JPH063248U - ホース保持部付きバケツとクリップ - Google Patents

ホース保持部付きバケツとクリップ

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JPH063248U
JPH063248U JP5278191U JP5278191U JPH063248U JP H063248 U JPH063248 U JP H063248U JP 5278191 U JP5278191 U JP 5278191U JP 5278191 U JP5278191 U JP 5278191U JP H063248 U JPH063248 U JP H063248U
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JP
Japan
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bucket
hose
clip
hose holder
handle
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Pending
Application number
JP5278191U
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English (en)
Inventor
安雄 高橋
Original Assignee
安雄 高橋
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バケツにホースで水を入れる時、ホースから
手を離しても水圧でバケツからホースがはずれないよう
にする。 【構成】 バケツ本体（１）の縁にホース保持部
（２’）を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】
本考案は、ホース保持部を設けたバケツとクリップに関する。
【０００２】
【従来の技術】
一部のバケツに、ホースリングを設けたものがある。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】
バケツにホースで水を入れる時、ホースから手を離すと水圧でバケツからホー スがはずれていた。また、ホースリングを設けたものは、ホースリングを出し入 れする面倒さとホースリングが折れる等の問題点があった。 本考案は、これらの欠点を解決するためになされたものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】
本考案によるバケツは、バケツ本体（１）の縁にホース保持部（２）または、 （２’）を設けたものと、バケツ本体（１）の取って（３）にホース保持部（２ ）または、（２’）を設けたものである。また、バケツ本体（１）に取っ手スト ッパー（４）を設けたものである。 本考案によるクリップは,クリップ本体（５）にホース保持部（２）または、 （２’）を設けたものである。 以上の構成からなるバケツとクリップである。
【０００５】
【作用】
ホース保持部（２）または、（２’）でホースをバケツに固定する。
【０００６】
【実施例】
次に、本考案について図面を参照して説明する。 第１実施例 図１は、バケツ本体（１）にホース保持部（２）を設けた状態が示されている 。
【０００７】 第２実施例 図２は、バケツ本体（１）にホース保持部（２’）を設けた状態が示されてい る。
【０００８】 第３実施例 図３は、バケツ本体（１）の取っ手（３）にホース保持部（２）を設けた状態 が示されている。
【０００９】 第４実施例 図４は、バケツ本体（１）の取っ手（３）にホース保持部（２’）を設けた状 態が示されている。
【０００１０】 第５実施例 図５は、バケツ本体（１）に取っ手ストッパー（４）を設けた状態が示されて いる。
【０００１１】 第６実施例 図６は、クリップ本体（５）にホース保持部（２）を設けた状態が示されてい る。
【０００１２】 第７実施例 図７は、ホース保持部（２）の一部を切り欠いて（２’）とした状態が示され ている。
【考案の効果】
バケツの縁または、バケツの取っ手に設けたホース保持部は、ホースリングの ように出し入れの面倒さがなく折れることもない。また、ホース保持部（２’） は、ホースの大きさに関係なくホースを摘みワンタッチで固定できる。また、取 っ手ストッパーを設けると、取っ手が持ちやすいのと、あまり屈まなくてもバケ ツを持ち上げることができる。 ホース保持部を設けたクリップは、ホースに固定しておけば、バケツ以外の容 器にも利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本考案の第１実施例を示す斜視図である。
【図２】本考案の第２実施例を示す拡大斜視図である。
【図３】本考案の第３実施例を示す側面図である。
【図４】本考案の第４実施例を示す斜視図である。
【図５】本考案の第５実施例を示す斜視図である。
【図６】本考案の第６実施例を示す斜視図である。
【図７】本考案の第７実施例を示す斜視図である。
【図８】本考案の第５実施例の取っ手ストッパーに取っ
手を掛けた状態を示す側面斜視図である。
【符号の説明】
（１） バケツ本体 （２） ホース保持部 （２’） ホース保持部 （３） 取っ手 （４） 取っ手ストッパー （５） クリップ本体

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項１】 バケツ本体（１）の縁にホース保持部
    （２）を設けたバケツ。
  2. 【請求項２】 ホース保持部（２）の一部を切り欠いて
    ホース保持部（２’）とした請求項１記載のバケツ。
  3. 【請求項３】 バケツ本体（１）の取っ手（３）にホー
    ス保持部（２）を設けたバケツ。
  4. 【請求項４】 ホース保持部（２）の一部を切り欠いて
    ホース保持部（２’）とした請求項３記載のバケツ。
  5. 【請求項５】 バケツ本体（１）に取っ手ストッパー
    （４）を設けたバケツ。
  6. 【請求項６】 バケツ本体（１）に取っ手ストッパー
    （４）を設けた請求項１、２、３、４記載のバケツ。
  7. 【請求項７】 クリップ本体（５）にホース保持部
    （２）を設けたクリップ。
  8. 【請求項８】 ホース保持部（２）の一部を切り欠いて
    ホース保持部（２’）とした請求項７記載のクリップ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62152727U (ja) * 1986-03-18 1987-09-28
JP2011087603A (ja) * 2009-09-25 2011-05-06 Yamazaki Corp バケツ状容器

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JPS641656B2 (ja) * 1981-07-10 1989-01-12 Yamaha Motor Co Ltd

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