JPS60515B2 - 撓曲自在のパネル部材支持体 - Google Patents
撓曲自在のパネル部材支持体Info
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- JPS60515B2 JPS60515B2 JP54140381A JP14038179A JPS60515B2 JP S60515 B2 JPS60515 B2 JP S60515B2 JP 54140381 A JP54140381 A JP 54140381A JP 14038179 A JP14038179 A JP 14038179A JP S60515 B2 JPS60515 B2 JP S60515B2
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04F—FINISHING WORK ON BUILDINGS, e.g. STAIRS, FLOORS
- E04F13/00—Coverings or linings, e.g. for walls or ceilings
- E04F13/07—Coverings or linings, e.g. for walls or ceilings composed of covering or lining elements; Sub-structures therefor; Fastening means therefor
- E04F13/08—Coverings or linings, e.g. for walls or ceilings composed of covering or lining elements; Sub-structures therefor; Fastening means therefor composed of a plurality of similar covering or lining elements
- E04F13/0801—Separate fastening elements
- E04F13/0803—Separate fastening elements with load-supporting elongated furring elements between wall and covering elements
- E04F13/081—Separate fastening elements with load-supporting elongated furring elements between wall and covering elements with additional fastening elements between furring elements and covering elements
- E04F13/0812—Separate fastening elements with load-supporting elongated furring elements between wall and covering elements with additional fastening elements between furring elements and covering elements fixed by means of spring action
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
- E04B2/00—Walls, e.g. partitions, for buildings; Wall construction with regard to insulation; Connections specially adapted to walls
- E04B2/88—Curtain walls
- E04B2/96—Curtain walls comprising panels attached to the structure through mullions or transoms
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
- E04B9/00—Ceilings; Construction of ceilings, e.g. false ceilings; Ceiling construction with regard to insulation
- E04B9/22—Connection of slabs, panels, sheets or the like to the supporting construction
- E04B9/24—Connection of slabs, panels, sheets or the like to the supporting construction with the slabs, panels, sheets or the like positioned on the upperside of, or held against the underside of the horizontal flanges of the supporting construction or accessory means connected thereto
- E04B9/26—Connection of slabs, panels, sheets or the like to the supporting construction with the slabs, panels, sheets or the like positioned on the upperside of, or held against the underside of the horizontal flanges of the supporting construction or accessory means connected thereto by means of snap action of elastically deformable elements held against the underside of the supporting construction
-
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- E04—BUILDING
- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
- E04B9/00—Ceilings; Construction of ceilings, e.g. false ceilings; Ceiling construction with regard to insulation
- E04B9/34—Grid-like or open-work ceilings, e.g. lattice type box-like modules, acoustic baffles
- E04B9/36—Grid-like or open-work ceilings, e.g. lattice type box-like modules, acoustic baffles consisting of parallel slats
- E04B9/363—Grid-like or open-work ceilings, e.g. lattice type box-like modules, acoustic baffles consisting of parallel slats the principal plane of the slats being horizontal
-
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- Finishing Walls (AREA)
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はパネル部材支持体及びこの支持体を貼り付け壁
、天井等に組立てた構造部材に関する。
、天井等に組立てた構造部材に関する。
従釆のパネル構造部村には適当な支持構造にパネル支持
体を連結せしめることにより細長いパネル部材を離隔し
て組立てるものがある。現在市販されている多くのパネ
ル支持体は複雑でパネル部村を取付ける際の手数が多く
かかった。さらに、これらのパネル支持体は曲面部に取
付けるには不適当であった。近年の建築物の構造から見
るとパネルの貼り付けを専ら平面でない面域に適用する
ことが要求されるに至っており、現用の支持体ではこの
ような要求に添わないだけでなく現場施工にあたって切
削及び裾付に多くの手間と費用を要することになった。
本発明は上述した難点を解消し、簡単な処置で多様な支
持構造に適用できるだけでなく製作がたやすく製品コス
トも低廉なパネル部材を提供することを目的とする。
体を連結せしめることにより細長いパネル部材を離隔し
て組立てるものがある。現在市販されている多くのパネ
ル支持体は複雑でパネル部村を取付ける際の手数が多く
かかった。さらに、これらのパネル支持体は曲面部に取
付けるには不適当であった。近年の建築物の構造から見
るとパネルの貼り付けを専ら平面でない面域に適用する
ことが要求されるに至っており、現用の支持体ではこの
ような要求に添わないだけでなく現場施工にあたって切
削及び裾付に多くの手間と費用を要することになった。
本発明は上述した難点を解消し、簡単な処置で多様な支
持構造に適用できるだけでなく製作がたやすく製品コス
トも低廉なパネル部材を提供することを目的とする。
本発明は又、これまでに設置されていた壁、天井等を改
修する際にその支持構造体に取付けるに適したパネル支
持体を提供することを目的とする。このような目的に通
ったパネル部材支持体は、本発明によれば、細長く変形
可能なストリップ（条帯）状基体部材、この基体部材に
結合していてこれから外方に張出して所定間隔で離間形
設された複数のパネル部材係合要素、各パネル部材係合
要素に設けられた一対のパネル部材係合用突起部を具備
し、上言己一対のパネル部材係合用突起部同士の間隔は
パネル部材係合要素のストリップ状基体部材の部分が変
形又は操曲してもこれによって変化しないように構成さ
れている。
修する際にその支持構造体に取付けるに適したパネル支
持体を提供することを目的とする。このような目的に通
ったパネル部材支持体は、本発明によれば、細長く変形
可能なストリップ（条帯）状基体部材、この基体部材に
結合していてこれから外方に張出して所定間隔で離間形
設された複数のパネル部材係合要素、各パネル部材係合
要素に設けられた一対のパネル部材係合用突起部を具備
し、上言己一対のパネル部材係合用突起部同士の間隔は
パネル部材係合要素のストリップ状基体部材の部分が変
形又は操曲してもこれによって変化しないように構成さ
れている。
パネル部材係合要素の中間部分のストリップ状基体部材
が変形又は榛曲させると、この支持体はこれを固設する
支持構造の輪郭に合わせることが可能になり、この場合
各パネル部材係合要素のパネル係合用突起部同士の間隔
には何ら変化をきたさない。
が変形又は榛曲させると、この支持体はこれを固設する
支持構造の輪郭に合わせることが可能になり、この場合
各パネル部材係合要素のパネル係合用突起部同士の間隔
には何ら変化をきたさない。
こうして、パネル部材係合用突起部は常に、支持体を保
持固定する支持構造の外面の如何に関係なくパネル部材
を同時に固定させることができる。上言己パネル部材係
合用突起部はストリップ状基体部材のほぼ長手方向に沿
って延在し、各パネル部材係合要素のなかでは向きが互
いに反対方向を向いて突設されている。
持固定する支持構造の外面の如何に関係なくパネル部材
を同時に固定させることができる。上言己パネル部材係
合用突起部はストリップ状基体部材のほぼ長手方向に沿
って延在し、各パネル部材係合要素のなかでは向きが互
いに反対方向を向いて突設されている。
本発明によれば、各パネル部材係合要素はストリップ状
基体部材から側面外方に隣接されている。
基体部材から側面外方に隣接されている。
上記パネル部材支持体はその横断面形状がパネル部材係
合要素とこれに対応する基体部村とがほぼ直交するＬ字
形にすることができる。パネル部材係合要素はほぼ共通
平面に配設することが好適であり又、ストリップ状基体
部材はパネル部材係合要素をほぼ共通平面に保持させた
まま長さ方向に交差する軸線のまわりに湾曲又は屈曲さ
せる（ストリップ状基体部材を曲面状支持構造に取付け
るときなど）ことができる。本発明の好適な実施例によ
れば、各パネル部材係合要素は略々Ｔ字形状をしている
。
合要素とこれに対応する基体部村とがほぼ直交するＬ字
形にすることができる。パネル部材係合要素はほぼ共通
平面に配設することが好適であり又、ストリップ状基体
部材はパネル部材係合要素をほぼ共通平面に保持させた
まま長さ方向に交差する軸線のまわりに湾曲又は屈曲さ
せる（ストリップ状基体部材を曲面状支持構造に取付け
るときなど）ことができる。本発明の好適な実施例によ
れば、各パネル部材係合要素は略々Ｔ字形状をしている
。
このＴ字形状のステム又は脚部は基体部材のストリップ
に連結しており、Ｔ字形状の頂部における対向両端部は
反対向きになったパネル部材係合用突起部を規定してい
る。この支持体全体としては例えばシート状アルミニウ
ムのような比較的薄手の１枚板で形成するのが好ましい
。本発明の好適例において、パネル部材係合用突起部は
各々パネル部材をスナップ隊めし得るように内側に巻き
込んだ端緑部分がなめらかな凸状外縁になっている。
に連結しており、Ｔ字形状の頂部における対向両端部は
反対向きになったパネル部材係合用突起部を規定してい
る。この支持体全体としては例えばシート状アルミニウ
ムのような比較的薄手の１枚板で形成するのが好ましい
。本発明の好適例において、パネル部材係合用突起部は
各々パネル部材をスナップ隊めし得るように内側に巻き
込んだ端緑部分がなめらかな凸状外縁になっている。
さらに、肩部分が各突起部の外端部に設けられている。
これはパネル部材をスナップ隊めした後支持体にこのパ
ネル部材が緊定されるようにパネル部材の巻き込み端緑
部分の内表面部分に摩擦係合し得るようにするためであ
る。本発明による支持体は上述したパネル部材係合要素
同士の中間に第２のパネル部材係合要素を配設してよい
。これは、第１の又は主パネル部材が比較的広い間隔で
離れた状態にしたときこれらの間に小さな第２のパネル
部材を挿隊して美的外観をより一層たかめたり下面の支
持構造体を覆うようにするために望ましい。本発明によ
るパネル部材支持体はこれを多数整列させることによっ
てパネル部材構造体を構成することができる。
これはパネル部材をスナップ隊めした後支持体にこのパ
ネル部材が緊定されるようにパネル部材の巻き込み端緑
部分の内表面部分に摩擦係合し得るようにするためであ
る。本発明による支持体は上述したパネル部材係合要素
同士の中間に第２のパネル部材係合要素を配設してよい
。これは、第１の又は主パネル部材が比較的広い間隔で
離れた状態にしたときこれらの間に小さな第２のパネル
部材を挿隊して美的外観をより一層たかめたり下面の支
持構造体を覆うようにするために望ましい。本発明によ
るパネル部材支持体はこれを多数整列させることによっ
てパネル部材構造体を構成することができる。
この構造体は、各々が直線的に列設されるとともにパネ
ル部材係合要素の突起部に多数の細長いパネル部材が係
着されたものである。ストリップ状基体部材は、例えば
パネル構造体を用いて平らな壁面や平らな天井を形成す
るときに事実上共通平面内に配置することができる。
ル部材係合要素の突起部に多数の細長いパネル部材が係
着されたものである。ストリップ状基体部材は、例えば
パネル構造体を用いて平らな壁面や平らな天井を形成す
るときに事実上共通平面内に配置することができる。
本発明の別な観点によれば、ストリップ状基体部材は、
例えばパネル構造体を曲面体に形成又は集成するもしく
は互いに煩斜した一対の表面の間の移行領域を規定する
ために用いる場合のごとく「ストリップ状基体部分の長
さ方向に交差して一以上の藤線のまわりに湾曲又は屈曲
させることができる。本発明によれば、パネル部村は内
巻きの長い端縁を有するとともに、上述のように、パネ
ル部村係合用突起部は各々パネル部材の端縁部分がスナ
ップ隊めし得るようになめらかな凸状の外形をした端部
を有している。
例えばパネル構造体を曲面体に形成又は集成するもしく
は互いに煩斜した一対の表面の間の移行領域を規定する
ために用いる場合のごとく「ストリップ状基体部分の長
さ方向に交差して一以上の藤線のまわりに湾曲又は屈曲
させることができる。本発明によれば、パネル部村は内
巻きの長い端縁を有するとともに、上述のように、パネ
ル部村係合用突起部は各々パネル部材の端縁部分がスナ
ップ隊めし得るようになめらかな凸状の外形をした端部
を有している。
この突起部の外端部における上述した肩部は、内巻き状
の機縁部分の内表面に摩擦係合してパネル部材がスナッ
プ嫁めされたときこれらの間の累着関係を確立する。上
述のごとく、各支持体のストリップは第１のパネル部材
係合要素同士の間に第２のパネル部材係合要素を配設し
得る。
の機縁部分の内表面に摩擦係合してパネル部材がスナッ
プ嫁めされたときこれらの間の累着関係を確立する。上
述のごとく、各支持体のストリップは第１のパネル部材
係合要素同士の間に第２のパネル部材係合要素を配設し
得る。
この第２のパネル部材係合要素は、隣り合った主パネル
部村の長手方向端綾部同士の空隙に配置されて第２のパ
ネル部材を保持する役割をする。第２のパネル部材は第
１のパネル部村よりも、支持体のストリップ状基体部材
に接近して配置することが望ましい。上述のように、パ
ネル支持体のストリップ状部分が変形可能又は榛曲可能
であるため、この支持体を適用する外面の形状に簡単に
合致させるとともにねじ、釘等の固定具によって取付け
ることができるのである。
部村の長手方向端綾部同士の空隙に配置されて第２のパ
ネル部材を保持する役割をする。第２のパネル部材は第
１のパネル部村よりも、支持体のストリップ状基体部材
に接近して配置することが望ましい。上述のように、パ
ネル支持体のストリップ状部分が変形可能又は榛曲可能
であるため、この支持体を適用する外面の形状に簡単に
合致させるとともにねじ、釘等の固定具によって取付け
ることができるのである。
なお、好適と考えられる連結システムによれば、支持体
は２つの平行な長手方向の自由端を有する複数の互いに
平行な細長い支持部材の各１つによって吊設するように
なし得る。各支持体はこれに対応する支持部材に平行に
配列され又、離隔されたクランプ部材を支持部材の長手
方向端緑に掛け回して支持体がこうした支持部材に取付
けられるのである。本発明の実施例に関する添付図面に
従って詳述する。
は２つの平行な長手方向の自由端を有する複数の互いに
平行な細長い支持部材の各１つによって吊設するように
なし得る。各支持体はこれに対応する支持部材に平行に
配列され又、離隔されたクランプ部材を支持部材の長手
方向端緑に掛け回して支持体がこうした支持部材に取付
けられるのである。本発明の実施例に関する添付図面に
従って詳述する。
第１図ないし第３図を参照すると、細長い変形可能なス
トリップ状基体部材１２及び、この都材１２に一体化さ
れこれから外方に張出して部材１２に沿って離隔設置さ
れた複数のパネル部材係合部材を具備したパネル部村支
持体１０が示されている。
トリップ状基体部材１２及び、この都材１２に一体化さ
れこれから外方に張出して部材１２に沿って離隔設置さ
れた複数のパネル部材係合部材を具備したパネル部村支
持体１０が示されている。
各パネル部材係合要素１４は基体部材１２に対してほぼ
長手方向に延設された一対の対向配置されたパネル部材
係合用突起部１６を備えている。各要素１４は一体構造
であるため、一対の突起部１６間の距離はパネル部材係
合要素１４同士をつなぐストリップ状基体部材１２の連
結部分１８１こ変形又は榛曲が生じてもこれに無関係に
事実上一定に保たれる。第３図に示されたように、支持
体１０はパネル部材係合要素１４及びこれに対応する基
体部材１２の一部分の横断面がほぼＬ字形状をなしてい
る。
長手方向に延設された一対の対向配置されたパネル部材
係合用突起部１６を備えている。各要素１４は一体構造
であるため、一対の突起部１６間の距離はパネル部材係
合要素１４同士をつなぐストリップ状基体部材１２の連
結部分１８１こ変形又は榛曲が生じてもこれに無関係に
事実上一定に保たれる。第３図に示されたように、支持
体１０はパネル部材係合要素１４及びこれに対応する基
体部材１２の一部分の横断面がほぼＬ字形状をなしてい
る。
第２図及び第３図からパネル部村係合要素１４はほぼ共
通平面内に配置されている。細長い基体部材１２はその
長手方向に交差した軸線のまわりに湾曲又は屈曲されて
もパネル部材係合要素とほぼ共通平面にあるように保持
される。第１図に示すように、各パネル部材係合要素Ｉ
４はほぼＴ字形状をしている。
通平面内に配置されている。細長い基体部材１２はその
長手方向に交差した軸線のまわりに湾曲又は屈曲されて
もパネル部材係合要素とほぼ共通平面にあるように保持
される。第１図に示すように、各パネル部材係合要素Ｉ
４はほぼＴ字形状をしている。
このＴ字形状のステム又は脚部２０はストリップ状基体
部材１２の縁部に結合される一方このＴ字形状の上部の
対向両端はパネル部材係合用突起部１６を規定している
。図示実施例において、支持体１０全体は例えばシート
状アルミニウム等の比較的薄手の一体シートで作られて
いる。第２図から基体部材１２には支持体を適当な支持
構造に固着するための適当なねじ、釘等を受入れるため
の、長さ方向に離隔した関口２２が設けられていること
が了解される。第１図によれば、各パネル部村係合用突
起部１６にはなめらかな凸状端綾部分２４が設けられこ
れによってパネル部村２８（第１図）の内巻き状の端縁
部分２６がこの部分２４にスナップ隊めされることが了
解される筈である。
部材１２の縁部に結合される一方このＴ字形状の上部の
対向両端はパネル部材係合用突起部１６を規定している
。図示実施例において、支持体１０全体は例えばシート
状アルミニウム等の比較的薄手の一体シートで作られて
いる。第２図から基体部材１２には支持体を適当な支持
構造に固着するための適当なねじ、釘等を受入れるため
の、長さ方向に離隔した関口２２が設けられていること
が了解される。第１図によれば、各パネル部村係合用突
起部１６にはなめらかな凸状端綾部分２４が設けられこ
れによってパネル部村２８（第１図）の内巻き状の端縁
部分２６がこの部分２４にスナップ隊めされることが了
解される筈である。
各突起部１６には又その最外端部に肩部３２が設けられ
ており、スナップ鉄めされた後パネル部材の内巻き端縁
部分２６の内面部とこの肩部とが摩擦係合するごとくは
たらくのである。パネル部材２８の内側主表面は各要素
１４の真直ぐな外端綾部分３４面に当援されて使用中に
パネル部材主表面が榛曲したり座屈しないようにしてい
る。さらに第１図によれば、パネル部材係合要素１４に
は各々ほぼ中央部に開口３０が設けられている。
ており、スナップ鉄めされた後パネル部材の内巻き端縁
部分２６の内面部とこの肩部とが摩擦係合するごとくは
たらくのである。パネル部材２８の内側主表面は各要素
１４の真直ぐな外端綾部分３４面に当援されて使用中に
パネル部材主表面が榛曲したり座屈しないようにしてい
る。さらに第１図によれば、パネル部材係合要素１４に
は各々ほぼ中央部に開口３０が設けられている。
この閉口は第９図によってさらに後述する支持構造体に
支持体１０を係着するための手段となる。支持体の第２
の例は第４，５，６図に１０ａで示されている。
支持体１０を係着するための手段となる。支持体の第２
の例は第４，５，６図に１０ａで示されている。
この場合の全体的構造は次の点を除いて上述のものと同
様である。先ず、支持体１０ａはパネル部材係合要素１
４ａの中間に第２のパネル部材係合要素４０を配置して
いる。これらの第２の係合要素４川まパネル部材係合要
素１４ａに比べてかなり小形であり又これと共通平面内
にある。この第２の係合要素４川ま第２の又は中間的パ
ネル部材４４が配設される斜向した係合面４２を対向的
に規定している。この第２のパネル部材係合要素４４は
パネル部材２８ａと基体部材１２ａとの間の距離に比べ
てストリップ状基体部村１２にかなり近接して配設され
ている。これらの第２の又は中間のパネル部材４４は晋
通べネチャン窓のブラインドを形成するのに用いるスト
リップのような断面が浅い湾曲になった比較的薄く細長
いプラスチック製ストリップで作ると好ましい。第６図
に示す長手方向の基体部材１２ａには両端緑間のほぼ中
央に長手方向の隆起４６が設けられ、これは部材１２ａ
に剛度を付加するはたらきをしている。これは、基体部
材１２ａを適切な間隔で保間して真直ぐな支持部材に取
付ける場合に、こうした隆起部４６が支持したパネル部
材２８ａに加わる重みで支持体１０ａを垂れ下がらせた
り孫曲しないようにするのに役立つ。第７，８，９図に
よれば、第７図と第８図の支持体１０は支持したパネル
部材２８が湾曲面すなわちほぼ円筒状の湾曲面におさま
るように湾曲させられており、第９図ではパネル部材２
８ａは全てほぼ共通平面内にある。
様である。先ず、支持体１０ａはパネル部材係合要素１
４ａの中間に第２のパネル部材係合要素４０を配置して
いる。これらの第２の係合要素４川まパネル部材係合要
素１４ａに比べてかなり小形であり又これと共通平面内
にある。この第２の係合要素４川ま第２の又は中間的パ
ネル部材４４が配設される斜向した係合面４２を対向的
に規定している。この第２のパネル部材係合要素４４は
パネル部材２８ａと基体部材１２ａとの間の距離に比べ
てストリップ状基体部村１２にかなり近接して配設され
ている。これらの第２の又は中間のパネル部材４４は晋
通べネチャン窓のブラインドを形成するのに用いるスト
リップのような断面が浅い湾曲になった比較的薄く細長
いプラスチック製ストリップで作ると好ましい。第６図
に示す長手方向の基体部材１２ａには両端緑間のほぼ中
央に長手方向の隆起４６が設けられ、これは部材１２ａ
に剛度を付加するはたらきをしている。これは、基体部
材１２ａを適切な間隔で保間して真直ぐな支持部材に取
付ける場合に、こうした隆起部４６が支持したパネル部
材２８ａに加わる重みで支持体１０ａを垂れ下がらせた
り孫曲しないようにするのに役立つ。第７，８，９図に
よれば、第７図と第８図の支持体１０は支持したパネル
部材２８が湾曲面すなわちほぼ円筒状の湾曲面におさま
るように湾曲させられており、第９図ではパネル部材２
８ａは全てほぼ共通平面内にある。
第７図及び第８図をさらに参照すると、支持体１０は各
直線形状が支持体の細長い基体部材１２にほぼ交差して
延びたいくつかの支持体のパネル係合要素１４とほぼ平
行に離隔していることが分かる。
直線形状が支持体の細長い基体部材１２にほぼ交差して
延びたいくつかの支持体のパネル係合要素１４とほぼ平
行に離隔していることが分かる。
各パネル部材２８は直線経路の各一つの内にあって前述
したように要素１４の突起部１６と係合している。第７
図及び第８図によれば、支持体１０は剛固な支持構造体
６０１こ支持されている。この構造体６０‘ま中間の支
持部材６６を約４５ｏの角度をなして連結した垂直な部
材６２とこれに対して水平に固設された部材６４を備え
る。支持体１０Ｇま支持構造体との間をねじにより支持
部村に連結され、この連結はパネル部材係合要素１４ご
とに行われる。第７図及び第８図から、支持体１０はパ
ネル部材２８を対向した突起部１６にスナップ鉄めして
から所望の外形に変形させた後迅速に取付けすることが
できることが理解される筈である。第９図に示すパネル
構造ではいくつかの互いに平行な支持部材７０を吊下要
素７２で吊設した形式をとるが、この部材７０は唯一つ
だけ示されている。
したように要素１４の突起部１６と係合している。第７
図及び第８図によれば、支持体１０は剛固な支持構造体
６０１こ支持されている。この構造体６０‘ま中間の支
持部材６６を約４５ｏの角度をなして連結した垂直な部
材６２とこれに対して水平に固設された部材６４を備え
る。支持体１０Ｇま支持構造体との間をねじにより支持
部村に連結され、この連結はパネル部材係合要素１４ご
とに行われる。第７図及び第８図から、支持体１０はパ
ネル部材２８を対向した突起部１６にスナップ鉄めして
から所望の外形に変形させた後迅速に取付けすることが
できることが理解される筈である。第９図に示すパネル
構造ではいくつかの互いに平行な支持部材７０を吊下要
素７２で吊設した形式をとるが、この部材７０は唯一つ
だけ示されている。
この支持部材７０は各々略逆Ｔ字形の横断面をもち、各
支持部材７０は２つの平行な長手方向の自由端緑７４を
規定する。各支持体１０ａは支持部材７０の下面に接触
させる形でこの支持部材７０の長軸に平行に延設される
。すなわち、ストリップ状基体部村１２ａは支持部材７
０の下面に近接して並置されるのである。支持体１０ａ
を支持部材７０１こ連結するためには、複数のクランプ
８０を支持体１０ａに沿って離隔して設ける。このクラ
ンプ８０は第９図に唯一個だけ示されている。クランプ
８０はほぼＵ字状の下方部分８２と外縁部の一対の先に
ひろがったアーム部分８４とを有している。これらの先
ひろがりになったアーム部分８４の自由端には巻き込ん
だ拘着用部分８６が設けられている。アーム部分８４の
端部及び巻き込み拘着用部分８６は、支持部材７０の隣
接端緑７４と支持体１０ａの基体部材１２ａの端縁を受
入れて係合しこれによって両者を互いに固定せしめるチ
ャンネル部分を形成する。第９図から、先ひろがりのア
ーム部分８４の一方とこれに対応する拘着用部分８６に
はパネル部材係合要素１４ａに設けた関口４８が開設さ
れていることが分かる。上述のごとく、クランプ８０‘
ま各支持体１０ａに沿って離間して取付けられこれによ
って所望の支持強度を付与する。クランプ８０以外の連
結手断で支持体１０ａを支持部材７川こ固設してもよい
が、クラシプ８川ま構造が簡単で裾付施工の手間もかか
らない。図示の構造はさらに、支持体１０ａを各支持部
材７川こ沿って滑り込ませてパネル部材係合要素１４ａ
をパネル部材２８ａがスナップ隊めされる前に互いに迅
速且つ容易に整列させることができる特色がある。前述
した例に関連して述べたパネル部材２８，２８ａは事実
上従前の構成であるからこれ以上説明する必要はないと
思われる。
支持部材７０は２つの平行な長手方向の自由端緑７４を
規定する。各支持体１０ａは支持部材７０の下面に接触
させる形でこの支持部材７０の長軸に平行に延設される
。すなわち、ストリップ状基体部村１２ａは支持部材７
０の下面に近接して並置されるのである。支持体１０ａ
を支持部材７０１こ連結するためには、複数のクランプ
８０を支持体１０ａに沿って離隔して設ける。このクラ
ンプ８０は第９図に唯一個だけ示されている。クランプ
８０はほぼＵ字状の下方部分８２と外縁部の一対の先に
ひろがったアーム部分８４とを有している。これらの先
ひろがりになったアーム部分８４の自由端には巻き込ん
だ拘着用部分８６が設けられている。アーム部分８４の
端部及び巻き込み拘着用部分８６は、支持部材７０の隣
接端緑７４と支持体１０ａの基体部材１２ａの端縁を受
入れて係合しこれによって両者を互いに固定せしめるチ
ャンネル部分を形成する。第９図から、先ひろがりのア
ーム部分８４の一方とこれに対応する拘着用部分８６に
はパネル部材係合要素１４ａに設けた関口４８が開設さ
れていることが分かる。上述のごとく、クランプ８０‘
ま各支持体１０ａに沿って離間して取付けられこれによ
って所望の支持強度を付与する。クランプ８０以外の連
結手断で支持体１０ａを支持部材７川こ固設してもよい
が、クラシプ８川ま構造が簡単で裾付施工の手間もかか
らない。図示の構造はさらに、支持体１０ａを各支持部
材７川こ沿って滑り込ませてパネル部材係合要素１４ａ
をパネル部材２８ａがスナップ隊めされる前に互いに迅
速且つ容易に整列させることができる特色がある。前述
した例に関連して述べたパネル部材２８，２８ａは事実
上従前の構成であるからこれ以上説明する必要はないと
思われる。
これらはアルミニウムの薄いシートで作られ大抵は適当
な着色被膜が施されて装飾効果を上げるようにしている
のが普通である。さらに、第７図ないし第９図の構造で
は、第４一６図の例に関連して述べたような中間又は第
２のパネル部村４４を必要な場合使用し得る。
な着色被膜が施されて装飾効果を上げるようにしている
のが普通である。さらに、第７図ないし第９図の構造で
は、第４一６図の例に関連して述べたような中間又は第
２のパネル部村４４を必要な場合使用し得る。
第１図は本発明による支持構造の一例の側面図、第２図
は第１図の構造の平面図、第３図は第１図の線３−３に
沿って切取って見た断面図、第４図は本発明による異型
例の側面図でいくつかのパネル部材が取付けむれている
。 第５図は第４図のものの平面図、第６図は第４図のもの
の端面図、第７図は本発明による支持体を組み込み全体
として支持部村に取付けられ曲面を形成したパネル構造
体の側面図、第８図は第７図に示したものと構造が基本
的に同様なパネル構造体の斜視図、第９図はパネル部材
を事実上共通平面内にあり又パネル部材支持体が独特の
支持構造体に取付けられたもう一つのパネル構造体の斜
視図を示す。Ｆ′Ｇ．′Ｆ′Ｇ．２ ＦＪＧ．３ Ｆ′○４ Ｆ′Ｇ５ Ｆ７Ｇ６ Ｆ′Ｇ．ア Ｆ′Ｇ．８ ＦＩＧ．９
は第１図の構造の平面図、第３図は第１図の線３−３に
沿って切取って見た断面図、第４図は本発明による異型
例の側面図でいくつかのパネル部材が取付けむれている
。 第５図は第４図のものの平面図、第６図は第４図のもの
の端面図、第７図は本発明による支持体を組み込み全体
として支持部村に取付けられ曲面を形成したパネル構造
体の側面図、第８図は第７図に示したものと構造が基本
的に同様なパネル構造体の斜視図、第９図はパネル部材
を事実上共通平面内にあり又パネル部材支持体が独特の
支持構造体に取付けられたもう一つのパネル構造体の斜
視図を示す。Ｆ′Ｇ．′Ｆ′Ｇ．２ ＦＪＧ．３ Ｆ′○４ Ｆ′Ｇ５ Ｆ７Ｇ６ Ｆ′Ｇ．ア Ｆ′Ｇ．８ ＦＩＧ．９
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 細長い変形可能なストリツプ状基体部材１２、該基
体部材に沿ってこれから張出して離間して延設された複
数のパネル部材係合要素１４、及び該各パネル部材係合
要素に設けられた１対のパネル部材係合用突起部１６を
具備し、上記パネル部材係合要素１４同士を結んで延び
る上記ストリツプ状基体部材１２の撓曲に無関係に上記
各対のパネル部材係合用突起部１６同士の距離を実質上
一定に保つように構成したことを特徴とする撓曲自在の
パネル部材支持体。 ２ 上記パネル部材係合要素１４は、上記基体部材１２
のほぼ長手方向に張出し、且つ各パネル部材係合要素１
４の突起部１６は互いに反対方向に突出していることを
特徴とした特許請求の範囲第１項に記載の撓曲自在のパ
ネル部材支持体。 ３ 個々の上記パネル部材係合要素１４は、上記ストリ
ツプ状基体部材１２から各パネル部材係合要素１４が張
り出すそれぞれの基体部材１２の領域が画定する平面に
ほぼ直交した平面内で外方に延びていることを特徴とし
た特許請求の範囲第２項に記載の撓曲自在のパネル部材
支持体。 ４ パネル部材支持体そのものがパネル部材係合要素１
４の領域においてほぼＬ字状の横断面形状を有し、複数
の上記パネル部材係合要素１４が概ね共通平面内に配列
されて成るとともに、該複数のパネル部材係合要素１４
が上記共通平面内に配列された配置状態を保持したまゝ
上記ストリツプ状基体部材１２がその長手方向の軸線に
交差する軸線のまわりに屈曲せしめて成ることを特徴と
した特許請求の範囲第２項に記載の撓曲自在のパネル部
材支持体。 ５ 各パネル部材係合要素１４はほぼＴ字形状をなし、
上記基体部材１２には該Ｔ字形状のステム又は脚部２０
が接続されていてその上部の対向両端２４が互いに反対
方向を向いた上記パネル部材係合用突起部１６を画定し
ていることを特徴とした特許請求の範囲第２項、第３項
、又は第４項のいずれか一項に記載の撓曲自在のパネル
部材支持体。 ６ 各パネル部材係合要素１４はほぼＴ字形状をなし、
該Ｔ字形状のステム又は脚部２０が上記基体部材１２に
連結され、該Ｔ字形状の上部の対向両端２４が互いに反
対方向を向いた上記パネル部材係合用突起部１６を画定
し、支持体全体が比較的薄い一体のシート材料で形成さ
れていることを特徴とした特許請求の範囲第２項、第３
項、又は第４項のいずれか一項に記載の撓曲自在のパネ
ル部材支持体。 ７ 各パネル部材係合要素１４がほぼＴ字形状をなし、
該Ｔ字形状のステム又は脚部２０が上記基体部材１２に
連結され、該Ｔ字形状の上部の対向両端２４が互いに反
対方向を向いた上記パネル部材係合用突起部１６を画定
し、支持体全体が比較的薄い一体のシート状材料で形成
され、上記パネル部材係合用突起部１６はパネル２８の
内巻きの端縁部分２６がスナツプ嵌めされるようになめ
らかな凸状の外形の端部３４を有し、上記突起部１６の
対向両端２４の肩部３２が上記スナツプ嵌め後に上記パ
ネル２８の内巻き端縁部分２６の内表面部分に摩擦係合
することを特徴とした特許請求の範囲第２項、第３項、
又は第４項のいずれか一項に記載の撓曲自在のパネル部
材支持体。 ８ 細長い変形可能なストリツプ状基体部材１２、該基
体部材に沿ってこれから張出して離間して延設された複
数の第１パネル部材係合要素１４、及び該各パネル部材
係合要素に設けられた１対のパネル部材係合用突起部１
６、上記第１パネル部材係合要素１４の中間に配設され
た第２パネル部材係合要素４０を具備し、上記第１パネ
ル部材係合要素１４同士を結んで延びる上記ストリツプ
状基体部材１２の撓曲に無関係に上記各対のパネル部材
係合用突起部１６同士の距離を実質上一定に保つように
構成したことを特徴とする撓曲自在のパネル部材支持体
。 ９ 細長い変形可能なストリツプ状基体部材１２、該基
体部材に沿ってこれから張出して離間して延設された複
数のパネル部材係合要素１４、及び該各パネル部材係合
要素に設けられた１対のパネル部材係合用突起部１６、
上記基体部材１２上にあって長さ方向に延在して該部材
１２に剛性を付与する隆起部４６を具備し、上記パネル
部材係合要素１４同士を結んで延びる上記ストリツプ状
基体部材１２に撓曲に無関係に上記各対のパネル部材係
合用突起部１６同士の距離を実質上一定に保つように構
成したことを特徴する撓曲自在のパネル部材支持体。 １０ 細長い変形可能なストリツプ状基体部材１２、該
基体部材に沿ってこれから張出して離間して延設された
複数のパネル部材係合要素１４、及び該各パネル部材係
合要素に設けられた１対のパネル部材係合用突起部１６
を具備し、上記パネル部材係合要素１４同士を結んで延
びる上記ストリツプ状基体部材１２の撓曲に無関係に上
記各対のパネル部材係合用突起部１６同士の距離を実質
上一定に保つように構成し、上記要素１４のいずれか１
つに支持クランプ８０の一部分８２を貫入して支持構造
体に支持体を固設するように開口４８を設けたことを特
徴とする撓曲自在のパネル部材支持体。 １１ 細長い変形可能なストリツプ状基体部材１２、該
基体部材に沿ってこれから張出して離間して延設された
複数のパネル部材係合要素１４、及び該各パネル部材係
合要素に設けられた１対のパネル部材係合用突起部１６
を具備し、上記パネル部材係合要素１４同士を結んで延
びる上記ストリツプ状基体部材１２の撓曲に無関係に上
記各対のパネル部材係合用突起部１６同士の距離を実質
上一定に保つように構成したパネル部材支持体であって
、該支持体がその長さ方向に沿って支持面の形状に従っ
て直接又は間接に固定され、複数の支持体と共同して上
記細長い基体部材１２がほぼ平行に間隔をあけて配列さ
れ、上記各パネル部材係合要素１４が上記基体部材１２
にほぼ交差して延びる各直線経路内にあって複数の細長
いパネル２８を支持し、各パネル２８は上記直線経路の
うちの１つの内にあり且つ該直線経路に配置された上記
パネル部材係合要素１４のパネル部材係合用突起部１６
に係合することを特徴とした撓曲自在のパネル部材支持
体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CA315,365A CA1096578A (en) | 1978-10-31 | 1978-10-31 | Panel carrier and panel construction incorporating such carrier |
| CA315365 | 1978-10-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5572563A JPS5572563A (en) | 1980-05-31 |
| JPS60515B2 true JPS60515B2 (ja) | 1985-01-08 |
Family
ID=4112818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54140381A Expired JPS60515B2 (ja) | 1978-10-31 | 1979-10-30 | 撓曲自在のパネル部材支持体 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4270327A (ja) |
| JP (1) | JPS60515B2 (ja) |
| AR (1) | AR226040A1 (ja) |
| BR (1) | BR7906434A (ja) |
| CA (1) | CA1096578A (ja) |
| ES (3) | ES246472Y (ja) |
| MX (1) | MX149721A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05340765A (ja) * | 1992-06-09 | 1993-12-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光学式エンコーダ |
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| US4463536A (en) * | 1981-05-01 | 1984-08-07 | Levolor Lorentzen, Inc. | Decorative ceiling or wall |
| US4448006A (en) * | 1981-05-28 | 1984-05-15 | Donn Incorporated | Grid ceiling structure and method of converting |
| JPS5886810U (ja) * | 1981-12-10 | 1983-06-13 | 新日軽株式会社 | 既設建築物外壁を改装する弧状の外装構造 |
| US4660348A (en) * | 1984-05-21 | 1987-04-28 | Donn Incorporated | Linear metal ceiling and wall system |
| CA1243181A (en) * | 1985-01-08 | 1988-10-18 | Michael Slapsys | Linear panel ceilings and the like |
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- 1978-10-31 CA CA315,365A patent/CA1096578A/en not_active Expired
- 1978-11-16 US US05/961,266 patent/US4270327A/en not_active Expired - Lifetime
-
1979
- 1979-07-30 MX MX178693A patent/MX149721A/es unknown
- 1979-09-19 AR AR278115A patent/AR226040A1/es active
- 1979-10-05 BR BR7906434A patent/BR7906434A/pt unknown
- 1979-10-29 ES ES1979246472U patent/ES246472Y/es not_active Expired
- 1979-10-30 JP JP54140381A patent/JPS60515B2/ja not_active Expired
-
1980
- 1980-04-01 ES ES1980249787U patent/ES249787Y/es not_active Expired
- 1980-04-01 ES ES1980249786U patent/ES249786Y/es not_active Expired
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| ES249786Y (es) | 1981-01-01 |
| ES249787Y (es) | 1981-01-01 |
| BR7906434A (pt) | 1980-05-27 |
| ES246472Y (es) | 1980-12-16 |
| ES249787U (es) | 1980-06-16 |
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