JPH06338287A - 蛍光ランプ、その製造法および照明器具 - Google Patents
蛍光ランプ、その製造法および照明器具Info
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- JPH06338287A JPH06338287A JP553694A JP553694A JPH06338287A JP H06338287 A JPH06338287 A JP H06338287A JP 553694 A JP553694 A JP 553694A JP 553694 A JP553694 A JP 553694A JP H06338287 A JPH06338287 A JP H06338287A
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- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
Abstract
黒化が生じにくく、かつ蛍光発光層を損傷しない蛍光ラ
ンプ、その製造法および照明器具を提供する。 【構成】 水銀を含む可電離性媒体を封入した透光性気
密容器11内に水銀を放出した後は水銀を実質的に再吸
収しない水銀放出基体14を透光性気密容器11内に形
成した蛍光発光層12上を移動可能に封入した蛍光ラン
プ、その製造法および蛍光ランプを装着した照明装置で
ある。
Description
に好適な蛍光ランプ、その製造法および照明装置に関す
る。
は、液状の水銀をランプに接続した細管から滴下するの
が最も一般的であるが、水銀を定量封入することが困難
である。これを改善するために、特公昭58−1081
3号公報記載の方法がある。これは、単一の水銀秤量器
で所定量に秤量された水銀の表面を化学的に安定な粉末
で被覆した後に封入するようにしたものである。
して封入することが例えば特公昭54−118675号
公報に記載されている。このものは、第5図に示すよう
にインジウム等のアマルガム形成金属51と水銀とが合
金を形成して固溶体のアマルガムとなり、このアマルガ
ムが光透性封体52内で放電による発熱に晒されるとき
水銀蒸気を放出して水銀蒸気によるアーク放電が生起す
る。しかし、ある蒸気圧以上になろうとすると、過剰の
水銀蒸気がアマルガム形成金属と再び固溶体の合金を形
成するため、水銀蒸気圧が一定に保持される発明であ
る。さらに、上記公報のものは蛍光ランプを安価に提供
するためにアマルガム形成金属が、特別な保持構造に保
持されることなく、透性封体内において移動可能に配置
されている。
載されているものは、化学的に安定でかつ水銀と合金を
作る金属とで構成される粒を蛍光ランプ内に封入する構
成である。このものは水銀と合金を作る金属の種類から
すると、上記の従来技術と同様に合金はアマルガムとな
るものを対象にしていると考えられる。また、実施例の
記載および図面には、細管に縮径部を形成して合金が蛍
光ランプ内に落下しないようにしていることからも合金
はアマルガムであると推定できる。なぜなら、アマルガ
ムを直接蛍光ランプ内に移動可能に封入すると、蛍光発
光層の黒化の問題を惹起するからである。
してから、ランプ内に導入し、カプセルを破壊して水銀
を封入することも知られている。
ては、水銀は環境保全のために必要最小限にすることが
好ましいので、放電に必要な封入量を理論計算して最小
限の封入量にしようとすると、水銀量は極めて少なくて
よいから、水銀が粉末中に潜ってしまったりして、全量
を封入することが困難である。
中といえどもアマルガム形成金属はまだ相当量の水銀を
含んでいる。従って、光透性封体内の蛍光体とアマルガ
ム形成金属が常時接触していることになり、水銀と蛍光
体が反応して蛍光体の黒化を生じやすいという欠点があ
る。そのため、この従来技術においては、球状のアマル
ガム形成金属51をさらにチタニア等からなる水銀蒸気
に対して多孔性で、可電離性媒体や他の蛍光灯内の部品
に対し化学的に不活性である材料からなる非被着被覆5
3を施している。従って、コスト高は免れないし、非被
着被覆53による十分な効果も期待できない。
ガムはその温度特性からどのようなランプにも利用でき
るものではない。
に縮径部を形成しなけれはならず、製造が面倒で高価と
なる。
カプセルを気密容器内に固定する必要があり、技術的ま
たは経済的に問題がある。
善しようとするもので、少量であっても水銀の定量封入
が可能であるとともに、従来技術のような固定の問題が
なく、技術的に製造が容易で、または経済的であるとと
もに、適合範囲の広い蛍光ランプ、その製造法および照
明器具を提供することを目的とする。
は、水銀を含む可電離性媒体を封入した透光性気密容器
と、この容器の内側に直接的または間接的に形成した蛍
光発光層と、透光性気密容器内部の可電離性媒体による
陽光柱放電を維持するための手段と、透光性気密容器内
の蛍光発光層上を移動可能に封入され、水銀を放出した
後は水銀を実質的に再吸収しない水銀放出基体と、を具
備している。実質的に水銀を再吸収しないとは、数%程
度の再吸収は許容するとの意味である。
て水銀放出基体が単一または複数個の粒子状をなしてい
る。粒子の形状としては球状、非球状のいずれでもよ
い。
2おいて水銀放出基体が多孔質の粒子状をなしている。
水銀放出基体が複数個の場合、その大部分が気密容器内
を移動可能であれば、一部が容器内の一部に固着してい
てもさしつかえない。
3において水銀放出基体の粒子サイズが1mm以下の場
合は嵩比重が6.8以下、粒子サイズが1.2mm以下
の場合は嵩比重が4.7以下、粒子サイズが1.5mm
以下の場合は嵩比重が1.2以下である。粒径と嵩比重
との関係は、蛍光発光層の損傷の有無および程度から実
験により上記の範囲を求めた。粒子サイズは球状、非球
状のいずれにおいても最大径を意味する。
4において水銀放出基体は、水銀と実質的に非固溶相の
合金を形成する金属であって、かつ比較的低温で水銀を
放出する金属、またはガラスもしくはセラミックスのい
ずれかからなる。
5のいずれか一において水銀放出基体が粒子サイズ0.
3ないし3mmである。粒子サイズ0.3mm未満にな
ると、粒子の製造が困難になり、また粒径が3mmを超
過すると、細管内に導入することが困難になる。最適範
囲は1mm前後(±20%程度)である。粒子サイズは
球状、非球状のいずれにおいても最大径を意味する。
気密容器の内側に直接的または間接的に蛍光発光層を形
成する工程と、透光性気密容器内部に電極を封着する工
程と、 水銀を放出した後は水銀を実質的に再吸収しな
い性質を有し、かつ予め水銀を含有させた水銀放出基体
を透光性気密容器内部に蛍光発光層上を移動可能に封入
する工程と、透光性気密容器内部に希ガスを封入する工
程と、透光性気密容器を加熱して水銀放出基体から水銀
を放出させる工程と、を具備している。
この本体に装着した請求項1ないし6のいずれか一記載
の蛍光ランプと、電源と蛍光ランプとの間に電気的に介
在して蛍光ランプを安定に点灯する安定器とを具備して
いる。
出した後実質的に水銀を再吸収しないので、水銀放出基
体が蛍光発光層と接触してもその蛍光体と反応して黒化
を招来することがない。また、水銀は水銀放出基体に予
め含有されて固形化されているので、定量封入しやす
い。水銀放出基体は蛍光発光層上を移動しても蛍光ラン
プとしての機能に対する本質的な悪影響はない。
または複数個の粒子状をなすので、透光性気密容器内部
への導入は例えば製造過程において細管から容易に行う
ことが可能である。単一粒子であれば、製造が容易であ
る。また、複数個にすれば、透光性気密容器内部にあっ
ても外部から目だちにくいし、より一層蛍光発光層を損
傷しにくい。
質で、一般にその嵩比重が小さくなっているから、気密
容器内を自由に移動しても蛍光発光層を損傷しにくい。
サイズに応じてその嵩比重が小さくなっているから、気
密容器内を自由に移動してもその粒子サイズとの所定の
関係の範囲においては蛍光層を損傷することがない。
としては特定性質の水銀合金、多孔質のガラスまたはセ
ラミックスから選択できることを明らかにした。
な粒子サイズを明らかにした。
基体を管内に封入後容器を加熱して水銀を放出させるの
で、製造が容易である。
いずれか一記載の蛍光ランプを有するので、照明装置と
しても水銀粒子が直接蛍光発光層に接触することによる
黒化のおそれがなく、しかも水銀封入量が最少にして環
境保全上も極めて望ましい。
して説明する。
一部を破断し、かつ一部を拡大した断面により示す正面
図である。図において、11は透光性気密容器で、主要
部が例えば細長いガラス管からなり、内部には水銀およ
びアルゴン等の希ガスを含む可電離性媒体が封入されて
いる。12は透光性気密容器の内側例えば内面に形成し
た蛍光発光層である。13は気密容器内部の陽光柱放電
を維持するための手段例えば電極である。この電極は気
密容器11の外部に配設されていてもよい。また、電極
を使用しないで、高周波誘導コイルを使用する無電極式
方式であってもよい。
光性気密容器内の蛍光発光層12上を移動可能に封入さ
れ、水銀を放出した後は水銀を実質的に再吸収しないも
のであり、多孔質のものであることを許容する。この水
銀放出基体は、粒子サイズが1mm以下の場合は嵩比重
が6.8以下、粒子サイズが1.2mm以下の場合は嵩
比重が4.7以下、粒子サイズが1.5mm以下の場合
は嵩比重が1.2以下とされる。粒子サイズ1mmの場
合の水銀含有量は7ないし8mgである。また、粒子サ
イズは0.3ないし3mmの範囲で任意サイズのものが
使用される。
の合金を実質的に形成しない金属例えば亜鉛Znが使用
される。この場合、水銀を放出した後は多孔質を呈する
が、放出の程度によっては内部中央部には若干の水銀が
含有された状態であってもよい。
ラミックスを多孔質にしたものであってもよい。このよ
うな材質を使用する場合は、予め減圧雰囲気中に水銀放
出基体を置いた後に水銀を強制的に吸蔵させることがで
きる。
17は口金、18は口金ピンである。
被膜16が蛍光発光層12と透光性気密容器11との間
に形成されるが、スイッチスタート形蛍光ランプの場合
には導電性被膜16がなくてもよい。
波長形の蛍光体や連続波長発光形のハロ燐酸蛍光体等任
意の各種蛍光体を用いることができる。
ンKr、キセノンXe等を単独または混合して用いるこ
とができる。
形の蛍光ランプであるが、環形蛍光ランプ、鞍形等に屈
曲したいわゆるコンパクト形蛍光ランプ等各種低圧水銀
蒸気蛍光ランプに適用できるが、本発明はこれらに限定
されるものではない。
明する。透光性気密容器11の主要部をなすガラス管に
常法により導電性被膜16および蛍光発光層12を形成
し、管の両端に電極13を有するステム15を封着して
透光性気密容器11を構成する。その後ガラス管を加熱
排気し、希ガスおよび水銀を含む任意個数の水銀放出基
体14を示すガラス管の一端に接続された細管19を経
由して封入する。ガラス管は上記加熱の余熱または別途
加熱により、水銀放出温度以上に加熱されて水銀を放出
する。放出された水銀は水銀放出基体に実質的に再度吸
着されることはない。希ガスは、水銀を水銀放出基体に
より封入し排気した後に封入してもよいし、気密容器1
1の一端から排気しながら他端から水銀を水銀放出基体
により封入してもよい。
場合、Zn−Hgのそれぞれが例えば50重量%の合金
として容器内に封入する。水銀放出前の合金の比重は
9.3であるが、水銀放出温度以上で容器を加熱する
と、水銀は放出され、嵩比重が4.7の多孔質の亜鉛が
容器内に移動可能な状態で残留する。同様にZn10
%、Hg90%の合金では水銀放出前は比重が12.4
であるが、放出後は1.2となる。
放出後の嵩比重との関係において、蛍光発光層の損傷の
有無および程度を振動および包装落下試験を行った結果
を示したものである。
4を単一粒子にして封入したものである。通常粒子サイ
ズ3mm以内にすれば、細管を経由して容易に透光性気
密容器11内に導入することができる。なお、図1と同
一部分には同一符号を付して説明を省略する。
置の一例を示す概念図である。図に示した照明装置は照
明器具である。図において20は照明器具本体で、ラン
プソケットや建物への取付け機構、電源接続機構等を具
備している。21は安定器で、電源と蛍光ランプ22と
の間に電気的に介在して蛍光ランプを安定に点灯するよ
うに作用する。図示しないが、照明装置としては、電球
形蛍光ランプ等であってもよい。
ので、以下の効果がある。
定量封入が可能であるとともに、水銀放出基体は水銀放
出後実質的に水銀を再吸収しないので、従来技術のよう
に化学的に不活性な材料からなる非被着被覆を施すこと
なく、透光性気密容器内に蛍光発光層上を移動可能に封
入するだけでも蛍光発光層が黒化する虞がない蛍光ラン
プを提供できる。また、水銀放出基体のための特別の支
持構造を有さないので、ランプ構造が簡単であり、従っ
て蛍光ランプを安価に提供できる。しかも、水銀は水銀
放出基体に含有させた状態にして透光性気密容器内に封
入するので、製造時の定量管理が容易となる。
体は粒子状であるため、蛍光発光層の損傷が発生しにく
い。
銀放出基体は多孔質であるから、嵩比重が小さくなるた
め、見かけ上軽量化され、より一層蛍光発光層を損傷し
にくい。
体としては特定性質の合金、ガラス、セラミックスのい
ずれでもよいので、材料選択枝が多くなる。
な水銀放出基体を必要数使用することにより、より一層
蛍光発光層を損傷しにくく、かつ外観も良好となるとと
もに、粒径の大きな水銀放出基体を使用することによ
り、ランプ製造が容易となる。
した蛍光ランプを容易に製造することができる。
6のいずれか一記載の蛍光ランプを有する照明装置であ
るから、請求項1ないし6の蛍光ランプの効果を有する
照明装置を提供することができる。
断し、かつ一部を拡大して示す正面図である。
である。
面図である。
る。
Claims (8)
- 【請求項1】 水銀を含む可電離性媒体を封入した透光
性気密容器と;この容器の内側に直接的または間接的に
形成した蛍光発光層と;透光性気密容器内の可電離性媒
体による陽光柱放電を維持するための手段と;透光性気
密容器内の蛍光発光層上を移動可能に封入され、水銀を
放出した後は水銀を実質的に再吸収しない水銀放出基体
と:を具備したことを特徴とする蛍光ランプ。 - 【請求項2】 前記水銀放出基体は、単一または複数個
の粒子状をなしていることを特徴とする請求項1記載の
蛍光ランプ。 - 【請求項3】 前記水銀放出基体は、多孔質の粒子状を
なしていることを特徴とする請求項1または2記載の蛍
光ランプ。 - 【請求項4】 前記水銀放出基体は、その粒子サイズが
1mm以下の場合は嵩比重が6.8以下、粒子サイズが
1.2mm以下の場合は嵩比重が4.7以下、粒子サイ
ズが1.5mm以下の場合は嵩比重が1.2以下である
ことを特徴とする請求項2または3記載の蛍光ランプ。 - 【請求項5】 前記水銀放出基体は、水銀と実質的に非
固溶体相の合金を形成する金属であって、かつ比較的低
温で水銀を放出する金属、またはガラスもしくはセラミ
ックスのいずれかからなることを特徴とする請求項3ま
たは4記載の蛍光ランプ。 - 【請求項6】 前記水銀放出基体は、その粒径が0.3
ないし3mmであることを特徴とする請求項2ないし5
のいずれか一記載の蛍光ランプ。 - 【請求項7】 透光性気密容器の内側に直接的または間
接的に蛍光発光層を形成する工程と;透光性気密容器内
部に電極を封着する工程と;水銀を放出した後は水銀を
実質的に再吸収しない性質を有し、かつ予め水銀を含有
させた水銀放出基体を透光性気密容器内部に蛍光発光層
上を移動可能に封入する工程と;透光性気密容器内部に
希ガスを封入する工程と;透光性気密容器を加熱して水
銀放出基体から水銀を放出させる工程と;を具備したこ
とを特徴とする蛍光ランプの製造法。 - 【請求項8】 照明装置本体と、この本体に装着した請
求項1ないし6のいずれか一記載の蛍光ランプと;電源
と蛍光ランプとの間に電気的に介在して蛍光ランプを安
定に点灯する安定器と;を具備したことを特徴とする照
明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00553694A JP3389954B2 (ja) | 1993-03-31 | 1994-01-24 | 蛍光ランプ、その製造法および照明器具 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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JP7325593 | 1993-03-31 | ||
JP00553694A JP3389954B2 (ja) | 1993-03-31 | 1994-01-24 | 蛍光ランプ、その製造法および照明器具 |
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---|---|---|---|
JP2002332613A Division JP2003162977A (ja) | 1993-03-31 | 2002-11-15 | 蛍光ランプ、その製造法および照明器具 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06338287A true JPH06338287A (ja) | 1994-12-06 |
JP3389954B2 JP3389954B2 (ja) | 2003-03-24 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3389954B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3688612B2 (ja) * | 2000-09-22 | 2005-08-31 | 松下電器産業株式会社 | 水銀封入体、この水銀封入体の製造方法、およびこの水銀封入体を用いた蛍光ランプ |
-
1994
- 1994-01-24 JP JP00553694A patent/JP3389954B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JP3389954B2 (ja) | 2003-03-24 |
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