JPH06328253A - 亜鉛メッキ鋼板のガスシールドアーク溶接方法とその溶接機ならびにその溶接方法と溶接機により溶接した亜鉛メッキ鋼製品 - Google Patents

亜鉛メッキ鋼板のガスシールドアーク溶接方法とその溶接機ならびにその溶接方法と溶接機により溶接した亜鉛メッキ鋼製品

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JPH06328253A
JPH06328253A JP11460293A JP11460293A JPH06328253A JP H06328253 A JPH06328253 A JP H06328253A JP 11460293 A JP11460293 A JP 11460293A JP 11460293 A JP11460293 A JP 11460293A JP H06328253 A JPH06328253 A JP H06328253A
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galvanized steel
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 亜鉛メッキ鋼板をガスシールドアーク溶接す
る際に発生する溶接欠陥である気孔の発生を抑制する。 【構成】 ガスシールドアーク溶接方法において、亜鉛
メッキ鋼板を溶接する場合に、ガス流量を26リットル
/分以上流すことにより気孔の発生を抑制する。そして
溶接機に、ガス流量設定器1、ガス流量調整器2を設
け、ガス流量調整器2をガス流量設定器1を通して駆動
し、気孔の発生の抑制を溶接機で操作できることを特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表面に亜鉛または亜鉛
を含む合金を溶融メッキ、合金化溶融メッキ、電気メッ
キ等のメッキ処理をした鋼板(以下亜鉛メッキ鋼板とい
う)の溶接方法とその溶接機ならびにその溶接方法と溶
接機により溶接した亜鉛メッキ鋼製品に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、亜鉛メッキ鋼板は、耐食性、耐候
性に優れているため自動車用部品、建築用鉄骨部材等に
用いられ、年々その需要量は増加している。
【0003】亜鉛メッキ鋼板の溶接には、炭酸ガス溶
接、MAG溶接などの短絡移行溶接、パルスMAG溶接
が一般に広く用いられており、これらのアーク溶接を行
なうと、鋼板表面にメッキされている鉄より低い融点を
もつ亜鉛が気化する。この蒸気亜鉛は、溶融池および溶
融金属を通過し外部に拡散しようとするが、溶融金属の
凝固速度が速い場合に外部に十分に拡散しきれずに溶接
金属内、および溶接金属表面に気泡として残存しブロー
ホール、ピット(以下、気孔という)等の溶接欠陥の発
生原因となる。
【0004】このような気孔の発生は、溶接品質を低下
させるだけでなく、その発生が許容されない発生頻度に
至れば、溶接部の手直しが必要となり、手直し不可の場
合にはその部材が廃棄されることもあり、作業能率の低
下、及び著しい不経済をもたらす。
【0005】現状では、この気孔の発生に対して、比較
的速度の遅い低速溶接や、鋼板の間隙を開けた溶接等、
主として経験に基づいた施工面での工夫により対応して
いるが、根本的な解決には至っていない。
【0006】そして、(表1),図6の(a),(b)
に、炭酸ガスとアルゴンガス及び、炭酸ガスをシールド
ガスとしてガスシールドアーク溶接する場合の、一般的
な溶接条件を示す。
【0007】
【表1】
【0008】(表1)、図6よりガス流量は通常25リ
ットル/分以内である。これは、ガスシールドアーク溶
接では、25リットル/分以内で充分なシールド効果が
あり、それ以上流す必要はないからである。また、亜鉛
メッキ鋼板をパルスアーク溶接すると、アーク中に亜鉛
蒸気等が侵入し、アークを乱すため、パルス毎に溶滴が
移行しない。このためワイヤ先端で溶滴が成長し、短絡
時間が長くなる欠点があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように、前述のよ
うな従来法での亜鉛メッキ鋼板のアーク溶接では、低速
溶接のために能率が低く、鋼板の間隙によって溶け落ち
等の溶接不良が発生し易い。
【0010】本発明は、上記の問題点を解決するもの
で、亜鉛メッキ鋼板のアーク溶接に際し、従来よりも高
速度で溶接し、かつ、気孔の発生を抑制するガスシール
ドアーク溶接方法とその溶接機ならびにその溶接方法と
溶接機により溶接した亜鉛メッキ鋼製品を提供すること
にある。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載する発明
は、炭酸ガス、アルゴンガス及び、ヘリウムガスの単独
ガス、及びアルゴンガスと炭酸ガス、ヘリウムガスと炭
酸ガス、アルゴンガスと酸素ガス、ヘリウムガスと酸素
ガス、炭酸ガスとアルゴンガスと酸素ガス、及び炭酸ガ
スとヘリウムガスと酸素ガスの混合ガスをシールドガス
として亜鉛メッキ鋼板の溶接を行なう消耗電極式溶接方
法において、ガス流量を26リットル/分以上とするこ
とを特徴とするガスシールドアーク溶接方法である。
【0012】請求項2に記載する発明は請求項1に記載
する発明を実施する溶接機である。また請求項3に記載
する発明は請求項1ならびに2に記載する発明による亜
鉛メッキ鋼製品である。
【0013】請求項4記載の発明は、ガス流量設定器を
設け、その出力をガス流量調整器に接続し、ガス流量設
定器の出力に応じてガス流量を調整して溶接することを
特徴とするガスシールドアーク溶接機である。
【0014】請求項5記載の発明は、請求項4記載の発
明による亜鉛メッキ鋼製品である。また請求項6記載の
発明は、パルス電流を重畳して溶接するガスシールドパ
ルスアーク溶接において、短絡時間検出器と、基準時間
設定器と、前記の各々の出力を入力とする比較器と、前
記比較器の出力を入力とするガス流量設定器と、前記ガ
ス流量設定器の出力を入力とするガス流量調整器とを備
え、前記比較器は、短絡時間が基準設定時間より長いこ
とを検知したとき、ガス流量設定器を動作させ、気孔を
抑制するためのガス流量を調整する溶接機である。
【0015】請求項7記載の発明は、請求項6に記載の
発明による亜鉛メッキ鋼製品である。
【0016】
【作用】本発明の溶接法では、ガス流量を26リットル
/分以上で溶接することによって、気孔の発生が抑制さ
れる。また、ガス流量を増加するに伴い、その抑制効果
は顕著になり、高速溶接においても、気孔の発生は抑制
され、良好な溶接金属が得られることが確認されてい
る。
【0017】また、ガスシールドアーク溶接機に、ガス
流量設定器とガス流量調整器を備え、ガス流量の設定に
より、気孔の発生を抑制することができる。
【0018】また、亜鉛メッキ鋼板用のパルスアーク溶
接機では、短絡時間検出器で検出した短絡時間と、基準
時間設定器で設定された基準時間を、比較器で比較し、
短絡時間が長いときに、比較器は動作し、ガス流量の設
定値を変化させ、ガス流量を調整することができ、短絡
時間が設定基準時間より長い場合に、ガス流量を増加さ
せ速やかに亜鉛蒸気等を外部へ放出する。これによりア
ークの乱れを抑制し、良好な溶接金属が得られる。
【0019】
【実施例】
〈実施例1〉図1に、下記条件でパルスアーク溶接した
場合の、気孔の発生状態を示す。
【0020】(溶接条件) 鋼板:亜鉛目付量90g/m2 、板厚3.2mm 溶接電流:180、210A 溶接速度:75、150cm/分 シールドガス:アルゴン80%−炭酸ガス20% ガス流量:20、25、30、35リットル/分 溶接状態:ビート オン プレート 図1より明らかなとおり、本発明の実施例は、ガス流量
の増加に従い、気孔の発生の抑制に顕著な効果を示して
いる。
【0021】(実施例2)本発明の実施例2を図2に示
す。これは、ガス流量設定器1、ガス流量調整器2を備
えた溶接機である。
【0022】ガスシールドアーク溶接機において、ガス
流量設定器1でガス流量を設定し、ガス流量調整器2で
ガス流量を調整することにより、溶接機で気孔の抑制を
操作できる。
【0023】(実施例3)本発明の実施例3を図3に示
す。同図において、5は短絡時間検出器、6は基準時間
設定器であり、各々は比較器7に接続されている。そし
て、比較器7はガス流量設定器8に接続され、ガス流量
設定器8はガス流量調整器9に接続されている。
【0024】図4に軟鋼を溶接したとき、図5に亜鉛メ
ッキ鋼板を溶接したときの溶接電流、溶接電圧波形を示
す。軟鋼溶接時には、1パルス1溶滴のため、短絡が発
生しても短時間で短絡は解除される。一方亜鉛メッキ鋼
板の場合は、亜鉛蒸気等がアーク中に侵入することによ
り、2〜数パルス1溶滴となり、短絡時間Hが長くな
る。この短絡時間Hを基準設定時間と比較し、長い場合
にその差に応じてガス流量を調整し、気孔を抑制する。
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明によると、気孔の
発生を抑制することにより、溶接品質の向上、ピード外
観の低下の抑制、及び溶接部の手直し等の作業能率の低
下を解消し、良好な溶接作業性を維持でき、また気孔の
少ない、かつ溶接部分の品質が優れた溶接製品を得る溶
接機ならびにその製品を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ガス流量と気孔発生数の関係を示すグラフ
【図2】本発明の一実施例によるブロック図
【図3】本発明の他の実施例によるブロック図
【図4】軟鋼溶接時の溶接電流と溶接電圧波形を示す図
【図5】亜鉛メッキ鋼板溶接時の溶接電流と溶接電圧波
形を示す図
【図6】(a)、(b)は炭酸ガスにおける一般的な溶
接条件
【符号の説明】
1、8 ガス流量設定器 2、9 ガス流量調整器 3 ガスボンベ 4 溶接機 5 短絡時間検出器 6 基準時間設定器 7 比較器 H 短絡時間

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】炭酸ガス、アルゴンガス、ヘリウムガスの
    群から選ばれた単独またはその混合ガス、あるいは酸素
    ガスを含む前記群から選ばれた単独またはその混合ガス
    をシールドガスとして亜鉛メッキ鋼板の溶接をおこなう
    消耗電極式溶接方法において、前記シールドガスのガス
    流量を26リットル/分以上とすることを特徴とする亜
    鉛メッキ鋼板のガスシールドアーク溶接方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載のガスシールドアーク溶接方
    法を行う溶接機。
  3. 【請求項3】請求項1による亜鉛メッキ鋼板のガスシー
    ルドアーク溶接方法または請求項2による溶接機により
    溶接した亜鉛メッキ鋼製品。
  4. 【請求項4】ガス流量設定器を設け、その出力をガス流
    量調整器に接続し、ガス流量設定器の出力に応じて、シ
    ールドガスのガス流量を調整する請求項2記載の溶接
    機。
  5. 【請求項5】請求項4記載の溶接機により溶接した亜鉛
    メッキ鋼製品。
  6. 【請求項6】パルス電流を重畳して溶接するガスシール
    ドパルスアーク溶接において、短絡時間検出器と、基準
    時間設定器と、前記の短絡時間検出器および基準時間設
    定器の出力を入力とする比較器と、前記比較器の出力を
    入力とするガス流量設定器と、前記ガス流量設定器の出
    力を入力とするガス流量調整器とを備え、前記比較器
    は、短絡時間が基準設定時間より長いことを検知したと
    き、ガス流量設定器を動作させ、気孔を抑制するための
    ガス流量を調整する溶接機。
  7. 【請求項7】請求項6記載の溶接機により溶接した亜鉛
    メッキ鋼製品。
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