JPH0632480A - 電子写真装置の熱定着器 - Google Patents

電子写真装置の熱定着器

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JPH0632480A
JPH0632480A JP18655792A JP18655792A JPH0632480A JP H0632480 A JPH0632480 A JP H0632480A JP 18655792 A JP18655792 A JP 18655792A JP 18655792 A JP18655792 A JP 18655792A JP H0632480 A JPH0632480 A JP H0632480A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat
resistant belt
fixing device
electrophotographic apparatus
pulley
Prior art date
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Pending
Application number
JP18655792A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Matsuno
順一 松野
Tsutomu Hiraoka
平岡  力
Masaru Nakano
中野  勝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0632480A publication Critical patent/JPH0632480A/ja
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  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】記録情報に基づくトナー像を耐熱ベルトを介し
て用紙へ定着する熱定着装置において、耐熱ベルトの片
寄りを防止す。 【構成】耐熱ベルト22の駆動プーリ27とテンション
プーリ28間に張力を作用させて駆動プーリ27を回転
させ、耐熱ベルト22の片寄りによって耐熱ベルト22
の端部に設けた凸型ガイド33がテンションプーリ28
の端部に設けたテーパ部と接触して、片寄りを防止する
方向にテンションプーリ28の設置角度が変化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の装置は、特開平3−12682号公報に
記載のように、耐熱ベルトの片寄り防止を、プーリのク
ラウン効果で実施するものや、特開平3−25472号公報に
記載のように、耐熱ベルトの片寄り防止を、プーリのア
ライメントを耐熱ベルトの片寄り量に基づいて変化させ
て実施する構成になっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、耐熱
ベルトに張力を作用させて耐熱ベルトを変形させること
により作用するクラウン効果で、耐熱ベルトの片寄り防
止を行う構成になっていたので、プーリ間に作用する荷
重が過大になり、定着器の機械的剛性が必要になると共
に、コスト増になるという点で問題があった。
【0004】また、プーリのアライメントを耐熱ベルト
の片寄り量に基づいて変化させて、耐熱ベルトの片寄り
防止を行う構成になっていたので、耐熱ベルトの片寄り
量を検出する手段と、プーリのアライメントを変える手
段が必要になり、機構が複雑になるとともにコスト高に
なるという点で問題があった。
【0005】本発明の目的は、耐熱ベルトの片寄り防止
を低コストで実現する電子写真装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、耐熱ベルトの少なくとも一方の端部に設けたリブ形
状の耐熱性の樹脂が、テンションプーリの端部に設けた
テーパと前記リブ形状の耐熱性の樹脂が耐熱ベルトが片
寄ることにより次第に接触圧を増しながら接触し始め
て、前記テンションプーリの駆動プーリに対する平行度
が変わる。この結果、耐熱ベルトの片寄り速度が遅くな
り、最終的には停止する。
【0007】片寄り防止の凸型ガイドをどちらか一方の
前記耐熱ベルトの端部に設けた場合は、前記耐熱ベルト
が一方向に片寄り、前記凸型ガイドが前記テンションプ
ーリのテーパ部分と接触するように、駆動プーリ,前記
テンションプーリの平行度を初期設定する。
【0008】これにより、簡単な構造で前記耐熱ベルト
の片寄り防止ができる。
【0009】
【作用】駆動プーリと発熱体の間に掛けた耐熱ベルトの
回動に伴う片寄りは、駆動プーリとテンションプーリの
平行度により制御できるため、耐熱ベルトの片寄り量を
耐熱ベルト端部の凸型ガイドとテンションプーリ端部の
テーパ部により機械的に取りだし、片寄り量に基づいて
徐々にテンションプーリの設置角度を変化させることが
できるため、誤動作することがない。また、耐熱ベルト
の回動速度は、耐熱ベルト端部の凸型ガイドに接触する
ことの無い長さの駆動プーリで制御されるので変化しな
い。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図11
により説明する。
【0011】本発明を電子写真装置に実施した例を、図
1に示す。ホッパ1内に堆積した用紙2が一枚ずつ分離
されて搬送路3へ給送される。一方、感光ドラム4上の
静電潜像はレーザ光学系11によって形成されて、現像
機5により可視化されトナー像になる。感光ドラム4上
のトナー像が転写ベルト6により用紙2へ転写されて、
定着器20へ搬送される。用紙2上のトナー像は定着器
20において、耐熱ベルト22を介して発熱体23と耐
熱性の弾性ローラであるバックアップローラ21との間
に用紙2とともに挾持され、用紙2に定着される。その
後、用紙2は排出ローラ7へ搬送され、スタッカ8へ排
出される。一方、感光ドラム4上に残留したトナー像
は、クリーナ9で清掃される。
【0012】本発明の一実施例を、図2に示す。Niを
基材とした30〜60μmの極薄ベルト25表面にフッ
素樹脂26を被覆した耐熱ベルト22は、駆動プーリ2
7とテンションプーリ28との間に巻き付かせて回動さ
れる。耐熱ベルト22の構造は図10に示す。駆動プー
リ27は回転自由に定着器の側板29に支持される。テ
ンションプーリ28は両軸端がテンションプーリ軸受3
5を介して引っ張りばね31で定着器の側板29に設け
た固定支持部に引き寄せられ、耐熱ベルト22に張力を
作用させる。弾性体であるゴムを被覆したバックアップ
ローラ21を回転自由に定着器の側板29に設置し、耐
熱ベルト22を介して発熱体23に圧縮ばね30により
押し付けている。発熱体23はホルダ24支持されてス
テー34で定着器の側板29に固定される。
【0013】定着器20の用紙搬入口に設けた案内ガイ
ド32で案内された用紙2上に付着したトナー像は、バ
ックアップローラ21と発熱体23との接触部におい
て、耐熱ベルト22を介して発熱体23から伝達される
熱と圧力により、用紙2に定着される。駆動プーリ27
は駆動源であるモータ10により回動される。駆動プー
リ27の表面には耐熱ベルト22との摩擦力を増すため
に図11に示すようにシリコンゴム12層を被覆する。
【0014】バックアップローラ21と発熱体23との
接触部で大きな摩擦力が作用する。従って、駆動プーリ
27とテンションプーリ28間の耐熱ベルト22に作用
する張力を一定に維持し、耐熱ベルト22の片寄り防止
効果を確保するために耐熱ベルト22の回転方向は、駆
動プーリ27に図示した矢印方向が好ましい。
【0015】一方、駆動プーリ27に図示した矢印方向
とは逆方向に耐熱ベルト22を回動しても、テンション
プーリ28の両軸端に設けた引っ張りばね31のばね力
を増すことで対処可能である。
【0016】耐熱ベルト22の片寄り防止作用を図3の
耐熱ベルト回動機構と、図4の耐熱ベルトの片寄り防止
動作図により説明する。
【0017】テンションプーリ28の両軸端には、図4
に示すようにθ=10°〜30°の傾斜を設けている。
θの適正値は実験により決定した。θ≦10°の条件で
は組立時のテンションプーリ28と駆動プーリ27の平
行度に高い精度が要求される。θ≧30°の条件では片
寄り防止効果は達成できるが、耐熱ベルト22の回転軸
方向の安定性が悪く、頻繁に移動することになり、定着
中のトナー像を乱すことになる。
【0018】耐熱ベルト22の両端には、図9に示すよ
うな耐熱性の、例えば、シリコーン樹脂をリブ状に接着
した凸型ガイド33を設けた。
【0019】テンションプーリ28の円筒状の長さlt
は、耐熱ベルト22の両端に設けた凸型ガイド33間距
離lcより短い。駆動プーリ27の長さは耐熱ベルト2
2の両端に設けた凸型ガイド33間距離lcより短く、
かつ、耐熱ベルト22が一方へ片寄って、凸型ガイド3
3がテンションプーリ28の傾斜部に接触し、片寄りが
停止した状態でも凸型ガイド33が駆動プーリ27の端
部に接触することの無い位置に駆動プーリ27が支持さ
れている。
【0020】発熱体23の長さ、及び配置は、駆動プー
リ27の長さ、及び配置と同等である。
【0021】テンションプーリ28,駆動プーリ27,
発熱体23の長さ,配置は耐熱ベルト22の両端に設け
た凸型ガイド33の走行に障害とならないように考慮す
るためである。従って、耐熱ベルト22の両端に設けた
凸型ガイド33の走行に障害とならないように、駆動プ
ーリ27,発熱体23の凸型ガイド33の走行部を、図
5の駆動プーリ27の断面図、図6の発熱体23の断面
図に示すように、削除しても効果は同じである。
【0022】次に、耐熱ベルト22を介して発熱体23
とバックアップローラ21が接触し、用紙2にトナー像
が定着される状況を、図2のAA′断面図、図7で説明
する。
【0023】シームレスの耐熱ベルト22の中に、テン
ションプーリ28,発熱体23,ホルダ24,ステー3
4と駆動プーリ27が内在している。発熱体23とホル
ダ24はステー34に固定され、ステー34が側板29
に固定されて位置決めされる。図7には記していない駆
動プーリ27で、耐熱ベルト22が回動される。耐熱ベ
ルト22と発熱体23は、バックアップローラ21で押
圧されながら固体潤滑状態で滑る。耐熱ベルト22とバ
ックアップローラ21との間に、トナー像を有した用紙
2が搬入される。バックアップローラ21の表面には、
弾性体である耐熱性のシリコンゴムが被覆されており、
均一な圧力でトナー像を用紙2に押圧することができ
る。
【0024】用紙2上のトナー像は、用紙2を介してバ
ックアップローラ21から、また耐熱ベルト22を介し
て発熱体23から、それぞれ、圧縮圧力を受ける。さら
に、用紙2上のトナー像は、発熱体23から150℃以
上の用紙2上のトナーに対応した温度で加熱される。
【0025】ステー34は、バックアップローラ21の
押圧力に対して十分な剛性をもつ。また、押し圧力によ
るバックアップローラ21の撓みを補正するため、中央
部の径が両端部の径より大きい凸型クラウン形状のバッ
クアップローラ21にすると、軸方向に対して均一な定
着性能が得られる。
【0026】バックアップローラ21の押し圧力は、例
えば、コイルばね30,30′でバックアップローラ軸
受36,36′を押し上げることにより得られる。バッ
クアップローラ軸受36,36′は側板29に上下動可
能に取り付けられる。
【0027】耐熱ベルト22の両端部に接着した凸型ガ
イド33,33′は、耐熱ベルト22がR方向に片寄る
と、凸型ガイド33がテンションプーリ28の傾斜部に
当接してテンションプーリ28と駆動プーリ27間のL
方向の軸間距離が縮まり、耐熱ベルト22はL方向に片
寄る。この動作の繰返しで耐熱ベルト22の位置は維持
される。
【0028】定着器20の組立時のテンションプーリ2
8と駆動プーリ27間の平行度の誤差が、テンションプ
ーリ28に設けた凸型ガイド33による片寄り防止効果
を超えた場合、耐熱ベルト22の片寄り防止はできな
い。従って、テンションプーリ28に設けた凸型ガイド
33の高さ方向の形状は、定着器20の精度に依存す
る。
【0029】定着器20のテンションプーリ28と駆動
プーリ27間の平行度を、一方向に耐熱ベルト22が片
寄るように製作することにより、テンションプーリ28
に設けた凸型ガイド33は、片寄りによって凸型ガイド
33がテンションプーリ28の傾斜部に当接する側のみ
に設けることで、片寄り防止ができる。図8に一方の端
部のみに凸型ガイド33を設けた片寄り防止構成を示
す。
【0030】一方向に耐熱ベルト22が片寄り、凸型ガ
イド33がテンションプーリ28の傾斜部に当接して乗
り上げても、駆動プーリ27による耐熱ベルト22の回
動速度は変化しない。これは、駆動プーリ27による耐
熱ベルト22の回動が、常に同一回転半径で行えるよう
に、凸型ガイド33と駆動プーリ27が干渉しないよう
に駆動プーリ27の長さ、または両軸端部の形状を決定
する。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、耐熱ベルトの片寄り量
を直接機械的に取だしてテンションプーリの駆動プーリ
に体する平行度を変更し、耐熱ベルトの片寄りを制御す
ることができるので、耐熱ベルトの片寄りを防ぐことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をレーザプリンタに適用した実施例の斜
視図。
【図2】実施例の説明図。
【図3】耐熱ベルト回動機構の説明図。
【図4】耐熱ベルトの片寄り防止動作説明図。
【図5】駆動プーリの一実施例の断面図。
【図6】発熱体の一実施例の断面図。
【図7】図2のAA′断面図。
【図8】一方の端部のみに凸型ガイドを設けた斜視図。
【図9】凸型ガイドの断面図。
【図10】耐熱ベルトの断面図。
【図11】駆動プーリの断面図。
【符号の説明】
2…用紙、10…モータ、21…バックアップローラ、
22…耐熱ベルト、23…発熱体、24…ホルダ、25
…極薄ベルト、26…フッ素樹脂、27…駆動プーリ、
28…テンションプーリ、29…側板、30…圧縮ば
ね、31…引っ張りばね、32…案内ガイド、33…凸
型ガイド、34…ステー。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録部で形成されたトナー像を用紙に転写
    して定着する手段を有する電子写真装置で、記録情報に
    基づくトナー像をシームレスの耐熱ベルトを介して発熱
    体で加熱し、前記発熱体に対抗させて用紙を弾性体に被
    覆したローラで前記耐熱ベルトに用紙を押圧する電子写
    真装置用熱定着器において、前記耐熱ベルト内面の少な
    くとも一方の端部に設けたリブ状の凸型ガイドと、複数
    本のプーリを設け、一本が駆動プーリで、他の一本が前
    記耐熱ベルトに張力を付与する機能をもち端部にテーパ
    部を設けたテンションプーリと、前記耐熱ベルトに凸型
    ガイドを設けた側の前記テンションプーリの端部に設け
    たテーパ部とを含むことを特徴とする電子写真装置用熱
    定着器。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記耐熱ベルトがニッ
    ケルを基材とし、表面にフッ素樹脂か、またはシリコー
    ン樹脂を被覆した電子写真装置用熱定着器。
  3. 【請求項3】請求項1において、前記耐熱ベルトを回動
    させる前記駆動プーリの回転軸方向の長さを、前記テン
    ションプーリの回転軸方向の長さより短くした電子写真
    装置用熱定着器。
  4. 【請求項4】請求項1において、前記テンションプーリ
    のテーパを回転軸とのなす角度で30°以下とした電子
    写真装置用熱定着器。
  5. 【請求項5】請求項1において、前記耐熱ベルトの凸型
    ガイドをシリコーン樹脂で構成した電子写真装置用熱定
    着器。
  6. 【請求項6】請求項1において、前記耐熱ベルト端部の
    基材の厚さを中央部の厚さより厚くして凸型ガイドを構
    成した電子写真装置用熱定着器。
  7. 【請求項7】請求項1において、前記耐熱ベルトがシー
    ムレスのステンレスを基材とし、表面にフッ素樹脂か、
    またはシリコーン樹脂を被覆した電子写真装置用熱定着
    器。
  8. 【請求項8】請求項1において、前記耐熱ベルトがシー
    ムレスのアルミニウムを基材とし、表面にフッ素樹脂
    か、またはシリコーン樹脂を被覆した電子写真装置用熱
    定着器。
  9. 【請求項9】請求項1において、前記耐熱ベルトがシー
    ムレスのスチールを基材とし、表面にフッ素樹脂か、ま
    たはシリコーン樹脂を被覆した電子写真装置用熱定着
    器。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09258583A (ja) * 1996-03-22 1997-10-03 Canon Inc 管状フィルム、及び、管状フィルムの製造方法、並びに、管状フィルムを用いた画像形成装置
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