JPH0769174A - 車輌盗難防止装置 - Google Patents
車輌盗難防止装置Info
- Publication number
- JPH0769174A JPH0769174A JP21625693A JP21625693A JPH0769174A JP H0769174 A JPH0769174 A JP H0769174A JP 21625693 A JP21625693 A JP 21625693A JP 21625693 A JP21625693 A JP 21625693A JP H0769174 A JPH0769174 A JP H0769174A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- vehicle
- detecting
- signal
- door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 機器トラブルに起因して車輌走行中に警報を
動作させ、またエンジンを停止させる不都合を解消す
る。 【構成】 カーテシスイッチSW1 , ドアロックスイッチ
SW2 の他にオルタネータ16のＬ端子信号、エンジン油圧
モニタ17の信号、車輪速センサ18の信号及びオートマチ
ックトランスミッション19の信号をマイクロコンピュー
タ11に取り込み、これらに基づいて駆動回路12又は13を
介して、警報装置２を動作させ及び／又はエンジンに対
する燃料供給ポンプＰの給電線に設けたリレースイッチ
３をオフとする。
動作させ、またエンジンを停止させる不都合を解消す
る。 【構成】 カーテシスイッチSW1 , ドアロックスイッチ
SW2 の他にオルタネータ16のＬ端子信号、エンジン油圧
モニタ17の信号、車輪速センサ18の信号及びオートマチ
ックトランスミッション19の信号をマイクロコンピュー
タ11に取り込み、これらに基づいて駆動回路12又は13を
介して、警報装置２を動作させ及び／又はエンジンに対
する燃料供給ポンプＰの給電線に設けたリレースイッチ
３をオフとする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は駐車中の車輌の盗難防止
装置に関する。
装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】この種の盗難防止装置としては、従来種
々の型式のものが提案されているが、その一つとして各
座席横のドア夫々にドアスイッチ（カーテシスイッ
チ），ドアロックスイッチを設け、キーを用いずにドア
の開閉が行なわれたことが検知されると、エンジンに対
する燃料の供給を遮断するようにした盗難防止装置があ
る（特開昭61-30452号公報, 特開昭63-255155 号公報)
。
々の型式のものが提案されているが、その一つとして各
座席横のドア夫々にドアスイッチ（カーテシスイッ
チ），ドアロックスイッチを設け、キーを用いずにドア
の開閉が行なわれたことが検知されると、エンジンに対
する燃料の供給を遮断するようにした盗難防止装置があ
る（特開昭61-30452号公報, 特開昭63-255155 号公報)
。
【０００３】図３は従来の盗難防止装置の主要構成を示
すブロック図であり、図中21は盗難防止コントローラで
ある。盗難防止コントローラ21はドアの開，閉に対応し
てオン，オフするドアスイッチ、ドアロックの施錠，解
錠に対応してオン，オフするドアロックスイッチ、車輌
の振動に応じた信号を発する振動センサ、近接センサ等
の検出情報を取り込み、これらの情報に基づいて警報装
置22、エンジン停止装置23を動作させてホーン, ランプ
を作動し、また燃料の供給を遮断することでエンジンを
停止させるようになっている。
すブロック図であり、図中21は盗難防止コントローラで
ある。盗難防止コントローラ21はドアの開，閉に対応し
てオン，オフするドアスイッチ、ドアロックの施錠，解
錠に対応してオン，オフするドアロックスイッチ、車輌
の振動に応じた信号を発する振動センサ、近接センサ等
の検出情報を取り込み、これらの情報に基づいて警報装
置22、エンジン停止装置23を動作させてホーン, ランプ
を作動し、また燃料の供給を遮断することでエンジンを
停止させるようになっている。
【０００４】図４は図３に示す従来装置のタイミングチ
ャートである。図４(a) に示す如く車輌の駐車時にイグ
ニションキーIGをオン状態からオフとし、図４(b) に示
す如く乗車中の人が降りるべく運転席以外の座席横のド
アを夫々一旦開いた後閉じ、図４(c) に示す如くこれら
のドアをロック状態とする。また図４(d) に示す如く運
転者が降りるべく運転席横のドアも同様に一旦開いた後
閉じ、図４(e) に示す如くこのドアをロック状態とする
と、図４(f) に示す如く警戒フラグがセットされて、警
戒中の状態となる。
ャートである。図４(a) に示す如く車輌の駐車時にイグ
ニションキーIGをオン状態からオフとし、図４(b) に示
す如く乗車中の人が降りるべく運転席以外の座席横のド
アを夫々一旦開いた後閉じ、図４(c) に示す如くこれら
のドアをロック状態とする。また図４(d) に示す如く運
転者が降りるべく運転席横のドアも同様に一旦開いた後
閉じ、図４(e) に示す如くこのドアをロック状態とする
と、図４(f) に示す如く警戒フラグがセットされて、警
戒中の状態となる。
【０００５】このような状態においては図４(d) に示す
如くキーを介さずに、例えば運転席横のドアが開放され
ると、図４(g) に示す如く燃料供給を遮断し、また図４
(h)に示す如くランプ又はホーンを動作させて警報を発
せしめるようになっている。
如くキーを介さずに、例えば運転席横のドアが開放され
ると、図４(g) に示す如く燃料供給を遮断し、また図４
(h)に示す如くランプ又はホーンを動作させて警報を発
せしめるようになっている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】ところでこのような従
来の盗難防止装置にあっては、盗難防止コントローラ等
にトラブルが生じると、通常の車輌走行中において燃料
の供給が遮断され、エンジンが急停止することがあると
いう問題があった。
来の盗難防止装置にあっては、盗難防止コントローラ等
にトラブルが生じると、通常の車輌走行中において燃料
の供給が遮断され、エンジンが急停止することがあると
いう問題があった。
【０００７】本発明は斯かる事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、コントローラ等のト
ラブルに起因して車輌の通常の走行中に燃料の遮断等に
よってエンジンの駆動が停止されるのを防止し得るよう
にした盗難防止装置を提供するにある。
であり、その目的とするところは、コントローラ等のト
ラブルに起因して車輌の通常の走行中に燃料の遮断等に
よってエンジンの駆動が停止されるのを防止し得るよう
にした盗難防止装置を提供するにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明に係る車輌盗難防
止装置は、停車中の車輌に対する不当行為を検出する手
段と、該検出手段の検出信号に基づきエンジンの始動を
禁止する手段とを備えた車輌盗難防止装置において、エ
ンジンの駆動を検出する手段と、車輌の走行を検出する
手段と、エンジンの駆動を検出する手段がエンジン停止
中であること検出し、又は車輌の走行を検出する手段が
車輌の停止を検出した場合に警報装置を動作させ及び／
又はエンジンに対する燃料供給を遮断する手段を動作さ
せるコントローラとを備えることを特徴とする。
止装置は、停車中の車輌に対する不当行為を検出する手
段と、該検出手段の検出信号に基づきエンジンの始動を
禁止する手段とを備えた車輌盗難防止装置において、エ
ンジンの駆動を検出する手段と、車輌の走行を検出する
手段と、エンジンの駆動を検出する手段がエンジン停止
中であること検出し、又は車輌の走行を検出する手段が
車輌の停止を検出した場合に警報装置を動作させ及び／
又はエンジンに対する燃料供給を遮断する手段を動作さ
せるコントローラとを備えることを特徴とする。
【０００９】
【作用】本発明においては、これによってエンジンが駆
動中の場合又は車輌が走行中の場合には警報装置及び／
又は燃料供給装置を不作動状態とすることで機器のトラ
ブルに起因して不用意に警報装置が動作し、またエンジ
ンが停止する等の不都合が防止し得る。
動中の場合又は車輌が走行中の場合には警報装置及び／
又は燃料供給装置を不作動状態とすることで機器のトラ
ブルに起因して不用意に警報装置が動作し、またエンジ
ンが停止する等の不都合が防止し得る。
【００１０】
【実施例】以下本発明をその実施例を示す図面に基づい
て具体的に説明する。図１は本発明に係る車輌盗難防止
装置の構成を示すブロック図であり、図中１は盗難防止
コントローラ、２は警報装置、３はエンジン停止装置を
構成する燃料遮断用の常閉型リレー、４はバッテリを示
している。盗難防止コントローラ１はマイクロコンピュ
ータ11、駆動回路12,13 及びインターフェイス回路14、
電源回路15等を備えている。
て具体的に説明する。図１は本発明に係る車輌盗難防止
装置の構成を示すブロック図であり、図中１は盗難防止
コントローラ、２は警報装置、３はエンジン停止装置を
構成する燃料遮断用の常閉型リレー、４はバッテリを示
している。盗難防止コントローラ１はマイクロコンピュ
ータ11、駆動回路12,13 及びインターフェイス回路14、
電源回路15等を備えている。
【００１１】前記マイクロコンピュータ11にはインター
フェイス回路14を介して、外部のカーテシスイッチS
W1 、ドアロックスイッチSW2 （これらは各ドアに設け
ているが、ここでは代表して一つだけ示してある。）の
オン, オフ信号の外、オルタネータ16のＬ端子、エンジ
ン油圧モニタ17、車輪速センサ18、オートマチックトラ
ンスミッション19等からの各信号が入力されるようにな
っている。
フェイス回路14を介して、外部のカーテシスイッチS
W1 、ドアロックスイッチSW2 （これらは各ドアに設け
ているが、ここでは代表して一つだけ示してある。）の
オン, オフ信号の外、オルタネータ16のＬ端子、エンジ
ン油圧モニタ17、車輪速センサ18、オートマチックトラ
ンスミッション19等からの各信号が入力されるようにな
っている。
【００１２】オルタネータのＬ端子からの入力信号は発
電機停止時にローレベル（Ｌ）の、また発電機作動時に
ハイレベル（Ｈ）となり、またエンジン油圧モニタ17か
らの信号は油圧低下（エンジン停止）時にはＬレベル、
また油圧上昇（エンジン作動）時にはＨレベルとなり、
また車輪速センサ18からの信号は車輪回転時にはＨ，Ｌ
レベルの反復信号が、また停止時には一定のＨ又はＬレ
ベルとなり、更にオートマチックトランスミッション19
からの信号はＰレンジ，ＮレンジではＨレベル、それ以
外のレンジではＬレベルとなるようになっている。電源
回路15はバッテリ４に接続されており、定電圧ＶCCを盗
難防止コントローラ１その他に供給する。Ｐは燃料供給
ポンプであり、その給電線中にはリレー３が介装されて
いる。IGはイグニションキースイッチである。
電機停止時にローレベル（Ｌ）の、また発電機作動時に
ハイレベル（Ｈ）となり、またエンジン油圧モニタ17か
らの信号は油圧低下（エンジン停止）時にはＬレベル、
また油圧上昇（エンジン作動）時にはＨレベルとなり、
また車輪速センサ18からの信号は車輪回転時にはＨ，Ｌ
レベルの反復信号が、また停止時には一定のＨ又はＬレ
ベルとなり、更にオートマチックトランスミッション19
からの信号はＰレンジ，ＮレンジではＨレベル、それ以
外のレンジではＬレベルとなるようになっている。電源
回路15はバッテリ４に接続されており、定電圧ＶCCを盗
難防止コントローラ１その他に供給する。Ｐは燃料供給
ポンプであり、その給電線中にはリレー３が介装されて
いる。IGはイグニションキースイッチである。
【００１３】次に本発明装置の動作を図２に示すタイミ
ングチャートと共に説明する。車輌を駐車して図２(a)
に示す如くイグニションキーIGをオフとし、図２(b)に
示す如く運転席以外の座席の横のドアを開いて人が降
り、そのドアを閉じ、図２(c) に示す如くこのドアをロ
ック状態とする。また図２(d) に示す如く運転席横のド
アを開いて人が降り、このドアを閉じ、図２(e) に示す
如くこのドアをロック状態とする。
ングチャートと共に説明する。車輌を駐車して図２(a)
に示す如くイグニションキーIGをオフとし、図２(b)に
示す如く運転席以外の座席の横のドアを開いて人が降
り、そのドアを閉じ、図２(c) に示す如くこのドアをロ
ック状態とする。また図２(d) に示す如く運転席横のド
アを開いて人が降り、このドアを閉じ、図２(e) に示す
如くこのドアをロック状態とする。
【００１４】これによって図２(f) に示す如く警戒フラ
グがセットされ、警戒中の状態となる。この状態におい
て図２(d) に示す如く運転席横のドアがキーを用いるこ
となく開けられた場合にあっては、従来にあっては直ち
に燃料供給を遮断し、また警報を作動させたが、本発明
に係る車輌盗難防止装置にあっては、車輪速度センサ
18からの信号が図２(g) に示す如くＨ又はＬレベルで一
定しており、オルタネータ16のＬ端子からの入力信号
が図２(h) に示す如くＬレベル（発電機停止)の状態に
あり、オートマチックトランスミッション19からの信
号が図２(i) に示す如くＨレベル（Ｐレンジ又はＮレン
ジ）の状態にあり、エンジン油圧モニタ17からの信号
が図２(j) に示す如くＬレベル（エンジン停止）の状態
にある、４条件のうち１又は２以上の条件がＴ1 時間以
上継続した場合には図２(k) に示す如く図１に示す燃料
遮断用リレー３をオフとして燃料供給ポンプＰの作動を
禁じて燃料供給を遮断し、及び／又は図２(h) に示す如
く警報装置２を動作させランプの点灯又は点滅、ホーン
の鳴動を行なう。
グがセットされ、警戒中の状態となる。この状態におい
て図２(d) に示す如く運転席横のドアがキーを用いるこ
となく開けられた場合にあっては、従来にあっては直ち
に燃料供給を遮断し、また警報を作動させたが、本発明
に係る車輌盗難防止装置にあっては、車輪速度センサ
18からの信号が図２(g) に示す如くＨ又はＬレベルで一
定しており、オルタネータ16のＬ端子からの入力信号
が図２(h) に示す如くＬレベル（発電機停止)の状態に
あり、オートマチックトランスミッション19からの信
号が図２(i) に示す如くＨレベル（Ｐレンジ又はＮレン
ジ）の状態にあり、エンジン油圧モニタ17からの信号
が図２(j) に示す如くＬレベル（エンジン停止）の状態
にある、４条件のうち１又は２以上の条件がＴ1 時間以
上継続した場合には図２(k) に示す如く図１に示す燃料
遮断用リレー３をオフとして燃料供給ポンプＰの作動を
禁じて燃料供給を遮断し、及び／又は図２(h) に示す如
く警報装置２を動作させランプの点灯又は点滅、ホーン
の鳴動を行なう。
【００１５】つまり〜のいずれの条件も成立しない
か、即ちエンジンが駆動状態にあるか、発電機が駆動中
であるか、また車輌が走行中であるか、またオートマチ
ックトランスミッション19がＰレンジ，Ｎレンジ以外に
設定されている場合、又は〜の１又は２以上の条件
が成立しているがＴ1 時間継続しなかった場合には燃料
供給の遮断動作及び／又は警報装置の動作を行なわせな
いこととする。
か、即ちエンジンが駆動状態にあるか、発電機が駆動中
であるか、また車輌が走行中であるか、またオートマチ
ックトランスミッション19がＰレンジ，Ｎレンジ以外に
設定されている場合、又は〜の１又は２以上の条件
が成立しているがＴ1 時間継続しなかった場合には燃料
供給の遮断動作及び／又は警報装置の動作を行なわせな
いこととする。
【００１６】
【発明の効果】以上の如く本発明装置にあってはエンジ
ンの駆動を検出する検出手段、又は車輌の走行を検出す
る検出手段を設け、エンジンの駆動を検出する検出手段
がエンジンの停止を検出し、又は車輌の走行を検出する
検出手段が車輌の停止を検出すると警報装置を動作させ
及び／又は燃料供給手段を停止させることとしたから、
車輌が走行中に誤ってエンジンを停止させるという不都
合を確実に防止することができる優れた効果を奏する。
ンの駆動を検出する検出手段、又は車輌の走行を検出す
る検出手段を設け、エンジンの駆動を検出する検出手段
がエンジンの停止を検出し、又は車輌の走行を検出する
検出手段が車輌の停止を検出すると警報装置を動作させ
及び／又は燃料供給手段を停止させることとしたから、
車輌が走行中に誤ってエンジンを停止させるという不都
合を確実に防止することができる優れた効果を奏する。
【図１】本発明に係る車輌盗難防止装置の構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図２】本発明装置の動作のタイミングチャートであ
る。
る。
【図３】従来の車輌盗難防止装置の構成を示すブロック
図である。
図である。
【図４】従来装置の動作のタイミングチャートである。
１ 盗難防止コントローラ ２ 警報装置 ３ 燃料遮断用リレー ４ バッテリ 11 マイクロコンピュータ 12,13 駆動回路 14 インタフェース回路 15 電源回路 16 オルタネータ 17 エンジン油圧モニタ 18 車輌速センサ 19 オートマチックトランスミッション
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野々目 克彦 三重県鈴鹿市三日市町字中の池1820番地 住友電装株式会社鈴鹿製作所内
Claims (1)
- 【請求項１】 停車中の車輌に対する不当行為を検出す
る手段と、該検出手段の検出信号に基づきエンジンの駆
動を禁止する手段とを備えた車輌盗難防止装置におい
て、エンジンの駆動を検出する手段と、車輌の走行を検
出する手段と、エンジンの駆動を検出する手段がエンジ
ン停止中であること検出し、及び／又は車輌の走行を検
出する手段が車輌の停止を検出した場合に警報装置を動
作させ及び／又はエンジンに対する燃料供給を遮断する
手段を動作させるコントローラとを備えることを特徴と
する車輌盗難防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21625693A JPH0769174A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 車輌盗難防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21625693A JPH0769174A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 車輌盗難防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0769174A true JPH0769174A (ja) | 1995-03-14 |
Family
ID=16685713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21625693A Pending JPH0769174A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 車輌盗難防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0769174A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0904996A1 (en) * | 1997-09-30 | 1999-03-31 | MAGNETI MARELLI S.p.A. | An ignition system with an immobilization function for a motor vehicle with a magnetoelectric generator |
| EP0842833A3 (en) * | 1996-11-18 | 2000-07-12 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Ignition control system |
-
1993
- 1993-08-31 JP JP21625693A patent/JPH0769174A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0842833A3 (en) * | 1996-11-18 | 2000-07-12 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Ignition control system |
| EP0904996A1 (en) * | 1997-09-30 | 1999-03-31 | MAGNETI MARELLI S.p.A. | An ignition system with an immobilization function for a motor vehicle with a magnetoelectric generator |
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