JPH06324000A - 管路内検査方法及びその装置 - Google Patents

管路内検査方法及びその装置

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JPH06324000A
JPH06324000A JP11067793A JP11067793A JPH06324000A JP H06324000 A JPH06324000 A JP H06324000A JP 11067793 A JP11067793 A JP 11067793A JP 11067793 A JP11067793 A JP 11067793A JP H06324000 A JPH06324000 A JP H06324000A
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JP
Japan
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slit
light
wall surface
pipe
camera
Prior art date
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Pending
Application number
JP11067793A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinya Suezawa
伸也 末澤
Hiroyuki Jo
博幸 城
Shigeru Fujiwara
茂 藤原
Tokiyoshi Shiraishi
時宜 白石
Shigenobu Tomobe
茂信 友部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
C X R KK
Osaka Gas Co Ltd
Original Assignee
C X R KK
Osaka Gas Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 経済的で検査精度の高い管路内の検査作業を
容易に行わせる。 【構成】 レーザ投影器3から2本のスリット光33、
34を、管路内壁面18aに形成された溶着金属19及
び融け込み不良部20に照射する。2本のスリット光3
3、34の一方のスリット光34は溶着金属19に入射
し、もう一方のスリット光33は溶け込み不良部20に
入射することにより反射面の高さが変るので、一方のス
リット光34は1本のスリット反射光36になり、もう
一方のスリット光33はシフトして2本のスリット反射
光35a、35bに分断される。これにより人間の視覚
で管路内壁面18aの欠陥を検査することができるの
で、経済的で検査精度の高い検査作業を容易に行うこと
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は管路内検査方法及びそ
の装置に係わり、特に管路内の溶接部に発生する溶接不
良等を検査する管路内検査方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】ガス、
電力、化学等各種プラントに使用されている管の接続加
工には溶接加工が行われている。溶接加工は接合する2
片の金属と同一または同種の金属を加熱溶融し、2片の
金属の接合しようとする部分に融合させたのち冷却して
2片を一体に接合させるので、溶け込み不足、溶着金属
表面の凹凸、目違い等の溶接不良を起こす虞があった。
【0003】このような管内壁面の欠陥である溶接不良
を検査するには、スポット光を管内壁面に照射し、テレ
ビカメラにより照明下にある検査対象の管内壁面の溶接
不良部をとらえ、このテレビカメラからの映像が写し出
されるテレビの画像から管内壁面の凹凸による光の明暗
により管内壁面の溶接不良部を発見したり、テレビ画面
に直接スケールを当てて管内壁面の溶接不良部の良否を
判定する目視検査を行っていた。しかし、目視検査はス
ポット光が変動すると管内壁面の凹凸に照射される光の
明暗が変化するため、検査環境をうまく管理しないと信
頼性のある管内検査を行うことができなかった。
【0004】また上記目視検査の欠点を解決するため
に、三角測量を応用した管路内検査装置が使用されてい
る。この管路内検査装置はレーザ発光装置から管内壁面
に対して斜め方向に1本線のレーザ光を移動させつつ管
内壁面に照射し、管内壁面から反射されるレーザ反射光
の位置を斜め横方向からレーザ受光装置で検出する。こ
のレーザ受光装置からの管内壁面の凹凸の距離情報を、
三角測量を応用したデータ処理装置で解析して管内壁面
の溶接不良部の良否を判定していた。しかし、測定作業
者がこの管路内検査装置の測定操作を習得するためには
相当量の訓練を必要とし、またレーザ受光装置からのデ
ータを解析するために高価なデータ処理装置を必要とす
るので、人件費や設備費等に多大なコストを必要として
いた。
【0005】
【目的】本発明は、このような従来の問題点を解決する
ためになされたもので、経済的で検査精度の高い検査作
業が容易に行える管路内検査方法及びその装置を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
る本発明の管路内検査方法は、レーザ光を管路内壁面に
照射し、管路内壁面から反射したレーザ反射光を撮影す
る管路内検査方法であって、レーザ光を所定間隔をなす
2本のスリット光にして管路内壁面に照射し、管路内壁
面に照射して得られる一方のスリット光の第1のスリッ
ト反射光と、管路内壁面に照射して得られるもう一方の
スリット光の第2のスリット反射光とをカメラで撮影
し、カメラに写し出された第1のスリット反射光と第2
のスリット反射光とのシフトの変化に基づき管路内壁面
の欠陥を検査するものである。
【0007】また本発明の管路内検査装置は、管路内壁
面に所定間隔から成る2本のスリット光を照射するレー
ザ発光手段と、レーザ発光手段から照射される2本のス
リット光のスリット反射光を撮影するカメラと、カメラ
及びレーザ発光手段が所定角度で配設され、カメラ及び
レーザ発光手段を回動自在に動作させる回動機構と、カ
メラで撮影した映像を検査する検査部とを備えたもので
ある。
【0008】
【作用】レーザ光を所定間隔をなす2本のスリット光に
して管路内壁面に照射する。2本のスリット光の一方の
スリット光は管路内壁面に入射し、もう一方のスリット
光は管路内壁面の欠陥に入射することにより反射面の高
さが変るので、一方のスリット光の第1のスリット反射
光は1本のスリット反射光になり、もう一方のスリット
光の第2のスリット反射光はシフトして2本に分断され
る。これにより人間の視覚で正常な管路内壁面と管路内
壁面の欠陥とを判別することができるので、経済的で検
査精度の高い管路内壁面の欠陥の検査作業を容易に行う
ことができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。本発明の管路内検査装置は図1(a)に
示すように、レーザ光を発光するレーザ発光手段である
レーザ投影器3と、管路18内を撮影するカメラ4と、
レーザ投影器3及びカメラ4が固定される回動機構であ
る本体5と、カメラ4からの映像を映し出す検査部であ
るITV(工業用テレビ)6とから成る。
【0010】レーザ投影器3は、図2(a)、(b)、
(c)に示すように円錐状のレーザ光31を発光するレ
ーザダイオード7と、レーザダイオード7からの円錐状
のレーザ光31を円柱状のレーザ光32にする集光レン
ズ8と、集光レンズ8からの円柱状のレーザ光32を所
定間隔の2本のスリット光23、24にするスリット9
aが設けられたスリットマスク9と、レーザダイオード
7、集光レンズ8及びスリットマスク9が配設される筐
体10とから構成される。レーザダイオード7は筐体1
0の底部10aに固定され、電源線11により外部の操
作部(図示せず)に接続されている。集光レンズ8はレ
ーザダイオード7からの円錐状のレーザ光31を最大限
捉えることができる位置に固定され、スリットマスク9
はこの集光レンズ8の近傍に固定される。
【0011】カメラ4は、ITVカメラ(工業用カメ
ラ)やCCDカメラ(半導体カメラ)等が使用され、本
体5の一端に固定されるスポットライト12やレーザ投
影器3により投光される管路内壁面18aを撮影するも
のである。本体5には、カメラ4が取付アーム13Aを
介して固定され、このカメラ4にはレーザ投影器3が取
付アーム13Bを介して固定されている。また本体5
は、車輪14を固定した車輪取付アーム15が両端に取
着されたフレーム16にベアリング17を介して軸着さ
れている。この車輪取付アーム15は管路内壁面18a
に向って付勢させるスプリング等の弾性部材を内設し、
フレーム16の管周方向に、例えば120°ピッチ間隔
で3本固定されている。これにより管路内検査装置1は
管路内壁面18aを伸縮自在に押圧することができるの
で、管路18内で安定した姿勢を保つことができる。
【0012】レーザ投影器3とカメラ4との管路18内
における位置関係は図1(b)に示すように、レーザ投
影器3は管路内壁面18aに対して斜めに設置させ、カ
メラ4は管路内壁面18aに対して垂直になるように設
置させている。この位置関係において図3、図4に示す
ようにレーザ投影器3からスリット光長さL、スリット
光間幅Wの2本のスリット光33、34を、管と管との
接続部に形成された溶着金属19の表面部に照射させ
る。2本のスリット光33、34は、例えば管路内壁面
18aと湾曲した溶着金属19とに照射されたスリット
光34が溶着金属19で反射され、溶着金属19により
湾曲し、且つ連続した第1のスリット反射光であるスリ
ット反射光36になってカメラ4に捉えられる。一方ス
リット光33は、管路内壁面18a及び管路内壁面18
aの欠陥である溶け込み不良部20に照射されることに
より反射面の高さが変るので、スリット光33は管路内
壁面18aで反射される第2のスリット反射光であるス
リット反射光35a及び溶け込み不良部20で反射され
るスリット反射光35bの2本の分断されたスリット反
射光になってカメラ4に捉えられる。このスリット反射
光36とスリット反射光35aとのスリット反射光幅
W′は、レーザ投影器3とカメラ4との中心間角度θで
決めることができる。即ちスリット反射光幅W′は、レ
ーザ投影器3が管路内壁面18aに対して斜めに設置さ
れているので、W=W′cosθの関係になる。
【0013】このようなレーザ投影器3、カメラ4及び
スポットライト12が設置された本体5を360°回動
させ、且つ所定の検査位置に停止させるために回動機構
が設けられている。この回動機構は、本体5に固着さ
れ、ベアリング17の円中心と同軸であるインターナル
歯車21と、このインターナル歯車21に噛合する平歯
車22と、平歯車22が圧入され、フレーム16の一端
に固定される回動用モータ23とから成る。尚、インタ
ーナル歯車21は内歯車になっているので、平歯車22
を回転させると本体5自体を回転させることができる。
従って本体5を確実に回動、停止させることができるの
で、レーザ投影器3、カメラ4及びスポットライト12
を使用して管路内壁面18aの全周に亘って検査を行う
ことができる。
【0014】管路内検査装置1は、図1(a)に示すよ
うに連結手段24を介して管路内検査装置1を牽引する
自走装置2に連結されている。自走装置2はパンタグラ
フ式、ハサミ機構、或いはキャタピラ式等管路18内を
所定の姿勢を維持して走行できる装置であればよく、管
路内壁面18aを押圧して姿勢を保つため管路内壁面1
8aに向って付勢された車輪と管路内走行のための駆動
装置とを備えている。このような自走装置2は管路18
内において、図示しない姿勢制御手段により管路18の
円周方向に任意の姿勢をとることができる。従って管路
内検査装置1はこの自走装置2の姿勢に伴って管路18
内を自由自在に走行、停止させることができる。
【0015】尚、管路内検査装置1及び自走装置2は、
電源、信号用ケーブルを介して外部の操作部に接続され
ており、この操作部から遠隔操作をして、レーザ投影器
3、カメラ4及びスポットライト12による目視検査
や、管路内検査装置1及び自走装置2の発信、停止、後
退等の移動動作を行うことができる。このように構成さ
れた管路内検査装置1による管路18内における動作を
以下に説明する。
【0016】まず自走装置2及びそれに連結された管路
内検査装置1を管路18内にセットし、操作部にて遠隔
操作を行い、自走装置2の駆動装置により管路内検査装
置1を移動させ、管路内検査装置1に搭載されたカメラ
4で管路18内を確認しながら管路内検査装置1を所定
の溶接部で停止させる。この位置でレーザ投影器3から
スリット光幅Wの2本のスリット光33、34を溶着金
属19の表面部に照射させ、その位置でレーザ投影器3
等が設置された本体5をa方向に回転させて、スリット
光33、34を回転移動させる。
【0017】このスリット光33、34の回転移動に伴
い、スリット光33が溶け込み不良長さTの溶け込み不
良部20と管路内壁面18aとに入射すると、反射面の
高さが変るため、一本になっていたスリット光33は溶
け込み不良部20と管路内壁面18aとによりシフト
し、スリット反射光35a、35bの二本に分断され
る。一方、スリット光34は溶着金属19の表面部に入
射しているため、スリット反射光36は右側に膨らんだ
形状になる。この状況により、溶け込み不良部20の存
在を確認することができる。尚、W′≦Tの場合はスリ
ット光33、34の回転移動に伴い、スリット光33、
34の両者が溶け込み不良部20に入射する状況が発生
し、スリット反射光36もスリット反射光35a、35
bと同形状になる。一方、W′>Tの場合にはスリット
光33、34の回転移動に伴い、スリット光33、34
の両者が溶け込み不良部20から脱出して溶着金属表面
2に入射する状況が発生し、スリット反射光35a、3
5bもスリット反射光36と同様に右側に膨らんだ形状
になる。
【0018】このようにスリット反射光35a、35
b、36の変化パターンを観察することにより、スリッ
ト反射光間幅W′と溶け込み不良長さTとの大小関係を
把握することができる。即ちスリット光間幅Wとレーザ
投影器3及びカメラ4の中心間角度θとの関係により、
スリット反射光幅W′を所定値に設定しておけば、溶け
込み不良長さTをオン、オフ的に評価することができ
る。これによりスリット反射光をカメラ4で捉え、人間
が直接ITV6で検査して溶接部の良否の判定を行うこ
とができる。
【0019】尚、本実施例においては2本のスリット光
を照射することにより、溶接部及び管路内壁面で反射し
た2本のスリット反射光のシフトの変化に基づき溶接不
良を検査していたが、これに限らず、2本のスリット光
の間にレーザ光があっても差し支えない。即ち所定幅W
の1本のレーザ光にしても、そのレーザ光の両端部のラ
インの変化に基づき溶接不良を検査することができる。
【0020】
【発明の効果】以上の実施例からも明らかなように、本
発明の管路内検査装置はレーザ光を所定間隔をなす2本
のスリット光にして管路内壁面に照射し、管路内壁面に
照射して得られる第1のスリット反射光と第2のスリッ
ト反射光とを検査部で視認し、第1のスリット反射光と
第2のスリット反射光とのシフトの変化に基づき人間の
視覚で管路内壁面の欠陥を判別することができるので、
経済的で検査精度の高い検査作業を容易に行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の管路内自走装置が管路内にセットされ
た状態を示す図で、(a)は側面図、(b)はA−A断
面図。
【図2】本発明の管路内自走装置の一部品であるレーザ
投影器を示す図で、(a)は断面図、(b)は正面図、
(c)はレーザ投影器から照射されたレーザ光を表す説
明図。
【図3】2本のスリット光が溶着金属と融け込み不良部
とに入射した状態を示す部分断面図。
【図4】2本のスリット光が溶着金属と融け込み不良部
とに入射した状態を示す部分詳細図。
【符号の説明】
1…管路内検査装置 3…レーザ投影器 4…カメラ(検査部) 5…本体 6…ITV(工業用テレビ) 7…レーザダイオード 8…集光レンズ 9…スリットマスク 9a…スリット 10…筐体 11…電源線 12…スポットライト 13A、13B…取付アーム 14…車輪 15…車輪取付アーム 16…フレーム 17…ベアリング(回動機構) 21…インターナル歯車(回動機構) 22…平歯車(回動機構) 23…回動用モータ(回動機構)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤原 茂 広島県呉市三条2丁目4番10号 株式会社 シーエックスアール内 (72)発明者 白石 時宜 広島県呉市三条2丁目4番10号 株式会社 シーエックスアール内 (72)発明者 友部 茂信 広島県呉市三条2丁目4番10号 株式会社 シーエックスアール内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レーザ光を管路内壁面に照射し、前記管路
    内壁面から反射したレーザ反射光を撮影する管路内検査
    方法であって、前記レーザ光を所定間隔をなす2本のス
    リット光にして前記管路内壁面に照射し、前記管路内壁
    面に照射して得られる一方の前記スリット光の第1のス
    リット反射光と、前記管路内壁面に照射して得られるも
    う一方の前記スリット光の第2のスリット反射光とをカ
    メラで撮影し、前記カメラに写し出された前記第1のス
    リット反射光と前記第2のスリット反射光とのシフトの
    変化に基づき前記管路内壁面の欠陥を検査することを特
    徴とする管路内検査方法。
  2. 【請求項2】管路内壁面に所定間隔から成る2本のスリ
    ット光を照射するレーザ発光手段と、前記レーザ発光手
    段から照射される前記2本のスリット光のスリット反射
    光を撮影するカメラと、前記カメラ及び前記レーザ発光
    手段が所定角度で配設され、前記カメラ及び前記レーザ
    発光手段を回動自在に動作させる回動機構と、前記カメ
    ラで撮影した映像を検査する検査部とを備えたことを特
    徴とする管路内検査装置。
JP11067793A 1993-05-12 1993-05-12 管路内検査方法及びその装置 Pending JPH06324000A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102007029274A1 (de) * 2007-06-22 2008-12-24 Automation W + R Gmbh Verfahren und Anordnung zur optischen Überprüfung von einseitig offenen tunnelartigen Hohlräumen in Werkstücken, insbesondere von Kühlkanälen in Bremsscheiben
JP2016065846A (ja) * 2014-09-26 2016-04-28 一般財団法人電力中央研究所 計測装置
RU2818047C2 (ru) * 2021-12-15 2024-04-23 федеральное государственное автономное образовательное учреждение высшего образования "Тюменский государственный университет" Источник оптического излучения для возбуждения флуоресценции, комбинационного рассеивания в аналитическом и биоаналитическом оборудовании

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020409