JPH06336377A - エレベーターの速度指令発生装置 - Google Patents

エレベーターの速度指令発生装置

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JPH06336377A
JPH06336377A JP5126605A JP12660593A JPH06336377A JP H06336377 A JPH06336377 A JP H06336377A JP 5126605 A JP5126605 A JP 5126605A JP 12660593 A JP12660593 A JP 12660593A JP H06336377 A JPH06336377 A JP H06336377A
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JP
Japan
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command value
speed command
remaining distance
terminal floor
value
Prior art date
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Pending
Application number
JP5126605A
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English (en)
Inventor
Katsunori Hirose
克則 広瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH06336377A publication Critical patent/JPH06336377A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エレベーターの正規速度指令値と終端階減速
指令値(以下TSD指令値という)の干渉具合を自動的
に調整できるようにする。 【構成】 残距離演算回路(16)でかごの現在位置から着
床予定階までの残距離を演算し、これに対応する正規速
度指令値(14a)をパターンテーブル(17)から抽出して出
力する。また、残距離演算回路(18)で終端階までの残距
離を演算し、パターンテーブル(19)からTSD指令値(1
9a)を抽出する。両速度指令値(14a)(19a)の偏差を補正
値算出回路(22)へ入力し、偏差が所定値以上になると、
TSD指令値(19a)を補正してTSD指令値(14b)を出力
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、エレベーターの速度
指令値をマイクロコンピュータ(以下マイコンという)
により演算する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5〜図8は例えば特開昭62−215
487号公報に示された従来のエレベーターの速度指令
発生装置を示す図で、図5は全体構成図、図6はマイコ
ンの構成図、図7は正規速度指令値発生回路及び終端階
減速指令値発生回路の構成図、図8は速度指令値曲線図
である。
【0003】図5及び図6において、(1)はエレベータ
ーのかご、(2)はつり合おもりで、両者は主索(3)で結合
され駆動綱車(4)に巻き掛けられている。(5)は綱車(4)
を駆動する電動機、(6)は電動機(5)に直結され、かご
(1)の移動距離に比例したパルスを発生するパルス発生
器、(7)は機械室に設置された調速機車、(8)は調速機車
(7)に巻き掛けられ、その一側がかご(1)に結合されたカ
バナロープ、(9)は調速機車(7)に結合され、かご(1)の
移動距離に比例したパルスを発生するパルス発生器であ
る。
【0004】(10)(11)はそれぞれパルス発生器(9)(6)に
接続され、入力するパルスを計数してかご位置信号(10
a)(11a)を出力する計数回路、(12)は終端階に対応して
昇降路に配設されたプレート、(13)はかご(1)に設けら
れ、プレート(12)を通過すると位置点信号(13a)を出力
する位置検出器、(14)はかご位置信号(10a)(11a)及び位
置点信号(13a)を入力して、正規速度指令値(14a)及び終
端階減速指令値(以下TSD指令値という)(14b)を出
力するマイコンで、CPU(14A)、ROM(14B)、RAM
(14C)、入力ポート(14D)及び出力ポート(14E)を有して
いる。(15)はマイコン(14)に接続され、TSD指令値(1
4b)を調整する調整スイッチで、(15a)はその出力であ
る。
【0005】図7において、(16)はかご位置信号(10a)
を入力して、かご(1)の現在位置から停止予定階までの
残距離値(16a)を演算する残距離演算回路、(17)は残距
離値(16a)に対応する正規速度指令値(14a)を記憶する、
ROM(14B)に相当するパターンテーブル、(18)はかご
位置信号(11a)を入力して、かご(1)の現在位置から終端
階までの残距離値(18a)を演算する残距離演算回路、(1
9)は残距離値(18a)に対応するTSD指令値(19a)を記憶
する、ROM(14B)に相当するパターンテーブルであ
る。
【0006】従来のエレベーターの速度指令発生装置は
上記のように構成され、これを図8を参照して説明す
る。電動機(5)によりかご(1)が走行すると、カバナロー
プ(8)を介して調速機車(7)が回転し、パルス発生器(9)
からかご(1)の移動距離に対応するパルスが出力され、
計数回路(10)から、かご位置信号(10a)が出力される。
残距離演算回路(16)は、かご(1)の現在位置から停止予
定階までの残距離値(16a)を演算し、パターンテーブル
(17)から上記残距離値(16a)に対応する正規速度指令値
(14a)が抽出される。そして、かご(1)は、この正規速度
指令値(14a)に従って速度制御される。
【0007】一方、かご(1)が走行すると、パルス発生
器(6)からも、かご(1)の移動距離に対応するパルスが出
力され、計数回路(11)から、かご位置信号(11a)が出力
される。かごが終端階に接近して、位置検出器(13)がプ
レート(12)を通過すると、位置点信号(13a)が出力され
る。これで、残距離演算回路(16)はかご(1)の現在位置
から終端階までの残距離値(18a)を演算し、パターンテ
ーブル(19)から上記残距離値(18a)に対応するTSD指
令値(19a)が抽出され、TSD指令値(14b)が出力され
る。
【0008】正規速度指令値(14a)とTSD指令値(14b)
の関係は、図8に示すように通常TSD指令値(14b)が
正規速度指令値(14a)よりも大きな値になるように設定
して、相互の干渉を防いでいる。かご(1)が終端階に接
近しても、何らかの原因、例えば計数回路(10)からのパ
ルス切れ等で、正規速度指令値(14a)がTSD指令値(14
b)よりも大きくなると、正規速度指令値(14a)が異常と
認識し、TSD指令値(14b)に従ってかご(1)の速度を制
御するようにしている。
【0009】調整スイッチ(15)は正規速度指令値(14a)
(14b)の干渉具合を調整するものであり、調整スイッチ
(15)の出力をTSD指令値(19a)に加減算することによ
り、TSD指令値(14b)が設定される。すなわち、据付
け時にかご(1)を終端階へ走行させ、速度指令値(14a)(1
4b)を表示器を使用して確認し、干渉具合が妥当でない
ときは、調整スイッチ(15)の値でTSD指令値を補正す
るものである。なお、図8中Vaは停止中のTSD指令
値(14b)の保持値である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のエ
レベーターの速度指令発生装置では、正規速度指令値(1
4a)とTSD指令値(14b)の干渉具合は、据付け時に表示
器を使用して調整するようにしているため、表示器を具
備するか、又は調整時に用意する必要があるという問題
点がある。また、調整後もカバナロープ(8)等の経時変
化等によって干渉具合が変化し、再調整が必要になると
いう問題点がある。
【0011】この発明は上記問題点を解消するためにな
されたもので、正規速度指令値(14a)と終端階減速指令
値(14b)の干渉具合を自動的に調整でき、表示器等も不
要にできるようにしたエレベーターの速度指令発生装置
を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明の第1の発明に
係るエレベーターの速度指令発生装置は、正規速度指令
値と終端階減速指令値との偏差を記憶する速度指令値偏
差記憶回路と、上記偏差が所定値以上になると終端階減
速指令値を補正する速度指令値補正回路とを備えたもの
である。
【0013】また、第2の発明に係るエレベーターの速
度指令発生装置は、正規速度指令値と終端階減速指令値
との偏差を記憶する速度指令値偏差記憶回路と、上記偏
差が所定値以上になるとかごの位置から終端階までの残
距離を補正し、これを終端階減速指令発生回路へ出力す
る残距離補正回路とを備えたものである。
【0014】
【作用】この発明の第1の発明においては、正規速度指
令値と終端階減速指令値との偏差が所定値以上になる
と、終端階減速指令値を補正し、第2の発明においては
上記偏差が所定値以上になると、終端階までの残距離を
補正するようにしたため、両速度指令値の間隔は適正値
に保持される。
【0015】
【実施例】
実施例1.図1及び図2はこの発明の第1の発明の一実
施例を示す図で、図1は正規速度指令値発生回路及びT
SD指令値発生回路の構成図、図2は速度指令値演算動
作フローチャートであり、従来装置と同様の部分は同一
符号で示す(以下の実施例も同じ)。なお、図5及び図
6は実施例1にも共用する(ただし調整スイッチ(15)は
使用しない)。
【0016】図1において、(21)は正規速度指令値(14
a)とTSD指令値(19a)との偏差を算出する加算器、(2
2)は加算器(21)の出力からTSD指令値(14b)の補正値
(22a)を算出する補正値算出回路、(23)はTSD指令値
(19a)から補正値(22a)を演算してTSD指令値(14b)を
出力する加算器である。
【0017】次に、実施例1の動作を図2を参照して説
明する。なお、このフローチャートのプログラムはRO
M(14B)に格納されている。ステップ(31)でかご(1)が走
行中かを判断し、走行中であればステップ(32)で正規速
度指令値(14a)を取り出して変数Xに格納する。ステッ
プ(33)でTSD指令値(19a)を取り出して変数Yに格納
する。ステップ(34)(速度指令値偏差記憶回路)で両速
度指令値(14a)(19a)の偏差V1=Y−Xで算出する。
【0018】ステップ(35)で速度指令値(14a)が正常で
あるかを偏差が正(V1>0)であるかで判断し、異常
であれば、ステップ(36)でTSD走行検出フラグFLA
Gに「FFH」を代入してステップ(39)へ飛ぶ。正常で
あればステップ(37)へ進み、偏差V1が最小値SV1未満
かを判断し、最小値以上の場合はステップ(39)へ飛ぶ。
最小値未満の場合はステップ(38)へ進み、最小値SV1
にV1を代入する。ステップ(39)では停止中に求めた
(後述)補正値SHIFTをTSD指令値(19a)から減
算してTSD指令値(14b)VTSDを算出する。
【0019】ステップ(31)で停止中のときはステップ(4
0)へ進み、最小値SV1に最大値を代入し、TSD走行
検出フラグFLAGを「0」にしてステップ(41)へ進
む。ステップ(41)では、終端階床走行時かを位置点信号
(13a)で認識し、終端階に停止しているときだけステッ
プ(42)へ進む。ステップ(42)では、終端階走行時に正規
速度指令値(14a)が正常であったかをTSD走行検出フ
ラグFLAG=「0」であるかで判断し、FLAGが
「FFH」の場合は補正値SHIFTの設定はやめる。
【0020】TSD走行検出フラグFLAG=「0」の
ときはステップ(43)へ進み、偏差の最小値SV1が所定
値VB(正規速度指令値(14a)とTSD指令値(14b)との
マージン値)以上かを判断する。所定値VB以上の場合
は、補正値SHIFTの更新が必要と判断し、ステップ
(44)へ進む。ステップ(44)では、補正値SHIFTをS
HIFT=SV1−VBで求めて、RAM(14C)に格納す
る。このようにして、TSD指令値(14b)が補正され、
速度指令値(14a)(14b)の間隔は適正値に保持される。な
お、ステップ(39),(43),(44)は速度指令値補正回路を構
成している。
【0021】実施例2.図3及び図4はこの発明の第2
の発明の一実施例を示す図で、図3は正規速度指令値発
生回路及び終端階減速指令値発生回路の構成図、図4は
速度指令値演算動作フローチャートである。なお、図5
及び図6は実施例2にも共用する(ただし、調整スイッ
チ(15)は使用しない)。
【0022】図3において、(25)は補正値(22a)及びT
SD指令値(19a)を入力し、補正残距離値(25a)を出力す
る距離補正回路である。
【0023】次に、実施例2の動作を図4を参照して説
明する。ステップ(31)〜(38),(40)〜(44)は実施例1と
同様であるので、説明は省略する。ステップ(51)(残距
離補正回路)ではステップ(31)〜(38),(41)〜(44)の処
理で速度指令値(14a)(14b)の偏差の最小値SV1から求
めた補正値(22a)SHIFTと、残距離値(18a)に基づい
てパターンテーブル(19)から抽出したTSD対応指令値
(19a)から補正した補正残距離値(25a)S2を下式により
求める。
【0024】S2={(19a)−SHIFT}2/2*a+
(a*T1 2)/24 ここに、a:減速度 T1:減速終端に設定される緩減速時間 ステップ(52)では、ステップ(51)で求めた補正残距離値
S2に基づいてパターンテーブル(19)をアクセスし、T
SD指令値(14b)を出力する。このようにして、残距離
値(18a)が補正され、その結果、速度指令値(14a)(14b)
の間隔は適正値に保持される。
【0025】
【発明の効果】以上説明したとおりこの発明の第1の発
明では、正規速度指令値と終端階減速指令値との偏差が
所定値以上になると、終端階減速指令値を補正し、第2
の発明では上記偏差が所定値以上になると、終端階まで
の残距離を補正するようにしたので、両速度指令値の間
隔は適正値に保持され、正規速度指令値と終端階減速指
令値と干渉具合を表示器を用いることなく自動的に調整
することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示す正規速度指令値発生
回路及び終端階減速指令値発生回路の構成図。
【図2】図1の速度指令値演算動作フローチャート。
【図3】この発明の実施例2を示す正規速度指令値発生
回路及び終端階減速指令値発生回路の構成図。
【図4】図3の速度指令値演算動作フローチャート。
【図5】従来及びこの発明のエレベーターの速度指令発
生装置を示す全体構成図。
【図6】図5のマイクロコンピュータの構成図。
【図7】図5による正規速度指令値発生回路及び終端階
減速指令値発生回路の構成図。
【図8】図7による速度指令値曲線図。
【符号の説明】
1 かご 5 電動機 6, 9 パルス発生器 10,11 計数回路 14 マイクロコンピュータ 14C 速度指令値偏差記憶回路(RAM) 14a 正規速度指令値 14b 終端階減速指令値 16 正規残距離演算回路 17 正規速度指令値演算回路(パターンテーブ
ル) 18 残距離演算回路 19 終端階減速指令発生回路(パターンテーブ
ル) 22 補正値算出回路 25 残距離補正回路
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年8月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】図5及び図6において、(1)はエレベータ
ーのかご、(2)はつり合おもりで、両者は主索(3)で結合
され駆動綱車(4)に巻き掛けられている。(5)は綱車(4)
を駆動する電動機、(6)は電動機(5)に直結され、かご
(1)の移動距離に比例したパルスを発生するパルス発生
器、(7)は機械室に設置された調速機車、(8)は調速機車
(7)に巻き掛けられ、その一側がかご(1)に結合された
バナロープ、(9)は調速機車(7)に結合され、かご(1)の
移動距離に比例したパルスを発生するパルス発生器であ
る。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】従来のエレベーターの速度指令発生装置は
上記のように構成され、これを図8を参照して説明す
る。電動機(5)によりかご(1)が走行すると、バナロー
プ(8)を介して調速機車(7)が回転し、パルス発生器(9)
からかご(1)の移動距離に対応するパルスが出力され、
計数回路(10)から、かご位置信号(10a)が出力される。
残距離演算回路(16)は、かご(1)の現在位置から停止予
定階までの残距離値(16a)を演算し、パターンテーブル
(17)から上記残距離値(16a)に対応する正規速度指令値
(14a)が抽出される。そして、かご(1)は、この正規速度
指令値(14a)に従って速度制御される。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のエ
レベーターの速度指令発生装置では、正規速度指令値(1
4a)とTSD指令値(14b)の干渉具合は、据付け時に表示
器を使用して調整するようにしているため、表示器を具
備するか、又は調整時に用意する必要があるという問題
点がある。また、調整後もバナロープ(8)等の経時変
化等によって干渉具合が変化し、再調整が必要になると
いう問題点がある。
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 かごの現在位置から着床予定階までの残
    距離を演算する正規残距離演算回路と、上記正規残距離
    を入力して正規速度指令値を発生する正規速度指令値発
    生回路と、上記かごの現在位置から終端階までの残距離
    を演算する終端階残距離演算回路と、上記終端階残距離
    を入力して終端階減速指令値を発生する終端階減速指令
    値発生回路と、上記正規速度指令値と終端階減速指令値
    との偏差を記憶する速度指令値偏差記憶回路と、上記記
    憶された偏差が所定値以上になると上記終端階減速指令
    値を補正する速度指令値補正回路とを備えてなるエレベ
    ーターの速度指令発生装置。
  2. 【請求項2】 かごの現在位置から着床予定階までの残
    距離を演算する正規残距離演算回路と、上記正規残距離
    を入力して正規速度指令値を発生する正規速度指令値発
    生回路と、上記かごの現在位置から終端階までの残距離
    を演算する終端階残距離演算回路と、上記終端階残距離
    を入力して終端階減速指令値を発生する終端階減速指令
    値発生回路と、上記正規速度指令値と終端階減速指令値
    との偏差を記憶する速度指令値偏差記憶回路と、上記記
    憶された偏差が所定値以上になると上記かごの位置から
    上記終端階までの残距離を補正し、これを上記終端階減
    速指令発生回路へ出力する残距離補正回路とを備えてな
    るエレベーターの速度指令発生装置。
JP5126605A 1993-05-28 1993-05-28 エレベーターの速度指令発生装置 Pending JPH06336377A (ja)

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