JPH063253Y2 - 口金具付ホ−スの回り止支持板 - Google Patents
口金具付ホ−スの回り止支持板Info
- Publication number
- JPH063253Y2 JPH063253Y2 JP1986052869U JP5286986U JPH063253Y2 JP H063253 Y2 JPH063253 Y2 JP H063253Y2 JP 1986052869 U JP1986052869 U JP 1986052869U JP 5286986 U JP5286986 U JP 5286986U JP H063253 Y2 JPH063253 Y2 JP H063253Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mouth
- support plate
- fitting
- hexagonal portion
- hose
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本考案はブレーキホース等の口金具にフレアナットを締
付ける際の回転トルクにより当該ホースが回転すること
を防止する口金具付ホースの回り止支持板に関する。
付ける際の回転トルクにより当該ホースが回転すること
を防止する口金具付ホースの回り止支持板に関する。
（従来技術とその問題点） 油圧機器に使用されるホースは両端に接続用の口金具が
装着され、これらの口金具の外周面に形成された六角形
状のフランジ（以下六角部という）に工具を装着してフ
レアナットを介して機器に螺着するようにしている。例
えば、車輌の油圧式ブレーキ等に使用されるブレーキホ
ースは一端に装着した口金具をホイールシリンダに、他
端に装着した口金具をマスタシリンダから吐出される油
圧を調整する圧力調整弁に夫々フレアナットを介して螺
着する。このブレーキホースの車輌への取付は作業工程
上先にホイールシリンダに取付けておき、後に圧力調整
弁に取付ける。従って、ブレーキホースを圧力調整弁に
螺着する場合、フレアナットを締付ける際にその回転ト
ルクにより当該ブレーキホースが捩れて潰れることを防
止する必要がある。
装着され、これらの口金具の外周面に形成された六角形
状のフランジ（以下六角部という）に工具を装着してフ
レアナットを介して機器に螺着するようにしている。例
えば、車輌の油圧式ブレーキ等に使用されるブレーキホ
ースは一端に装着した口金具をホイールシリンダに、他
端に装着した口金具をマスタシリンダから吐出される油
圧を調整する圧力調整弁に夫々フレアナットを介して螺
着する。このブレーキホースの車輌への取付は作業工程
上先にホイールシリンダに取付けておき、後に圧力調整
弁に取付ける。従って、ブレーキホースを圧力調整弁に
螺着する場合、フレアナットを締付ける際にその回転ト
ルクにより当該ブレーキホースが捩れて潰れることを防
止する必要がある。
かかるホースの捩れを防止するために第５図に示すよう
に回り止支持板１が設けられている。この支持板１はそ
の一端が例えば車体の所定箇所に固設されており、他端
にはブレーキホース２の開口端に装着された口金具３の
他部品への取付先端部３ａが嵌合する孔１ａが穿設さ
れ、該孔３ａの直径上両端に係止爪１ｂ，１ｂが切起し
成形により対向して立設形成されている。この支持板１
の孔１ａに口金具３の先端３ａを嵌合挿通し六角部３ｂ
の端面を当該孔１ａの開口端周縁に当接させると共に、
第６図に示すように六角部３ｂの互いに平行をなす両側
面３ｃ，３ｃを係止爪1b,1b間に内嵌して係止し、先端
３ａに嵌合する図示しないフレアナットの締付時の回転
トルクによる当該口金具３の回転即ち、ブレーキホース
２の捩れを防止する。
に回り止支持板１が設けられている。この支持板１はそ
の一端が例えば車体の所定箇所に固設されており、他端
にはブレーキホース２の開口端に装着された口金具３の
他部品への取付先端部３ａが嵌合する孔１ａが穿設さ
れ、該孔３ａの直径上両端に係止爪１ｂ，１ｂが切起し
成形により対向して立設形成されている。この支持板１
の孔１ａに口金具３の先端３ａを嵌合挿通し六角部３ｂ
の端面を当該孔１ａの開口端周縁に当接させると共に、
第６図に示すように六角部３ｂの互いに平行をなす両側
面３ｃ，３ｃを係止爪1b,1b間に内嵌して係止し、先端
３ａに嵌合する図示しないフレアナットの締付時の回転
トルクによる当該口金具３の回転即ち、ブレーキホース
２の捩れを防止する。
しかしながら上記従来の支持板１においては、対向する
２つの係止爪１ｂ，１ｂにより口金具３の六角部３ｂの
平行な両側面３ｃ，３ｃのみを係止する構造であるため
に、ブレーキホース２のホイールシリンダへの取付状態
によっては口金具３を第６図に矢印Ｃ又はＣＣで示す時
計方向又は反時計方向に最大角６０°回転させる必要が
ある。即ち、ブレーキホース２の最大捩れ角は±６０°
となり、かかる捩れに対処するためには当該ブレーキホ
ース２の撓み範囲を大きくとることが必要となり、特に
ブレーキホースにおいては保安上配管のレイアウトが容
易ではなく、また、捩れ角が大きいと組付性が悪く作業
効率が悪い等の問題がある。
２つの係止爪１ｂ，１ｂにより口金具３の六角部３ｂの
平行な両側面３ｃ，３ｃのみを係止する構造であるため
に、ブレーキホース２のホイールシリンダへの取付状態
によっては口金具３を第６図に矢印Ｃ又はＣＣで示す時
計方向又は反時計方向に最大角６０°回転させる必要が
ある。即ち、ブレーキホース２の最大捩れ角は±６０°
となり、かかる捩れに対処するためには当該ブレーキホ
ース２の撓み範囲を大きくとることが必要となり、特に
ブレーキホースにおいては保安上配管のレイアウトが容
易ではなく、また、捩れ角が大きいと組付性が悪く作業
効率が悪い等の問題がある。
本考案は上述の点に鑑みてなされたもので、回り止支持
板へのホースの口金具の装着の際、最大回転角を小さく
して前記ホースの捩れ角を小さくするようにした口金具
付ホースの回り止支持板を提供することを目的とする。
板へのホースの口金具の装着の際、最大回転角を小さく
して前記ホースの捩れ角を小さくするようにした口金具
付ホースの回り止支持板を提供することを目的とする。
（問題点を解決するための手段） 上記目的を達成するために本考案によれば、一端が固定
される板材に孔を穿設し、該孔の両側に対向する係止爪
を立設し、前記孔にホースに装着され外周に六角部を有
する口金具の先端を嵌合挿通させ、前記対向する係止爪
に当該口金具の六角部を係合させる口金具付ホースの回
り止支持板において、２対の係止爪にて構成されると共
に、前記２対の係止爪間に前記六角部の平行な両側面を
嵌合した第１係合状態と、各側の隣合う各一対の係止爪
の間に夫々前記六角部の両側の各山部を嵌合させた第２
係合状態とが選択可能に形成され、且つ上記第１係合状
態と第２係合状態とで前記六角部の回転角が３０度ずれ
るように配設されている。
される板材に孔を穿設し、該孔の両側に対向する係止爪
を立設し、前記孔にホースに装着され外周に六角部を有
する口金具の先端を嵌合挿通させ、前記対向する係止爪
に当該口金具の六角部を係合させる口金具付ホースの回
り止支持板において、２対の係止爪にて構成されると共
に、前記２対の係止爪間に前記六角部の平行な両側面を
嵌合した第１係合状態と、各側の隣合う各一対の係止爪
の間に夫々前記六角部の両側の各山部を嵌合させた第２
係合状態とが選択可能に形成され、且つ上記第１係合状
態と第２係合状態とで前記六角部の回転角が３０度ずれ
るように配設されている。
（作用） 支持板の孔にホースに装着した口金具の先端を嵌合挿通
し、当該六角部の平行な両側面を２対の係止爪間に介在
させて当該六角部の回転を防止する。又は前記孔の各側
の隣り合う各一対の係止爪の間に夫々前記口金具の六角
部の両側の各山部を嵌合させて当該口金具の回転を防止
する。これにより支持板に前記口金具を係止する際に前
記ホースの捩れが小さくされる。
し、当該六角部の平行な両側面を２対の係止爪間に介在
させて当該六角部の回転を防止する。又は前記孔の各側
の隣り合う各一対の係止爪の間に夫々前記口金具の六角
部の両側の各山部を嵌合させて当該口金具の回転を防止
する。これにより支持板に前記口金具を係止する際に前
記ホースの捩れが小さくされる。
（実施例） 以下本考案の一実施例を添付図面に基づいて詳述する。
第１図及び第２図において支持板４の一端には孔４ａが
穿設されており、該孔４ａはブレーキホース２の接続開
口端に装着された口金具３の先端３ａが嵌合可能な孔径
に設定されている。この孔４ａの両側には２対の係止爪
4b,4b,4c,4cが対向して当該支持板４の一端面４ｄ側に
立設形成されている。これらの各係止爪4b,4b,4c,4cは
切起し成形により形成され、対向する係止爪4bと４ｂ，
４ｃと４ｃとの間の間隔ｄは前記口金具３の先端３ａを
孔４ａに嵌挿したときに当該口金具３の六角部３ｂの平
行な両側面３ｃ，３ｃが内嵌可能な寸法に設定されてい
る。また、孔４ａの各側に隣り合う各一対の係止爪の間
の間隙４ｅ，４ｅの各間隔即ち、各側の係止爪４ｂと４
ｃ，４ｂと４ｃとの間の間隔ｅは前記口金具３の先端３
ａを孔４ａに嵌挿したときに当該口金具３の六角部３ｂ
の直径上両側の山部３ｄ，３ｄが嵌合可能な寸法に設定
されている。
穿設されており、該孔４ａはブレーキホース２の接続開
口端に装着された口金具３の先端３ａが嵌合可能な孔径
に設定されている。この孔４ａの両側には２対の係止爪
4b,4b,4c,4cが対向して当該支持板４の一端面４ｄ側に
立設形成されている。これらの各係止爪4b,4b,4c,4cは
切起し成形により形成され、対向する係止爪4bと４ｂ，
４ｃと４ｃとの間の間隔ｄは前記口金具３の先端３ａを
孔４ａに嵌挿したときに当該口金具３の六角部３ｂの平
行な両側面３ｃ，３ｃが内嵌可能な寸法に設定されてい
る。また、孔４ａの各側に隣り合う各一対の係止爪の間
の間隙４ｅ，４ｅの各間隔即ち、各側の係止爪４ｂと４
ｃ，４ｂと４ｃとの間の間隔ｅは前記口金具３の先端３
ａを孔４ａに嵌挿したときに当該口金具３の六角部３ｂ
の直径上両側の山部３ｄ，３ｄが嵌合可能な寸法に設定
されている。
かかる形状の支持板４は鉄板等により一体成形により形
成される。この支持板４の他端は例えば車体のマスタシ
リンダの圧力調整弁の近傍位置に固設され、孔４ａが当
該圧力調整弁のブレーキホース接続部（図示せず）と対
向し、且つ各係止爪４ｂ，４ｂ，４ｃ，４ｃが第１図に
示すようにブレーキホース２の口金具３の当該孔４ａへ
の嵌合側を向けて配置される。
成される。この支持板４の他端は例えば車体のマスタシ
リンダの圧力調整弁の近傍位置に固設され、孔４ａが当
該圧力調整弁のブレーキホース接続部（図示せず）と対
向し、且つ各係止爪４ｂ，４ｂ，４ｃ，４ｃが第１図に
示すようにブレーキホース２の口金具３の当該孔４ａへ
の嵌合側を向けて配置される。
以下に支持板４への口金具３の取付について説明する。
第１図に示すように支持板４の孔４ａにブレーキホース
２の一端に装着された口金具３の先端3aを嵌合挿通す
る。このときブレーキホース２の他端のホイルシリンダ
（図示せず）への取付状態によって口金具３の六角部３
ｂの平行な両側面３ｃ，３ｃは係止爪４ｂ，４ｂ及び４
ｃ，４ｃとは平行とならないことが多い、このとき第３
図又は第４図に示すように口金具３を捩って各係止爪４
ｂ，４ｂ，４ｃ，４ｃに係止させる。即ち、第３図に示
すように口金具３の六角部３ｂの平行な両側面３ｃ，３
ｃを２対の係止爪４ｂ，４ｂ及び４ｃ，４ｃ間に内嵌し
て係止する。この第３図に示すように六角部３ｂの平行
な両側面３ｃ，３ｃにより係止する場合、口金具３を６
０°近く回転させる必要があるときには、これらの両側
面３ｃ，３ｃによる係止に代えて、六角部３ｂの山部3
d,3dにより係止する。即ち、第３図に示す矢印Ｃ又はＣ
Ｃで示す時計方向又は反時計方向に口金具３を回転さ
せ、第４図に示すように当該口金具３の六角部３ｂの直
径上両側の各山部３ｄ，３ｄを、孔４ａの各側の係止爪
４ｂと４ｃ，４ｂと４ｃ間の隙間４ｅに嵌合させて係止
する。この結果、口金具３の回転角が前述の半分とな
り、これに伴いブレーキホース２の捩れ角も半分とな
る。
２の一端に装着された口金具３の先端3aを嵌合挿通す
る。このときブレーキホース２の他端のホイルシリンダ
（図示せず）への取付状態によって口金具３の六角部３
ｂの平行な両側面３ｃ，３ｃは係止爪４ｂ，４ｂ及び４
ｃ，４ｃとは平行とならないことが多い、このとき第３
図又は第４図に示すように口金具３を捩って各係止爪４
ｂ，４ｂ，４ｃ，４ｃに係止させる。即ち、第３図に示
すように口金具３の六角部３ｂの平行な両側面３ｃ，３
ｃを２対の係止爪４ｂ，４ｂ及び４ｃ，４ｃ間に内嵌し
て係止する。この第３図に示すように六角部３ｂの平行
な両側面３ｃ，３ｃにより係止する場合、口金具３を６
０°近く回転させる必要があるときには、これらの両側
面３ｃ，３ｃによる係止に代えて、六角部３ｂの山部3
d,3dにより係止する。即ち、第３図に示す矢印Ｃ又はＣ
Ｃで示す時計方向又は反時計方向に口金具３を回転さ
せ、第４図に示すように当該口金具３の六角部３ｂの直
径上両側の各山部３ｄ，３ｄを、孔４ａの各側の係止爪
４ｂと４ｃ，４ｂと４ｃ間の隙間４ｅに嵌合させて係止
する。この結果、口金具３の回転角が前述の半分とな
り、これに伴いブレーキホース２の捩れ角も半分とな
る。
上述とは反対に第４図に示すように口金具３を係止する
場合に当該口金具３を６０°近く回転させる必要がある
ときには矢印Ｃ又はＣＣ方向に回転させて第３図に示す
ように係止する。このようにして第３図又は第４図に示
すいずれかの状態で、支持板４に口金具３を係止させ
る。この結果、支持板４に係止時の口金具３の回転角即
ち、ブレーキホース２の捩れ角を±３０°以内にするこ
とが出来、従来の1/2の捩れ角となる。
場合に当該口金具３を６０°近く回転させる必要がある
ときには矢印Ｃ又はＣＣ方向に回転させて第３図に示す
ように係止する。このようにして第３図又は第４図に示
すいずれかの状態で、支持板４に口金具３を係止させ
る。この結果、支持板４に係止時の口金具３の回転角即
ち、ブレーキホース２の捩れ角を±３０°以内にするこ
とが出来、従来の1/2の捩れ角となる。
尚、本実施例においては支持板４をブレーキホースの口
金具の回り止めに適用した場合について記述したが、こ
れに限るものではなく、油圧式クラッチの口金具付ホー
ス或は他の油圧機器の口金具付ホースの回り止にも適用
し得ることは言うまでもない。
金具の回り止めに適用した場合について記述したが、こ
れに限るものではなく、油圧式クラッチの口金具付ホー
ス或は他の油圧機器の口金具付ホースの回り止にも適用
し得ることは言うまでもない。
（考案の効果） 以上説明したように本考案によれば、一端が固定される
板材に孔を穿設し、該孔の両側に対向する係止爪を立設
し、前記孔にホースに装着され外周に六角部を有する口
金具の先端を嵌合挿通させ、前記対向する係止爪に当該
口金具の六角部を係合させる口金具付ホースの回り止支
持板において、２対の係止爪にて構成されると共に、前
記２対の係止爪間に前記六角部の平行な両側面を嵌合し
た第１係合状態と、各側の隣合う各一対の係止爪の間に
夫々前記六角部の両側の各山部を嵌合させた第２係合状
態とが選択可能に形成され、且つ上記第１係合状態と第
２係合状態とで前記六角部の回転角が３０度ずれるよう
に配設されていることにより、前記支持板に前記口金具
を係止する際に当該口金具の回転角即ち、前記ホースの
捩れ角を従来の半分とすることが出来、この結果、当該
ホースの撓みを少なくすることが出来るために当該ホー
スのレイアウトが容易となると共に組付性の向上が図ら
れ、作業効率が向上する等の効果がある。
板材に孔を穿設し、該孔の両側に対向する係止爪を立設
し、前記孔にホースに装着され外周に六角部を有する口
金具の先端を嵌合挿通させ、前記対向する係止爪に当該
口金具の六角部を係合させる口金具付ホースの回り止支
持板において、２対の係止爪にて構成されると共に、前
記２対の係止爪間に前記六角部の平行な両側面を嵌合し
た第１係合状態と、各側の隣合う各一対の係止爪の間に
夫々前記六角部の両側の各山部を嵌合させた第２係合状
態とが選択可能に形成され、且つ上記第１係合状態と第
２係合状態とで前記六角部の回転角が３０度ずれるよう
に配設されていることにより、前記支持板に前記口金具
を係止する際に当該口金具の回転角即ち、前記ホースの
捩れ角を従来の半分とすることが出来、この結果、当該
ホースの撓みを少なくすることが出来るために当該ホー
スのレイアウトが容易となると共に組付性の向上が図ら
れ、作業効率が向上する等の効果がある。
第１図は本考案に係る口金具付ホースの回り止支持板及
び口金具付ホースの一実施例を示す斜視図、第２図は第
１図に示す支持板の平面図、第３図及び第４図は支持板
に口金具を係止した状態を示す図、第５図は従来の回り
止支持板及び口金具の斜視図、第６図は第５図の支持板
に口金具を係止した状態を示す図である。 ２…ホース、３…口金具、３ｂ…六角部、４…支持板、
４ｂ，４ｃ…係止爪。
び口金具付ホースの一実施例を示す斜視図、第２図は第
１図に示す支持板の平面図、第３図及び第４図は支持板
に口金具を係止した状態を示す図、第５図は従来の回り
止支持板及び口金具の斜視図、第６図は第５図の支持板
に口金具を係止した状態を示す図である。 ２…ホース、３…口金具、３ｂ…六角部、４…支持板、
４ｂ，４ｃ…係止爪。
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭55−105681（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭60−7314（ＪＰ，Ｕ) 実公 昭59−26098（ＪＰ，Ｙ１) 実公 昭54−27492（ＪＰ，Ｙ２)
Claims (1)
- 【請求項１】一端が固定される板材に孔を穿設し、該孔
の両側に対向する係止爪を立設し、前記孔にホースに装
着され外周に六角部を有する口金具の先端を嵌合挿通さ
せ、前記対向する係止爪に当該口金具の六角部を係合さ
せる口金具付ホースの回り止支持板において、 ２対の係止爪にて構成されると共に、 前記２対の係止爪間に前記六角部の平行な両側面を嵌合
した第１係合状態と、各側の隣合う各一対の係止爪の間
に夫々前記六角部の両側の各山部を嵌合させた第２係合
状態とが選択可能に形成され、 且つ上記第１係合状態と第２係合状態とで前記六角部の
回転角が３０度ずれるように配設されている ことを特徴とする口金具付ホースの回り止支持板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986052869U JPH063253Y2 (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 | 口金具付ホ−スの回り止支持板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986052869U JPH063253Y2 (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 | 口金具付ホ−スの回り止支持板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62166384U JPS62166384U (ja) | 1987-10-22 |
| JPH063253Y2 true JPH063253Y2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=30878428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986052869U Expired - Lifetime JPH063253Y2 (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 | 口金具付ホ−スの回り止支持板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063253Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2689267B2 (ja) * | 1988-10-20 | 1997-12-10 | 臼井国際産業株式会社 | クランプ体による配管の固定方法 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5427492U (ja) * | 1977-07-27 | 1979-02-22 | ||
| JPS5430530U (ja) * | 1977-08-02 | 1979-02-28 | ||
| JPS55105681U (ja) * | 1979-01-20 | 1980-07-23 | ||
| JPS571394U (ja) * | 1980-05-30 | 1982-01-06 | ||
| JPS5926098U (ja) * | 1982-08-11 | 1984-02-17 | 三井造船株式会社 | 半没水式双胴船の防玄装置 |
| JPS5977185A (ja) * | 1982-10-22 | 1984-05-02 | 松下電器産業株式会社 | 管継手の取付装置 |
| JPS607314U (ja) * | 1983-06-24 | 1985-01-19 | ナショナル住宅産業株式会社 | 連結装置 |
| JPS6037617U (ja) * | 1983-08-24 | 1985-03-15 | 株式会社東芝 | ナツト保持装置 |
-
1986
- 1986-04-10 JP JP1986052869U patent/JPH063253Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62166384U (ja) | 1987-10-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2958858B2 (ja) | 整合締め付け用スクリュ及びスパナ | |
| TW523574B (en) | Anti-loosening nut assembly | |
| US5092203A (en) | Wrench openings | |
| US6619161B1 (en) | Anti-tamper nut | |
| JP6757101B2 (ja) | 緩み止め締結構造 | |
| JPH063253Y2 (ja) | 口金具付ホ−スの回り止支持板 | |
| JP3725913B2 (ja) | ボールジョイント装置 | |
| JPS6136510A (ja) | トルクリミツト機能及びロツク機能付ナツト | |
| JPH0530528U (ja) | ナツト | |
| US20240149403A1 (en) | Socket | |
| JPS6334844Y2 (ja) | ||
| JP2020112263A (ja) | 緩み止め締結構造 | |
| JPH0413452Y2 (ja) | ||
| JP2767204B2 (ja) | 自動車のホイール盗難防止用ハブナツト | |
| JPH04129913U (ja) | 締結装置 | |
| JP2532529Y2 (ja) | ユニオン継手構造 | |
| JPS628714Y2 (ja) | ||
| JPH01141213A (ja) | ナットの緩み止め構造 | |
| JPH031615Y2 (ja) | ||
| JPH0618719U (ja) | ダブルロックナット | |
| JPH0323761B2 (ja) | ||
| JPH0730975Y2 (ja) | 六角ナットの廻止め装置 | |
| JPS5940566Y2 (ja) | 直線型アクチユエ−タのロツドエンドのゆるみ止め構造 | |
| JPH0262725B2 (ja) | ||
| JP2633037B2 (ja) | ナット構造 |