JPH0633355A - 印刷を施された不織布を製造するための方法及び装置 - Google Patents
印刷を施された不織布を製造するための方法及び装置Info
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Abstract
乾燥させることを必要としないようにする。 【構成】 単位繊維網が、不織布を固化かつ強化させる
液体結合剤で含浸される。結合剤が硬化する前のまだ液
体状態にある時、単位繊維網が、装飾パターンを印刷さ
れる。続いて、単位繊維網は、装飾パターンを形成する
結合剤と染料を同時に硬化させるために乾燥される。
Description
術に関し、さらに詳細には、印刷を施された不織布を製
造するための新規な方法及び装置に関する。
ェブを必要とする応用に好適である。例としては、可処
分な研摩又は洗浄布である。
生産され、繊維を単位細網に交絡させ、機械的にインタ
ーロックさせるために繊維転位法で処理される。繊維転
位は、所定パターンの流路を備えた剛性有孔部材と有孔
部材に面対面の関係において配設したたわみ小孔シート
を具備する流体浸透性ウェブ拘束及び支持構造を通して
繊維に加えられた流体力の作用下で達成される。
回転中空ドラムであり、そしてたわみ小孔シートは、中
空ドラムに重なり合う関係において前進するエンドレス
スクリーンベルトである。不織布生産法の開始材料を形
成する緩結合繊維のウェブは、ドラムとスクリーンベル
トの間に拘束され、繊維を交絡させるために作用する交
絡力を生成する流体流を通って前進される。
は、流体流源が、中空ドラムの外側に位置し、流体粒子
がスクリーンベルトを通して繊維に衝突することを必要
とする。動作において、繊維は、有孔中空ドラムから流
路に流入する流体質量によって引かれ、ドラムのランド
領域に広がっている平繊維束によって相互連結された隆
起したパッキンにおいて機械的にインターロック及び交
絡される。生ずる不織布は、繊維パッキンの頂点を含む
こぶ状側と繊維パッキンの基部と相互連結束を含む平滑
な側とを呈示する三次元構造を有する。
ud法の変形法において、流体流の方向は逆転され、こ
れにより、流体粒子は、ドラムにおける流路を通過する
ことにより繊維に達する。Rosebud法と対照し
て、繊維は、網を形成するドラムのランド領域において
まとめられ、クリア穴が中空ドラムにおける流路のパタ
ーンに対応したパターンに配置される。
ohnson、U.S.A.に付与されたカナダ特許第
1、143、929号は、流体交絡によって不織布を製
造するための方法を詳細に議論し、本主題への関連参照
を構成する。
る不織布が必要とされる。この目的を達成するために、
繊維網を強化させるために、結合剤物質を不織布に塗布
することが、先行技術から公知である。結合剤物質は、
硬化した時、隣接繊維の間に結合を確立し、繊維が相互
移動するのを防止する。従って、不織布の靭性は、破壊
力が布織布に作用する時、繊維内変位の縮小のために増
大する。
に装飾パターンを印刷することが一般に行われる。典型
的に、この動作は、結合剤が熱硬化した後、印刷機構に
おいて実施される。印刷機構は、一般印刷プレスの原理
により動作する。さらに詳細には、それは、不織布の表
面における所望パターンにより、インクの如く、染料を
塗布する染料転写表面を形成するために彫刻された印刷
ロールを具備する。
統的な方法の欠点は、不織布が後続の処理のために取り
扱われる前に印刷を乾燥させるために、生産ラインにお
いて付加的な乾燥機構を設ける必要があることである。
従って、不織布は、全体として、結合剤の硬化と印刷の
乾燥の2つの連続乾燥処理を施され、生産装置の複雑さ
と最終製品の製造費用を増大させる。
に塗布された結合剤と染料を別々に乾燥させることを必
要としない、印刷を施された結合剤強化不織布を製造す
るための方法である。発明の別の目的は、前述の方法を
実施するための新規な装置である。
明は、 − 個別の繊維が加えられた流体力の影響下で相互移動
可能である繊維開始材料を設けることと、 − 単位繊維網を形成するために、繊維を交絡させる流
体流に繊維開始材料をさらすことと、 − 液体結合剤を単位繊維網に塗布し、硬化された時、
結合剤は単位繊維網を強化するために実質的な固体状態
に変換されることと、 − 結合剤が液体の実質的に未硬化状態にある間、単位
繊維網に液体染料を塗布することと、 − 単位繊維網を強化し、染料を定着させるために結合
剤と染料を硬化することとの連続段階を含む不織布を製
造するための方法を設ける。
パターンを作成するために、単位繊維網の選択領域に塗
布される。染料の粘性は、染料が液体の未硬化状態にお
いて単位繊維網における結合剤に接触する時、パターン
がぼやけるのを防止するようにに選択される(この仕様
の目的のために、物質は、その粘性が4000センチポ
イズ(cps)を超過しない限り液体であると見なされ
る)。都合の良いことに、染料の粘性は、100cps
以上である。さらに好ましくは、染料の粘性は、約20
0cps〜約1500cpsの範囲である。最も好まし
くは、染料の粘性は、約400cps〜約1000cp
sの範囲である。
は、染料マークがぼやけるのを防止するために、繊維基
板が、乾燥時のみ印刷に適することを要する従来の観点
に対照される。本発明は、伝統的な見解からの逸脱であ
り、不織布の製造プロセスの全体的な単純化により驚く
べき結果を達成する。
明はまた、個別の繊維が加えられた流体力の影響下で移
動可能である繊維開始材料から不織布を製造するための
装置において、 − 単位繊維網を形成するために、繊維を交絡させる開
始材料に適用される流体流を発生させるための手段と、 − 液体結合剤を単位繊維網に塗布するための手段であ
り、硬化された時、結合剤は単位繊維網を強化させるた
めに実質的な固体状態に変換される手段と、 − 結合剤が液体の実質的に未硬化状態にある間、単位
繊維網に液体染料を塗布するための手段と、 − 単位繊維網を強化し、染料を定着させるために結合
剤と染料を硬化するための手段とを具備する装置を設け
る。
は、新しく形成された繊維ウェブが結合剤を被覆又は噴
霧される結合剤塗布機構において実施される繊維交絡後
作業である。また、泡立ち状態において繊維ウェブに結
合剤を塗布し、又は結合剤浴にウェブを浸すことも可能
である。選ばれた技術に拘わらず、結合剤は、全繊維容
積を通して凝集を促進するために、繊維ウェブに十分に
含浸させるような率において塗布される。
は、染料転写表面を形成する凹状領域を有する印刷ロー
ルを用いて実施される。染料膜は、あるパターンを印刷
するために、繊維ウェブへの膜を保持する繊維転写表面
に塗布される。
抵抗、誘導又は他の方法により加熱される複数の乾燥シ
リンダーと接触してウェブを通過させることにより、同
時に硬化される。乾燥シリンダーは、一対の離間した行
において配置され、不織布は蛇行経路において乾燥シリ
ンダー上を連行される。
由に相互移動する開始材料のウェブへ流体力を加えるこ
とにより、不織布を製造するために、本発明による構成
された装置を示す。装置は、繊維交絡(entangl
ing)機構を具備し、図3と図4に最良に示され、参
照番号10によって包括的に識別される。繊維交絡機構
10は、適切なクレードル(不図示)へのその縦軸に関
して回転するように取り付けた中空金属ドラム12を具
備する。駆動機構(不図示)は、制御速度において、半
時計回り方向にドラム12を回転させるために設けられ
る。駆動機構は、公知の構成であり、この発明の部分を
形成しない。
て、所定パターンにおいて配置された開口14を設けて
ある。開口14のパターンは、他の因子と関連して、不
織布の網構造を決定する重要な因子である。不織布を製
造する技術において、不織布構造における開口系の効果
は、技術における当業者によって十分に理解され、この
問題を詳細に議論することは必要でないと考えられる。
8を用いてドラム12に部分的に重なる関係において取
り付けたエンドレススクリーンベルト16を具備する。
支持ローラー20は、仮想矩形のかどに位置付けられ、
案内ローラー18と結合して、スクリーンベルト16に
張力を与え、その移動経路を確立するために作用する。
一つ以上のローラー18又は20は、ドラム12と調和
してベルト16を前進させるための駆動ローラーであ
る。
ける当業者に公知な如く、不織布の網構造に影響を与え
る別の因子である。このため、スクリーンベルトは、な
かんずく、使用されるドラムの形式、処理される繊維の
形式、所望の不織布構造と表面仕上げの如く、機械の他
の全動作条件に応じて選択されなければならない。
22は、ドラム12とスクリーンベルト16の間に拘束
された緩結合繊維を交絡させ薄い単位細網を形成するた
めの流体流を生成する。多岐管22は、箱24の内部と
流体連通して一連の水ジェット又はノズル26を支持す
る中空金属箱24を含み、スクリーンベルト16に衝突
する複数の流体流を生成する。
生成するための加圧流体源、好ましくは、水源に連結さ
れる。
ドラムの内側に位置し、これにより、ノズル26によっ
て生じた流体流は、放射状外側に向けられる。非常に公
知で、技術における当業者に理解される如く、この実施
態様は、図1〜図4に示された装置とは異なる繊維網構
造を達成する。
の繊維を転位するために、流体流によって供給されなけ
ればならない時間期間又はパワー当たりのエネルギー量
の関数である。なかんずく、使用繊維の形式と流体流の
ウェブ速度は、装置のパワー必要条件を決定する。
な開始材料のウェブ28は、供給機構(不図示)から連
続シート形式において供給され、中空ドラム12に巻架
されるスクリーンベルトの区分に先行するスクリーンベ
ルト16の水平前方行程上に置かれる。ウェブ28は、
流体浸透性ウェブ拘束及び支持構造を組み合わせて形成
する中空ドラム12とスクリーンベルト16の間を引か
れ、多岐管22により生じた水流を通してウェブ28を
案内前進させ、流体力をウェブ繊維に加えて交絡させ、
単位繊維網を形成する。
位機構10の下流に、発明による装置は、結合剤溶液を
不織ウェブに塗布する結合剤塗布機構を具備する。結合
剤は、硬化した時、不織ウェブを凝固かつ強化させ、そ
の耐性を増大させる。結合剤は、市販される化合物であ
り、特定の結合剤の選択は、最終製品の所望の特性によ
る。次の結合剤が満足されることがわかった。
た如く、結合剤は、圧力下で液体結合剤供給(図面にお
いて不図示)と流体連通しているノズル30によって不
織ウェブに直接に噴霧される。噴霧ノズル30は、所望
の結合剤塗布パターンを達成するために調整される。多
くの場合に、不織ウェブ上に一様に結合剤を塗布する。
機構は、下方端部を結合剤浴に浸した平滑表面被覆ロー
ル32を具備する。バックアップロール33は、不織ウ
ェブが通過するニップを規定するためにロール32上に
設けてある。被覆ロール32の表面は、好ましくは、ロ
ール32が回転する時、結合剤が薄い結合剤膜を保持
し、転がり接触を通して不織ウェブに同膜を堆積するた
めの親和性を有するように処置される。スクレーパ刃3
4は、被覆ロール32の表面に付着する結合剤膜の厚さ
を制御するために設けてある。
堆積を達成する。あるパターンにより結合剤を塗布する
ことが望ましいならば、レリーフ表面を有する被覆ロー
ルが必要とされ、レリーフ表面の凹部領域は、結合剤転
写表面を構成する。
ば、不織ウェブは、結合剤浴を通過され、ここでそれ
は、結合剤溶液に直接に浸される。この実施態様は、結
合剤でウェブを処置するために低費用で簡単な方法が必
要とされる応用のために適する。また、不織ウェブにお
いて泡立ち状態において結合剤を堆積することが考えら
れ、結合剤は真空の適用等によりウェブに浸透させられ
る。結合剤溶液は、実郊量の表面活性剤を設け、溶液を
機械的に撹拌かつ曝気させることにより泡立てられる。
結合剤が、噴霧、被覆又は泡立てにより不織ウェブに
一様に塗布される時、結合剤流量率は、全繊維容積の全
体で凝集を促進させるために、不織ウェブを飽和させる
ように選択される。
ブを着色するための着色顔料を結合剤に付加すること
が、考えられる。結合剤が硬化する時、それは不織ウェ
ブを強化させ、そしてまた、繊維マトリックスへ着色顔
料を定着させ、激しい撹拌の下で飛び散るのを防止す
る。
を製造するための装置には、不織ウェブに装飾パターン
を印刷するための印刷機構36を設けてある。基本的
に、印刷機構36は、所定のパターンにより、不織ウェ
ブにマークを刻印するために、インク付きレリーフ表面
を使用して印刷プレスの原理により動作する。さらに詳
細には、印刷機構36は、周面において印刷されるマー
クに対応する凹部領域を含む印刷ロール38を具備す
る。ロールの底部は、インク浴に浸され、そしてロール
が回転する時、インク被覆がその表面に付着する。スク
レーパ刃41は、不織ウェブへ残留する形状インク被覆
を保持する凹部領域を除いて、ロール38からインクを
除去するために設けてある。バックアップロール39
は、印刷動作中不織ウェブを支持するために、インク付
きロール38の上に設けてある。
した着色顔料を含む。結合剤は、二重の役割を果す。す
なわち、それは不織ウェブに着色顔料を塗布するための
展色剤として作用し、そして硬化された時、繊維マトリ
ックスに着色顔料を定着させるために役立つ。
た。
る。NACAN PRODUCTS COMPANYに
より製造され、名称ALCOGUMの下で市販される1
4重量%固体における増粘剤溶液が満足することがわか
った。
C.によって製造され、名称COLANIL A2R1
00の下で市販される40.0重量%固体における青色
顔料溶液が満足することがわかった。
ADA INC.によって製造され、名称HA8Jの下
で市販される45.5重量%固体における結合剤溶液が
満足することがわかった。
硬化を加速するために設けられる。CYANAMID
CANADA INC.によって製造され、名称AER
OTEX ACCELERATOR 187の下で市販
される33.1重量%固体における触媒溶液が満足する
ことがわかった。
マトリックスへの着色顔料の付着を高めるために設けら
れる。CYANAMID CANADA INC.によ
って製造され、名称CYREZ 933の下で市販され
る80重量%固体における樹脂溶液が満足することがわ
かった。
された時インクが疎水性になるのを防止するために設け
てある。これは、印刷される不織ウェブが流体吸収性又
はぬぐい布として使用されることを意図される時、特に
都合が良い。そのような応用に対して、布の流体吸収性
を低下させる疎水性ゾーンの形成を回避することが、非
常に望まれる。ROHN AND HAAS CANA
DA INC.によって製造され、名称TRITON
GR−5Mの下で市販される60重量%固体における湿
潤剤溶液が満足することがわかった。
クの形成するのを防止するために設けられる。GENE
RAL ELECTRIC COMPANYによって製
造され、名称ANTI−FOAM 60の下で市販され
る15重量%固体における消泡剤溶液が、満足すること
がわかった。
の染料も使用される。
直後に実施される。結果として、インク刷りが、結合剤
が硬化する前に不織ウェブに為され、このため、それは
液体状態である。驚くべきことに、インクが湿潤ウェブ
に堆積されるが、実質的にぼやけなしに高精細印刷が獲
得されることが見いだされた。インクマークの流出耐性
能力に影響する因子は、インクの流動度である。最適結
果のために、インクの粘性は、100cps以上であ
り、さらに好ましくは、約200cps〜約1500c
psの範囲であり、そして最も好ましくは、約400c
ps〜約1000cpsの範囲である。前述の如く、イ
ンクの粘性は、インク溶液に付加された増粘剤の量を変
化させることにより制御される。
織ウェブを強化させるために塗布された結合剤とインク
を同時に硬化させるために乾燥される。参照番号40に
よって包括的に指定された乾燥機構は、垂直に離間した
2つの行において配置した一連の加熱シリンダー42を
具備する。シリンダー42は、なかんずく、蒸気、誘導
又は電気抵抗要素によって加熱される。不織ウェブは、
加熱シリンダー42上の蛇行経路において引かれる。
用によって制限されず、修正が、発明の精神に反するこ
となく為される。こうして、本出願は、添付のクレイム
とそれらの等価物の範囲内においてこの発明の修正と変
形を包含することが意図される。
りである。
影響下で相互移動可能な繊維開始材料を設けることと、 − 単位繊維網を形成するために繊維を交絡させる流体
流に該繊維開始材料をさらすことと、 − 液体結合剤を該単位繊維網に塗布し、硬化された
時、該結合剤は該単位繊維網を強化させるために実質的
な固体状態に変換されることと、 − 該結合剤が液体の実質的に未硬化状態にある間、該
単位繊維網に液体染料を塗布することと、 − 該単位繊維網を強化し、該染料を定着させるために
該結合剤と該染料を硬化することとの連続段階を含む不
織布を製造するための方法。
布する段階を含む上記1に記載の方法。
維網の選択領域に該染料を塗布する段階を含む上記1に
記載の方法。
を含む上記1に記載の方法。
に、該結合剤において着色剤を設ける段階を含む上記2
に記載の方法。
ことと、 − 結合剤キャリヤ表面との接触により結合剤で該単位
繊維網を被覆することと、 − 結合剤に該単位繊維網を浸すことと、 − 該単位繊維網に泡立ち状態において結合剤を堆積さ
せ、該結合剤を浸透させることとから成るグループから
選択された方法により、該単位繊維網に液体結合剤を塗
布する段階を含む上記1に記載の方法。
ニル、酢酸ビニル、アクリル酸ビニル、ポリビニルアル
コール、ポリ酢酸ビニル、カルボン酸ポリスチレン、ゴ
ムポリエチレン、ポリアクリロニトリル、それらの混合
物から成るグループから選択される上記1に記載の方
法。
において該単位繊維網における結合剤に接触する時、該
染料によって生成されたマークがぼやけるのを防止する
ために選択された粘性を有する該単位繊維網において染
料を堆積する段階を含む上記1に記載の方法。
する該単位繊維網において染料を堆積する段階を含む上
記8に記載の方法。
の範囲において粘性を有する該単位繊維網において染料
を堆積する段階を含む上記8に記載の方法。
の範囲において粘性を有する該単位繊維網において染料
を堆積する段階を含む上記8に記載の方法。
させることにより、該単位繊維網に染料を堆積する段階
を含む上記1に記載の方法。
に、該単位繊維網を加熱する段階を含む上記1に記載の
方法。
るために、加熱表面と接触して該単位繊維網を通過させ
る段階を含む上記13に記載の方法。
布し、該凹部領域に対応して該単位繊維網においてマー
クを作成するために、該単位繊維網を該レリーフ表面に
接触させる段階を含む上記1に記載の方法。
み、該染料が硬化された時、該結合剤は、該着色顔料を
該単位繊維網に定着させる上記1に記載の方法。
疎水性になるのを防止するために、湿潤剤を含む上記1
に記載の方法。
響下で移動可能である繊維開始材料から不織布を製造す
るための装置において、 − 単位繊維網を形成するために、繊維を交絡させる該
開始材料に適用される流体流を発生させるための手段
と、 − 液体結合剤を該単位繊維網に塗布するための手段で
あり、硬化された時、該結合剤は該単位繊維網を強化さ
せるために実質的な固体状態に変換される手段と、 − 結合剤が液体の実質的に未硬化状態にある間、該単
位繊維網に液体染料を塗布するための手段と、 − 該単位繊維網を強化し、該染料を定着させるために
該結合剤と該染料を硬化させるための手段とを具備する
装置。
単位繊維網の選択領域に該染料を塗布する手段を具備す
る上記18に記載の装置。
塗布する該手段が、 − 該装飾パターンに対応する染料転写表面と、 − 該染料転写表面に染料の被覆を塗布する手段とを具
備し、該染料転写表面が、染料の被覆を転写するために
該単位繊維網に接触する上記19に記載の装置。 21.該染料転写表面が、一般円筒本体において形成さ
れ、該単位繊維網が該一般円筒本体に転がり接触する上
記20に記載の装置。
手段が、 − 液体結合剤供給と、 − 該単位繊維網と転がり接触するアプリケータロール
とを具備し、該アプリケータロールが、液体結合剤の被
覆を収容し、接触の結果として、該被覆を該単位繊維網
に転写するために、該液体結合剤供給と連通する上記1
8に記載の装置。 23.結合剤を該単位繊維網に塗布する該手段が、 − 液体結合剤供給と、 − 液体結合剤を該単位繊維網に送り出すために、該供
給と流体連通しているノズルとを含む上記18に記載の
装置。
段が、該単位繊維網の温度を上昇させるための加熱手段
を具備する上記18に記載の装置。
同時に硬化させるために、該単位繊維網と接触した加熱
シリンダーを具備する上記24に記載の装置。
上の粘性を有する上記18に記載の装置。
00cpsの範囲において粘性を有する上記18に記載
の装置。
00cpsの範囲において粘性を有する上記17に記載
の装置。
該染料が硬化される時、該結合剤が、該着色顔料を該単
位繊維網に定着させる上記18に記載の装置。
なるのを防止するために湿潤剤を含む上記18に記載の
装置。
図である。
略図である。
大等角図である。
せるための有孔中空ドラムとスクリーンベルトの構造を
詳細に示す、図3の繊維交絡機構のさらに拡大された断
片的等角図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 − 個別の繊維が加えられた流体力の影
響下で相互移動可能な繊維開始材料を提供することと、 − 単位繊維網を形成するように繊維を交絡させる流体
流に該繊維開始材料をさらすことと、 − 液体結合剤を該単位繊維網に塗布し、硬化された
時、該結合剤は該単位繊維網を強化させるために実質的
な固体状態に変換されることと、 − 該結合剤が液体の実質的に未硬化状態にある間、該
単位繊維網に液体染料を塗布することと、 − 該単位繊維網を強化し、該染料を定着させるために
該結合剤と該染料を硬化することとの連続的な段階を含
む不織布を製造するための方法。 - 【請求項2】 個別の繊維が加えられた流体力の影響下
で移動可能である繊維開始材料から不織布を製造するた
めの装置において、 − 単位繊維網を形成するように、繊維を交絡させる該
開始材料に適用される流体流を発生させるための手段
と、 − 液体結合剤を該単位繊維網に塗布するための手段で
あり、硬化された時、該結合剤は該単位繊維網を強化さ
せるために実質的な固体状態に変換される手段と、 − 結合剤が液体の実質的に未硬化状態にある間、該単
位繊維網に液体染料を塗布するための手段と、 − 該単位繊維網を強化し、該染料を定着させるために
該結合剤と該染料を硬化させるための手段とを具備する
装置。
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