JPH0633902A - ステップモータアクチュエータ - Google Patents

ステップモータアクチュエータ

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JPH0633902A
JPH0633902A JP18336892A JP18336892A JPH0633902A JP H0633902 A JPH0633902 A JP H0633902A JP 18336892 A JP18336892 A JP 18336892A JP 18336892 A JP18336892 A JP 18336892A JP H0633902 A JPH0633902 A JP H0633902A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
step motor
shaft
spring
load
oil chamber
Prior art date
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Pending
Application number
JP18336892A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Suzuki
裕 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP18336892A priority Critical patent/JPH0633902A/ja
Publication of JPH0633902A publication Critical patent/JPH0633902A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ステップモータに送られるステップ数に応じ
て制御対象をストロークさせるステップモータアクチュ
エータにおいて、小型,軽量,低コスト化を図りなが
ら、制御負荷の変化に対して十分な駆動力により安定し
た制御駆動を確保すること。 【構成】 ステップモータ2へのモータ負荷を第1スプ
リング5に対するばね荷重のみとし、制御負荷に対する
駆動力を第3シャフト7の受圧部7aに作用するピスト
ン油室9の内圧で得られる油圧アシスト力とする構成と
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両のVベルト式無段
変速機の油圧制御装置等に用いられるステップモータア
クチュエータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両のVベルト式無段変速機の油
圧制御装置に用いられるステップモータアクチュエータ
としては、例えば、特開平2−283958号公報に記
載のものが知られている。
【0003】この従来公報には、ステップモータと該モ
ータのモータ軸に設けられたピニオンと該ピニオンに噛
み合うラックギアにより構成されたステップモータアク
チュエータが示され、シフト指令時には、ステップモー
タを回転させることでラックギアが形成されたロッドを
移動させ、ロッドに連結されているリンクにより変速制
御弁のスプールを移動させて、変速制御を行なうように
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のステップモータアクチュエータにあっては、ステッ
プモータの駆動力を直接利用してロッドをモータに印加
されたステップ数に対応した量だけストロークさせるよ
うにしているため、ATF油温(粘度)等により制御負
荷が大きくなった場合、そのままモータ負荷の増大とな
り、ステップモータの駆動力が不足し、ステップを送っ
てもモータが回転しない脱調が生じてしまう恐れがあ
る。
【0005】すなわち、通常、ステップモータはデジタ
ル制御が開ループで行え、累積誤差が小さいので、各種
制御機構に用いられているが、制御負荷がATF油温
(粘度)や流量等の多数のパラメータによって変化し、
又、使用温度が広いため、制御負荷に対しステップモー
タの駆動力が不足してしまうことがある。
【0006】そして、上記従来の技術において、ステッ
プモータの駆動力に不足が生じ、脱調した場合、リセッ
トにより位置補正ができるようにリミットスイッチが用
いられているが、走行条件によっては、リミットスイッ
チが作動しない状態で長時間走行することが起こり得る
ため、このような場合、制御位置のずれを生じたままと
なり、変速制御に影響を与えてしまう。
【0007】そこで、脱調しにくいようにするために
は、ステップモータの駆動力を十分に確保する必要があ
るが、先に説明したように、ステップモータへの負荷は
多岐に渡るため、予想される最大負荷にマージンをとっ
てモータを設計するとステップモータが大型化し、重量
増となり、コスト高になるという問題が生じる。
【0008】本発明は、上記のような問題に着目してな
されたもので、ステップモータに送られるステップ数に
応じて制御対象をストロークさせるステップモータアク
チュエータにおいて、小型,軽量,低コスト化を図りな
がら、制御負荷の変化に対して十分な駆動力により安定
した制御駆動を確保することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明のステップモータアクチュエータでは、ステップ
モータへのモータ負荷を第1のばね部材に対するばね荷
重のみとし、制御負荷に対する駆動力を受圧部に作用す
るピストン油室の内圧で得られる油圧アシスト力とする
手段とした。
【0010】すなわち、ステップモータにより軸方向に
変位させられる第1の部材と、前記第1の部材の端部に
配置され、ばね荷重をステップモータの駆動力以下に設
定した第1のばね部材と、前記第1のばね部材を介して
接続され、前記第1の部材との間隔が、少なくともステ
ップモータの1ステップ当たりの第1の部材の変位量以
上に設定された第2の部材と、前記第2の部材の接触・
離反により変位させられ、第2の部材からの接触方向に
受圧部を持つ第3の部材と、第3の部材に対し受圧方向
と反対方向に付勢する第2のばね部材と、前記受圧部に
面する部分に形成されたピストン油室と、前記第2の部
材と第3の部材との接触時にピストン油室の内圧を上
げ、第2の部材と第3の部材との離反時にピストン油室
の内圧を下げるバルブ部とを備えている。
【0011】
【作用】ステップモータに対し駆動指令を印加し、第1
の部材を軸方向に変位させると、第1のばね部材が圧縮
させられ、この第1のばね部材の復元力により第2の部
材が軸方向に変位する。
【0012】そして、第2の部材が変位して、第2の部
材が第3の部材に接触すると、バルブ部の作用によりピ
ストン油室の内圧が上昇し、この油圧と第3の部材に形
成された受圧部の受圧面積を掛け合わせた油圧アシスト
力により第3の部材は第2のばね部材に抗して変位す
る。
【0013】そして、第3の部材が変位して第2の部材
と離反すると、バルブ部の作用によりピストン油室の内
圧は下降し、第3の部材は停止する。
【0014】以上の繰り返しにより、ステップモータに
対するステップ数に応じた位置に第3の部材を変位させ
ることができる。
【0015】ここで、ステップモータへのモータ負荷を
考えると、第1のばね部材を介して接続される第1の部
材と第2の部材との間隔が、少なくともステップモータ
の1ステップ当たりの第1の部材の変位量以上に設定さ
れていることで、ステップモータへのモータ負荷は第1
のばね部材によるばね荷重のみとなり、しかも、第1の
ばね部材のばね荷重はステップモータの駆動力以下に設
定されていることで、ステップを送ってもモータが回転
しない脱調が防止される。
【0016】また、制御負荷に対する駆動力は第3の部
材に形成された受圧部に作用するピストン油室の内圧で
得られる油圧アシスト力となるため、受圧部の受圧面積
やピストン油室の内圧の設定を、最大制御負荷にマージ
ンをとった油圧アシスト力が得られる設定とすること
で、確実な第3の部材の変位が保証されることになる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0018】まず、構成を説明する。
【0019】図1は本発明実施例のステップモータアク
チュエータを示す断面図である。
【0020】ステップモータアクチュエータAは、ハウ
ジング1に固定されたステップモータ2と、該ステップ
モータ2のモータ軸2aに取り付けられたピニオン3
と、該ピニオン3に噛み合うラックギア4aを有し、モ
ータ回転により軸方向に変位させられる第1シャフト4
(第1の部材に相当)と、前記第1シャフト4の端部に
配置され、ばね荷重をステップモータ2の駆動力以下に
設定した第1スプリング5(第1のばね部材に相当)
と、該第1スプリング5を介して接続され、前記第1シ
ャフト4との間隔が、ステップモータ2の1ステップ当
たりの第1シャフト4の変位量以上に設定された第2シ
ャフト6(第2の部材に相当)と、該第2シャフト6の
接触・離反により変位させられ、第2シャフト6からの
接触方向に受圧部7aを持つ第3シャフト7(第3の部
材に相当)と、該第3シャフト7に対し受圧方向と反対
方向に付勢する第2スプリング8(第2のばね部材に相
当)と、前記受圧部7aに面する部分に形成されたピス
トン油室9と、前記第2シャフト6と第3シャフト7と
の接触時にバルブ閉としてピストン油室9の内圧を上
げ、第2シャフト6と第3シャフト7との離反時にバル
ブ開としてピストン油室9の内圧を下げるバルブ部10
とを備えている。
【0021】前記第1シャフト4,第2シャフト6及び
第3シャフト7は、ハウジング1を貫通するシャフト穴
1aに対し、同一軸上に直列配置されている。
【0022】前記第3シャフト7には、一端がバルブ部
10に開口し、他端がドレーン室11に開口する油穴7
bが設けられている。
【0023】前記バルブ部10は、第2シャフト6の先
端を凸球面に形成し、第3シャフト7の凸球面に対応す
る位置に曲率半径の大きな凹球面を形成し、凹球面の底
部に開口された油穴7bと第2シャフト6の先端の凸球
面とを離すことでバルブ開を実現し、油穴7bを第2シ
ャフト6の先端の凸球面により塞ぐことでバルブ閉を実
現している。
【0024】前記ピストン油室9には、オリフィス12
を有するパイロット油路13が連通していて、バルブ部
10のバルブ閉時には、ピストン油室9がパイロット圧
(一定圧)に高められる。
【0025】前記ドレーン油室11には、ドレーン油路
14が連通していて、バルブ部10のバルブ開時には、
ピストン油室9の作動油を、油穴7b→ドレーン油室1
1→ドレーン油路14を経過してドレーンさせる。
【0026】図4は本発明実施例のステップモータアク
チュエータAを車両のVベルト式無段変速機の油圧制御
装置に用いた例を示す図である。
【0027】この油圧制御装置は、前進用クラッチ4
0、後進用ブレーキ50、フルードカップリング12、
ロックアップ油室12a、駆動プーリシリンダ20及び
従動プーリシリンダ室32が図示のような油圧回路によ
り接続されている。
【0028】ロッド182は、リンク178を介して変
速制御弁106のスプール174に連結されており、こ
のロッド182は、一端に取付けられたステップモータ
アクチュエータAにより移動可能に構成されている。な
お、本発明におけるステップモータアクチュエータA以
外の構成については、前述の特開平2−283958号
公報に記載されているので、ここでは省略する。
【0029】次に、作用を説明する。
【0030】(イ)アクチュエータ駆動作用 図1に示すニュートラル位置の状態からステップモータ
2に対し右回転する駆動指令を印加すると、モータ軸2
aに設けられたピニオン3とラックギア4aとの噛み合
いにより第1シャフト4が図の左方向に変位させられ
る。この第1シャフト4の変位により第1スプリング5
が圧縮させられ、この第1スプリング5の復元力により
第2シャフト6が軸方向に変位する。
【0031】そして、第2シャフト6が変位して、第2
シャフト6が第3シャフト7に接触すると、図2に示す
ように、バルブ部10のバルブ閉作用によりピストン油
室9の内圧が上昇する。そして、パイロット圧PP と第
3シャフト7に形成された受圧部7aの受圧面積を掛け
合わせた油圧アシスト力により第3シャフト7は第2ス
プリング8に抗して変位する。
【0032】そして、第3シャフト7が第1シャフト4
の変位量に応じた変位量だけ変位して第2シャフト6と
離反すると、バルブ部10のバルブ開作用によりピスト
ン油室9の内圧は下降し、第3シャフト7は停止し、図
3に示す状態となる。
【0033】以上の繰り返しにより、ステップモータ2
に対するステップ数に応じた位置に第3シャフト7を変
位させることができる。
【0034】また、逆方向に第3シャフト7を変位させ
る場合には、上記作動とは逆の動作、すなわちステップ
モータ2を上記とは逆方向に駆動させることで、第3シ
ャフト7は第2スプリング8の付勢力で復帰する。
【0035】(ロ)負荷に対する作用 ステップモータ2へのモータ負荷を考えると、第1スプ
リング5を介して接続される第1シャフト4と第2シャ
フト6との間隔が、ステップモータ2の1ステップ当た
りの第1シャフト4の変位量以上に設定されていること
で、ステップモータ2へのモータ負荷は第1スプリング
5によるばね荷重のみとなり、しかも、第1スプリング
5のばね荷重はステップモータ2の駆動力以下に設定さ
れていことで、ステップを送ってもモータが回転しない
脱調が防止される。
【0036】また、制御負荷に対する駆動力は第3シャ
フト7に形成された受圧部7aに作用するピストン油室
9の内圧で得られる油圧アシスト力となるため、受圧部
7aの受圧面積やピストン油室9の内圧の設定を、最大
制御負荷にマージンをとった油圧アシスト力が得られる
設定とすることで、確実な第3シャフト7の変位が保証
されることになる。
【0037】(ハ)Vベルト式無段変速機の油圧制御作
用 シフト指令時には、ステップモータアクチュエータAを
駆動制御し、第3シャフト7に連結されるロッド182
を移動させ、ロッド182に連結されているリンク17
8により変速制御弁106のスプール174を移動させ
て、変速制御が行なわれることになる。
【0038】この変速制御において、上記のように、A
TF油温(粘度)等により制御負荷が大きくなった場合
でも、モータ負荷は第1スプリング5によるばね荷重の
みであり、ステップを送ってもモータが回転しない脱調
が防止されることで、精度の高い変速制御を維持するこ
とができる。
【0039】また、従来脱調対策としてリセットにより
位置補正ができるようにリミットスイッチが用いられて
いたが、このリミットスイッチもリセット動作も廃止す
ることができる。
【0040】さらに、無段変速機の油圧制御回路には、
一定圧に調圧されるパイロット圧油路209を有するこ
とで、これをピストン油室9に導く油圧源とすることが
でき、新たに油圧源を設置することを要しない。
【0041】次に、効果を説明する。
【0042】(1)ステップモータ2に送られるステッ
プ数に応じて制御対象をストロークさせるステップモー
タアクチュエータにおいて、ステップモータ2へのモー
タ負荷を第1スプリング5に対するばね荷重のみとし、
制御負荷に対する駆動力を受圧部7aに作用するピスト
ン油室9の内圧で得られる油圧アシスト力とするアクチ
ュエータとしたため、小型,軽量,低コスト化を図りな
がら、制御負荷の変化に対して十分な駆動力により安定
した制御駆動を確保することができる。
【0043】(2)ハウジング1に構成要素を集約させ
てステップモータアクチュエータAをユニット化したた
め、様々な制御装置に容易に適用することができる。
【0044】(3)ステップモータアクチュエータAを
Vベルト式無段変速機の油圧制御装置に適用した場合、
制御負荷が変化しても精度の高い変速制御が達成される
し、従来脱調対策としてのリミットスイッチもリセット
動作も廃止することができるし、さらに、既存のパイロ
ットバルブ204により作り出されるパイロット圧をピ
ストン油室9に導く油圧源とすることができ、新たに油
圧源を設置することを要しない。
【0045】以上、実施例を図面により説明してきた
が、具体的な構成は実施例に限られるものではなく、本
発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加等があ
っても本発明に含まれる。
【0046】例えば、実施例では、ステップモータアク
チュエータを車両のVベルト式無段変速機の油圧制御装
置に適用した例を示したが、車両に搭載される各種制御
装置のアクチュエータとして適用しても良いし、また、
各種産業機械のアクチュエータとして適用しても良い。
特に、油圧源が存在する制御システムへの適用に有用で
ある。
【0047】また、ステップモータとして回転タイプの
モータの例を示したが、リニアタイプのモータとしても
良く、この場合には、モータのストローク出力部材を第
1の部材として兼用させることができる。
【0048】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明にあって
は、ステップモータに送られるステップ数に応じて制御
対象をストロークさせるステップモータアクチュエータ
において、ステップモータへのモータ負荷を第1のばね
部材に対するばね荷重のみとし、制御負荷に対する駆動
力を受圧部に作用するピストン油室の内圧で得られる油
圧アシスト力とする手段としたため、小型,軽量,低コ
スト化を図りながら、制御負荷の変化に対して十分な駆
動力により安定した制御駆動を確保することができると
いう効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のステップモータアクチュエータを示す
断面図である。
【図2】実施例のステップモータアクチュエータのピス
トン油室の内圧が上昇した状態を示す作用説明図であ
る。
【図3】実施例のステップモータアクチュエータのピス
トン油室の内圧が下降した状態を示す作用説明図であ
る。
【図4】実施例のステップモータアクチュエータを適用
した車両のVベルト式無段変速機の油圧制御装置を示す
油圧回路図である。
【符号の説明】
1 ハウジング 2 ステップモータ 4 第1シャフト(第1の部材) 5 第1スプリング(第1のばね部材) 6 第2シャフト(第2の部材) 7 第3シャフト(第3の部材) 7a 受圧部 8 第2スプリング(第2のばね部材) 9 ピストン油室 10 バルブ部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステップモータにより軸方向に変位させ
    られる第1の部材と、 前記第1の部材の端部に配置され、ばね荷重をステップ
    モータの駆動力以下に設定した第1のばね部材と、 前記第1のばね部材を介して接続され、前記第1の部材
    との間隔が、少なくともステップモータの1ステップ当
    たりの第1の部材の変位量以上に設定された第2の部材
    と、 前記第2の部材の接触・離反により変位させられ、第2
    の部材からの接触方向に受圧部を持つ第3の部材と、 第3の部材に対し受圧方向と反対方向に付勢する第2の
    ばね部材と、 前記受圧部に面する部分に形成されたピストン油室と、 前記第2の部材と第3の部材との接触時にピストン油室
    の内圧を上げ、第2の部材と第3の部材との離反時にピ
    ストン油室の内圧を下げるバルブ部と、 を備えていることを特徴とするステップモータアクチュ
    エータ。
JP18336892A 1992-07-10 1992-07-10 ステップモータアクチュエータ Pending JPH0633902A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2847742A1 (fr) * 2002-11-21 2004-05-28 Isp System Actionneur de deplacement d'un element

Cited By (2)

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FR2847742A1 (fr) * 2002-11-21 2004-05-28 Isp System Actionneur de deplacement d'un element
WO2004048811A1 (fr) * 2002-11-21 2004-06-10 Isp System Actionneur de deplacement d'un element

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