JPH063233Y2 - 流水切換具 - Google Patents
流水切換具Info
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- JPH063233Y2 JPH063233Y2 JP3060689U JP3060689U JPH063233Y2 JP H063233 Y2 JPH063233 Y2 JP H063233Y2 JP 3060689 U JP3060689 U JP 3060689U JP 3060689 U JP3060689 U JP 3060689U JP H063233 Y2 JPH063233 Y2 JP H063233Y2
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- JP
- Japan
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- outlet
- water
- opening
- valve chamber
- rotary valve
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K11/00—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
- F16K11/02—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit
- F16K11/08—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only taps or cocks
- F16K11/085—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only taps or cocks with cylindrical plug
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K11/00—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
- F16K11/02—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit
- F16K11/08—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only taps or cocks
- F16K11/085—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only taps or cocks with cylindrical plug
- F16K11/0856—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only taps or cocks with cylindrical plug having all the connecting conduits situated in more than one plane perpendicular to the axis of the plug
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/86493—Multi-way valve unit
- Y10T137/86509—Sequentially progressive opening or closing of plural ports
- Y10T137/86517—With subsequent closing of first port
- Y10T137/86533—Rotary
- Y10T137/86541—Plug
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/86493—Multi-way valve unit
- Y10T137/86863—Rotary valve unit
- Y10T137/86871—Plug
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は浄水器や各種流水機器用として使用される流水
切換具に関する。
切換具に関する。
この種の流水切換具としては玉弁やロータリー弁を用い
るものが提案されているが、弁まわりのシールが必ずし
も充分でない、ウォーターハンマーが生じ易い、通水路
の構造が複雑で圧力損失が大きい等の問題があった。
るものが提案されているが、弁まわりのシールが必ずし
も充分でない、ウォーターハンマーが生じ易い、通水路
の構造が複雑で圧力損失が大きい等の問題があった。
本考案は、通水路が単純でシール性の優れた流水切換
具、更にウォーターハンマーが生じ難い流水切換具を提
供することを目的とする。
具、更にウォーターハンマーが生じ難い流水切換具を提
供することを目的とする。
本考案の要旨は、同一の垂直面内の上部に入口10、側
方部に第1の出口11、下部に第2の出口12を有し、
かつ該垂直面から所定距離の下部に第3の出口13を有
する弁室1、回転軸が前記垂直面と直交し、三つの開口
部21,22,23を有する、弁室1内に収納された中
空状のロータリー弁2、ロータリー弁2の一端に接続さ
れ弁室1の外側に配置されてなる切換レバー3、弁室1
の上方に設けられ入口10と接続された蛇口取付部4、
弁室1の下方に設けられた中央放水口とシャワー放水口
を有する放水部5からなる流水切換具であって、第1の
出口11、第2の出口12、第3の出口13の各々の周
囲にはロータリー弁2と密接されるシール用パッキン6
が配されており、第1の開口部21は円周方向に90〜
180度の角度で設けられていて常時入口10に連通さ
れると共に第1の出口11にも同時に連通可能であり、
第2の開口部22は開口部21と同一円周面内にあって
第2の出口12とのみ連通可能であり、第3の開口部2
3は前記円周面から所定の距離の円周面内において開口
部22と所定の角度をもって設けられていて第3の出口
13とのみ連通可能であり、かつロータリー弁2の両端
外周部には端部側程より浅いoリング用の溝が設けられ
てなる流水切換具にあり、更に、水流切換時の途中にお
いて、弁室1の出口11,12及び13の少なくとも一
つの出口とロータリー弁(2)の開口部21,22及び2
3の少なくとも一つの開口部とで形成される通水路の最
小面積が通水状態時の通水路面積の10〜50%である
前記流水切換具にある。
方部に第1の出口11、下部に第2の出口12を有し、
かつ該垂直面から所定距離の下部に第3の出口13を有
する弁室1、回転軸が前記垂直面と直交し、三つの開口
部21,22,23を有する、弁室1内に収納された中
空状のロータリー弁2、ロータリー弁2の一端に接続さ
れ弁室1の外側に配置されてなる切換レバー3、弁室1
の上方に設けられ入口10と接続された蛇口取付部4、
弁室1の下方に設けられた中央放水口とシャワー放水口
を有する放水部5からなる流水切換具であって、第1の
出口11、第2の出口12、第3の出口13の各々の周
囲にはロータリー弁2と密接されるシール用パッキン6
が配されており、第1の開口部21は円周方向に90〜
180度の角度で設けられていて常時入口10に連通さ
れると共に第1の出口11にも同時に連通可能であり、
第2の開口部22は開口部21と同一円周面内にあって
第2の出口12とのみ連通可能であり、第3の開口部2
3は前記円周面から所定の距離の円周面内において開口
部22と所定の角度をもって設けられていて第3の出口
13とのみ連通可能であり、かつロータリー弁2の両端
外周部には端部側程より浅いoリング用の溝が設けられ
てなる流水切換具にあり、更に、水流切換時の途中にお
いて、弁室1の出口11,12及び13の少なくとも一
つの出口とロータリー弁(2)の開口部21,22及び2
3の少なくとも一つの開口部とで形成される通水路の最
小面積が通水状態時の通水路面積の10〜50%である
前記流水切換具にある。
以下、図面を参照しつつ本考案を説明する。
第1図の本考案の流水切換具の一実施態様の模式正面断
面図であり、第2図は第1図のA方向からの模式側面断
面図である。
面図であり、第2図は第1図のA方向からの模式側面断
面図である。
第1図の中央には弁室1があり、その内部にロータリー
弁2が内接状態で収納されている。弁室の上部入口10
は蛇口取付部4と連通され、下部の第2の出口12は放
水部5の中央放水口14と連通され、第3の出口13は
シャワー放水口15と連通されている。又、第1の出口
11は接続部17を介して浄水器等に接続される。
弁2が内接状態で収納されている。弁室の上部入口10
は蛇口取付部4と連通され、下部の第2の出口12は放
水部5の中央放水口14と連通され、第3の出口13は
シャワー放水口15と連通されている。又、第1の出口
11は接続部17を介して浄水器等に接続される。
ロータリー弁2は第1の開口部21、第2の開口部22
と第3の開口部23の三つの開口部をその外周部に有す
る中空状物であって、その一端のジョイント部9を介し
て切換レバー3と結合されている。
と第3の開口部23の三つの開口部をその外周部に有す
る中空状物であって、その一端のジョイント部9を介し
て切換レバー3と結合されている。
第3図は弁室1の内部からみた部分模式図である。側方
部に設けられた第1の出口11と下部に設けられた第2
の出口12とは同一垂直面内にあり、その面から所定距
離の下部には第3の出口13が設けられている。これら
の出口の形状は円形もしくは楕円形であり、通常はほぼ
同一の面積に設定される。
部に設けられた第1の出口11と下部に設けられた第2
の出口12とは同一垂直面内にあり、その面から所定距
離の下部には第3の出口13が設けられている。これら
の出口の形状は円形もしくは楕円形であり、通常はほぼ
同一の面積に設定される。
又、これらの出口は周囲にはシール用パッキン6が配置
されており、これによってロータリー弁とのシールが行
なわれるが、出口11,12,13の各々がシールされ
るため、入口側のみをシールする構造と較べてシールの
精度が優れている。
されており、これによってロータリー弁とのシールが行
なわれるが、出口11,12,13の各々がシールされ
るため、入口側のみをシールする構造と較べてシールの
精度が優れている。
ロータリー弁の第1の開口部21は円周方向に沿って9
0〜180度好ましくは100〜160度の角度で設け
られており、入口10と常時連通状態となっている。
又、この開口部21はロータリー弁の回転により第1の
出口11とも連通可能であって、第5図(ハ)に示す連通
状態をとることができる。
0〜180度好ましくは100〜160度の角度で設け
られており、入口10と常時連通状態となっている。
又、この開口部21はロータリー弁の回転により第1の
出口11とも連通可能であって、第5図(ハ)に示す連通
状態をとることができる。
第2の開口部22は第1の開口部21と同一円周面内に
あってロータリー弁の回転によって第2の出口12との
み連通されるものである。又、第3の開口部23は他の
円周面内にあって第2の開口部とは所定の角度で設けら
れており、ロータリー弁の回転によって第3の出口13
とのみ連通されるものである。
あってロータリー弁の回転によって第2の出口12との
み連通されるものである。又、第3の開口部23は他の
円周面内にあって第2の開口部とは所定の角度で設けら
れており、ロータリー弁の回転によって第3の出口13
とのみ連通されるものである。
第5図(イ)〜(ハ)は流水切換えによって形成される各通水
状態時における弁室1とロータリー弁2との関係を示す
模式側面図であり、第5図(a)〜(c)はそれぞれの場合に
対応するロータリー弁2の配置状態を示す模式正面図で
ある。(イ)と(a)は入口10と第2の出口12とが連通さ
れた状態を、(ロ)と(b)は入口10と第3の出口13とが
連通された状態を、又、(ハ)と(c)は入口10と第1の出
口11とが連通された状態を示しており、水は図中の矢
印方向に沿って流れる。尚、これらの図ではシール用パ
ッキンやoリングの一部は省略されている。
状態時における弁室1とロータリー弁2との関係を示す
模式側面図であり、第5図(a)〜(c)はそれぞれの場合に
対応するロータリー弁2の配置状態を示す模式正面図で
ある。(イ)と(a)は入口10と第2の出口12とが連通さ
れた状態を、(ロ)と(b)は入口10と第3の出口13とが
連通された状態を、又、(ハ)と(c)は入口10と第1の出
口11とが連通された状態を示しており、水は図中の矢
印方向に沿って流れる。尚、これらの図ではシール用パ
ッキンやoリングの一部は省略されている。
又、これらの図では切換レバーを45度ずつ2回(合計
90度)切り換えることによって(イ),(ロ),(ハ)の順序
で通水状態が変更されるが切換角度は合計がおよそ16
0度以内の範囲内で適宜設定可能である。
90度)切り換えることによって(イ),(ロ),(ハ)の順序
で通水状態が変更されるが切換角度は合計がおよそ16
0度以内の範囲内で適宜設定可能である。
本考案の水流切換具においては、更に、通水状態(イ),
(ロ)及び(ハ)のそれぞれの間の水流切換時に出口12と出
口13とが同時に、又出口13と出口11とが同時に連
通されるようにロータリー弁2の開口部21,22及び
23の配置角度を設定すれば、水流切換時のウォーター
ハンマー現象を抑制することができる。このような効果
を発揮させるためには通水切換途中において、通水状態
時の通水路面積(即ち出口11等の面積)の少なくとも
約10%程度以上の通水路が常に形成されていることが
好ましく、この割合は約50%程度あれば充分である。
(ロ)及び(ハ)のそれぞれの間の水流切換時に出口12と出
口13とが同時に、又出口13と出口11とが同時に連
通されるようにロータリー弁2の開口部21,22及び
23の配置角度を設定すれば、水流切換時のウォーター
ハンマー現象を抑制することができる。このような効果
を発揮させるためには通水切換途中において、通水状態
時の通水路面積(即ち出口11等の面積)の少なくとも
約10%程度以上の通水路が常に形成されていることが
好ましく、この割合は約50%程度あれば充分である。
ロータリー弁2の両端外周部にはそれぞれ弁室1とロー
タリー弁2との間をシールするためのoリング8が配置
されるが、第4図の拡大図に示されるようにoリング用
の溝7は端部側に向って浅くなっている。このような溝
構造であると水圧がかかる際にoリングが端部側に移動
して圧縮状態でシールされる(第4図(ロ))のでシール
状態を良好に保つことができる。
タリー弁2との間をシールするためのoリング8が配置
されるが、第4図の拡大図に示されるようにoリング用
の溝7は端部側に向って浅くなっている。このような溝
構造であると水圧がかかる際にoリングが端部側に移動
して圧縮状態でシールされる(第4図(ロ))のでシール
状態を良好に保つことができる。
本考案の水流切換具はロータリー弁で形成される通水路
が単純なため通水時の圧力損失が極めて小さい。又、弁
室の出口面がシールされると共に、ロータリー弁の両端
部にテーパーを付けたoリング用の溝が設けられている
ためシールの信頼性が高い。更に、水流切換時に所定割
合の通水路が常に確保された構造のものはウォーターハ
ンマーを受けにくく、長期間使用が可能である。
が単純なため通水時の圧力損失が極めて小さい。又、弁
室の出口面がシールされると共に、ロータリー弁の両端
部にテーパーを付けたoリング用の溝が設けられている
ためシールの信頼性が高い。更に、水流切換時に所定割
合の通水路が常に確保された構造のものはウォーターハ
ンマーを受けにくく、長期間使用が可能である。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案の流水切換具の一実施態様の模式正面断
面図、第2図はその模式側面断面図である。 第3図は弁室内部の部分模式図であり、第4図はロータ
リー弁の溝とoリング部の部分拡大図である。又、第5
図は流水切換えによる各通水状態を示す模式図である。 1…弁室、2…ロータリー弁 3…切換レバー、4…蛇口取付部 5…放水部、6…シール用パッキン 7…oリング用の溝、8…oリング 9…ジョイント部、10…入口 11…第1の出口、12…第2の出口 13…第3の出口、14…中央放水口 15…シャワー放水口 16…蛇口挿入部、17…接続部 21…第1の開口部、22…第2の開口部 23…第3の開口部
面図、第2図はその模式側面断面図である。 第3図は弁室内部の部分模式図であり、第4図はロータ
リー弁の溝とoリング部の部分拡大図である。又、第5
図は流水切換えによる各通水状態を示す模式図である。 1…弁室、2…ロータリー弁 3…切換レバー、4…蛇口取付部 5…放水部、6…シール用パッキン 7…oリング用の溝、8…oリング 9…ジョイント部、10…入口 11…第1の出口、12…第2の出口 13…第3の出口、14…中央放水口 15…シャワー放水口 16…蛇口挿入部、17…接続部 21…第1の開口部、22…第2の開口部 23…第3の開口部
Claims (2)
- 【請求項1】同一の垂直面内の上部に入口(10)側方部に
第1の出口(11)、下部に第2の出口(12)を有しかつ該垂
直面から所定距離の下部に第3の出口(13)を有する弁室
(1)、回転軸が前記垂直面と直交し三つの開口部(21),
(22),(23)を有する、弁室(1)内に収納された中空状の
ロータリー弁(2)、ロータリー弁(2)の一端に接続され弁
室(1)の外側に配置されてなる切換レバー(3)、弁室(1)
の上方に設けられ入口(10)と接続された蛇口取付部
(4)、弁室(1)の下方に設けられた中央放水口とシャワー
放水口を有する放水部(5)からなる流水切換具であっ
て、第1の出口(11)、第2の出口(12)、第3の出口(13)
の各々の周囲にはロータリー弁(2)と密接されるシール
用パッキン(6)が配されており、第1の開口部(21)は円
周方向に90〜180度の角度で設けられていて常時入
口(10)に連通されると共に第1の出口(11)にも同時に連
通可能であり、第2の開口部(22)は開口部(21)と同一円
周面内にあって第2の出口(12)とのみ連通可能であり、
第3の開口部(23)は前記円周面から所定の距離の円周面
内において開口部(22)と所定の角度をもって設けられて
いて第3の出口(13)とのみ連通可能であり、かつロータ
リー弁(2)の両端外周部には端部側程より浅いoリング
用の溝が設けられてなる流水切換具。 - 【請求項2】水流切換時の途中において、弁室(1)の出
口(11),(12)及び(13)の少なくとも一つの出口とロータ
リー弁(2)の開口部(21),(22)及び(23)の少なくとも一
つの開口部とで形成される通水路の最小面積が、通水状
態時の通水路面積の10〜50%である請求項1の流水
切換具。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3060689U JPH063233Y2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 流水切換具 |
US07/495,381 US4972876A (en) | 1989-03-17 | 1990-03-16 | Liquid directional control valve |
KR1019900003600A KR0163580B1 (ko) | 1989-03-17 | 1990-03-17 | 유체방향 조정밸브 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3060689U JPH063233Y2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 流水切換具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02121674U JPH02121674U (ja) | 1990-10-03 |
JPH063233Y2 true JPH063233Y2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=31255812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3060689U Expired - Lifetime JPH063233Y2 (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 流水切換具 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4972876A (ja) |
JP (1) | JPH063233Y2 (ja) |
KR (1) | KR0163580B1 (ja) |
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US6675404B2 (en) | 2001-06-29 | 2004-01-13 | Saratoga Spa & Bath Co., Inc. | Flow control device for tub, spa, or shower |
US6185757B1 (en) | 1999-06-24 | 2001-02-13 | Saratoga Spa & Bath Co., Inc. | Manual control of water delivery through ports of tub, spa or shower |
US6957451B2 (en) | 1999-06-24 | 2005-10-25 | Saratoga Spa & Bath, Inc. | Flow control device for tub, spa, or shower |
US6880808B2 (en) * | 2002-05-03 | 2005-04-19 | Acist Medical Systems, Inc. | Gamma-stable high pressure stopcock |
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WO2010061743A1 (ja) * | 2008-11-25 | 2010-06-03 | 株式会社ジェイ・エム・エス | コネクタ |
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AU2012324021A1 (en) | 2011-12-22 | 2013-07-11 | Icu Medical, Inc. | Fluid transfer devices and methods of use |
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JP5896228B2 (ja) * | 2012-04-26 | 2016-03-30 | 株式会社ジェイ・エム・エス | 医療用コネクタ |
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