JPH0633700A - トンネル換気制御システム - Google Patents
トンネル換気制御システムInfo
- Publication number
- JPH0633700A JPH0633700A JP18543892A JP18543892A JPH0633700A JP H0633700 A JPH0633700 A JP H0633700A JP 18543892 A JP18543892 A JP 18543892A JP 18543892 A JP18543892 A JP 18543892A JP H0633700 A JPH0633700 A JP H0633700A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tunnel
- outside
- dew point
- ventilation
- ventilation control
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 道路用トンネル内の温度・湿度の異常上昇を
防止する。 【構成】 トンネル内の各種環境成分値に基づいて、ト
ンネル１０内に設置された換気機器４の運転台数制御を
行なう換気制御装置６が設けられている。内部露点温度
計３ａと外部露点温度計３ｂからの信号に基づいて、熱
量演算装置５によってトンネル内部と外部の熱量が求め
られる。補正演算装置８によってトンネル内部と外部の
熱量が比較され、トンネル内部の熱量がトンネル外部の
熱量より基準値以上上回った場合は、換気制御装置６に
補正信号が出力され、換気機器４の運転台数が増加す
る。
防止する。 【構成】 トンネル内の各種環境成分値に基づいて、ト
ンネル１０内に設置された換気機器４の運転台数制御を
行なう換気制御装置６が設けられている。内部露点温度
計３ａと外部露点温度計３ｂからの信号に基づいて、熱
量演算装置５によってトンネル内部と外部の熱量が求め
られる。補正演算装置８によってトンネル内部と外部の
熱量が比較され、トンネル内部の熱量がトンネル外部の
熱量より基準値以上上回った場合は、換気制御装置６に
補正信号が出力され、換気機器４の運転台数が増加す
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、道路用トンネル内部に
設置された換気機器の運転台数制御を行なってトンネル
内を換気するためのトンネル換気システムに関する。
設置された換気機器の運転台数制御を行なってトンネル
内を換気するためのトンネル換気システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のトンネル換気システムは、換気制
御装置によって、トンネル内部の各種環境成分値に基づ
いてトンネル内部に設置された換気機器の運転台数を調
整している。すなわち、一般にトンネル内部には、例え
ば煤煙（ＶＩ）、一酸化炭素（ＣＯ）、交通量、または
風向風速等の環境成分値を測定する環境成分測定器が設
置されている。そしてこれらＶＩ値、ＣＯ値、交通量、
または風向風速に基づいて換気制御装置によって換気機
器の運転台数を制御している。
御装置によって、トンネル内部の各種環境成分値に基づ
いてトンネル内部に設置された換気機器の運転台数を調
整している。すなわち、一般にトンネル内部には、例え
ば煤煙（ＶＩ）、一酸化炭素（ＣＯ）、交通量、または
風向風速等の環境成分値を測定する環境成分測定器が設
置されている。そしてこれらＶＩ値、ＣＯ値、交通量、
または風向風速に基づいて換気制御装置によって換気機
器の運転台数を制御している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
トンネル換気制御システムにおいては、トンネル内部に
環境成分測定器が設置されており、環境成分測定器によ
って測定される環境成分値に基づいてトンネル内の換気
機器の台数制御が行なわれる。
トンネル換気制御システムにおいては、トンネル内部に
環境成分測定器が設置されており、環境成分測定器によ
って測定される環境成分値に基づいてトンネル内の換気
機器の台数制御が行なわれる。
【０００４】しかしながら、このようなトンネル換気制
御システムでは、トンネル内部の温度および湿度が考慮
されていないため、温度および湿度の上昇に伴なってト
ンネル内を走行する車両の窓が露結することがある。ま
たトンネル内の温度および湿度により、車両が渋滞した
場合この車両内部の室温環境が悪化してしまう。
御システムでは、トンネル内部の温度および湿度が考慮
されていないため、温度および湿度の上昇に伴なってト
ンネル内を走行する車両の窓が露結することがある。ま
たトンネル内の温度および湿度により、車両が渋滞した
場合この車両内部の室温環境が悪化してしまう。
【０００５】本発明はこのような点を考慮してなされた
ものであり、トンネル内部の温度および湿度も考慮して
トンネル内の換気を行なうことができるトンネル換気制
御システムを提供することを目的とする。
ものであり、トンネル内部の温度および湿度も考慮して
トンネル内の換気を行なうことができるトンネル換気制
御システムを提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、トンネル内部
の各種環境成分値に基づいてトンネルに設置された換気
機器の運転台数制御を行なう換気制御装置と、トンネル
内部とトンネル外部に各々設けられた内部露点温度計お
よび外部露点温度計と、前記内部露点温度計および前記
外部露点温度計で求めたトンネル内部およびトンネル外
部の各々の温度および湿度に基づいて、トンネル内部お
よびトンネル外部の熱量を求める熱量演算装置と、前記
熱量演算装置で求めたトンネル内部の熱量とトンネル外
部の熱量を比較して、トンネル内部の熱量がトンネル外
部の熱量より基準値以上上回った場合に、前記換気制御
装置に補正信号を出力して前記換気機器の運転台数を増
加させるよう補正する補正演算装置と、を備えたことを
特徴とするトンネル換気制御システムである。
の各種環境成分値に基づいてトンネルに設置された換気
機器の運転台数制御を行なう換気制御装置と、トンネル
内部とトンネル外部に各々設けられた内部露点温度計お
よび外部露点温度計と、前記内部露点温度計および前記
外部露点温度計で求めたトンネル内部およびトンネル外
部の各々の温度および湿度に基づいて、トンネル内部お
よびトンネル外部の熱量を求める熱量演算装置と、前記
熱量演算装置で求めたトンネル内部の熱量とトンネル外
部の熱量を比較して、トンネル内部の熱量がトンネル外
部の熱量より基準値以上上回った場合に、前記換気制御
装置に補正信号を出力して前記換気機器の運転台数を増
加させるよう補正する補正演算装置と、を備えたことを
特徴とするトンネル換気制御システムである。
【０００７】
【作用】内部露点温度計および外部露点温度計で求めた
トンネル内部およびトンネル外部の各々の温度および湿
度に基づいて、熱量演算装置においてトンネル内部とト
ンネル外部の各々の熱量を求める。補正演算装置におい
てトンネル内部の熱量とトンネル外部の熱量を比較し、
トンネル内部の熱量がトンネル外部の熱量より基準値以
上上回った場合、換気制御装置に補正信号を出力して換
気機器の運転台数を増加させる。
トンネル内部およびトンネル外部の各々の温度および湿
度に基づいて、熱量演算装置においてトンネル内部とト
ンネル外部の各々の熱量を求める。補正演算装置におい
てトンネル内部の熱量とトンネル外部の熱量を比較し、
トンネル内部の熱量がトンネル外部の熱量より基準値以
上上回った場合、換気制御装置に補正信号を出力して換
気機器の運転台数を増加させる。
【０００８】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。
て説明する。
【０００９】図１および図２は本発明によるトンネル換
気制御システムの一実施例を示す図である。
気制御システムの一実施例を示す図である。
【００１０】図１において、道路用トンネル１０に送風
路１ａおよび排風路２ａが接続され、送風路１ａ内には
送風機１が、排風路２ａ内には排風機２が各々設けられ
ている。これら送風機１と排風機２は、常時運転されト
ンネル１０内の換気作業を行なっている。
路１ａおよび排風路２ａが接続され、送風路１ａ内には
送風機１が、排風路２ａ内には排風機２が各々設けられ
ている。これら送風機１と排風機２は、常時運転されト
ンネル１０内の換気作業を行なっている。
【００１１】一方、トンネル１０内には、送風機１およ
び排風機２と別にジェットファン４が設けられている。
このジェットファン４は、トンネル１０内のＣＯ値等の
環境成分値に基づいて運転され、トンネル１０内の各種
環境成分値を許容レベルに維持している。
び排風機２と別にジェットファン４が設けられている。
このジェットファン４は、トンネル１０内のＣＯ値等の
環境成分値に基づいて運転され、トンネル１０内の各種
環境成分値を許容レベルに維持している。
【００１２】すなわち、トンネル１０内には、交通量を
測定するトラフィックカウンタ７、煤煙（ＶＩ）値を測
定するＶＩ計１１ａ、ＣＯ値を測定するＣＯ計１１ｂ、
風向風速計１１ｃが各々設置され、これらトラフィック
カウンタ７、ＶＩ計１１ａ、ＣＯ計１１ｂおよび風向風
速計１１ｃは換気制御装置６に接続されている。換気制
御装置６は、トラフィックカウンタ７、ＶＩ計１１ａ、
ＣＯ計１１ｂ、および風向風速計１１ｃからの信号に基
づいてジェットファン４の運転台数を制御し、トンネル
１０内のＶＩ値およびＣＯ値を許容レベル以下に維持し
ている。
測定するトラフィックカウンタ７、煤煙（ＶＩ）値を測
定するＶＩ計１１ａ、ＣＯ値を測定するＣＯ計１１ｂ、
風向風速計１１ｃが各々設置され、これらトラフィック
カウンタ７、ＶＩ計１１ａ、ＣＯ計１１ｂおよび風向風
速計１１ｃは換気制御装置６に接続されている。換気制
御装置６は、トラフィックカウンタ７、ＶＩ計１１ａ、
ＣＯ計１１ｂ、および風向風速計１１ｃからの信号に基
づいてジェットファン４の運転台数を制御し、トンネル
１０内のＶＩ値およびＣＯ値を許容レベル以下に維持し
ている。
【００１３】一方、トンネル１０内部には内部露点温度
計３ａが複数設けられ、トンネル１０外部には外部露点
温度計３ｂが複数設けられ、内部露点温度計３ａおよび
外部露点温度計３ｂはいずれも熱量演算装置５に接続さ
れている。内部露点温度計３ａと外部露点温度計３ａ
は、各々測定点における温度と湿度を正確に測定するも
のであり、熱量演算装置５は測定された温度と湿度に基
づいて既設の式を用いて測定点における熱量を求めるよ
うになっている。ここで測定点における熱量とは、測定
点における空気のエンタピと水蒸気のエンタルピを合計
したものであり、この熱量が高いことは測定点における
温度および湿度が高いことを意味する。
計３ａが複数設けられ、トンネル１０外部には外部露点
温度計３ｂが複数設けられ、内部露点温度計３ａおよび
外部露点温度計３ｂはいずれも熱量演算装置５に接続さ
れている。内部露点温度計３ａと外部露点温度計３ａ
は、各々測定点における温度と湿度を正確に測定するも
のであり、熱量演算装置５は測定された温度と湿度に基
づいて既設の式を用いて測定点における熱量を求めるよ
うになっている。ここで測定点における熱量とは、測定
点における空気のエンタピと水蒸気のエンタルピを合計
したものであり、この熱量が高いことは測定点における
温度および湿度が高いことを意味する。
【００１４】熱量演算装置５で求めたトンネル１０内部
の熱量とトンネル１０外部の熱量は補正演算装置８に送
られて比較される。そしてトンネル１０内部の熱量がト
ンネル１０外部の熱量より基準値以上上回った場合に、
補正演算装置８から補正信号が換気制御装置６に出力さ
れ、換気制御装置６によって運転制御されるジェットフ
ァン４の運転台数を増加させるよう補正する。
の熱量とトンネル１０外部の熱量は補正演算装置８に送
られて比較される。そしてトンネル１０内部の熱量がト
ンネル１０外部の熱量より基準値以上上回った場合に、
補正演算装置８から補正信号が換気制御装置６に出力さ
れ、換気制御装置６によって運転制御されるジェットフ
ァン４の運転台数を増加させるよう補正する。
【００１５】次にこのような構成からなる本実施例の作
用について図２により説明する。
用について図２により説明する。
【００１６】まず、トラフィックカウンタ７、ＶＩ計１
１ａ、ＣＯ計１１ｂ、および風向風速計１１ｃによって
トンネル１０内の環境成分が測定され、トラフィックカ
ウンタ７、ＶＩ計１１ａ、ＣＯ計１１ｂ、および風向風
速計１１ｃからの信号が換気制御装置６内に入力され
る。そして換気制御装置６によってジェットファン４の
運転台数が制御され、トンネル１０内のＶＩ値およびＣ
Ｏ値が許容レベル以下に維持される。ここまでは通常の
換気制御と同一である。
１ａ、ＣＯ計１１ｂ、および風向風速計１１ｃによって
トンネル１０内の環境成分が測定され、トラフィックカ
ウンタ７、ＶＩ計１１ａ、ＣＯ計１１ｂ、および風向風
速計１１ｃからの信号が換気制御装置６内に入力され
る。そして換気制御装置６によってジェットファン４の
運転台数が制御され、トンネル１０内のＶＩ値およびＣ
Ｏ値が許容レベル以下に維持される。ここまでは通常の
換気制御と同一である。
【００１７】次に内部露点温度計３ａおよび外部露点温
度計３ｂによって温度と湿度が測定され、これらの測定
値は熱量演算装置５に送られる。
度計３ｂによって温度と湿度が測定され、これらの測定
値は熱量演算装置５に送られる。
【００１８】熱量演算装置５において、トンネル１０の
内部と外部の熱量が前述のように求められる。次にトン
ネル１０の内部と外部の熱量は補正演算装置８に送ら
れ、補正演算装置８においてトンネル１０内部の熱量
と、トンネル１０外部の熱量が比較される。内部の熱量
と外部の熱量の差が基準値以上の場合は、補正演算装置
８から換気制御装置６に補正信号が出力され、運転制御
されるジェットファン４の運転台数が増加するよう補正
される。
内部と外部の熱量が前述のように求められる。次にトン
ネル１０の内部と外部の熱量は補正演算装置８に送ら
れ、補正演算装置８においてトンネル１０内部の熱量
と、トンネル１０外部の熱量が比較される。内部の熱量
と外部の熱量の差が基準値以上の場合は、補正演算装置
８から換気制御装置６に補正信号が出力され、運転制御
されるジェットファン４の運転台数が増加するよう補正
される。
【００１９】一方、内部の熱量と外部の熱量の差が基準
値以下の場合は、補正演算装置８からの補正信号は出力
されず、通常の換気制御が行なわれる。
値以下の場合は、補正演算装置８からの補正信号は出力
されず、通常の換気制御が行なわれる。
【００２０】本実施例によれば、トンネル１０内部の熱
量がトンネル１０外部の熱量より基準値以上上回った場
合に、補正演算装置８からの補正信号が換気制御装置６
に出力され、ジェットファン４の運転台数が増加され
る。このためトンネル１０内部の温度および湿度が異常
に上昇することはなく、またトンネル内の車両の窓が露
結したり、渋滞中の車両内の室内環境が高温・高湿状態
となることはない。
量がトンネル１０外部の熱量より基準値以上上回った場
合に、補正演算装置８からの補正信号が換気制御装置６
に出力され、ジェットファン４の運転台数が増加され
る。このためトンネル１０内部の温度および湿度が異常
に上昇することはなく、またトンネル内の車両の窓が露
結したり、渋滞中の車両内の室内環境が高温・高湿状態
となることはない。
【００２１】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
トンネル内部の熱量がトンネル外部の熱量より基準値以
上上回った場合、換気機器の運転台数が増加されるの
で、トンネル内部の温度・湿度の異常上昇を防止するこ
とができる。このためトンネル内の車両の窓が露結した
り、渋滞中の車両内の室内環境が悪化することはない。
また、トンネル内部と外部の各々の温度と湿度に基づい
てトンネル内部と外部の熱量を求め、トンネル内部と外
部の熱量を基準として換気機器を制御するので温度と湿
度を考慮してトンネル内の適切な環境維持を図ることが
できる。
トンネル内部の熱量がトンネル外部の熱量より基準値以
上上回った場合、換気機器の運転台数が増加されるの
で、トンネル内部の温度・湿度の異常上昇を防止するこ
とができる。このためトンネル内の車両の窓が露結した
り、渋滞中の車両内の室内環境が悪化することはない。
また、トンネル内部と外部の各々の温度と湿度に基づい
てトンネル内部と外部の熱量を求め、トンネル内部と外
部の熱量を基準として換気機器を制御するので温度と湿
度を考慮してトンネル内の適切な環境維持を図ることが
できる。
【図１】本発明によるトンネル換気制御システムの一実
施例を示す概略図。
施例を示す概略図。
【図２】本発明によるトンネル換気制御システムの作用
を示すフローチャート。
を示すフローチャート。
３ａ 内部露点温度計 ３ｂ 外部露点温度計 ４ ジェットファン ５ 熱量演算装置 ６ 換気制御装置 ７ トラフィックカウンタ ８ 補正演算装置
Claims (1)
- 【請求項１】トンネル内部の各種環境成分値に基づいて
トンネルに設置された換気機器の運転台数制御を行なう
換気制御装置と、 トンネル内部とトンネル外部に各々設けられた内部露点
温度計および外部露点温度計と、 前記内部露点温度計および前記外部露点温度計で求めた
トンネル内部およびトンネル外部の各々の温度および湿
度に基づいて、トンネル内部およびトンネル外部の熱量
を求める熱量演算装置と、 前記熱量演算装置で求めたトンネル内部の熱量とトンネ
ル外部の熱量を比較して、トンネル内部の熱量がトンネ
ル外部の熱量より基準値以上上回った場合に、前記換気
制御装置に補正信号を出力して前記換気機器の運転台数
を増加させるよう補正する補正演算装置と、 を備えたことを特徴とするトンネル換気制御システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18543892A JPH0633700A (ja) | 1992-07-13 | 1992-07-13 | トンネル換気制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18543892A JPH0633700A (ja) | 1992-07-13 | 1992-07-13 | トンネル換気制御システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0633700A true JPH0633700A (ja) | 1994-02-08 |
Family
ID=16170795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18543892A Pending JPH0633700A (ja) | 1992-07-13 | 1992-07-13 | トンネル換気制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633700A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015078779A (ja) * | 2013-10-15 | 2015-04-23 | 株式会社東芝 | トンネル内温度制御装置及びトンネル内温度制御システム |
| JP2015121058A (ja) * | 2013-12-25 | 2015-07-02 | 能美防災株式会社 | トンネル内降温用噴霧システム |
| CN105569709A (zh) * | 2016-01-25 | 2016-05-11 | 西南交通大学 | 高地温铁路隧道降温通风的控制方法 |
| CN117468989A (zh) * | 2023-11-29 | 2024-01-30 | 广东大道检测技术有限公司 | 一种基于人工智能的隧道通风检测系统 |
-
1992
- 1992-07-13 JP JP18543892A patent/JPH0633700A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015078779A (ja) * | 2013-10-15 | 2015-04-23 | 株式会社東芝 | トンネル内温度制御装置及びトンネル内温度制御システム |
| JP2015121058A (ja) * | 2013-12-25 | 2015-07-02 | 能美防災株式会社 | トンネル内降温用噴霧システム |
| CN105569709A (zh) * | 2016-01-25 | 2016-05-11 | 西南交通大学 | 高地温铁路隧道降温通风的控制方法 |
| CN117468989A (zh) * | 2023-11-29 | 2024-01-30 | 广东大道检测技术有限公司 | 一种基于人工智能的隧道通风检测系统 |
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