JPH06323344A - 盗難防止装置付き自動クラッチ操作装置 - Google Patents
盗難防止装置付き自動クラッチ操作装置Info
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- JPH06323344A JPH06323344A JP5350575A JP35057593A JPH06323344A JP H06323344 A JPH06323344 A JP H06323344A JP 5350575 A JP5350575 A JP 5350575A JP 35057593 A JP35057593 A JP 35057593A JP H06323344 A JPH06323344 A JP H06323344A
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- JP
- Japan
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- signal
- sensor
- operating device
- maintenance
- input terminal
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K23/00—Arrangement or mounting of control devices for vehicle transmissions, or parts thereof, not otherwise provided for
- B60K23/02—Arrangement or mounting of control devices for vehicle transmissions, or parts thereof, not otherwise provided for for main transmission clutches
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R25/00—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles
- B60R25/01—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens
- B60R25/04—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the propulsion system, e.g. engine or drive motor
- B60R25/06—Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the propulsion system, e.g. engine or drive motor operating on the vehicle transmission
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
- One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【構成】 制御装置4は、保全信号を受信する入力端子
1と保全解除信号を受信する入力端子2を備えている。
保全信号の記録後、保全解除信号がないと、始動の試み
は不許可であると検知され、クラッチ6が開(遮断)状
態に移行する。 【効果】 車輌の不正利用を検知することにより、クラ
ッチが開状態になり、自動車の盗難防止となる。
1と保全解除信号を受信する入力端子2を備えている。
保全信号の記録後、保全解除信号がないと、始動の試み
は不許可であると検知され、クラッチ6が開(遮断)状
態に移行する。 【効果】 車輌の不正利用を検知することにより、クラ
ッチが開状態になり、自動車の盗難防止となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主請求項の前提部分に
対応した自動クラッチ操作装置に関するものである。
対応した自動クラッチ操作装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動クラッチ操作装置は例えばドイツ特
許公報第 3 028 250号により公知である。この先行技術
によれば、摩擦クラッチの操作装置を制御するために、
車両又は原動機の特定の運転状態を監視するセンサと接
続して制御装置が設けられている。これらのセンサの信
号を基に、制御装置は、運転者の希望に応じて始動又は
変速のために摩擦クラッチを自動的に操作することが可
能である。
許公報第 3 028 250号により公知である。この先行技術
によれば、摩擦クラッチの操作装置を制御するために、
車両又は原動機の特定の運転状態を監視するセンサと接
続して制御装置が設けられている。これらのセンサの信
号を基に、制御装置は、運転者の希望に応じて始動又は
変速のために摩擦クラッチを自動的に操作することが可
能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、既に
設けられている自動クラッチ操作装置に関連して盗難防
止装置を作動させることであり、その際、自動クラッチ
操作装置の部品を一緒に使用することができる。
設けられている自動クラッチ操作装置に関連して盗難防
止装置を作動させることであり、その際、自動クラッチ
操作装置の部品を一緒に使用することができる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によればこの課題
が主請求項の特徴部分によって解決される。保全信号を
受信する入力端子と保全解除信号を受信する入力端子と
を付加的に始動/変速クラッチの制御装置に配置するこ
とにより、不正利用があるときクラッチが開(遮断)状
態に移行するように、操作装置を制御装置により制御す
ることが可能となる。例えば、保全信号が記録されて、
保全解除信号が存在することなく始動の試みがなされる
とき、不正利用は存在することがある。クラッチを開状
態に開制御することにより、自動車を自己の力で走り去
らせることは不可能となる。従って自動クラッチ操作装
置は、大きな変更を行うこともなく、付加的に盗難防止
装置として利用することができる。
が主請求項の特徴部分によって解決される。保全信号を
受信する入力端子と保全解除信号を受信する入力端子と
を付加的に始動/変速クラッチの制御装置に配置するこ
とにより、不正利用があるときクラッチが開(遮断)状
態に移行するように、操作装置を制御装置により制御す
ることが可能となる。例えば、保全信号が記録されて、
保全解除信号が存在することなく始動の試みがなされる
とき、不正利用は存在することがある。クラッチを開状
態に開制御することにより、自動車を自己の力で走り去
らせることは不可能となる。従って自動クラッチ操作装
置は、大きな変更を行うこともなく、付加的に盗難防止
装置として利用することができる。
【0005】本発明の別の1特徴によれば、制御装置が
付加的に内燃機関の点火装置を遮断するように提案され
る。クラッチ開と点火遮断との組合せはきわめて確実に
機能し、考えられる不正操作から十分に保護する。
付加的に内燃機関の点火装置を遮断するように提案され
る。クラッチ開と点火遮断との組合せはきわめて確実に
機能し、考えられる不正操作から十分に保護する。
【0006】本発明の別の1特徴によれば、保全信号及
び保全解除信号用入力端子がそれぞれドアロックセンサ
と接続してある。ドアロックセンサの使用は、自動車利
用のまったく正常な経過のなかに運転者によるドアロッ
クの操作が組込まれているかぎり、特に有利である。こ
うして車両利用者は、車両を保全する際付加的操作を行
う必要がない。この場合、ドアロックセンサが単に簡単
なスイッチとして構成されているか又はそれが機械読取
可能な符号を含むのかは重要でない。
び保全解除信号用入力端子がそれぞれドアロックセンサ
と接続してある。ドアロックセンサの使用は、自動車利
用のまったく正常な経過のなかに運転者によるドアロッ
クの操作が組込まれているかぎり、特に有利である。こ
うして車両利用者は、車両を保全する際付加的操作を行
う必要がない。この場合、ドアロックセンサが単に簡単
なスイッチとして構成されているか又はそれが機械読取
可能な符号を含むのかは重要でない。
【0007】更に、集中ドアロック装置が設けられてい
る場合に保全信号及び保全解除信号用入力端子がそれぞ
れ集中ドアロックの電子制御装置と接続してあるように
提案される。かかる組合せは、特に、集中ドアロック内
に組込まれた電子装置を利用して制御信号を出力するこ
とができ、これにより、ドアロック内に追加的に取り付
けるべき接点を省くことができる点で優れている。しか
も、かかる装置は特に不正操作に対して安全である。
る場合に保全信号及び保全解除信号用入力端子がそれぞ
れ集中ドアロックの電子制御装置と接続してあるように
提案される。かかる組合せは、特に、集中ドアロック内
に組込まれた電子装置を利用して制御信号を出力するこ
とができ、これにより、ドアロック内に追加的に取り付
けるべき接点を省くことができる点で優れている。しか
も、かかる装置は特に不正操作に対して安全である。
【0008】本発明の別の1特徴によれば、保全信号及
び保全解除信号用入力端子が個別のキーセンサと接続し
てあると有利なことがある。かかる個別のキーセンサの
場合特に誤操作及び不正操作に対して高い安全性が達成
される。この場合、このキーセンサはイグニションロッ
ク内に取り付けておくことができ、これにより、イグニ
ションロックにキーを差し込むのと同時に、又はそこか
ら引き出すのと同時に保全操作又は保全解除操作が自動
的に行われる。しかし、キーセンサを別の箇所に配置す
ることも可能であり、この場合イグニションキー又は別
のキーでもって、別の保全操作又は保全解除操作を行わ
ねばならない。
び保全解除信号用入力端子が個別のキーセンサと接続し
てあると有利なことがある。かかる個別のキーセンサの
場合特に誤操作及び不正操作に対して高い安全性が達成
される。この場合、このキーセンサはイグニションロッ
ク内に取り付けておくことができ、これにより、イグニ
ションロックにキーを差し込むのと同時に、又はそこか
ら引き出すのと同時に保全操作又は保全解除操作が自動
的に行われる。しかし、キーセンサを別の箇所に配置す
ることも可能であり、この場合イグニションキー又は別
のキーでもって、別の保全操作又は保全解除操作を行わ
ねばならない。
【0009】更に、保全信号用入力端子がイグニション
ロックセンサと接続してある。その際イグニションロッ
クセンサは、最も簡単な場合、イグニションロックの中
立位置を表示することができる。この保全信号発生方式
は、格別僅かな支出と結び付いている。
ロックセンサと接続してある。その際イグニションロッ
クセンサは、最も簡単な場合、イグニションロックの中
立位置を表示することができる。この保全信号発生方式
は、格別僅かな支出と結び付いている。
【0010】本発明の更に別の1特徴によれば、保全解
除信号用入力端子が個別の入力センサと接続してある。
この場合例えば、入力が正しいとき保全解除信号を発生
する手動符号入力が想定されている。この装置でもっ
て、不正操作に対して高い安全性が達成される。
除信号用入力端子が個別の入力センサと接続してある。
この場合例えば、入力が正しいとき保全解除信号を発生
する手動符号入力が想定されている。この装置でもっ
て、不正操作に対して高い安全性が達成される。
【0011】
【実施例】基本回路図を基に以下本発明を詳しく説明す
る。この基本回路図は個々の部材相互の結合を示す。自
動クラッチ操作装置のうち制御装置4が設けられてい
る。制御装置は操作装置5と接続してあり、操作装置自
体は更に始動/変速クラッチ6と接続してある。操作装
置5はこの場合機械式又は液圧式部材で構成することが
でき、この部材はクラッチ6を一方又は他方の端位置に
移行させることができる。制御装置4が入力端子3を備
えており、該端子は運転状態センサ15と接続してある。
かかる運転状態センサ15は例えば回転数センサで構成す
ることができる。この場合入力端子3は付加的に始動セ
ンサ14を備えている。この始動センサ14により、制御装
置4は、始動の試みが行われたことを検知することがで
きる。更に、制御装置4は保全信号を受信するのに適し
た入力端子1と保全解除信号を受信するのに適した入力
端子2とを備えている。これらの入力端子1、2はそれ
ぞれ一連のセンサ8〜10又は11〜13と接続してある。更
に、制御装置4は内燃機関の点火装置7に影響を加える
ことができるようにするためにそれと接続してある。
る。この基本回路図は個々の部材相互の結合を示す。自
動クラッチ操作装置のうち制御装置4が設けられてい
る。制御装置は操作装置5と接続してあり、操作装置自
体は更に始動/変速クラッチ6と接続してある。操作装
置5はこの場合機械式又は液圧式部材で構成することが
でき、この部材はクラッチ6を一方又は他方の端位置に
移行させることができる。制御装置4が入力端子3を備
えており、該端子は運転状態センサ15と接続してある。
かかる運転状態センサ15は例えば回転数センサで構成す
ることができる。この場合入力端子3は付加的に始動セ
ンサ14を備えている。この始動センサ14により、制御装
置4は、始動の試みが行われたことを検知することがで
きる。更に、制御装置4は保全信号を受信するのに適し
た入力端子1と保全解除信号を受信するのに適した入力
端子2とを備えている。これらの入力端子1、2はそれ
ぞれ一連のセンサ8〜10又は11〜13と接続してある。更
に、制御装置4は内燃機関の点火装置7に影響を加える
ことができるようにするためにそれと接続してある。
【0012】入力端子1に接続されるセンサはドアロッ
クセンサ8、キーセンサ9又はイグニションロックセン
サ10とすることができ、入力端子2に接続されるセンサ
はドアロックセンサ11、キーセンサ12又は入力センサ13
とすることができる。これらの入力センサ8〜13の特に
有利な組合せを以下に幾つか説明する。
クセンサ8、キーセンサ9又はイグニションロックセン
サ10とすることができ、入力端子2に接続されるセンサ
はドアロックセンサ11、キーセンサ12又は入力センサ13
とすることができる。これらの入力センサ8〜13の特に
有利な組合せを以下に幾つか説明する。
【0013】ドアロックセンサ8、11を保全信号及び保
全解除信号用に使用すると、きわめて簡単な操作が可能
であり、機能安全性及び不正操作に対する安全性がきわ
めて高い。自動車に既に集中ドアロックが設けられてい
る場合、自動クラッチ操作装置に盗難防止装置を装備す
ることはきわめて安価に実行することができる。
全解除信号用に使用すると、きわめて簡単な操作が可能
であり、機能安全性及び不正操作に対する安全性がきわ
めて高い。自動車に既に集中ドアロックが設けられてい
る場合、自動クラッチ操作装置に盗難防止装置を装備す
ることはきわめて安価に実行することができる。
【0014】キーセンサ9又は12を両入力端子1、2用
に使用することにより、信号符号化を行うことができ、
符号は例えばキーを引き抜くことにより、又はキーをイ
グニションロックに差し込むことにより自動的に読み取
ることができる。かかる装置は、運転者による使用が特
に簡単であり、従ってきわめて容易に受け入れられ、更
に、誤操作に対する安全性及び不正操作に対する安全性
が高い。
に使用することにより、信号符号化を行うことができ、
符号は例えばキーを引き抜くことにより、又はキーをイ
グニションロックに差し込むことにより自動的に読み取
ることができる。かかる装置は、運転者による使用が特
に簡単であり、従ってきわめて容易に受け入れられ、更
に、誤操作に対する安全性及び不正操作に対する安全性
が高い。
【0015】しかし、イグニションロックセンサ10を入
力端子1用に、またキーセンサ12を入力端子2用に使用
するのも有利であることがある。この場合キーセンサ12
はイグニションロック内でもまた別の箇所でも問合せる
ことができる。かかる組合せは特に不正操作に対して安
全である。
力端子1用に、またキーセンサ12を入力端子2用に使用
するのも有利であることがある。この場合キーセンサ12
はイグニションロック内でもまた別の箇所でも問合せる
ことができる。かかる組合せは特に不正操作に対して安
全である。
【0016】しかし、上に述べた組合せに代え、入力端
子2に個別の入力センサ13を備え、このセンサを介して
例えば手動で保全解除信号を入力することも可能であ
る。この場合にも同じ利点を挙げることができる。制御
装置4に盗難警報装置も接続することは勿論問題なく可
能である。盗難警報装置は通常の形で車両のクラクショ
ンに信号を送ることができ、しかしまた例えば別の騒音
発生器を、又は車両の照明装置も、制御することができ
る。
子2に個別の入力センサ13を備え、このセンサを介して
例えば手動で保全解除信号を入力することも可能であ
る。この場合にも同じ利点を挙げることができる。制御
装置4に盗難警報装置も接続することは勿論問題なく可
能である。盗難警報装置は通常の形で車両のクラクショ
ンに信号を送ることができ、しかしまた例えば別の騒音
発生器を、又は車両の照明装置も、制御することができ
る。
【図1】本発明の基本回路図を示す。
1,2,3 入力端子 4 制御装置 5 操作装置 6 始動/変速クラッチ 7 点火装置 8 ドアロックセンサ 9 キーセンサ 10 イグニションロックセンサ 11 ドアロックセンサ 12 キーセンサ 13 入力センサ 14 始動センサ 15 運転状態センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴォルフガング・ティエレル ドイツ連邦共和国 ハーセフルト−ウーヒ ェンホーフェン、カスタニエンヴェーク 1
Claims (7)
- 【請求項1】 内燃機関駆動式自動車の自動クラッチ操
作装置であって、操作装置を備えた始動/変速クラッチ
と、操作装置を制御する制御装置と、制御装置に接続さ
れて特定の動作状態を監視するセンサとを含むものにお
いて、制御装置(4) が保全信号を受信する入力端子(1)
と保全解除信号を受信する入力端子(2) とを備えてお
り、保全信号の記録後、保全解除信号が存在しないと、
始動の試みは不許可であると検知され、クラッチ(6) が
開(遮断)状態に移行するように操作装置(5) が制御装
置(4) により制御されることを特徴とするクラッチ操作
装置。 - 【請求項2】 制御装置(4) が付加的に内燃機関の点火
装置(7) を遮断することを特徴とする請求項1記載のク
ラッチ操作装置。 - 【請求項3】 保全信号及び保全解除信号用入力端子
(1, 2)がそれぞれドアロックセンサ(8,11)と接続してあ
ることを特徴とする請求項1又は2記載のクラッチ操作
装置。 - 【請求項4】 自動車に集中ドアロック装置が組込まれ
ているものにおいて、保全信号及び保全解除信号用入力
端子(1, 2)がそれぞれ集中ドアロックの電子制御装置と
接続してあることを特徴とする請求項1又は2記載のク
ラッチ操作装置。 - 【請求項5】 保全信号及び保全解除信号用入力端子
(1, 2)が個別のキーセンサ(9,12)と接続してあることを
特徴とする請求項1又は2記載のクラッチ操作装置。 - 【請求項6】 保全信号用入力端子(1) がイグニション
ロックセンサ(14)と接続してあることを特徴とする請求
項1又は2記載のクラッチ操作装置。 - 【請求項7】 保全解除信号用入力端子(2) が個別の入
力センサ(13)と接続してあることを特徴とする請求項1
又は2記載のクラッチ操作装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4308327A DE4308327A1 (de) | 1993-03-16 | 1993-03-16 | Automatisierte Kupplungs-Betätigungs-Einrichtung mit Diebstahlsicherung |
DE43-08-327-7 | 1993-03-16 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06323344A true JPH06323344A (ja) | 1994-11-25 |
Family
ID=6482929
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5350575A Pending JPH06323344A (ja) | 1993-03-16 | 1993-12-28 | 盗難防止装置付き自動クラッチ操作装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5450920A (ja) |
JP (1) | JPH06323344A (ja) |
DE (1) | DE4308327A1 (ja) |
FR (1) | FR2703642B1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19530059A1 (de) * | 1995-08-16 | 1997-02-20 | Teves Gmbh Alfred | Diebstahlsicherung |
DE19930279B4 (de) * | 1998-07-04 | 2008-05-08 | Luk Gs Verwaltungs Kg | Kraftfahrzeug |
DE10109989B4 (de) * | 2001-03-01 | 2010-04-15 | Fendt, Günter | Lenkradverriegelung für Kraftfahrzeuge |
CN100337862C (zh) * | 2003-12-31 | 2007-09-19 | 刘亚军 | 一种基于ecu控制汽车变速器的防盗方法 |
DE102004035861B3 (de) * | 2004-07-23 | 2006-06-01 | Audi Ag | Kraftfahrzeug mit einer Wegfahrsperre |
ES2860577T3 (es) * | 2015-04-20 | 2021-10-05 | Oshkosh Corp | Sistemas y procedimientos de vehículos de respuesta |
US11420592B2 (en) * | 2019-08-07 | 2022-08-23 | Keep Technologies, Inc. | Multimodal intrusion detection |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4509625A (en) * | 1980-07-25 | 1985-04-09 | Sachs-Systemtechnik Gmbh | Automatic friction clutches and controls therefor |
DE3028250C3 (de) * | 1980-07-25 | 1997-01-16 | Fichtel & Sachs Ag | Vorrichtung zur automatischen Betätigung einer Kraftfahrzeugreibungskupplung |
FR2558783B1 (fr) * | 1984-01-26 | 1988-07-29 | Valeo | Moyen anti-vol pour vehicule automobile agissant sur l'embrayage |
DE3827660A1 (de) * | 1987-08-17 | 1989-03-02 | Zahnradfabrik Friedrichshafen | Elektronische steuerung eines kraftfahrzeuggetriebes |
US5194756A (en) * | 1988-11-08 | 1993-03-16 | Fiat Auto S.P.A. | Vehicle provided with an improved system for controlling the window and sunroof movement and door locks |
US5079435A (en) * | 1988-12-20 | 1992-01-07 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Vehicle anti-theft system using second key means |
US5101926A (en) * | 1990-09-14 | 1992-04-07 | Berman Carol W | Mental incompetency safety system for operating a vehicle |
-
1993
- 1993-03-16 DE DE4308327A patent/DE4308327A1/de not_active Withdrawn
- 1993-12-28 JP JP5350575A patent/JPH06323344A/ja active Pending
-
1994
- 1994-03-15 US US08/212,958 patent/US5450920A/en not_active Expired - Fee Related
- 1994-03-16 FR FR9403089A patent/FR2703642B1/fr not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2703642B1 (fr) | 1997-05-30 |
FR2703642A1 (fr) | 1994-10-14 |
DE4308327A1 (de) | 1994-09-22 |
US5450920A (en) | 1995-09-19 |
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