JPH06341193A - パネルシステム及びそのためのパネル部材 - Google Patents

パネルシステム及びそのためのパネル部材

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JPH06341193A
JPH06341193A JP6000593A JP59394A JPH06341193A JP H06341193 A JPH06341193 A JP H06341193A JP 6000593 A JP6000593 A JP 6000593A JP 59394 A JP59394 A JP 59394A JP H06341193 A JPH06341193 A JP H06341193A
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panel
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sheet
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Withdrawn
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JP6000593A
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English (en)
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Antonius Johannus J Horsten
アントニウム・ヨハヌス・ヨセプス・ホルステン
Wilhelmus Johannus Antonius P Oosterwijk
ウィルヘルムス・ヨハヌス・アントニウス・ピウス・オーステルウィック
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Hunter Douglas International NV
Original Assignee
Hunter Douglas International NV
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Publication date
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    • E—FIXED CONSTRUCTIONS
    • E04—BUILDING
    • E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
    • E04B9/00—Ceilings; Construction of ceilings, e.g. false ceilings; Ceiling construction with regard to insulation
    • E04B9/34—Grid-like or open-work ceilings, e.g. lattice type box-like modules, acoustic baffles
    • E04B9/36—Grid-like or open-work ceilings, e.g. lattice type box-like modules, acoustic baffles consisting of parallel slats
    • E04B9/363—Grid-like or open-work ceilings, e.g. lattice type box-like modules, acoustic baffles consisting of parallel slats the principal plane of the slats being horizontal
    • E—FIXED CONSTRUCTIONS
    • E04—BUILDING
    • E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
    • E04B9/00—Ceilings; Construction of ceilings, e.g. false ceilings; Ceiling construction with regard to insulation
    • E04B9/22—Connection of slabs, panels, sheets or the like to the supporting construction
    • E04B9/24—Connection of slabs, panels, sheets or the like to the supporting construction with the slabs, panels, sheets or the like positioned on the upperside of, or held against the underside of the horizontal flanges of the supporting construction or accessory means connected thereto
    • E04B9/26—Connection of slabs, panels, sheets or the like to the supporting construction with the slabs, panels, sheets or the like positioned on the upperside of, or held against the underside of the horizontal flanges of the supporting construction or accessory means connected thereto by means of snap action of elastically deformable elements held against the underside of the supporting construction

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  • Structural Engineering (AREA)
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  • Panels For Use In Building Construction (AREA)
  • Building Environments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ヒンジ接合されたシート部材からなるパネル
部材において、厚さを減小させ、十分な強度、剛性を保
持するとともに、製造を容易にし、巻取ながら収納、輸
送ができるようにする。 【構成】 並べて配置された複数の細長いパネル部材で
仮設天井のようなパネルシステムが構成される。各々の
パネル部材は並べて配置され隣接する縁部に沿って可撓
性のテープ（４）により接合された３枚の細長いスラッ
ト（１、２、３）からなる。平坦にされた時にパネル部
材はコイル状になり容易に収納されるが、天井に設置す
るために必要な剛性を与えるように外側のスラットが中
心のスラットに垂直に折畳まれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】本発明はパネルシステムに関する。例えば
仮設天井の天井パネルシステム、このようなパネルシス
テムとして形成されるパネル部材、このようなパネル及
びパネル部材を製造し設置するための方法に関するが、
それに限られない。
【０００２】組立式パネルは通常天井あるいは壁を形成
するために、また他の多くの箇所において用いられてい
る。このようなパネルは通常例えばアルミニウム合金の
ような金属シートで形成され、経費及び重量を軽減する
ようにパネル材料の厚さを減小させるのが一般的に望ま
しい。しかしながら十分な強度及び剛性を保持する必要
性によって厚さの減小が制限される。またパネルは多く
の異なる用途において安価に製造でき容易に組立てられ
るのが望ましい。
【０００３】従って本発明は隣接する縁部に沿ってヒン
ジ接合された少なくとも２枚の細長いシート部材からな
るパネル部材を提供するものである。
【０００４】シート部材はパネル部材が折畳まれ、ある
いは平坦化されるようにしてヒンジ接合される。折畳ま
れた時には剛性があるが、平坦な時はコイル状になる。
かくして本発明は製造が容易で巻取りながら容易に収
納、輸送がなされるパネル部材を提供する。本発明のパ
ネル部材はその巻きを解いて適当なキャリアに吊下げる
ことにより容易に設置される。長い状態で与えられた場
合、切断して無駄な切れ端がないようにその場に適合さ
せられる。
【０００５】シート部材はこれに接着ないし溶着される
プラスチックないし布地等の適当な帯状の可撓性材料の
よって接合されよう。シート部材はまた屈曲した横方向
の断面が並べられるようにしてもよい。
【０００６】異なる細長いシート部材の幅は異なるよう
にしてもよく、中心のものがより幅が広くなるのが好ま
しい。特定の用途に対して所望により装飾ないし穿孔が
施されよう。シート部材は比較的剛性のあるものが好ま
しく、例えばアルミニウム合金、他の金属あるいは剛性
プラスチック型の材料で形成されよう。本発明はまたキ
ャリアに装着される少なくとも１枚のパネル部材からな
るパネルシステムを提供するものである。
【０００７】キャリアに装着された時に、パネル部材ま
たはその各々の中心のシート部材またはその各々がパネ
ルの外面を形成し、また側方のシート部材はキャリアと
連結するように内方に向けられて剛性を与える。
【０００８】パネル部材はロールから帯状のシート材料
を引出し、それらを並べて、接合部に沿ってヒンジ部を
形成するように接着テープ等の帯状可撓性連結体を施す
ことによって容易に長い状態に形成されよう。多数シー
ト部材が概略同一平面状に保持される状態で、パネル部
材は収納あるいは輸送を容易にするため容易にコイル状
にされるが、設置の際に接合部を折畳むことによって自
由縁部が相互に向かって移動すると、細長い直線状の構
造を保持するのに十分な剛性が与えられる。
【０００９】本発明に関し、以下の例示としての実施例
について、添付の図面を参照してさらに詳細に説明す
る。
【００１０】図１は平坦な状態における、本発明による
パネル部材の一実施例の断面図である。これは可撓性テ
ープ４によって一体的に接合された３枚の屈曲したスラ
ット１、２及び３からなる。本発明によるパネル部材は
また２枚のスラットだけからなるようにしてもよい。ス
ラットはアルミニウム合金で、接着テープはプラスチッ
ク材料で形成されるのが好ましい。中間のスラット１は
外側のスラット２及び３よりかなり幅が広い。図２は側
方スラット２、３が溝を形成するように上方に折返され
た時の同じスラットを断面で示している。図１において
パネル部材の形状は非常に可撓性があり容易に収納する
ためにコイル状になっているが、図２の構造においては
パネルまたは仮設天井の一部を形成するのに十分なだ
け、ずっと剛性が大きくなっている。
【００１１】図３はパネル部材がいかに構成されるかを
示している。中心のスラット１はロール５から巻き解か
れ、スラット２，３はロール６から巻き解かれてローラ
８において中心のスラットと一体にされる。スラットが
すでに被覆されていれば、ローラ８は単にそれらを一体
的に案内するだけでよいが、それらが平坦に供給される
場合にローラ８がそれらを所望の断面に冷間圧延しても
よい。接着テープ４がロール７から供給され、ローラ９
において接合部に圧接される。それから完成したスラッ
トは、装着あるいは通気のために望ましい孔をあける穿
孔ステーション１１と、必要な表面の仕上げないしコー
ティングを施す装飾ステーション１２を通過するであろ
う。仕上げられた製品はそれからロール１２上に巻取ら
れるか、あるいは所定長さに切断される。
【００１２】図４は本発明によるパネル部材を用いて構
成された仮設天井を示す。キャリア１３が所望の高さ
で、細長いパネル部材が配列される方向に垂直に実際の
天井１４から懸下されている。キャリア１３はある長さ
のパネル１６が吊下げられる長さにわたって規則的に間
隔をおいた装着箇所を有している。図５はキャリア１３
及び装着箇所１５をより詳細に示している。キャリア１
３は細長い逆形の溝からなり、装着箇所は下方を向いた
顎部のついた突出部１７を有する側壁内に切込まれた切
欠１６からなる。パネル部材を装着する間、側方スラッ
トの自由縁部が切欠に導かれ、そのスロット２１が突出
部１７の顎部にかかる。切欠１５の側方スラットに対す
る幅及び形状は、側壁が切欠の顎部とは反対の側に係合
してスロット２１を突出部１７に保持しキャリアに対す
る側方スラットの移動を防止するように選択される。
【００１３】図６は２枚の隣接したパネル部材の側方ス
ラットが吊下げられる切欠１８の一方の側に１つだけの
顎部が設けられた装着箇所の他の構成を示している。図
５の形態と同様に、切欠は側方スラットを受入れ保持す
るような形状になっている。あるいは切欠の各々の側に
１つずつの顎部が設けられよう。キャリアの多くの異な
る構成が可能であり、例えば懸下した適当に間隔をおく
顎部のついた突出部を有する長い棒からなるようにされ
よう。
【００１４】図７〜１２は異なるパネル部材が設けられ
る天井の形の可能な変形例を示している。図７におい
て、各々のパネル部材の中心のスラットは下方に凹形で
あり、側方スラットは相互に凸形に面している。図８に
おいて、中心ののスラットは下方に凹形であり、側方ス
ラットはより密接に一体的にすり寄るように凹凸が交互
になっている。図９は同様であるが中心のスラットが下
方に凹形である。図１０において、中心のスラット及び
側方スラットは全て同じ曲率を有しているが、側方スラ
ットは上方にヒンジ結合するのではなくて重なって一体
的に接合されている。
【００１５】図１１は凸形及び凹形の中心のスラットを
交互に有するパネル部材で達せられる可能な効果を示し
ている。図１２は異なる幅の中心のスラットを有するパ
ネル部材で達せられる効果を示している。
【００１６】図１３〜１８は図７〜１２のパネルと同様
なパネル部材の形態によって構成された天井の透視図で
ある。図１３は３つの凸形スラットを有するパネル部材
の間「開いた」接合部の透視図である。図１４における
形態は同様であるが、この場合各々の平行な部材の中間
のスラットは凹形である。側方スラットはやはり凸形で
あって「開いた」接合部を形成する。
【００１７】図１５は凸形及び凹形の中心のスラットを
有する交互のパネル部材でなし得る「波」効果を示して
おり、この場合全ての側方スラットが「開いた」接合部
を形成するように凹形になっている。
【００１８】図１６〜１８は図１２〜１５と同様な形態
であるが反対方向に屈曲した側方スラットを有するパネ
ル部材を用いて形成された「閉じた」接合部を有してい
る。１枚のパネル部材の凹形の側方スラットが連続的な
外面を与えるように隣接するパネル部材の凸形の側方ス
ラットに重なっている。
【００１９】図１９は、本発明によるパネル部材を用い
た仮設天井がいかに設置されるかを示している。最初に
キャリア１３が天井から吊下げられ、それからパネル部
材がロール１０から巻き解かれ、側部がヒンジ状にさ
れ、キャリアに吊下げられる。ロール１０はトロリー２
０上に設けられ、これはそれからパネル部材が繰出され
てキャリアに係止されるに従って走行してゆく。
【００２０】本発明はまた閉じた断面を有するように折
畳まれる３枚またはそれ以上同様な大きさのスラットを
有する強化部材をも提供するが、この形においては非常
に剛性があり、巻取りあるいは収納のために平坦にされ
得る。
【００２１】ある長さのパネル部材が前述した形態のい
ずれかにおいて並べて接合されたいくつかの単純な３つ
の部分からなる部材で形成されてもよい。
【００２２】図２０は図５に示されるのと同様な本発明
による仮設天井を断面で示したものである。この実施例
において、パネル部材１６は凸形の中心のスラットと、
一方が凸形で他方が凹形の２つの側方スラット２及び３
とで構成されている。隣接するパネル部材が重なって閉
じた接合部を形成し、２つの側方は顎部のついた突出部
１７に係合する。付加的な係止突出部２３が切欠１５の
側部に設けられてパネル部材の側方スラットに係合しそ
れを顎部のついた突出部に保持する。２つの隣接する側
方スラットが顎部のついた突出部の一方の側に形成され
たスロットに係合する。
【００２３】図２１は、同じキャリアを用いているがパ
ネル部材の全てのスラットが「開いた」接合部を与える
ように凸形になっている同様な形態を示しており、顎部
のついた突出部の側方に形成された２つのスラットの各
々に１つずつの側方スラットが係合している。
【００２４】図２２は、所望の開いた接合部及び閉じた
接合部の形態を与えるように図２０及び２１の場合と同
じキャリアに異なるパネル部材が連結されている、さら
に他の同様な実施例である。
【００２５】図２３〜２５は、仮設天井を形成するため
前述したパネル部材とともに用いられるキャリアを示し
ている。図２３は、切欠がいかに平坦なブランクに切込
まれるかを示し、また図２４は、ブランクがいかにロー
ル成形によって折畳まれて溝形のキャリアを形成するか
を示している。ブランクの交互の側に切込まれた切欠は
非対称であって折畳まれた時にキャリアの反対側に設け
られた係止部２５によって保持固定される。図２５は、
２つの切欠が側方スラットを保持するためにいかに２つ
の顎部及び係止部の対を形成するように協働するかを示
す折畳まれたキャリアの拡大した側面図である。この形
の切欠はより強固な穿孔具で切込まれるのがよい。
【００２６】図２６は本発明による、やはり非対称な切
欠を有する、他の形のキャリアのブランクを示してい
る。この場合、一方の側に２つの顎部が、他方の側に２
つの係止部が設けられている。ブランクが溝形断面とな
るように折畳まれた時にいかに切欠が重なるかを示す拡
大した図である図２７に示されるように、これらは側方
スラットを保持するように協働するであろう。この図に
示される２つの形の切欠は長いキャリアが傾斜する傾向
をなくすように各々の側に交互になっていてもよい。
【００２７】さらに他の形のキャリアが図２８〜３０に
示されている。図示のように、キャリア１５の切欠は非
常に深く、緩やかに傾斜する側部を有している。各々の
切欠の底部に比較的短い顎部のついた突出部１９が設け
られている。切欠１５の屈曲した比較的緩やかな傾斜の
側部は組立ての際に側方スラット２及び３を突出部に案
内する作用をなす。図２８に示されるように、凸形およ
び凹形の交互の中心のスラットを有する部材が波形の外
観を形成するように設けられている。側方スラット２及
び３の全ては凹形であり、「開いた」接合部を与えるよ
うに顎部のついた突出部の両側に係合する。図２９にお
いて、中心スラットの全ては凸形であるが、側方スラッ
トは凹形及び凸形が交互になり、「閉じた」接合部を形
成するように顎部のついた突出部の同じ側に係合する。
【００２８】図３０に示されるように、キャリア自体は
非対称である。懸下する一方のフランジだけが切欠を有
し、他方のフランジはその切欠の上部より下側に突出し
ないように短く切取られている。
【００２９】本発明によるキャリアのさらに他の例が図
３１および３２に示されている。このキャリアは両方と
も平坦な帯状の金属あるいはプラスチックで形成された
２つの別個の部分からなる。第１の部分２６はその下側
縁部に規則的な間隔で切込まれた切欠１５及び１９を有
し、その上側縁部から孔２８を有する上方に突出した突
出部２７を有している。切欠及び顎部のついた突出部は
図２８及び２９の実施例の場合と同じ形状であるのが好
ましい。上側の突出部２７はまた規則的な間隔で設けら
れているが、下側の切欠と必ずしも同じではない。第２
の部分２９は第１の部分の突出部２７に合致する規則的
な間隔の開口３０を有する平坦な帯状体からなる。第１
の部分及び第２の部分の両方は容易に収納するためにコ
イル状にされ、組立ての際に巻き解かれる。突出部２７
は開口３０を通って十分な剛性を有する複合体となる。
突出部２７のいくつかはキャリアを吊下げるために用い
られ、他のものは２つの部分を一体に保持するように側
方に曲げられ、あるいは捩られよう。
【００３０】この形のキャリアの２つの部分は別個にな
っている時に巻かれるので、本発明のパネル部材と同じ
利点を有する。例えばそれらは製造が容易であり、巻か
れた時に輸送及び収納が容易であり、また端片を生ずる
ことなく迅速、良好に組立てられよう。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明によるパネル部材の実施例の平坦な状態
における断面図である。
【図２】折畳まれた状態における図１のパネル部材の断
面図である。
【図３】本発明によるパネル部材を製造するための組立
てラインの概略図である。
【図４】本発明によるパネル部材で構成された仮設天井
の断面図である。
【図５】パネル部材がいかにキャリアに取付けられるか
を示す、図４の一部の取出した図である。
【図６】パネル部材をキャリアに取付ける他の方法の図
である。
【図７】複数のパネル部材でいかにパネルが構成される
かを示す図である。
【図８】複数のパネル部材でいかにパネルが構成される
かを示す他の図である。
【図９】複数のパネル部材でいかにパネルが構成される
かを示すさらに他の図である。
【図１０】複数のパネル部材でいかにパネルが構成され
るかを示すさらに他の図である。
【図１１】複数のパネル部材でいかにパネルが構成され
るかを示すさらに他の図である。
【図１２】複数のパネル部材でいかにパネルが構成され
るかを示すさらに他の図である。
【図１３】本発明の実施例によるパネル部材で形成され
た天井の例の透視図である。
【図１４】本発明の他の実施例によるパネル部材で形成
された天井の例の透視図である。
【図１５】本発明のさらに他の実施例によるパネル部材
で形成された天井の例の透視図である。
【図１６】本発明のさらに他の実施例によるパネル部材
で形成された天井の例の透視図である。
【図１７】本発明のさらに他の実施例によるパネル部材
で形成された天井の例の透視図である。
【図１８】本発明のさらに他の実施例によるパネル部材
で形成された天井の例の透視図である。
【図１９】本発明によるパネル部材を用いていかに仮設
天井が構成されるかを示す概略図である。
【図２０】本発明の実施例による仮設天井の断面図であ
る。
【図２１】本発明の実施例による他の仮設天井の断面図
である。
【図２２】本発明の実施例によるさらに他の仮設天井の
断面図である。
【図２３】本発明において用いるためのキャリアとして
形成されるブランクの図である。
【図２４】折畳まれたキャリアを示す図である。
【図２５】図２４のキャリアの一部の拡大図である。
【図２６】本発明において用いるための他のキャリアと
して形成されるブランクの図である。
【図２７】図２６のキャリアの拡大図である。
【図２８】本発明において用いるためのさらに他のキャ
リアの側面図である。
【図２９】本発明において用いるためのさらに他のキャ
リアの側面図である。
【図３０】図２８、２９のキャリアの側面図である。
【図３１】本発明によるさらに他のキャリアの２つの部
分を示す図である。
【図３２】図３１のキャリアの組立てられた状態の図で
ある。
【符号の説明】
１ シート部材 ２ シート部材 ３ シート部材 ４ 接着テープ １３ キャリア １４ 天井 １６ パネル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ウィルヘルムス・ヨハヌス・アントニウ ス・ピウス・オーステルウィック オランダ王国2655 ベーエヌ デルフト, デ・ミランダストラート 55

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 隣接する縁部に沿って並べてヒンジ接合
    （４）された少なくとも２枚の細長いシート部材（１、
    ２、３）からなることを特徴とするパネル部材。
  2. 【請求項２】 上記ヒンジ接合部が両方のシート部材に
    接着された少なくとも１本の可撓性材料からなることを
    特徴とする請求項１に記載のパネル部材。
  3. 【請求項３】 上記可撓性材料がプラスチック材料であ
    ることを特徴とする請求項２に記載のパネル部材。
  4. 【請求項４】 上記可撓性材料が布地であることを特徴
    とする請求項２に記載のパネル部材。
  5. 【請求項５】 少なくとも１枚の上記シート部材（１、
    ２、３）が好ましくはアルミニウム合金のような金属で
    形成されていることを特徴とする請求項１〜４のいずれ
    かに記載のパネル部材。
  6. 【請求項６】 奇数枚の上記シート材料（１、２、３）
    からなり、少なくとも中央の上記シート材料（１）が他
    のものより幅広いことを特徴とする請求項１〜５のいず
    れかに記載のパネル部材。
  7. 【請求項７】 少なくとも１枚の上記シート材料が装飾
    され、あるいは穿孔されていることを特徴とする請求項
    １〜６のいずれかに記載のパネ部材。
  8. 【請求項８】 １枚またはそれ以上の上記シート材料
    （１、２、３）が屈曲した横方向の断面を有しているこ
    とを特徴とする請求項１〜７のいずれかに記載のパネ部
    材。
  9. 【請求項９】 少なくとも２枚の上記シート材料（１、
    ２、３）が同じ方向に横方向に屈曲していることを特徴
    とする請求項８に記載のパネル部材。
  10. 【請求項１０】 少なくとも２枚の上記シート材料が異
    なる方向に横方向に屈曲している（図７、８、９、１
    １、１２）ことを特徴とする請求項８に記載のパネル部
    材。
  11. 【請求項１１】 縁部に少なくとも１つの切欠を有する
    少なくとも１つのフランジを備え、上記切欠がパネル部
    材の側方スラットを受入れるような形状であって上記パ
    ネル部材の側方スラットの開口に係合するための顎部の
    ついた突出部を有することを特徴とするパネル部材のキ
    ャリア。
  12. 【請求項１２】 上記顎部のついた突出部（１７）が上
    記切欠の最も深い部分から突出することを特徴とする請
    求項１１に記載のキャリア。
  13. 【請求項１３】 上記顎部のついた突出部が上記切欠か
    ら突出するようにしたことを特徴とする請求項１１に記
    載のキャリア。
  14. 【請求項１４】 上記顎部のついた突出部が上記切欠の
    深さほどに長くはないことを特徴とする請求項１１、１
    ２または１３に記載のキャリア。
  15. 【請求項１５】 上記キャリアがその縁部に切欠を有す
    る可撓性の細長いウェブと、取外し可能な補強手段とを
    備えていることを特徴とする請求項１１〜１４のいずれ
    かに記載のキャリア。
  16. 【請求項１６】 少なくとも１枚の請求項１〜１０のい
    ずれかに記載のパネル部材（１６）と、該パネル部材ま
    たは各々のパネル部材を保持するための請求項１１〜１
    ５のいずれかに記載のキャリア（１３）と、からなるこ
    とを特徴とするパネルシステム。
  17. 【請求項１７】 上記パネル部材または各々のパネル部
    材（１６）が少なくとも３枚のシート部材（１，２、
    ３）を有し、上記キャリア（１３）が少なくとも中央の
    上記シート部材（１）を上記パネルシステムの外面にす
    るように上記パネル部材または各々のパネル部材の少な
    くとも１枚のシート部材（３、２）を保持するようにし
    たことを特徴とする請求項１６に記載のパネルシステ
    ム。
  18. 【請求項１８】 １枚またはそれ以上のパネル部材（１
    ６）の複数の中央のシート部材（１）が概略同一平面状
    に保持されることを特徴とする請求項１７に記載のパネ
    ルシステム。
  19. 【請求項１９】 少なくとも２枚の細長いシート部材
    （１、２、３）を並べて配置することと、該シート部材
    をヒンジ結合せしめるために接合部またはその各々にわ
    たって少なくとも１本の可撓性材料（４）を施すこと
    と、からなることを特徴とするパネル部材を製造する方
    法。
  20. 【請求項２０】 上記可撓性材料が接着テープであるこ
    とを特徴とする請求項１９に記載の方法。
  21. 【請求項２１】 並べられ隣接する縁部に沿ってヒンジ
    接合（４）された少なくとも２枚の細長いシート部材
    （１、２、３）からなるパネル部材を設置するための方
    法にして、平坦な形状の上記パネル部材を巻き解くこと
    と、剛性を与えるようにその自由縁部を一体的に移動さ
    せることと、上記パネル部材を所望の位置に設置するこ
    とと、の各ステップからなることを特徴とするパネル部
    材を設置するための方法。
  22. 【請求項２２】 上記剛性のパネル部材（１６）をキャ
    リア（１３）に装着するステップをさらに含むことを特
    徴とする請求項２１に記載の方法。
  23. 【請求項２３】 上記パネル部材を所定の長さに切断す
    るステップをさらに含むことを特徴とする請求項２１ま
    たは２２に記載の方法。
JP6000593A 1993-01-07 1994-01-07 パネルシステム及びそのためのパネル部材 Withdrawn JPH06341193A (ja)

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