JPH0632422B2 - 電磁波シールド性構造物の製造法 - Google Patents

電磁波シールド性構造物の製造法

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JPH0632422B2
JPH0632422B2 JP59082704A JP8270484A JPH0632422B2 JP H0632422 B2 JPH0632422 B2 JP H0632422B2 JP 59082704 A JP59082704 A JP 59082704A JP 8270484 A JP8270484 A JP 8270484A JP H0632422 B2 JPH0632422 B2 JP H0632422B2
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vapor
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、柔軟性がありかつすぐれた電磁波シールド性
を有する構造物の製造法、特に高周波電磁波を利用する
作業場やエレクトロニクス機器を使用する室内にて使用
する作業服、カーテン、機器カバー等の素材として好適
な構造物を製造する方法に関するものである。
従来の技術 エレクトロニクス機器が広範囲に普及してきた現在、電
磁波障害の問題が大きくクローズアップされている。電
磁波障害は機器の信頼性を損なう点で大きな問題となる
が、電磁波は人体の諸器官にも損傷を与えるものとされ
ているため、電磁波の発生する場所で働く作業員の健康
に及ぼす影響も無視できない。
そこで、電磁波障害から人体を保護すべく、電磁波の発
生する場所で働く作業員が着用する作業服として、金属
繊維を織り込んだ生地から縫製した作業服や、無電解メ
ッキを施した生地から縫製した作業服が開発されてい
る。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、前者の作業服は電磁波シールド性が大巾
に不足し、後者の作業服は電磁波をある程度はシールド
するが、そのシールド効果は必ずしも十分ではない上、
染色が不可能であるためファション性を欠き、作業員に
好まれないという問題がある。
本発明は、このような背景下において、すぐれた電磁波
シールド性を有しかつ柔軟で衣料素材にも応用できる構
造物を製造する方法を提供することを目的とするもので
ある。
問題点を解決するための手段 本発明の電磁波シールド性構造物の製造法は、離型性フ
ィルムの離型剤処理面に直接または保護コーティング層
(D)を介して蒸着金属層(A)を真空薄膜形成法によ
り形成し、さらにその蒸着金属層(A)上に、直接また
は接着剤層(C)を介して、導電性繊維を少なくとも一
部含有する不織布(B)を接着積層した後、前記離型性
フィルムを剥離除去することを特徴とするものである。
本発明における蒸着金属層(A)とは、真空薄膜形成
法、すなわち、真空蒸着、イオンプレーティング、スパ
ッタリング等により形成される層を言う。層(A)を構
成する金属としては、たとえば、アルミニウム、亜鉛、
チタン、クロム、鉄、コバルト、ニッケル、銅、モリブ
デン、ロジウム、パラジウム、銀、インジウム、スズ、
タンタル、白金、金などがあげられ、これらは単体、合
金または混合物の形態で用いられる。
導電性繊維を少なくとも一部含有する不織布(B)と
は、次に述べるような導電性繊維を少なくとも一部、た
とえば1〜100%、特に10〜100%含有する繊維
から形成された不織布を言う。
導電性繊維としては、金属繊維、炭素繊維、アルミニウ
ムまたはカーボンコートガラス繊維、金属蒸着繊維、銅
吸着繊維などが例示される。
導電性繊維だけで不織布(B)を構成してもよいが、コ
ストの点、製造の容易さの点および性能の点から通常は
他の一般の繊維と併用することが多い。他の一般の繊維
としては、アクリル系繊維、ナイロン系繊維、ポリエス
テル系繊維、ウレタン系繊維、ポリオレフィン系繊維、
ポリ塩化ビニリデン系繊維、ビニルアルコール系繊維、
セルロース系繊維、再生繊維、天然繊維、無機繊維など
があげられる。
金属蒸着層(A)は、プラスチックスフィルムやセルロ
ース系フィルムなどの離型性フィルムに、予めその上に
塗布した離型剤処理面に直接またはさらにその上に形成
した保護のためのコーティング層(D)を介して設けら
れる。ここで保護コーティング層(D)は、アクリル系
樹脂、エポキシ樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体
をはじめ種々の熱可塑性樹脂または熱硬化性樹脂をコー
ティングすることにより形成される。
不織布(B)は、この金属蒸着層(A)上に適当な接着
剤層(C)により一体化される。接着剤層(C)用の接
着剤としては、揮発分の揮散により接着が図られる通常
の溶液または分散液タイプの接着剤のほか、粘着タイプ
の接着剤、あるいは加熱により溶融して接着力を発揮す
るホットメルト型接着剤(溶液または分散液タイプ、粉
末タイプ、不織布タイプ)などが用いられる。この接着
剤は、バインダーおよびフィラー(銀、金、銅、ニッケ
ル、銀メッキ銅、銀メッキガラス、カーボングラファイ
トなど)よりなる導電性接着剤であってもよい。接着
は、全面接着のほか点接着や線接着のような部分接着で
あってもよく、その方がむしろ金属蒸着層(A)が不織
布(B)と直接接触するので好ましいとも言える。な
お、不織布(B)中に熱溶融性の繊維を混入してあると
きは、この繊維がバインダー繊維としての作用を示すの
で、上記のような接着剤の使用を省略することもでき
る。
離型性フィルムの離型剤処理面に直接または保護コーテ
ィング層(D)を介して蒸着金属層(A)を真空薄膜形
成法により形成し、さらにその蒸着金属層(A)上に、
直接または接着剤層(C)を介して、導電性繊維を少な
くとも一部含有する不織布(B)を接着積層した後は、
上記の離型性フィルムを剥離除去する。これにより、目
的とする電磁波シールド性構造物が得られる。
導電性繊維を少なくとも一部含有する不織布(B)の表
面には、離型性フィルムの剥離除去の前または後に、必
要に応じ、毛羽伏せのためのコーティング層を設けるこ
とができる。そしてこのコーティング層も導電性を有す
るものを用いることができる。なお、毛羽伏せは、熱処
理や機械的処理によっても可能である。
上記のようにして得られた金属蒸着層(A)/不織布
(B)よりなる基本の層構成を有する構造物には、その
金属蒸着層(A)側にさらに不織布(B)を積層して
(B)/(A)/(B)のような層構成としてもよく、
また金属蒸着層(A)側あるいは不織布(B)側のいず
れかまたは双方に他の薄層を設けてもよい。
第1〜4図は、本発明の方法およびそれにより得られる
電磁波シールド性構造物の例を示した説明図である。図
において(s)は離型性フィルムである。
第1図は、離型性フィルム(s)/金属蒸着層(A)/
不織布(B)よりなる積層フィルムを製造した後、離型
性フィルム(s)を剥離除去した場合である。
第2図は、離型性フィルム(s)/保護コーティング層
(D)/金属蒸着層(A)/熱溶融性繊維製不織布状接
着剤層(C)/不織布(B)/熱溶融性接着剤層(E)
よりなる積層フィルムを製造した後、離型性フィルム
(s)を剥離除去した場合である。
第3図は、第1図のようにして離型性フィルム(s)/
金属蒸着層(A)/不織布(B)よりなる積層フィルム
を製造した後、離型性フィルム(s)を剥離除去し、つ
いでその2枚を接着剤層(C)を介して2枚重ね合せた
場合である。
第4図は、第1図のようにして離型性フィルム(s)/
金属蒸着層(A)/不織布(B)よりなる積層フィルム
製造した後、離型性フィルム(s)を剥離除去し、つい
でその金属蒸着層(A)側にさらに不織布(B)を積層
した場合である。
作用および発明の効果 本発明の方法によれば、離型性フィルムを巧みに利用す
ることにより、金属蒸着層(A)/不織布(B)を基本
構造とする電磁波シールド性構造物を容易に製造するこ
とができる。
本発明の方法により得られる構造物にあっては、蒸着金
属層(A)は、電磁波を良く反射し、外部からの電磁波
の侵入防止または内部からの電磁波の漏洩防止を図る作
用を有する。一方、導電性繊維を少なくとも一部含有す
る不織布(B)は、電磁波を良く吸収し、電磁波の効果
的な減衰に貢献する。
また本発明においては、このように異質な性質(電磁波
の反射、電磁波の吸収減衰)を有する2種の導電性材料
層を積層しているため、確実な電磁波シールド性が得ら
れる。
加えて、本発明の方法により得られる構造物にあって
は、蒸着金属層(A)が転写により導電性繊維を少なく
とも一部含有する不織布(B)に接着積層され、両者が
隣接した位置関係にあるので、これら両者によりすぐれ
た電磁波シールド性が得られる上、たとえこれに屈曲そ
の他の変形が加わっても不織布(B)は曲げや変形に自
由に追随していくので、この蒸着金属層(A)は不織布
(B)に支えられて破壊されないようなり、またたとえ
変形の程度が大きくて蒸着金属層(A)を構成する蒸着
金属粒子間に隙間ができて不連続になっても、隣接して
存在する不織布(B)の導電性繊維により蒸着金属粒子
は互いに連絡されることになり、その結果、電磁波シー
ルド性の低下が効果的に抑制される。また本発明の方法
により得られる構造物は薄く柔軟であって、これを通常
の生地に縫製あるいは接着により重ね合せて一体化する
ことが可能であり、従って生地として任意の色に染色し
たものを用いることができるので、ファッションを持た
せることができる。
産業用の利用可能性 かくして得られた電磁波シールド性構造物は、そのまま
で、あるいは各種の生地、フィルム、レザー、その他の
材料に縫設、貼付等することにより、高周波電磁波を利
用する作業場やエレクトロニクス機器を使用する室内に
て使用する作業服、カーテン、機器カバー、磁気ディス
クの包装材、コード巻付けテープなど電磁波シールドが
要求される各種の用途に好適に用いられる。
実施例 次に実施例をあげて本発明をさらに説明する。
なお以下において、電磁波シールド性は、次の測定方法
によった。
測定機器 タケダ理研社製トラッキングジェネレーター付スペクト
ルアナライザー 測定条件 周波数範囲:10-1000MHz リファレンスレベル:0または20dBm ディスプレイライン:0または20dBm 分解能バンド幅:1KHz ビデオバンド幅:300または30Hz 掃引時間:1.0Sec 入力アッテネーター:0dB 実施例1 離型剤、さらには蒸着層保護のためのアクリル系樹脂を
コーティングした厚み16μmのポリエステルフィルム
の保護コーティング層面に厚み4000オングストロー
ムのアルミニウム蒸着層(A)を真空蒸着法により形成
させたものを準備し、そのアルミニウム蒸着層(A)面
に、熱溶融性の繊維でできた不織布状接着剤(C)を介
して、太さ8μ、長さ50mmのステンレス鋼繊維50%
を2g/m2混入したステンレス鋼繊維−アクリル系繊維
からなる10g/m2の不織布(B)を積層し、温度15
0℃にて加熱圧着した。この操作によりアルミニウム蒸
着層(A)面にステンレス鋼繊維を含む不織布(B)が
一体的に固着した積層物が得られた。ついでこの積層物
の不織布(B)固着側の面にアクリル系コーティング剤
の薄い水性分散液をコーティングして毛羽伏せを行い、
最後に前記ポリエステルフィルムを剥離除去して、目的
とする電磁波シールド性構造物(i)を得た。
また、上記加熱圧着後の積層物の不織布(B)固着側の
面に熱溶融性接着剤をコーティングした後、これをアク
リル−レイヨン−ナイロンよりなる織布上に重ね合せて
加熱加圧し、ついでポリエステルフィルムを剥離除去し
て、上記織布で裏打ちした電磁波シールド性構造物(i
i)を得た。
実施例2 離型剤、さらにはエポキシ樹脂をコーティングした厚み
25μmのポリエステルフィルムのアクリル系樹脂コー
ティング層面に厚み5000オングストロームのアルミ
ニウム蒸着層(A)を真空蒸着法により形成させたもの
を準備すると共に、これに、太さ10μ、長さ50mmの
ステンレス鋼繊維の混入量が5g/m2であるステンレス
鋼繊維−ナイロン系繊維−アクリル系繊維からなる15
g/m2の不織布(B)をホットメルトタイプの粉末接着
剤を用いて点接着により貼合し、最後に前記ポリエステ
ルフィルムを剥離除去して目的とする電磁波シールド性
構造物(iii)を得た。
また、この電磁波シールド性構造物(iii)の不織布
(B)貼合側の面に熱溶融性接着剤をコーティングした
後、これをアクリル繊維よりなるクロス上に重ね合せて
加熱加圧し、ついでポリエステルフィルムを剥離除去し
て、シート状の電磁波シールド性構造物(iv)を得た。
これらの構造物(i)、(ii)、(iii)および(iv)に
つき、電磁波シールド性を測定した。結果は第1表およ
び第2表の通りであった。
上表からも、本発明の方法により得られる電磁波シール
ド性構造物は、極めてすぐれた電磁波シールド性を有し
ていることがわかる。
【図面の簡単な説明】
第1〜4図は、本発明の方法およびそれにより得られる
電磁波シールド性構造物の例を示した説明図である。 (A)…金属蒸着層、 (B)…導電性繊維を少なくとも一部含有すル不織布、 (C)…接着剤層、 (D)…コーティング層、 (E)…接着剤層、 (s)…離型性フィルム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】離型性フィルムの離型剤処理面に直接また
    は保護コーティング層(D)を介して蒸着金属層(A)
    を真空薄膜形成法により形成し、さらにその蒸着金属層
    (A)上に、直接または接着剤層(C)を介して、導電
    性繊維を少なくとも一部含有する不織布(B)を接着積
    層した後、前記離型性フィルムを剥離除去することを特
    徴とする電磁波シールド性構造物の製造法。
  2. 【請求項2】蒸着金属層(A)の不織布(B)積層面と
    は反対側の面に保護のためのコーティング層(D)が設
    けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の製造法。
  3. 【請求項3】蒸着金属層(A)と導電性繊維を少なくと
    も一部含有する不織布(B)とが接着剤層(C)により
    一体化していることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の製造法。
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