JPH0633299A - 塗装の前処理装置 - Google Patents
塗装の前処理装置Info
- Publication number
- JPH0633299A JPH0633299A JP4191980A JP19198092A JPH0633299A JP H0633299 A JPH0633299 A JP H0633299A JP 4191980 A JP4191980 A JP 4191980A JP 19198092 A JP19198092 A JP 19198092A JP H0633299 A JPH0633299 A JP H0633299A
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- JP
- Japan
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- coating
- coated
- liquid
- iron powder
- tank
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- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 被塗物に吹き付けられる液体を循環路を介し
て循環使用する場合に、液体内に含まれる鉄粉を除去し
て塗装品質を向上することを目的とする。 【構成】 被塗物に対して液体を吹き付けるスプレー2
5と、このスプレーから吹き付けられた液体を収容する
タンク27は循環路28により接続されている。この循
環路28にはラバルセパレータ31が設けられており、
このラバルセパレータ31内においては、内部に螺旋状
の旋回流が形成され、液体内に含まれる鉄粉はこのラバ
ルセパレータ31により除去される。
て循環使用する場合に、液体内に含まれる鉄粉を除去し
て塗装品質を向上することを目的とする。 【構成】 被塗物に対して液体を吹き付けるスプレー2
5と、このスプレーから吹き付けられた液体を収容する
タンク27は循環路28により接続されている。この循
環路28にはラバルセパレータ31が設けられており、
このラバルセパレータ31内においては、内部に螺旋状
の旋回流が形成され、液体内に含まれる鉄粉はこのラバ
ルセパレータ31により除去される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、脱脂工程及び化成処理
工程を有し、電着塗装がなされる被塗物に対する前処理
装置に関する。
工程を有し、電着塗装がなされる被塗物に対する前処理
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車車体の塗装工程は、通常、電着塗
装による下塗り塗装工程と、それぞれ主として静電塗装
による中塗り及び上塗り塗装工程とを有しており、これ
らの塗装がなされる自動車車体は、塗装工程に搬入され
る前に、予め前処理工程において所定の処理がなされ
る。この前処理工程は、車体に付着している油類を除去
すると共に鋼板面に化学的に安定な無機質膜を形成させ
ることにより、鋼板面を不活性化し防錆力を与えると共
に鋼板と塗膜との付着性を助けるための工程であって、
車体に付着した油分を除去するための脱脂工程と、被塗
物に化成処理膜を形成する化成処理工程とを有してい
る。そして、脱脂工程は、被塗物に対してスプレーで洗
浄液を吹き付ける予備脱脂工程と、洗浄液を有するディ
ップ槽内に被塗物をどぶ付けする脱脂工程とを有してい
る。(このことは、自動車工学全書第19巻自動車製造
法;昭和54年4月20日 株式会社山海堂発行の19
3頁〜202頁、項目8.2塗装工程に紹介されてい
る。)
装による下塗り塗装工程と、それぞれ主として静電塗装
による中塗り及び上塗り塗装工程とを有しており、これ
らの塗装がなされる自動車車体は、塗装工程に搬入され
る前に、予め前処理工程において所定の処理がなされ
る。この前処理工程は、車体に付着している油類を除去
すると共に鋼板面に化学的に安定な無機質膜を形成させ
ることにより、鋼板面を不活性化し防錆力を与えると共
に鋼板と塗膜との付着性を助けるための工程であって、
車体に付着した油分を除去するための脱脂工程と、被塗
物に化成処理膜を形成する化成処理工程とを有してい
る。そして、脱脂工程は、被塗物に対してスプレーで洗
浄液を吹き付ける予備脱脂工程と、洗浄液を有するディ
ップ槽内に被塗物をどぶ付けする脱脂工程とを有してい
る。(このことは、自動車工学全書第19巻自動車製造
法;昭和54年4月20日 株式会社山海堂発行の19
3頁〜202頁、項目8.2塗装工程に紹介されてい
る。)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記予備脱脂工程で
は、スプレーで吹き付けられた洗浄液をタンクに回収し
た後に、このタンク内に回収された洗浄液をスプレーに
供給するようにしており、洗浄液は循環使用されてい
る。予備脱脂工程に搬入される被塗物である自動車車体
は、車体組立て工程における溶接作業等で被塗物に微細
な鉄粉等が付着しているために、タンク内に回収された
洗浄液の中に鉄粉も回収されることになり、回収された
鉄粉が再度被塗物にスプレーによって吹き付けられるこ
とになる。このため、予備脱脂工程において、既に回収
された鉄粉が被塗物に付着したままの状態で後の塗装工
程にまで被塗物が搬送されることがあり、塗装品質が良
好とならない場合があった。本発明は上記従来技術の問
題点に鑑みてなされたものであり、塗装工程に搬入され
る前に、前処理工程において、被塗物に予め付着された
鉄粉を確実に除去するようにして塗装品質を向上させる
ようにすることを目的とする。
は、スプレーで吹き付けられた洗浄液をタンクに回収し
た後に、このタンク内に回収された洗浄液をスプレーに
供給するようにしており、洗浄液は循環使用されてい
る。予備脱脂工程に搬入される被塗物である自動車車体
は、車体組立て工程における溶接作業等で被塗物に微細
な鉄粉等が付着しているために、タンク内に回収された
洗浄液の中に鉄粉も回収されることになり、回収された
鉄粉が再度被塗物にスプレーによって吹き付けられるこ
とになる。このため、予備脱脂工程において、既に回収
された鉄粉が被塗物に付着したままの状態で後の塗装工
程にまで被塗物が搬送されることがあり、塗装品質が良
好とならない場合があった。本発明は上記従来技術の問
題点に鑑みてなされたものであり、塗装工程に搬入され
る前に、前処理工程において、被塗物に予め付着された
鉄粉を確実に除去するようにして塗装品質を向上させる
ようにすることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、塗装装置に搬入される被塗物に対して油類
の除去等の前処理を行なう塗装の前処理装置において、
被塗物に液体を吹き付けるノズルと、当該ノズルから吹
き付けられた前記液体を収容するタンクとに接続された
循環路と、それぞれ前記循環路に接続される流入ポート
及び流出ポートが設けられ、前記流入ポートから流入さ
れた液体を螺旋状に旋回させた後に前記流出ポートから
流出させる筒形のラバルセパレータとを有する塗装の前
処理装置である。
の本発明は、塗装装置に搬入される被塗物に対して油類
の除去等の前処理を行なう塗装の前処理装置において、
被塗物に液体を吹き付けるノズルと、当該ノズルから吹
き付けられた前記液体を収容するタンクとに接続された
循環路と、それぞれ前記循環路に接続される流入ポート
及び流出ポートが設けられ、前記流入ポートから流入さ
れた液体を螺旋状に旋回させた後に前記流出ポートから
流出させる筒形のラバルセパレータとを有する塗装の前
処理装置である。
【0005】
【作用】被塗物にノズルにより吹き付けられた液体はタ
ンク内に収容され、循環路によりこのタンク内の液体は
ノズルに供給される。この循環路にはラバルセパレータ
が設けられており、このラパルセパレータ内に流入ポー
トから流入した液体は、ラパルセパレータ内において螺
旋状の旋回流となり流出ポートから流出する。この旋回
流によって液体内に含まれた鉄粉はラバルセパレータの
端部に寄せ集められることになり、外部に排出される。
ンク内に収容され、循環路によりこのタンク内の液体は
ノズルに供給される。この循環路にはラバルセパレータ
が設けられており、このラパルセパレータ内に流入ポー
トから流入した液体は、ラパルセパレータ内において螺
旋状の旋回流となり流出ポートから流出する。この旋回
流によって液体内に含まれた鉄粉はラバルセパレータの
端部に寄せ集められることになり、外部に排出される。
【0006】
【実施例】図1及び図2は本発明の前処理装置の一実施
例を示す図であり、図1は前処理装置の前半部を示し、
図2はその後半部を示す。図1及び図2に示されるよう
に、本発明の前処理装置は、被塗物である車体Bを吊り
下げた状態で搬送するコンベア10に沿って、予備洗浄
工程11、予備脱脂工程12、脱脂工程13が配置され
ており、車体組立てラインにおいて組立てが完了した後
の車体は、コンベア10によってこの順に各工程に搬送
され、それぞれの処理がなされる。脱脂工程13を通過
した被塗物はスプレーによる水洗工程14、15におい
て洗浄がなされた後に、表面調整工程16に送られる。
例を示す図であり、図1は前処理装置の前半部を示し、
図2はその後半部を示す。図1及び図2に示されるよう
に、本発明の前処理装置は、被塗物である車体Bを吊り
下げた状態で搬送するコンベア10に沿って、予備洗浄
工程11、予備脱脂工程12、脱脂工程13が配置され
ており、車体組立てラインにおいて組立てが完了した後
の車体は、コンベア10によってこの順に各工程に搬送
され、それぞれの処理がなされる。脱脂工程13を通過
した被塗物はスプレーによる水洗工程14、15におい
て洗浄がなされた後に、表面調整工程16に送られる。
【0007】この表面調整工程16を通過した被塗物
は、図2に示される化成処理工程17に投入された後
に、スプレーによる水洗工程18、19を通過して水洗
工程20に投入される。更に、スプレーによる純水洗工
程21を経て、図外の電着塗装工程に被塗物は搬送され
る。図1及び図2において符号Pはそれぞれポンプを示
し、各々の工程における液体収容槽及びデップ槽内の液
体は、循環使用されるようになっている。
は、図2に示される化成処理工程17に投入された後
に、スプレーによる水洗工程18、19を通過して水洗
工程20に投入される。更に、スプレーによる純水洗工
程21を経て、図外の電着塗装工程に被塗物は搬送され
る。図1及び図2において符号Pはそれぞれポンプを示
し、各々の工程における液体収容槽及びデップ槽内の液
体は、循環使用されるようになっている。
【0008】本発明にあっては、予備脱脂工程12の前
工程として、前記予備洗浄工程11が設けられている。
この予備洗浄工程11は、図3に拡大して示されるよう
に、被塗物に対して予備洗浄液を吹き付けるスプレー2
5と、このスプレー25から吐出された予備洗浄液を受
けるホッパー26とを有しており、このホッパー26の
下方には予備洗浄タンク27が配置されている。このタ
ンク27と前記スプレー25は循環路28により連結さ
れており、この循環路28にはポンプPが設けられると
共にラバルセパレータ31が設けられている。
工程として、前記予備洗浄工程11が設けられている。
この予備洗浄工程11は、図3に拡大して示されるよう
に、被塗物に対して予備洗浄液を吹き付けるスプレー2
5と、このスプレー25から吐出された予備洗浄液を受
けるホッパー26とを有しており、このホッパー26の
下方には予備洗浄タンク27が配置されている。このタ
ンク27と前記スプレー25は循環路28により連結さ
れており、この循環路28にはポンプPが設けられると
共にラバルセパレータ31が設けられている。
【0009】このラバルセパレータ31の基本構造を示
すと、図4の通りであり、筒体32の上端部には予備洗
浄液の流入ポート33が設けられ、このポート33から
流入された予備洗浄液は、筒体32の内周面に沿って下
方に向かう螺旋状の旋回流となる。この旋回流により予
備洗浄液内に含有された鉄粉等の微細粒子Mは、筒体3
2内の下端部に集められ、この下端部に設けられた廃棄
ポート34から外部に排出される。筒体31の上端面に
は、旋回終了後の予備洗浄液を流出させるための流出ポ
ート35が設けられており、この流出ポート35はスプ
レー25に接続されている。したがって、このラバール
セパレータ31により鉄粉等が除去された清浄液がスプ
レー25に供給されることになる。図5はラバルセパレ
ータ31の除去効果を示す実験データであり、流入ポー
ト34から流入する前の一次側の液体に含まれる鉄粉等
の量と、流出ポート35から流出した虹側の液体に含ま
れる鉄粉等の量とを測定したところ、この実験によれ
ば、このラバルセパレータ31内に流入する予備洗浄液
に含有されていた鉄粉の約95%がこのラバルセパレー
タ31により除去されていた。
すと、図4の通りであり、筒体32の上端部には予備洗
浄液の流入ポート33が設けられ、このポート33から
流入された予備洗浄液は、筒体32の内周面に沿って下
方に向かう螺旋状の旋回流となる。この旋回流により予
備洗浄液内に含有された鉄粉等の微細粒子Mは、筒体3
2内の下端部に集められ、この下端部に設けられた廃棄
ポート34から外部に排出される。筒体31の上端面に
は、旋回終了後の予備洗浄液を流出させるための流出ポ
ート35が設けられており、この流出ポート35はスプ
レー25に接続されている。したがって、このラバール
セパレータ31により鉄粉等が除去された清浄液がスプ
レー25に供給されることになる。図5はラバルセパレ
ータ31の除去効果を示す実験データであり、流入ポー
ト34から流入する前の一次側の液体に含まれる鉄粉等
の量と、流出ポート35から流出した虹側の液体に含ま
れる鉄粉等の量とを測定したところ、この実験によれ
ば、このラバルセパレータ31内に流入する予備洗浄液
に含有されていた鉄粉の約95%がこのラバルセパレー
タ31により除去されていた。
【0010】図6は本発明の他の実施例に係る予備洗浄
工程11を示す図であり、前記実施例における部材と共
通する部材には同一の符号が付されている。図示する前
処理装置は、ホッパー26の下方に設置されこのホッパ
ー26から流出された予備洗浄液を貯留する予備洗浄タ
ンク27と、この予備洗浄タンク27内の予備洗浄液が
流出路28aを介して供給される補助タンク29とを有
している。予備洗浄タンク27の下部に集まった鉄粉
は、タンク27の下方に設置された廃棄タンク36aに
排出される。前記流出路28aは、予備洗浄タンク27
の上端部に接続されており、このタンク27内の上澄み
液が補助タンク29内に供給されるので、ラバルセパレ
ータ31内に流入する予備洗浄液内の含有鉄粉の量が少
なくなり、ラバルセパレータ31の負荷が低減される。
工程11を示す図であり、前記実施例における部材と共
通する部材には同一の符号が付されている。図示する前
処理装置は、ホッパー26の下方に設置されこのホッパ
ー26から流出された予備洗浄液を貯留する予備洗浄タ
ンク27と、この予備洗浄タンク27内の予備洗浄液が
流出路28aを介して供給される補助タンク29とを有
している。予備洗浄タンク27の下部に集まった鉄粉
は、タンク27の下方に設置された廃棄タンク36aに
排出される。前記流出路28aは、予備洗浄タンク27
の上端部に接続されており、このタンク27内の上澄み
液が補助タンク29内に供給されるので、ラバルセパレ
ータ31内に流入する予備洗浄液内の含有鉄粉の量が少
なくなり、ラバルセパレータ31の負荷が低減される。
【0011】図示それぞれの実施例にあっては、予備脱
脂工程12の前に予備洗浄工程11を設置し、予備洗浄
工程において循環する予備洗浄液内の鉄粉をラバルセパ
レータ31により除去するようにしたが、予備脱脂工程
における循環液内の鉄粉をラバルセパレータ31により
除去するようにしても良い。ただし、その場合には、予
備脱脂用の液体内に含まれる油分を予め除去した後に、
ラバルセパレータ31に供給するようにすることが望ま
しい。
脂工程12の前に予備洗浄工程11を設置し、予備洗浄
工程において循環する予備洗浄液内の鉄粉をラバルセパ
レータ31により除去するようにしたが、予備脱脂工程
における循環液内の鉄粉をラバルセパレータ31により
除去するようにしても良い。ただし、その場合には、予
備脱脂用の液体内に含まれる油分を予め除去した後に、
ラバルセパレータ31に供給するようにすることが望ま
しい。
【0012】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、被塗物
にスプレーにより吹き付けられた液体は、循環路により
スプレーに戻されて循環使用されると共にラバルセパレ
ータにおいて液体内に含まれた鉄粉が除去されるので、
被塗物からは鉄粉が除去されることになると共に、吹き
付けられる液体に鉄粉が含まれていないことから、被塗
物に鉄粉が付着することがなくなる。これにより、後の
塗装工程における塗装品質が大幅に向上することにな
る。
にスプレーにより吹き付けられた液体は、循環路により
スプレーに戻されて循環使用されると共にラバルセパレ
ータにおいて液体内に含まれた鉄粉が除去されるので、
被塗物からは鉄粉が除去されることになると共に、吹き
付けられる液体に鉄粉が含まれていないことから、被塗
物に鉄粉が付着することがなくなる。これにより、後の
塗装工程における塗装品質が大幅に向上することにな
る。
【図1】は本発明の一実施例に係る塗装の前処理装置の
前段部分を示す概略図、
前段部分を示す概略図、
【図2】は本発明の一実施例に係る塗装の前処理装置の
後段部分を示す概略図、
後段部分を示す概略図、
【図3】はは本発明の要部を示す概略図、
【図4】はラバルセパレータの構造を示す概略図、
【図5】はラバルセパレータの鉄粉除去効果を示すグラ
フ、
フ、
【図6】は本発明の他の実施例に係る塗装の前処理装置
の要部を示す概略図である。
の要部を示す概略図である。
11…予備洗浄工程、12…予備脱脂工程、25…スプ
レー、26…ホッパー、27…タンク、28…循環路、
31…ラバルセパレータ、32…筒体、33…流入ポー
ト、34…廃棄ポート、35…流出ポート。
レー、26…ホッパー、27…タンク、28…循環路、
31…ラバルセパレータ、32…筒体、33…流入ポー
ト、34…廃棄ポート、35…流出ポート。
Claims (1)
- 【請求項1】 塗装装置に搬入される被塗物に対して油
類の除去等の前処理を行なう塗装の前処理装置におい
て、 被塗物に液体を吹き付けるノズルと、当該ノズルから吹
き付けられた前記液体を収容するタンクとに接続された
循環路と、 それぞれ前記循環路に接続される流入ポート及び流出ポ
ートが設けられ、前記流入ポートから流入された液体を
螺旋状に旋回させた後に前記流出ポートから流出させる
筒形のラバルセパレータとを有する塗装の前処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19198092A JP2900712B2 (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 塗装の前処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19198092A JP2900712B2 (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 塗装の前処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0633299A true JPH0633299A (ja) | 1994-02-08 |
JP2900712B2 JP2900712B2 (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=16283637
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19198092A Expired - Fee Related JP2900712B2 (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | 塗装の前処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2900712B2 (ja) |
-
1992
- 1992-07-20 JP JP19198092A patent/JP2900712B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2900712B2 (ja) | 1999-06-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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