JPH06334019A - 可搬式密閉コンテナ - Google Patents

可搬式密閉コンテナ

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JPH06334019A
JPH06334019A JP5116714A JP11671493A JPH06334019A JP H06334019 A JPH06334019 A JP H06334019A JP 5116714 A JP5116714 A JP 5116714A JP 11671493 A JP11671493 A JP 11671493A JP H06334019 A JPH06334019 A JP H06334019A
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Teppei Yamashita
哲平 山下
Masanao Murata
正直 村田
Miki Tanaka
幹 田中
Akiya Morita
日也 森田
Hitoshi Kono
等 河野
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Shinko Electric Co Ltd
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Shinko Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンテナのガスパージに要する時間を、従来
に比し、大幅に短縮することが可能な可搬式密閉コンテ
ナのガスパージ方法を提供することを目的とする。 【構成】 コンテナ本体10と、このコンテナ本体の開
口部を気密に閉鎖可能な蓋20とを備え、内部雰囲気を
ガスパージによりコンテナ収納物に好適な内部雰囲気と
される可搬式密閉コンテナにおいて、上記蓋20が1も
しくは複数のパージ用壁孔X1を有する中空体であるこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体ウエハ、液晶表
示板、レチクル、ディスク類を製造するシステムに用い
られガスパージを容易とする可搬式の密閉コンテナに関
する。
【0002】
【従来の技術】図4はこの種のシステムの1例を示した
もので、1は半導体ウエハの表面処理を行なう表面処理
炉を内蔵した表面処理装置、2はウエハ検査装置、3は
自走式の移載ロボット、4はウエハ保管庫、5はウエハ
洗浄装置、6はスタッカークレーン、7はリニアモータ
式の搬送装置、8はウエハを段々に複数枚載置可能なウ
エハカセット9(図6に示す)を収納した可搬式の密閉
コンテナである。
【0003】このウエハカセット9のシステム内(クリ
ーンルーム)での搬送や保管は、半導体ウエハへの塵埃
の付着を防ぐために、ウエハカセット9を上記密閉コン
テナ8に収納して行なう。
【0004】図5および図6において、8は底蓋型の可
搬式密閉コンテナ、Wはウエハである。10は密閉コン
テナ8のコンテナ本体であって、開口12にフランジ1
3が形成されている。20は中空の底蓋であって、上面
はカセット載置部21となっており、内部には、図7に
示すような施錠・解錠機構を内蔵し、この施錠・解錠機
構は側壁22の孔23からロッド(ラッチ棒)24をコ
ンテナ本体10のフランジ13の内周面に形成された凹
部14へ進退させて施錠・解錠する。底蓋20は上記施
錠時、フランジ13の底にシール材15を介して圧接
し、コンテナ本体10内を外気に対して気密に遮断す
る。16は把手である。なお、底蓋20の底の周部に
は、偏平な脚部21Bが形成されている。
【0005】図7において、板状のラッチ棒24は転動
子24aを有し、長手方向進退可能かつ系統可能に片持
ち支持されている。25はカム、26は支点部材、27
はばねである。カム軸28は後述する昇降台31の上壁
中央から底蓋20内に伸び、昇降台31上に底蓋20が
同心に載置された時に、カム25とスプライン係合す
る。昇降台31はカム軸28を所定角度だけ回動するカ
ム軸駆動機構29を内蔵している。
【0006】ところで、従来は、ウエハWのパーティク
ル汚染が問題になっていたが、半導体集積回路の高密度
化が進むに従い、空気中の酸素によるウエハ表面の自然
酸化膜や空気中の有機ガスの影響が問題となり始め、こ
の自然酸化膜の成長や有機ガス汚染を防止するため、ウ
エハWの移動、搬送、処理等を不活性なガス(N2
ス、ドライ空気)雰囲気中で行なう必要が生じ、現在で
は、O2 またはH2 Oあるいは必要な場合両方の濃度が
10ppm以下であるN2 ガス雰囲気が要求されてい
る。
【0007】そこで、表面処理装置1やウエハ保管庫4
等に、図8に示すように、ガスパージ機構(ガスパージ
ステーション)を設けて上記要求に応えるようにしてい
る。図8において、1Aは表面処理装置1の本体ケース
の上記壁の適所に設けられたポート、30は昇降装置、
31は昇降装置30の昇降台であって、ポート1Aの開
口部32を気密に閉鎖するポートドアを兼ねている。3
3はシール材である。34はポート1Aに形成された給
気路であって、一端は開口部32の内周面に開口し、他
端は管路35を介し図示しない不活性ガスボンベに接続
されている。36はポート1Aに形成された排気路であ
って、一端は開口部32の内周面に開口し、他端は表面
処理装置1外へ伸びる管路37に接続されている。3
8、39は開閉弁である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記した密閉コンテナ
8の底蓋20は内部空間Aを持つ中空体であって、ラッ
チ棒24が進退する孔23を通してコンテナ本体10内
に連通しているから、コンテナ8の上記ガスパージ時、
底蓋20内の空気も不活性ガスに置換されるが、空気の
排気は図9に実線矢印(1)で示すように、孔23を通
して行なわれるので、時間がかかるという問題がある。
【0009】また、底蓋20の下面と昇降台31の上面
との間に空間Bがあり、この空間Bの空気も不活性ガス
に置換されるが、空気の排気は図9に実線矢印(2)で
示すように、昇降台31と底蓋20の脚部21B間の隙
間Cを通して行なわれるので、時間がかかるという問題
がある。
【0010】このため、コンテナ本体10内のガスパー
ジが速やかに行なわれても、上記空間A、Bのガスパー
ジに時間がかかるので、全体としてのパージ特性が悪い
という問題があった。
【0011】本発明はこの問題を解消するためになされ
たもので、コンテナのガスパージに要する時間を、従来
に比し、大幅に短縮することが可能な可搬式密閉コンテ
ナのガスパージ方法を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、請求項1では、コンテナ本体と、このコンテ
ナ本体の開口部を気密に閉鎖可能な蓋とを備え、内部雰
囲気をガスパージによりコンテナ収納物に好適な内部雰
囲気とされる可搬式密閉コンテナにおいて、上記蓋が1
もしくは複数のパージ用壁孔を有する中空体である構成
とした。
【0013】請求項2では、ガスパージが、コンテナが
移載される特定の台を有するパージステーションで行な
われるものにおいて、上記壁孔は、当該特定の台のコン
テナ載置面に向かって開口し、この特定の台には、一端
が、前記コンテナ載置面に開口するパージ用排気管路が
設けられていることを特徴とする。
【0014】請求項3では、蓋が、コンテナ本体に対し
て進退するラッチ棒を有する施錠・解錠機構を内蔵する
ことを特徴とする。
【0015】
【作用】本発明では、ガスパージ時、コンテナの蓋内の
空気は、パージ用壁孔から追い出され、また、この蓋と
特定の台との間の隙間の空気も、パージ用排気管路を通
して排気されるので、コンテナのガスパージに要する時
間が短縮される。
【0016】
【実施例】以下、本発明の1実施例を図面を参照して説
明する。
【0017】図1において、底蓋20の底には、当該底
蓋20と昇降台31の上面との間の空間Bに開口する1
個(もしくは複数個の)の、パージ用の通気孔となる壁
孔X1が形成されている(底面から見た図を図2に示
す)。また、昇降台31には、一端が上記空間Bに向か
って開口し、他端が当該昇降台31の下面に開口する通
気路X2が形成されている。X3は可撓性の配管であっ
て、一端は、通気路X2の上記他端に接続され、他端
は、本体ケース1A外へ引き出されている。通気路X2
と配管X3は排気路を構成している。60VBは開閉弁
である。他の構成は図6〜図8に示したものと同じであ
る。図2において、40は位置決めピン(図示しない)
が係合する位置決め用の孔、41は蓋開/閉用ピン孔で
ある。
【0018】本実施例では、ガスパージ時、底蓋20内
Aには、孔23からN2 ガス等の不活性ガスが侵入し、
底蓋20内の空気は、大気圧より高い圧力のこの不活性
ガスにより壁孔X1から空間Bへ追い出され、空間B内
の空気とともに通気路X2、配管X3を通して装置外へ
排気される。
【0019】このように、本実施例では、底蓋20内A
の空気、底蓋20と昇降台31との間にできる空間Bの
空気を排気するための径路を別に設けたので、ガスパー
ジ時、これらの空間内の空気を速やかに追い出すことが
できる。
【0020】なお、図2に示すように、壁孔41の他に
底蓋20の周壁に、ラッチ棒24が進退する孔23とは
別の通気孔X4を1もしくは複数個形成してもよい。
【0021】また、図2に点線で示すように、底蓋20
の偏平な脚部21Bに下面に、切欠き状の通気路21b
を1もしくは複数個形成してもよい。
【0022】また、上記実施例では、コンテナ8の開閉
を、昇降台31の昇降を利用して底蓋20を上下動させ
ることにより行なっているが、コンテナ8を特定の固定
台に載置し、コンテナ本体10を上下動させることによ
り行なう場合があり、この場合は、この固定台に、通気
路X2、配管X3(可撓性の配管でなくてもよい)を設
ける。
【0023】なお、上記実施例は、底蓋式の密閉コンテ
ナであるが、上蓋式の密閉コンテナの場合も、上蓋に通
気孔を形成しておけば、同様の効果を得ることができ
る。
【0024】
【発明の効果】本発明は以上説明した通り、ガスパージ
時、コンテナの蓋内の空気が、パージ用の壁孔から追い
出されるから、コンテナ全体のガスパージに要する時間
を、従来に比し、短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す縦断面図である。
【図2】上記実施例の底蓋の底面図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す縦断面図である。
【図4】半導体製造システムに1例を示す図である。
【図5】従来の可搬式密閉コンテナの外観図である。
【図6】従来の可搬式密閉コンテナの断面図である。
【図7】従来の可搬式密閉コンテナの施錠/解錠機構を
説明するための図である。
【図8】従来の可搬式密閉コンテナのガスパージ機構を
説明するための図である。
【図9】従来の可搬式密閉コンテナの問題点を説明する
ための図である。
【符号の説明】
8 可搬式密閉コンテナ 10 コンテナ本体 20 底蓋 21B 脚部 21b 通気路 31 昇降台 X1 壁孔 X2 通気路 X3 配管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/027 (72)発明者 森田 日也 三重県伊勢市竹ケ鼻町100番地 神鋼電機 株式会社伊勢製作所内 (72)発明者 河野 等 三重県伊勢市竹ケ鼻町100番地 神鋼電機 株式会社伊勢製作所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンテナ本体と、このコンテナ本体の開
    口部を気密に閉鎖可能な蓋とを備え、内部雰囲気をガス
    パージによりコンテナ収納物に好適な内部雰囲気とされ
    る可搬式密閉コンテナにおいて、 上記蓋が1もしくは複数のパージ用壁孔を有する中空体
    であることを特徴とする可搬式密閉コンテナ。
  2. 【請求項2】 ガスパージが、コンテナが移載される特
    定の台を有するパージステーションで行なわれるものに
    おいて、壁孔は、当該特定の台のコンテナ載置面に向か
    って開口し、この特定の台には、一端が、前記コンテナ
    載置面に開口するパージ用排気管路が設けられているこ
    とを特徴とする請求項1記載の可搬式密閉コンテナ。
  3. 【請求項3】 蓋が、コンテナ本体に対して進退するラ
    ッチ棒を有する施錠・解錠機構を内蔵することを特徴と
    する請求項1または2記載の可搬式密閉コンテナ。
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