JPH06324780A - マルチ接続キーボードとその接続コード - Google Patents
マルチ接続キーボードとその接続コードInfo
- Publication number
- JPH06324780A JPH06324780A JP5144192A JP14419293A JPH06324780A JP H06324780 A JPH06324780 A JP H06324780A JP 5144192 A JP5144192 A JP 5144192A JP 14419293 A JP14419293 A JP 14419293A JP H06324780 A JPH06324780 A JP H06324780A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connection
- keyboard
- equipments
- plural
- cord
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 メーカー、機種により操作のことなる機器
専用のキーボードを１つのマルチ接続キーボードで操作
の統一を実現する。 【構成】 複数の共通接続口（１）を持つマルチ接続
キーボード（２）と複数の機器を送出信号を変換するメ
モリを内蔵した接続コードＡ（３）により接続して使用
する。また、従来のキーボードに複数の共通接続口
（１）を持つ接続コードＢ（５）を接続してマルチ接続
キーボードに代用できる。 【効果】 複数機器の使用の際の省スペースと操作の
統一による各ソフトウェア等の習得容易性を高める。
専用のキーボードを１つのマルチ接続キーボードで操作
の統一を実現する。 【構成】 複数の共通接続口（１）を持つマルチ接続
キーボード（２）と複数の機器を送出信号を変換するメ
モリを内蔵した接続コードＡ（３）により接続して使用
する。また、従来のキーボードに複数の共通接続口
（１）を持つ接続コードＢ（５）を接続してマルチ接続
キーボードに代用できる。 【効果】 複数機器の使用の際の省スペースと操作の
統一による各ソフトウェア等の習得容易性を高める。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は電子計算機等のキーボ
ードとその接続コードに関するものである。
ードとその接続コードに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のキーボードは、メーカー、機種に
より各部の形状等の違いにより、共用することができな
い。コンピュータの端末機、ワードプロセッサ等には機
器専用のキーボードを接続して使用している。したがっ
て、それぞれの操作特性を別々に習得しなければならな
かった。それはキーボードがモニタ画面への入力用の補
助機器として扱われているためである。
より各部の形状等の違いにより、共用することができな
い。コンピュータの端末機、ワードプロセッサ等には機
器専用のキーボードを接続して使用している。したがっ
て、それぞれの操作特性を別々に習得しなければならな
かった。それはキーボードがモニタ画面への入力用の補
助機器として扱われているためである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】キーボードの形状はど
れも似ており、それぞれの機器専用とするよりもそれら
の機器を使用する人によって専用化することが望まし
い。「複写」、「移動」等の各機能の実行も機種等に依
らず、キーボード上のキーに対応させれば、複数の機種
の操作を習得する必要もなくなる。また、一人が複数の
機器を操作する場合には複数のキーボードは邪魔であ
り、１つのキーボードが複数の機器に接続され切り換え
ながら使用できればよい。本発明はキーボードを独立し
た機器と考え、複数の機器に接続できるようにすること
により、上記の課題を解決するものである。
れも似ており、それぞれの機器専用とするよりもそれら
の機器を使用する人によって専用化することが望まし
い。「複写」、「移動」等の各機能の実行も機種等に依
らず、キーボード上のキーに対応させれば、複数の機種
の操作を習得する必要もなくなる。また、一人が複数の
機器を操作する場合には複数のキーボードは邪魔であ
り、１つのキーボードが複数の機器に接続され切り換え
ながら使用できればよい。本発明はキーボードを独立し
た機器と考え、複数の機器に接続できるようにすること
により、上記の課題を解決するものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】単一のキーボードを複数
の機器により使用するために接続口の形状を統一し、共
通接続口（１）を持つ。これにより、マルチ接続キーボ
ード（２）を統一することができる。しかし、それだけ
ではメーカーによる送出信号の相違、および、従来の機
種専用のキーボードに装備されている各種の専用キーへ
の対応はできない。そこでキーボードとの接続は共通接
続口とし、各機器との接続は従来の接続口を装備し、そ
の間に信号変換用のメモリを内蔵した接続コードＡ
（３）を提供する。従来のキーボードの使用になれてい
る場合はそのキーボードが複数接続できるに越したこと
はない。それは複数の共通接続口（１）を持つ接続コー
ドＢ（５）を用いることにより実現できる。なお、その
接続形態については各実施例のほか、さまざまな組合せ
が生じることはいうまでもない。
の機器により使用するために接続口の形状を統一し、共
通接続口（１）を持つ。これにより、マルチ接続キーボ
ード（２）を統一することができる。しかし、それだけ
ではメーカーによる送出信号の相違、および、従来の機
種専用のキーボードに装備されている各種の専用キーへ
の対応はできない。そこでキーボードとの接続は共通接
続口とし、各機器との接続は従来の接続口を装備し、そ
の間に信号変換用のメモリを内蔵した接続コードＡ
（３）を提供する。従来のキーボードの使用になれてい
る場合はそのキーボードが複数接続できるに越したこと
はない。それは複数の共通接続口（１）を持つ接続コー
ドＢ（５）を用いることにより実現できる。なお、その
接続形態については各実施例のほか、さまざまな組合せ
が生じることはいうまでもない。
【０００５】
【作用】マルチ接続キーボードを接続コードＡにより複
数の機器に接続して使用する。送出信号の制御は切換装
置により行うものとするが、その切換装置がどこに付属
していてもこの発明には影響しない。マルチ接続キーボ
ードが独立した機器として発達することにより、より簡
明なマンマシンインターフェイスが実現する。接続コー
ドＢを使用することで従来のキーボードを複数機器に接
続することができ、マルチ接続キーボードとして代用で
きる。
数の機器に接続して使用する。送出信号の制御は切換装
置により行うものとするが、その切換装置がどこに付属
していてもこの発明には影響しない。マルチ接続キーボ
ードが独立した機器として発達することにより、より簡
明なマンマシンインターフェイスが実現する。接続コー
ドＢを使用することで従来のキーボードを複数機器に接
続することができ、マルチ接続キーボードとして代用で
きる。
【０００６】
実施例１ 図１は実施例１を示す平面図である。実施例１は複数の
共通接続口（１）を持つマルチ接続キーボード（２）に
変換用メモリを内蔵したコードＡ（３）を接続してい
る。
共通接続口（１）を持つマルチ接続キーボード（２）に
変換用メモリを内蔵したコードＡ（３）を接続してい
る。
【０００７】実施例２ 図２は実施例２を示す平面図である。実施例２は実施例
１のコード接続に無線接続（４）が混在している。
１のコード接続に無線接続（４）が混在している。
【０００８】実施例３ 図３は実施例３を示す平面図である。実施例３は実施例
１のマルチ接続キーボードの代用として従来のキーボー
ドに複数の共通接続口（１）を持つコードＢ（５）を接
続している。
１のマルチ接続キーボードの代用として従来のキーボー
ドに複数の共通接続口（１）を持つコードＢ（５）を接
続している。
【０００９】
【発明の効果】複数の機器を使用する場合にキーボード
を１つにできれば、空間の無駄を省けるだけでなく、そ
のキーボードの操作に熟達すれば他のキーボード操作を
習得する必要がなくなる。キーボードに接続するマウス
等の入力装置についても同様のことがいえる。接続コー
ドＡは変換用メモリを内蔵し、機器別の接続口を持って
いるので各機器の仕様を変更することなく使用できる。
また、ソフトウェアの操作手引の記述もメーカー、機種
に依らず統一化できる。接続コードＢを使用することに
より、使い慣れた従来のキーボードを複数接続できる。
を１つにできれば、空間の無駄を省けるだけでなく、そ
のキーボードの操作に熟達すれば他のキーボード操作を
習得する必要がなくなる。キーボードに接続するマウス
等の入力装置についても同様のことがいえる。接続コー
ドＡは変換用メモリを内蔵し、機器別の接続口を持って
いるので各機器の仕様を変更することなく使用できる。
また、ソフトウェアの操作手引の記述もメーカー、機種
に依らず統一化できる。接続コードＢを使用することに
より、使い慣れた従来のキーボードを複数接続できる。
【図１】実施例１を示す平面図である。
【図２】実施例２を示す平面図である。
【図３】実施例３を示す平面図である。
１ 共通接続口 ２ マルチ接続キーボード ３ 変換用メモリを内蔵した接続コードＡ ４ 無線接続 ５ 複数の共通接続口を持つ接続コードＢ
Claims (3)
- 【請求項１】複数の共通接続口（１）を持つマルチ接続
キーボード（２） - 【請求項２】請求項１に記載のマルチ接続キーボードの
信号を変換するメモリを内蔵した接続コードＡ（３） - 【請求項３】請求項２に記載の接続コードＡ（３）を従
来のキーボードに接続するための複数の共通接続口
（１）を持つ接続コードＢ（５）
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5144192A JPH06324780A (ja) | 1993-05-11 | 1993-05-11 | マルチ接続キーボードとその接続コード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5144192A JPH06324780A (ja) | 1993-05-11 | 1993-05-11 | マルチ接続キーボードとその接続コード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06324780A true JPH06324780A (ja) | 1994-11-25 |
Family
ID=15356352
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5144192A Pending JPH06324780A (ja) | 1993-05-11 | 1993-05-11 | マルチ接続キーボードとその接続コード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06324780A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6138191A (en) * | 1997-02-12 | 2000-10-24 | Nanao Corporation | Apparatus for selectively operating a plurality of computers |
-
1993
- 1993-05-11 JP JP5144192A patent/JPH06324780A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6138191A (en) * | 1997-02-12 | 2000-10-24 | Nanao Corporation | Apparatus for selectively operating a plurality of computers |
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