JPH06336372A - 合成樹脂製ボビン - Google Patents

合成樹脂製ボビン

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JPH06336372A
JPH06336372A JP5122776A JP12277693A JPH06336372A JP H06336372 A JPH06336372 A JP H06336372A JP 5122776 A JP5122776 A JP 5122776A JP 12277693 A JP12277693 A JP 12277693A JP H06336372 A JPH06336372 A JP H06336372A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
raw material
weight
bobbin
synthetic resin
ethylene
Prior art date
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Pending
Application number
JP5122776A
Other languages
English (en)
Inventor
Takazo Ebina
隆蔵 海老名
Masahiko Nakamura
眞彦 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Kasei Corp
Original Assignee
Mitsubishi Kasei Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、軽量性、耐衝撃性、寸法安定性、均
一発泡性等に優れた発泡合成樹脂製ボビンを提供するこ
とを目的とする。 【構成】 線状の材料を巻回するのに用いる合成樹脂製
のボビンであって、該ボビンが、カーボンブラックを
0.05〜0.2重量%含有するポリプロピレン樹脂を
倍率1.05〜1.5倍に発泡させた粒状体からなる原
料A及びポリプロピレン樹脂粒状体からなる原料Bを用
意し、原料Aが5〜45重量%、原料Bが55〜95重
量%からなる原料100重量部に対し、発泡剤を加えた
混合物を射出成形して得た発泡倍率1.05〜1.5の
射出成形品によって形成されたものであることを特徴と
する合成樹脂製ボビン。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、軽量性、耐衝撃性、寸
法安定性、均一発泡性等に優れた発泡合成樹脂製ボビン
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、高度情報化社会の基盤として電線
や光ファイバーケーブルを利用した通信網の構築が進め
られている。電線や光ファイバーケーブルは従来、木
製、金属製或いは合成樹脂製のボビンに巻回して取り扱
われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】木製或いは金属製のボ
ビンは大型化するほど重量の大幅な増加を伴うため、敷
設作業の効率が著しく低下し、樹脂材料は一般には剛性
に難点がある。本発明者等は種々検討の結果、合成樹脂
製ボビンの樹脂組成を特殊の組成とすることにより問題
を解決し得ることを見出し、本発明を完成した。
【課題を解決するための手段】
【0004】本発明の要旨は、線状の材料を巻回するの
に用いる合成樹脂製のボビンであって、該ボビンが、カ
ーボンブラックを0.05〜0.2重量%含有するポリ
プロピレン樹脂を倍率1.05〜1.5倍に発泡させた
粒状体からなる原料A及びポリプロピレン樹脂粒状体か
らなる原料Bを用意し、原料Aが5〜45重量%、原料
Bが55〜95重量%からなる原料100重量部に対
し、発泡剤を加えた混合物を射出成形して得た発泡倍率
1.05〜1.5の射出成形品によって形成されたもの
であることを特徴とする合成樹脂製ボビンに存する。
【0005】本発明のボビンについて説明する。本発明
のボビンは基本的にはポリプロピレンの低発泡成形品か
らなり、このような材質とすることにより成形品を肉厚
のものとすることが可能となり剛性、耐撓み性に優れた
設計とすることができる。
【0006】一方、上述したような低発泡成形品だけで
は素材としての耐衝撃性の向上は望めない。そこで合成
樹脂製ボビンを構成する樹脂組成を耐衝撃性に優れたも
のとし、低発泡構造と組合せることにより総合的に大変
優れたボビンを提供する。
【0007】合成樹脂製ボビンを構成する樹脂組成は以
下の通りとする。カーボンブラックを0.05〜0.2
重量%含有するポリプロピレン樹脂を倍率1.05〜
1.5倍に発泡した粒状体からなる原料Aを用意する。
原料Aとして特定の割合に発泡した樹脂を用いることに
より、得ようとする最終成形品の発泡状態が良好となり
寸法安定性の向上に役立つ。本発明の大きな特徴点はこ
の点にある。発泡させるには後述する発泡剤を添加して
成形する等すれば良い。原料Aの成分であるポリプロピ
レン樹脂の一例としてはプロピレン単独重合体又はプロ
ピレンと他のαーオレフィンとの共重合体が挙げられ、
密度0.89〜0.91g/cm3(JIS K 69
11)でメルトフローインデックス0.5〜15g/1
0分、好ましくは1〜10g/10分(JIS K 7
210)(230°C)のものが良い。
【0008】原料Aには更に、エチレン−酢酸ビニル共
重合体及びエチレン−プロピレン−ジエン三元共重合体
が含有されていることが好ましい。これら含有物の含有
量としてはカーボンブラック0.05〜0.2重量%、
エチレン−酢酸ビニル共重合体0.2〜5重量%、エチ
レン−プロピレン−ジエン三元共重合体0.05〜5重
量%、ポリプロピレン樹脂89.8〜99.7重量%程
度であることが好ましい。更に、原料Aには無機粉末を
0.05〜3.0重量%程度含有させたり、顔料、安定
剤等の添加剤を適宜添加して良いことは勿論である。原
料Aに含有されるエチレン−酢酸ビニル共重合体として
は酢酸ビニル成分が10〜25重量%、好ましくは15
〜20重量%のものが選ばれる。原料Aの成分であるエ
チレン−プロピレン−ジエン三元共重合体としてはエチ
レン及びプロピレン成分が85〜97重量%のもの、即
ちジエン成分が3〜15重量%のものが選ばれる。これ
らの成分からなる原料Aは、例えば、カーボンブラック
が配合されたポリプロピレン樹脂であって1.05〜
1.5倍に発泡された粒状物と無発泡のエチレン−酢酸
ビニル共重合体粒状物及び無発泡のエチレン−プロピレ
ン−ジエン三元共重合体粒状物との混合物とするのが一
般的である。原料Aは直径15mmの開孔を通過する大
きさの粒状体であることが望ましい。
【0009】原料Aと混合する原料Bのポリプロピレン
樹脂の一例としてはプロピレン単独重合体又はプロピレ
ンと他のαーオレフィンとの共重合体が挙げられ、密度
0.89〜0.91g/cm3(JIS K 691
1)でメルトフローインデックス0.5〜15g/10
分、好ましくは1〜10g/10分、(JIS K 7
210)のものが良い。プロピレンと共重合される他の
αーオレフィンとしては、エチレン、ブテン等が挙げら
れ共重合量としては1〜20重量%程度が好ましい。ま
た、原料Bのポリプロピレン樹脂粒状体は直径15mm
の開孔を通過する大きさの粒状体であることが望まし
く、また、原料Bは無発泡の粒状体であることが好まし
い。通常添加される安定剤、顔料等を含んでいても良い
ことは勿論である。原料Aと原料Bは原料A5〜45重
量%、原料B55〜95重量%の割合で混合され、この
混合原料100重量部に対し、発泡剤0.5〜2.0重
量部を加えた混合物に調製される。この場合の調製は通
常ドライブレンドが用いられる。
【0010】発泡剤としては、通常使用されている有機
質または無機質の発泡剤が使用可能である。例えばN,
N’−ジニトロソペンタメチレンテトラミン、4,4’
−オキシビスベンゼンスルホニルヒドラジド、4−トル
エンスルホニルヒドラジド、アゾビスイソブチロニトリ
ル、アゾジカルボン酸アミド、重炭酸ナトリウム、硝酸
アンモン等が挙げられる。通常、分解温度が180〜2
30°C程度のものが好適に用いられる。また、気体の
発泡剤として窒素ガス、炭酸ガス等があげられ、これら
の気体の発泡剤は上記した有機質または無機質の発泡剤
と併用して使用出来る。発泡助剤として無機粉末を併用
するのが好ましく、無機粉末は平均粒径0.5〜30μ
程度のものを原料Aと原料Bの混合原料100重量部に
対し、0.05〜3.0重量部程度用いるのが良い。
【0011】無機粉末としてはタルク、炭酸カルシウ
ム、ケイ酸カルシウム、クレー、カオリン、シリカ、ケ
イソウ土、アルミナ、酸化チタン等の一般的に合成樹脂
の充填剤として用いられるものであればいずれでも良
く、単独もしくは混合して用いられる。更に、フェノー
ル系、チオエーテル系、リン系、脂肪酸金属塩などの熱
安定剤を原料Aと原料Bの混合原料100重量部に対
し、0.01〜0.5重量部程度用いるのが良い。ベン
ゾトリアゾール系(商品名チヌビン326 日本チバガ
イギー社製等)等の耐候剤やサノールLS−770(商
品名)(三共(株)製)等の光安定剤を原料Aと原料B
の混合原料100重量部に対し、0.01〜1.0重量
部程度用いるのが良い。
【0012】更に、目的に応じタルク等の無機粉末、カ
ーボンブラック、チタンホワイト等の無機、有機の顔料
等種々の添加剤を加えても良い。更に、脂肪酸金属塩、
フェノール系、チオエーテル系等の熱安定剤を原料Aと
原料Bの混合原料100重量部に対し、0.01〜0.
5重量部程度、光安定剤を原料Aと原料Bの混合原料1
00重量部に対し、0.01〜1.0重量部程度用いる
のが良い。更に、カーボンブラック、チタンホワイト、
有機、無機の顔料、各種添加剤を目的に応じ用いて良い
ことは勿論である。
【0013】上述した組成の合成樹脂を射出成形して、
ボビンを得る。射出成形条件は、通常の条件でよく、例
えば、溶融温度(シリンダ温度)200〜250°C、
射出率2000〜5000cc/sec程度の条件が選
ばれる。得られた成形品は表面に無発泡層を有する発泡
倍率1.05〜1.5程度のものとなる。原料Aを予め
倍率1.05〜1.5倍に発泡した粒状体とすることに
より均一な発泡が行われ、寸法安定性の向上に役立つと
考えられ、カーボンブラックは耐候性の向上に役立つと
考えられる。原料A中のエチレン−酢酸ビニル共重合体
およびエチレン−プロピレン−ジエン三元共重合体は耐
衝撃性の向上に役立つと考えられる。
【0014】ボビンは射出成形により一体成形してもよ
いが、ボビンを数個の分割された部材として射出成形
し、これを溶着等により組み立てることも考えられる。
この溶着法によれば内部のリブ等の構造を一体成形のも
のに比べ複雑な構造とすることが出来る。溶着の方法と
しては、表面を弗素樹脂等で加工した加熱板の表面に、
ボビンを形成する部材の溶着する部分を押しつけて溶融
状態とし、これを互いに付き合わせて押圧することによ
ればよい。ボビン形成部材は上記した組成で形成されて
いるから寸法安定性が良く、突き合わせて溶接する際に
突合せ面の位置ずれが少なく、溶着部強度が向上する。
【0015】
【実施例】
実施例1 カーボンブラックを0.1重量%、タルクを0.2重量
%含有する発泡倍率1.2倍のポリプロピレン樹脂(密
度0.90g/cm3、MI:2g/10分)の粒状体
からなる原料A(平均径7mm)を用意した。平均径7
mmの大きさの粒状のポリプロピレン樹脂(密度0.9
0g/cm3、MI:2g/10分、)からなる原料B
を用意した。原料A10重量部、原料B90重量部、ア
ゾジカルボンアミド(発泡剤)0.8重量部、カーボン
ブラック0.1重量部を加えた混合物を混合機でドライ
ブレンドした。このようにして調製した原料を温度22
0°C、射出率3000cc/secで射出成形し、発
泡倍率1.2のボビンを2分割した形状のボビン形成部
材を得た。2つのボビン形成部材の対向面を弗素樹脂等
で加工した加熱板(220°C)の表面に押しつけ、溶
融状態とし、これを互いに付き合わせて押圧することに
より一体化した。得られた合成樹脂製ボビンは剛性、寸
法安定性等に優れたものであった。
【0016】実施例2 カーボンブラックを0.1重量%、タルクを0.2重量
%含有する発泡倍率1.2倍のポリプロピレン樹脂(密
度0.90g/cm3、MI:2g/10分)の粒状体
97重量部、エチレン−酢酸ビニル共重合体(酢酸ビニ
ル含有量19重量%)の粒状体1重量部、エチレン−プ
ロピレン−ジエン三元共重合体(ジエン成分含有量5重
量%)の粒状体2重量部からなる原料A(エチレン−酢
酸ビニル共重合体およびエチレン−プロピレン−ジエン
三元共重合体の大部分は粒状の発泡したポリプロピレン
樹脂の表面に付着した状態で存在)(平均径7mm)を
用意した。
【0017】平均径7mmの大きさの粒状のポリプロピ
レン樹脂(密度0.90g/cm3、MI:2g/10
分、)からなる原料Bを用意した。原料A10重量部、
原料B90重量部、アゾジカルボンアミド(発泡剤)
0.8重量部、カーボンブラック0.1重量部を加えた
混合物を混合機でドライブレンドした。このようにして
調製した原料を温度220°C、射出率3000cc/
secで射出成形し、発泡倍率1.2のボビンを2分割
した形状のボビン形成部材を得た。2つのボビン形成部
材の対向面を弗素樹脂等で加工した加熱板(220°
C)の表面に押しつけて溶融状態とし、これを互いに付
き合わせて押圧することにより一体化した。得られた合
成樹脂製ボビンは耐衝撃性、剛性、寸法安定性等に優れ
たものであった。
【0018】
【発明の効果】このようにして得られたボビンは、原料
Aを予め倍率1.05〜1.5倍に発泡した粒状体とす
ることにより最終製品が均一な発泡体となり、寸法安定
性の向上に役立つ。カーボンブラックは耐候性の向上に
役立つ。原料A中のエチレン−酢酸ビニル共重合体およ
びエチレン−プロピレン−ジエン三元共重合体は耐衝撃
性の向上に役立つと考えられる。これらの働きにより寸
法安定性に優れるボビンとなるので、ボビンを分割した
形状の部材として形成し、溶着により組み立てる方式と
した場合にも溶着部がズレて溶着されるようなことが少
なくなり製品強度の均一化、歩留まり向上も望まれる。
このようにして耐衝撃性、剛性、寸法安定性等に優れた
合成樹脂製ボビンが得られる。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 線状の材料を巻回するのに用いる合成樹
    脂製のボビンであって、該ボビンが、カーボンブラック
    を0.05〜0.2重量%含有するポリプロピレン樹脂
    を倍率1.05〜1.5倍に発泡させた粒状体からなる
    原料A及びポリプロピレン樹脂粒状体からなる原料Bを
    用意し、原料Aが5〜45重量%、原料Bが55〜95
    重量%からなる原料100重量部に対し、発泡剤を加え
    た混合物を射出成形して得た発泡倍率1.05〜1.5
    の射出成形品によって形成されたものであることを特徴
    とする合成樹脂製ボビン。
  2. 【請求項2】 線状の材料を巻回するのに用いる合成樹
    脂製のボビンであって、該ボビンが、カーボンブラック
    0.05〜0.2重量%、エチレン−酢酸ビニル共重合
    体0.2〜5重量%、エチレン−プロピレン−ジエン三
    元共重合体0.05〜5重量%、ポリプロピレン樹脂8
    9.8〜99.7重量%からなる倍率1.05〜1.5
    倍に発泡した粒状体からなる原料A及びポリプロピレン
    樹脂粒状体からなる原料Bを用意し、原料Aが5〜45
    重量%、原料Bが55〜95重量%からなる原料100
    重量部に対し、発泡剤を加えた混合物を射出成形して得
    た発泡倍率1.05〜1.5の射出成形品によって形成
    されたものであることを特徴とする請求項1に記載の合
    成樹脂製ボビン。
  3. 【請求項3】 原料Aのポリプロピレン樹脂が密度0.
    89〜0.91g/cm3(無発泡状態)でメルトイン
    デックス0.5〜15g/10分のプロピレン単独重合
    体又はプロピレンと他のαーオレフィンとの共重合体で
    あることを特徴とする請求項1に記載の合成樹脂製ボビ
    ン。
  4. 【請求項4】 原料Aのエチレン−酢酸ビニル共重合体
    が酢酸ビニル成分が10〜25重量%のエチレン−酢酸
    ビニル共重合体であることを特徴とする請求項2に記載
    の合成樹脂製ボビン。
  5. 【請求項5】 原料Aのエチレン−プロピレン−ジエン
    三元共重合体がジエン成分が3〜15重量%のエチレン
    −プロピレン−ジエン三元共重合体であることを特徴と
    する請求項2に記載の合成樹脂製ボビン。
  6. 【請求項6】 原料Bのポリプロピレン樹脂がメルトフ
    ローインデックス0.5〜15g/10分のプロピレン
    単独重合体又はプロピレンと他のαーオレフィンとの共
    重合体であることを特徴とする請求項1に記載の合成樹
    脂製ボビン。
  7. 【請求項7】 原料Aおよび原料Bが直径15mmの開
    孔を通過する大きさの粒状体であることを特徴とする請
    求項1に記載の合成樹脂製ボビン。
JP5122776A 1993-05-25 1993-05-25 合成樹脂製ボビン Pending JPH06336372A (ja)

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