JPH06341192A - 軒天井構造 - Google Patents

軒天井構造

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JPH06341192A
JPH06341192A JP5154434A JP15443493A JPH06341192A JP H06341192 A JPH06341192 A JP H06341192A JP 5154434 A JP5154434 A JP 5154434A JP 15443493 A JP15443493 A JP 15443493A JP H06341192 A JPH06341192 A JP H06341192A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構築作業を簡略化でき、寸法誤差の調整も簡
単な軒天井構造を提供することを目的とする。 【構成】 外壁パネル110と屋根パネル120との角
部に軒先方向に開口してサイディング材16を挿入可能
な溝14aを有する見切材14を取り付け、屋根パネル
120の先端に溝14aに対向する方向に開口してサイ
ディング材16を挿入可能な溝12aを有する鼻隠し1
2を取り付け、サイディング材16は軒先方向の長さを
溝14aと溝12aとに交互に挿入可能な長さとし連設
方向の側端に相互に接合可能な相じゃくりの接合部が形
成されてなり、このサイディング材16を前記溝14
a,12aに支持させ相じゃくりの接合部を結合させた
状態で連設して軒天井10が形成されることを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、軒天井構造に関し、特
に、構築作業が簡略化され、寸法誤差の調整も簡単な軒
天井構造に関する。
【0002】
【従来の技術】建物の建築工法の一つとしてパネル工法
がある。この工法は、複数のパネルを接合して床、壁、
及び屋根を構築するものであり、建物の工業的量産を可
能にするものである。
【0003】このパネル工法における軒天井は、図10
に示すようにして構成される。即ち、同図において、屋
根パネル120が所定の屋根傾斜を形成して、外壁パネ
ル110の上端に結合桁112を介して取り付けられて
いる。外壁パネル110の室外側の側面には仕上げ材と
してのサイディング材114が取り付けられており、屋
根パネル120の先端には結合材122が取り付けられ
ている。なお、屋根パネル120の上面は屋根仕上げ材
を取り付ける前の状態である。
【0004】そして、屋根パネル120の下面先端部に
取り付けられた鼻隠し124から外壁パネル110の方
向に天井部100が形成されている。この天井部100
は、在来工法における垂木に相当する外壁パネル110
の芯材126から吊木104を垂下固定して、該吊り木
104に格子状の野縁106を取り付け、該野縁106
の下面に天井仕上材としてのサイディング材108を張
り付けることにより作り上げられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の軒天井構造によれば、芯材126への吊り木104
の垂下固定、吊り木104への格子状の野縁106の吊
り下げ、野縁106へのサイディング材108の張り付
け、という多工数の取り付け作業を行わなければならな
いので作業が煩雑であり、熟練を必要とし、上向きの作
業であることから作業者に負担をかけるものであった。
しかも、これらの作業のために工期が長引き、コストの
上昇につながっていた。
【0006】また、外壁パネル110の設置位置にずれ
があり、または外壁パネル110自体が変形している等
の原因によって、建物の外壁の形状に誤差が生じ、これ
に対応して軒天井の形状にも誤差が生じる場合がある。
かかる誤差は、木質家屋において避けられないものであ
り、従来は外壁パネル110を設置した後に、誤差を考
慮した形状の軒天井を建築現場において形成しなければ
ならなかった。そして、建築現場において天井部100
の寸法を測り、サイディング材108を切断する作業
は、特に、サイディング材108が堅い材質からなるも
のである場合に切断がしにくく、建築物の工業的量産の
要請に反するものである。
【0007】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたもので、その目的は、面倒で繁雑な上向きの
作業を省略して、簡単な作業で構築することができ、寸
法誤差の調整も簡単な軒天井構造を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1に係る軒天井構造は、矩形に組まれた芯材
に面材を取り付けてなる屋根パネルと、サイディング材
用の支持部材と、前記支持部材に支持されて前記芯材に
固定される複数のサイディング材と、を含み、前記支持
部材は、軒先方向に開口して前記サイディング材を挿入
可能な壁側溝を有し外壁と軒との角部に取り付けられる
壁側見切材と、前記壁側溝に対向する方向に開口して前
記サイディング材を挿入可能な軒側溝を有し軒先側に取
り付けられる軒側見切材と、を含み、前記サイディング
材は、前記壁側溝と軒側溝とに交互に挿入可能な軒先方
向の長さを有し、連設方向の側端に相互に接合可能な雄
雌の接合部が形成されて複数連設される、ことを特徴と
している。
【0009】
【作用】本発明に係る軒天井構造においては、サイディ
ング材の一方の側端を壁側溝に挿入した後に、該サイデ
ィング材の他方の側端を軒側溝の開口部に位置させ、こ
の軒側溝に前記他方の端部をスライド挿入して、サイデ
ィング材を支持させる。
【0010】そして、サイディング材には、連設方向の
側端に相互に接合可能な雄雌の接合部が形成されている
ので、この雄雌の接合部を嵌め合わせることで連設部の
隙間をなくし、この雄雌の接合部による仕口を緩めた状
態にして、連設方向の寸法を調整する。
【0011】次に、サイディング材を屋根パネルの芯材
に直接固定する。こうして、簡単な作業で軒天井の構築
が完了する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0013】本実施例は、切妻屋根における軒天井構造
であり、図9にこの切妻屋根の平面図が示されている。
同図において、屋根頂部130と平行に桁側の軒天井1
0が形成され、屋根頂部130と直角に妻側の軒側の軒
天井20が形成されている。
【0014】そして、図1は、桁側の軒天井10の断面
図であって具体的には図9におけるA−A線拡大断面図
である。また、図2は、妻側の軒側の軒天井20の断面
図であって具体的には図9おけるB−B線拡大断面図で
ある。
【0015】図1において、軒天井10は、鼻隠し12
と見切材14とサイディング材16とから構成されてい
る。なお、外壁パネル110及びこれに取り付けられる
サイディング材114や、屋根パネル120及びその先
端に取り付けられる結合材122については、従来例
(図10)と同様の構成であるので説明は省略する。
【0016】鼻隠し12は、屋根パネル120の先端に
結合材122を介して取り付けられるものであり、結合
材122の先端面から屋根パネル120の下面先端部に
わたって覆う形状をしている。そして、屋根パネル12
0の下面先端部よりに、外壁パネル110と屋根パネル
120との角部の方向に開口する溝12aが形成されて
いる。この溝12aは、サイディング材16の端部を挿
入できるようになっているので、鼻隠し12は、請求項
1の軒側見切材として機能する。
【0017】見切材14は、外壁パネル110と屋根パ
ネル120との角部に、サイディング材114を介して
取り付けられており、この見切材14には、軒先方向に
開口する溝14aが形成されている。そして、この溝1
4aと、鼻隠し12の溝12aとは、対向する方向に開
口している。
【0018】次に、軒天井10に取り付けるサイディン
グ材は、複数を連設して取り付けられるもので、取り付
け位置により多少異なる構成をしている。そこで、詳細
な構成については後述し、図1においては各サイディン
グ材に共通する構成を有するサイディング材16を示し
ている。
【0019】このサイディング材16は軒天井10の天
井板とするもので、図1に示すように溝14aと溝12
aとに交互に端部を挿入できるように、これら溝14a
と溝12aとの間隔よりも、軒先方向の長さが短くなっ
ている。
【0020】また、このサイディング材16の連設部の
拡大断面図を図3に示す。同図において、サイディング
材16の連設方向の側端には、相互に接合可能な相じゃ
くりの接合部16aが形成されている。この相じゃくり
の接合部16aを嵌め合わせることで、連設部の隙間が
通らないようにすることが可能であり、この相じゃくり
の接合部16aによる仕口を緩めることで連設方向の寸
法を調整することができる。なお、この相じゃくりの接
合部の形成位置もサイディング材の取り付け位置により
異なり、詳細は後述する。
【0021】さらに、図3に示すように、相じゃくりの
接合部16aには、シール材34を配設してあるので、
隙間を埋めることができる。そして、寸法の調整をした
後、タッピングビス32等を屋根パネル120の芯材1
26に打ち込むことで、サイディング材16の取り付け
が完了する。なお、このサイディング材16の具体的な
取り付け方法については後述する。
【0022】次に、図2において、軒天井20は、破風
22と見切材24とサイディング材26とから構成され
ている。なお、図2において符号210は、外壁パネル
(図示せず)の上部にとりつけられた屋切りパネルであ
る。
【0023】破風22は、屋根パネル120により形成
される妻側の軒の先端に取り付けられるものであり、屋
根パネル120の先端面から先端部の下面を覆いさらに
垂下する形状をしている。そして、屋根パネル120の
先端部の下面よりに、屋切りパネル210と屋根パネル
120との角部の方向に開口する溝22aが形成されて
いる。溝22aは、サイディング材26の端部を挿入で
きるようになっているので、破風22は、請求項1の軒
側見切材として機能する。
【0024】見切材24は、屋切りパネル210と屋根
パネル120との角部に、サイディング材114を介し
て取り付けられており、この見切材24には、軒先方向
に開口する溝24aが形成されている。そして、この溝
24aと、破風22の溝22aとは、対向する方向に開
口している。
【0025】サイディング材26は、軒天井20の天井
板とするもので、図2に示すように溝24aと溝22a
とに交互に端部を挿入できるように、これらの溝24a
と溝22aとの間隔よりも、軒先方向の長さが短くなっ
ている。このサイディング材26には、面取部26bが
形成され(図8(A)参照)、詳細な説明については後
述する。
【0026】また、屋根頂部130において、それぞれ
のサイディング材26、26は、図4に示すように頂部
見切材36を取り付けて、隙間を埋めるようにしてい
る。
【0027】本実施例に係る軒天井構造は、上記のよう
な構成からなり、鼻隠し12、破風22、及び見切材1
4、24を取り付けた後に、サイディング材を取り付け
る方法について説明する。なお、以下の説明において、
軒天井10のサイディング材は、上述したように、取り
付け位置により多少異なる構成であるので、サイディン
グ材16とは符号を変えて説明する。
【0028】図5乃至図8は、この取り付け方法を説明
する図であり、各図において(A)は使用されるサイデ
ィング材を示し、(B)及び(C)は、サイディング材
を取り付けていく作業を示している。また各図(A)の
サイディング材は、軒天井の下面となる化粧面側から見
た斜視図として示されているので、これをひっくり返し
た状態で取り付け作業を行う。また、これらのサイディ
ング材の取り付け順序を、図9においてからで示
す。
【0029】図5において、同図(A)に示すサイディ
ング材56は、軒天井10において建物に向かって右端
に取り付けるものである(図9参照)。そして、このサ
イディング材56には、後順番で取り付けるサイディン
グ材66(後述する)側の側端に相じゃくりの接合部5
6aが形成され、屋根頂部130側に位置する側端には
下面側に面取部56bが形成されている。この面取部5
6bは、軒天井20のサイディング材26の面取部26
b(後述する)と接合されて連設部の段差を目立たない
よいうにしている。
【0030】このサイディング材56は、図5(B)に
示すように、まず、見切材14の溝14aに一方の側端
を挿入し、次に、同図(C)に示すように、他方の側端
を鼻隠し12の溝12aに挿入する。そして、このサイ
ディング材56を建物の右端にスライドさせる。このよ
うな簡単な作業でサイディング材56の取り付けが完了
する。
【0031】サイディング材56の左側に取り付けるサ
イディング材66は、図6(A)に示すように、面取部
が形成されておらず、相じゃくりの接合部66aが連設
方向の両側端に形成されていることを除きサイディング
材56と同じ形状であり、同図(B)及び(C)に示す
ように、サイディング材56と同じ作業で取り付けるよ
うになっている。そして、サイディング材66をサイデ
ィング材56の方向にスライドさせて、相じゃくりの接
合部66aを相じゃくりの接合部56aに結合させて取
り付ける。
【0032】さらに、このサイディング材66の左側に
サイディング材66を、所定枚数取り付けて、建物の左
端には、サイディング材76を取り付ける。このサイデ
ィング材76は、図7に示すように、相じゃくりの接合
部76aが反対側の側端に形成されていることを除きサ
イディング材56と同じ形状であり、同図(B)及び
(C)に示すように、サイディング材56と同じ作業で
取り付けるようになっている。そして、相じゃくりの接
合部76aを、サイディング材66の相じゃくりの接合
部66aと結合させて取り付ける。
【0033】次に、妻側の軒側の軒天井20におけるサ
イディング材26を取り付ける作業について説明する。
このサイディング材26は、図8(A)に示すように、
長板形状をしており短手側の両側端に面取部26bが形
成されている。
【0034】このサイディング材26の取り付けは、図
8(B)に示すように、屋切りパネル210側の見切材
24の溝24aに、長手側の一方の側端を挿入し、その
後、同図(C)に示すように、破風22の溝22aに、
他方の側端を挿入し、軒天井10の軒先側の面取部26
bを、前述したサイディング材56の面取部56b、又
はサイディング材76の面取部76bと接合する。同様
にして、屋根頂部130側にさらに1枚のサイディング
材26を取り付けて、その面取部26bを、既設のサイ
ディング材26の上方の面取り部26bと接合する。
【0035】こうして、全てのサイディング材を取り付
けて、相じゃくりの接合部の仕口を緩めて寸法を調節
し、タッピングビス32(図3参照)を打ち付けるとい
う作業で、本実施例に係る軒天井構造は構築され、この
作業は簡単なものであるので作業者の負担が軽減され
る。
【0036】なお、本発明にかかる軒天井構造は、上述
した実施例に限定されるものではなく、発明の要旨の範
囲内で種々の変形が可能である。例えば、鼻隠しや破風
に溝を形成せず、別部材として支持部材を設けた構成で
あってもよい。
【0037】また、サイディング材は、連設方向の側端
に相じゃくりの接合部が形成されるものに限定されず、
雄雌の接合部が形成されれば良い。
【0038】
【発明の効果】本発明に係る軒天井構造によれば、サイ
ディング材は、端部を支持部材の壁側溝と軒側溝とに挿
入することで支持され、屋根パネルの芯材に直接固定さ
れるので、軒天井の構造が簡単で、施工が容易になると
いう効果がある。
【0039】また、サイディング材の連設方向の側端
に、相互に接合可能な雄雌の接合部が形成されているの
で、この雄雌の接合部を嵌め合わせることで連設部の隙
間をなくすことができ、しかも、この雄雌の接合部によ
る仕口を緩めた状態にすることで、連設方向の寸法を調
整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、桁側の軒天井の断面図であって、具体
的には図9におけるA−A線拡大断面図である。
【図2】図2は、妻側の軒の軒天井の断面図であって具
体的には図9おけるB−B線拡大断面図である。
【図3】図3は、サイディング材の連設部の拡大断面図
である。
【図4】図4(A)及び(B)は、屋根頂部において、
軒天井のサイディング材の連設部に頂部見切材を取り付
けた状態を示す断面図である。
【図5】図5は、図9のの位置におけるサイディング
材の取り付け方法を示す図である。
【図6】図6は、図9のの位置におけるサイディング
材の取り付け方法を示す図である。
【図7】図7は、図9のの位置におけるサイディング
材の取り付け方法を示す図である。
【図8】図8は、図9のの位置におけるサイディング
材の取り付け方法を示す図である。
【図9】図9は、切妻屋根の平面図であり、本発明の実
施例に係る軒天井の構築位置等を示す図である。
【図10】図10は、従来の軒天井を示す拡大断面図で
ある。
【符号の説明】
10、20 軒天井 12 鼻隠し 14 見切材 12a、14a 溝 16 サイディング材 16a 相じゃくりの接合部 110 外壁パネル 120 屋根パネル 122 結合材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 矩形に組まれた芯材に面材を取り付けて
    なる屋根パネルと、サイディング材用の支持部材と、前
    記支持部材に支持されて前記芯材に固定される複数のサ
    イディング材と、を含み、 前記支持部材は、軒先方向に開口して前記サイディング
    材を挿入可能な壁側溝を有し外壁と軒との角部に取り付
    けられる壁側見切材と、前記壁側溝に対向する方向に開
    口して前記サイディング材を挿入可能な軒側溝を有し軒
    先側に取り付けられる軒側見切材と、を含み、 前記サイディング材は、前記壁側溝と軒側溝とに交互に
    挿入可能な軒先方向の長さを有し、連設方向の側端に相
    互に接合可能な雄雌の接合部が形成されて複数連設され
    る、 ことを特徴とする軒天井構造。
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JPH09100599A (ja) * 1995-10-06 1997-04-15 Misawa Homes Co Ltd 軒天材の取付構造
JPH1046741A (ja) * 1996-08-02 1998-02-17 Misawa Homes Co Ltd 軒天井板およびそれを用いた軒天井構造ならびに軒天井の施工方法

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