていると有利である。
【0019】
【実施例】本発明を、以下に、実施例について添付図面
を参照しながら説明する。
【0020】図1に示す本発明の実施例の溝削りフライ
スは、ブラケット11を備えるレール案内式トロリまた
はキャリッジ10を包含し、このブラケット11に支持
ケーブル14によってカッタフレーム12が吊り下げら
れる。このカッタフレーム12は、2つの液圧モータ1
5によって駆動される2つのカッタホイール13を支持
している。
【0021】溝内でのカッタフレーム12の側方制御
は、液圧作動式の制御フラップ16によって行われる。
対応した液圧ユニット(図示せず)および液圧モータ1
5が、ホース管路17によってトロリ10から供給を受
けたり、排出したりする。さらに、別のホース18によ
って、カッタホイール13によって緩められ、微粉砕さ
れた土壌が表面に吸い出される。この吸引作用は、溝に
支持流体(ベントナイト)を満たすことによって助けら
れる。
【0022】ホース管路17およびホース18は、ケー
ブル14に沿って側面に真直ぐに設置される。ホース管
路17は、ブラケット11に固定したロール19によっ
てトロリ10上の垂直に位置したホース・ドラム20に
導かれる。同じようにして、ホース18は、ガイド・ロ
ール21によって、トロリ10上の水平に位置したドラ
ム22に導かれる。ケーブル14は、図示しないトロリ
側のウィンチから来る。
【0023】カッタフレーム12を進めるにつれて、す
なわち、下降させるにつれて、ホース管路17とホース
18の張力が同じとなり、カッタフレーム12がなんら
側方の撓みを受けなくなるという問題がある。
【0024】ウィンチおよび2つのドラム20、22の
駆動装置は、したがって、正確に同期しなければならな
い。特に、ホース管路17のドラム20からの繰り出し
を正確に制御しなければならない。ホースの圧潰なしに
所与のドラム運動に関して明確に定まった経路は次の方
法で確保される。
【0025】8本の並列に並んだ平行なホース23から
なるホース管路17は、張力安定キャリヤ24を備えて
いる。キャリヤ24は、複数のクロスバー25を包含
し、これらのクロスバーは、互いに側方へ所定距離隔て
てホース23を保持する。キャリヤ24は、また、ホー
ス方向に2本の平行なストランド8、9を有し、これら
のストランド8,9は、複数のスペーサ26を備えてお
り、これらのスペーサ26によって、クロスバー25が
関節状の端部耐張力式に相互に連結される。
【0026】図2に示すように、各クロスバー25は、
ホース23(図1)の数および直径に一致する円形の貫
通開口27を有する。これらのクロスバー25は、2つ
のクランプ・ストラップ28、29から形成され、開口
27は半分ずつ形成され、ホースの方向に対して直角に
相互にねじ止めされる。対応するねじ孔30が破線で示
してある。2つの前面には、ボアが開口27と整合して
設けてあり、それによって、クロスバー25がストラン
ド8、9の2つのドラグ・ケーブル31上に位置され
る。
【0027】図6に示すように、前記2つの端には、端
部片としてスペーサ26が嵌合している。クロスバー2
5は、たとえば、8本のホースを受け入れるようになっ
ている。
【0028】図3は、ドラグ・ケーブルの方向における
スペーサ26の図である。スペーサ26はボア32によ
ってドラグ・ケーブル31上にねじ止めされる。2つの
隣り合ったクロスバー25間には所定数のこのようなス
ペーサ26が設けてある。ドラム20の外殻(図1)の
方向において、スペーサ26は支持面46と、ノーズと
も呼ぶ湾曲した突起33とを備える。本実施例では、こ
の突起33は左側の外面に設けてある。反対側には、そ
れに対応して、くぼみ34を有する別の支持面47が設
けてあり、突起33、くぼみ34は共に面取り部35、
48を有する。キャリヤ24をドラム20上に巻き取る
際、1つのホース層のスペーサ26の突起がその下に位
置するスペーサのくぼみ34内に係合し、面取り部3
5、48を設けた結果として、軸線方向の方向付けおよ
び外端面の整合が達成される。ドラム20における巻き
取り部のスペーサは支持面46、47に乗ることにな
る。
【0029】図4は、1つのスペーサ26の、隣り合っ
たスペーサに向いた側面が丸みを付けられてピッチ円3
6を形成している状態を示す。図4は、また、図5と共
に、突起33とくぼみ34が隣り合った側面に続いてお
り、直列に配置された隣り合うスペーサの案内と歯状リ
ンクとを得る状態を示している。ドラグ・ケーブルと一
緒に、これはドラムの軸線方向において関節式の無変位
連結を確保する。
【0030】図6、7は、ドラム20に巻き付けた状態
でのスペーサ26の配置を概略的に示している。底の層
には、たとえば、クロスバー25があり、このクロスバ
ー25の端にスペーサ26が係合する。底層の突起33
を受け入れるために、ドラムケースは対応する溝37を
備える。左側のフランジ付きホイールが45で示してあ
る。明らかなように、ホースの方向に対して直角の方向
のスペーサ26の高さはホース直径、クロスバー25の
幅よりも大きく、したがって、ホースは巻き取り時に圧
力軽減状態に置かれる。
【0031】すべての巻き取り部のスペーサ26が半径
方向に精密に重なると、個々の層のホースは圧力軽減さ
れる。各層について個々のスペーサ26が所定の高さに
規定される結果として、巻き取り直径、したがって、ロ
ード・レバー・アームが精密に決定され、ホース管路1
7全体の或る特定の張力に関してドラムを正確に制御す
ることができる。
【0032】図8は、ホース管路17内のホース部分の
ためのフランジ連結の一部である隆起状のフランジ・キ
ャリヤ38を示す。これは、クロスバー25の代わり
に、あるいは、クロスバー25に加えて用いることがで
きる。フランジ・キャリヤ38は、フランジ半分部分4
0(図10参照)あるいは二重フランジ半分部分41
(図9参照)の両面ねじ止めのためのタップ孔39を備
える。二重フランジ半分部分41は、2つの隣り合った
貫通開口または嵌合したホースの間に乗り、2本のホー
スの半分のまわりに係合する。フランジ半分部分40
は、フランジ・キャリヤ38の両前面に設置される。
【0033】フランジ・キャリヤ38は、クロスバー2
5と同様に、ストランド8、9に一体にすることができ
る。図示実施例では、代わりに、フランジ・キャリヤの
端部にスロット50、51が設けてあり、このスロット
50,51によってドラグ・ケーブルに係合する。対応
する隆起端53、54が、次に、図7でわかるように、
2つのスペーサ26間に設置される。
【0034】図11のドラム20の断面図からわかるよ
うに、ドラム20の周面56は、段部57を形成するこ
とによって円周方向に大きな螺旋状となっている。図示
実施例では、この螺旋形状は、異なった直径を持つ2つ
の円筒体の半分部分58、59と係合させることによっ
て近似される。直径の差は、段部57の高さに等しく、
スペーサ26および端部片の高さと等しくなるように選
ばれる。
【0035】ホース管路17のドラム側端は段部57の
ところに位置し、したがって、ホース管路17の巻き上
げはオフセットなしに行われる。換言すれば、ホース管
路17のドラム20との連結部は半径方向に逆に変位さ
せられ、周面56からホース管路17への連続的な移行
が行われる。したがって、ホース管路17の、ドラムか
らの繰り出し、巻き取り中の制御が簡単になる。これ
は、それぞれの巻き取り部直径およびロード・レバー・
アームをより精密に決めることができるからである。ド
ラム20の内部に配置した接続管路は参照符号60で示
してある。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、圧潰の危険を避けると
同時に張力を確実に制御できるタイプのホース管路を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】溝削りフライスの斜視図である。
【図2】図1のホース管路のクロスバーを通る部分断面
平面図である。
【図3】図1のホース管路のスペーサをホース方向に見
た図である。
【図4】図1のホース管路のスペーサをホース方向に対
して直角の方向に見た図である。
【図5】図1のホース管路のスペーサをホース方向に対
して直角の方向に見た図である。
【図6】図1のホース・ドラムを通る軸線方向平行部分
断面図である。
【図7】図1のホース・ドラムを軸線方向に通る部分断
面図である。
【図8】フランジ・キャリヤの概略平面図である。
【図9】図8のフランジ・キャリヤのためのフランジの
概略平面図である。
【図10】図8のフランジ・キャリヤのためのフランジ
の概略平面図である。
【図11】ホース・ドラムを軸線方向に通る横断面図で
ある。
【符号の説明】
10・・・トロリ 11・・・ブラケット 12・・・カッタフレーム 13・・・カッタホイール 14・・・支持ケーブル 15・・・液圧モータ 16・・・制御フラップ 17・・・ホース管路 18・・・ホース 19・・・ロール 20・・・ホース・ドラム 21・・・ガイドロール 22・・・ドラム 23・・・ホース 24・・・キャリヤ 25・・・クロスバー 26・・・スペーサ 27・・・貫通開口 28・・・クランプ・ストラップ 29・・・クランプ・ストラップ 30・・・ねじ孔 32・・・ボア 33・・・突起 34・・・くぼみ 35・・・面取り部 36・・・ピッチ円 37・・・溝 45・・・フランジ付きホイール 46・・・支持面 47・・・支持面 48・・・面取り部 50・・・スロット 51・・・スロット 53・・・隆起端 54・・・隆起端 56・・・周面 57・・・段部 58・・・円筒体半分部分 59・・・円筒体半分部分 60・・・接続管路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 レオンハルド ヴェイクセラー ドイツ連邦共和国 D−8851 ツィールハ ウプテン アイヒェンドルフシュトラーセ 6 (72)発明者 エルヴィン ルドルフ バァイアー ドイツ連邦共和国 D−8898 シュローベ ンハウゼン アン デル シェーン 32a

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の長手方向間隔でクロスバーに連結
    された幾本かの平行なホースを備えるホース管路であ
    り、クロスバーがホースを互いから所定の横方向間隔で
    保持しているホース管路において、クロスバー(25)
    の両端がスペーサ(26)に載っており、クロスバー
    (25)およびスペーサ(26)が2本の平行なストラ
    ンド(8、9)としてそれぞれ1本のドラグ・ケーブル
    (31)に貫通され、そして、垂直方向に吊り下がった
    各ストランド(8、9)がホース・ドラム(20)によ
    ってオン・オフ制御されながら巻き込まれるようになっ
    ていることを特徴とするホース管路。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のホース管路において、ク
    ロスバー(25)が、両端に、端部片を備え、これらの
    端部片がホースの長手方向に対して直角な方向において
    スペーサ(26)と同じ高さを有することを特徴とする
    ホース管路。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のホース管路にお
    いて、スペーサ(26)およびクロスバー(25)の端
    部片が、同じ形状を有し、それらの側面に、互いに対応
    する形状のガイド要素が設けてあることを特徴とするホ
    ース管路。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のホース管路において、2
    つの隣り合った外面のところで、ガイド要素が湾曲した
    突起(33)を包含し、2つの残りの側面に対応する形
    状のくぼみ(34)を包含することを特徴とするホース
    管路。
  5. 【請求項5】 請求項1から4までのいずれか1つに記
    載のホース管路において、スペーサ(26)および端部
    片が対面する側面にピッチ円の丸み(36)を有するこ
    とを特徴とするホース管路。
  6. 【請求項6】 請求項1から5までのいずれか1つに記
    載のホース管路において、クロスバー(25)が2つの
    取り外し自在に連結したクランプ・ストラップ(28、
    29)を有することを特徴とするホース管路。
  7. 【請求項7】 請求項1から6までのいずれか1つに記
    載のホース管路において、ドラム(20)の円周面(5
    6)が、段部(57)を形成することによって円周方向
    に大きな螺旋形状となっており、段部(57)がスペー
    サ(26)および端部片と同じ高さを有し、ホース管路
    のドラム側端が段部(57)上に位置することを特徴と
    するホース管路。
  8. 【請求項8】 請求項7記載のホース管路において、螺
    旋形状が、異なった直径を持つ2つの円筒体半分部分
    (58、59)と係合することによって近似されること
    を特徴とするホース管路。
  9. 【請求項9】 請求項1から8までのいずれか1つに記
    載のホース管路において、通路開口(43)を有する別
    体の隆起状のフランジ・キャリヤ(38)が設けてあ
    り、これにホース端が両側で固定し得ることを特徴とす
    るホース管路。
  10. 【請求項10】 請求項9記載のホース管路において、
    フランジ・キャリヤ(38)およびクロスバー(25)
    が端部片を備えることを特徴とするホース管路。
  11. 【請求項11】 請求項9記載のホース管路において、
    フランジ・キャリヤ(38)がドラグ・ケーブルに端部
    案内あるいは保持されることを特徴とするホース管路。
  12. 【請求項12】 請求項8から11までのいずれか1つ
    に記載のホース管路において、クロスバー(25)また
    はフランジ・キャリヤ(38)あるいはこれら両方がフ
    ランジ半分部分(40、41)を備え、これらフランジ
    半分部分が通路開口(43)に取り外し自在に嵌合して
    いることを特徴とするホース管路。
  13. 【請求項13】 請求項12記載のホース管路におい
    て、隣り合った通路開口に対する2つのフランジ半分部
    分が一体構造であることを特徴とするホース管路。
  14. 【請求項14】 請求項1から13までのいずれか1つ
    に記載のホース管路において、溝削りフライスに対して
    繰り込んだり、引き出したりできるエネルギ案内管路と
    して用いられることを特徴とするホース管路。
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