JPH06343084A - 非同期・同期変換回路 - Google Patents

非同期・同期変換回路

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JPH06343084A
JPH06343084A JP13083693A JP13083693A JPH06343084A JP H06343084 A JPH06343084 A JP H06343084A JP 13083693 A JP13083693 A JP 13083693A JP 13083693 A JP13083693 A JP 13083693A JP H06343084 A JPH06343084 A JP H06343084A
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JP
Japan
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output
level
logic
circuit
signal
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JP13083693A
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English (en)
Inventor
Kazuo Mabuchi
渕 和 男 馬
Masanari Kaizuka
塚 眞 生 貝
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 論理“1”及び論理“0”の両方の状態にお
けるノイズ除去及び入力信号のレベル変動によって生ず
るノイズを抑制し得るノイズ除去回路を備える非同期・
同期変換回路を提供する 【構成】 互いのパルス発生タイミングを所定時間シフ
トしている第1及び第2基準クロック信号が夫々供給さ
れる第1及び第2同期出力回路によって、入力信号の時
間軸上における2つの瞬時値が所定時間差で検出され
る。この2つの瞬時値が同一レベルで安定していること
を第1及び第2論理レベル検出回路によって検出する。
入力信号のレベルがいずれかの論理レベルで安定する
と、RSラッチ回路の出力が該入力信号の論理レベルに
対応するように設定される。 【効果】 入力信号が一方の論理レベルで一旦安定する
と、次に、入力信号が他方の論理レベルに変化して安定
するまで、回路出力の論理レベルを変化させない。この
ため、入力信号に混入したノイズの幅が上記時間差より
も短ければ、非同期・同期変換回路でこれを除くことが
可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、供給される論理レベル
の非同期信号をシステムのクロック信号に同期して装置
に取込む非同期・同期変換回路に関し、特に、非同期信
号に混入したノイズを除去するノイズ除去回路を備える
非同期・同期変換回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のノイズ除去回路を備える非同期・
同期変換回路の構成例について、図4を参照して説明す
る。同図において、図示しない外部回路から供給され
る、論理レベルの入力信号は、第1及び第2の同期出力
回路であるDフリップフロップ11及び12のD入力端
子に夫々供給される。図示しないデジタル信号処理装置
から、各部回路の同期をとるシステムクロック信号であ
る同期化信号がDフリップフロップ11のクロック入力
信号端子に供給される。また、同期化信号がインバータ
13を介してDフリップフロップ12のクロック入力信
号端子に供給される。Dフリップフロップ11及び12
各々のQ出力はオアゲート14に供給され、オアゲート
14の出力端子に同期化された出力信号が得られる。こ
の出力信号は、上述したデジタル信号処理装置に供給さ
れる。
【0003】かかる回路の動作について、図6を参照し
て説明する。同図において、入力信号は、論理“1”レ
ベルのときに発生するノイズ成分を持っているとする。
ここでノイズは、「信号レベルが、信号の基準論理レベ
ルに対して、ある時間幅で不安定になる状態」をいい、
「その時間幅」をノイズの幅と呼ぶことにする。入力信
号のノイズの幅が同期化信号の周期の1/2サイクルよ
りも小さいものであれば、1/2サイクルずれて入力信
号をラッチするDフリップフロップ11及び12のQ出
力の論理和をオアゲート14によって得ることにより、
論理“1”レベルから論理“0”レベルのノイズが除去
された出力信号が得られる。
【0004】図5は、従来の非同期・同期変換回路の他
の構成例を示している。同図において、図4と対応する
部分には同一符号を付し、かかる部分の説明は省略す
る。この例では、Dフリップフロップ11及び12各々
のQ出力はアンドゲート15に供給され、アンドゲート
15の出力端子に同期化された出力信号が得られる。こ
の構成では、図7に示すように、入力信号が、論理
“0”レベルのときに発生するノイズ成分を持っている
ときに、このノイズの幅が同期化信号の周期の1/2サ
イクルよりも小さいものであれば、1/2サイクルずれ
て入力信号をラッチするDフリップフロップ11及び1
2のQ出力の論理積をアンドゲート15によって得るこ
とにより、論理“0”レベルから論理“1”レベルのノ
イズが除去された出力信号が得られる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】かかる回路構成によっ
て、論理レベルのノイズを除去することが可能である
が、従来構成では、いずれか一方の論理レベルを検出す
る場合に、この一方の論理レベルで混入したノイズを除
去できない。また、レベルの変動する入力信号が図4及
び図5に示す回路に与えられると、夫々図8及び図9に
示すように、フリップフロップの動作不安定により、出
力信号が振動的になる状態が生ずる。よって、本発明
は、論理“1”及び論理“0”の両方の状態におけるノ
イズ除去及び入力信号のレベル変動によって生ずる振動
的なノイズを抑制し得るノイズ除去回路を備える非同期
・同期変換回路を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の非同期・同期変換回路は、供給される論理
レベルで変化する入力信号を第1基準クロック信号に同
期して取込み、該入力信号の瞬時値に対応する論理レベ
ルを出力する第1同期出力回路と、上記入力信号を上記
第1基準クロック信号と所定時間差を有する第2基準ク
ロック信号に同期して取込み、上記入力信号の瞬時値に
対応する論理レベルを出力する第2同期出力回路と、上
記第1及び第2同期出力回路の各出力信号が共に第1論
理レベルであることを検出する第1論理レベル検出回路
と、上記第1及び第2同期出力回路の各出力信号が共に
第2論理レベルであることを検出する第2論理レベル検
出回路と、レベル保持した出力信号を、上記第1論理レ
ベル検出回路の出力信号によって一方の論理レベルに設
定し、上記第2論理レベル回路の出力信号によって他方
の論理レベルに設定するRSラッチ回路と、を備える。
【0007】
【作用】上記構成により、互いのパルス発生タイミング
を所定時間シフトしている第1及び第2基準クロック信
号が夫々供給される第1及び第2同期出力回路によっ
て、入力信号の時間軸上において所定時間差となる2つ
の瞬時値が検出される。この2つの瞬時値が同一レベル
で安定していることを第1及び第2論理レベル検出回路
によって検出する。入力信号のレベルがいずれかの論理
レベルで安定すると、RSラッチ回路の出力が該入力信
号の論理レベルに対応するように設定される。
【0008】この結果、非同期・同期変換回路は、入力
信号が一方の論理レベルで一旦安定すると、次に、入力
信号が他方の論理レベルに変化して安定したことを検出
するまで、出力の論理レベルを変化しない。このため、
入力信号に混入したノイズの幅が上記時間差よりも短け
れば、非同期・同期変換回路でこれを除くことが可能と
なる。また、入力信号のレベル変動によって同期出力回
路の出力が振動的になっても、この振動が上記時間差以
内に収束すれば、これが非同期・同期変換回路の出力に
影響しない。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について図1を参照し
て説明する。同図において、論理“0”及び“1”のレ
ベル間で変化する入力信号は、同期出力回路1及び2に
供給される。同期出力回路1には同期化信号1が供給さ
れ、同期出力回路2には同期化信号2が供給される。同
期化信号1及び2は共にシステムクロック信号であり、
非同期・同期変換回路の後段に接続される図示しないデ
ジタル信号処理回路から供給される。同期化信号1及び
2は、互いに同じ周波数であり、一定の時間差(位相
差)を持つように設定されている。同期出力回路1は、
同期化信号1に同期して入力信号の瞬時値を取込み、瞬
時値に対応する論理レベルを出力する。同様に、同期出
力回路2は、同期化信号2に同期して入力信号の瞬時値
を取込み、瞬時値に対応する論理レベルを出力する。従
って、同期出力回路1及び同期出力回路2の各出力は、
入力信号の時間軸上において、一定の時間差となる2点
の瞬時値をサンプリングしたものとなる。
【0010】同期出力回路1及び2の各出力は、夫々論
理“1”レベルを検出する論理“1”検出回路3及び論
理“0”レベルを検出する論理“0”検出回路4に供給
される。論理“1”検出回路3は、同期出力回路1及び
同期出力回路2の両出力が共に論理“1”レベルである
ことを検出すると、論理“1”レベルを出力する。論理
“0”検出回路4は、同期出力回路1及び同期出力回路
2の両出力が共に論理“0”レベルであることを検出す
ると、論理“0”レベルを出力する。論理“1”検出回
路3の“1”レベル検出出力及び論理“0”検出回路4
の“0”レベル検出出力は、夫々RSラッチ回路5のセ
ット入力端子及びリセット入力端子に供給される。RS
ラッチ回路5は、セット入力が供給されると出力レベル
を論理“1”に設定し、これを、次に、リセット入力が
供給されるまで維持する。また、リセット入力が供給さ
れると出力レベルを論理“0”に設定し、次に、セット
入力が供給されるまで出力を維持する。RSラッチ回路
5の保持出力は、次段のデジタル信号処理回路に供給さ
れる。
【0011】図2は、図1に示される非同期・同期変換
回路のより具体的な回路構成を示している。同図におい
て、上述した同期出力回路1及び2は、夫々Dフリップ
フロップ11及び12によって構成される。同期化信号
はインバータ13を介することによって、位相が1/2
サイクル遅れた同期化信号に変換される。変換前の同期
化信号は同期化信号1としてDフリップフロップ11の
クロック入力信号端子に供給され、変換後の同期化信号
は後者は同期化信号2としてDフリップフロップ12の
クロック入力信号端子に供給される。論理“1”検出回
路3は、アンドゲート31によって構成され、Dフリッ
プフロップ11及び12のQ出力が共に高レベル(論理
“1”レベル)のとき、高レベルのセット出力を発生す
る。論理“0”検出回路4は、ナンドゲート41によっ
て構成され、Dフリップフロップ11及び12のQ出力
が共に低レベル(論理“0”レベル)のとき、高レベル
のリセット出力を発生する。RSラッチ回路5は、RS
フリップフロップ51によって構成される。アンドゲー
ト31及びナンドゲート41の出力は、夫々RSフリッ
プフロップ51のセット入力端及びリセット入力端に供
給される。RSフリップフロップ51のQ出力に、同期
変換された入力信号が得られる。
【0012】次に、実施例回路の動作について図3を参
照して説明する。まず、入力信号が低レベルの論理
“0”レベルで安定していると、同期出力回路であるD
フリップフロップ11及び12は共に低レベルの論理
“0”を出力する。論理“0”検出回路であるナンドゲ
ート41は、RSフリップフロップ51をリセットし、
RSフリップフロップ51のQ出力である出力信号を低
レベルの論理“0”レベルに設定する。入力信号にフリ
ップフロップのセットアップホールドを満たす論理
“1”レベルのノイズn1 が混入すると、これが、例え
ば、同期化信号の立下りで検知され、Dフリップフロッ
プ12は論理“1”レベルを出力する。しかし、ノイズ
n1 の幅が所定時間(この例では、1/2サイクルであ
る)を越えない限り、Dフリップフロップ11及び12
が共に高レベルにならないので、論理“1”検出回路で
あるアンドゲート31の出力は低レベルのままであり、
RSフリップフロップ51の出力信号のレベルは変化し
ない。
【0013】入力信号にDフリップフロップのセットア
ップホールドを満たさないノイズn2 が混入した場合、
例えばDフリップフロップ11の出力が一時不安定にな
る。この出力が、次にDフリップフロップ12が入力信
号をサンプリングするときまでに安定になれば、ナンド
ゲート41によってRSフリップフロップ51のリセッ
ト入力が発生しても、Dフリップフロップ12が保持す
る低レベル出力によってアンドゲート31の動作、すな
わち、セット入力の発生が阻止され、RSフリップフロ
ップ51は低レベル出力の論理“0”を維持する。
【0014】入力信号が高レベルの論理“1”レベルで
安定していると、同期出力回路であるDフリップフロッ
プ11及び12は共に低レベルの論理“1”を出力す
る。論理“1”検出回路であるアンドゲート31は、R
Sフリップフロップ51をセットし、RSフリップフロ
ップ51のQ出力である出力信号を高レベルの論理
“1”レベルに設定する。入力信号にフリップフロップ
のセットアップホールドを満たす論理“0”レベルのノ
イズn3 が混入すると、これが、例えば、同期化信号の
立上りで検知され、Dフリップフロップ12は論理
“1”レベルを出力する。しかし、ノイズn1 の幅が所
定時間(この例では、1/2サイクルである)を越えな
い限り、Dフリップフロップ11及び12が共に高レベ
ルにならないので、論理“1”検出回路であるアンドゲ
ート31の出力は低レベルのままであり、RSフリップ
フロップ51の出力信号のレベルは変化しない。
【0015】入力信号にDフリップフロップのセットア
ップホールドを満たさないノイズが混入した場合、例え
ばDフリップフロップ11の出力が一時不安定になる。
この出力が、次にDフリップフロップ12が入力信号を
サンプリングするときまでに安定になれば、ナンドゲー
ト41によってRSフリップフロップ51のリセット入
力が発生しても、Dフリップフロップ12が保持する低
レベル出力によってアンドゲート31の動作、すなわ
ち、セット入力の発生が阻止され、RSフリップフロッ
プ51は低レベル出力の論理“0”を維持する。
【0016】また、入力信号が高いレベルの論理“1”
レベルで安定していると、同期出力回路であるDフリッ
プフロップ11及び12は共に高レベルの論理“1”を
出力する。論理“1”検出回路であるアンドゲート31
は、RSフリップフロップ51をセットし、RSフリッ
プフロップ51のQ出力である出力信号を高レベルの論
理“1”レベルに設定する。入力信号にフリップフロッ
プのセットアップホールドを満たす論理“0”レベルの
ノイズn3 が混入すると、これが、例えば、同期化信号
の立上りで検知され、Dフリップフロップ11は論理
“0”レベルを出力する。しかし、ノイズn3 の幅が所
定時間(この例では、1/2サイクルである)を越えな
い限り、Dフリップフロップ11及び12が共に低レベ
ルにならないので、論理“0”検出回路であるナンドゲ
ート41の出力は低レベルのままであり、RSフリップ
フロップ51の出力信号のレベルは変化しない。
【0017】入力信号にDフリップフロップのセットア
ップホールドを満たさないノイズn4 が混入した場合、
例えばDフリップフロップ12の出力が一時不安定にな
る。この出力が、次にDフリップフロップ11が入力信
号をサンプリングするときまでに安定になれば、アンド
ゲート31によってRSフリップフロップ51のセット
入力が発生しても、Dフリップフロップ11が保持する
高レベル出力によってナンドゲート41の動作、すなわ
ち、リセット入力の発生が阻止され、RSフリップフロ
ップ51は高レベル出力の論理“1”を維持する。
【0018】こうして、入力信号のサンプル間隔よりも
入力信号に混入するノイズの幅が短いと、ノイズが除去
されかつシステムのクロック信号に同期化した入力信号
を得ることが可能となる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明の非同期・同
期変換回路によれば、入力信号の論理“1”及び論理
“0”の両方の状態におけるノイズ除去及び入力信号の
レベル変動によってフリップフロップの出力に生ずる振
動的なノイズを抑制し得るノイズ除去回路を備える非同
期・同期変換回路を得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成例を示すブロック図である。
【図2】図1に示されるブロック図の具体的な構成例を
示す回路図である。
【図3】図2に示す回路の動作を説明するタイミングチ
ャートである。
【図4】従来例の回路構成を示す回路図である。
【図5】従来例の他の回路構成を示す回路図である。
【図6】図4に示す従来回路の動作を説明するタイミン
グチャートである。
【図7】図5に示す従来回路の動作を説明するタイミン
グチャートである。
【図8】図4に示す従来回路の不具合を説明するタイミ
ングチャートである。
【図9】図5に示す従来回路の不具合を説明するタイミ
ングチャートである。
【符号の説明】
1,2 同期出力回路 3 論理“1”レベル検出回路 4 論理“0”レベル検出回路 5 RSラッチ回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】供給される論理レベルで変化する入力信号
    を第1基準クロック信号に同期して取込み、該入力信号
    の瞬時値に対応する論理レベルを出力する第1同期出力
    回路と、 前記入力信号を前記第1基準クロック信号と所定時間差
    を有する第2基準クロック信号に同期して取込み、前記
    入力信号の瞬時値に対応する論理レベルを出力する第2
    同期出力回路と、 前記第1及び第2同期出力回路の各出力信号が共に第1
    論理レベルであることを検出する第1論理レベル検出回
    路と、 前記第1及び第2同期出力回路の各出力信号が共に第2
    論理レベルであることを検出する第2論理レベル検出回
    路と、 レベル保持した出力信号を、前記第1論理レベル検出回
    路の出力信号によって一方の論理レベルに設定し、前記
    第2論理レベル回路の出力信号によって他方の論理レベ
    ルに設定するRSラッチ回路と、を備える非同期・同期
    変換回路。
JP13083693A 1993-06-01 1993-06-01 非同期・同期変換回路 Pending JPH06343084A (ja)

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