JPH06340233A - 車両用ドアの灰皿開閉機構 - Google Patents

車両用ドアの灰皿開閉機構

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JPH06340233A
JPH06340233A JP13022593A JP13022593A JPH06340233A JP H06340233 A JPH06340233 A JP H06340233A JP 13022593 A JP13022593 A JP 13022593A JP 13022593 A JP13022593 A JP 13022593A JP H06340233 A JPH06340233 A JP H06340233A
Authority
JP
Japan
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ashtray
door
vehicle door
arm
check
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Pending
Application number
JP13022593A
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English (en)
Inventor
Nobuhiko Yamamoto
伸彦 山本
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 特別な操作を要せず、車両用ドアの開作動に
伴い灰皿を確実に収容させることができる車両用ドアの
灰皿開閉機構の提供。 【構成】 車体7に開閉自在に支持され、車室内側に開
閉自在な灰皿17を備えた車両用ドア1と、車体7側に
一端39aが支持され、車両用ドア1内に他端39bが
挿通されたチェックアーム39を有し、車両用ドア1を
所定の開位置でホールド可能なチェックリンク37とを
備え、車両用ドア1に中間部29aが回転自在に支持さ
れ、一端29bが灰皿17の開閉に連動構成され、他端
が前記チェックアーム39の他端39b側に臨む作動ア
ーム29と、チェックアーム39の他端39bに設けら
れ、車両用ドア1の閉時に灰皿17を開くと、連動回転
した作動アーム29の他端が係合し、車両用ドア1の開
作動に応じて作動アーム29を灰皿閉方向へ回転させる
ように作動アーム29の他端を案内する車両用ドアの灰
皿開閉機構。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車両用ドアの灰皿開
閉機構に関する。
【0002】
【従来の技術】図13及び図14に、従来の車両用ドア
の灰皿開閉機構の一例を示す(1989年10月、日産
自動車株式会社発行、整備要領書、G50型車、D−4
0頁参照)。
【0003】車両用ドア101は、ドアパネル103
と、ドアパネル103の車室内側に取付けられたドアト
リム105とにより構成され、ドアトリム105の下方
には、灰皿収容部107が配設されている。灰皿収容部
107の可動部109は下方109aを中心として回動
し、可動部109を車室内側に回動すると、可動部10
9の上方109bが車室内側に引出されて開口する。灰
皿111は、前記上方109bに取付けられ、車室内側
に開口した状態で使用される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図13及び
図14に示す灰皿開閉機構では、灰皿111を車室内側
に開口したまま車両用ドア101を開き、乗員が乗降し
ようとすると、灰皿111に乗員の足等が接触して乗降
を妨げてしまうおそれがあった。
【0005】また、かかる状態では、灰皿111が開口
しているので、車両用ドア101の開閉時に灰が飛散し
てしまうおそれがあった。
【0006】ここで、灰皿111の開閉を、例えばシガ
ライターの点火操作等に連動させるものが提案されてい
るが(実開昭59−81397号公報、実開昭59−1
24499号公報参照)、このような装置であっても、
車両用ドア101を開く際に灰皿111を収容するに
は、そのために乗員が何らかの操作をしなければなら
ず、煩雑である。
【0007】本発明は、このような従来の課題を解決す
るためになされたもので、特別な操作を要せず、車両用
ドアの開作動に伴い灰皿を確実に収容させることができ
る車両用ドアの灰皿開閉機構を提供することを目的とし
ている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明にかかる車両用ドアの灰皿開閉機構は、車体
に開閉自在に支持され、車室内側に開閉自在な灰皿を備
えた車両用ドアと、前記車体側に一端が支持され、前記
車両用ドア内に他端が挿通されたチェックアームを有
し、該車両用ドアを所定の開位置でホールド可能なチェ
ックリンクと、前記車両用ドアに中間部が回転自在に支
持され、一端が前記灰皿の開閉に連動構成され、他端が
前記チェックアームの他端側に臨む作動アームと、前記
チェックアームの他端に設けられ、前記車両用ドアの閉
時に前記灰皿を開くと、連動回転した前記作動アームの
他端が係合し、前記車両用ドアの開作動に応じて該作動
アームを灰皿閉方向へ回転させるように該作動アームの
他端を案内する連動機構とを設けた構成としてある。
【0009】
【作用】 車両用ドアの閉時に灰皿を開き、そのまま車
両用ドアを開けると、車体に支持されたチェックアーム
は、車両用ドア内を移動する。このとき、作動アームの
他端がチェックアームの他端に設けた連動機構と係合
し、作動アームが車両ドアの開作動に応じて灰皿閉方向
に回転し、灰皿が閉じる。
【0010】また、車両用ドアの閉時は、連動機構と作
動アームとが係合せず、灰皿の開閉が自在となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
【0012】図1は本発明の一実施例にかかる車両用ド
アの灰皿開閉機構の要部構成を示す斜視図、図2は図1
の灰皿の開口状態を示す斜視図、図3はチェックリンク
と補助アームを示す要部断面図である。
【0013】図1に示すように、後部座席の車両用ドア
1は、ドアパネル3と、ドアパネル3の車室内側に取付
けられたドアトリム5とから構成され、ドアパネル3
は、ドアヒンジ部7を介して車体としてのセンタピラー
9に回動自在に取付けられている。
【0014】ドアトリム5の下方には、灰皿収容部11
が配設されている。灰皿収容部11は可動部13と固定
部15とを備え、可動部13の下方13aは、固定部1
5に回動自在に取付けられている。可動部13を車室内
側に回動して引出すと、可動部13の上方13bが車室
内側に開口し、前記上部13bには灰皿17が取付けら
れている。すなわち、灰皿17は、車室内側に開閉自在
であり、開口した状態で使用される。
【0015】可動部13と固定部15との間には、図示
外のバネ部材が接続され、可動部13は、完全に引出さ
れた状態から所定の位置まで収容されたとき、バネ部材
の弾性力が作用して完全に収容される。また、固定部1
5には車室内側に突出する操作部21が設けられ、操作
部21を押すことにより灰皿17が開口する。
【0016】図1に示すように、可動部13の上方13
bのドアパネル3側には、ドアパネル3の内部に突出し
てリンク接続部23が設けられている。リンク接続部2
3は、可動部13に固定されドアパネル3内部に突出し
た平板25と、平板25の先端25aに突設された連結
ピン27とから構成されている。
【0017】ドアパネル3の内部で、灰皿収容部11よ
りもセンタピラー9側には、作動アーム29が設けられ
ている。作動アーム29の中間部29aは、ドアパネル
3から突設されたアーム支持部31に回転自在に支持さ
れている。作動アーム29の反センタピラー側29b
(一端)は、ドアトリム5に向かってに屈曲形成され、
この一端29bに長穴状のスリット33が形成されてい
る。スリット33内には、前記連結ピン27がスライド
自在に収容され、これにより、作動アーム29は、可動
部13の開閉移動に連動して中間部29aを中心に回動
する。
【0018】作動アーム29の他端には、作動アーム2
9と一体的にフック部35が形成されている。フック部
35は、ドアトリム5の反対側に向けて作動アーム29
から略直角に屈曲し、センタピラー9の反対側に係止面
35aを有している。また、フック部35の外周は滑ら
かな湾曲状に形成されている。
【0019】前記灰皿収容部11の可動部13が収容さ
れた状態で、フック部35はセンタピラー9から最も離
れて位置し、作動アーム29の一端29bが反ドアトリ
ム5側(図1中の矢印D方向)に回転(閉回転)する
と、リンク接続部23を介して可動部13がドアトリム
5側(図1中の矢印E方向)に引込まれると共に、フッ
ク部35の係止面35aはセンタピラー9に近付く方向
に移動する。そして、可動部13が完全に収容された状
態で、フック部35の係止面35aは最もセンタピラー
9側に位置する。
【0020】一方、図3に示すように、ドアパネル3に
対向したセンタピラー9の側壁9aには、チェックリン
ク37のチェックアーム39が支持されている。チェッ
クアーム39は板状に形成され、チェックアーム39の
一端39aには貫通孔41が設けられている。貫通孔4
1には円筒状の軸受け部43が嵌合され、軸受け部43
には、前記側壁9aに固定された略コ字状の取付具45
を介して、センタピラー9と略平行に支持ピン47が貫
通されている。これにより、チェックリンク37は、セ
ンタピラー9と略垂直な平面内で回動自在となってい
る。
【0021】チェックアーム39の他端39bは、ドア
パネル3の側壁3aの内面に取付けられたチェックホル
ダ49を挿通して、ドアパネル3の内部に延設されてい
る。チェックアーム39の他端39bには、樹脂製のス
トッパ51がストッパピン53によって固定され、チェ
ックアーム39の中央部39cには、チェックアーム3
9の板厚を増減する山状の第1、第2の凸部55、57
が表裏両面に2カ所ずつ連続して形成されている。チェ
ックホルダ49は、ホルダカバー59内に、チェックア
ーム39の表裏両面と当接するローラ61と、ローラ6
1を保持するガイド63と、ガイド63を外側から支持
してローラ61に弾性力を付与するバンパラバー65を
備えている。これにより、チェックアーム39は、バン
パラバー65からの弾性力を受けたローラ61によって
スライド移動可能な状態で挟持され、チェックアーム3
9の移動軌跡は、チェックホルダ49によって定められ
る。
【0022】閉鎖位置にある車両用ドア1を開移動する
と、ドアパネル3が回転し、側壁3aがセンタピラー9
から離れる方向(図3中の矢印B方向)に移動する。こ
のとき、チェックアーム39の一端39aはセンタピラ
ー9に支持されているため、チェックアーム39の他端
39bは、ドアパネル3に対して、センタピラー9側
(図3中のC方向)に相対的に移動する。チェックアー
ム39が相対移動すると、ローラ61は、第1の凸部5
5を乗越えて、第1の凸部55と第2の凸部57との間
でチェックアーム39を保持する。かかる状態で車両用
ドア1は半開状態となる。さらに、車両用ドア1の開度
を増大すると、ローラ61は第2の凸部57を乗越え、
ストッパ51がホルダカバー59の外面59aに当接す
る。かかる状態で車両用ドア1は全開状態となる。すな
わち、チェックリンク37は、ドア半開時のホールド機
構と、ドア全開時のストッパ機構とを有している。
【0023】チェックアーム39の他端39bはストッ
パ51から突出し、この他端39bには、可撓性を有す
る連動機構としての補助アーム67が取付けられてい
る。補助アーム67の先端には、ドアトリム5側に突出
する爪部69が設けられ、爪部69の外周は、前記フッ
ク部35と同様に湾曲状に形成されている。
【0024】前記フック部35は、爪部69を臨む位置
に設けられている。ここで、前記フック部35と爪部6
9の位置関係について説明する。
【0025】車両用ドア1が閉鎖位置にあるときは、爪
部69はチェックホルダ49から最も離れ、フック部3
5の係止面35aよりも反センタピラー側に位置する。
従って、車両用ドア1が閉鎖された状態では、作動アー
ム29を回動してもフック部35が爪部69と係合せ
ず、灰皿17の開閉を自由に行うことができる。
【0026】図1に示すように、車両用ドア1の閉時に
灰皿17を開口すると、フック部35の係止面35aは
爪部69に最も近接して位置し、この状態からチェック
アーム39が移動すると、爪部69は直ちにフック部3
5の係止面35aに係合する。従って、灰皿17を開口
したまま車両用ドア1を開作動すると、爪部69は、フ
ック部35と係合して、作動アーム29の他端を、灰皿
17の閉方向に作動アーム29が回転するように、作動
アーム29の他端を案内する。
【0027】前記係合状態は、可動部13にバネ部材の
弾性力が作用する所定位置まで維持される。そして、可
動部13が所定位置に達し、前記弾性力により灰皿17
が完全に収容されたときに、フック部35の係止面35
aは最もセンタピラー9側に位置した状態となり、かか
る状態では車両用ドア1を開閉作動しても爪部69はフ
ック部35と係合しないように設定されている。従っ
て、灰皿17を完全に収容した状態では、可動部13は
車両用ドア1の開閉作動に連動しない。
【0028】次に、本実施例の作用を、図4〜図12に
基づいて説明する。
【0029】図4に示すように、車両用ドア1の閉時に
は、爪部69がチェックホルダ49から最も離れて位置
する。この状態で、係止面35aは、センタピラー9か
ら最も離れたときのフック部35よりもさらに反センタ
ピラー側に位置する。従って、車両用ドア1の閉時で
は、作動アーム29を回動してもフック部35が爪部6
9と干渉せず、灰皿17の開閉が自在となる。
【0030】車両用ドア1の閉時に灰皿17を開口する
と、図4中実線で示すように、係止面35aが爪部69
に対向し近接した状態となる。
【0031】この状態から、車両用ドア1を開作動する
と、図5に示すように、ドアパネル3がセンタピラー9
から離れ始める。このとき、チェックアーム39の一端
39aは、センタピラー9の側壁9aに支持されている
ので、チェックアーム39はドアパネル3内をセンタピ
ラー9側に相対移動する。これに伴い、補助アーム67
の爪部69もセンタピラー9側に移動し、爪部69が係
止面35aに係合する。爪部69がさらに移動すると、
作動アーム29が回転し、フック部35がドアトリム5
側に移動して、リンク接続部23を介して可動部13が
ドアトリム5内に引込まれる。
【0032】そして、図6〜図7に示すように、車両用
ドア1の開度の増大に伴い、爪部69の移動量及び作動
アーム29の回転量も大きくなり、可動部13が所定位
置まで達すると、可動部13にバネ部材の弾性力が作用
して、灰皿17が完全に収容される。
【0033】図8に示すように、灰皿17が完全に収容
されると、フック部35の係止面35がセンタピラー9
に最も近接し、爪部69が係止面35aから離れる。そ
の後は、図9に示すように、爪部69が係止面35aか
ら離れた状態で、車両用ドア1の開度が増大する。
【0034】このように、本実施例では、灰皿17を開
口したまま車両用ドア1を開いても、特別の操作を必要
とすることなく灰皿17を確実に収容できるので、灰皿
17が乗員の乗降の乗降を妨げることがなく、また、車
両用ドア1の開閉時に灰が飛散してしまうこともない。
【0035】また、図10に示すように、例えば灰皿1
7の灰を捨てるために車両用ドア1を開いたまま灰皿1
7を開口し、この状態で車両用ドア1を閉めた場合に
は、図11に示すように、まずフック部35と爪部69
の外周同士が接する。ここで、フック部35及び爪部6
9の外周は、共に滑らかな湾曲状に形成され、かつ、補
助アーム67は可撓性を有しているので、図12に示す
ように、爪部69は車両用ドア1の閉移動に伴い、補助
アーム67を撓ませながら反センタピラー側(図11及
び図12中の矢印F方向)に移動する。そして、車両用
ドア1を完全に閉めたとき、爪部69がフック部35を
乗越えて、反センタピラー側に位置した状態(図4に示
す状態)となる。従って、灰皿17を開口したまま車両
用ドア1を閉めた場合でも、再度車両用ドア1を開いた
ときには、前述した場合と同様に灰皿17を収容させる
ことができる。
【0036】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、車両用ドアの閉時に灰皿を開き、そのまま車両用ド
アを開けても、作動アームが連動機構と係合して回転
し、灰皿が閉じるので、特に操作を要することなく、灰
皿を確実に収容できる。従って、灰皿が乗員の乗降の乗
降を妨げることがなく、また、車両用ドアの開閉時に灰
が飛散してしまうこともない。。
【0037】また、車両用ドアの閉時は、連動機構と作
動アームとが係合せず、灰皿の開閉が自在となり、自由
に灰皿を使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかる車両用ドアの灰皿開
閉機構の要部構成を示す斜視図である。
【図2】図1の灰皿の開口状態を示す斜視図である。
【図3】チェックリンクと補助アームを示す要部断面図
である。
【図4】ドアを閉鎖して灰皿を開口した状態を示す模式
図である。
【図5】灰皿を開口したまま車両用ドアを開けた状態を
示す模式図である。
【図6】灰皿を開口したまま車両用ドアを開けた状態を
示す模式図である。
【図7】灰皿を開口したまま車両用ドアを開けた状態を
示す模式図である。
【図8】灰皿を開口したまま車両用ドアを開けて、灰皿
が完全に収容された状態を示す模式図である。
【図9】灰皿を開口したまま車両用ドアを開けて、灰皿
が完全に収容された後の状態を示す模式図である。
【図10】車両用ドアを開けたまま灰皿を開口した状態
を示す模式図である。
【図11】灰皿を開口したまま車両用ドアを閉めた場合
を示す模式図である。
【図12】灰皿を開口したまま車両用ドアを閉めた場合
を示す模式図である。
【図13】従来の車両用ドアの灰皿開閉機構を示す斜視
図である。
【図14】従来の車両用ドアの灰皿開閉機構を示す要部
拡大図である。
【符号の説明】 1 車両用ドア 7 センタピラー(車体) 17 灰皿 29 作動アーム 37 チェックリンク 39 チェックアーム 67 補助アーム(連動機構)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体に開閉自在に支持され、車室内側に
    開閉自在な灰皿を備えた車両用ドアと、 前記車体側に一端が支持され、前記車両用ドア内に他端
    が挿通されたチェックアームを有し、該車両用ドアを所
    定の開位置でホールド可能なチェックリンクと、 前記車両用ドアに中間部が回転自在に支持され、一端が
    前記灰皿の開閉に連動構成され、他端が前記チェックア
    ームの他端側に臨む作動アームと、 前記チェックアームの他端に設けられ、前記車両用ドア
    の閉時に前記灰皿を開くと、連動回転した前記作動アー
    ムの他端が係合し、前記車両用ドアの開動作に応じて該
    作動アームを灰皿閉方向へ回動させるように該作動アー
    ムの他端を案内する連動機構とを設けたことを特徴とす
    る車両用ドアの灰皿開閉機構。
JP13022593A 1993-06-01 1993-06-01 車両用ドアの灰皿開閉機構 Pending JPH06340233A (ja)

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