JPH06326568A - 制御パルスの保護方法と保護回路 - Google Patents

制御パルスの保護方法と保護回路

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JPH06326568A
JPH06326568A JP5136552A JP13655293A JPH06326568A JP H06326568 A JPH06326568 A JP H06326568A JP 5136552 A JP5136552 A JP 5136552A JP 13655293 A JP13655293 A JP 13655293A JP H06326568 A JPH06326568 A JP H06326568A
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JP
Japan
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pulse
circuit
control pulse
control
delay
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5136552A
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English (en)
Inventor
Hirofumi Araki
洋文 荒木
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 例えばパルス発生回路等で所定数の制御パル
スを発生してこれを所要の機能回路に入力してこの機能
回路に所定の動作させるなどの場合において、制御パル
スの列に混入したノイズ等が見かけ上制御パルスとして
取り扱われることで機能回路が誤動作を起こさないよう
に、ノイズ等に対して制御パルスの発生個数を保護する
制御パルスの保護方法と保護回路を提供することを目的
とする。 【構成】 入力された制御パルスをその制御パルスのパ
ルス幅よりも小なる一定時間遅延させて遅延パルスとし
て出力する遅延回路31と、遅延回路31からの遅延パ
ルスと制御パルスとの論理和をとって論理和信号を生成
する論理和回路32と、制御パルスがデータ端子に入力
され、遅延パルスを入力データの打抜き用のクロック
に、また論理和信号を保持内容リセット用のリセット信
号に使用して、入力された制御パルスの打直しを行うフ
リップフロップ33とを備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばパルス発生回路
等で所定数の制御パルスを発生してこれを所要の機能回
路に入力してこの機能回路に所定の動作させるなどの場
合において、制御パルスの列に混入したノイズ等が見か
け上制御パルスとして取り扱われることで機能回路が誤
動作を起こさないように、ノイズ等に対して制御パルス
の発生個数を保護する制御パルスの保護方法と保護回路
に関するものである。
【0002】かかる保護回路が適用される対象として
は、例えば伝送路エラー検出のために主信号をパリティ
ブロック化して伝送する伝送装置が考えられる。パリテ
ィブロックは、例えば23B1Pのパリティブロックの
場合、23ビットのデータに1ビットの偶パリティまた
は奇パリティを付加して伝送することで、データに生じ
たエラーを検出できるようにする方式であり、主信号を
このパリティブロックの列にして伝送する。そして伝送
路エラー検出回路を用いて、各パリティブロックをチェ
ックして伝送路エラーを検出している。
【0003】この伝送路エラー検出回路が正常に動作し
ているかを試験するためには、PVI(Parity Violati
on Insertion) の機能が使用される。このPVIの機能
は、ある決められた時間T内に、ある決められた個数N
のパリティブロックにパリティ違反のビットを挿入する
ことにより擬似的に主信号にエラーを発生させ、伝送路
エラー検出回路でこの主信号のエラー発生個数を検出
し、その検出したエラーの個数が擬似的に発生させたエ
ラーの個数に一致するかどうかで、伝送路エラー検出回
路が正常に動作しているか否かを確認するものである。
したがって、PVIで発生されるパリティ違反の数は規
定よりも多くても少なくてもならず、ノイズ等の混入に
よる誤動作によりPVIの機能で発生される違反ビット
の個数が変化することは許されない。
【0004】
【従来の技術】図6には、伝送装置におけるPVI機能
を実行する部分の従来の回路構成が示される。なお、こ
の伝送装置においてはパリティブロックとして3B1P
(すなわち3ビットのデータ+1ビットのパリティ)の
ブロックが使用されている。図示のように、この従来回
路は大略的にはPVI制御回路1、主信号回路2を含み
構成される。
【0005】PVI制御回路1は発振器11、計数回路
12、論理積回路13を含み構成される。ここで、発振
器11は発振周波数N/Tの出力パルス(1) を出力する
回路である。計数回路12は発振器11の出力パルス
(1) をカウントする回路であって、PVI命令(2) でリ
セットされて出力パルス(1) のカウントを開始する。論
理積回路13は計数回路12の出力信号(4) の有無に応
じて発振器11の出力信号(1) を通過させて制御パルス
(5) として主信号回路2に出力する回路である。
【0006】また、主信号回路2は、主信号処理回路2
0、パリティブロック幅生成回路21、パリティ演算回
路22、排他的論理和回路23、パリティ挿入回路24
等を含み構成される。ここで、パリティブロック幅生成
回路21は制御パルス(5) が入力されるとクロック(6)
に基づいてパリティブロック幅(3B1Pブロックであ
るから4クロック幅)のブロック幅パルス(7) を生成し
出力する回路である。パリティ演算回路22は主信号D
ATAに基づいて3B1Pブロックに挿入するパリティ
ビットの0/1を演算する回路である。排他的論理和回
路23はブロック幅パルス(7) が入力されたときにはパ
リティ演算回路22の出力信号をパリティ違反となるよ
うに論理反転させ、それ以外ではそのまま通過させて出
力する回路である。パリティ挿入回路24は排他的論理
和回路23からの出力信号の0/1をパリティビットと
して主信号にブロック毎に挿入して3B1Pブロックの
主信号(8) として出力する回路である。
【0007】この従来回路の動作を図7のタイムチャー
トを参照して以下に説明する。PVI制御回路1は外部
からPVI命令(2) を受けると、PVI機能を実行する
ために、ある決められたT時間の間にN個の制御パルス
(5) を生成するよう動作する。このため、周期N/Tを
持つ発振器11を内部に持っており、PVI命令(2) を
受けると、計数回路12の計数値をリセットし、発振器
11の出力パルス(1) の計数を開始する。計数回路12
は1〜Nをカウントしている間“L”の出力信号(4) を
出力し、この期間中、論理積回路13が開かれて発振器
11からの出力パルス(1) を通過させるので、N個の出
力パルス(1) が制御パルス(5) として出力される。
【0008】主信号回路2では、パリティブロック幅生
成回路21で制御パルス(5) の立上りを検出してパリテ
ィブロックの周期幅を持つブロック幅パルス(7) を作り
出す。このブロック幅パルス(7) とパリティ演算回路2
2で演算された結果信号との排他的論理和を排他的論理
和回路23でとり、パリティ挿入回路24で主信号に挿
入する。これによりパリティブロック幅生成回路21か
らのブロック幅パルス(7) が“H”の期間中は、パリテ
ィ演算回路22で演算された結果が論理反転されてパリ
ティブロックに挿入されるので、そのブロックはパリテ
ィ違反となり、PVIが実現される。このブロック幅パ
ルス(7) の幅は3B1Pのパリティブロック幅であるた
め、1個の制御パルス(5) に対して必ず1個のブロック
のパリティのみを反転させる。つまり、1個の制御パル
ス(5) に対して1個のPVIが挿入されることになる。
【0009】この従来回路は、図7における異常動作の
タイムチャートに示すように、制御パルス(5) に外部か
らのノイズ等が重畳した場合、パリティブロック幅生成
回路21がそのノイズを制御パルスと誤って検出してし
まう。その場合、パリティブロック幅生成回路21はそ
のノイズに対してもブロック幅パルス(7) を生成してし
まうため、PVIの個数が増加してしまう。
【0010】したがって、かかるノイズ等による誤動作
を防止する必要があるが、従来回路では、計数回路から
出力される制御パルスには特に保護を設けておらず、実
装技術によってノイズ等が混入しないような構造とする
ことにより回路の誤動作を極力抑えるようにしていた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、実装技術だけ
ではノイズ混入等を完全には防止できず、誤動作に対す
る保護が十分であるとは言えないので、実装技術で防止
できない要因による誤動作も防止する必要がある。また
回路の誤動作の防止を実装技術だけで実現しようとする
場合には、実装設計時に設計に多くの制約を受け、柔軟
な設計に対して支障をきたしている。
【0012】本発明は上述のような事情に鑑みてなされ
たものであり、その目的とするところは、制御パルスの
発生個数がノイズ等によって変化しないようにすること
にあり、それにより、かかる制御パルスで動作される所
定の機能回路がノイズ等により誤動作することを防止す
るものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】図1は本発明に係る原理
説明図である。本発明の制御パルスの保護回路は、入力
された制御パルスをその制御パルスのパルス幅よりも小
なる一定時間遅延させて遅延パルスとして出力する遅延
回路31と、遅延回路31からの遅延パルスと制御パル
スとの論理和をとって論理和信号を生成する論理和回路
32と、制御パルスがデータ端子に入力され、遅延パル
スを入力データの打抜き用のクロックに、また論理和信
号を保持内容リセット用のリセット信号に使用して、入
力された制御パルスの打直しを行うフリップフロップ3
3とを備えたものである。
【0014】また本発明の制御パルスの保護方法は、入
力された制御パルスを該制御パルスのパルス幅により小
なる一定時間遅延させて遅延パルスとし、この遅延パル
スと制御パルスの論理演算によって制御パルスの1周期
の終了前のタイミングで論理演算信号を生成し、遅延パ
ルスと論理演算信号を用いて、入力された制御パルスを
打ち直すことでノイズ等に対する制御パルスの保護を行
うものである。
【0015】
【作用】入力された制御パルスを遅延回路31を通すこ
とで該制御パルスのパルス幅により小なる一定時間遅延
させて遅延パルスを生成する。この遅延パルスと制御パ
ルスの論理和演算を論理和回路32でとって制御パルス
の1周期の終了前のタイミングで論理和信号を生成す
る。そして遅延パルスをフリップフロップ33のデータ
打抜き用のクロックに、また論理和信号を保持内容リセ
ット用の信号にそれぞれ用いて、入力された制御パルス
を打ち直す。
【0016】このようにすると、上記遅延時間よりも短
いノイズ等はフリップフロップ33に吸収されてその出
力側に現れず、また制御パルスと次の制御パルス間に発
生したノイズ等に対しても、フリップフロップ33から
出力される制御パルスの個数は変化しない。よってノイ
ズ等に対しても制御パルスが保護され、この制御パルス
で動作される回路はノイズ等に対しての誤動作を防止で
き、安定した回路動作を保証できるようになる。。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図2には本発明の一実施例としての制御パルスの
保護回路が示される。図2において、図6の従来回路と
同一機能の回路には同一の参照番号が付されている。従
来回路との相違点として、本実施例回路では、主信号回
路2に、Dフリップフロップ25、遅延回路26、論理
和回路27からなる保護回路が付加されている。
【0018】ここで、PVI制御回路1からの制御パル
ス(5) は、フリップフロップ25のデータ端子D、遅延
回路26、論理和回路27にそれぞれ入力される。遅延
回路26は入力された制御パルス(5) を一定時間(α−
β)だけ遅延させて遅延パルス(10)として出力する回路
で、この遅延パルス(10)はフリップフロップ25のクロ
ック端子Cと論理和回路27に入力される。ここで、上
述のαは制御パルス(5) のパルス幅、βは後述の論理和
回路27からのリセット信号(11)のパルス幅である。論
理和回路27は遅延パルス(10)と制御パルス(5) の論理
和(負論理)をとってリセット信号(11)を生成する回路
で、このリセット信号(11)はフリップフロップ25のリ
セット端子Rに入力される。フリップフロップ25の出
力端子Qからは保護処理後の制御パルス(12)がパリティ
ブロック幅生成回路21に出力される。
【0019】この実施例回路の動作を図3〜図6のタイ
ムチャートを参照して以下に説明する。まず、制御パル
ス(5) にノイズが混入していない正常時の動作を図3の
タイムチャートを参照して説明する。
【0020】PVI命令(2) を受けるとPVI制御回路
1がT時間にN個の制御パルス(5)を出力する動作は従
来回路で説明したものと同じである。本実施例回路で
は、PVI制御回路1に入力される信号が本来のPVI
制御回路1からの制御パルス(5) か、あるいはノイズで
あるかを判定するために、制御パルス(5) を遅延回路2
6で一定時間(α−β)だけ遅延させ、その遅延パルス
(10)をクロックとしてその立上りでフリップフロップ2
5によって元の制御パルス(5) を打ち抜いてそのレベル
を保持し、保護処理後の制御パルス(12)としてパリティ
ブロック幅生成回路21に入力させる。また論理和回路
27で遅延パルス(10)とフリップフロップ25の論理和
をとってリセット信号(11)を生成し、このリセット信号
(11)の立下りでフリップフロップ25をリセットして制
御パルス(12)をOFFにする。
【0021】次に、PVI制御回路1側から制御パルス
(5) が出力されていない状態で主信号回路2の入力側に
ノイズ等が発生した場合の動作を図4のタイムチャート
を参照して説明する。
【0022】この場合、フリップフロップ25は制御パ
ルス(5) を一定時間(α−β)だけ遅延させた遅延パル
ス(10)をクロックとして元の制御パルス(5) を一度打ち
抜くようにしているので、遅延時間(α−β)よりも短
い周期のノイズ等はフリップフロップ25で全て吸収さ
れてしまってその出力側(制御パルス(12)側)に現れな
い。よってノイズ等がパリティブロック幅生成回路21
に誤って受け付けられてブロック幅パルス(7) が生成さ
れることはない。
【0023】次に、制御パルス(5)1と制御パルス(5)2
間にノイズが発生した場合の動作を図5のタイムチャー
トを参照して説明する。
【0024】この場合、フリップフロップ25は、論理
和回路27からのリセット信号(11)1 によってリセット
された後に、遅延回路26で遅延されたノイズ等の立上
りで次の制御パルス(5)2を打ち抜くことになり、このノ
イズ等によって制御パルス(12)2 が出力されてパリティ
ブロック幅生成回路21に受け付けられることになる
が、この制御パルス(12)2 をリセットするリセット信号
(11)2 が論理和回路27で生成されるのは、当該次の制
御パルス(5)2の1周期の終り付近になるので、この制御
パルス(5)2を遅延させた遅延パルス(10)2 の立上りで当
該制御パルス(5)2を打ち抜いたとしても、フリップフロ
ップ25の出力信号(制御信号(12)2 )のレベルは変わ
らない。よってノイズ等の後に入力される正規の制御パ
ルス(5)2はパリティブロック幅生成回路21に対してブ
ロック幅パルス(7) を生成する動作要求とはならないの
で、パリティブロック幅生成回路21に受け付けられる
制御パルス(12)の個数は変化せず、PVI動作の誤動作
とはならない。
【0025】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、制御パルスの発生個数がノイズ等によって変化する
ことを防止でき、よってかかる制御パルスで動作される
所定の機能回路がノイズ等によって誤動作することを防
止できる。また、かかる保護回路を遅延回路と論理和回
路とフリップフロップからなる簡単な回路で実現するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る原理説明図である。
【図2】本発明の一実施例としての制御パルスの保護回
路を示す図である。
【図3】実施例回路においてノイズ等がないときの各部
信号のタイムチャートである。
【図4】実施例回路において制御パルスがなくかつノイ
ズ等があるときの各部信号のタイムチャートである。
【図5】実施例回路において制御パルスと制御パルスの
間にノイズ等が発生したときの各部信号のタイムチャー
トである。
【図6】伝送装置におけるPVI機能を行う部分の従来
の回路構成を示す図である。
【図7】従来回路の各部信号のタイムチャートである。
【符号の説明】
1 PVI制御回路 2 主信号回路 11 発振器 12 計数回路 13 論理積回路 20 主信号処理回路 21 パリティブロック幅生成回路 22 パリティ演算回路 23 排他的論理和回路 24 パリティ挿入回路 25 フリップフロップ 26 遅延回路 27 論理和回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力された制御パルスを該制御パルスの
    パルス幅よりも小なる一定時間遅延させて遅延パルスと
    して出力する遅延回路(31)と、 該遅延回路からの遅延パルスと該制御パルスとの論理和
    をとって論理和信号を生成する論理和回路(32)と、 該制御パルスがデータ端子に入力され、該遅延パルスを
    該入力データの打抜き用のクロックに、また該論理和信
    号を保持内容リセット用のリセット信号に使用して該入
    力された制御パルスの打直しを行うフリップフロップ
    (33)とを備えた制御パルスの保護回路。
  2. 【請求項2】 入力された制御パルスを該制御パルスの
    パルス幅により小なる一定時間遅延させて遅延パルスと
    し、該遅延パルスと該制御パルスの論理演算によって該
    制御パルスの1周期の終了前のタイミングで論理演算信
    号を生成し、該遅延パルスと該論理演算信号を用いて該
    入力された制御パルスを打ち直すことでノイズ等に対す
    る制御パルスの保護を行う制御パルスの保護方法。
JP5136552A 1993-05-14 1993-05-14 制御パルスの保護方法と保護回路 Withdrawn JPH06326568A (ja)

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