JPH07318219A - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
- Publication number
- JPH07318219A JPH07318219A JP11124894A JP11124894A JPH07318219A JP H07318219 A JPH07318219 A JP H07318219A JP 11124894 A JP11124894 A JP 11124894A JP 11124894 A JP11124894 A JP 11124894A JP H07318219 A JPH07318219 A JP H07318219A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vegetable
- container
- vegetable container
- back surface
- vessel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D17/00—Arrangements for circulating cooling fluids; Arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces
- F25D17/04—Arrangements for circulating cooling fluids; Arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces for circulating air, e.g. by convection
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2317/00—Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass
- F25D2317/06—Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass with forced air circulation
- F25D2317/061—Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass with forced air circulation through special compartments
Landscapes
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は食品と野菜容器背面の隙間を確保す
ることで、食品の冷えすぎ並びに結露水との接触を防止
することを目的とする。 【構成】 本発明は下部貯蔵室９の野菜容器１８の背面
１８ａに複数の突起２０を設けて、食品１７と野菜容器
１８の背面１８ａの間に隙間を確保する形状とした構成
とする。
ることで、食品の冷えすぎ並びに結露水との接触を防止
することを目的とする。 【構成】 本発明は下部貯蔵室９の野菜容器１８の背面
１８ａに複数の突起２０を設けて、食品１７と野菜容器
１８の背面１８ａの間に隙間を確保する形状とした構成
とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、野菜容器を備えた冷蔵
庫に関するものである。
庫に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の冷蔵庫の野菜室の冷却は、冷蔵室
の冷気の一部を野菜容器の回りに循環することで冷却し
ていた。
の冷気の一部を野菜容器の回りに循環することで冷却し
ていた。
【０００３】従来例を図５，図６に基づいて説明する
と、１は冷蔵庫本体２の内箱で、３は冷媒を圧縮する圧
縮機、４は本体２の外箱２ａに取り付けられた圧縮機３
で圧縮された冷媒を所定の温度で凝縮する凝縮器、５は
凝縮された冷媒が所定の温度で蒸発する冷却器である。
６は冷却器５で冷却された冷気を庫内へ送風するファン
７は冷蔵庫本体２の上部に設けられた冷凍室で、前記冷
却器５が奥面に縦長に位置している。８は冷蔵庫本体２
の下部に設けられた冷蔵室の上部貯蔵室、９は前記冷蔵
室の下部貯蔵室、１０は前記冷蔵室を上部貯蔵室８と下
部貯蔵室９に区画する仕切板である。
と、１は冷蔵庫本体２の内箱で、３は冷媒を圧縮する圧
縮機、４は本体２の外箱２ａに取り付けられた圧縮機３
で圧縮された冷媒を所定の温度で凝縮する凝縮器、５は
凝縮された冷媒が所定の温度で蒸発する冷却器である。
６は冷却器５で冷却された冷気を庫内へ送風するファン
７は冷蔵庫本体２の上部に設けられた冷凍室で、前記冷
却器５が奥面に縦長に位置している。８は冷蔵庫本体２
の下部に設けられた冷蔵室の上部貯蔵室、９は前記冷蔵
室の下部貯蔵室、１０は前記冷蔵室を上部貯蔵室８と下
部貯蔵室９に区画する仕切板である。
【０００４】１１は前記下部貯蔵室９内で野菜等を保存
する上面を開放とした野菜容器である。
する上面を開放とした野菜容器である。
【０００５】１２は前記野菜容器の上部後方の両サイド
に取り付けられる果実容器である。１３は前記野菜容器
１１と前記果実容器１２の上面に密着した蓋体である。
に取り付けられる果実容器である。１３は前記野菜容器
１１と前記果実容器１２の上面に密着した蓋体である。
【０００６】１４は前面引出し可能な下部貯蔵室扉で前
記野菜容器１１を保持するフレーム１５を備えている。
記野菜容器１１を保持するフレーム１５を備えている。
【０００７】１６は前記冷凍室７の背面に設けられたダ
クトで、前記冷凍室７と前記上部貯蔵室７と前記下部貯
蔵室８に冷気を分配する。
クトで、前記冷凍室７と前記上部貯蔵室７と前記下部貯
蔵室８に冷気を分配する。
【０００８】上記構成により、圧縮機２，凝縮器３，冷
却器４により構成する冷凍サイクル及びファン６の回転
により冷凍室７，上下貯蔵室８，９は所定の温度に冷却
される。ここで下部貯蔵室９に注目すると、野菜容器１
１はダクト１６から送られてくる冷気が野菜容器１１の
後部から下部を通り冷却されていた。
却器４により構成する冷凍サイクル及びファン６の回転
により冷凍室７，上下貯蔵室８，９は所定の温度に冷却
される。ここで下部貯蔵室９に注目すると、野菜容器１
１はダクト１６から送られてくる冷気が野菜容器１１の
後部から下部を通り冷却されていた。
【０００９】しかしながら、上記従来構成では、野菜容
器１１に収納される食品１７が冷気で冷やされ、さらに
野菜容器１１内の湿気で結露している野菜容器１１の背
面１１ａと直接接触して収納されていた。
器１１に収納される食品１７が冷気で冷やされ、さらに
野菜容器１１内の湿気で結露している野菜容器１１の背
面１１ａと直接接触して収納されていた。
【００１０】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、野菜容器に収納された食品が直接野菜容
器の背面に密着していた。その為、ダクトからの冷気が
野菜容器背面を冷却するので野菜容器背面に密着してい
る食品も冷却され、さらに食品からの湿気により結露し
ている野菜容器背面の結露水に接触するという課題があ
った。
来の構成では、野菜容器に収納された食品が直接野菜容
器の背面に密着していた。その為、ダクトからの冷気が
野菜容器背面を冷却するので野菜容器背面に密着してい
る食品も冷却され、さらに食品からの湿気により結露し
ている野菜容器背面の結露水に接触するという課題があ
った。
【００１１】本発明は、上記課題に鑑みなされたもの
で、食品と野菜容器の背面隙間を確保して対流できるよ
うにすることで、食品の冷えすぎ並びに結露水との接触
を防ぐことのできる冷蔵庫を提供するものである。
で、食品と野菜容器の背面隙間を確保して対流できるよ
うにすることで、食品の冷えすぎ並びに結露水との接触
を防ぐことのできる冷蔵庫を提供するものである。
【００１２】さらに、野菜容器と果実容器の背面隙間を
確保して対流できるようにすることで、食品の冷えすぎ
並びに結露水との接触を防ぐことの出来る冷蔵庫を提供
するものである。
確保して対流できるようにすることで、食品の冷えすぎ
並びに結露水との接触を防ぐことの出来る冷蔵庫を提供
するものである。
【００１３】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は野菜容器の背面に複数の突起を形成するこ
とで、収納された食品が野菜容器の背面と接触せず、野
菜容器の背面との隙間を確保できるようにしたことを特
徴とする。
に、本発明は野菜容器の背面に複数の突起を形成するこ
とで、収納された食品が野菜容器の背面と接触せず、野
菜容器の背面との隙間を確保できるようにしたことを特
徴とする。
【００１４】また、野菜容器背面の複数突起の一部を果
実容器の背面まで延長することで、野菜容器と果実容器
の背面隙間も確保できるようにしたことを特徴とする。
実容器の背面まで延長することで、野菜容器と果実容器
の背面隙間も確保できるようにしたことを特徴とする。
【００１５】
【作用】本発明は、上記した構成によって野菜容器の背
面に複数の突起を形成することで、食品と野菜容器の間
に隙間が確保でき食品の冷えすぎ並びに結露水との接触
を防ぐことのできる。
面に複数の突起を形成することで、食品と野菜容器の間
に隙間が確保でき食品の冷えすぎ並びに結露水との接触
を防ぐことのできる。
【００１６】また、野菜容器背面の複数突起の一部を果
実容器背面部まで延長することで、野菜容器と果実容器
の背面隙間も確保でき果実容器の冷えすぎ並びに野菜容
器の結露も防ぐことができ、さらに上記と同様の効果も
得られる。
実容器背面部まで延長することで、野菜容器と果実容器
の背面隙間も確保でき果実容器の冷えすぎ並びに野菜容
器の結露も防ぐことができ、さらに上記と同様の効果も
得られる。
【００１７】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。なお、図中前記従来例と同一符号は
同一部材を示し、その詳細な説明は省略する。
しながら説明する。なお、図中前記従来例と同一符号は
同一部材を示し、その詳細な説明は省略する。
【００１８】図１は本発明の冷蔵庫の野菜容器及び果実
容器の斜視図である。図２は本発明の冷蔵庫の断面図で
ある。
容器の斜視図である。図２は本発明の冷蔵庫の断面図で
ある。
【００１９】冷蔵庫本体２の下部貯蔵室９にある野菜容
器１８の背面１８ａに、食品１７と野菜容器１８の間に
隙間を確保できるように複数の突起１９が形成されてい
る。
器１８の背面１８ａに、食品１７と野菜容器１８の間に
隙間を確保できるように複数の突起１９が形成されてい
る。
【００２０】上記構成では、食品１７を野菜容器１８の
後部に収納しても、突起１９により野菜容器１８の背面
と野菜容器１８の間に隙間を確実に確保できている。
後部に収納しても、突起１９により野菜容器１８の背面
と野菜容器１８の間に隙間を確実に確保できている。
【００２１】次に他の実施例について、図面を参照しな
がら説明する。また、図において、従来例、第１の実施
例と共通した構成のものは、同一符号を付し、その詳細
名説明は省略する。
がら説明する。また、図において、従来例、第１の実施
例と共通した構成のものは、同一符号を付し、その詳細
名説明は省略する。
【００２２】図３は本発明の第２の実施例の冷蔵庫の野
菜容器及び果実容器の斜視図である。
菜容器及び果実容器の斜視図である。
【００２３】図４は本発明の第２の実施例の冷蔵庫の断
面図である。野菜容器１８の背面１８ａの複数突起１９
の一部の突起２０が果実容器１２の背面まで形成されて
いる。
面図である。野菜容器１８の背面１８ａの複数突起１９
の一部の突起２０が果実容器１２の背面まで形成されて
いる。
【００２４】上記構成では、野菜容器と果実容器の背面
隙間を確実に確保でき、さらに上記と同様の効果も得ら
れる。
隙間を確実に確保でき、さらに上記と同様の効果も得ら
れる。
【００２５】
【発明の効果】以上のように本発明は、冷蔵庫の下部貯
蔵室にある野菜容器の背面に複数の突起を設けること
で、食品と野菜容器背面の間に隙間を確保でき、冷気を
対流させて食品の冷えすぎ並びに結露水との接触を防止
できる効果がある。
蔵室にある野菜容器の背面に複数の突起を設けること
で、食品と野菜容器背面の間に隙間を確保でき、冷気を
対流させて食品の冷えすぎ並びに結露水との接触を防止
できる効果がある。
【００２６】また、野菜容器の背面の複数突起の一部を
果実容器の背面まで設けることで、野菜容器と果実容器
の背面隙間も確保でき、果実容器の冷えすぎ並びに野菜
容器の結露も防ぐことができ、さらに上記と同様の効果
も得られる。
果実容器の背面まで設けることで、野菜容器と果実容器
の背面隙間も確保でき、果実容器の冷えすぎ並びに野菜
容器の結露も防ぐことができ、さらに上記と同様の効果
も得られる。
【図１】本発明の第１の実施例の冷蔵庫の野菜容器及び
果実容器の斜視図
果実容器の斜視図
【図２】本発明の第１の実施例の冷蔵庫断面図
【図３】本発明の第２の実施例の冷蔵庫の野菜容器及び
果実容器の斜視図
果実容器の斜視図
【図４】本発明の第２の実施例の冷蔵庫断面図
【図５】従来例の冷蔵庫の野菜容器及び果実容器の斜視
図
図
【図６】従来例の冷蔵庫断面図
１ 内箱 ８ 上部貯蔵室 ９ 下部貯蔵室 １２ 果実容器 １３ 蓋体 １８ 野菜容器 １９，２０ 突起
Claims (2)
- 【請求項１】 庫内を形成する内箱と、冷蔵室を仕切板
にて区画された上部貯蔵室と、下部貯蔵室と、この下部
貯蔵室に設けられた上面を開放した前後移動可能な野菜
容器と、前記野菜容器上面を略密閉した蓋体と、前記野
菜容器の背面に設けた複数の突起とよりなる冷蔵庫。 - 【請求項２】 庫内を形成する内箱と、冷蔵室を仕切板
にて区画された上部貯蔵室と、下部貯蔵室と、この下部
貯蔵室に設けられた上面を開放した前後移動可能な野菜
容器と、前記野菜容器内の上部後方に設けられた果実容
器と、前記野菜容器上面を略密閉した蓋体と、前記野菜
容器の背面に設けた複数突起の一部を果実容器背面まで
設けたことよりなる冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11124894A JPH07318219A (ja) | 1994-05-25 | 1994-05-25 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11124894A JPH07318219A (ja) | 1994-05-25 | 1994-05-25 | 冷蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07318219A true JPH07318219A (ja) | 1995-12-08 |
Family
ID=14556359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11124894A Pending JPH07318219A (ja) | 1994-05-25 | 1994-05-25 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07318219A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004015341A1 (de) * | 2002-08-07 | 2004-02-19 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Kältegerät mit unterteiltem innenraum |
| KR100434395B1 (ko) * | 2001-08-31 | 2004-06-04 | 주식회사 엘지이아이 | 제2냉장실의 고정장치를 구비한 사이드 바이 사이드형냉장고 |
| US10139152B2 (en) | 2013-10-03 | 2018-11-27 | Arcelik Anonim Sirketi | Refrigerator comprising a drawer |
-
1994
- 1994-05-25 JP JP11124894A patent/JPH07318219A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100434395B1 (ko) * | 2001-08-31 | 2004-06-04 | 주식회사 엘지이아이 | 제2냉장실의 고정장치를 구비한 사이드 바이 사이드형냉장고 |
| WO2004015341A1 (de) * | 2002-08-07 | 2004-02-19 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Kältegerät mit unterteiltem innenraum |
| US10139152B2 (en) | 2013-10-03 | 2018-11-27 | Arcelik Anonim Sirketi | Refrigerator comprising a drawer |
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