JPH06330682A - 巻取装置 - Google Patents

巻取装置

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JPH06330682A
JPH06330682A JP5121599A JP12159993A JPH06330682A JP H06330682 A JPH06330682 A JP H06330682A JP 5121599 A JP5121599 A JP 5121599A JP 12159993 A JP12159993 A JP 12159993A JP H06330682 A JPH06330682 A JP H06330682A
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JP
Japan
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winding pipe
winding
mounting member
motor gear
gear mounting
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Application number
JP5121599A
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English (en)
Inventor
Sei Minegishi
岸 聖 峰
Ikuo Takei
居 郁 夫 武
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NICHIBEI KAIHATSU KK
Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
NICHIBEI KAIHATSU KK
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 振動や騒音が少ないカーテン布地等の巻取装
置を提供する。 【構成】 巻取パイプ3の内側に、駆動モータ4とギヤ
ユニット5を装着したモータギヤ装着部材6を挿着し、
巻取パイプ3とモータギヤ装着部材6とを摺動機構部1
1によって相対的に回転可能に連結し、カップリング8
を介して駆動モータ4が巻取パイプ3を回転駆動するよ
うに構成した巻取装置1において、モータギヤ装着部材
6と巻取パイプ3とを相対的に摺動させる滑りカラー1
8と、モータギヤ装着部材6の振動を吸収する弾性リン
グ部材19とによって摺動機構部11を構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカーテン等の布地あるい
はシャッター等を駆動モータの動力で巻き取り等する巻
取装置に係り、特に振動や騒音を減少するようにした巻
取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に外周面にカーテン布地等を取り付
けた巻取パイプの内側に、駆動モータとギヤユニットを
装着したモータギヤ装着部材を挿着したカーテン布地等
の巻取装置が知られている。この従来公知の巻取装置に
ついて、以下に図面を用いて説明する。
【0003】図4は、従来の巻取装置の全体を示してい
る。従来の巻取装置21は、外周面にカーテン布地22
の一辺を固定した巻取パイプ23の内部に、駆動モータ
24とギヤユニット25を装着したモータギヤ装着部材
26を有している。駆動モータ24とギヤユニット25
は互いに連結され、出力軸27がモータギヤ装着部材2
6の一端から突出するようにモータギヤ装着部材26内
部に組み込まれている。出力軸27の先端部は、カップ
リング28を介して巻取パイプ23に動力伝達可能に連
結されている。
【0004】モータギヤ装着部材26は固定部30を含
み、この固定部30は出力軸27の反対側に装着され、
取付壁29に固定される。固定部30は摺動部材31を
介して巻取パイプ23の一端に回転可能に嵌着されてい
る。
【0005】摺動部材31は樹脂等からなり、円筒部3
1aとつば部31bとを有するように形成されている。
円筒部31aの外周面は巻取パイプ23との摺接面をな
し、円筒部31aの内周面は固定部30に固着されてい
る。巻取パイプ23と摺動部材31の摺接面には、潤滑
油が注入されている。
【0006】摺動部材31の反対側の巻取パイプ23の
端部には、固定部材32が嵌着されている。この固定部
材32は取付壁29に固定され、巻取パイプ23に対し
て回転可能に取り付けられている。
【0007】使用に際して、巻取パイプ23は上記固定
部30と固定部材32を介して取付壁29の間に回転可
能に支承される。固定部30の内部にはケーブル33を
通すための貫通孔34が穿設されている。この貫通孔3
4を通して、駆動モータ24は昇降スイッチ35を介し
て外部電源36とケーブル33によって接続される。昇
降スイッチ35を操作することにより、駆動モータ24
が通電されて、所定方向に回転する。駆動モータ24が
回転することにより、巻取パイプ23は固定部30と固
定部材32を支点として回転する。巻取パイプ23が回
転することにより、カーテン布地22は巻き取られ、あ
るいは繰り出される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
巻取装置では、モータギヤ装着部材が振動吸収機能を有
しない摺動部材あるいは摺動機構によって巻取パイプに
接続されていた。このため、駆動モータやギヤユニット
の振動及び騒音が巻取パイプに伝達し、外部に漏れた
り、摺動機構部が巻取装置の取付壁面に近いために、取
付壁が振動したりする問題があった。また、振動と騒音
は、巻取パイプで共振され、大きく増幅されることがあ
った。特に取付部材が金属骨材やカーテンボックスのよ
うな箱形形状である場合は、箱形内部の空間が共鳴して
騒音や振動が著しくなった。
【0009】上記振動や騒音は、部分的に摺動機構部の
遊隙に起因するが、摺動機構部の抵抗軽減上、遊隙の減
少に限界があった。
【0010】また、上記摺動機構部の遊隙によって、巻
取パイプが巻取回転時以外にもガタを生じることがあっ
た。
【0011】また、上記従来の巻取装置の構造では、巻
取パイプがその内側で潤滑油を介して摺動部材と摺動す
るので、潤滑油が巻取パイプの端部から染み出してカー
テン布地等を汚すことがあった。
【0012】さらには、モータギヤ装着部材の振動が巻
取パイプを伝わってその他端を固定する固定部材まで伝
わり、壁等を振動させるという問題もあった。
【0013】そこで本発明の目的は、上記従来の巻取装
置の問題を解決し、振動や騒音が少ないカーテン布地等
の巻取装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明による巻取装置
は、巻取パイプの内側に、駆動モータとギヤユニットを
装着したモータギヤ装着部材を挿着し、前記巻取パイプ
と前記モータギヤ装着部材とを摺動機構部によって相対
的に回転可能に連結し、カップリングを介して前記モー
タギヤ装着部材の駆動モータが前記巻取パイプを回転駆
動するように構成した巻取装置において、前記摺動機構
部は、前記モータギヤ装着部材と巻取パイプとを相対的
に摺動させる滑りカラーと、前記モータギヤ装着部材の
振動を吸収する弾性リング部材とを有することを特徴と
するものである。
【0015】
【作用】本発明の巻取装置は、モータギヤ装着部材と巻
取パイプを相対的に摺動させる滑りカラーと、振動を吸
収する弾性リング部材とによって摺動機構部を構成し、
この摺動機構部によってモータギヤ装着部材と巻取パイ
プとを連結しているので、モータギヤ装着部材の振動や
騒音は摺動機構部の弾性リング部材によって吸収され、
大幅に軽減されて巻取パイプに伝達される。
【0016】また、摺動機構部は、内側に滑りカラーを
設けてモータギヤ装着部材と摺接させ、かつ、外側に弾
性リング部材を設けて巻取パイプと密着させるようにす
れば、巻取パイプは弾性リング部材によって緊密に保持
され、回転しない時にガタを生じることがない。また、
このような構造とした場合、巻取パイプとモータギヤ装
着部材は滑りカラーの内面で摺動するので、摺接面の潤
滑油が巻取パイプ表面に染み出ることが少なく、これに
よってカーテン布地等が汚されることが少なくなる。
【0017】
【実施例】以下に本発明による巻取装置の一実施例につ
いて、添付の図面を用いて説明する。本発明の要部は巻
取装置の摺動機構部の構造にあるが、理解容易のため
に、摺動機構部の説明に先立って、巻取装置の全体につ
いて説明する。
【0018】図2は、本発明の巻取装置の一実施例の全
体を示している。本実施例の巻取装置1は、外周面にカ
ーテン布地2の一辺を固定した巻取パイプ3の内部に、
駆動モータ4とギヤユニット5を装着したモータギヤ装
着部材6を有している。駆動モータ4とギヤユニット5
は互いに連結され、出力軸7がモータギヤ装着部材6の
一端から突出するようにモータギヤ装着部材6内部に組
み込まれている。出力軸7の先端部は、カップリング8
を介して巻取パイプ3に動力伝達可能に連結されてい
る。
【0019】モータギヤ装着部材6は壁等に固定するた
めの固定部10を含み、この固定部10は出力軸7の反
対側に装着され、取付壁9に固定される。固定部10は
摺動機構部11を介して巻取パイプ3の一端に回転可能
に嵌着されている。
【0020】これにより、モータギヤ装着部材6は、巻
取パイプ3の一端に相対的に回転可能に連結され、か
つ、駆動モータ4によって巻取パイプ3を回転駆動する
ことができる。
【0021】摺動機構部11の反対側の巻取パイプ3の
端部にはスペーサ12が嵌着されている。このスペーサ
12の中心部には、取付壁9に固定するための固定部材
13が回転可能に取り付けられている。
【0022】使用に際して、巻取パイプ3は上記固定部
10と固定部材13を介して取付壁9の間に回転可能に
取り付けられる。固定部10の内部にはケーブル14を
通すための貫通孔15が穿設されている。この貫通孔1
5を通して、駆動モータ4は昇降スイッチ16を介して
外部電源17とケーブル14によって接続される。昇降
スイッチ16を操作することにより、駆動モータ4が通
電されて、所定方向に回転する。駆動モータ4が回転す
ることにより、巻取パイプ3は固定部10と固定部材1
3を支点として回転する。巻取パイプ3が回転すること
により、カーテン布地2は巻き取られ、あるいは繰り出
される。
【0023】次に摺動機構部の構造と作用について、詳
細に説明する。
【0024】図1は、摺動機構部11の一部を拡大して
示している。本実施例の摺動機構部11は、モータギヤ
装着部材6と巻取パイプ3とを相対的に回転させる滑り
カラー18と、モータギヤ装着部材6の振動や騒音を吸
収する弾性リング部材19とによって構成されている。
滑りカラー18は全体が樹脂からなり、円筒部18aと
つば部18bを有している。滑りカラー18は、円筒部
18aで固定部10の外周に遊嵌されている。滑りカラ
ー18と固定部10の間には潤滑油20が注入されてい
る。弾性リング部材19は全体がゴムからなり、円筒部
19aとつば部19bとを有している。弾性リング部材
19は、円筒部19aで滑りカラー18の外周に緊密に
嵌着されている。弾性リング部材19の円筒部19a外
周は、巻取パイプ3の内側に隙間なく密着している。
【0025】上記構造により、巻取パイプ3とモータギ
ヤ装着部材6は、滑りカラー18と固定部10の間の摺
接面で摺動し、相対的になめらかに回転する。また、駆
動モータ4やギヤユニット5が生じる振動や騒音は、弾
性リング部材19によって吸収された後に巻取パイプ3
に伝達される。このことにより、巻取装置1外部に漏れ
る振動や騒音は大幅に減少される。
【0026】また、巻取パイプ3の内周は弾性リング部
材19に密着しているので、回転していないときに、巻
取パイプ3がガタを生じることがない。
【0027】また、巻取パイプ3とモータギヤ装着部材
6の摺接面は滑りカラー18の内側にあって、巻取パイ
プ3の端部とは弾性リング部材19によって隔離されて
いるので、潤滑油20が巻取パイプ3の表面に染みだし
てカーテン布地2を汚すことがない。
【0028】また、図3に示すように、上記固定部材1
3と巻取パイプ3の間に上記摺動機構部11と同様の構
造の摺動機構部を設けることができる。
【0029】図3において、固定部材13はピン13a
を有し、このピン13aの先端は、壁9の孔に回転不能
に挿着されている。固定部材13の本体13bは、一端
部にフランジ部を有する円柱体の形状を有している。こ
の固定部材本体13bの外周部には滑りカラー18bが
装着されている。この滑りカラー18bのさらに外周に
は弾性リング部材19bが装着されている。弾性リング
部材19bの外周に巻取パイプ3の一端部が挿着されて
いる。
【0030】巻取パイプ3と弾性リング部材19bの
間、および弾性リング部材19bと滑りカラー18bの
間は相対的に回転できないように嵌着されている。これ
に対して、滑りカラー18bの内周と固定部材本体13
bの外周の間は、図示を省略する潤滑油によって相対的
に回転可能に装着されている。
【0031】これにより、モータギヤ装着部材6を有す
る巻取パイプ端部で発生し、巻取パイプ3を介して固定
部材13を有する巻取パイプ端部に伝わる振動・騒音が
弾性林部部材19bによって吸収される。
【0032】なお、上記実施例では、ゴムによって弾性
リング部材19を形成しているが、弾性リング部材の材
料はゴムに限られることなく、振動等を吸収できる任意
の材料を用いて良い。同様に本実施例の滑りカラー18
は樹脂からなるが、適度の剛性を有する任意の材料を用
いて良い。あるいは、弾性リング部材と滑りカラーを一
体に形成し、滑りカラーの一部が上記弾性リング部材の
ようにモータギヤ装着部材の振動を吸収するようにして
も良い。
【0033】また、滑りカラー18と固定部10の材質
によっては、潤滑油20によらずに十分滑らかな摺動を
得ることもできる。このような材質を用いることによ
り、潤滑油によってカーテン布地が汚されることを防止
することが出きる。
【0034】また、滑りカラー18と弾性リング部材1
9の組合構造は、上記実施例の構造に限られず、必要に
応じて適宜構造を変更して用いることが出きる。勿論、
巻取パイプ3の両端に上記構造の摺動機構部を用いてよ
り高い防振・防音効果を得ることが出きる。
【0035】
【発明の効果】上記説明から明らかなように、本発明の
巻取装置は、駆動モータ等を装着するモータギヤ装着部
材と巻取パイプの間に、モータギヤ装着部材と巻取パイ
プの相対的な摺動を許容する滑りカラーと振動等を吸収
する弾性リング部材とを組み合わせた摺動機構部を介在
させているので、駆動モータ等が発生する振動等が弾性
リング部材によって吸収され、全体として低振動・低騒
音の巻取装置を得ることができ、また、固定した壁等へ
の振動の伝達を低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】摺動機構部の一部を拡大して示した断面図。
【図2】本発明の一実施例による巻取装置の構造を示し
た一部断面図。
【図3】巻取パイプの他端に設けた摺動機構部を拡大し
て示した断面図。
【図4】従来の巻取装置の構造を示した一部断面図。
【符号の説明】
1 巻取装置 3 巻取パイプ 4 駆動モータ 5 ギヤユニット 6 モータギヤ装着部材 8 カップリング 11 摺動機構部 18 滑りカラー 19 弾性リング部材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】巻取パイプの内側に、駆動モータとギヤユ
    ニットを装着したモータギヤ装着部材を挿着し、前記巻
    取パイプと前記モータギヤ装着部材とを摺動機構部によ
    って相対的に回転可能に連結し、カップリングを介して
    前記モータギヤ装着部材の駆動モータが前記巻取パイプ
    を回転駆動するように構成した巻取装置において、 前記摺動機構部は、前記モータギヤ装着部材と巻取パイ
    プとを相対的に摺動させる滑りカラーと、前記モータギ
    ヤ装着部材の振動を吸収する弾性リング部材とを有する
    ことを特徴とする巻取装置。
  2. 【請求項2】巻取パイプの内側に、駆動モータとギヤユ
    ニットを装着したモータギヤ装着部材を挿着し、前記巻
    取パイプと前記モータギヤ装着部材とを摺動機構部によ
    って相対的に回転可能に連結し、カップリングを介して
    前記モータギヤ装着部材の駆動モータが前記巻取パイプ
    を回転駆動するように構成した巻取装置において、 前記摺動機構部は、前記モータギヤ装着部材と巻取パイ
    プとを相対的に摺動させると共に前記モータギヤ装着部
    材の振動を吸収する弾性リング部材を具備する滑りカラ
    ーを有することを特徴とする巻取装置。
  3. 【請求項3】巻取パイプの内側に、駆動モータとギヤユ
    ニットを装着したモータギヤ装着部材を挿着し、前記巻
    取パイプと前記モータギヤ装着部材とを摺動機構部によ
    って相対的に回転可能に連結し、カップリングを介して
    前記モータギヤ装着部材の駆動モータが前記巻取パイプ
    を回転駆動するように構成した巻取装置において、 前記カップリングは、少なくとも前記巻取パイプとの接
    触部分が弾性部材で形成されていることを特徴とする巻
    取装置。
  4. 【請求項4】巻取パイプの内側に、駆動モータとギヤユ
    ニットを装着したモータギヤ装着部材を挿着し、取り付
    け固定用の固定部材と前記巻取パイプとを摺動機構部に
    よって相対的に回転可能に連結し、カップリングを介し
    て前記モータギヤ装着部材の駆動モータが前記巻取パイ
    プを回転駆動するように構成した巻取装置において、 前記摺動機構部は、前記固定部材と巻取パイプとを相対
    的に摺動させる滑りカラーと、前記巻取パイプの振動を
    吸収する弾性リング部材とを有することを特徴とする巻
    取装置。
  5. 【請求項5】巻取パイプの内側に、駆動モータとギヤユ
    ニットを装着したモータギヤ装着部材を挿着し、取り付
    け固定用の固定部材と前記巻取パイプとを摺動機構部に
    よって相対的に回転可能に連結し、カップリングを介し
    て前記モータギヤ装着部材の駆動モータが前記巻取パイ
    プを回転駆動するように構成した巻取装置において、 前記摺動機構部は、前記固定部材と巻取パイプとを相対
    的に摺動させると共に前記巻取パイプの振動を吸収する
    弾性リング部材を具備する滑りカラーを有することを特
    徴とする巻取装置。
JP5121599A 1993-05-24 1993-05-24 巻取装置 Pending JPH06330682A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014181481A (ja) * 2013-03-19 2014-09-29 Ashimori Ind Co Ltd シート巻取装置及び端末部材
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