JPH0633959A - 自動車のドラムブレーキ - Google Patents

自動車のドラムブレーキ

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Publication number
JPH0633959A
JPH0633959A JP4210837A JP21083792A JPH0633959A JP H0633959 A JPH0633959 A JP H0633959A JP 4210837 A JP4210837 A JP 4210837A JP 21083792 A JP21083792 A JP 21083792A JP H0633959 A JPH0633959 A JP H0633959A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brake
piston
wheel cylinder
supports
brake shoe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4210837A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriyuki Ukai
律之 鵜飼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
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Publication of JPH0633959A publication Critical patent/JPH0633959A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D65/00Parts or details
    • F16D65/0006Noise or vibration control

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ホイールシリンダのピストンとブレーキシュ
ーとの接触部分を改良して、いわゆるブレーキ鳴きが発
生しないようにする。 【構成】 マスターシリンダからの液圧を受けるホイー
ルシリンダ9のピストン10,11でブレーキシュー2,3
の端部を押圧し、このブレーキシュー2,3をドラム1
内で拡開するドラムブレーキにおいて、ブレーキシュー
2,3のピストン10,11を受ける部分に平行な受部16,
17を形成すると共に、ホイールシリンダ9のピストン1
0,11の端部にこの平行な受部16,17に係合する溝18,1
9を設けたものである。ホイールシリンダ9のピストン1
0,11からブレーキシュー2,3への力の伝達が確実な
ものとなるから、ブレーキ鳴きを防止することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のドラムブレー
キの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車のドラムブレーキは、運転者がブ
レーキペダルを踏むことによってマスターシリンダ内の
ブレーキ液をホイールシリンダに圧送し、この液圧でホ
イールシリンダに設けられたピストンをホイールシリン
ダから突出させ、全長が拡大されるこのホイールシリン
ダでブレーキシューの端部を押圧する構造になってい
る。ブレーキシューの他端部はアンカーで支持されてい
るので、ホイールシリンダで押圧されることにより、全
体として拡開することになる。
【0003】ブレーキシューの外側部分にはウエブが設
けられ、ウエブの外周にはライニングが貼着されている
ので、ブレーキシューの端部が押圧されて全体として拡
開するとライニングがドラムの内周に圧接し、車輪に制
動力を与えることになる。なお、ホイールシリンダが対
向する両方のブレーキシューを押す形式のドラムブレー
キでは、一方はホイールシリンダ自身で押すようにした
ものもある。
【0004】ドラムブレーキの構造を図2により説明す
る。1はドラムであって、図示しない車輪に取付けら
れ、車輪と共に回転するものである。ドラム1の内側に
は弧状のブレーキシュー2,3が対向して設けられてお
り、その外周に設けられたウエブ4,5(図3参照)に
ライニング6,7が貼着されている。このライニング
6,7とドラム1との間は設定された一定の間隙になっ
ている。
【0005】ブレーキシュー2,3の下端はアンカー8
によって支持され、上端はホイールシリンダ9の内部に
装着されたピストン10,11の端部に接している。このピ
ストン10,11は、運転者がブレーキペダルを踏むことに
よって上昇するマスターシリンダ(図示せず)からの液
圧を受けてホイールシリンダ9から突出するものであ
る。
【0006】ブレーキシュー2,3は、ホイールシリン
ダ9のピストン10,11でブレーキシュー2,3の端部を
押圧し、このブレーキシュー2,3をドラム1内で拡開
することになる。12,13はリターンスプリングであり、
ブレーキシュー2,3を常に近接させる方向に引いてい
るものである。これにより、液圧を受けたホイールシリ
ンダ9は、このリターンスプリング12,13の引張力に抗
してピストン10,11を押すことになる。
【0007】図3は、ブレーキシュー2とホイールシリ
ンダ9のピストン10との従来における構造を示すもので
ある。ブレーキシュー2のピストン10を受ける受部14は
薄板状に形成されており、これに対応するピストン10に
はこの受部14が嵌入する溝15が設けられている。この構
造により、組立て状態においては受部14が溝15に嵌入す
ることになる。なお、図示と説明はホイールシリンダ9
の片側のみについて行なったが、他側における作用も全
く同様である。構造としては両方のブレーキシュー2,
3ともにピストン10,11で押すものと、一方はピストン
10で押し、他方はホイールシリンダ9の端部に形成され
たピストン状の部分で押すようにしたものがある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このような構造の従来
のドラムブレーキは、運転者がブレーキペダルを踏むこ
とによって上昇するマスターシリンダ(図示せず)から
の液圧を受けるホイールシリンダ9が、その液圧に応じ
た力でピストン10,11を突出させ、ブレーキシュー2,
3を拡開させることになる。これによってブレーキシュ
ー2,3のウエブ4,5に貼着されたライニング6,7
がドラム1の内周に圧接し、図示しない車輪に制動力を
与えることになる。
【0009】この場合において上記構造のものでは、ホ
イールシリンダ9のピストン10,11が押圧するブレーキ
シュー2,3の端部14が作動中には点接触の状態となる
ために、ブレーキシュー2,3の幅い対して支持が不安
定になり勝ちであり、ブレーキシュー2,3の動きに対
しての自由度が大きいために、制動時にドラム1トライ
ニング6,7の面圧分布が不安定になることがある。ま
た、この部分が剛性不足になりがちであり、剛性不足と
なったときには、制動時にドラム1とブレーキシュー
2,3が共振して、いわゆるブレーキ鳴きが発生し易い
という問題があった。そこでこれらを解決するために、
この部分の構造を必要以上に頑丈に製作する等の措置を
講じていた。
【0010】ブレーキ鳴きを防ぐための構造として特開
昭64-12142号公報に開示された発明があり、ブレーキシ
ューとホイールシリンダのピストンとの接触部を、同じ
曲率半径の円弧に形成したものとして実開昭55-12166号
公報に開示されたものがある。本発明は、上記課題を、
これらとは異なった構造によって解決しようとするもの
である。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するための手段として、マスターシリンダからの液圧
を受けるホイールシリンダのピストンでブレーキシュー
の端部を押圧し、該ブレーキシューをドラム内で拡開す
るドラムブレーキにおいて、前記ブレーキシューの前記
ピストンを受ける部分に平行な受部を形成すると共に、
ホイールシリンダのピストンの端部に該平行な受部に係
合する溝を設けた構成としたものである。
【0012】
【作用】このような構成とすれば、ホイールシリンダが
突出するように作動したとき、その力は、きわめて高い
剛性となるブレーキシューの平行な受部で受けることに
なるから、ブレーキ作用のときにその応力あるいは反力
がブレーキシューとホイールシリンダの接触部分に異常
に作用することがなく、したがってブレーキシューの共
振がないので、ブレーキ鳴きが発生するようなことはな
い。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1について説明
する。本発明のものにあっては、ブレーキシュー2のピ
ストン10を受ける部分に平行な受部16,17を形成すると
共に、ホイールシリンダ9のピストン10の端部に、この
平行な受部16,17に係合する溝18,19を設けてある。こ
の構造により、組立て状態においては受部16,17が溝1
8,19に嵌入することになる。なお、図示と説明はホイ
ールシリンダ9の片側のみについて行なったが、他側に
おける作用も全く同様である。構造としては両方のブレ
ーキシュー2,3ともにピストン10,11で押すものと、
一方はピストン10で押し、他方はホイールシリンダ9の
端部に形成されたピストン状の部分で押すようにしたも
のがある。
【0014】このように構成された自動車のドラムブレ
ーキは、運転者がブレーキペダルを踏み、マスターシリ
ンダからの液圧でホイールシリンダ9のピストン10を突
出させたとき、その動きはピストン10に設けられた平行
な溝18,19からブレーキシュー2(3)の平行な受部1
6,17に伝えられることになる。図3に示した従来のも
ののように、1本の溝15と1個の受部14とで力の授受が
行なわれるものではないから、支持部に剛性不足が生ず
るようなことがない。
【0015】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
た自動車のダラムブレーキであるから、ホイールシリン
ダのピストンからブレーキシューへの力の伝達が確実な
ものとなる。したがって、従来生ずることがあったブレ
ーキ鳴きを防止できることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の要部を示す斜視図である。
【図2】自動車用ドラムブレーキの概略を示す正面図で
ある。
【図3】ホイールシリンダとブレーキシューとの従来構
造を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ドラム 2 ブレーキシュー 3 ブレーキシュー 9 ホイールシリンダ 10 ピストン 11 ピストン 16 受部 17 受部 18 溝 19 溝

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マスターシリンダからの液圧を受けるホ
    イールシリンダのピストンでブレーキシューの端部を押
    圧し、該ブレーキシューをドラム内で拡開するドラムブ
    レーキにおいて、前記ブレーキシューの前記ピストンを
    受ける部分に平行な受部を形成すると共に、ホイールシ
    リンダのピストンの端部に該平行な受部に係合する溝を
    設けたことを特徴とする自動車のドラムブレーキ。
JP4210837A 1992-07-15 1992-07-15 自動車のドラムブレーキ Pending JPH0633959A (ja)

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JP4210837A JPH0633959A (ja) 1992-07-15 1992-07-15 自動車のドラムブレーキ

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JP4210837A JPH0633959A (ja) 1992-07-15 1992-07-15 自動車のドラムブレーキ

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JPH0633959A true JPH0633959A (ja) 1994-02-08

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ID=16595935

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JP4210837A Pending JPH0633959A (ja) 1992-07-15 1992-07-15 自動車のドラムブレーキ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102014214098B3 (de) * 2014-07-21 2015-12-10 Saf-Holland Gmbh Bremssystem

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102014214098B3 (de) * 2014-07-21 2015-12-10 Saf-Holland Gmbh Bremssystem
US10138967B2 (en) 2014-07-21 2018-11-27 Saf-Holland Gmbh Braking system

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