JPH06335881A - 産業用マニプレータの制御装置 - Google Patents

産業用マニプレータの制御装置

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JPH06335881A
JPH06335881A JP11130893A JP11130893A JPH06335881A JP H06335881 A JPH06335881 A JP H06335881A JP 11130893 A JP11130893 A JP 11130893A JP 11130893 A JP11130893 A JP 11130893A JP H06335881 A JPH06335881 A JP H06335881A
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JP
Japan
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arm
maximum speed
soft limit
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JP11130893A
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English (en)
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Michihiro Sato
光寛 佐藤
Toshio Nakagawa
敏男 中川
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Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Nissan Motor Co Ltd
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Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 動作範囲全体を速やかに駆動し得るととも
に、ソフトリミット位置で確実に被駆動部を停止させる
産業用マニプレータの制御装置を提供する。 【構成】 マスタアームの操作に追従してスレーブアー
ムが動作するように構成したマスタスレーブ形の産業用
マニプレータの制御装置であって、ソフトリミット位置
01a,01bで速度が零となるような速度特性を有す
る最大速度指令値Iを予め設定しておき、ソフトリミッ
ト位置01a,01bを終端とする所定の減速範囲B,
Cにおいて、実際の速度指令値が最大速度指令値I以下
の場合には、実際の速度指令値を用いて、また最大速度
指令値Iを超える場合には、この最大速度指令値Iを用
いて各軸のモータをそれぞれ制御することにより、ソフ
トリミット位置01a,01bではスレーブアームが確
実に停止するようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は産業用マニプレータの制
御装置に関し、特に被駆動部の電子制御による停止位置
であるソフトリミット位置を超えることなく被駆動部を
停止させる場合に適用して有用なものである。
【0002】
【従来の技術】従来、鋳物工場で行なう鋳ばらし作業
は、手作業で行なっている。この鋳ばらし作業の工程中
では、ベルトコンベアで搬送されてくる鋳型及び鋳物製
品を下記のように処理する。
【0003】(1)荒仕分け作業−I からみ合った鋳物製品の仕分け。
【0004】(2)荒仕分け作業−II 前工程で既に分解している製品と湯口の整列、及びセキ
折りの作業のために前工程で仕分けた湯口付き製品の仕
分け。
【0005】(3)セキ折り作業 ゲートベッカーで湯道と製品を分離。
【0006】(4)整列作業 セキ折り後の製品と湯道を分離して整列。
【0007】(5)ハンガー掛け作業 ショットブラストへの投入作業。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来、上述の如き鋳ば
らし作業は、作業員が全て手作業で行なっているので、
能率が悪く、また重労働である。このため、省力化とと
もに機械化を図り得るマニプレータの出現が待望されて
いる。
【0009】かかる用途に供するマニプレータとして、
スレーブアームの各関節等の被駆動部の位置を検出する
ポテンショメータ等の位置検出手段の出力信号と、オペ
レータが操作するマスターアームから供給する指令値と
を比較して両者の偏差が零になるように、この偏差に応
じた回転速度である速度指令値で前記被駆動部の駆動源
であるモータを制御するように構成するものが考えられ
る。
【0010】一方、マニプレータには、そのスレーブア
ームの動作限界に機械的ストッパーを設けるとともに、
通常は前記機械的ストッパーの手前でスレーブアームの
各被駆動部を停止させるべくソフト的なストッパーを設
けている。この場合の機械的ストッパーとは被駆動部が
当接することにより被駆動部の動作を規制するストッパ
ーであり、ソフト的なストッパーとは電子制御による被
駆動部のストッパーである。
【0011】上述の如く機械的ストッパーの他にソフト
的なストッパーを有する場合、図9に示すように、ソフ
ト的なストッパーによる停止位置であるソフトリミット
位置01a,01bで停止指令を出すと、スレーブアー
ムの駆動速度が遅い場合には、速やかに停止するため、
オーバランが少ないが、駆動装置が速い場合には大きく
オーバランし、機械的ストッパー02a,02bに衝突
して止まることとなる。
【0012】かかる事態を回避すべく、従来技術におい
ては、図10に示すように、ソフトリミット位置01
a,01bの手前の減速範囲Aに達したとき、速度指令
値を最高の速度指令値の20%程度迄減速し、その後停
止して、又は図11に示すように、停止指令03をソフ
トリミット位置01a,01bの手前で出してソフトリ
ミット位置01a,01bをオーバーランしないように
制御している。なお、図10,11中、実線が速度指令
値、点線が実際の速度である。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上述の如き従来技術の
うち、図10に示す制御方法では、減速範囲Aにおいて
常に遅い速度に抑えられるばかりでなく、減速範囲Aの
進入部付近での操作の際には急激な速度変化を伴なうた
め操作性が悪いという問題がある。
【0014】一方、図11に示す制御方法では、減速前
の駆動速度により停止位置が一定しないため、有効な動
作範囲を充分に確保することができないという問題があ
る。
【0015】本発明は、上記従来技術に鑑み、動作範囲
全体を速やかに駆動し得るとともにソフトリミット位置
で確実に被駆動部を停止させる産業用マニプレータの制
御装置を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の構成は、スレーブアームの各関節等の被駆動部の位
置を検出する位置検出手段の出力信号と、マスターアー
ムから供給する指令値とを比較して両者の偏差が零にな
るように、この偏差に応じた回転速度である速度指令値
で前記被駆動部の駆動源であるモータを制御するように
構成した産業用マニプレータの制御装置において、被駆
動部の電子制御による停止位置であるソフトリミット位
置を終端とする所定の減速範囲では、最大の速度指令値
から減速した場合でも前記ソフトリミット位置で被駆動
部の速度が零となるように漸減する減速範囲の各位置に
おける最大速度指令値を記憶しておき、減速範囲におけ
る実際の速度指令値が前記最大速度指令値を超える場合
には、この最大速度指令値で前記モータを回転制御する
ように構成したことを特徴とする。
【0017】
【作用】上記構成の本発明によれば、被駆動部が減速範
囲に達した後は、最大速度指令値を超える速度で移動す
ることはできずソフトリミット位置での速度指令値を零
とするよう駆動速度を漸減させる。
【0018】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づき詳細に説
明する。
【0019】図4は本実施例を適用する垂直多関節の産
業用マニプレータのうちスレーブアームを抽出してその
基本構成を示す説明図である。同図に示すように、旋回
台1は、床面2に設置してある基台3に対し1軸モータ
(図示せず)により水平面内を回動可能に構成してあ
る。
【0020】垂直アーム4は、その基端部を、旋回台1
で支持して2軸モータ(図示せず)により回動する回動
軸5に固定するとともに、その先端部を、上部ユニット
7で支持して3軸モータ(図示せず)により回動する回
動軸6に固定してある。垂直レバー8は、その基端部
を、軸9を介して旋回台1に、またその先端部を、軸1
0を介して上部ユニット7にそれぞれ回動可能に取付け
てある。すなわち、旋回台1、上部ユニット7、垂直ア
ーム4、垂直レバー8、回動軸5,6及び軸9,10に
より4節の平行リンク機構を形成している。
【0021】水平アーム11は、その途中を、前記回動
軸6に固定し、上部ユニット7に対して回動可能に構成
してある。カウンタウェイト12は水平アーム11の基
端部に固定してある。また、水平アーム11の先端部に
は、L字状の手首部13が軸14を介して回動可能に取
付けてある。水平レバー15はその両端部を軸16,1
7にそれぞれ回動可能に取付けてある。このとき、軸1
6は、基端部を上部ユニット7に垂直に固着してあるブ
ラケット18の先端部に、また軸17は、手首部13の
ブラケット13aの先端部にそれぞれ回動可能に取付け
てある。すなわち、回動軸6、軸14,16,17、ブ
ラケット13a,18、水平アーム11及び水平レバー
15により4節の平行リンク機構を形成している。
【0022】ハンド部19は、その上端部を回動軸20
を介して4軸モータ(図示せず)により回動可能に手首
部13に取付けて垂下するとともに、先端部である把持
部19aと基端部19bとからなり、把持部19aが5
軸モータ(図示せず)により図示の状態で水平面内を回
動可能に構成してある。
【0023】かかるスレーブアームは、オペレータによ
るマスターアーム(図示せず)の操作に対応して動作す
ることにより把持部19aで搬送部を把んで所定位置迄
搬送するものであるが、このときの動作は次の通りであ
る。
【0024】1軸モータの駆動により旋回台1が基台3
に対し水平面内を回動する。
【0025】2軸モータの駆動により回動軸5が回動
し、垂直アーム4を含む平行リンク機構が動作して垂直
アーム4及び垂直レバー8が垂直面内を回動する結果、
上部ユニット7が垂直面内を移動する。
【0026】3軸モータの駆動により回動軸6が回動
し、水平アーム11を含む平行リンク機構が動作して水
平アーム11及び水平レバー15が垂直面内を回動する
結果、手首部13及びハンド部19が垂直面内を移動す
る。このとき、ブラケット13a,18は平行であり、
しかもブラケット18は垂直であるため、ブラケット1
3aも同様に常に垂直となる。すなわち、手首部13の
姿勢は常に一定に保持される(図4の状態から回動軸
5,6が回動した状態である図5参照)。
【0027】4軸モータの駆動により回動軸20が回動
し、ハンド部19が垂直面内を回動する。また、5軸モ
ータの駆動により把持部19aが水平面内を回動する。
【0028】かかる1軸〜5軸モータの駆動による各部
の移動により把持部19aを所定位置から所定位置へ移
動させる。
【0029】図6は、図4に示すスレーブアームを有す
る本実施例に係る産業用マニプレータを有する右側面
図、図7はその背面図、図8はその平面図である。これ
ら図6〜図8中、図4及び図5と同一部分には同一番号
を付し重複する説明は省略する。
【0030】図6〜図8に示すように、旋回台1には運
転席21、マスターアーム22及びジョイステックレバ
ー23が配設してある。旋回台1を回動する1軸モータ
は、基台3内に収納してある。垂直アーム4を回動する
2軸モータ24は、支持部25を介して旋回台1に配設
してある。水平アーム11を回動する3軸モータ26は
上部ユニット7に配設してある。ハンド部19を垂直面
内で回動する4軸モータ27は、手首部13に水平に突
出して配設してある。把持部19aを水平面内で回動す
る5軸モータ28は、手首部13に垂直に突出して配設
してある。
【0031】上述の1軸〜5軸モータで回動する旋回台
1、垂直アーム4、水平アーム11、ハンド部19及び
把持部19aの回動中心を図3〜図5中にそれぞれ
1 ,O 2 ,O3 ,O4 ,O5 で示す。
【0032】マスターアーム22は、スレーブアームと
相似形に形成してあり、このマスターアーム22をオペ
レータが操作することによりスレーブアームがマスター
アームと相似形となるように制御される。ジョイステッ
クレバー23は、これをオペレータが左右に倒すことに
より旋回台1を大きく、高速度で左右方向に回動するた
めのものである。マスターアーム22は運転席21のオ
ペレータが右手で操作するように運転席21の右側に、
ジョイステックレバー23は前記オペレータが左手で操
作するように運転席21の左側にそれぞれ配設してあ
る。
【0033】図1は本発明の実施例に係る制御装置を示
すブロック図である。同図中、図4〜図8と同一部分に
は同一番号を付し、重複する説明は省略する。
【0034】同図に示すように、マスターアーム22の
関節等の回動部には、それぞれの回動量を検出するポテ
ンショメータ30a,30b,30c,30d,30e
が設けてある。これに対応して、スレーブアーム29の
被駆動部である旋回台3、垂直アーム4、水平アーム1
1、ハンド部19及び把持部19aには、これらの位置
を検出するポテンショメータ31a,31b,31c,
31d,31eが設けてある。これらポテンショメータ
30a〜30e、31a〜31eが検出する位置情報は
A/D変換器32を介してCPU33で処理するように
構成してある。すなわち、CPU33では、ポテンショ
メータ(30a,31a)、(30b,31b)、(3
0c,31c)、(30d,31d)、(30e,31
e)の出力信号を比較し、両者の偏差が零になるように
D/A変換器34及び各サーボドライバ35a,35
b,35c,35d,35eを介して1軸〜5軸モータ
をそれぞれ駆動する。このとき、各サーボドライバ35
a〜35eは各偏差値に応じた回転速度で1軸〜5軸モ
ータが回転するような制御を行なうべく、CPU33か
ら各速度指令値が供給される。
【0035】また、CPU33は、図2(a),(b)
に示すように、ソフトリミット位置01a,01bを終
端とする所定の減速範囲B,Cでは、最大の速度指令値
から減速した場合でも前記ソフトリミット位置01a,
01bで被駆動部の速度が零となるように漸減する減速
範囲B,Cの各位置における最大速度指令値I、すなわ
ち図2(a),(b)中に実線で示す速度指令値が記憶
してある。かくして、CPU33は、減速範囲B,Cに
おける実際の速度指令値(マスターアーム22に対する
スレーブアーム29の位置の偏差により定まる)が前記
最大速度指令値Iを超える場合には、この最大速度指定
値Iで各軸モータを制御するとともに、実際の速度の指
令値が前記最大速度指令値I以下の場合には実際の速度
指令値で各軸モータを制御する。
【0036】図3はCPU33における処理手順を示す
フローチャートである。同図に基づき上記実施例の作用
を説明する。
【0037】マスターアーム22及びスレーブアーム2
9の各ポテンショメータから位置情報を読み込み(処理
ブロック41,42参照)、マスター側とスレーブ側と
で対応するもの同志の偏差を求め(処理ブロック43参
照)、この偏差に応じた速度指令値αを演算する(処理
ブロック44参照)。
【0038】プラス側への動作であるか否かを判定し
(判定ブロック45参照)、プラス側への動作である場
合にはプラス側の減速範囲Bであるか否かを判定する
(判定ブロック46参照)。
【0039】減速範囲Bである場合には、その位置にお
ける最大速度指令値βを演算し(処理ブロック47参
照)、この最大速度指令値βと前記速度指令値αとを比
較し(判定ブロック48参照)、α>βの場合には最大
速度指令値βを設定(処理ブロック49参照)してこの
値を出力する(処理ブロック50参照)。
【0040】マイナス側への動作の場合も同様の処理を
行なう(判定ブロック51,53及び処理ブロック5
2,54参照)。但し、この場合の減速範囲はC、最大
速度指令値はγとして表わしている。
【0041】
【発明の効果】以上実施例とともに具体的に説明したよ
うに、本発明によれば、ソフトリミット位置の手前の所
定範囲である減速範囲では、ソフトリミット位置で零と
なるよう漸減される最大速度指令値以下でモータが制御
されるのでソフトリミット位置では確実に被駆動部を停
止させることができる。また、このときの減速も最大速
度指令値の漸減特性により円滑に行なわれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る制御装置を示すブロック
図である。
【図2】上記実施例における速度特性を示すグラフであ
る。
【図3】上記実施例におけるCPUの処理手順を示すフ
ローチャートである。
【図4】上記実施例を適用する産業用マニプレータのス
レーブアームを抽出してその基本構成を示す説明図であ
る。
【図5】図4に示すスレーブアームを駆動した場合の1
つの姿勢を示す説明図である。
【図6】図4に示すスレーブアームを有する産業用マニ
プレータを示す右側面図である。
【図7】図6の背面図である。
【図8】図6の平面図である。
【図9】機械的ストッパーとソフト的ストッパーとの位
置を説明するための説明図である。
【図10】従来技術に係る減速特性を示すグラフであ
る。
【図11】従来技術に係る他の減速特性を示すグラフで
ある。
【符号の説明】
22 マスターアーム 29 スレーブアーム 30a〜30e,31a〜31e ポテンショメータ 33 CPU

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スレーブアームの各関節等の被駆動部の
    位置を検出する位置検出手段の出力信号と、マスターア
    ームから供給する指令値とを比較して両者の偏差が零に
    なるように、この偏差に応じた回転速度である速度指令
    値で前記被駆動部の駆動源であるモータを制御するよう
    に構成した産業用マニプレータの制御装置において、 被駆動部の電子制御による停止位置であるソフトリミッ
    ト位置を終端とする所定の減速範囲では、最大の速度指
    令値から減速した場合でも前記ソフトリミット位置で被
    駆動部の速度が零となるように漸減する減速範囲の各位
    置における最大速度指令値を記憶しておき、減速範囲に
    おける実際の速度指令値が前記最大速度指令値を超える
    場合には、この最大速度指令値で前記モータを回転制御
    するように構成したことを特徴とする産業用マニプレー
    タの制御装置。
JP11130893A 1993-05-13 1993-05-13 産業用マニプレータの制御装置 Pending JPH06335881A (ja)

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