JPH06341913A - 集積化半導体圧力センサ - Google Patents

集積化半導体圧力センサ

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JPH06341913A
JPH06341913A JP13046093A JP13046093A JPH06341913A JP H06341913 A JPH06341913 A JP H06341913A JP 13046093 A JP13046093 A JP 13046093A JP 13046093 A JP13046093 A JP 13046093A JP H06341913 A JPH06341913 A JP H06341913A
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JP
Japan
Prior art keywords
pressure sensor
layer
semiconductor
diaphragm
surface side
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Pending
Application number
JP13046093A
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English (en)
Inventor
Hirokazu Hashimoto
廣和 橋本
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Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 導電性の圧力媒体の圧力検出が可能であり、
かつ、チップの寸法を大きくすることなく圧力の検出感
度を高くできる。 【構成】 半導体基板は第1の導電型半導体の基板上に
第2の導電型半導体の層をエピタキシャル成長させて構
成したものであり、該半導体基板の一方面側の一部を凹
ませてダイアフラム24が構成され、かつ、該ダイアフ
ラムの他方面側にゲージ抵抗25が設けられた半導体圧
力センサ部分20と、その他の素子部分26が同一の半
導体基板上21に構成された集積化半導体圧力センサに
おいて、前記ダイアフラム24は、その内部に前記第1
の導電型半導体基板22と第2の導電型半導体層23の
間に埋め込み層27が位置し、前記一方面側に前記埋め
込み層27に到達しない深さまでの第1の凹み28が形
成され、かつ、前記他方面側のゲージ抵抗25を除く部
分に第2の凹み29が形成されている

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、同一基板上に、埋め込
み層を有する半導体圧力センサとその他の素子が構成さ
れた集積化半導体圧力センサに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ダイアフラム型の半導体圧力セ
ンサには、例えば図8に示すような、単一の半導体基板
(n型のシリコン)1に構成されたダイアフラム1aの
上部にp+型拡散層からなるゲージ抵抗2が形成され、
さらにその上にアルミニウムAl配線3用のコンタクト
ホールを明けた状態でSiO2膜4の絶縁膜が形成され
た、単独に構成されているものがある。
【0003】また、その種のものの他に、例えば図9に
示すような、半導体圧力センサの構成部分6とその他の
電子素子構成部分7とを同一基板上8に構成して集積度
を上げるようにした集積化半導体圧力センサ(ワンチッ
プ集積化半導体圧力センサとも称する)がある。すなわ
ち、この集積化半導体圧力センサおいては、p型半導体
基板8上に半導体圧力センサの構成部分6とその他の電
子素子構成部分7にはいずれもn+拡散層からなる埋め
込み層9が形成されている。また、半導体圧力センサの
構成部分6においては、ダイアフラム6aがゲージ抵抗
10反対側面(裏面)からある深さまで基板8が除去さ
れて構成されていて、埋め込み層9の上部にエピタキシ
ャル成長等によるn型半導体層11、さらにn型半導体
層11上部にp+拡散層からなるゲージ抵抗10が形成
されている。
【0004】したがって、半導体圧力センサの構成部分
6は埋め込み層9以外の構成はほぼ前記図8の単独に構
成された半導体圧力センサと同様である。なお、図9の
例では、電子素子構成部分7は、n型半導体層にp層、
+層、n+層を拡散させてバイポーラIC7aと薄膜抵
抗素子7bを構成しており、また、基板8上には、Si
2膜13、アルミニウム配線層15、SiO2のパッシ
ベーション層16が成膜されている。
【0005】従来、この半導体圧力センサの構成部分6
の圧力に対する感度を上げるために、それのダイアフラ
ム6aの平面的な寸法(例えば径)を大きくすること、
あるいは、ダイアフラム6aの厚さを薄くすることが行
われている。この場合、ゲージ抵抗10の拡散深さを
0.5〜2μmとすると5μm程度の厚さにダイアフラ
ム6aを構成することが可能である。一方、ダイアフラ
ム6aの寸法を大きくすることは、コストアップを招く
ため望ましくない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記集積化
半導体圧力センサにおいて、ダイアフラム6aの厚さを
薄くしようとすると、図10に詳細に示すように、前記
埋め込み層9を図10中の破線aに示す範囲までも、す
なわち、エピタキシャル成長されたn型半導体層11に
までエッチングを行うことになる。
【0007】このようにした場合、n型半導体層11は
露出することになる。この半導体層11はゲージ抵抗1
0に接続される電源電圧の電位をもつため、この半導体
圧力センサの構成部分6に導電性の圧力媒体を導入して
(当然、圧力媒体は図10においてダイアフラム6aの
下面から印加される)圧力測定することが可能ではなく
なる。
【0008】つまり、従来の集積化半導体圧力センサで
は、図10に示すように、エピタキシャル層のn型半導
体層11に埋め込み層9の拡散深さを足した寸法(A)
よりダイアフラム6a厚さを薄くすることはできないこ
とになる。エピタキシャル層を10μm、埋め込み層を
5μmとすると、前記寸法(A)は15μmとなり、こ
の状態では圧力センサの構成部分6の感度を上げようと
するとダイアフラムの寸法を大きくすることになり、コ
ストのアップを招くという問題点が生じる。
【0009】本発明は、前記従来の問題点を解消するべ
くなされたものであって、その目的は、導電性の圧力媒
体の圧力検出が可能であり、かつ、チップの寸法を大き
くすることなく圧力の検出感度を高くできる集積化半導
体圧力センサを提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、次の構成を有する。すなわち、本発明は、半
導体基板は第1の導電型半導体の基板上に第2の導電型
半導体の層を積層(例えばエピタキシャル成長)させて
構成したものであり、該半導体基板の一方面側の一部を
凹ませてダイアフラムが構成され、かつ、該ダイアフラ
ムの他方面側にゲージ抵抗が設けられた半導体圧力セン
サ部分と、その他の素子部分とが同一の半導体基板上に
構成された集積化半導体圧力センサにおいて、前記ダイ
アフラムは、その内部に前記第1の導電型半導体基板と
第2の導電型半導体層の間に埋め込み層が位置し、前記
一方面側に前記埋め込み層に到達しない深さまでの第1
の凹みが形成され、かつ、前記他方面側のゲージ抵抗を
除く部分に第2の凹みが形成されていることを特徴とす
る集積化半導体圧力センサである。
【0011】
【作用】本発明においては、半導体基板のダイアフラム
は、例えば図3に示すようにその内部に第1の導電型半
導体(図ではp型シリコン)基板22と埋め込み層27
を有し、前記一方面側に前記埋め込み層27に到達しな
い深さまでの第1の凹み28が形成されているので、こ
の埋め込み層27はダイアフラム24の前記一方面側に
露出しない。したがって、導電性の媒体を圧力センサ部
分20に導入してダイアフラム24に接しさせても、埋
め込み層27さらには第2の導電型(図ではn型シリコ
ン)の半導体層23が圧力媒体と接しないため、そのよ
うな導電性の媒体の圧力検出が可能になる。
【0012】また、前記半導体基板の他方面側には、前
記ゲージ抵抗を除く部分に第2の凹み29形成されてい
る。この第2の凹み29により、前記一方面側の第1の
凹み28が前記埋め込み層27に到達しないという制限
がされていても、ダイアフラムの等価的な厚さを減少さ
せ、圧力に対する感度を上げることが可能となる。さら
に、他方面側の第2の凹み29深さを種々に選ぶことに
より、ゲージの配置されている部分の厚みを考えること
なく所望の検出感度の半導体圧力センサ部分20を構成
できる。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。実施例に係る集積化半導体圧力センサは、
全体的には、図1に示す断面のように構成される。ま
た、図2〜図4は実施例に係る集積化半導体圧力センサ
の半導体圧力センサの部分20の説明図である。また、
図5〜図7の(a)〜(j)はこの集積化半導体圧力セ
ンサの製造工程を詳細に示す説明図である。
【0014】図1に示すように、この実施例の集積化半
導体圧力センサは、半導体基板21がp型半導体のシリ
コン基板22上にn型半導体の層23をエピタキシャル
成長させて構成したものであり、該半導体基板21の一
方面側(図の下方面側)の一部を凹ませてダイアフラム
24が構成され、該ダイアフラム24の他方面側(図の
上方面側)にゲージ抵抗25が設けられた半導体圧力セ
ンサ部分20と、その他の素子部分26が同一半導体基
板21上に構成されたものであって、前記ダイアフラム
24は、その内部に前記p型半導体シリコン基板22と
n型半導体シリコン層23の間に埋め込み層27が位置
し、前記一方面側に前記埋め込み層27に到達しない深
さまでの第1の凹み28が形成され、かつ、前記他方面
側のゲージ抵抗を除く部分に第2の凹み29が形成され
ている。
【0015】前記半導体圧力センサ部分の概略断面構成
は図2(a)、平面構成は図2の(b)に示すようにな
る。この断面構成は図1の(b)のA−A線に沿う断面
図である。また、図3は該センサ部分の詳細構成図、図
4はゲージ抵抗25周囲のさらなる詳細構成図である。
【0016】図1,図3,図4に示すように、前記埋め
込み層27はp型半導体のシリコン基板22とn型半導
体層23との境界面に沿うように拡がって構成され、か
つ、n+の拡散層とされている。
【0017】また、前記n型の半導体層23には、第2
の凹み29の周囲に隣接してp+の拡散層が形成されて
いる。また、前記第2の凹み29は、特に、図2の
(b)に斜線で示すように、半導体圧力センサ部分20
のほぼ中央部にほぼ直線的な梁30を残して左右に分か
れて形成されている。
【0018】ここで、梁30は、好ましくは、半導体基
板21のウェハが結晶方位(110)の場合に<110
>方向に沿って形成する。この場合、ゲージ抵抗25も
<110>方向に沿って形成する。なお、<100>方
位のウェハでも同様の効果を得ることが可能である。
【0019】また、前記ゲージ抵抗25は、図2の
(b)に示すように、前記梁30の長手方向両端部に各
1つ(25a)と中央部に平行に2つ(25b)設けら
れており、各ゲージ抵抗25は該梁30の長手方向に沿
ってある程度長く構成されている。また、図3に示すよ
うに、ゲージ抵抗25は、n型半導体層23の梁30の
表面部にp+拡散層として構成されており、アルミニウ
ムからなる配線層31が接続されている。
【0020】前記n型半導体層23の表層にはSiOか
らなる酸化膜32とさらにその表層にSiOからなるパ
ッシベーション33とが形成されている。また、前記そ
の他の素子部分26には、p+拡散層34、p型拡散層
35、エミッタ用のn+拡散層36、Ni/Cr膜から
なる薄膜抵抗層37が形成されており、例えばバイポー
ラIC(集積回路)26aや薄膜抵抗26bが構成され
る。
【0021】本実施例の半導体圧力センサ部分20は、
所望のダイアフラム24の厚さを得て所望の圧力感度が
得られるほか、前記のような梁30にゲージ抵抗25を
設けるため、単に平面的にダイアフラム表面にゲージ抵
抗を設けた場合に比較して、ゲージ抵抗に加わる応力を
大きくすることができ、これにより、圧力感度が上昇す
る。また、梁30の大きさ、第2の凹み29の広さ及び
深さは所望する検出感度に応じて適宜に選択することが
できる。好ましくは、できるだけこの第2の凹み29の
深さは深くし、かつ、梁30の幅は狭くする。これによ
り、最良の検出感度が得られる。
【0022】また、前記圧力センサ部分20は、図2の
(b)に斜線で示す部分でウェハ表面をエッチングし前
記第2の凹み29を構成するが、この際には、エッチン
グ部分の厚さ方向は、埋め込み拡散層27からほぼエピ
タキシャル成長したn型半導体層23の厚さの分だけの
距離であるため、厚さ方向にエッチングすることが十分
に可能である。例えば、前記ダイヤフラム24周辺を詳
細に示す図4のように、梁30のある部分(ゲージ抵抗
25の部分)のダイアフラム24の厚さを20μmと
し、埋め込み層27のn型半導体層23への拡散を3μ
m程度とし、n型半導体層23の厚さを10μm程度と
すれば、該半導体層23は上方から6μm程度の距離を
エッチングすることが可能である。
【0023】次に上記の集積化半導体圧力センサの製造
工程の一例を図5から図7の(a)〜(j)にしたがっ
て説明する。なお、以下の工程において、拡散・成膜パ
ターニングは周知の手法を用いるため、その詳細は略す
る。まず、出発のウェハ(p型半導体基板に相当)22
は、図5の(a)に示すように、(110)方位のp型
のシリコンウェハである。次いで、図5の(b)に示す
ように、前記ウェハ22にn型の不純物の例えばアンチ
モンSbを拡散させて埋め込み層27aを形成する。
【0024】次いで、図5の(c)に示すように、n型
のエピタキシャル層(n型半導体層)23を成長させ
る。このエピタキシャル層の成長に応じてp型半導体基
板22とn型半導体層23との間の埋め込み層27が形
成される。次いで、図5の(d)に示すように、前記n
型半導体層23の表面にSiO2の酸化膜32を成膜
し、この酸化膜32をパターニングしアイソレーション
のためのp+拡散層34を形成する。
【0025】次いで、図6の(e)、(f)に示すよう
に、酸化膜32を成膜・パターニングしてその他の素子
部分26のICについて、拡散を行ってベース用のp型
拡散層35を形成し、その後、エミッタ用のn+拡散層
36を形成する。次いで、図6の(g)に示すように、
酸化膜32を成膜・パターニングして半導体圧力センサ
の部分20に、拡散によりゲージ抵抗25のためのp+
拡散層を形成する。
【0026】次いで、図7の(h)に示すように、例え
ばNi/Crからなる薄膜抵抗層37を成膜する。次い
で、図7の(i)に示すように、コンタクトホールをパ
ターニングし、これを介して電極等のアルミニウムから
なる配線層31を形成し、その後、配線層31及びSi
2酸化膜32上にSiO2からなるパッシベーション層
33を成膜する。
【0027】次いで、図7の(j)に示すように、エッ
チングにより圧力センサ部20に下面方向から第1の凹
み28を形成し、また、上面方向から第2の凹み29を
形成する。この場合、各凹み28、29のいずれを先に
するかあるいは同時にするかは製造条件により適宜に選
ぶ。
【0028】以上のようにして、実施例の半導体圧力セ
ンサ部分20とその他の素子部分26を有する集積化半
導体圧力センサを製造できる。なお、前記の製造工程は
一例であり、本発明の構成の集積化半導体圧力センサで
あれば、他の種々の製造手法を採用して製造することは
もちろん可能である。また、前記実施例の集積化半導体
圧力センサの構成は本発明の好適な一例であり、本発明
は他の構成を取り得る。例えば、第1の導電型半導体基
板をn型シリコン基板に、第2の導電型半導体層をp型
シリコン層とすることができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、導
電性の圧力媒体の圧力検出が可能であり、かつ、チップ
の寸法を大きくすることなく圧力の検出感度を高くでき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る集積化半導体圧力センサ
の全体断面図である。
【図2】(a)、(b)は、実施例に係る集積化半導体
圧力センサの半導体圧力センサの部分の側断面図、平面
図である。
【図3】図1の半導体圧力センサの部分の詳細断面図で
ある。
【図4】図1の半導体圧力センサのゲージ抵抗周辺を示
す詳細断面図である。
【図5】(a)〜(d)はこの集積化半導体圧力センサ
の製造工程を詳細に示す説明図である。
【図6】(e)〜(g)はこの集積化半導体圧力センサ
の、図5に続く製造工程を詳細に示す説明図である。
【図7】(h)〜(j)はこの集積化半導体圧力センサ
の、図6に続く製造工程を詳細に示す説明図である。
【図8】単独の半導体圧力センサの一般的な構成例であ
る。
【図9】集積化半導体圧力センサの従来の構成例であ
る。
【図10】図9の半導体圧力センサ部分の詳細断面図で
ある。
【符号の説明】
20 半導体圧力センサの部分 21 半導体基板 22 p型半導体のシリコン基板 23 n型半導体の層 24 ダイアフラム 25 ゲージ抵抗 26 その他の素子部分 27 埋め込み層 28 第1の凹み28 29 第2の凹み29 30 梁 31 配線層 32 SiO2酸化膜 33 SiO2パッシベーション

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板は第1の導電型半導体の基板
    上に第2の導電型半導体の層を積層させて構成したもの
    であり、該半導体基板の一方面側の一部を凹ませてダイ
    アフラムが構成され、かつ、該ダイアフラムの他方面側
    にゲージ抵抗が設けられた半導体圧力センサ部分と、そ
    の他の素子部分とが同一の半導体基板上に構成された集
    積化半導体圧力センサにおいて、 前記ダイアフラムは、その内部に前記第1の導電型半導
    体基板と第2の導電型半導体層の間に埋め込み層が位置
    し、前記一方面側に前記埋め込み層に到達しない深さま
    での第1の凹みが形成され、かつ、前記他方面側のゲー
    ジ抵抗を除く部分に第2の凹みが形成されていることを
    特徴とする集積化半導体圧力センサ。
JP13046093A 1993-06-01 1993-06-01 集積化半導体圧力センサ Pending JPH06341913A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8567255B2 (en) 2008-11-17 2013-10-29 Alps Electric Co., Ltd. Semiconductor pressure sensor having a recess with a larger area than a planar shape of a diaphragm

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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