JPH063282Y2 - 調理器 - Google Patents
調理器Info
- Publication number
- JPH063282Y2 JPH063282Y2 JP1988156707U JP15670788U JPH063282Y2 JP H063282 Y2 JPH063282 Y2 JP H063282Y2 JP 1988156707 U JP1988156707 U JP 1988156707U JP 15670788 U JP15670788 U JP 15670788U JP H063282 Y2 JPH063282 Y2 JP H063282Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- burner
- protective cap
- heat
- sensitive body
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cookers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本考案は、外周に炎口を有する環状バーナの内周開口部
の上方に感熱体を設けて、該感熱体を鍋その他の調理容
器の底面に当接させるようにした、ガステーブルやガス
炊飯器等の調理器に関する。
の上方に感熱体を設けて、該感熱体を鍋その他の調理容
器の底面に当接させるようにした、ガステーブルやガス
炊飯器等の調理器に関する。
（従来の技術） 従来、この種の調理器においては、実開昭６１−９１７
０７号公報に見られるように、バーナの上面に感熱体を
囲繞する筒状の遮熱カバーを載置し、バーナ炎による熱
が感熱体に及ばないようにしている。
０７号公報に見られるように、バーナの上面に感熱体を
囲繞する筒状の遮熱カバーを載置し、バーナ炎による熱
が感熱体に及ばないようにしている。
（考案が解決しようとする課題） 上記従来のものは、バーナ炎からの輻射熱の感熱体への
直接の作用は防止できるものの、遮熱カバーと感熱体と
の間の距離が比較的短いため、遮熱カバーで遮られた熱
が該カバーからの輻射熱として間接的に感熱体に作用
し、感熱体に対する遮熱効果が充分に得られないことが
ある。
直接の作用は防止できるものの、遮熱カバーと感熱体と
の間の距離が比較的短いため、遮熱カバーで遮られた熱
が該カバーからの輻射熱として間接的に感熱体に作用
し、感熱体に対する遮熱効果が充分に得られないことが
ある。
また、バーナの内周開口部から流入する空気が遮熱カバ
ーで遮られて、バーナの外周炎口部に対する２次空気の
供給が不足することがあり、更に、調理容器から遮熱カ
バーの周囲にこぼれ落ちる煮汁等によりバーナの汚損を
生ずることがある。
ーで遮られて、バーナの外周炎口部に対する２次空気の
供給が不足することがあり、更に、調理容器から遮熱カ
バーの周囲にこぼれ落ちる煮汁等によりバーナの汚損を
生ずることがある。
本考案は、以上の点に鑑み、感熱体に対する遮熱効果を
高めると共に、バーナの内周開口部からバーナの外周炎
口部に円滑に２次空気を供給し得るようにして燃焼性を
改善し、更にはバーナを煮こぼれから保護し得るように
した調理器を提供することをその目的としている。
高めると共に、バーナの内周開口部からバーナの外周炎
口部に円滑に２次空気を供給し得るようにして燃焼性を
改善し、更にはバーナを煮こぼれから保護し得るように
した調理器を提供することをその目的としている。
（課題を解決するための手段） 上記目的を達成すべく、本考案は、外周に炎口を有する
環状バーナの内周開口部の上方に感熱体を設けて、該感
熱体を鍋その他の調理容器の底面に当接させるようにし
たものにおいて、該感熱体を囲繞すると共に該バーナの
上面を覆う逆皿状の保護キャップを設け、該保護キャッ
プを該バーナの上面に立設した複数の脚部により該バー
ナの上面との間に２次空気用の通気間隙を存して支持さ
せ、該保護キャップの外周に該脚部に外方から係合する
垂下壁を形成すると共に、該保護キャップの中央部に該
感熱体を通気間隙を存して挿通可能で且つ調理器容器の
底面に隙間を存して対向する開口を形成したことを特徴
とする。
環状バーナの内周開口部の上方に感熱体を設けて、該感
熱体を鍋その他の調理容器の底面に当接させるようにし
たものにおいて、該感熱体を囲繞すると共に該バーナの
上面を覆う逆皿状の保護キャップを設け、該保護キャッ
プを該バーナの上面に立設した複数の脚部により該バー
ナの上面との間に２次空気用の通気間隙を存して支持さ
せ、該保護キャップの外周に該脚部に外方から係合する
垂下壁を形成すると共に、該保護キャップの中央部に該
感熱体を通気間隙を存して挿通可能で且つ調理器容器の
底面に隙間を存して対向する開口を形成したことを特徴
とする。
（作用） バーナの上面が保護キャップで覆われるため、バーナが
煮こぼれから保護され、更に、バーナ上面と保護キャッ
プとの間に２次空気用の通気間隙が形成されるため、バ
ーナの内周開口部から流入する空気がこの通気間隙を介
してバーナの外周炎口部に２次空気として円滑に供給さ
れ、バーナの燃焼性が改善される。
煮こぼれから保護され、更に、バーナ上面と保護キャッ
プとの間に２次空気用の通気間隙が形成されるため、バ
ーナの内周開口部から流入する空気がこの通気間隙を介
してバーナの外周炎口部に２次空気として円滑に供給さ
れ、バーナの燃焼性が改善される。
また、保護キャップの外周の垂下壁が該キャップを支持
するバーナ上の脚部に係合して保護キャップの位置ずれ
が防止され、感熱体に対し保護キャップが正確に位置決
めされると共に、垂下壁により感熱体から可及的に離れ
た位置でバーナ炎からの熱の少なくとも一部が遮られ、
而も垂下壁から保護キャップの中央部への伝熱がバーナ
上面と保護キャップとの間の通気間隙に流れる２次空気
による空冷作用で抑制され、保護キャップから感熱体へ
の間接的な熱輻射も抑制できる。更に、保護キャップの
中央部の開口と感熱体との間の通気間隙からも該開口と
調理容器底面との間の隙間を介して空気が外方に流れ、
保護キャップ内に熱がこもることがなく、上記した保護
キャップから熱輻射の抑制と相俟って感熱体に対する遮
熱効果が可及的に向上する。
するバーナ上の脚部に係合して保護キャップの位置ずれ
が防止され、感熱体に対し保護キャップが正確に位置決
めされると共に、垂下壁により感熱体から可及的に離れ
た位置でバーナ炎からの熱の少なくとも一部が遮られ、
而も垂下壁から保護キャップの中央部への伝熱がバーナ
上面と保護キャップとの間の通気間隙に流れる２次空気
による空冷作用で抑制され、保護キャップから感熱体へ
の間接的な熱輻射も抑制できる。更に、保護キャップの
中央部の開口と感熱体との間の通気間隙からも該開口と
調理容器底面との間の隙間を介して空気が外方に流れ、
保護キャップ内に熱がこもることがなく、上記した保護
キャップから熱輻射の抑制と相俟って感熱体に対する遮
熱効果が可及的に向上する。
（実施例） 次に本考案をシステムキッチン用のガス調理器に適用し
た場合の実施例を図面に基づいて説明する。
た場合の実施例を図面に基づいて説明する。
１はシステムキッチンのカウンタトップ、２は該カウン
タトップ１に形成された開口３に嵌め込まれ、その上部
外周のフランジ部で該開口３に支承されるガス調理器本
体、４はガス調理器本体２に内装されるガスバーナを示
す。
タトップ１に形成された開口３に嵌め込まれ、その上部
外周のフランジ部で該開口３に支承されるガス調理器本
体、４はガス調理器本体２に内装されるガスバーナを示
す。
該ガスバーナ４は外周に多数の炎口６を有する環状バー
ナで構成され、該ガス調理器本体２の上面の天板７に形
成された開口８に臨むように配置される。該ガスバーナ
４の内周開口部５の上方にはホルダ９に支えられた例え
ばサーミスタ等の感熱体１０が配置される。
ナで構成され、該ガス調理器本体２の上面の天板７に形
成された開口８に臨むように配置される。該ガスバーナ
４の内周開口部５の上方にはホルダ９に支えられた例え
ばサーミスタ等の感熱体１０が配置される。
該感熱体１０は前記天板７上の五徳11に載置される鍋そ
の他の調理容器12の底面に当接される。
の他の調理容器12の底面に当接される。
ガスバーナ４上には、感熱体１０を囲繞すると共にガス
バーナ４の上面を覆う逆皿状の保護キャップ１３が設け
られている。該保護キャップ１３は、図２に示す如く、
ガスバーナ４の上面に立設した複数の脚部１４によりガ
スバーナ４の上面との間に２次空気用の通気間隙を存し
て支持されており、ガスバーナ４の内周開口部５から流
入する空気がこの通気間隙をを介してガスバーナ４の外
周の炎口６部分に２次空気として円滑に供給されるよう
になっている。
バーナ４の上面を覆う逆皿状の保護キャップ１３が設け
られている。該保護キャップ１３は、図２に示す如く、
ガスバーナ４の上面に立設した複数の脚部１４によりガ
スバーナ４の上面との間に２次空気用の通気間隙を存し
て支持されており、ガスバーナ４の内周開口部５から流
入する空気がこの通気間隙をを介してガスバーナ４の外
周の炎口６部分に２次空気として円滑に供給されるよう
になっている。
また、保護キャップ１３の外周には脚部１４に外方から
係合する垂下壁１３ａが形成されており、脚部１４と垂
下壁１３ａとの係合で保護キャップ１３が位置ずれする
ことなく安定に支持されるようにした。
係合する垂下壁１３ａが形成されており、脚部１４と垂
下壁１３ａとの係合で保護キャップ１３が位置ずれする
ことなく安定に支持されるようにした。
また、保護キャップ１３の中央部には感熱体４を通気間
隙を存して挿通可能な開口を形成するもので、第２図示
のものではバーリング加工された上方に立上る筒状の開
口１３ｂを形成したが、第３図に示すように筒壁部の無
い開口１３ｃを形成しても良い。ここで、第２図示の保
護キャップ１３では、開口１３ｂの筒壁部と外周の垂下
壁１３ａとでバーナ炎からの輻射熱が遮られることにな
るが、第３図示の保護キャップ１３では外周の垂下壁１
３ａだけでバーナ炎からの輻射熱が遮られることにな
る。何れにしても、バーナ炎からの輻射熱は少なくとも
その一部が垂下壁１３ａにより感熱体１０から可及的に
離れた位置で遮られることになり、而も垂下壁１３ａか
ら保護キャップ１３の中央部への伝熱がガスバーナ４と
保護キャップ１３との間の通気間隙に流れる２次空気に
よる空冷作用で抑制されるため、感熱体１０に対する保
護キャップ１３を介しての間接的な熱輻射も抑制できる
ようになる。
隙を存して挿通可能な開口を形成するもので、第２図示
のものではバーリング加工された上方に立上る筒状の開
口１３ｂを形成したが、第３図に示すように筒壁部の無
い開口１３ｃを形成しても良い。ここで、第２図示の保
護キャップ１３では、開口１３ｂの筒壁部と外周の垂下
壁１３ａとでバーナ炎からの輻射熱が遮られることにな
るが、第３図示の保護キャップ１３では外周の垂下壁１
３ａだけでバーナ炎からの輻射熱が遮られることにな
る。何れにしても、バーナ炎からの輻射熱は少なくとも
その一部が垂下壁１３ａにより感熱体１０から可及的に
離れた位置で遮られることになり、而も垂下壁１３ａか
ら保護キャップ１３の中央部への伝熱がガスバーナ４と
保護キャップ１３との間の通気間隙に流れる２次空気に
よる空冷作用で抑制されるため、感熱体１０に対する保
護キャップ１３を介しての間接的な熱輻射も抑制できる
ようになる。
また、保護キャップ１３の中央部の開口１３ｂ、１３ｃ
は調理容器１２の底面に隙間を存して対向しており、ガ
スバーナ４の内周開口部５から流入する空気の一部が開
口１３ｂ、１３ｃと感熱体１０との間の通気間隙から該
開口と調理容器１２の底面との間の隙間を介して外方に
流れるようになり、保護キャップ１３内に熱がこもるこ
とはない。
は調理容器１２の底面に隙間を存して対向しており、ガ
スバーナ４の内周開口部５から流入する空気の一部が開
口１３ｂ、１３ｃと感熱体１０との間の通気間隙から該
開口と調理容器１２の底面との間の隙間を介して外方に
流れるようになり、保護キャップ１３内に熱がこもるこ
とはない。
ところで、第２図示の保護キャップ１３のように筒状の
開口１３ｂを形成すれば、該開口１３ｂの筒壁部が外方
から飛散されてくる煮汁や保護キャップ１３の上面に沿
って内方に流れる熱気の保護キャップ１３内への侵入を
防止する防護壁として役立ち有利である。
開口１３ｂを形成すれば、該開口１３ｂの筒壁部が外方
から飛散されてくる煮汁や保護キャップ１３の上面に沿
って内方に流れる熱気の保護キャップ１３内への侵入を
防止する防護壁として役立ち有利である。
尚、上記した実施例では、バーナリング２０に形成した
透孔を貫通させ且つガスバーナ４の炎口６に臨ませて熱
電対16を設け、これにより失火を検知し、ガスバーナ４
の燃焼を停止させるようにしているが、ガスバーナ４の
下側にグリル１７が配置されており、その使用時にはグ
リル１７からの熱気流がバーナリング２０の透孔を介し
て上昇し熱電対１６の性能に悪影響を与えることがある
ので、この影響をなくすため、第４図に示すような形状
の熱気流遮断板１８を第１図のように配置した。
透孔を貫通させ且つガスバーナ４の炎口６に臨ませて熱
電対16を設け、これにより失火を検知し、ガスバーナ４
の燃焼を停止させるようにしているが、ガスバーナ４の
下側にグリル１７が配置されており、その使用時にはグ
リル１７からの熱気流がバーナリング２０の透孔を介し
て上昇し熱電対１６の性能に悪影響を与えることがある
ので、この影響をなくすため、第４図に示すような形状
の熱気流遮断板１８を第１図のように配置した。
尚、保護キャップ１３の中央部の開口１３ｂ、１３ｃか
ら鍋の形状や調理物の種類の違いで煮汁等が侵入する虞
れがあれば、この虞れをなくすため、第５図に示すよう
な形状の汁受プレート１９を第２図点線示のように配置
するのが好ましい。
ら鍋の形状や調理物の種類の違いで煮汁等が侵入する虞
れがあれば、この虞れをなくすため、第５図に示すよう
な形状の汁受プレート１９を第２図点線示のように配置
するのが好ましい。
尚、上記した実施例では汁受プレート１９をガスバーナ
４の上面に載置したが、第６図に示すように、汁受プレ
ート１９を２分割型のものとし、これらを感熱体１０に
形成した上下のひも出し加工部間の溝に先端が重ね合わ
さるように嵌め込むことにより固定しても良い。
４の上面に載置したが、第６図に示すように、汁受プレ
ート１９を２分割型のものとし、これらを感熱体１０に
形成した上下のひも出し加工部間の溝に先端が重ね合わ
さるように嵌め込むことにより固定しても良い。
（考案の効果） このように本考案によるときは、バーナを煮こぼれから
保護できると共に、バーナに２次空気を円滑に供給して
燃焼性を改善でき、更に、バーナ炎から感熱体への直接
的に熱輻射を防止するだけでなく、感熱体に対する保護
キャップを介しての間接的な熱輻射と更には保護キャッ
プ内の熱のこもりも防止でき、感熱体に対する遮熱効果
が可及的に向上する。
保護できると共に、バーナに２次空気を円滑に供給して
燃焼性を改善でき、更に、バーナ炎から感熱体への直接
的に熱輻射を防止するだけでなく、感熱体に対する保護
キャップを介しての間接的な熱輻射と更には保護キャッ
プ内の熱のこもりも防止でき、感熱体に対する遮熱効果
が可及的に向上する。
第１図は本考案の実施の一例を示す一部を削除した断面
図、第２図はその要部を拡大した断面図、第３図は保護
キャップの他の実施例を示す断面図、第４図は熱気流遮
断板とバーナとの関係を示す平面図、第５図は汁受プレ
ートと保護キャップと感熱体との関係を示す平面図、第
６図は保護キャップと感熱体との関係において汁受プレ
ートの他の実施例を示す断面図である。 ４…ガスバーナ ５…内周開口部 ６…炎口 １０…感熱体 １２…調理容器 １３…保護キャップ １３ａ…垂下壁 １３ｂ、１３ｃ…開口 １４…脚部
図、第２図はその要部を拡大した断面図、第３図は保護
キャップの他の実施例を示す断面図、第４図は熱気流遮
断板とバーナとの関係を示す平面図、第５図は汁受プレ
ートと保護キャップと感熱体との関係を示す平面図、第
６図は保護キャップと感熱体との関係において汁受プレ
ートの他の実施例を示す断面図である。 ４…ガスバーナ ５…内周開口部 ６…炎口 １０…感熱体 １２…調理容器 １３…保護キャップ １３ａ…垂下壁 １３ｂ、１３ｃ…開口 １４…脚部
フロントページの続き (56)参考文献 実公 昭45−16627（ＪＰ，Ｙ２) 実公 昭54−41388（ＪＰ，Ｙ２) 実願 昭55−127952号（実開 昭57− 51218号）の願書に添付した明細書及び図 面の内容を撮影したマイクロフィルム（Ｊ Ｐ，Ｕ) 実願 昭63−133632号（実開 平２− 55001号）の願書に添付した明細書及び図 面の内容を撮影したマイクロフィルム（Ｊ Ｐ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】外周に炎口を有する環状バーナの内周開口
部の上方に感熱体を設けて、該感熱体を鍋その他の調理
容器の底面に当接させるようにしたものにおいて、該感
熱体を囲繞すると共に該バーナの上面を覆う逆皿状の保
護キャップを設け、該保護キャップを該バーナの上面に
立設した複数の脚部により該バーナの上面との間に２次
空気用の通気間隙を存して支持させ、該保護キャップの
外周に該脚部に外方から係合する垂下壁を形成すると共
に、該保護キャップの中央部に該感熱体を通気間隙を存
して挿通可能で且つ調理器容器の底面に隙間を存して対
向する開口を形成したことを特徴とする調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988156707U JPH063282Y2 (ja) | 1988-12-02 | 1988-12-02 | 調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988156707U JPH063282Y2 (ja) | 1988-12-02 | 1988-12-02 | 調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0277502U JPH0277502U (ja) | 1990-06-14 |
| JPH063282Y2 true JPH063282Y2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=31435488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988156707U Expired - Lifetime JPH063282Y2 (ja) | 1988-12-02 | 1988-12-02 | 調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063282Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008175506A (ja) * | 2007-01-22 | 2008-07-31 | Rinnai Corp | 鍋底温度センサ付きガスコンロ |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4516627Y1 (ja) * | 1966-08-15 | 1970-07-09 | ||
| JPS5441388U (ja) * | 1977-08-26 | 1979-03-19 | ||
| JPS5751218U (ja) * | 1980-09-09 | 1982-03-24 | ||
| JPH0255001U (ja) * | 1988-10-13 | 1990-04-20 |
-
1988
- 1988-12-02 JP JP1988156707U patent/JPH063282Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0277502U (ja) | 1990-06-14 |
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