JPH06330153A - 連続式熱処理炉における被処理材の装入及び抽出制御方法 - Google Patents

連続式熱処理炉における被処理材の装入及び抽出制御方法

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JPH06330153A
JPH06330153A JP14284593A JP14284593A JPH06330153A JP H06330153 A JPH06330153 A JP H06330153A JP 14284593 A JP14284593 A JP 14284593A JP 14284593 A JP14284593 A JP 14284593A JP H06330153 A JPH06330153 A JP H06330153A
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JP
Japan
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steel
tray
timing
extraction
processed
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JP14284593A
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English (en)
Inventor
Tadashi Imaizumi
正 今泉
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Daido Steel Co Ltd
Original Assignee
Daido Steel Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、先行被処理材の搬送にずれが生じて
も、そのようなずれを該先行被処理材限りで解消し、同
様のずれが繰り返して発生するのを防止できる、連続式
熱処理炉における被処理材の装入及び抽出制御方法を提
供するものである。 【構成】本発明は、連続式熱処理炉における被処理材の
装入及び抽出を制御する方法であって、位置検出器を用
い炉内における各被処理材の位置を実測し、これに演算
した補正係数を加味してその正しい位置を求め、かくし
て各被処理材毎にその位置を管理しつつ、最後尾の被処
理材の位置に基づいて後続被処理材の装入タイミングを
決定し、被処理材の装入タイミングと抽出タイミングを
1/2サイクルづつずらすように制御することを特徴と
している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は連続式熱処理炉における
被処理材の装入及び抽出制御方法に関する。連続式熱処
理炉で鋼材を焼鈍処理するような場合、鋼材を連続して
炉内搬送しつつ、所定雰囲気下に焼鈍処理する。かかる
連続式熱処理炉は一般に、前室、該前室に連設された加
熱室及び該加熱室に連設された後室を備え、これらは開
閉扉で仕切られていて、各室内にはそれぞれ搬送用ロー
ラが敷設され、また加熱室内には雰囲気を鋼材が脱炭や
浸炭を引き起こさないよう一定のカーボンポテンシャル
に保つための調整用ガス(Rxガス、N2ガス等)が導
入されるようになっている。
【0002】ところで、上記のような連続式熱処理炉に
おいて、加熱室の装入側と抽出側の開閉扉が同時に開く
と、加熱室の雰囲気が著しく乱れ、鋼材が脱炭や浸炭を
引き起こす。加熱室の雰囲気をできるだけ一定のカーボ
ンポテンシャルに保つためには装入側と抽出側の開閉扉
が同時に開かないようにすることが必要であり、そのた
めには鋼材の装入タイミングと抽出タイミングを1/2
サイクルづつずらすように制御することが望ましい。本
発明は、被処理材の装入タイミングと抽出タイミングを
1/2サイクルづつずらす制御方法の改良に関するもの
である。
【0003】
【従来の技術】従来、被処理材の装入タイミングと抽出
タイミングを1/2サイクルづつずらす制御方法とし
て、前回の被処理材の抽出時間+1/2抽出サイクルを
装入可能時間とし、該装入可能時間と炉内に設置された
リミットスイッチが被処理材を検出することによって得
られる装入タイミングとを共に満足するときを被処理材
の装入タイミングとする方法が行なわれている。ところ
が、この従来法には、搬送用ローラの熱膨張、装入時に
おけるトラブル等によって、被処理材の搬送にずれが生
じ、例えば先行被処理材とその後続被処理材との間隔が
開いてしまい、一度このようなずれが生じると、それが
繰り返して発生するという欠点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、従来法では、被処理材の搬送にずれが生
じ、一度このようなずれが生じると、それが修正されず
に繰り返して発生する点である。
【0005】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、連続
式熱処理炉における被処理材の装入及び抽出を制御する
方法であって、位置検出器を用い炉内における各被処理
材の位置を実測し、これに演算した補正係数を加味して
その正しい位置を求め、かくして各被処理材毎にその位
置を管理しつつ、最後尾の被処理材の位置に基づいて後
続被処理材の装入タイミングを決定し、被処理材の装入
タイミングと抽出タイミングを1/2サイクルづつずら
すように制御することを特徴とする連続式熱処理炉にお
ける被処理材の装入及び抽出制御方法に係る。
【0006】
【作用】本発明において、加熱室の炉長は被処理材がず
れを生じることなく搬送された場合にその装入と抽出と
が1/2サイクルずれる長さに設計されている。したが
って、炉内における各被処理材の位置を正確に管理すれ
ば、最後尾の被処理材の位置によって後続する被処理材
の装入タイミングを決定することができ、これにより被
処理材の装入タイミングと抽出タイミングを1/2サイ
クルづつずらすことができる。
【0007】本発明では、最後尾の被処理材の位置も含
めて各被処理材の位置を正確に管理するため、位置検出
器(エンコーダ)を用いる。エンコーダを用いて、装入
直後の被処理材のパルスカウントをゼロにすると、パル
スカウントにより各被処理材の位置を把握することがで
きる。しかし実際には、搬送用ローラの熱膨張等によ
り、エンコーダを用いたパルスカウントの実測値と被処
理材の正しい位置との間には差が生じる。そこで本発明
では、最先行被処理材が前進端に到達した時の該最先行
被処理材のパルスカウントとその正しい位置との比を求
め、この比を実測した上記パルスカウントに乗算する。
これによって各被処理材の位置を正確に管理することが
でき、最後尾の被処理材の位置により後続被処理材の装
入タイミングを決定して、被処理材の装入タイミングと
抽出タイミングを1/2サイクルづつずらすことができ
る。何らかの原因によって先行被処理材の搬送にずれが
生じても、このようなずれは該先行被処理材限りで解消
され、同様のずれが繰り返して発生することはない。
【0008】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す概略図、図2
は該一実施例における制御系の概略を示すブロック図で
ある。図1中、11は前室、12は加熱室、13は後
室、22A〜23Bは開閉扉、42はモータ52により
駆動されるローラ、43はモータ53で駆動又はクラッ
チ58を経由してモータ54で駆動されるローラ、44
はモータ54で駆動されるローラ、45はモータ55で
駆動又はクラッチ59を経由してモータ54で駆動され
るローラ、46はモータ56で駆動されるローラ、81
はモータ54の回転を検出してトレイ71の位置を検出
するエンコーダ、62〜65はリミットスイッチ、82
〜95は演算装置の要素をそれぞれ示す。
【0009】リミットスイッチ62はトレイ71が前室
11の内部に位置したことを検出するセンサー、リミッ
トスイッチ63はトレイ71が加熱室12の内部へ装入
終了したことを検出するセンサー、リミットスイッチ6
4はトレイ71が加熱室前進端へ到達したことを検出す
るセンサー、リミットスイッチ65はトレイ71が加熱
室12の内部から後室13へ移動終了したことを検出す
るセンサーであり、各トレイ71には被処理材が載置さ
れている。
【0010】加熱室12の内部のリミットスイッチ63
とリミットスイッチ64との間の距離Lと、トレイ71
の相互間のピッチPが下記の式1の関係を満たすように
LとPを予め決めておく。ここで、nは加熱室12の内
部へトレイ71を所定ピッチ間隔で収納できる最大数で
ある。
【式1】 上記の式1は、加熱室12の内部にトレイ71がピッチ
Pで配置されている場合、距離0.5・P進む毎に、ト
レイ71の装入と抽出のタイミングがくることをあらわ
す。加熱室12の内部でのトレイ71の移動速度を一定
にするので、トレイ71の装入と抽出時期を1/2サイ
クルづつずらすことができるのである。
【0011】初め、モータ53,55はフリー状態にあ
り、クラッチ58,59は接続状態にある。前室11に
トレイ71が準備され、加熱室12の内部にトレイ71
が無い時は、開閉扉22A,23Bを開き、モータ54
を停止し、クラッチ58を切り離して、モータ52,5
3を同時に駆動することにより前室11の内部のトレイ
71を加熱室12へ装入開始する。リミットスイッチ6
3がONすると、モータ52,53を停止し、開閉扉2
2A,23Bを閉め、上記で装入したトレイ71の位置
カウンタ82による位置カウントを0にした上でクラッ
チ58を接続し、モータ53をフリー状態にして、モー
タ54を一定速度で回転させることによりトレイ71を
一定速度で移動させる。トレイ71の移動に伴い、位置
検出器81からパルスが発生され、このトレイ71用の
位置カウンタ82が値を増やす。位置カウンタ82に予
め設定しておいた補正係数83を乗算して正確なトレイ
71の位置座標84に変換する。最後尾トレイ選択部8
5が最後尾トレイ座標86を求め、装入開始タイミング
判定部87へ入力する。
【0012】装入開始タイミング判定部87は、下記の
式2により装入可信号88を作る。装入可信号88は最
後尾トレイ座標86をZtとして、下記の式2を満足す
る時にONする。ここで、mは任意の整数、Pはトレイ
71の相互間のピッチ、aは装入の許容幅を確保するた
めの定数である。装入可信号88は、最後尾のトレイ7
1の位置がトレイピッチPの整数倍に到達したことを検
出するものである。
【式2】 装入可信号88がON、加熱室12にトレイ71が存在
することを指示する信号90がON及び前室トレイ準備
完了信号92がONの場合には、モータ54を停止し、
クラッチ58を切り離して前室11のトレイ71を加熱
室12へ装入する。
【0013】トレイ71が前進し、リミットスイッチ6
4がONすると、補正係数演算部95が最先行トレイ位
置カウンタ(トレイ1位置カウンタ)82の値bと予め
決めておいたリミットスイッチ63とリミットスイッチ
64との間の距離Lから下記の式3により補正係数83
の値kを計算する。
【式3】
【0014】更に、モータ54を停止し、開閉扉23
A,23Bを開き、クラッチ59を切離し、モータ5
5,56を同時に駆動して、加熱室12の前進端に到達
したトレイ71を後室13へ移動する。リミットスイッ
チ65がONすると、モータ55,56を停止し、開閉
扉23A,23Bを閉める。モータ55をフリーにし、
クラッチ59を接続して、モータ54を一定速度で回転
させることにより、加熱室12の内部のトレイ71を一
定速度で搬送する。トレイ71が加熱室12から後室1
3へ移動終了(リミットスイッチ65がON)した時、
トレイ座標管理部80から最先行トレイの座標(トレイ
1位置カウンタ)を消去し、トレイm+1の座標(トレ
イm+1位置カウンタ)をトレイmの座標(トレイm位
置カウンタ)へ移す(m=1,2・・・)ことにより座
標記憶を一つづつずらし、以後の演算に備える。以下は
上記の繰り返しである。
【0015】補正係数83は、加熱室12の温度による
ローラ43〜45の熱膨張と炉長の膨張及びトレイ71
のすべり等、総てを加味した値である。補正係数83の
値は加熱室12の内部におけるトレイ71の正確な位置
把握に使用され、また同時に搬送ローラ制御部94を介
してモータ54の回転制御に使用されてトレイ71の搬
送速度を正確に保持するのに使用される。このように、
トレイ71の位置とその搬送速度とが正確に制御される
ため、最後尾のトレイ71の位置によって後続トレイの
装入タイミングを正確に決定することができる。また先
行トレイの搬送にずれが生じても、後続トレイの装入タ
イミングが影響を受けないため、そのようなずれを該先
行トレイ限りで解消し、同様のずれが繰り返して発生す
るのを防止できるという効果がある。補正係数83は、
初期値を予め計算により求めて与えておくこともできる
し、温度が一定の場合には、補正係数83を一定の定数
としてもよい。
【0016】図示した一実施例では、位置検出器として
パルス発生器を使用したが、アブソリュートエンコーダ
を使用して演算周期毎の位置増分を求め、この値を各ト
レイ71の位置カウンタに加算することにより、各トレ
イ71の位置を測定することもできる。図示した一実施
例では、被処理材はトレイ71に載置されているが、ト
レイ71に限らずライダーと呼ばれるものに載置されて
いてもよいし、また場合によっては被処理材をローラ上
に直接載置してもよい。図示した一実施例では、クラッ
チ58,59を使用したが、同じような動作ができれば
よく、例えばモータ53,55をサーボモータとし、ク
ラッチ動作の代わりにサーボモータの同期運転機能を使
用してもよい。図示した一実施例では、トレイ71はロ
ーラにより搬送されるが、他の搬送手段を使用してもよ
い。図示した一実施例では、加熱室12の内部における
ローラ44の駆動が一つの駆動区分からなっているが、
複数の駆動区分からなっていてもよい。
【0017】
【発明の効果】既に明らかなように、以上説明した本発
明には、各被処理材毎にその位置を管理しつつ、最後尾
の被処理材の位置によって後続被処理材の装入タイミン
グを決定するため、先行被処理材の搬送にずれが生じて
も、そのようなずれを該先行被処理材限りで解消し、同
様のずれが繰り返して発生するのを防止できるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施状態を示す概略図。
【図2】図1の一実施例における制御系の概略を示すブ
ロック図。
【符号の説明】
11・・・前室、12・・・加熱室、13・・・後室、
22A〜23B・・・開閉扉、42〜46・・・ロー
ラ、52〜56・・・モータ、62〜65・・・リミッ
トスイッチ、71・・・トレイ、81・・・エンコー
ダ、82〜94・・・演算装置の要素

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続式熱処理炉における被処理材の装入
    及び抽出を制御する方法であって、位置検出器を用い炉
    内における各被処理材の位置を実測し、これに演算した
    補正係数を加味してその正しい位置を求め、かくして各
    被処理材毎にその位置を管理しつつ、最後尾の被処理材
    の位置に基づいて後続被処理材の装入タイミングを決定
    し、被処理材の装入タイミングと抽出タイミングを1/
    2サイクルづつずらすように制御することを特徴とする
    連続式熱処理炉における被処理材の装入及び抽出制御方
    法。
JP14284593A 1993-05-21 1993-05-21 連続式熱処理炉における被処理材の装入及び抽出制御方法 Pending JPH06330153A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003068997A1 (fr) * 2002-02-12 2003-08-21 Dowa Mining Co., Ltd. Four de traitement thermique
EP1780487A2 (en) 2000-10-10 2007-05-02 Ishikawajima-Harima Jukogyo Kabushiki Kaisha Continuous sintering furnace and use thereof

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