JPH0634263A - 冷却貯蔵庫 - Google Patents

冷却貯蔵庫

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Publication number
JPH0634263A
JPH0634263A JP19523392A JP19523392A JPH0634263A JP H0634263 A JPH0634263 A JP H0634263A JP 19523392 A JP19523392 A JP 19523392A JP 19523392 A JP19523392 A JP 19523392A JP H0634263 A JPH0634263 A JP H0634263A
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JP
Japan
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storage
box
insulating box
heat
heat insulating
Prior art date
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Pending
Application number
JP19523392A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Ichikawa
彰男 市川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH0634263A publication Critical patent/JPH0634263A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 間接冷却方式の冷却貯蔵庫において、断熱箱
体内に貯蔵箱を間隔を存して固定する場合の作業性を向
上させる。 【構成】 断熱箱体2の開口縁にその開口方向に開放し
た嵌合凹部44を有した取付板41を設ける。貯蔵箱3
の開口縁にダクト8方向に突出する嵌合凸部53を有し
た枠部材48を取り付ける。嵌合凹部44に断熱箱体2
の開口方向から嵌合凸部53を嵌合させて貯蔵箱3を断
熱箱体2内に固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、断熱箱体内に間隔を存
して設けた貯蔵箱内に貯蔵室を構成し、該貯蔵室内を間
接的に冷却する冷却貯蔵庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より肉や鮮魚或いは野菜等の生鮮食
品を保存する冷却貯蔵庫においては、乾燥を避け高湿度
で且つ冷却して保存する必要があり、例えば特開平2−
272287号公報(F25D23/02)の如く、断
熱箱体内部に伝熱性の熱伝導箱体(以下、貯蔵箱と称
す)を間隔を存して設置し、この間隔内をダクトとし、
ダクト内には冷却装置を設けてダクト内に冷気を循環
し、貯蔵箱壁面より内部の貯蔵室を間接的に冷却する構
造とされている。
【0003】係る構造によれば、貯蔵室内には直接冷気
が侵入しないので内部の除湿作用は行われず、食品から
蒸散した水分或いは外部から進入した水分等により貯蔵
室内は高湿に保たれ、それによって食品の乾燥を防ぎ、
高湿状態で且つ冷却保存することが可能となるものであ
る。従って、貯蔵室内を上記の如く高湿状態とするため
には貯蔵室にダクト内の冷気が侵入することは許され
ず、そのためのダクトと貯蔵室との間のシールは極めて
重要な問題となる。
【0004】図8及び図9を用いて係る従来の冷却貯蔵
庫の構造を説明する。即ち、図8は従来の冷却貯蔵庫1
00の断熱箱体101の側壁前端部の平断面図を示し、
図9は同底壁前端部の縦断側面図を示している。断熱箱
体101は前方に開放する鋼板製の外箱102及び内箱
103を開口縁において硬質合成樹脂製のブレーカ10
4により接続し、それらの内部に断熱材105を充填す
ることにより構成されている。ブレーカ104には断面
略L字状の取付板106をネジ止めし、この取付板10
6の前面にゴム製のパッキン107と共に熱伝導性の貯
蔵箱108がネジ111によって固定され、この状態で
貯蔵箱108と断熱箱体101との間にはダクト109
となる間隔が構成される。ダクト109内には図示しな
い冷却装置から冷気を循環し、それによって貯蔵箱10
8内部の貯蔵室110を間接的に冷却する。また、パッ
キン107は貯蔵箱108と取付板106との間に挟ま
れると共に、前方に突出するヒレがブレーカ104に密
接してダクト109と貯蔵室110との間の連通を絶つ
構成とされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の構造
では、貯蔵箱108を断熱箱体101に間隔を存して固
定するためには、取付板106の前面に前方からパッキ
ン107と共に貯蔵箱108のフランジを当てがい、そ
の状態で前方からネジ111を取付板106に螺合させ
る以外になく、ネジ止め作業の最中貯蔵箱108を位置
決めして保持しておく必要があり、組立作業が極めて煩
雑なものとなっていた。
【0006】また、パッキン107より内方に突出して
ネジ111を被覆するヒレが前記公報の如く貯蔵箱に接
している場合は問題ないが、全体が軟質ゴムのため、変
形して図8及び図9の如く貯蔵箱108より離間する
と、ネジ111の貫通する部分から冷気が漏れてしまう
問題があり、従来ではこのパッキン107内部にコーキ
ング材等を充填してシールを補強していた。また、貯蔵
箱108とパッキン107のヒレの隙間から、貯蔵室1
10内に滴下した食品の汁やゴミがパッキン107内に
侵入するため、不衛生となる問題も生じていた。
【0007】本発明は係る従来の課題を解決するために
成されたものであり、断熱箱体内に貯蔵箱を間隔を存し
て固定する場合の作業性を向上させた冷却貯蔵庫を提供
することを目的とする。本発明のもう一つの目的は、貯
蔵箱とダクトとの間のシール性を向上させた冷却貯蔵庫
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の冷却貯
蔵庫は、断熱箱体内にそれと所定の間隔を存して熱伝導
性の貯蔵箱を設け、この貯蔵箱内を貯蔵室と成すと共
に、間隔をダクトとして冷気を循環することにより貯蔵
室内を間接的に冷却するよう構成したものであって、断
熱箱体の開口縁に設けられ、断熱箱体の開口方向に開放
した嵌合凹部を有した取付部材と、貯蔵箱の開口縁に設
けられ、ダクト方向に突出する嵌合凸部を有した枠部材
とを具備しており、嵌合凹部に断熱箱体の開口方向から
嵌合凸部を嵌合させた状態で貯蔵箱は断熱箱体内に固定
されることを特徴とする。
【0009】また、請求項2の発明の冷却貯蔵庫は、断
熱箱体内にそれと所定の間隔を存して熱伝導性の貯蔵箱
を設け、この貯蔵箱内を貯蔵室と成すと共に、間隔をダ
クトとして冷気を循環することにより貯蔵室内を間接的
に冷却するよう構成したものであって、断熱箱体の開口
縁に設けられた取付部材と、貯蔵箱の開口縁に設けら
れ、取付部材に嵌合して貯蔵箱を断熱箱体内に固定する
嵌合部を裏面に有した硬質合成樹脂製の枠部材とを具備
しており、この枠部材は貯蔵箱の開口縁と断熱箱体の開
口縁間に渡って設けられ、貯蔵箱及び断熱箱体に接する
部分に軟質樹脂部を一体に有していることを特徴とす
る。
【0010】
【作用】請求項1の発明の冷却貯蔵庫によれば、貯蔵箱
の開口縁に枠部材を予め設けて置き、その状態で断熱箱
体の開口から貯蔵箱を挿入すると、やがて枠部材の嵌合
凸部は取付部材の嵌合凹部に嵌合し、その状態で貯蔵箱
は断熱箱体内に間隔を存して固定される。
【0011】請求項2の発明の冷却貯蔵庫によれば、貯
蔵箱の開口縁に設けた硬質合成樹脂製の枠部材裏面の嵌
合部を断熱箱体の取付部材に嵌合することにより貯蔵箱
は断熱箱体内に間隔を存して固定される。このとき、枠
部材は貯蔵箱の開口縁と断熱箱体の開口縁間に渡り、軟
質樹脂部は貯蔵箱と断熱箱体に接してダクトと貯蔵室の
間をシールする。
【0012】
【実施例】次に、図面に基づき本発明の実施例を詳述す
る。図1は本発明の冷却貯蔵庫1の断熱箱体2底壁2B
前端部の縦断斜視図、図2は冷却貯蔵庫1の正面図、図
3は冷却貯蔵庫1の縦断側面図、図4は冷却貯蔵庫1の
断熱箱体2側壁2C前端部の平断面図、図5は冷却貯蔵
庫1の断熱箱体2底壁2B前端部の縦断側面図をそれぞ
れ示している。
【0013】各図において、冷却貯蔵庫1は前方に開放
する断熱箱体2の本体内部に、後に詳述する如く所定間
隔を存して前方に開放する熱伝導性の貯蔵箱3を収納配
設して構成されている。この貯蔵箱3はステンレス鋼板
等の熱伝導板をビス止めし、接合面をシール材にてシー
ルして形成されており、貯蔵箱3内部は仕切部4によっ
て上下に区画され、上方に上貯蔵室5、下方に下貯蔵室
6が構成されている。この貯蔵箱3と断熱箱体2間の間
隔及び仕切部4内は一連の冷気通路としてのダクト8と
され、このダクト8は分割板9によって吐出側ダクト8
Aと帰還側ダクト8Bとに分割されている。
【0014】断熱箱体2の前面開口には上下に渡る支柱
10が取り付けられ、仕切部4及び支柱10によって仕
切られた上下貯蔵室5、6の前面開口は上下それぞれ一
対づつの観音開き式の断熱扉11、11及び12、12
によってそれぞれ開閉自在に閉塞されている。断熱箱体
2の天壁2Aには矩形状の窓孔14が開口しており、こ
の窓孔14を上方から閉塞するように取付架台15が取
り付けられている。この取付架台15の上面には冷凍装
置16を構成する圧縮機17、凝縮器18及び凝縮器用
ファン19が設置されており、これらの前方はコントロ
ールパネル20等を配したグリル21によって隠蔽され
ている。取付架台15の下面には前記冷凍装置16を構
成する冷却器22が取り付けられて貯蔵箱3上方のダク
ト8内に臨んでおり、冷却器22下方のドレンパン23
に形成した図示しないファンカバー部に対応して冷却器
22の前方のダクト8内に冷却ファン24が取り付けら
れている。
【0015】冷却ファン24が運転されると、冷却器2
2にて冷却された冷気は図3中矢印の如くダクト8の吐
出側ダクト8Aに吹き出され、貯蔵箱3の上面から背方
及び側方に流下し、仕切部4に流入した後Uターンして
下部背方を流下し、貯蔵箱3の底面下方を流れて帰還側
ダクト8Bに流入し、帰還側ダクト8Bを上昇して冷却
器22の吸込側に帰還する循環を行う。係る冷気循環に
よって貯蔵箱3壁面が冷却され、上下貯蔵室5、6内は
貯蔵箱3の壁面から間接的に冷却される。このように上
下貯蔵室5、6は貯蔵箱3壁面から間接的に冷却作用を
受け、内部に収納した食品等からの水分の蒸散作用及び
外部から侵入する水分により、その内部は例えば−5℃
乃至+13℃の範囲内で80%乃至90%の高湿度にて
冷却維持されるよう構成されている。
【0016】貯蔵箱3の上面は後方に低く傾斜してお
り、上貯蔵室5内上部にはこの傾斜に沿って傾斜した露
受板30が配置されている。また、下貯蔵室6内上部に
も後方に低く傾斜した露受板31が配置されると共に、
仕切部4には上下貯蔵室5、6を連通して露受板31上
方に開口する連通管32が取り付けられている。更に、
下貯蔵室6底部の貯蔵箱3には上下貯蔵室5、6内及び
ダクト8内のドレン水を排出するための排水経路33が
構成されている。また、34は上下貯蔵室5、6内に架
設した食品載置用の棚である。
【0017】次に、図1、図4乃至図7を用いて断熱箱
体2と貯蔵箱3の接合構造につき説明する。断熱箱体2
は前方に開放する鋼板製の外箱36及び内箱37を開口
縁において硬質合成樹脂製のブレーカ38により結合
し、外箱36、内箱37間に発泡ポリウレタン等の断熱
材39を充填して構成されている。前記ブレーカ38は
断熱材2の開口縁全周に位置して内側に面しており、こ
のブレーカ38の表面の後部には取付部材としての硬質
合成樹脂製の取付板41が設けられる。取付板41は図
6に示すように底辺42とこの底辺42前端より立ち上
がる前辺43とから成り、前辺43の上端には前方に開
放し、左右に延在する溝状の嵌合凹部44が形成されて
いる。係る取付板41は前記嵌合凹部44を前方に向け
て開放させた状態でその底辺42をネジ46によってブ
レーカ38の表面に固定する。
【0018】一方、貯蔵箱3の前端縁には外側に拡開さ
れた段差部47が形成されており、この段差部47に塩
化ビニル等の硬質合成樹脂製の枠部材48が取り付けら
れる。枠部材48は図7に示すように、前面を平坦に構
成された前辺49と、この前辺49上端から後方に延在
する上辺51と、前辺49の裏面より上辺51と平行に
所定の間隔を存して後方に延在する取付辺52と、前辺
49の裏面より後方に突出する嵌合部としてのくさび状
の嵌合凸部53とから構成され、更に、二重押出成形に
より前記前辺49の下端及び上辺51の後端には、いず
れも斜め前方に突出した軟質合成樹脂製の軟質樹脂部5
4、55が一体に成形されている。係る枠部材48の上
辺51及び取付辺52間に前記貯蔵箱3前端の段差部4
7を挿入し、ネジ56によって取付辺52を段差部47
に枠部材48の裏面側から固定する。このとき、軟質樹
脂部55は貯蔵箱3の内面に密接して気密的にシールす
る。
【0019】貯蔵箱3を断熱箱体2内に配設する際に
は、前述の如く枠部材48を貯蔵箱3の開口縁全周に渡
って取り付けた後、断熱箱体2内に前方より挿入する。
やがて貯蔵箱3が断熱箱体2内の所定位置に収納された
ところで、枠部材48の嵌合凸部53は取付板41の嵌
合凹部44内に進入してそれに嵌合する。係る作業によ
って貯蔵箱3は断熱箱体2内にダクト8となる間隔を存
して固定することができる。このとき、枠部材48の軟
質樹脂部54はブレーカ38の表面に密接し、その表面
は前方に向けて滑らかに変形した状態となる。また、軟
質樹脂部55も前述の如く貯蔵箱3内面に密接してシー
ルしており、これによって、ダクト8と上下貯蔵室5、
6内とは気密的にシールされるので、ダクト8内の冷気
が上下貯蔵室5、6内に侵入することによる湿度の低下
を防止し、両室内を高湿度に維持することが可能とな
る。また、枠部材48の嵌合凸部53は裏面にあり、そ
の表面は貯蔵室3前端から滑らかに断熱箱体2に渡る形
となるので、上下貯蔵室5、6内の食品からの肉汁やゴ
ミが枠部材48に降りかかっても、容易に清掃すること
が可能となる。
【0020】
【発明の効果】以上詳述した如く、請求項1の発明によ
れば、開口縁に枠部材を設けた貯蔵箱を断熱箱体の開口
から挿入し、枠部材の嵌合凸部を取付部材の嵌合凹部に
嵌合させるだけで貯蔵箱を断熱箱体内に間隔を存して固
定することができ、貯蔵室内を間接的に冷却する冷却貯
蔵庫の貯蔵箱を断熱箱体に極めて容易に固定することが
できるものである。
【0021】また、請求項2の発明によれば、貯蔵箱の
開口縁に設けた枠部材裏面の嵌合部を断熱箱体の取付部
材に嵌合するだけで貯蔵箱を断熱箱体内に間隔を存して
極めて容易に固定することができると共に、枠部材は貯
蔵箱の開口縁と断熱箱体の開口縁間に渡り、その軟質樹
脂部が貯蔵箱と断熱箱体に接してダクトと貯蔵室間をシ
ールするので、ダクト内の冷気が貯蔵室内に侵入するこ
とを確実に防止することができ、貯蔵室内を円滑に高湿
度に維持することができるものである。また、枠部材は
貯蔵箱と断熱箱体間に渡って設けられ、また、嵌合部も
枠部材裏面にあるので、食品の汁やゴミの除去も容易と
なり、冷却貯蔵庫を常に衛生的に維持することができる
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の冷却貯蔵庫の断熱箱体の底壁前端部の
縦断斜視図である。
【図2】冷却貯蔵庫の正面図である。
【図3】冷却貯蔵庫の縦断側面図である。
【図4】冷却貯蔵庫の断熱箱体の側壁前端部の平断面図
である。
【図5】冷却貯蔵庫の断熱箱体の底壁前端部の縦断側面
図である。
【図6】取付板の縦断側面図である。
【図7】枠部材の縦断側面図である。
【図8】従来の冷却貯蔵庫の断熱箱体の側壁前端部の平
断面図である。
【図9】従来の冷却貯蔵庫の断熱箱体の底壁前端部の縦
断側面図である。
【符号の説明】
1 冷却貯蔵庫 2 断熱箱体 3 貯蔵箱 5 上貯蔵室 6 下貯蔵室 8 ダクト 38 ブレーカ 41 取付板 44 嵌合凹部 48 枠部材 53 嵌合凸部 54 軟質樹脂部 55 軟質樹脂部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断熱箱体内に該断熱箱体と所定の間隔を
    存して熱伝導性の貯蔵箱を設け、該貯蔵箱内を貯蔵室と
    成すと共に、前記間隔をダクトとして冷気を循環するこ
    とにより前記貯蔵室内を間接的に冷却するよう構成した
    冷却貯蔵庫において、前記断熱箱体の開口縁に設けら
    れ、断熱箱体の開口方向に開放した嵌合凹部を有した取
    付部材と、前記貯蔵箱の開口縁に設けられ、前記ダクト
    方向に突出する嵌合凸部を有した枠部材とを具備して成
    り、前記嵌合凹部に前記断熱箱体の開口方向から前記嵌
    合凸部を嵌合させた状態で前記貯蔵箱は前記断熱箱体内
    に固定されることを特徴とする冷却貯蔵庫。
  2. 【請求項2】 断熱箱体内に該断熱箱体と所定の間隔を
    存して熱伝導性の貯蔵箱を設け、該貯蔵箱内を貯蔵室と
    成すと共に、前記間隔をダクトとして冷気を循環するこ
    とにより前記貯蔵室内を間接的に冷却するよう構成した
    冷却貯蔵庫において、前記断熱箱体の開口縁に設けられ
    た取付部材と、前記貯蔵箱の開口縁に設けられ、前記取
    付部材に嵌合して前記貯蔵箱を前記断熱箱体内に固定す
    る嵌合部を裏面に有した硬質合成樹脂製の枠部材とを具
    備して成り、該枠部材は前記貯蔵箱の開口縁と前記断熱
    箱体の開口縁間に渡って設けられ、前記貯蔵箱及び断熱
    箱体に接する部分に軟質樹脂部を一体に有していること
    を特徴とする冷却貯蔵庫。
JP19523392A 1992-07-22 1992-07-22 冷却貯蔵庫 Pending JPH0634263A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3590745C2 (de) * 1985-02-28 1988-10-06 Cerepoveckij Sev Zap Zaocnogo Einrichtung zum Entzundem von Draht

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3590745C2 (de) * 1985-02-28 1988-10-06 Cerepoveckij Sev Zap Zaocnogo Einrichtung zum Entzundem von Draht

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