JPH06324963A - プロトコル作成システム - Google Patents

プロトコル作成システム

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JPH06324963A
JPH06324963A JP5112819A JP11281993A JPH06324963A JP H06324963 A JPH06324963 A JP H06324963A JP 5112819 A JP5112819 A JP 5112819A JP 11281993 A JP11281993 A JP 11281993A JP H06324963 A JPH06324963 A JP H06324963A
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雅也 勝瑞
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 新規のプロトコルおよび制御プログラムの作
成の高効率化と高信頼化を図る。 【構成】 操作者の操作に基づき画面上で描画されるプ
ロトコルの状態遷移図に対応して、このプロトコルの状
態遷移情報を生成する状態遷移定義部と、プロトコルに
基づき送受信される各データ項目を、オブジェクト指向
分析によりクラス階層化するオブジェクト指向分析部
と、同一画面上での操作者の選択指定に基づき、状態遷
移情報の遷移条件を、階層化したクラスに対するメソッ
ドとして対応付け、プロトコルを作成するプロトコル作
成部とを設ける構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信などのプロトコル
の作成技術に係わり、特に、新規のプロトコルおよび制
御プログラムの作成を効率良く行なうのに好適なプロト
コル作成システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ウィンドウシステムやデータベ
ース管理システム(DBMS:Data Base M
anaging System)などでは、いわゆる、
クライアント/サーバーモデルを採用している。例え
ば、ウィンドウシステムでは、ディスプレイやマウスの
状態などの複数のアプリケーションが共通に必要とする
情報を管理する部分を「サーバー」、また、実際のユー
ザアプリケーションが、サーバーの情報を利用するため
のライブラリを「クライアント」として独立させてい
る。これらが、あるプロトコル(規約)に従って相互に
通信し、クライアントであるアプリケーションは、サー
バーが持っている情報を随時入出しながら実行される。
【0003】このような通信を行うシステム作成におい
ては、通信に不可欠な通信手順となる通信規約(プロト
コル)を作成し、通信手順および制御システムを作成す
る必要がある。このようなプロトコルの作成に係わる技
術としては、例えば、特開昭62−114358号公報
や特開昭62−62−118655号公報、および、特
開昭63−245752号公報などに記載のものがあ
る。特開昭62−114358号公報では、不完全なプ
ロトコルを入力して、状態遷移を数学的に有限状態遷移
ととらえ、完全なプロトコルにして作成する技術が記載
されている。また、特開昭62−62−118655号
公報、および、特開昭63−245752号公報では、
状態遷移図、あるいは、状態遷移表を作成してプロトコ
ルの作成を行なう技術が記載されている。また、このよ
うなプロトコルに対応した制御プログラムの作成技術と
して、例えば、特開昭62−224144号公報に記載
のものがある。
【0004】しかし、これらの従来技術では、プロトコ
ルおよび制御プログラムの作成以前に、状態遷移図や状
態遷移表の作成が必要であり、また、送受信するデータ
項目は考慮されていない。さらに、これらの従来技術で
は、予め作成されプロトコルを有効利用するものであ
り、新規のプロトコルの効率的な作成に関しての考慮が
十分ではない。例えば、特開昭63−245752号公
報では、新たなプロトコルをサポートする場合には、状
態遷移表で未定義のステータスやイベントの定義や、新
たな処理部の作成を行なうものであり、ステータスやイ
ベントが全て未定義の独自のプロトコルの作成時には、
利用することができない。また、特開昭62−2241
44号公報に記載の制御プログラムの作成技術では、状
態遷移表及び処理表を用いて作成するため、状態遷移表
及び処理表を作成する必要があった。また、基本的制御
を行う動作プログラム部や、状態判断プログラム部およ
びイベント判別プログラム部に分解して制御プログラム
を作成する必要が合った。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、従来の技術では、新規のプロトコルを作成する場
合には、送受信するデータ項目の選出から設計までを手
作業で入力しなければならず、また、アセンブリソース
を最適化して制御プログラムを生成するためには、状態
遷移表および処理表を作成しなければならないなど、新
規のプロトコルおよび制御プログラムの効率的な作成に
関しての配慮がなされていない点である。本発明の目的
は、これら従来技術の課題を解決し、新規のプロトコル
の作成と、このプロトコルに対応する制御プログラムの
生成に係わる人手の負荷を軽減し、新規のプロトコルと
制御プログラムの作成の高効率化と高信頼化を可能とす
るプロトコル作成システムを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のプロトコル作成システムは、(1)操作者
の操作に基づき画面上で描画されるプロトコルの状態遷
移図に対応して、このプロトコルの状態遷移情報を生成
する状態遷移定義部と、プロトコルに基づき送受信され
る各データ項目を、オブジェクト指向分析によりクラス
階層化するオブジェクト指向分析部と、操作者からの選
択指定に基づき、状態遷移情報の遷移条件を、階層化し
たクラスに対するメソッドとして対応付け、プロトコル
を作成するプロトコル作成部とを設けることを特徴とす
る。また、(2)上記(1)に記載のプロトコル作成シ
ステムにおいて、作成したプロトコルを印字して、プロ
トコル仕様書として出力するプロトコル仕様書生成部を
設けることを特徴とする。また、(3)上記(1)、も
しくは、(2)のいずれかに記載のプロトコル作成シス
テムにおいて、作成したプロトコルに基づき、対応する
制御プログラムを生成する制御プログラム作成処理部を
設けることを特徴とする。また、(4)上記(1)から
(3)のいずれかに記載のプロトコル作成システムにお
いて、状態遷移図が描画されている同一画面上に、オブ
ジェクト指向分析部で階層化したクラスおよびこのクラ
スのインスタンスの一覧表を、選択指示可能なメニュー
画面として表示するメニュー画面表示制御部を設けるこ
とを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明においては、新規に作成する独自のプロ
トコルで送受信するデータ項目を、オブジェクト指向分
析を用いてクラスとして表現し、各クラスの関連を定義
したオブジェクト定義情報を作成する。そして、各クラ
スの振舞を、プロトコルの状態遷移図の状態として定義
することにより、送受信するデータ項目を考慮したプロ
トコルを作成する。このことにより、作成したプロトコ
ルの仕様書と制御プログラムの自動作成が可能となる。
また、プロトコルの状態遷移図を定義する画面と同じ画
面上に、データ項目をオブジェクト化したクラス一覧
や、このクラスのインスタンス一覧などのメニュー画面
を表示し、操作者が、直接、送受信するデータ項目を、
画面上で選択する。このことにより、新規のプロトコル
の作成に伴う状態遷移図や状態遷移表の作成の時間、お
よび、データ項目選定の時間を短縮することができる。
また、このようにして作成したプロトコルを参照して、
制御プログラムの自動作成ができ、従来行われていた、
基本的制御を行う動作プログラム部、状態判断プログラ
ム部、イベント判別プログラム部に分解することにより
制御プログラムを作成する方法と異なり、プロトコル定
義情報記憶部のプロトコル定義情報を基に自動的に制御
プログラムを作成することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面により詳細に
説明する。図1は、本発明のプロトコル作成システムの
本発明に係わる構成の一実施例を示すブロック図であ
る。本図において、1は、送受信するデータ項目を、オ
ブジェクト指向分析によりクラス階層化する本発明のオ
ブジェクト指向分析部としてのオブジェクト図作成処理
部、2は、オブジェクト図作成処理部1で作成したクラ
ス階層をオブジェクト定義情報として格納するオブジェ
クト定義情報記憶部、3は、操作者の操作に基づき画面
上で描画されるプロトコルの状態遷移図に対応して、こ
のプロトコルの状態遷移情報を生成する本発明の状態遷
移定義部としての状態遷移図作成処理部、4は、状態遷
移図作成処理部3で生成した状態遷移情報を格納する状
態遷移定義情報記憶部、5は、操作者からの選択指定に
基づき、状態遷移定義情報記憶部4に格納した状態遷移
情報の遷移条件を、オブジェクト定義情報記憶部2に格
納した各クラスに対するメソッドとして対応付けて、プ
ロトコルを作成する本発明のプロトコル作成部としての
プロトコル作成処理部、6は、プロトコル作成処理部5
で作成したプロトコルを格納するプロトコル定義情報記
憶部、7は、プロトコル作成処理部5で作成したプロト
コルを印字してプロトコル仕様書として出力する本発明
のプロトコル仕様書生成部としての出力部、8は、CR
T(Cathode Ray Tube、陰極線管)な
どからなる画面表示部、9は、キーボードやマウスなど
からなる入力部、10は、プロトコル定義情報記憶部6
に格納したプロトコルから、対応する制御プログラムを
生成する本発明に係わる制御プログラム作成処理部、1
1は、制御プログラム作成処理部10で生成した制御プ
ログラムを格納する制御プログラム記憶部、12は、状
態遷移図が描画されている画面表示部8の同一画面上
に、オブジェクト図作成処理部1で階層化したクラスの
一覧表およびクラスのインスタンスの一覧表を、選択指
示可能なメニュー画面として表示するメニュー画面表示
制御部12である。
【0009】本実施例のプロトコルシステムにおいて
は、オブジェクト図作成処理部1で、送受信するデータ
項目をオブジェクト指向分析によりクラス階層化するこ
とにより、送受信するデータ構造を、プロトコル作成時
に定義することが容易になる。このオブジェクト図作成
処理部1によるデータ項目のクラス階層化定義と、状態
遷移図作成処理部3による状態遷移図の定義を、それぞ
れ個別に行ない、それぞれの定義情報を、オブジェクト
定義情報記憶部2と状態遷移定義情報記憶部4に格納す
る。
【0010】プロトコル作成処理部5は、プロトコルの
作成時に、オブジェクト定義情報記憶部2および状態遷
移定義情報記憶部4を参照して、メニュー画面表示制御
部12を介して、画面表示部8の画面上に、状態遷移図
と共に、後述の図7、8で示すようにクラス一覧表もし
くは属性一覧表を再現する。そして、操作者は、入力部
9を用いて、この画面表示部12に表示された状態遷移
図とクラス一覧表もしくは属性一覧表から、直接、プロ
トコルに用いるコマンド(遷移条件)や送受信するデー
タ項目の選択および削除などの操作を行なう。送受信す
るデータ項目の選択や削除を操作者が画面上で直接行っ
た後、プロトコル作成処理部5は、操作者が選択したデ
ータ項目と遷移条件(アーク)を基に、統合処理を行い
プロトコルを作成する。このようにして作成したプロト
コルを、プロトコル定義情報記憶部6で記憶する。ある
いは、必要に応じて出力部7で印字してプロトコル仕様
書として出力する。以下、図2〜図9を用いて、本実施
例のプロトコル作成システムの動作の詳細を説明する。
【0011】図2は、図1におけるオブジェクト図作成
処理部の編集画面の一具体例を示す説明図である。本例
は、図1のオブジェクト定義情報記憶部2に格納される
情報を作成するための図1のオブジェクト図作成処理部
1の編集画面を表し、20〜22は、送受信するデータ
項目を、オブジェクト指向分析してクラスA〜Cとして
表現したオブジェクトである。オブジェクト20、21
は、クラスAのオブジェクト20と関連を持つデータ項
目を表現したものであり、オブジェクト20で定義した
属性(1)〜(3)を継承して、それぞれの属性(1)
〜(7)として含む。操作者は、このような編集画面に
より、オブジェクト20〜22に関する属性情報、すな
わち送受信するデータ項目を定義する。そして、このよ
うにして定義された情報は、次の図3で示すテーブル構
成で図1のオブジェクト定義情報記憶部2に格納され
る。
【0012】図3は、図1のオブジェクト定義情報記憶
部におけるオブジェクト定義情報の格納形式の一具体例
を示す説明図である。本例は、図1のオブジェクト図作
成処理部1の編集画面で操作者が定義した情報を、図1
のオブジェクト定義情報記憶部2に格納する際の格納形
式の一例を表し、オブジェクト定義情報格納テーブル3
0においては、図1のオブジェクト図作成処理部1によ
り作成されたクラスA〜Cと属性(1)〜(7)が、そ
れぞれ、クラス名欄31と属性欄32に格納されてい
る。クラス名欄31は、図1のオブジェクト図作成処理
部1で操作者により定義されたクラスに対応し、属性欄
32は定義した個々のクラスについて詳細定義した属性
を示している。また、継承関係欄33では、各クラスの
継承関係が示されている。図1のプロトコル作成処理部
5は、クラス名欄31を参照して、クラス名一覧表を画
面表示し、さらに、各クラスの属性名一覧表を画面表示
する際に、属性欄32を参照して、画面上に表示する処
理を行う。
【0013】図4は、図1における状態遷移図作成処理
部の編集画面の一具体例を示す説明図である。本例は、
図1の状態遷移定義情報記憶部4に格納される情報を作
成するための図1の状態遷移図作成処理3の編集画面を
表し、この編集画面上で、操作者は、個々のクラスの振
舞いを定義した状態(あ)40a〜(う)40cと、状
態遷移の遷移条件となるアーク(a)41a〜(f)4
1fを作成する。そして、このようにして作成された情
報は、次の図5で示すテーブル構成で、図1の状態遷移
定義情報記憶部4に格納される。
【0014】図5は、図1の状態遷移定義情報記憶部に
おける状態遷移定義情報の格納形式の一具体例を示す説
明図である。本例は、図1の状態遷移図作成処理部3の
編集画面で操作者が定義した情報を、図1の状態遷移定
義情報記憶部4に格納する際の格納形式の一例を表し、
本例の状態遷移定義情報格納テーブル50においては、
図1の状態遷移図作成処理部3により作成された状態遷
移定義情報が、すなわちアーク(a)〜(f)および状
態(あ)〜(う)が、それぞれ、アーク欄51および状
態欄52に格納されている。アーク欄51は、図1の状
態遷移図作成処理部3の編集画面で操作者により定義さ
れた状態遷移条件として縦軸に表現し、状態欄52は、
定義されたクラスの状態を横軸に示している。この縦軸
と横軸の交点には、アーク、すなわち処理要求の発生時
に遷移する状態遷移先が入る。そして、図1のプロトコ
ル作成処理部5は、アーク欄51と状態欄52の内容を
基に、図1の画面表示部8の画面上に状態遷移図を再現
する。
【0015】図6は、図1におけるプロトコル作成処理
部の本発明に係わるプロトコル作成処理動作の一具体例
を示すフローチャートである。本例は、プロトコルの自
動作成処理手順を示すものであり、まず、図1の状態遷
移定義情報記憶部4より状態遷移定義情報を読み込み
(ステップ601)、かつ、図1のオブジェクト定義情
報記憶部2よりオブジェクト定義情報を読み込む(ステ
ップ602)。そして、読み込んだ状態遷移定義情報を
基に、図1の画面表示部8の画面上に、状態遷移図を再
現する(ステップ603)。操作者が、この状態遷移図
上のあるアークを選択したならば(ステップ604)、
このアーク選択に伴い、図1のオブジェクト定義情報記
憶部2から読み出したオブジェクト定義情報を基にクラ
ス一覧表を自動作成して、同じ画面上に表示し(ステッ
プ605)、このクラス一覧表に対する操作者の指示入
力を待つ(ステップ606)。
【0016】操作者が、このクラス一覧表から「拡張」
指示を選択した場合には、操作者が選択したクラスの属
性一覧表を、ステップ602で読み込んだオブジェクト
定義情報を基に表示し、この属性一覧表に対して操作者
が選択指示入力した属性で詳細定義し、送受信するデー
タ項目として登録する(ステップ607)。また、操作
者が、クラス一覧表から幾つかのクラスを選択した後に
「了解」指示を選択した場合は、選択した各クラス項目
を送受信するデータ項目として登録する(ステップ60
8)。このようにして各データ項目を登録した後に、プ
ロトコル自動作成を行う(ステップ609)。そして、
作成したプロトコルを図1のプロトコル定義情報記憶部
6に格納して(ステップ610)、処理を終了する。
【0017】図7は、図1におけるプロトコル作成シス
テムによるプロトコル作成操作手順の第1の具体例を示
す説明図である。本図において、70、71は、図1の
プロトコル作成処理部5により、図1の画面表示部8の
同じ画面上に表示された状態遷移図、および、クラス一
覧表である。状態遷移図70は、図1の状態遷移定義情
報記憶部4から読み出した状態遷移情報を基に、また、
クラス一覧表71は、図1のオブジェクト定義情報記憶
部2から読み出したオブジェクト定義情報を基に、図1
のプロトコル作成処理部5が、図1のメニュー画面表示
制御部12を介して、図1の画面表示部8に表示するも
のである。
【0018】操作者は、このような状態遷移図70とク
ラス一覧表71に対する直接入力により、それぞれの状
態遷移時に送受信する各データ項目の選択や削除などの
操作を行なう。例えば、操作者が、状態遷移図70上の
アークa72を選択すると、このアークa72の選択を
切っ掛けとして、クラス一覧表71を、状態遷移図と同
一の画面上に同時に表示する。そして、操作者は、この
クラス一覧表71上でクラスB73とクラスN74を選
択して、アークa72に、送受信するデータ項目を対応
付ける。尚、このクラスの選択時には、図1のプロトコ
ル作成処理部5は、選択されたクラスを、画面上で明示
表示する。このことにより、送受信するデータ項目の選
択や削除する作業が容易となる。そして、クラス一覧表
71において、操作者が了解ボタン75を選択すると、
図1のプロトコル作成処理部5は、選択したデータ項目
(クラス)を基に、プロトコルの作成を行う。また、ク
ラス一覧表71において、操作者が拡張ボタン76を選
択すると、図1のプロトコル作成処理部5は、次の図8
で示す属性一覧表を表示する。また、取消しボタン77
を選択すると、前に選択して明示表示したクラスの選択
を取消す。
【0019】図8は、図1におけるプロトコル作成シス
テムによるプロトコル作成操作手順の第2の具体例を示
す説明図である。本例は、図7で示したプロトコルの作
成操作時に、データ項目をさらに詳細に定義するため
に、図7のクラス一覧表71で選択されたクラスの属性
を再現した属性一覧表80の内容を示している。図1の
画面表示部8の画面上に再現された状態遷移図70に対
し、操作者が、図7のクラス一覧表71の各クラスを選
択指定した後に拡張ボタン76を選択することにより、
属性一覧表80が、図7のクラス一覧表71の代わりに
表示される。
【0020】この属性一覧表80では、図7のクラス一
覧表71で選択された個々のクラスに対応する各属性が
示されており、操作者が、この属性一覧表80から必要
な属性(2)81を選択すると、図1のプロトコル作成
処理部5は、選択された属性(2)81を明示表示す
る。このことにより、操作者のデータ項目の選択や削除
を指示する作業を容易となる。そして、属性一覧表80
において、操作者がYESボタン82を選択すると、図
1のプロトコル作成処理部5は、選択したデータ項目
(属性)を基に、プロトコルの作成を行う。尚、NOボ
タン83が選択されると、既に図7のクラス一覧表71
で選択された個々のクラスをデータ項目としたプロトコ
ルの作成が行なわれる。また、誤った属性を選択した場
合には、取消しボタン84により、選択の取消しができ
る。
【0021】以上、図1〜図8を用いて説明したよう
に、本実施例のプロトコル作成システムでは、送受信す
るデータ項目など、新規のプロトコルの作成に必要な情
報を、オブジェクト指向分析を用いてクラス階層化する
ことにより、予め設計段階で予め入力することができ
る。そして、クラス階層を定義する情報と状態遷移図を
定義する情報とを統合することにより、送受信するデー
タ項目を考慮したプロトコルを自動的に作成することが
できる。そして、作成したプロトコルを基にして、プロ
トコルの仕様書の自動作成、および、作成したプロトコ
ルに対応する制御プログラムを自動作成することができ
る。また、データ項目と状態遷移の定義を、同一画面上
での選択操作により行なうことができる。このことによ
り、プロトコル、および、制御プログラムの作成に係わ
る工数の削減と誤りの低減を図ることができる。
【0022】尚、本発明は、図1〜図8を用いて説明し
た実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱し
ない範囲において種々変更可能である。例えば、本実施
例では、通信に係わるプロトコルや制御プログラムを作
成する例を示したが、送受信するデータ項目をビット列
として、制御プログラムを作成する集積回路のプロトコ
ル作成にも適用できる。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、新規のプロトコルを作
成する場合に、送受信するデータ項目の選出から設計ま
での手作業での入力負荷を軽減でき、また、アセンブリ
ソースを最適化して制御プログラムを生成するための状
態遷移表および処理表の作成が不要となり、新規のプロ
トコルおよび制御プログラムの作成を、高効率に、か
つ、高信頼に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプロトコル作成システムの本発明に係
わる構成の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1におけるオブジェクト図作成処理部の編集
画面の一具体例を示す説明図である。
【図3】図1のオブジェクト定義情報記憶部2における
オブジェクト定義情報の格納形式の一具体例を示す説明
図である。
【図4】図1における状態遷移図作成処理部の編集画面
の一具体例を示す説明図である。
【図5】図1の状態遷移定義情報記憶部における状態遷
移定義情報の格納形式の一具体例を示す説明図である。
【図6】図1におけるプロトコル作成処理部の本発明に
係わるプロトコル作成処理動作の一具体例を示すフロー
チャートである。
【図7】図1におけるプロトコル作成システムによるプ
ロトコル作成操作手順の第1の具体例を示す説明図であ
る。
【図8】図1におけるプロトコル作成システムによるプ
ロトコル作成操作手順の第2の具体例を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 オブジェクト図作成処理部 2 オブジェクト定義情報記憶部 3 状態遷移図作成処理部 4 状態遷移定義情報記憶部 5 プロトコル作成処理部 6 プロトコル定義情報記憶部 7 出力部 8 画面表示部 9 入力部 10 制御プログラム作成処理部 11 制御プログラム記憶部 12 メニュー画面表示制御部 20〜22 オブジェクト 30 オブジェクト定義情報格納テーブル 31 クラス名欄 32 属性欄 33 継承関係欄 40a〜40c 状態(あ)〜状態(う) 41a〜41f アーク(a)〜アーク(f) 50 状態遷移定義情報格納テーブル 51 アーク欄 52 状態欄 70 状態遷移図 71 クラス一覧表 72 アーク(a) 73 クラスB 74 クラスN 75 了解ボタン 76 拡張ボタン 77 取消しボタン 80 属性一覧表 81 属性(2) 82 YESボタン 83 NOボタン 84 取消しボタン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作者の操作に基づき画面上で描画され
    るプロトコルの状態遷移図に対応して、該プロトコルの
    状態遷移情報を生成する状態遷移定義手段と、上記プロ
    トコルに基づき送受信される各データ項目を、オブジェ
    クト指向分析によりクラス階層化するオブジェクト指向
    分析手段と、操作者からの選択指定に基づき、上記状態
    遷移情報の遷移条件を、上記階層化したクラスに対する
    メソッドとして対応付け、上記プロトコルを作成するプ
    ロトコル作成手段とを設けることを特徴とするプロトコ
    ル作成システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のプロトコル作成システ
    ムにおいて、上記作成したプロトコルを印字して、プロ
    トコル仕様書として出力するプロトコル仕様書生成手段
    を設けることを特徴とするプロトコル作成システム。
  3. 【請求項3】 請求項1、もしくは、請求項2のいずれ
    かに記載のプロトコル作成システムにおいて、上記作成
    したプロトコルに基づき、対応する制御プログラムを生
    成する制御プログラム作成処理手段を設けることを特徴
    とするプロトコル作成システム。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3のいずれかに記載
    のプロトコル作成システムにおいて、上記状態遷移図が
    描画されている同一画面上に、上記オブジェクト指向分
    析手段で階層化したクラスおよび該クラスのインスタン
    スの一覧表を、選択指示可能なメニュー画面として表示
    するメニュー画面表示制御手段を設けることを特徴とす
    るプロトコル作成システム。
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JP2006268381A (ja) * 2005-03-23 2006-10-05 Fuji Xerox Co Ltd 障害対処支援装置

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