JPH06335149A - 保護継電装置 - Google Patents

保護継電装置

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JPH06335149A
JPH06335149A JP5118365A JP11836593A JPH06335149A JP H06335149 A JPH06335149 A JP H06335149A JP 5118365 A JP5118365 A JP 5118365A JP 11836593 A JP11836593 A JP 11836593A JP H06335149 A JPH06335149 A JP H06335149A
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JP
Japan
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reclosing
circuit
phase
output
terminal
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JP5118365A
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English (en)
Inventor
Takamichi Sadagami
高通 貞神
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、各端相互で各種データをパルス符号
変調により送受信していることに着目し、これを利用し
て運用形態によって自動的に最適な再閉路方式を選択で
きる保護継電装置を提供することにある。 【構成】本発明は、送電線の各端子に設けられ,各種デ
ータをパルス符号変調により相互に送受信する継電装置
と、複数の再閉路方式とを備えた保護継電装置におい
て、前記各端子からの各種データより当該送電線の運用
形態を判別すると共に、該運用形態に最適な再閉路方式
を自動的に選択する論理回路を設けているので、従来運
用形態に拘らず送電線の各端の再閉路方式は同じ方式に
合せざるを得なかったものを、各端の運用状態を各端の
遮断器情報より判別することにより再閉路方式を運用形
態に最適なものに自動的に選択できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数の再閉路方式を備え
た保護継電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、重要な送電線を保護する保護継電
装置にはPCM(Pulse Codo Modulation )電流差動継
電装置が数多く使用されている。これは各端子の電流情
報と遮断器情報および各種制御条件を相互に送受信し、
これらを使用し、内外部事故判定や再閉路を行ってい
る。このような保護継電装置では内部事故時に送電線各
端の遮断器を引外すことで事故除去を行うとともに、一
定時間後に系統維持のため遮断器を投入させる再閉路機
能を備えている。
【0003】通常、再閉路方式は次のような系統条件お
よび発電機に及ぼす影響を考慮して決定される。すなわ
ち、(1)系統の過渡安定度維持、(2)再閉路による
過渡トルクに対して発電機等にかかる応力、(3)再閉
路無電圧時間中の欠相状態における逆相電流による回転
子の温度上昇、等を考慮して決定される。
【0004】現状では、これらの影響を全て回避できる
万能な再閉路方式は見当らない。このため優先度によっ
て決めている。例えば系統の過渡安定度維持を優先する
ときは多相再閉路方式を適用し、また発電機の過渡トル
クおよび逆相電流による温度上昇の防止を優先するとき
は3相再閉路方式を適用するのが一般的である。
【0005】次に、従来の再閉路回路を図6を参照して
説明する。同図において、1は再閉路起動条件で内部事
故時に遮断器の引外し指令により条件が成立し,出力が
“1”となる。再閉路起動条件1は一旦出力“1”とな
ると後述する投入指令または最終遮断指令が出るまで出
力が保持される。2は単相および多相再閉路の無電圧確
認用タイマ、3は3相再閉路の無電圧確認用タイマ、4
は再閉路あきらめ用タイマである。
【0006】10は単相再閉路条件で自回線2相連系有
のとき条件が成立し,出力“1”となる。11は多相再
閉路条件で、1L,2L回線合計で異各相の2相連系有
のとき条件が成立し,出力“1”となる。24は切換ス
イッチで多相再閉路使用を選択のとき出力“1”とな
る。15は3相再閉路条件で隣回線(1L回線から見て
2L回線側、またはその逆)3相連系有のとき条件が成
立し,出力“1”となる。25は切換スイッチで3相再
閉路使用を選択のとき出力“1”となる。
【0007】5,6,13,17はAND回路、7,1
4はOR回路、8は投入指令であり、この条件が“1”
のとき、遮断器へ投入指令を出す。9は最終遮断指令で
条件成立時で残相遮断指令(例えば、先にS,T相を遮
断しているときは残ったR相を遮断させる)を出すとと
もに、再閉路起動条件を解列させる。
【0008】次に、図6に示す従来の再閉路回路の動作
について説明する。再閉路起動条件1の出力“1”でタ
イマ2〜4が同時に起動され、一定時間後にタイマ2が
タイムアップしたとき単相再閉路条件10の出力が
“1”となるか、または切換スイッチ24が多相再閉路
使用を選択し、且つ多相再閉路条件11が出力“1”の
とき、AND回路13の出力が“1”になる。このた
め、OR回路14の出力が“1”、AND回路5の出力
が“1”となり、OR回路7を介して投入指令8で遮断
器へ投入指令を出す。
【0009】また、タイマ3がタイムアップしたとき、
切換スイッチ25が3相再閉路使用を選択し、且つ3相
再閉路条件15が出力“1”のとき、AND回路17の
出力が“1”、AND回路6の出力が“1”となるた
め、OR回路7を介して投入指令8で遮断器へ投入指令
を出す。
【0010】タイマ2および3がタイムアップしても、
前述条件が成立せずAND回路5と6のいずれも出力
“0”のときは、一定時間後タイマ4がタイムアップす
るため、最終遮断指令9が成立し、残相遮断指令を出す
とともに再閉路起動を解列させる。
【0011】再閉路あきらめ用タイマ4の時限は、通常
無電圧確認用タイマ2と3の時限に対し遮断器の投入時
間以上に長く設定される。
【0012】ここで、各再閉路方式の違いについて説明
する。ただし、再閉路方式はユーザーによって種々相違
しているため、ここでは本発明の主旨に合致する例で説
明する。 (1)単相再閉路方式は1線地絡事故の場合に事故相を
遮断した後、事故回線の残り相が2相健全であることを
前提に再閉路する方式。 (2)3相再閉路方式は自回線に2相以上の事故があっ
た場合自回線を3相遮断し、隣回線が3相連系有のとき
再閉路する方式。 ただし、発電機が接続される系統では2回線に跨がる3
相事故では上記(1),(2)のいずれの場合も2回線
とも3相遮断後再閉路を行わない。 (3)多相再閉路方式は事故相が遮断された後2回線合
計で2相以上連系有の場合再閉路する方式。
【0013】ここで、連系条件について説明する。PC
M電流差動継電装置は図5に示す伝送フォーマットによ
り、各端の電流データとともに遮断器情報(CB,L
S)を送受信していることは周知のことである。この遮
断器情報を使い、例えば全端子のR相の遮断器情報入の
ときはR相の1相連系有と判定させる。同様に、全端の
R,S相の遮断器情報が入のときはR,S相の2相連系
有と判定させる。また、全端R,S,T相とも遮断器情
報が入のときはR,S,T相の3相連系有と判定させて
いる。
【0014】まず、2端子系統を図4により、多相再閉
路方式と3相再閉路方式の応動について、代表的な事故
様相と遮断器の動作で説明する。図4(I)(a) 〜(c)
は多相再閉路方式の応動を説明するための図である。同
図(I)(a) で1LT相と2LR,S,T相の地絡事故
が発生した場合、同図(I)(b) では事故相である1L
T相と2LR,S,T相の遮断器を引外す。同図(I)
(c) では2回線合計で2相以上連系があるため一定時間
後再閉路により1LT相と2LR,S,T相の遮断器を
投入する。このため、同図(I)(b) 〜(I)(c) に至
る時間(再閉路無電圧時間)は1L,2L合計でR,S
相のみの連系となり、逆相電流が発生する。
【0015】図4(II)(a) 〜(c) は3相再閉路方式の
応動を説明するための図である。同図(II)(a) で1L
T相,2LR,S,T相の地絡事故が発生した場合、同
図(II)(b) で事故相である1LT相と2LR,S,T
相のみ遮断器を引外す。次に、同図(II)(c) では1
L,2Lいずれも瞬時に残り相の遮断器を引外す。
【0016】このように、1LT相と2LR,S,T相
事故の場合、多相再閉路方式では事故除去後、1L,2
Lとも遮断器が投入されるがその過程で2相連系の状態
が生じるため、逆相電流が再閉路無電圧時間のときに発
生する。ところが、3相再閉路方式では瞬時に1L,2
Lとも三相引外しを行うため逆相電流が発生しない。し
かし、1L,2Lとも連系がなくなる。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、多相
再閉路方式の場合は系統連系維持の面では優れている
が、その過程で逆相電流が発生する。このため、発電機
の温度上昇を招くため適用できない場合がある。3相再
閉路方式の場合、逆相電流は発生しないが系統の連系維
持ができず、過渡安定度の面からは好ましくない。この
ように2つの再閉路方式は相反する方式となっている。
【0018】例えば、図3(a)のように、3端子系統
でC端だけ発電機が接続されていた場合、C端の発電機
が逆相電流による温度上昇が許容できないときは、全端
子を3相再閉路方式に合せざるを得なかった。しかし、
図3(b)のようにC端が休止の場合は発電機へ影響を
与えない。このとき、A,B端子間で多相再閉路方式の
適用ができるが、そのためにはC端休止を確認し、人間
系で再閉路方式を切換える必要がある。
【0019】しかし、切換えを行うため、C端の遮断器
の入,切の度に再閉路方式の選択と協調をとる必要があ
り、これは系統操作手順の制約となる。また、切換スイ
ッチの選択誤り、あるいは運用面の操作手順の誤り等の
恐れがあり、万一誤った場合には発電機に与える影響が
大きく、通常は行われていない。
【0020】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、各端相互で各種データをパルス符号変
調により送受信していることに着目すると共に、従来運
用形態に拘らず送電線の各端の再閉路方式は同じ方式に
合せざるを得なかったものを、運用形態によって自動的
に最適な再閉路方式を選択できる保護継電装置を提供す
ることにある。
【0021】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、送電線の各端子に設けられ,各種データ
をパルス符号変調により相互に送受信する継電装置と、
複数の再閉路方式とを備えた保護継電装置において、前
記各端子からの各種データより当該送電線の運用形態を
判別すると共に、該運用形態に最適な再閉路方式を自動
的に選択する論理回路を設け、内部事故が発生し,再閉
路の過程で少なくとも逆相電流が発生しないようにした
ことを特徴とする。
【0022】
【作用】本発明によると、従来運用形態に拘らず送電線
の各端の再閉路方式は同じ方式に合せざるを得なかった
ものを、各端の運用状態を各端の遮断器情報より判別す
ることにより再閉路方式を運用形態に最適なものに自動
的に選択できる。
【0023】
【実施例】以下、本発明の実施例を図を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例の再閉路回路図であり、既
に説明した従来の再閉路回路である図6と同一部分には
同一符号を付してその説明は省略する。ただ本実施例が
図6の再閉路回路と相違する点は、多相再閉路と3相再
閉路の選択を、図6では切換スイッチ24,25で行っ
ていたものを、本実施例では再閉路選択条件12とNO
T回路17で行っている点である。
【0024】まず、本発明に係る再閉路選択条件12を
検出する回路である図2の再閉路選択回路について説明
する。図2において、18はC端遮断器情報でC端遮断
器が3相切のとき出力“1”で1相でも入のときは出力
“0”となる。19,21はNOT回路、20,23は
OR回路、22はF/F(フリップフロップ)回路で、
Sはセット側入力、Rはリセット側入力で、Qは出力で
ある。この出力Qが再閉路選択条件12となる。この回
路は入力Sが“1”で入力Rが“0”のとき出力Qは
“1”、入力Sが“0”で入力Rが“1”のとき出力Q
は“1”、入力Sと入力Rがともに“1”のときは出力
Qは“0”となり、入力Sと入力Rがともに“0”のと
き出力Qは前値保持となる。
【0025】次に、C端の運用状態するときの再閉路選
択回路の動作を説明する。平常時、再閉路起動条件1の
出力が“0”で,NOT回路23の出力が“1”の状態
のときにC端休止でC端遮断器3相切となり、C端遮断
器情報18の出力が“1”の場合、AND回路19の出
力“1”、NOT回路20の出力が“0”のため、AN
D回路21の出力が“0”となる。このため、F/F回
路22の入力Sが“1”、入力Rが“0”で出力Qが
“1”となり、再閉路選択条件12が“1”となる。ま
た、C端運用でC端遮断器3相入となり、C端遮断器情
報18の出力が“0”の場合、AND回路19の出力が
“0”,NOT回路20の出力が“1”のため,AND
回路21の出力が“1”となる。このため、F/F回路
22の入力Sが“0”,入力Rが“1”で,出力Qが
“0”となり、再閉路選択条件12が“0”となる。
【0026】次に、内部事故が発生し,遮断指令で遮断
器が引外されるとともに、再閉路起動条件1の出力が
“1”でNOT回路23の出力が“0”の状態のとき
は、AND回路19および21の出力は“0”に制御さ
れるため、F/F回路22の入力SとRはともに0とな
り、出力Qは前値保持となる。このため、再閉路起動中
はC端休止または運用に拘らず再閉路選択条件12はそ
のままの状態を保つことになる。
【0027】次に、図2の再閉路選択回路と図1の再閉
路方式の選択との関連について説明する。前述したよう
に、平常時、再閉路起動していない状態でC端休止であ
れば再閉路選択条件12の出力は“1”となっている。
このため、NOT回路17の出力は“0”となり、AN
D回路16を“0”に制御する。このため、3相再閉路
条件15の出力の有無に拘らず3相再閉路方式はロック
されることになる。反対に多相再閉路条件11の出力が
“1”であればAND回路13の出力が“1”となるた
め、多相再閉路方式が使用されることになる。この状態
で内部事故が発生し、遮断指令とともに、再閉路起動中
となっても再閉路選択条件12はそのままの状態で変わ
らないため多相再閉路を選択したままとなる。
【0028】さらに、C端運用であれば再閉路選択条件
12の出力は“0”となっているため、AND回路13
を“0”に制御する。したがって、多相再閉路条件11
の出力の有無に拘らず多相再閉路方式はロックされるこ
とになる。反対にNOT回路17の出力は“1”とな
り、3相再閉路条件15の出力が“1”であれば、AN
D回路16の出力が“1”となるため3相再閉路方式が
使用されることになる。この状態で内部事故が発生し、
遮断指令とともに再閉路起動中となっても再閉路選択条
件12はそのままの状態で変わらないため、3相再閉路
を選択したままとなる。
【0029】このように平常時はC端の運用形態(すな
わち、遮断器の入,切)によって再閉路方式が切換わる
が、内部事故発生で再閉路起動中にC端の運用状態が変
わった場合は切換わらない。このことは平常時の運用形
態によってのみ再閉路方式が選択されることを示す。
【0030】本発明の適用例として図3の3端子送電線
の場合について説明する。図3(a),(b)共、A,
B端に本発明による再閉路回路を有する保護装置を設置
し、C端は発電機が接続されているため3相再閉路方式
のみを有する保護装置を設置する。
【0031】まず、図3(a)はC端が運用中で発電機
が接続された場合である。この運用形態では平常時はC
端運用中のためA,B端は3相再閉路方式を自動的に選
択する。このため内部事故が発生しても再閉路の過程で
逆相電流を発生させない。
【0032】次に、図3(b)はC端が休止中で発電機
がA,B端の系統とは切離されている場合である。この
運用形態では平常時はC端休止中のためA,B端は多相
再閉路方式を自動的に選択する。このとき内部事故が発
生し、再閉路の過程で逆相電流が発生しても発電機が接
続されていないため問題はない。また、多相再閉路方式
のため、A,B端の連系維持の面で優れているため系統
の過渡安定度の向上が図られることになる。
【0033】なお、本発明による再閉路方式の切換えは
必ずしも遮断器情報に限定されず、潮流の大小によって
切換える方式あるいは遮断器情報に代えて発電機の情報
等でも可能である。また、上記実施例では多相再閉路方
式と3相再閉路方式の2つで説明したが、本発明の主旨
を逸脱しない範囲で種々の組合せも可能である。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
運用形態に最適な再閉路方式を自動的に選択することが
可能であり、従来、系統操作の制約や操作誤りの懸念よ
り行われなかった最適な再閉路方式の選択ができるた
め、再閉路時に発電機等にかかる応力,逆相電流による
発電機の温度上昇を防止し、電力系統の安定化が図られ
る、という優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の再閉路回路図。
【図2】図1における再閉路選択回路図。
【図3】従来の3端子送電線の回路図。
【図4】従来の多相再閉路方式の各種事故例を示す図。
【図5】PCMの伝送フォーマットを示した図。
【図6】従来方式の再閉路回路図。
【符号の説明】
1…再閉路起動条件、2,3…再閉路無電圧確認用タイ
マ、4…再閉路あきらめ用タイマ、5,6,13,1
6,19,21…AND回路、7,14…OR回路、8
…投入指令、9…最終遮断指令、10…単相再閉路条
件、11…多相再閉路条件、12…再閉路選択条件、1
5…3相再閉路条件、17,20,23…NOT回路、
18…C端遮断器情報、22…フリップフロップ回路、
24,25…切換スイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送電線の各端子に設けられ,各種データ
    をパルス符号変調により相互に送受信する継電装置と、
    複数の再閉路方式とを備えた保護継電装置において、前
    記各端子からの各種データより当該送電線の運用形態を
    判別すると共に、該運用形態に最適な再閉路方式を自動
    的に選択する論理回路を設け、内部事故が発生し,再閉
    路の過程で少なくとも逆相電流が発生しないようにした
    ことを特徴とする保護継電装置。
JP5118365A 1993-05-20 1993-05-20 保護継電装置 Pending JPH06335149A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5118365A JPH06335149A (ja) 1993-05-20 1993-05-20 保護継電装置

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JP5118365A JPH06335149A (ja) 1993-05-20 1993-05-20 保護継電装置

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JP (1) JPH06335149A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009189090A (ja) * 2008-02-04 2009-08-20 Chugoku Electric Power Co Inc:The 保護継電システム
JP2011223686A (ja) * 2010-04-06 2011-11-04 Chugoku Electric Power Co Inc:The 遮断器制御装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009189090A (ja) * 2008-02-04 2009-08-20 Chugoku Electric Power Co Inc:The 保護継電システム
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