JPH06330391A - 全没通電式電着塗装方法 - Google Patents
全没通電式電着塗装方法Info
- Publication number
- JPH06330391A JPH06330391A JP14146693A JP14146693A JPH06330391A JP H06330391 A JPH06330391 A JP H06330391A JP 14146693 A JP14146693 A JP 14146693A JP 14146693 A JP14146693 A JP 14146693A JP H06330391 A JPH06330391 A JP H06330391A
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- JP
- Japan
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- coating
- energization
- current
- constant
- thickness
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 全没通電式電着塗装に際して、一定塗膜厚品
質を得かつ被塗物の電着槽浸漬時間の一定化を達成する
と共に、更には小容量の整流器を使用できるようにする
こと。 【構成】 全没通電式電着塗装方法において、通電中の
直流定電流を段階的に低減させると共に一定通電時間に
おける全電気量を制御することを特徴とする。
質を得かつ被塗物の電着槽浸漬時間の一定化を達成する
と共に、更には小容量の整流器を使用できるようにする
こと。 【構成】 全没通電式電着塗装方法において、通電中の
直流定電流を段階的に低減させると共に一定通電時間に
おける全電気量を制御することを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は全没通電式電着塗装方法
に関する。更に詳しくはタクト式の全没通電式電着塗装
方法に関する。
に関する。更に詳しくはタクト式の全没通電式電着塗装
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の全没通電式電着塗装方法として
は、イ ) 通電開始から通電終了まで被塗物に適正な一定の直
流電圧を印加する方法(定電圧法と称す)、ロ ) この定電圧法と、設定膜厚を得るに必要な電気量を
割り出して通電時間にかかわらず設定電気量で電着する
方法(電気量制御法と称す)とを組合せた方法(図3参
照)、ハ ) 初期電流を制御するために通電初期の印加電圧を徐
々に昇圧して以後は一定の直流電圧を印加する方法(初
期制御付定電圧法と称す)(図4参照)、更にはニ )通電開始から通電終了まで被塗物に適正な一定の直流
電流を通す方法(定電流法と称す)と前記の電気量制御
法とを組合せた方法(図5参照)等が知られている。
は、イ ) 通電開始から通電終了まで被塗物に適正な一定の直
流電圧を印加する方法(定電圧法と称す)、ロ ) この定電圧法と、設定膜厚を得るに必要な電気量を
割り出して通電時間にかかわらず設定電気量で電着する
方法(電気量制御法と称す)とを組合せた方法(図3参
照)、ハ ) 初期電流を制御するために通電初期の印加電圧を徐
々に昇圧して以後は一定の直流電圧を印加する方法(初
期制御付定電圧法と称す)(図4参照)、更にはニ )通電開始から通電終了まで被塗物に適正な一定の直流
電流を通す方法(定電流法と称す)と前記の電気量制御
法とを組合せた方法(図5参照)等が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記の定電圧法におい
ては、一定形状の被塗物を一定面積で塗装する場合は有
効であるが、不特定形状や不特定処理面積の場合に一定
膜厚とならない。この定電圧法に、一定膜厚を得るため
に電気量制御法を組合せたもの(図3参照)は、不特定
形状等では通電時間にバラツキが生じる。さらに、不特
定な形状や面積の被塗物において一定塗膜品質を得、か
つ通電時間を一定にコントロールするためには各被塗物
に応じて適正な一定の直流電圧をきめ細かく調整しなけ
ればならず、この調整は事実上不可能に近く、したがっ
て不特定形状の被塗物を取り扱う塗装ラインにおいては
ある程度の塗膜厚のバラツキを許容しなければならない
という欠点がある。また、定電圧法の特性として通電初
期の電流量が大きいので、使用する整流器の容量はその
大電流に耐えるべく大型にする必要がある。初期制御付
定電圧法(図4参照)では整流器の容量はかなり軽減さ
れるが、前述の塗膜厚のバラツキを許容しなければなら
ないという欠点は解消しない。定電流法と電気量制御法
とを組合せた方法(図5参照)では、一定通電時間一定
膜厚は達成できるが、通電末期に塗膜のもつ抵抗が大き
くなり、これに従い印加電圧も非常に高くなるのであ
る。これに対処するために整流器としては高電圧容量の
ものが必要となる。また、その高電圧印加において塗膜
破壊現象を呈する場合もある。
ては、一定形状の被塗物を一定面積で塗装する場合は有
効であるが、不特定形状や不特定処理面積の場合に一定
膜厚とならない。この定電圧法に、一定膜厚を得るため
に電気量制御法を組合せたもの(図3参照)は、不特定
形状等では通電時間にバラツキが生じる。さらに、不特
定な形状や面積の被塗物において一定塗膜品質を得、か
つ通電時間を一定にコントロールするためには各被塗物
に応じて適正な一定の直流電圧をきめ細かく調整しなけ
ればならず、この調整は事実上不可能に近く、したがっ
て不特定形状の被塗物を取り扱う塗装ラインにおいては
ある程度の塗膜厚のバラツキを許容しなければならない
という欠点がある。また、定電圧法の特性として通電初
期の電流量が大きいので、使用する整流器の容量はその
大電流に耐えるべく大型にする必要がある。初期制御付
定電圧法(図4参照)では整流器の容量はかなり軽減さ
れるが、前述の塗膜厚のバラツキを許容しなければなら
ないという欠点は解消しない。定電流法と電気量制御法
とを組合せた方法(図5参照)では、一定通電時間一定
膜厚は達成できるが、通電末期に塗膜のもつ抵抗が大き
くなり、これに従い印加電圧も非常に高くなるのであ
る。これに対処するために整流器としては高電圧容量の
ものが必要となる。また、その高電圧印加において塗膜
破壊現象を呈する場合もある。
【0004】本発明者らは、電着塗装方法において一定
塗膜品質を得かつ通電時間を一定に保ち更に整流器の容
量を小さくする方法につき鋭意研究を重ねた。その結
果、析出塗膜の塗膜抵抗が析出膜厚に相関しており定電
流法においては電圧が初期を除きほぼリニヤーに増加す
ることに注目し、本発明を完成させたものである。
塗膜品質を得かつ通電時間を一定に保ち更に整流器の容
量を小さくする方法につき鋭意研究を重ねた。その結
果、析出塗膜の塗膜抵抗が析出膜厚に相関しており定電
流法においては電圧が初期を除きほぼリニヤーに増加す
ることに注目し、本発明を完成させたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の全没通電式電着
塗装方法は通電中の直流定電流を段階的に低減させると
共に一定通電時間における全電気量を制御することを特
徴とする。
塗装方法は通電中の直流定電流を段階的に低減させると
共に一定通電時間における全電気量を制御することを特
徴とする。
【0006】
【作用】本発明の全没通電式電着塗装方法は定電流法と
電気量制御法とを組合せた方法を基本とするので、一定
通電時間すなわち被塗物の電着槽浸漬時間を一定にで
き、かつ一定膜厚を達成しており、その定電流を段階的
に低減させているので、析出膜厚が小さいときには比較
的大電流を低電圧で通電出来、析出膜厚が増大して抵抗
が増大したときには比較的小電流を従来よりもかなり低
い電圧で流すことが出来る。従ってこれに使用する整流
器容量(max電圧値×max電流値)を小さくするこ
とが出来るのである。
電気量制御法とを組合せた方法を基本とするので、一定
通電時間すなわち被塗物の電着槽浸漬時間を一定にで
き、かつ一定膜厚を達成しており、その定電流を段階的
に低減させているので、析出膜厚が小さいときには比較
的大電流を低電圧で通電出来、析出膜厚が増大して抵抗
が増大したときには比較的小電流を従来よりもかなり低
い電圧で流すことが出来る。従ってこれに使用する整流
器容量(max電圧値×max電流値)を小さくするこ
とが出来るのである。
【0007】
【実施例】本発明の実施例1および実施例2を従来のも
の(比較例1,2,3)と比較して具体的に表1並びに
図1乃至図5を参照して説明する。図1は実施例1に対
応しかつ表1の実施例1に対応し、図2は実施例2に対
応しかつ表1の実施例2に対応し、図3は表1の比較例
1に対応(以下図4,図5は同様に比較例2,3に対
応)する。これら実施例と比較例とに共通するものとし
て、供試塗料はアクリル樹脂を基本とするアニオン性電
着塗料(神東塗料社製エスビアED AL−50J)を
用いた。被塗物はアルミ合金6063Sにアルマイト処
理を施したものを用いた。また、1ハンガー当りの処理
面積を100m2 とし、設定塗膜を10μmとし、電気
量を36000cに規制した。実施例1では通電中の直
流定電流を2段階において低減させ、第1段では300
A(1分30秒)とし、第2段では150A(1分30
秒)とした。この実施例1では、最大電圧は260Vで
あった。実施例2では通電中の直流定電流を3段階にお
いて低減させ、第1段では300A(1分)とし、第2
段では180A(1分)とし、第3段では120A(1
分)とした。この実施例2では、最大電圧は220Vで
あった。比較例1では200Vの定電圧法であるので、
通電初期の最大電流は1200Aであった。比較例2で
は200Vの初期制御付定電圧法であるので、通電初期
の最大電流は800Aであった。比較例3では200V
の定電流法であるので、通電末期の最大電圧は480V
となり、塗膜破壊が認められた。以上の説明から、本発
明の方法によれば、比較例に比して整流器の容量がかな
り小さいものでよいことが理解されよう。
の(比較例1,2,3)と比較して具体的に表1並びに
図1乃至図5を参照して説明する。図1は実施例1に対
応しかつ表1の実施例1に対応し、図2は実施例2に対
応しかつ表1の実施例2に対応し、図3は表1の比較例
1に対応(以下図4,図5は同様に比較例2,3に対
応)する。これら実施例と比較例とに共通するものとし
て、供試塗料はアクリル樹脂を基本とするアニオン性電
着塗料(神東塗料社製エスビアED AL−50J)を
用いた。被塗物はアルミ合金6063Sにアルマイト処
理を施したものを用いた。また、1ハンガー当りの処理
面積を100m2 とし、設定塗膜を10μmとし、電気
量を36000cに規制した。実施例1では通電中の直
流定電流を2段階において低減させ、第1段では300
A(1分30秒)とし、第2段では150A(1分30
秒)とした。この実施例1では、最大電圧は260Vで
あった。実施例2では通電中の直流定電流を3段階にお
いて低減させ、第1段では300A(1分)とし、第2
段では180A(1分)とし、第3段では120A(1
分)とした。この実施例2では、最大電圧は220Vで
あった。比較例1では200Vの定電圧法であるので、
通電初期の最大電流は1200Aであった。比較例2で
は200Vの初期制御付定電圧法であるので、通電初期
の最大電流は800Aであった。比較例3では200V
の定電流法であるので、通電末期の最大電圧は480V
となり、塗膜破壊が認められた。以上の説明から、本発
明の方法によれば、比較例に比して整流器の容量がかな
り小さいものでよいことが理解されよう。
【0008】
【表1】
【0009】本発明の全没通電式電着塗装方法はタクト
式全没通電方式を採用する電着塗装ラインに適用するこ
とが効果的である。その際用いられる電着塗料は特に制
約をうけない。即ちアニオン性、カチオン性電着塗料、
クリヤー電着塗料、着色顔料を含むエナメル電着塗料、
ツヤケシ剤を含む艶消し電着塗料、等全ての電着塗料に
適用できる。又、被塗物の形状、材質、等についても被
塗物が導電性を持つか更には適正なる前処理をほどこす
ことにより電着塗装が可能となった被塗物に対し適用可
能である。
式全没通電方式を採用する電着塗装ラインに適用するこ
とが効果的である。その際用いられる電着塗料は特に制
約をうけない。即ちアニオン性、カチオン性電着塗料、
クリヤー電着塗料、着色顔料を含むエナメル電着塗料、
ツヤケシ剤を含む艶消し電着塗料、等全ての電着塗料に
適用できる。又、被塗物の形状、材質、等についても被
塗物が導電性を持つか更には適正なる前処理をほどこす
ことにより電着塗装が可能となった被塗物に対し適用可
能である。
【0010】更に本発明の全没通電式電着塗装方法を実
施するための望ましい条件として下記のことが掲げられ
る。タクト式全没通電方式の通電時間は、特殊な被塗物
を除き、60〜300秒が一般的である。そしてこの通
電中の直流定電流の低減の段数は2〜4が最も効率的で
ある。これ以上段数を増しても、条件設定が繁雑になる
割には得られる工業的効果は少ない。直流定電流の低減
の段数は塗膜耐電圧及び通電時間により選択することが
望ましく、塗膜耐電圧が低い場合または通電時間が長い
場合は電流低減の段数を大きいものに選択する。更に、
各段階ごとの設定電流比と設定通電時間比は表2に示す
範囲で設定するとよい。
施するための望ましい条件として下記のことが掲げられ
る。タクト式全没通電方式の通電時間は、特殊な被塗物
を除き、60〜300秒が一般的である。そしてこの通
電中の直流定電流の低減の段数は2〜4が最も効率的で
ある。これ以上段数を増しても、条件設定が繁雑になる
割には得られる工業的効果は少ない。直流定電流の低減
の段数は塗膜耐電圧及び通電時間により選択することが
望ましく、塗膜耐電圧が低い場合または通電時間が長い
場合は電流低減の段数を大きいものに選択する。更に、
各段階ごとの設定電流比と設定通電時間比は表2に示す
範囲で設定するとよい。
【0011】 T1 1段目 印加時間 I1 1段目 設定電流 T2 2段目 印加時間 I2 2段目 設定電流 T3 3段目 印加時間 I3 3段目 設定電流 T4 4段目 印加時間 I4 4段目 設定電流
【0012】なお、本発明の実施にあたっては、直流定
電流の低減の段数の設定に加えて、一定膜厚を一定時間
で仕上げるための目標とする膜厚、適用塗料(クーロン
効率(mg/c))、通電時間等を選択、設定すること
が必要である。
電流の低減の段数の設定に加えて、一定膜厚を一定時間
で仕上げるための目標とする膜厚、適用塗料(クーロン
効率(mg/c))、通電時間等を選択、設定すること
が必要である。
【0013】
【発明の効果】本発明の全没通電式電着塗装方法に従う
と、一定塗膜厚品質を得、かつ被塗物の電着槽浸漬時間
の一定化が達成でき、更に整流器の容量を小さくできる
という効果がある。
と、一定塗膜厚品質を得、かつ被塗物の電着槽浸漬時間
の一定化が達成でき、更に整流器の容量を小さくできる
という効果がある。
【図1】実施例1を実施したときの通電時間における電
流と電圧の変化を示した図である。
流と電圧の変化を示した図である。
【図2】実施例2を実施したときの通電時間における電
流と電圧の変化を示した図である。
流と電圧の変化を示した図である。
【図3】比較例1を実施したときの通電時間における電
流の電圧の変化を示した図である。
流の電圧の変化を示した図である。
【図4】比較例2を実施したときの通電時間における電
流の電圧の変化を示した図である。
流の電圧の変化を示した図である。
【図5】比較例3を実施したときの通電時間における電
流の電圧の変化を示した図である。
流の電圧の変化を示した図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 久保 晟 兵庫県尼崎市南塚口町6丁目10番73号 神 東塗料株式会社内 (72)発明者 阪本 進 兵庫県尼崎市南塚口町6丁目10番73号 神 東塗料株式会社内 (72)発明者 八木 栄司 兵庫県尼崎市南塚口町6丁目10番73号 神 東塗料株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 全没通電式電着塗装方法において、通電
中の直流定電流を段階的に低減させると共に一定通電時
間における全電気量を制御することを特徴とする全没通
電式電着塗装方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14146693A JPH06330391A (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | 全没通電式電着塗装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14146693A JPH06330391A (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | 全没通電式電着塗装方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06330391A true JPH06330391A (ja) | 1994-11-29 |
Family
ID=15292544
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14146693A Pending JPH06330391A (ja) | 1993-05-19 | 1993-05-19 | 全没通電式電着塗装方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06330391A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006322070A (ja) * | 2005-04-22 | 2006-11-30 | Nec Electronics Corp | めっき方法およびこれを用いた半導体装置の製造方法、ならびにめっき装置 |
-
1993
- 1993-05-19 JP JP14146693A patent/JPH06330391A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006322070A (ja) * | 2005-04-22 | 2006-11-30 | Nec Electronics Corp | めっき方法およびこれを用いた半導体装置の製造方法、ならびにめっき装置 |
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