JPH06327165A - 電源装置の充電制御装置 - Google Patents
電源装置の充電制御装置Info
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- JPH06327165A JPH06327165A JP5107037A JP10703793A JPH06327165A JP H06327165 A JPH06327165 A JP H06327165A JP 5107037 A JP5107037 A JP 5107037A JP 10703793 A JP10703793 A JP 10703793A JP H06327165 A JPH06327165 A JP H06327165A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的は特に−ΔＶ検出制御方式の充電
制御装置において、充電完了時に一度充電を停止した後
に再充電を開始しても、過充電状態や無駄な電流消費を
確実に防止することにある。 【構成】充電電流制御回路１は、充電アダプタ５が装着
されて、ＮｉＣｄ電池２の端子電圧が一定値以上で、充
電アダプタ５の装着時から一定時間が経過した後に、Ｎ
ｉＣｄ電池２に対する充電電流の供給を開始する。Ｎｉ
Ｃｄ電池２の端子電圧が所定のピークから所定値の電圧
降下（−ΔＶ）が発生したときに充電電流の供給を停止
する制御を実行する。
制御装置において、充電完了時に一度充電を停止した後
に再充電を開始しても、過充電状態や無駄な電流消費を
確実に防止することにある。 【構成】充電電流制御回路１は、充電アダプタ５が装着
されて、ＮｉＣｄ電池２の端子電圧が一定値以上で、充
電アダプタ５の装着時から一定時間が経過した後に、Ｎ
ｉＣｄ電池２に対する充電電流の供給を開始する。Ｎｉ
Ｃｄ電池２の端子電圧が所定のピークから所定値の電圧
降下（−ΔＶ）が発生したときに充電電流の供給を停止
する制御を実行する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、特にパーソナルコンピ
ュータまたは文書作成装置等の小型の情報処理装置の電
源装置として充電方式の電池等を使用し、この電源装置
の充電制御装置に関する。
ュータまたは文書作成装置等の小型の情報処理装置の電
源装置として充電方式の電池等を使用し、この電源装置
の充電制御装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータまたは文
書作成装置等の小型の情報処理装置には、システム電源
として充電方式の電池を使用した電源装置がある。電池
としては、例えばＮｉＣｄ（ニッケル・カドミウム）電
池が使用されている。
書作成装置等の小型の情報処理装置には、システム電源
として充電方式の電池を使用した電源装置がある。電池
としては、例えばＮｉＣｄ（ニッケル・カドミウム）電
池が使用されている。
【０００３】電源装置には、図３（Ｂ）に示すように、
ＮｉＣｄ電池２に充電するための充電制御装置１０が設
けられている。充電制御装置１０は充電アダプタを通じ
て、交流電源ＡＣが供給されて、ＮｉＣｄ電池２に充電
電流を供給する。
ＮｉＣｄ電池２に充電するための充電制御装置１０が設
けられている。充電制御装置１０は充電アダプタを通じ
て、交流電源ＡＣが供給されて、ＮｉＣｄ電池２に充電
電流を供給する。
【０００４】ところで、充電制御装置１０の充電制御方
式として、−ΔＶ検出制御方式が周知である。この−Δ
Ｖ検出制御方式は、図３（Ａ）に示すように、ＮｉＣｄ
電池２に対する充電電流Ｉｃｈの供給に伴って、ＮｉＣ
ｄ電池２の端子電圧（出力電圧）Ｖｂが上昇し、充電完
了時にピークから降下する降下電圧（−ΔＶ）を検出し
て充電電流Ｉｃｈの供給を停止する方式である。
式として、−ΔＶ検出制御方式が周知である。この−Δ
Ｖ検出制御方式は、図３（Ａ）に示すように、ＮｉＣｄ
電池２に対する充電電流Ｉｃｈの供給に伴って、ＮｉＣ
ｄ電池２の端子電圧（出力電圧）Ｖｂが上昇し、充電完
了時にピークから降下する降下電圧（−ΔＶ）を検出し
て充電電流Ｉｃｈの供給を停止する方式である。
【０００５】このような−ΔＶ検出制御方式では、充電
完了時に充電アダプタを取り外して、充電を停止した後
に再充電を開始すると、降下電圧（−ΔＶ）を検出でき
ないことがある。このため、過充電状態が発生したり、
無駄な電流消費を招くことがある。
完了時に充電アダプタを取り外して、充電を停止した後
に再充電を開始すると、降下電圧（−ΔＶ）を検出でき
ないことがある。このため、過充電状態が発生したり、
無駄な電流消費を招くことがある。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】充電方式の電池を使用
した電源装置では、−ΔＶ検出制御方式を採用した充電
制御方式が周知である。しかしながら、−ΔＶ検出制御
方式には、充電完了時に一度充電を停止した後に再充電
を開始すると、降下電圧（−ΔＶ）を検出できずに、過
充電状態や無駄な電流消費を招く問題がある。
した電源装置では、−ΔＶ検出制御方式を採用した充電
制御方式が周知である。しかしながら、−ΔＶ検出制御
方式には、充電完了時に一度充電を停止した後に再充電
を開始すると、降下電圧（−ΔＶ）を検出できずに、過
充電状態や無駄な電流消費を招く問題がある。
【０００７】本発明の目的は、特に−ΔＶ検出制御方式
の充電制御装置において、充電完了時に一度充電を停止
した後に再充電を開始しても、過充電状態や無駄な電流
消費を確実に防止することにある。
の充電制御装置において、充電完了時に一度充電を停止
した後に再充電を開始しても、過充電状態や無駄な電流
消費を確実に防止することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、−ΔＶ検出制
御方式の充電制御装置において、充電方式の電池等の電
源手段の端子電圧を検出する電圧検出手段、充電電流を
供給するための充電アダプタ手段、充電アダプタ手段の
装着時に計時動作を開始する計時手段、および電圧検出
手段の検出結果と計時手段の計時結果に基づいて充電電
流の供給制御を行なう充電制御手段を備えた装置であ
る。
御方式の充電制御装置において、充電方式の電池等の電
源手段の端子電圧を検出する電圧検出手段、充電電流を
供給するための充電アダプタ手段、充電アダプタ手段の
装着時に計時動作を開始する計時手段、および電圧検出
手段の検出結果と計時手段の計時結果に基づいて充電電
流の供給制御を行なう充電制御手段を備えた装置であ
る。
【０００９】
【作用】本発明では、充電制御手段は、充電アダプタ手
段が装着されて、電源手段の端子電圧が一定値以上で、
充電アダプタ手段の装着時から一定時間が経過した後
に、電源手段に対する充電電流の供給を開始し、端子電
圧が所定のピークから所定値の電圧降下が発生したとき
に充電電流の供給を停止する制御を実行する。
段が装着されて、電源手段の端子電圧が一定値以上で、
充電アダプタ手段の装着時から一定時間が経過した後
に、電源手段に対する充電電流の供給を開始し、端子電
圧が所定のピークから所定値の電圧降下が発生したとき
に充電電流の供給を停止する制御を実行する。
【００１０】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。図１は同実施例に係わる−ΔＶ検出制御方式の充電
制御装置の構成を示すブロック図、図２は同実施例の動
作を説明するためのフローチャートである。
る。図１は同実施例に係わる−ΔＶ検出制御方式の充電
制御装置の構成を示すブロック図、図２は同実施例の動
作を説明するためのフローチャートである。
【００１１】同実施例では、図３（Ｂ）に示すように、
パーソナルコンピュータまたは文書作成装置等の小型の
情報処理システム１１のシステム電源として、充電方式
のＮｉＣｄ電池２を使用した電源装置を想定している。
パーソナルコンピュータまたは文書作成装置等の小型の
情報処理システム１１のシステム電源として、充電方式
のＮｉＣｄ電池２を使用した電源装置を想定している。
【００１２】同実施例の充電制御装置は、図１に示すよ
うに、充電電流制御回路１、電池電圧検出回路３、−Δ
Ｖ検出回路４、充電アダプタ５、アダプタ装着検出回６
および計時回路７を備えている。電池電圧検出回路３
は、ＮｉＣｄ電池２の出力端子の端子電圧Ｖｂを検出す
る。−ΔＶ検出回路４は、充電完了時にピークから降下
する降下電圧（−ΔＶ）を検出する。
うに、充電電流制御回路１、電池電圧検出回路３、−Δ
Ｖ検出回路４、充電アダプタ５、アダプタ装着検出回６
および計時回路７を備えている。電池電圧検出回路３
は、ＮｉＣｄ電池２の出力端子の端子電圧Ｖｂを検出す
る。−ΔＶ検出回路４は、充電完了時にピークから降下
する降下電圧（−ΔＶ）を検出する。
【００１３】充電アダプタ５は電源装置に着脱自在な構
造を有し、外部からの交流（ＡＣ）電源を充電電流制御
回路１に供給するための部材である。アダプタ装着検出
回６は、充電アダプタ５が電源装置に装着されたことを
検出し、検出信号を計時回路７に出力する。計時回路７
はアダプタ装着検出回６からの検出信号に応じて計時動
作を開始し、所定の時間経過後に計時信号Ｔを出力す
る。
造を有し、外部からの交流（ＡＣ）電源を充電電流制御
回路１に供給するための部材である。アダプタ装着検出
回６は、充電アダプタ５が電源装置に装着されたことを
検出し、検出信号を計時回路７に出力する。計時回路７
はアダプタ装着検出回６からの検出信号に応じて計時動
作を開始し、所定の時間経過後に計時信号Ｔを出力す
る。
【００１４】充電電流制御回路１は本発明の要旨に係わ
る構成要素であり、−ΔＶ検出制御方式による充電制御
を実行し、さらに充電完了時に一度充電を停止した後に
再充電を行なうときの充電制御を実行する。
る構成要素であり、−ΔＶ検出制御方式による充電制御
を実行し、さらに充電完了時に一度充電を停止した後に
再充電を行なうときの充電制御を実行する。
【００１５】次に、同実施例の動作を説明する。まず、
充電アダプタ５が電源装置に装着されていない状態で
は、ＮｉＣｄ電池２は充電状態は解除されており、シス
テム電源としてシステムに電力を供給する（ステップＳ
１のＮＯ）。
充電アダプタ５が電源装置に装着されていない状態で
は、ＮｉＣｄ電池２は充電状態は解除されており、シス
テム電源としてシステムに電力を供給する（ステップＳ
１のＮＯ）。
【００１６】充電アダプタ５が電源装置に装着される
と、アダプタ装着検出回６はその装着を検出し、検出信
号を計時回路７に出力する（ステップＳ１のＹＥＳ）。
計時回路７はアダプタ装着検出回６からの検出信号に応
じて計時動作を開始する（ステップＳ２）。
と、アダプタ装着検出回６はその装着を検出し、検出信
号を計時回路７に出力する（ステップＳ１のＹＥＳ）。
計時回路７はアダプタ装着検出回６からの検出信号に応
じて計時動作を開始する（ステップＳ２）。
【００１７】一方、充電電流制御回路１は充電アダプタ
５からの電力供給により、ＮｉＣｄ電池２に充電電流の
供給を開始する。このとき、充電電流制御回路１は、電
池電圧検出回路３からの検出信号により、ＮｉＣｄ電池
２の端子電圧Ｖｂが一定値以上であるか否かを判定する
（ステップＳ３）。この一定値とは、ＮｉＣｄ電池２が
充電を必要とする程度に端子電圧Ｖｂが低下している
か、または充電完了時に相当する程度に端子電圧Ｖｂが
高くなっているかを判定するための基準値である。
５からの電力供給により、ＮｉＣｄ電池２に充電電流の
供給を開始する。このとき、充電電流制御回路１は、電
池電圧検出回路３からの検出信号により、ＮｉＣｄ電池
２の端子電圧Ｖｂが一定値以上であるか否かを判定する
（ステップＳ３）。この一定値とは、ＮｉＣｄ電池２が
充電を必要とする程度に端子電圧Ｖｂが低下している
か、または充電完了時に相当する程度に端子電圧Ｖｂが
高くなっているかを判定するための基準値である。
【００１８】したがって、ＮｉＣｄ電池２の端子電圧Ｖ
ｂが一定値未満の場合には、充電電流制御回路１は充電
動作が必要であると判定し、ＮｉＣｄ電池２ら充電電流
の供給を開始する（ステップＳ３のＮＯ，Ｓ５）。
ｂが一定値未満の場合には、充電電流制御回路１は充電
動作が必要であると判定し、ＮｉＣｄ電池２ら充電電流
の供給を開始する（ステップＳ３のＮＯ，Ｓ５）。
【００１９】一方、ＮｉＣｄ電池２の端子電圧Ｖｂが一
定値以上の場合には、充電電流制御回路１は充電完了時
の直前であると判定する（ステップＳ３のＹＥＳ）。こ
の場合には、充電電流制御回路１は、計時回路７からの
計時信号Ｔの出力に応じて充電電流の供給を開始する
（ステップＳ５）。即ち、計時回路７は充電アダプタ５
の装着時から計時動作を開始し、所定の時間経過後に計
時信号Ｔを出力する（ステップＳ４のＹＥＳ）。
定値以上の場合には、充電電流制御回路１は充電完了時
の直前であると判定する（ステップＳ３のＹＥＳ）。こ
の場合には、充電電流制御回路１は、計時回路７からの
計時信号Ｔの出力に応じて充電電流の供給を開始する
（ステップＳ５）。即ち、計時回路７は充電アダプタ５
の装着時から計時動作を開始し、所定の時間経過後に計
時信号Ｔを出力する（ステップＳ４のＹＥＳ）。
【００２０】充電電流制御回路１は、電池電圧検出回路
３からの検出信号により、ＮｉＣｄ電池２の端子電圧Ｖ
ｂの充電完了時のピークを検出し、このピークから降下
する降下電圧（−ΔＶ）を−ΔＶ検出回路４から検出し
たときに、充電電流の供給を停止する（ステップＳ６の
ＹＥＳ，Ｓ７のＹＥＳ，Ｓ８）。
３からの検出信号により、ＮｉＣｄ電池２の端子電圧Ｖ
ｂの充電完了時のピークを検出し、このピークから降下
する降下電圧（−ΔＶ）を−ΔＶ検出回路４から検出し
たときに、充電電流の供給を停止する（ステップＳ６の
ＹＥＳ，Ｓ７のＹＥＳ，Ｓ８）。
【００２１】ここで、ＮｉＣｄ電池２に充電電流が供給
されて、ＮｉＣｄ電池２の端子電圧Ｖｂが一定値以上に
なり、充電完了直前に充電アダプタ５が取り外されたと
仮定する。この後、充電アダプタ５が装着されると、充
電電流制御回路１は計時回路７により、所定時間が経過
するまで、充電電流の供給を待機している。この経過時
間後に、充電電流制御回路１は充電電流の供給を開始す
る。即ち、充電電流制御回路１は再充電動作を開始する
ことになる。
されて、ＮｉＣｄ電池２の端子電圧Ｖｂが一定値以上に
なり、充電完了直前に充電アダプタ５が取り外されたと
仮定する。この後、充電アダプタ５が装着されると、充
電電流制御回路１は計時回路７により、所定時間が経過
するまで、充電電流の供給を待機している。この経過時
間後に、充電電流制御回路１は充電電流の供給を開始す
る。即ち、充電電流制御回路１は再充電動作を開始する
ことになる。
【００２２】この再充電動作時に、前記のように所定の
待機時間を設けるため、−ΔＶ検出回路４はＮｉＣｄ電
池２の端子電圧Ｖｂのピークから降下する降下電圧（−
ΔＶ）を確実に検出することができる。これは、充電完
了直前に充電アダプタ５を取り外して充電動作を停止
し、その直後に再度の充電動作を開始すると、ＮｉＣｄ
電池２の端子電圧Ｖｂのレベルが変動するために、降下
電圧（−ΔＶ）の検出ができない状態になると考えられ
る。そこで、本発明では、充電完了直前に停止して再度
の充電動作を開始するときには、所定の待機時間を設け
ることにより、ＮｉＣｄ電池２の端子電圧Ｖｂのレベル
を安定化させる。したがって、充電電流の供給の開始後
に、端子電圧Ｖｂのピークから降下する降下電圧（−Δ
Ｖ）を確実に検出することが可能となる。
待機時間を設けるため、−ΔＶ検出回路４はＮｉＣｄ電
池２の端子電圧Ｖｂのピークから降下する降下電圧（−
ΔＶ）を確実に検出することができる。これは、充電完
了直前に充電アダプタ５を取り外して充電動作を停止
し、その直後に再度の充電動作を開始すると、ＮｉＣｄ
電池２の端子電圧Ｖｂのレベルが変動するために、降下
電圧（−ΔＶ）の検出ができない状態になると考えられ
る。そこで、本発明では、充電完了直前に停止して再度
の充電動作を開始するときには、所定の待機時間を設け
ることにより、ＮｉＣｄ電池２の端子電圧Ｖｂのレベル
を安定化させる。したがって、充電電流の供給の開始後
に、端子電圧Ｖｂのピークから降下する降下電圧（−Δ
Ｖ）を確実に検出することが可能となる。
【００２３】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、−
ΔＶ検出制御方式の充電制御装置において、充電完了時
に一度充電を停止した後に再充電を開始するときに、所
定の待機時間を設けることにより、再充電の開始後に充
電完了を意味する降下電圧（−ΔＶ）を確実に検出する
ことができる。したがって、充電完了しているにもかか
わらず、充電電流の供給を停止せずに過充電状態や無駄
な電流消費を招くような事態を確実に防止することがで
きる。
ΔＶ検出制御方式の充電制御装置において、充電完了時
に一度充電を停止した後に再充電を開始するときに、所
定の待機時間を設けることにより、再充電の開始後に充
電完了を意味する降下電圧（−ΔＶ）を確実に検出する
ことができる。したがって、充電完了しているにもかか
わらず、充電電流の供給を停止せずに過充電状態や無駄
な電流消費を招くような事態を確実に防止することがで
きる。
【図１】本発明の係わる同実施例に係わる−ΔＶ検出制
御方式の充電制御装置の構成を示すブロック図。
御方式の充電制御装置の構成を示すブロック図。
【図２】同実施例の動作を説明するためのフローチャー
ト。
ト。
【図３】（Ａ）は従来の−ΔＶ検出制御方式の充電制御
装置の動作を説明するためのタイミングチャート、
（Ｂ）は従来の電源装置の構成を示すブロック図。
装置の動作を説明するためのタイミングチャート、
（Ｂ）は従来の電源装置の構成を示すブロック図。
１…充電電流制御回路、２…ＮｉＣｄ電池、３…電池電
圧検出回路、４…−ΔＶ検出回路、５…充電アダプタ、
６…アダプタ装着検出回路、７…計時回路。
圧検出回路、４…−ΔＶ検出回路、５…充電アダプタ、
６…アダプタ装着検出回路、７…計時回路。
Claims (2)
- 【請求項１】 充電方式の電源手段と、 この電源手段の出力端子の端子電圧を検出する電圧検出
手段と、 前記電源手段に充電電流を供給するための充電アダプタ
手段と、 この充電アダプタ手段の装着時に計時動作を開始する計
時手段と、 前記充電アダプタ手段の装着されて、前記電圧検出手段
により一定値以上の前記端子電圧の検出と前記計時手段
により一定時間の経過の検出とに基づいて前記電源手段
に対する充電電流の供給を開始し、前記端子電圧が所定
のピークから所定値の電圧降下が発生したときに前記充
電電流の供給を停止する充電制御手段とを具備したこと
を特徴とする電源装置の充電制御装置。 - 【請求項２】 システム電源を供給するための充電方式
の電池手段と、 この電池手段の出力端子の端子電圧を検出する電圧検出
手段と、 前記電池手段に充電電流を供給するための充電アダプタ
手段と、 この充電アダプタ手段の装着時に計時動作を開始する計
時手段と、 前記充電アダプタ手段の装着されて、前記電圧検出手段
により前記端子電圧が一定値未満のときには前記電池手
段に対する充電電流の供給を開始し、前記電圧検出手段
により一定値以上の場合には前記計時手段により一定時
間の経過の検出に基づいて前記電池手段に対する充電電
流の供給を開始し、前記端子電圧が所定のピークから所
定値の電圧降下が発生したときに前記充電電流の供給を
停止する充電制御手段とを具備したことを特徴とする電
源装置の充電制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5107037A JPH06327165A (ja) | 1993-05-07 | 1993-05-07 | 電源装置の充電制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5107037A JPH06327165A (ja) | 1993-05-07 | 1993-05-07 | 電源装置の充電制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06327165A true JPH06327165A (ja) | 1994-11-25 |
Family
ID=14448925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5107037A Pending JPH06327165A (ja) | 1993-05-07 | 1993-05-07 | 電源装置の充電制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06327165A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102193612A (zh) * | 2010-03-04 | 2011-09-21 | 联想(北京)有限公司 | 一种电源适配器及便携式电脑 |
| US9236766B2 (en) | 2010-02-11 | 2016-01-12 | Beijing Lenovo Software Ltd. | Control of a power adapter with energy storage elements based on output voltage thresholds |
-
1993
- 1993-05-07 JP JP5107037A patent/JPH06327165A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9236766B2 (en) | 2010-02-11 | 2016-01-12 | Beijing Lenovo Software Ltd. | Control of a power adapter with energy storage elements based on output voltage thresholds |
| CN102193612A (zh) * | 2010-03-04 | 2011-09-21 | 联想(北京)有限公司 | 一种电源适配器及便携式电脑 |
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