JPH06342523A - 光ディスクの再生回路 - Google Patents
光ディスクの再生回路Info
- Publication number
- JPH06342523A JPH06342523A JP15427393A JP15427393A JPH06342523A JP H06342523 A JPH06342523 A JP H06342523A JP 15427393 A JP15427393 A JP 15427393A JP 15427393 A JP15427393 A JP 15427393A JP H06342523 A JPH06342523 A JP H06342523A
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- Japan
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 7200rpm を越える高速のディスク回転数
にも対応可能なエラ−訂正部を、特別なECCLSIを
開発することなく実現すること。 【構成】 光ピックアップの検出信号をシリアルデジタ
ルデ−タに変換する信号復調部と、該シリアルデジタル
デ−タのエラ−を訂正してインタ−フェ−ス部へパラレ
ルに転送するエラ−訂正部とを備え、該エラ−訂正部
を、前記シリアルデジタルデ−タの各セクタのセクタア
ドレスを判別してセクタアドレスで指定されるエラ−訂
正用LSIへ割り当てるアドレスセレクタと、各セクタ
アドレスに対応して設けられた複数のエラ−訂正用LS
Iと、各エラ−訂正用LSIからパラレルに出力される
各セクタのデ−タを前記アドレスセレクタでの割り当て
順に前記インタ−フェ−ス部へ転送するデ−タセレクタ
と、を有するように構成した光ディスクの再生回路。
にも対応可能なエラ−訂正部を、特別なECCLSIを
開発することなく実現すること。 【構成】 光ピックアップの検出信号をシリアルデジタ
ルデ−タに変換する信号復調部と、該シリアルデジタル
デ−タのエラ−を訂正してインタ−フェ−ス部へパラレ
ルに転送するエラ−訂正部とを備え、該エラ−訂正部
を、前記シリアルデジタルデ−タの各セクタのセクタア
ドレスを判別してセクタアドレスで指定されるエラ−訂
正用LSIへ割り当てるアドレスセレクタと、各セクタ
アドレスに対応して設けられた複数のエラ−訂正用LS
Iと、各エラ−訂正用LSIからパラレルに出力される
各セクタのデ−タを前記アドレスセレクタでの割り当て
順に前記インタ−フェ−ス部へ転送するデ−タセレクタ
と、を有するように構成した光ディスクの再生回路。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスクファイルの
デ−タを再生するための回路に関する。詳しくは、エラ
−訂正(ECC)部の処理速度の向上に関する。
デ−タを再生するための回路に関する。詳しくは、エラ
−訂正(ECC)部の処理速度の向上に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、光ディスクファイルの一般的な
再生系を示す。光ディスク(光磁気ディスク等)51に記
録されているデ−タは、まず、光ピックアップ52で読み
取られて電気信号に変換される。この光ピックアップ52
による検出信号は、信号復調部11で2値化されてシリア
ルに出力される。このシリアルデ−タは、エラ−訂正部
で誤りを訂正された後に、インタ−フェイス部(例;S
CSI)へパラレルに転送される。
再生系を示す。光ディスク(光磁気ディスク等)51に記
録されているデ−タは、まず、光ピックアップ52で読み
取られて電気信号に変換される。この光ピックアップ52
による検出信号は、信号復調部11で2値化されてシリア
ルに出力される。このシリアルデ−タは、エラ−訂正部
で誤りを訂正された後に、インタ−フェイス部(例;S
CSI)へパラレルに転送される。
【0003】従来の再生回路では、上記エラ−訂正部
は、単一のECC(エラ−コレクションコ−ド)LSI
で構成されている。
は、単一のECC(エラ−コレクションコ−ド)LSI
で構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】光ディスク装置の処理
速度を向上させたいという要請がある。このため、当初
1800rpm であった光ディスクの回転数も、2400
rpm から3000rpm と高められて、現在では、360
0rpm のものが提供されるに至っている。しかし、装置
の処理速度を向上させるためには、単に光ディスクの回
転数を高めるだけでは足らず、装置各部の処理速度を高
める必要がある。例えば、前記エラ−訂正部の処理速度
も向上させる必要がある。
速度を向上させたいという要請がある。このため、当初
1800rpm であった光ディスクの回転数も、2400
rpm から3000rpm と高められて、現在では、360
0rpm のものが提供されるに至っている。しかし、装置
の処理速度を向上させるためには、単に光ディスクの回
転数を高めるだけでは足らず、装置各部の処理速度を高
める必要がある。例えば、前記エラ−訂正部の処理速度
も向上させる必要がある。
【0005】エラ−訂正部の処理速度の向上は、これま
では、ECCLSIの高速版を開発することで対応され
てきており、理論的には、回転数が7200rpm まで対
応可能と考えられる。しかし、それ以上の高速化は、開
発時間及び費用に鑑みて困難である。また、7200rp
m の回転数であっても、現存のECCLSIでリアルタ
イム処理可能な1セクタ当たりのエラ−個数に限界があ
るため、エラ−個数が限界を越える場合には、処理速度
が低下するという問題がある。
では、ECCLSIの高速版を開発することで対応され
てきており、理論的には、回転数が7200rpm まで対
応可能と考えられる。しかし、それ以上の高速化は、開
発時間及び費用に鑑みて困難である。また、7200rp
m の回転数であっても、現存のECCLSIでリアルタ
イム処理可能な1セクタ当たりのエラ−個数に限界があ
るため、エラ−個数が限界を越える場合には、処理速度
が低下するという問題がある。
【0006】本発明は、7200rpm を越えるディスク
回転数にも対応可能なエラ−訂正部を、現存のECCL
SIを用いて実現することを目的とする。
回転数にも対応可能なエラ−訂正部を、現存のECCL
SIを用いて実現することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、光ピックアッ
プから出力される検出信号をデジタルデ−タに変換して
シリアルに出力する信号復調部と、信号復調部から出力
されるシリアルデ−タのエラ−を訂正してインタ−フェ
−ス部へパラレルに転送するエラ−訂正部を備えた光デ
ィスクの再生回路に於いて;前記エラ−訂正部を、前記
シリアルデ−タの各セクタのセクタアドレスを各々判別
してセクタアドレスで指定されるエラ−訂正用LSIへ
各々振り分けるアドレスセレクタと、各セクタアドレス
に各々対応して設けられた複数のエラ−訂正用LSI
と、各エラ−訂正用LSIから各々パラレルに出力され
る各セクタのデ−タを前記アドレスセレクタでの振り分
け順に前記インタ−フェ−ス部へ転送するデ−タセレク
タと;を有するように構成したことを特徴とする光ディ
スクの再生回路である。
プから出力される検出信号をデジタルデ−タに変換して
シリアルに出力する信号復調部と、信号復調部から出力
されるシリアルデ−タのエラ−を訂正してインタ−フェ
−ス部へパラレルに転送するエラ−訂正部を備えた光デ
ィスクの再生回路に於いて;前記エラ−訂正部を、前記
シリアルデ−タの各セクタのセクタアドレスを各々判別
してセクタアドレスで指定されるエラ−訂正用LSIへ
各々振り分けるアドレスセレクタと、各セクタアドレス
に各々対応して設けられた複数のエラ−訂正用LSI
と、各エラ−訂正用LSIから各々パラレルに出力され
る各セクタのデ−タを前記アドレスセレクタでの振り分
け順に前記インタ−フェ−ス部へ転送するデ−タセレク
タと;を有するように構成したことを特徴とする光ディ
スクの再生回路である。
【0008】
【作用】信号復調部からシリアルに出力されるデ−タの
各セクタは、アドレスセレクタで、各セクタアドレスに
対応するエラ−訂正用LSIに振り分けられる。各エラ
−訂正用LSIで誤りを訂正されてパラレルに出力され
るセクタデ−タは、アドレスセレクタでの振り分け順
に、インタ−フェイス部へ転送される。
各セクタは、アドレスセレクタで、各セクタアドレスに
対応するエラ−訂正用LSIに振り分けられる。各エラ
−訂正用LSIで誤りを訂正されてパラレルに出力され
るセクタデ−タは、アドレスセレクタでの振り分け順
に、インタ−フェイス部へ転送される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。図1は実
施例の再生回路を示すブロック図、図2は再生対象の光
ディスクのセクタの説明図、図3はセクタフォ−マット
の説明図である。また、図4は一般的な光ディスク装置
の再生系を示すブロック図である。
施例の再生回路を示すブロック図、図2は再生対象の光
ディスクのセクタの説明図、図3はセクタフォ−マット
の説明図である。また、図4は一般的な光ディスク装置
の再生系を示すブロック図である。
【0010】光ディスク装置は、光ディスク(光磁気デ
ィスク等)のデ−タを光学的に読み取って電気信号に変
換する検出部と、検出された電気信号をコンピュ−タ等
での処理可能なデジタルデ−タに変換する信号処理部を
有する。
ィスク等)のデ−タを光学的に読み取って電気信号に変
換する検出部と、検出された電気信号をコンピュ−タ等
での処理可能なデジタルデ−タに変換する信号処理部を
有する。
【0011】上記の検出部は、図4のように、出力軸に
セットされた光ディスク51を高速回転させるスピンドル
モ−タ53と、光ディスクにレ−ザ光を照射してデ−タを
読み取る光ピックアップ52と、光ピックアップ52を目標
のトラックにアクセスさせるヘッドアクセス制御部61
と、レ−ザ光がディスク面に合焦されるように制御する
フォ−カスサ−ボ部及びレ−ザ光が目標トラックに追従
するように制御するトラックサ−ボ部62を有する。
セットされた光ディスク51を高速回転させるスピンドル
モ−タ53と、光ディスクにレ−ザ光を照射してデ−タを
読み取る光ピックアップ52と、光ピックアップ52を目標
のトラックにアクセスさせるヘッドアクセス制御部61
と、レ−ザ光がディスク面に合焦されるように制御する
フォ−カスサ−ボ部及びレ−ザ光が目標トラックに追従
するように制御するトラックサ−ボ部62を有する。
【0012】また、上記の信号処理部は、光ピックアッ
プ52からの検出信号を2値化してシリアルに出力する信
号復調部11と、信号復調部11からのシリアルデ−タの各
セクタのエラ−を訂正してパラレルに出力するエラ−訂
正部12と、外部装置とのインタ−フェイス(SCSI)
13を有する。ここで、信号復調部11は、例えば、再生ア
ンプ、波形等化器、整形器、同期信号発生器(PL
L)、弁別器、複号器等(以上不図示)で構成される一
般的な信号復調部である。
プ52からの検出信号を2値化してシリアルに出力する信
号復調部11と、信号復調部11からのシリアルデ−タの各
セクタのエラ−を訂正してパラレルに出力するエラ−訂
正部12と、外部装置とのインタ−フェイス(SCSI)
13を有する。ここで、信号復調部11は、例えば、再生ア
ンプ、波形等化器、整形器、同期信号発生器(PL
L)、弁別器、複号器等(以上不図示)で構成される一
般的な信号復調部である。
【0013】なお、上記の検出部と信号処理部とは、ド
ライブコントロ−ラ14により制御される。例えば、イン
タ−フェイス(SCSI)制御、フォ−マット制御、デ
−タ転送制御、コマンド実行、セクタ制御、ECC(エ
ラ−コレクションコ−ド)制御等がドライブコントロ−
ラ14で行われる。また、前記のヘッドアクセス制御部61
や、フォ−カスサ−ボ・トラックサ−ボ部62も制御され
る。
ライブコントロ−ラ14により制御される。例えば、イン
タ−フェイス(SCSI)制御、フォ−マット制御、デ
−タ転送制御、コマンド実行、セクタ制御、ECC(エ
ラ−コレクションコ−ド)制御等がドライブコントロ−
ラ14で行われる。また、前記のヘッドアクセス制御部61
や、フォ−カスサ−ボ・トラックサ−ボ部62も制御され
る。
【0014】本実施例に於いて、エラ−訂正部12は、図
1に示すように、並列接続された16個のECCLSI
(ECC(1) 〜ECC(F))で構成されている。これらの
16個のECCLSI(ECC(1) 〜ECC(F))は、図
2に示す光ディスク(再生対象の光ディスク)の各セク
タ(0,1,2,・・・,E,F)に対応するものである。
1に示すように、並列接続された16個のECCLSI
(ECC(1) 〜ECC(F))で構成されている。これらの
16個のECCLSI(ECC(1) 〜ECC(F))は、図
2に示す光ディスク(再生対象の光ディスク)の各セク
タ(0,1,2,・・・,E,F)に対応するものである。
【0015】即ち、本実施例では、1トラックが16セ
クタの光ディスクが、再生対象とされており、各セクタ
には、「0,1,2,・・,E,F」の番号が、順に付
されている。また、各セクタのセクタフォ−マットは、
図3の如き構造を成し、各セクタのアドレス部に、当該
セクタのセクタ番号が記録されている。
クタの光ディスクが、再生対象とされており、各セクタ
には、「0,1,2,・・,E,F」の番号が、順に付
されている。また、各セクタのセクタフォ−マットは、
図3の如き構造を成し、各セクタのアドレス部に、当該
セクタのセクタ番号が記録されている。
【0016】信号復調部11からエラ−訂正部12に入力さ
れるシリアルデ−タは、各セクタのセクタ番号をアドレ
スセレクタで順次判別されて、当該セクタ番号に対応す
るECCLSIへ送られる。例えば、セクタ番号がn
(nは1,・・,F)であるセクタのデ−タは、ECC
(n) へ送られて、誤りを訂正される。
れるシリアルデ−タは、各セクタのセクタ番号をアドレ
スセレクタで順次判別されて、当該セクタ番号に対応す
るECCLSIへ送られる。例えば、セクタ番号がn
(nは1,・・,F)であるセクタのデ−タは、ECC
(n) へ送られて、誤りを訂正される。
【0017】しかるに、各ECCLSI(ECC(1) 〜
ECC(F))での訂正処理は、処理対象のセクタに存在す
るエラ−の個数によって異なるため、先にECCLSI
に送られたセクタの訂正処理が、必ずしも先に終了する
わけではない。このため、ECCLSIの出力側にデ−
タセレクタが設けられており、先にECCLSIに送ら
れたセクタのデ−タが、先にインタ−フェ−ス(SCS
I)13へ転送されるように、ドライブコントロ−ラ14に
よって制御されている。
ECC(F))での訂正処理は、処理対象のセクタに存在す
るエラ−の個数によって異なるため、先にECCLSI
に送られたセクタの訂正処理が、必ずしも先に終了する
わけではない。このため、ECCLSIの出力側にデ−
タセレクタが設けられており、先にECCLSIに送ら
れたセクタのデ−タが、先にインタ−フェ−ス(SCS
I)13へ転送されるように、ドライブコントロ−ラ14に
よって制御されている。
【0018】上記実施例では、1トラックが16セクタ
の場合を述べているが、セクタの数は任意である。ま
た、上記実施例では、1のセクタを1のECCLSIに
対応させる場合を述べているが、2(又は2以上)のセ
クタを1のECCLSIに対応させてもよい。即ち、複
数のECCLSIを並列に設けることにより、エラ−訂
正部12での処理を短縮できればよい。セクタ番号との対
応付けは、ECCLSIの割当を確定するために採用さ
れているものである。
の場合を述べているが、セクタの数は任意である。ま
た、上記実施例では、1のセクタを1のECCLSIに
対応させる場合を述べているが、2(又は2以上)のセ
クタを1のECCLSIに対応させてもよい。即ち、複
数のECCLSIを並列に設けることにより、エラ−訂
正部12での処理を短縮できればよい。セクタ番号との対
応付けは、ECCLSIの割当を確定するために採用さ
れているものである。
【0019】
【発明の効果】以上、本発明によると、エラ−訂正部で
の処理が、複数の並列ECCLSIによって並行して行
われるため、処理時間が大幅に短縮される。即ち、光デ
ィスク装置の高速化の要請に応えることができる。ま
た、ECCLSIも特別な素子ではなく、現存の素子を
用いることができるため、素子開発の必要もない。
の処理が、複数の並列ECCLSIによって並行して行
われるため、処理時間が大幅に短縮される。即ち、光デ
ィスク装置の高速化の要請に応えることができる。ま
た、ECCLSIも特別な素子ではなく、現存の素子を
用いることができるため、素子開発の必要もない。
【図1】実施例の再生回路を示すブロック図。
【図2】再生対象の光ディスクのセクタの模式図。
【図3】再生対象の光ディスクのセクタフォ−マットの
構造図。
構造図。
【図4】一般的な光ディスク装置の再生系を示すブロッ
ク図。
ク図。
51 光ディスク 52 光ピックアップ
Claims (1)
- 【請求項1】 光ピックアップから出力される検出信号
をデジタルデ−タに変換してシリアルに出力する信号復
調部と、信号復調部から出力されるシリアルデ−タのエ
ラ−を訂正してインタ−フェ−ス部へパラレルに転送す
るエラ−訂正部と、を備えた光ディスクの再生回路に於
いて、 前記エラ−訂正部を、 前記シリアルデ−タの各セクタのセクタアドレスを各々
判別し、セクタアドレスで指定されるエラ−訂正用LS
Iへ各々振り分けるアドレスセレクタと、 各セクタアドレスに各々対応して設けられた複数のエラ
−訂正用LSIと、 各エラ−訂正用LSIから各々パラレルに出力される各
セクタのデ−タを、前記アドレスセレクタでの振り分け
順に前記インタ−フェ−ス部へ転送するデ−タセレクタ
と、 を有するように構成した光ディスクの再生回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15427393A JPH06342523A (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 光ディスクの再生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15427393A JPH06342523A (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 光ディスクの再生回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06342523A true JPH06342523A (ja) | 1994-12-13 |
Family
ID=15580561
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15427393A Pending JPH06342523A (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 光ディスクの再生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06342523A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0803871A1 (en) * | 1996-04-26 | 1997-10-29 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Recording data generation method, recording medium on which data is recorded, and data reproducing apparatus |
-
1993
- 1993-05-31 JP JP15427393A patent/JPH06342523A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0803871A1 (en) * | 1996-04-26 | 1997-10-29 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Recording data generation method, recording medium on which data is recorded, and data reproducing apparatus |
WO1997041561A1 (en) * | 1996-04-26 | 1997-11-06 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Recording data generation method, recording medium on which data is recorded, and data reproducing apparatus |
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