JPH0633792A - 車両用補機駆動装置 - Google Patents

車両用補機駆動装置

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JPH0633792A
JPH0633792A JP4188476A JP18847692A JPH0633792A JP H0633792 A JPH0633792 A JP H0633792A JP 4188476 A JP4188476 A JP 4188476A JP 18847692 A JP18847692 A JP 18847692A JP H0633792 A JPH0633792 A JP H0633792A
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JP
Japan
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hydraulic
power steering
pressure
steering device
hydraulic pressure
Prior art date
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Pending
Application number
JP4188476A
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English (en)
Inventor
Shigeru Kamegaya
茂 亀ケ谷
Takashi Suga
隆 菅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP4188476A priority Critical patent/JPH0633792A/ja
Publication of JPH0633792A publication Critical patent/JPH0633792A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パワーステアリング装置作動時に、コンプレ
ッサ1やオルタネータ2より優先的に油圧を供給できる
ようにし、かつその際の補機の休止を最も悪影響の少な
いように行う。 【構成】 コンプレッサ1およびオルタネータ2は油圧
ポンプ4,5の発生油圧でもって駆動される。パワース
テアリング装置のコントロールバルブ3には、第1,第
3,第4切換弁14,16,19を介して作動時のみ油
圧が供給される。補機の負荷つまり実仕事は、圧力セン
サ21,22でもってそれぞれ検出される。最大仕事に
相当する最大圧力と検出圧力との比として実仕事割合を
求め、これが小さな方を休止してコントロールバルブ3
へ油圧供給を行うようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車両用内燃機関の補
機類、例えば空調装置用コンプレッサやオルタネータ等
を液圧を介して駆動するようにした車両用補機駆動装置
に関し、特に液圧源をパワーステアリング装置と共用す
るようにした補機駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンプレッサや冷却ファン等の補機類を
ベルト伝動機構を介して機関クランク軸により直接的に
駆動する構成では、補機の取付位置が制約されてしま
い、レイアウトの自由度が少ない。また、車両に所謂横
置に機関を搭載したものなどでは、冷却ファンの駆動を
電動モータにて行うのが一般的であるが、この電動モー
タにあっては、補機の駆動トルクが大きく要求される場
合に、モータが非常に大型化するという不具合がある。
【0003】そこで、近年、コンプレッサ等を液圧モー
タ例えば油圧モータにて駆動する試みがなされており、
特に、油圧系統の複雑化を避けるために、パワーステア
リング用油圧系統と共用した形での油圧式補機駆動シス
テムが検討されている。
【0004】例えば、特開昭61−215417号公報
や特開昭62−261613号公報には、冷却ファン駆
動用の油圧モータとパワーステアリング用油圧シリンダ
とを共通の油圧系統で駆動するように構成した補機駆動
装置が示されている。そして、この従来例では、パワー
ステアリング用油圧シリンダへの油圧供給を優先的に行
うようにしており、パワーステアリング装置の操作時に
は、油圧モータをバイパスするバイパス通路が開路し、
油圧モータを一時的に休止させる構成となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、パワーステアリング装置作動時に休止す
る補機が予め固定的に定まっているため、複数の補機を
液圧でもって駆動する場合に、その休止する補機の容量
や駆動系統に予め十分な余裕を与えなければならず、必
ずしも理想的なものとはならない。例えば、空調装置用
コンプレッサは空調装置のOFF時には停止状態となる
が、これをパワーステアリング装置作動時の休止補機と
すると、夏季のクールダウン時等にもしばしば休止する
ことになり、冷房能力の不足を招く虞れがある。また同
様にオルタネータを休止補機として固定的に定めること
も雨天の夜間走行時などでは発電能力の不足を来し易
い。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明では、
パワーステアリング装置作動時に、最も余裕のある運転
状態にある補機を休止補機として選択し、該補機を一時
的に休止させてパワーステアリング装置に液圧を供給す
るようにした。すなわち、この発明に係る車両用補機駆
動装置は、内燃機関によって駆動される1つあるいは補
機毎に独立した複数の液圧ポンプと、この液圧ポンプの
液圧によって作動し、それぞれ補機を駆動する複数の液
圧モータと、各液圧モータ上流側の液圧をそれぞれ検出
する圧力検出手段と、各検出液圧に基づき各補機の最大
仕事に対する実仕事の割合を求める実仕事割合演算手段
と、この実仕事割合の小さな補機をパワーステアリング
装置作動時の休止補機として選択する選択手段と、パワ
ーステアリング装置の作動時に、上記休止補機に対応す
る液圧モータへの液圧供給を遮断してパワーステアリン
グ装置に液圧を導く通路切換手段とを備えたことを特徴
としている。
【0007】
【作用】液圧モータ上流側の液圧は、該液圧モータが駆
動する各補機の負荷に比例して変化する。つまり、この
液圧でもって各補機の仕事(実仕事)が直接的に示され
る。そして、この実仕事が各補機の最大仕事に対して占
める割合が小さければ、当該補機が十分な余裕を持って
駆動されていることになり、休止された場合の影響が少
ないことを意味する。
【0008】本発明では、パワーステアリング装置の非
作動時には液圧ポンプの液圧が各補機に供給され、これ
によって各補機が駆動される。そして、パワーステアリ
ング装置作動時には、そのときの運転状態により上記の
実仕事割合の最も小さな補機が休止補機として選択さ
れ、該補機が一時的に休止されるとともに、該補機に代
えてパワーステアリング装置側へ液圧が供給される。
【0009】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づいて
詳細に説明する。
【0010】図1は、この発明に係る補機駆動装置の一
実施例を示す構成説明図である。この実施例では、補機
として、空調装置用可変容量型コンプレッサ1およびオ
ルタネータ2を油圧駆動するようになっており、またパ
ワーステアリング装置の油圧シリンダ(図示せず)にも
コントロールバルブ3を介して油圧を供給するようにな
っている。
【0011】油圧ポンプ4,5は、本実施例では各補機
毎に独立して設けられている。この油圧ポンプ4,5
は、内燃機関6の出力により例えばベルト伝動機構を介
して駆動されるもので、ドレンタンク7に蓄えられてい
る作動油を加圧し、コンプレッサ用メイン通路8および
オルタネータ用メイン通路9へとそれぞれ圧送してい
る。上記コンプレッサ用メイン通路8の先端は、コンプ
レッサ1を駆動するコンプレッサ用油圧モータ10の油
入口に接続されている。同様に、オルタネータ用メイン
通路9の先端は、オルタネータ2を駆動するオルタネー
タ用油圧モータ11の油入口に接続されている。各油圧
モータ10,11の油出口には、ドレンタンク7へ作動
油を戻すリターン通路12,13が接続されている。
【0012】また、コンプレッサ用メイン通路8には、
電磁式の第1切換弁14および第2切換弁15が介装さ
れており、オルタネータ用メイン通路9には、第3切換
弁16が介装されている。上記第1切換弁14は、コン
プレッサ用メイン通路8上流側部分を、第2切換弁15
側もしくは第1分岐通路17側へ選択的に連通させるよ
うになっている。第2切換弁15は、コンプレッサ用メ
イン通路8上流側部分を、油圧モータ10側もしくはリ
ターン通路12側へ選択的に連通させるようになってい
る。尚、この第2切換弁15は、基本的に空調装置のO
N,OFFに連動するもので、空調装置のOFF時にコ
ンプレッサ用メイン通路8をリターン通路12へ開放し
ている。第3切換弁16は、オルタネータ用メイン通路
9の上流側部分を、油圧モータ11側もしくは第2分岐
通路18側へ選択的に連通させるようになっている。
【0013】そして、一対の分岐通路17,18の先端
は、第4切換弁19を介してパワーステアリング用通路
20に選択的に接続されるようになっている。すなわ
ち、この実施例では、上記第1切換弁14,第3切換弁
16および第4切換弁19によって通路切換手段が構成
されており、油圧ポンプ4,5のいずれかの油圧をパワ
ーステアリング装置のコントロールバルブ3へ導入でき
るようになっている。
【0014】またコンプレッサ用メイン通路8の油圧モ
ータ10上流側、詳しくは第1切換弁14と第2切換弁
15との間に、該コンプレッサ用メイン通路8内の油圧
P1を検出する第1圧力センサ21が配設されている。
同様に、オルタネータ用メイン通路8の油圧モータ11
上流側、詳しくは第3切換弁16より下流側に、該オル
タネータ用メイン通路9内の油圧P2を検出する第2圧
力センサ22が配設されている。
【0015】上記第1,第2圧力センサ21,22の検
出信号は、各切換弁14,15,16,19の切換制御
を司るコントロールユニット23に入力されている。
【0016】図2は、上記コントロールユニット23に
おいて実行される制御の内容を示すフローチャートであ
り、以下、これを説明する。このルーチンは、例えば所
定時間毎に繰り返し実行されるもので、先ずステップ1
でパワーステアリング装置が作動中が否かつまり操舵さ
れているか否かを判定する。パワーステアリング装置が
停止状態にあれば油圧を供給する必要がないので、ステ
ップ15,16へ進んで第1切換弁14,第3切換弁1
6をそれぞれ油圧モータ10,11側に保持し、コンプ
レッサ1およびオルタネータ2を駆動する。尚、空調装
置のOFF時には、前述したように第2切換弁15を介
して油圧が解放されるため、コンプレッサ1は停止状態
となる。
【0017】パワーステアリング装置が操舵された場合
には、ステップ1からステップ2へ進み、空調装置がO
N状態か否かを判定する。ここで空調装置がOFFであ
れば、第4切換弁19をコンプレッサ1側つまり第1分
岐通路17側に切り換え(ステップ3)、かつ同時に、
第1切換弁14を第1分岐通路17側へ切り換える(ス
テップ4)。これにより、コンプレッサ1用の油圧ポン
プ4の発生油圧がパワーステアリング装置のコントロー
ルバルブ3へ導かれ、パワーステアリング装置が駆動さ
れる。つまり、空調装置がOFF状態であればコンプレ
ッサ1の駆動が不要であるため、常にコンプレッサ1用
の油圧でもってパワーステアリング装置が駆動される。
【0018】ステップ2で空調装置がONであった場合
には、ステップ5以降へ進んで、いずれの補機を休止さ
せるか選択する。先ず、ステップ5,6で、第1,第2
圧力センサ21,22の検出信号に基づいて油圧P1お
よびP2を検出する。そして、ステップ7で、コンプレ
ッサ1およびオルタネータ2の最大負荷時の圧力をそれ
ぞれP1max,P2maxとして、それぞれの実仕事
割合ΔP1(=P1/P1max)およびΔP2(=P
2/P2max)を演算する。尚、検出圧力P1,P2
が各補機の実仕事に相当し、最大圧力P1max,P2
maxが最大仕事に相当する。
【0019】それぞれの実仕事割合ΔP1,ΔP2を求
めたら、ステップ8で両者を大小比較し、休止補機を決
定する。コンプレッサ1側の実仕事割合ΔP1の方が小
さい場合は、第1切換弁14を第1分岐通路17側へ切
り換え(ステップ9)、かつ同時に、第4切換弁19を
第1分岐通路17側へ切り換える(ステップ10)。こ
れにより、コンプレッサ1が一時的に休止し、コンプレ
ッサ1用の油圧ポンプ4の発生油圧がパワーステアリン
グ装置へ供給される。
【0020】操舵中に必要な操作力が増大することは好
ましくないので、この油圧ポンプ4によるパワーステア
リング装置への油圧供給は、必ずパワーステアリング装
置の作動終了(ステップ11)まで継続される。そし
て、パワーステアリング装置の作動が終了したら、ステ
ップ15,16へ進み、第1切換弁14,第3切換弁1
6を初期状態つまり油圧モータ10,11側へ切り換え
て、コンプレッサ1の駆動を再開する。
【0021】一方、ステップ8でオルタネータ2側の実
仕事割合ΔP2の方が小さい場合は、ステップ17側へ
進み、第3切換弁16を第2分岐通路18側へ切り換え
(ステップ17)、かつ同時に、第4切換弁19を第2
分岐通路18側へ切り換える(ステップ18)。そし
て、タイマTに初期値T1をセットし(ステップ1
9)、そのカウントを開始する(ステップ22)。これ
により、オルタネータ2が一時的に休止し、オルタネー
タ2用の油圧ポンプ5の発生油圧がパワーステアリング
装置へ供給される。
【0022】この油圧ポンプ5を用いたパワーステアリ
ング装置への油圧供給は、原則としてパワーステアリン
グ装置の作動終了(ステップ20)まで継続される。そ
して、パワーステアリング装置の作動が終了したら、ス
テップ15,16へ進み、第1切換弁14,第3切換弁
16を初期状態つまり油圧モータ10,11側へ切り換
えて、オルタネータ2の駆動を再開する。但し、パワー
ステアリング装置の作動が長く続き、オルタネータ2が
停止したままだと、バッテリ電圧VBAが過度に低下する
虞れがあるので、作動終了前にタイマTが0となった場
合(ステップ21)には、以後、バッテリ電圧VBAが所
定電圧V0以上に維持されているかを逐次判定(ステッ
プ23)するようにしている。そして、もしも所定電圧
0よりも低下したときには、第3切換弁16を油圧モ
ータ11側へ戻す(ステップ24)とともに、第1切換
弁14を第1分岐通路17側へ(ステップ9)、第4切
換弁19を第1分岐通路17側へ(ステップ10)それ
ぞれ切り換え、コンプレッサ1を一時的に休止し、コン
プレッサ1用の油圧ポンプ4でもってパワーステアリン
グ装置の作動を継続する。つまり、コンプレッサ1に代
えてオルタネータ2が駆動されるようになり、電圧低下
が回避される。この油圧供給経路の切換は瞬時に行われ
るので、パワーステアリング装置への悪影響はない。
尚、上記の時間T1は、通常の操舵が十分に終了し得る
程度に設定されている。
【0023】このように上記実施例では、コンプレッサ
1とオルタネータ2とで実仕事割合ΔP1,ΔP2の小
さな方が休止補機として選択されるので、パワーステア
リング装置作動時に休止したとしても、その悪影響が比
較的小さくなり、乗員に違和感を与えることがない。例
えば、夏季のクールダウン時など冷房能力が高く要求さ
れるときにはコンプレッサ1の運転が継続され、また電
気的負荷が非常に大きいときにはオルタネータ2の運転
が継続されることになって、パワーステアリング装置へ
の油圧供給に伴う影響が最小限に抑制される。また、パ
ワーステアリング装置の作動中は、該パワーステアリン
グ装置へ確実に油圧が供給され続けるため、操舵中に不
快なショックを与えるようなことがない。
【0024】次に、図3は、この発明の異なる実施例を
示している。この実施例は、第1分岐通路17および第
2分岐通路18の先端をアキュムレータ31に接続し、
かつこのアキュムレータ31とパワーステアリング装置
のコントロールバルブ3との間に、前述した第4切換弁
19に代えて電磁式の開閉弁32が介装されている。こ
の開閉弁32は、パワーステアリング装置の作動に連動
して開くようになっている。
【0025】この実施例によれば、油圧ポンプ4あるい
は油圧ポンプ5の油圧がアキュムレータ31を介してパ
ワーステアリング装置へ導入されるようになり、操舵開
始からT1経過時点で第1切換弁14,第3切換弁16
が切り換えられた際に、パワーステアリング装置に生じ
るショックが緩和され、操舵感が向上する。
【0026】尚、上記各実施例では、補機としてコンプ
レッサ1およびオルタネータ2を示したが、本発明はこ
れに限定されるものではなく、他の種類の補機あるいは
更に多数の補機に適用することができる。また上記実施
例では、補機毎に油圧ポンプ4,5を備えているが、1
個の油圧ポンプの吐出側に複数個の油圧モータを並列に
接続し、複数個の補機を駆動するようにした構成も可能
である。
【0027】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、この発明
に係る車両用補機駆動装置によれば、パワーステアリン
グ装置と補機とを共通の液圧源でもって駆動することが
可能となり、かつパワーステアリング装置作動時には該
パワーステアリング装置に優先的に液圧が供給されて確
実な作動が得られる。
【0028】特に、パワーステアリング装置の作動時
に、最も余裕のある運転状態にある補機が選択されて休
止するので、液圧を有効に利用でき、補機休止に伴う悪
影響を最小限のものにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る補機駆動装置の一実施例を示す
構成説明図。
【図2】この実施例における制御の内容を示すフローチ
ャート。
【図3】アキュムレータを設けた実施例を示す構成説明
図。
【符号の説明】
1…コンプレッサ 2…オルタネータ 3…コントロールバルブ(パワーステアリング装置) 4,5…油圧ポンプ 10,11…油圧モータ 14…第1切換弁 15…第2切換弁 16…第3切換弁 19…第4切換弁 21…第1圧力センサ 22…第2圧力センサ 23…コントロールユニット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関によって駆動される1つあるい
    は補機毎に独立した複数の液圧ポンプと、この液圧ポン
    プの液圧によって作動し、それぞれ補機を駆動する複数
    の液圧モータと、各液圧モータ上流側の液圧をそれぞれ
    検出する圧力検出手段と、各検出液圧に基づき各補機の
    最大仕事に対する実仕事の割合を求める実仕事割合演算
    手段と、この実仕事割合の小さな補機をパワーステアリ
    ング装置作動時の休止補機として選択する選択手段と、
    パワーステアリング装置の作動時に、上記休止補機に対
    応する液圧モータへの液圧供給を遮断してパワーステア
    リング装置に液圧を導く通路切換手段とを備えたことを
    特徴とする車両用補機駆動装置。
JP4188476A 1992-07-16 1992-07-16 車両用補機駆動装置 Pending JPH0633792A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4188476A JPH0633792A (ja) 1992-07-16 1992-07-16 車両用補機駆動装置

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JP4188476A JPH0633792A (ja) 1992-07-16 1992-07-16 車両用補機駆動装置

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JPH0633792A true JPH0633792A (ja) 1994-02-08

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013080600A1 (ja) 2011-12-01 2013-06-06 トヨタ自動車株式会社 過給機付き内燃機関

Cited By (1)

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