JPH0726048A - 合成樹脂製床材 - Google Patents

合成樹脂製床材

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JPH0726048A
JPH0726048A JP16808193A JP16808193A JPH0726048A JP H0726048 A JPH0726048 A JP H0726048A JP 16808193 A JP16808193 A JP 16808193A JP 16808193 A JP16808193 A JP 16808193A JP H0726048 A JPH0726048 A JP H0726048A
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JP
Japan
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raw material
weight
ethylene
synthetic resin
vinyl acetate
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Pending
Application number
JP16808193A
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English (en)
Inventor
Toshiro Takano
俊郎 高野
Masahiko Nakamura
眞彦 中村
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Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Chemical Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、軽量性、耐衝撃性、剛性、寸法安
定性、均一発泡性等に優れた発泡合成樹脂製床材を提供
することを目的とする。 【構成】 床にケーブルを配線する際に用いる合成樹脂
製の床材であって、該床材が、カーボンブラックを0.
05〜0.2重量%含有するポリエチレン樹脂を倍率
1.05〜1.5倍に発泡させた粒状体とした原料A及
びポリエチレン樹脂粒状体からなる原料Bを用意し、原
料Aが5〜45重量%、原料Bが55〜95重量%の混
合原料100重量部に対し、発泡剤を加えた混合物を射
出成形して得た発泡倍率1.05〜1.5の射出成形品
によって形成されたものであることを特徴とする合成樹
脂製床材。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、軽量性、耐衝撃性、剛
性、寸法安定性、均一発泡性等に優れた発泡合成樹脂製
床材に関する。
【0002】
【従来の技術】オフィスルーム等の床にOA機器等のケ
ーブルを配線する際、上面板の裏面に適宜数の脚を設
け、上面板の裏側に配線用の空間を形成するようにした
床材が用いられている。通常この床材はアルミニウム、
鋼、コンクリート、合成樹脂等で作られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】アルミニウム性の床材
は軽量であるが高価であり、鋼製やコンクリート製のも
のは安価であるが大重量である等の問題があり、合成樹
脂製のものが多く用いられるようになってきた。しかし
ながら合成樹脂製のものも耐衝撃性、剛性、寸法安定性
等に問題を残している。本発明者等は種々検討の結果、
合成樹脂製床材の樹脂組成を特殊の組成とすることによ
り問題を解決し得ることを見出し、本発明を完成した。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、上面板
と該上面板の裏面に適宜数の脚を設けた構造の合成樹脂
製の床材であって、該床材が、カーボンブラックを0.
05〜0.2重量%含有するポリエチレン樹脂を倍率
1.05〜1.5倍に発泡させた粒状体とした原料A及
びポリエチレン樹脂粒状体からなる原料Bを用意し、原
料Aが5〜45重量%、原料Bが55〜95重量%の混
合原料100重量部に対し、発泡剤を加えた混合物を射
出成形して得た発泡倍率1.05〜1.5の射出成形品
によって形成されたものであることを特徴とする合成樹
脂製床材に存する。
【0005】本発明の床材について説明する。本発明の
床材は、通常四角形の上面板と、該上面板の裏面の4隅
部及び必要に応じ他の部分に適宜数の脚を設けた構造と
されており、これを多数床面に並べ、裏面に形成される
空間に、OA機器のケーブル等を配線するのに用いられ
る合成樹脂製の床材である。本発明の床材は、基本的に
はポリエチレンの低発泡成形品からなり、このような材
質とすることにより成形品を肉厚のものとすることが可
能となり剛性、耐撓み性に優れた設計とすることができ
る。
【0006】一方、上述したような低発泡成形品だけで
は素材としての耐衝撃性の向上は望めない。そこで合成
樹脂製床材を構成する樹脂組成を耐衝撃性に優れたもの
とし、低発泡構造と組合せることにより総合的に大変優
れた床材を提供する。
【0007】合成樹脂製床材を構成する樹脂組成は以下
の通りとする。カーボンブラックを0.05〜0.2重
量%含有するポリエチレン樹脂からなる倍率1.05〜
1.5倍に発泡した粒状体からなる原料Aを用意する。
原料Aを予め倍率1.05〜1.5倍に発泡させること
により得ようとする最終成形品の発泡状態が良好とな
る。本発明の大きな特徴点がここにある。原料Aの成分
であるポリエチレン樹脂の一例としてはエチレン単独重
合体又はエチレンと他のαーオレフィンとの共重合体が
挙げられ、無発泡状態での密度が0.94〜0.97g
/cm3(JIS K 6911)でメルトインデック
ス2〜10g/10分、好ましくは3〜7g/10分、
(JIS K 7210)のものが良い。エチレンと他
のαーオレフィンとの共重合体を用いる場合、共重合さ
れるαーオレフィンとしては、プロピレン、ブテン、イ
ソプレン、ペンテン、メチルペンテン等が挙げられ共重
合量としては0.2〜8重量%程度が好ましい。
【0008】原料Aには、更にエチレン−酢酸ビニル共
重合体が含有されていることが望ましい、エチレン−酢
酸ビニル共重合体の原料Aに含まれる量としては0.2
〜5重量%程度が良い、このエチレン−酢酸ビニル共重
合体としては酢酸ビニル成分が10〜25重量%、好ま
しくは15〜20重量%のものが用いられる。エチレン
−酢酸ビニル共重合体が含有された場合の原料Aの成分
割合は、カーボンブラック0.05〜0.2重量%、エ
チレン−酢酸ビニル共重合体0.2〜5重量%、ポリエ
チレン樹脂94.8〜99.75重量%のようになる。
これらの成分からなる原料Aは倍率1.05〜1.5倍
に発泡した粒状体からなる。例えば、カーボンブラック
が配合されたポリエチレン樹脂であって1.05〜1.
5倍に発泡された粒状物と無発泡のエチレン−酢酸ビニ
ル共重合体粒状物との混合物とするのが一般的である。
原料Aの発泡したポリエチレン樹脂にはタルク等の無機
粉末や顔料、各種添加剤が加えられていてもよい。発泡
は後述する発泡剤を添加して成形する等しておこなわれ
る。無機粉末を添加する場合には0.05〜3.0重量
%程度であろう。原料Aは直径15mmの開孔を通過す
る大きさの粒状体であることが望ましい。
【0009】原料Aと混合する原料Bのポリエチレン樹
脂の一例としてはエチレン単独重合体又はエチレンと他
のαーオレフィンとの共重合体が挙げられ、密度0.9
4〜0.97g/cm3(JIS K 6911)でメ
ルトインデックス2〜10g/10分、好ましくは3〜
7g/10分、(JIS K 7210)のものが良
い。エチレンと共重合される他のαーオレフィンとして
は、プロピレン、ブテン、イソプレン、ペンテン、メチ
ルペンテン等が挙げられ共重合量としては0.2〜8重
量%程度が好ましい。また、これらのポリエチレン樹脂
粒状体は直径15mmの開孔を通過する大きさの粒状体
であることが望ましい。
【0010】原料Aと原料Bは原料A5〜45重量%、
原料B55〜95重量%の割合で混合され、この混合原
料100重量部に対し、発泡剤を通常0.5〜2.0重
量部程度加えた混合物に調製される。この場合の調製は
通常ドライブレンドが用いられる。発泡剤としては、通
常使用されている有機質または無機質の発泡剤が使用可
能である、例えばN,N’−ジニトロソペンタメチレン
テトラミン、P,P’−オキシビスベンゼンスルホニル
ヒドラジド、P−トルエンスルホニルヒドラジド、アゾ
ビスイソブチルニトリル、アゾジカルボン酸アミド、重
炭酸ナトリウム、硝酸アンモン等が挙げられる。通常、
分解温度が180〜230°C程度のものが好適に用い
られる。また、気体の発泡剤として窒素ガス、炭酸ガス
等があげられ、これらの気体の発泡剤は上記した有機質
または無機質の発泡剤と併用して使用出来る。
【0011】発泡助剤として無機粉末を併用するのが好
ましく。無機粉末は平均粒径0.5〜30μ程度のもの
を原料Aと原料Bの混合原料100重量部に対し、0.
05〜3.0重量部程度用いるのが良い。無機粉末とし
てはタルク、炭酸カルシウム、ケイ酸カルシウム、クレ
ー、カオリン、シリカ、ケイソウ土、アルミナ、酸化チ
タン等の一般的に合成樹脂の充填剤として用いられるも
のであればいずれでも良く、単独もしくは混合して用い
られる。更に、フェノール系、チオエーテル系、リン
系、脂肪酸金属塩などの熱安定剤を原料Aと原料Bの混
合原料100重量部に対し、0.01〜0.5重量部程
度用いるのが良い。ベンゾトリアゾール系(商品名チヌ
ビン326 日本チバガイギー社製等)等の耐候剤やサ
ノールLS−770(商品名)(三共(株)製)等の光
安定剤を原料Aと原料Bの混合原料100重量部に対
し、0.01〜1.0重量部程度用いるのが良い。更
に、目的に応じタルク等の無機粉末、カーボンブラッ
ク、チタンホワイト等の無機・有機の顔料等種々の添加
剤を加えても良い。
【0012】上述した組成の合成樹脂を射出成形して、
床材を得る。射出成形条件は、通常の条件でよく、例え
ば、溶融温度(シリンダ温度)200〜250°C、射
出率2000〜5000cc/sec程度の条件が選ば
れる。得られた成形品は表面に無発泡層を有する発泡倍
率1.05〜1.5程度のものとなる。原料Aを予め倍
率1.05〜1.5倍に発泡した粒状体とすることによ
り均一な発泡が行われ、寸法安定性の向上に役立つと考
えられ、カーボンブラックは耐候性の向上に役立つと考
えられる。原料A中のエチレン−酢酸ビニル共重合体は
耐衝撃性の向上に役立つと考えられる。
【0013】床材は射出成形により一体成形してもよい
が、床材を数個の分割された部材として射出成形し、こ
れを溶着等により組み立てることも考えられる。この溶
着法によれば内部のリブ等の構造を一体成形のものに比
べ複雑な構造とすることが出来る。溶着の方法として
は、表面を弗素樹脂等で加工した加熱板の表面に、床材
を形成する部材の溶着する部分を押しつけて溶融状態と
し、これを互いに付き合わせて押圧することによればよ
い。床材形成部材は上記した組成で形成されているから
寸法安定性が良く、突き合わせて溶接する際に突合せ面
の位置ずれが少なく、溶着部強度が向上する。
【0014】
【実施例】
実施例1 カーボンブラックを0.1重量%、タルク0.2重量%
含有する発泡倍率1.2のポリエチレン樹脂(密度0.
96g/cm3、MI4g/10分)の粒状体からなる
原料A(平均径7mm)を用意した。平均径7mmの大
きさの粒状のポリエチレン樹脂(密度0.96g/cm
3、MI:4g/10分)からなる原料Bを用意した。
原料A10重量部、原料B90重量部、カーボンブラッ
ク0.1重量部、アゾジカルボンアミド(発泡剤)0.
8重量部を加えた混合物を混合機でドライブレンドし
た。
【0015】このようにして調製した原料を温度220
°C、射出率3000cc/secで射出成形し、発泡
倍率1.2の床材を得た。得られた合成樹脂製床材は剛
性、寸法安定性等に優れたものであった。
【0016】実施例2 カーボンブラックを0.1重量%、タルク0.2重量%
含有する発泡倍率1.2のポリエチレン樹脂(密度0.
96g/cm3、MI4g/10分)の粒状体98重量
部、エチレン−酢酸ビニル共重合体(酢酸ビニル含有量
19重量%)の粒状体2重量部、からなる原料A(エチ
レン−酢酸ビニル共重合体の大部分は粒状のポリエチレ
ン樹脂の表面に付着した状態で存在)(平均径7mm)
を用意した。平均径7mmの大きさの粒状のポリエチレ
ン樹脂(密度0.96g/cm3、MI:4g/10
分)からなる原料Bを用意した。原料A10重量部、原
料B90重量部、カーボンブラック0.1重量部、アゾ
ジカルボンアミド(発泡剤)0.8重量部を加えた混合
物を混合機でドライブレンドした。
【0017】このようにして調製した原料を温度220
°C、射出率3000cc/secで射出成形し、発泡
倍率1.2の床材を得た。得られた合成樹脂製床材は耐
衝撃性、剛性、寸法安定性等に優れたものであった。
【0018】
【発明の効果】このようにして得られた床材は、原料A
を予め倍率1.05〜1.5倍に発泡した粒状体とする
ことにより最終製品が均一な発泡体となり、剛性、寸法
安定性の向上、に役立つと考えられ、カーボンブラック
は耐候性向上に役立つと考えられる。このようにして耐
衝撃性、剛性、寸法安定性等に優れた合成樹脂製床材が
得られる。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面板と該上面板の裏面に適宜数の脚を
    設けた構造の合成樹脂製の床材であって、該床材が、カ
    ーボンブラックを0.05〜0.2重量%含有するポリ
    エチレン樹脂を倍率1.05〜1.5倍に発泡させた粒
    状体とした原料A及びポリエチレン樹脂粒状体からなる
    原料Bを用意し、原料Aが5〜45重量%、原料Bが5
    5〜95重量%の混合原料100重量部に対し、発泡剤
    を加えた混合物を射出成形して得た発泡倍率1.05〜
    1.5の射出成形品によって形成されたものであること
    を特徴とする合成樹脂製床材。
  2. 【請求項2】 上面板と該上面板の裏面に適宜数の脚を
    設けた構造の合成樹脂製の床材であって、該床材が、カ
    ーボンブラック0.05〜0.2重量%、エチレン−酢
    酸ビニル共重合体0.2〜5重量%、ポリエチレン樹脂
    94.8〜99.75重量%からなる倍率1.05〜
    1.5倍に発泡させた粒状体とした原料A及びポリエチ
    レン樹脂粒状体からなる原料Bを用意し、原料Aが5〜
    45重量%、原料Bが55〜95重量%からなる原料1
    00重量部に対し、発泡剤を加えた混合物を射出成形し
    て得た発泡倍率1.05〜1.5の射出成形品によって
    形成されたものであることを特徴とする合成樹脂製床
    材。
  3. 【請求項3】 原料Aのポリエチレン樹脂が密度0.9
    4〜0.97g/cm3(無発泡状態での密度)でメル
    トインデックス2〜10g/10分のエチレン単独重合
    体又はエチレンと他のαーオレフィンとの共重合体であ
    ることを特徴とする請求項1に記載の合成樹脂製床材。
  4. 【請求項4】 原料Aのエチレン−酢酸ビニル共重合体
    が酢酸ビニル成分が10〜25重量%のエチレン−酢酸
    ビニル共重合体であることを特徴とする請求項2に記載
    の合成樹脂製床材。
  5. 【請求項5】 原料Bのポリエチレン樹脂がメルトイン
    デックス2〜10g/10分のエチレン単独重合体又は
    エチレンと他のαーオレフィンとの共重合体であること
    を特徴とする請求項1に記載の合成樹脂製床材。
  6. 【請求項6】 原料Aおよび原料Bが直径15mmの開
    孔を通過する大きさの粒状体であることを特徴とする請
    求項1に記載の合成樹脂製床材。
JP16808193A 1993-07-07 1993-07-07 合成樹脂製床材 Pending JPH0726048A (ja)

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