JPH0632325A - 製袋包装機 - Google Patents

製袋包装機

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JPH0632325A
JPH0632325A JP20733192A JP20733192A JPH0632325A JP H0632325 A JPH0632325 A JP H0632325A JP 20733192 A JP20733192 A JP 20733192A JP 20733192 A JP20733192 A JP 20733192A JP H0632325 A JPH0632325 A JP H0632325A
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packaging material
item
packaging
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Masao Fukuda
雅夫 福田
Osamu Hashimoto
橋本  修
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Ishida Co Ltd
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Ishida Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 指定した品目や包装機に装着されたフォーマ
または包材の1つを特定することによって、適合する他
の包材やフォーマあるいは指定品目を選定するようにす
ること。 【構成】 タッチパネル56によって品目を指定する
か、製袋包装機1に装着された包材Sもしくはフォーマ
10のデータを入力すると、マイクロコンピュータ50
は、読出し専用記憶回路53に格納された他の品目、包
材Sあるいはフォーマ10の各データと照合して、ディ
スプレイ57上に対応する品目や包材Sのナンバー、絵
柄あるいはフォーマ10のサイズ、収納ロケーション等
を表示するとともに、収納棚63、73上の表示ランプ
61、71を点灯して、品目や包材Sあるいはフォーマ
10のうちから適合する他の2つを選定するようにした
もの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、指定した品目に適合す
る包材やフォーマを特定したり、製袋包装機に装着され
た包材やフォーマからそれに適合する品目を選定するよ
うにした製袋包装機に関する。
【0002】
【従来の技術】多様化した需要に応えるために、例えば
食糧品においては、塩味、チーズ味、オニオン味、ビニ
ガー味など、さらにはこれらの味付けの度合いをも変え
た各種のポテトチップスを品目として揃える必要が生
じ、これに伴って、メーカー側では、包装すべきこれら
の品目別に絵柄や寸法等を異にする各種の包材を用意し
たり、あるいはこれらの包材を成形するのに適合したフ
ォーマを用意しなければならなくなって、包材やフォー
マの取扱いやこれらの管理等がますます繁雑になってき
ている。
【0003】特に、外見は同じで味付けだけが違うポテ
トチップスの場合には、包材に印刷された絵柄と内容物
とを取り違えて包装することがあり、またフォーマのサ
イズが、例えば5インチと51/4 インチといったよう
に、僅かに違う場合には、これらを間違って装着して多
量の不良品を製造してしまうといった問題が発生する。
【0004】また多数のフォーマや包材の中から適合す
るものを探し出して取替えなければならないので、取替
え作業が繁雑になって、生産性が低下する問題が生じ
る。またさらに、品目は、生産計画に基づいて指定され
るが、指定し品目を包装機に設定する場合には、品目リ
ストから指定した品目の商品コードを探し出して入力し
なければならないので、初心者では指定品目のサーチに
手間取り、かつ入力ミスを起こすといった問題も派生す
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、
指定した品目に適合する包材やフォーマを簡単にかつ正
確に選定することができ、また包装機に装着されたフォ
ーマや包材から適合する品目を表示して効率よくこれを
選定することのできる新たな製袋包装機を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明はこのよ
うな課題を達成するための製袋包装機として、品目別の
包材及びフォーマについての各データを格納した記憶手
段と、指定した品目、収納された包材及びフォーマ、包
装機に装着された包材及びフォーマについての各データ
を入出力するデータ入出力手段と、入出力手段と記憶手
段からの各データを照合して、指定した品目、装着され
た包材あるいはフォーマの1つに適合する他の品目、包
材及びフォーマを選定する手段とを備えるようにしたも
のである。
【0007】
【作用】そして、このように構成したことにより、入力
手段によって指定した品目のデータや包装機に装着され
た包材もしくはフォーマのデータと、記憶手段に格納さ
れた品目、包材あるいはフォーマの各データとを照合し
て、指定した品目、装着された包材あるいはフォーマの
1つに適合する他の品目、包材及びフォーマを選定し、
これらの収納場所データ等を表示手段上に表示させる。
【0008】
【実施例】そこで以下に図示した実施例について説明す
る。図1は本発明の基本的な回路構成を示したものであ
り、また、図15乃至図18はこの装置が適用される製
袋包装機の一例を示したものである。
【0009】はじめに製袋包装機の概要構成と、フォー
マのサイズによって調整する包材の繰出し機構とフォー
マの構造を図15乃至図18をもとにして説明する。こ
の製袋包装機1は、包材Sを巻回したロール2を片持状
に支持する包材支持装置3と、包材Sをフォーマ10の
もとへ導くガイドローラ4、5、6、7と、包材Sの搬
送方向を略90°変更する傾斜ロール8と、ロール2か
ら繰出された包材Sの弛緩を吸収するダンサローラ6
と、後述する繰出し調整機構20と、フォーマ10によ
りチューブ状に曲成した包材Sの合わせ目をシールする
縦シール部材40と、その上下をエンドシールする横シ
ール部材41と、チューブ状に曲成した包材Sを吸引保
持しつつ横シール機構41のもとへ送り出す左右一対の
プルダウンベルト42、42と、機体前面に配設された
後述する操作ユニット49とによって構成されている。
【0010】一方、フォーマ10は、スカート部11の
折曲部12がベース13に固定されるようになってお
り、またこのベース13上に立設した支柱14、14に
よってホッパ15部分が支持されるようになっている。
このベース13は、本体フレーム21に固定した左右の
ステー16、16に図示しないクランプ機構を介して着
脱可能に固定されており、ここには、複数の小穴171
‥‥17n によってバイナリーコード化された識別素子
が設けられている。そして、ステー16側に設けた図示
しないセンサにより識別素子171 ‥‥17n の有無を
光学的に検知して、フォーマのサイズやフォーマ番号を
後述する入出力インターフェース54に出力するように
構成されている。なお、この検出機構については、他
に、フォーマ10に貼付したバーコードをスキャナーで
読み取るように構成することもできる。
【0011】ところで、フォーマ10には、包材Sの種
類や袋サイズによって種々のサイズのものがあり、その
いずれが装着されても、包材Sがフォーマ10に密着し
て走行するように、ガイドローラ24をフォーマ10の
スカート部11のきわに位置決めする必要がある。この
包装機1では、サーボモータ28の回転に応じてパルス
を出力するエンコーダをこのモータ28の駆動軸に設け
ており、また、後述する操作ユニット49に設けたコン
ピュータのメモリには、フォーマの種類に応じたガイド
ローラ24の停止位置情報が、ガイドローラ24を停止
させるまでの移動距離に相当するエンコーダの出力パル
ス数として、図10に示したメモリーに登録されてい
る。
【0012】上述した繰出し調整機構20は、包装機1
の本体に対して調整機構を前後に移動させる機構と、包
材Sの蛇行を矯正する機構とによって構成されている。
図中符号21で示した本体フレームには、フォーマ10
から離れた位置にガイドローラ7が配設され、またその
上面中央には包材移送方向に延びる2条のガイドレール
23、23が設けられていて、ここには、前端にガイド
ローラ24を備えたスライド板25がリニヤベアリング
29を介して取付けられていて、本体フレーム21を貫
通してその下方に延びた脚部26をサーボモータ28に
よって駆動される螺杆27に螺合することにより、前端
のガイドローラ24をフォーマ10のスカート11のエ
ッジ部に沿わせるよう前後に移動可能に構成されてい
る。
【0013】一方、蛇行矯正機構は、スライド板25の
前部に設けた支点ピン30を支点として左右に回動する
回動板31と、回動板31上の一対のガイドロッド3
2、33により構成され、この回動板31上に設けたサ
ーボモータ34のピニオン35をスライド板25に設け
た扇形歯車36に噛み合わせることにより、これらのガ
イドロッド32、33を包材Sの蛇行の程度に応じて左
右に角度調整し得るように構成されている。また、この
回動板31上には、包材Sの張力を検出するロードセル
37が固定され、ここにブラケト38を介して起伏自在
に取付けた揺動レバー39には、上記したガイドロッド
33が取付けられていて、これを前方のガイドローラ2
4と後方のガイドロッド32との間に位置させて、これ
らに包材SをS字状に懸渡すことにより、包材Sの張力
を検出できるように構成されている。
【0014】上述したロール2は、軸心が機体の前後方
向に沿うように支持されており、また傾斜ロール8は、
ロール2の軸心に対して略45°傾斜するように配置さ
れて、ロール2から繰出された包材Sを反転させつつ略
直角な向きに変え得るように構成されている。また、こ
の傾斜ロール8は、ガイドローラ4、5、6とともに水
平移動するように取付けられ、これを図示しない駆動手
段でロール2の軸心方向へスライドさせることにより、
包材Sの走行経路に対して直行する方向へスライドさせ
るように構成され、これにより、巾寸法の異る種々の包
材Sを装着しても包材Sのセンターをフォーマ10のセ
ンターに一致させることができるようになっている。
【0015】このセンターを一致させる操作は、符号H
で示すハンドル操作で行うことができるが、さらにこの
包装機1では、装着された包材Sに応じて自動的に包材
Sをセンタリングすることができるように構成されてい
る。すなわち、上述した傾斜ロール8のスライド量は、
各包材Sの種類に応じて決まるので、装着された包材S
の種類が判れば、それに応じたスライド量だけ傾斜ロー
ル8の位置を自動調整することができるように構成され
ている。
【0016】一方、横シール機構41は、大別して横シ
ールジョー43、43を常に一定の向きに保持して回転
させる前後一対の旋回アーム44、44と、これらの横
シールジョー43、43にD字形の回転軌跡を描かせる
べく、各旋回アーム44、44の基端(回転軸)を近接
離間させるように移動させる左右一対の外側可動枠4
5、45と内側可動枠46、46とによって構成されて
いる。
【0017】また、プルダウンベルト42、42の送り
スピードと、横シールジョー43、43の回転サイクル
とを変えることにより、袋長さ(上下のエンドシール間
の長さ)を設定された値に調整することができるように
構成されている。そして例えば、後述するコンピュータ
50のメモリに記憶された品目別の包材データやフォー
マデータ、さらには運転スピード等のデータに基づい
て、図示しない制御手段によりこのプルダウンベルト4
2、42の送りスピードや、横シールジョー43、43
の回転サイクルを制御して、設定サイズの袋が連続的に
成形されるように構成されている。
【0018】他方、操作ユニット49のディスプレイに
は、メニュー形式で商品名が表示でき、その中の一つを
タッチパネルで指定することによって指定品目を入力す
ることができる。またここに表示する包材Sに関して
は、包装機1に装着された包材Sの絵柄をTVカメラで
捕えてその情報を画像処理により色調やパターン等の情
報に変換して入力し、表示することができ、また包材に
印刷されたバーコードをスキャナーで読取らせることに
よって入力することもできる。さらにフォーマ10に関
しては、ベース13に設けられた小穴171 ‥‥、17
n の有無を、図示しないセンサで光学的に検知すること
により入力することができ、またフォーマ10に貼付さ
れたバーコードをスキャナーで読取ることによってここ
に入力することもできる。
【0019】さらに、このような情報を出力するスキャ
ナーやTVカメラ等の出力手段については、包装機1の
適宜な位置に、例えば、包材Sを巻回したロール2の近
くとか、装着されたフォーマ10の近くに設けられ、ま
た、必要に応じては、これらを収納する収納部にも設け
られる。この時は、各包材Sや各フォーマ10に対応さ
せてそれぞれの収納棚63、73に取付けられる。そし
て、このような出力手段から、包材、フォーマ等の情報
の一つが入力されると、それに対応する品目、包材、フ
ォーマ等の情報や運転情報等がメモリから読出されて、
前述した種々の処理が行われる。例えば、運転情報が読
出されると、図示しない制御手段によって、プルダウン
ベルト42、42の送りスピードや上記シールジョー4
3、43の回転サイクルが制御されるし、また、傾斜ロ
ッド8のスライド量が読出されると、図示しない駆動手
段によって、傾斜ロッド8の位置が自動調整される。さ
らに、包材Sやフォーマ10の収納場所を示すロケーシ
ョンデータが読出されると、その収納場所が、操作ユニ
ットのディスプレイ上に表示されたり、また、収納棚6
3、73に設けた各包材Sやフォーマ10の表示ランプ
62、72のうちの対応するものが点灯するようになっ
ている。
【0020】ところで、図1は、生産すべき品目を指定
することにより製袋包装機に装着すべきフォーマ10や
包材Sを選定したり、製袋包装機に装着された包材Sあ
るいはフォーマ10から生産すべき品目やこれに適合す
る包材Sやフォーマ10を選定するための回路構成を示
したものである。
【0021】図において符号50は、品目、包材S及び
フォーマ10の選定や包装機1の動作制御を行うマイク
ロコンピュータで、このマイクロコンピュータ50は、
図15に示した操作ユニット49内に配設されていて、
その前面のディスプレイに重ねて設けた透明なタッチパ
ネルを操作することにより必要なデータを入力できるよ
うに構成されている。このマイクロコンピュータ50
は、CPU52と、初期データを格納する記憶手段、つ
まり具体的には読出し専用記憶回路53と、指定された
品目のデータや各収納部60、70に収納された包材S
やフォーマ10、あるいは製袋包装機に装着された包材
Sやフォーマ10等についての各読取りデータを入出力
するデータ入出力手段、つまり具体的にはランダムアク
セス記憶回路54とを備え、かつここには、指定品目デ
ータを入力する入力手段、つまり操作ユニット49上の
タッチパネル56と、包材S及びフォーマ10の各読取
りデータを出力する包材及びフォーマデータ出力手段、
つまりこれらの各検出器61、71と、包材Sの番号や
絵柄あるいはその収納ロケーション、フォーマ10のサ
イズやナンバーあるいはその収納ロケーション等を表示
する出力手段、つまりディスプレイ57と、対応する包
材Sやフォーマ10を表示する各収納棚63、73上の
表示ランプ62、72とが接続している。
【0022】記憶手段、つまり読出し専用記憶回路53
は、特別なアクセス方法、例えばキースイッチによるハ
ード的なアクセスやキーボード等からの特別なデータ入
力により書込みが可能で、ここには、図9乃至図11に
示したように、品名別の包材Sやフォーマ10、傾斜ロ
ーラ8のスライド量、あるいは運転スピード、シール条
件といった包装に関係する各種のデータが格納されてい
る。
【0023】包材データ出力手段をなす包材Sの検出器
61は、各表示ランプ62‥‥とともに包材収納部60
に設けたそれぞれの収納棚63‥‥に配設されていて、
各包材Sに付されたバーコードもしくはフィルムのエッ
ヂ位置検出用マークのパターンあるいは絵柄のパターン
等から包材Sの種類を読取って、その読取りデータをマ
イクロコンピュータ50に出力するように構成されてい
る。
【0024】同様に、フォーマデータ出力手段、つまり
フォーマ10の各検出器71‥‥は、各表示ランプ72
‥‥とともにフォーマ収納部70に設けたそれぞれの収
納棚73‥‥に配設されていて、図18に示したよう
に、フォーマ10のベース13に穿設した幾つかの識別
用素子171 、‥‥17n の有無を光学的に検知するこ
とによって、これらのサイズやナンバー等の各読取りデ
ータをマイクロコンピュータ50に出力するように構成
されている。
【0025】ところで、図2乃至図8は、上述したマイ
クロコンピュータ50によって実行される各選定モード
等において、マイクロコンピュータ50を構成する記憶
手段53等が果たすべき役割りや機能を装置として表現
したものであり、また別の云い方をすれば、各選定モー
ド別の専用回路として構成した場合の装置構成を示した
ものである。図2は、指定した品目をもとに包材S(あ
るいはフォーマ10)を選定する品目指定モードにおい
て機能する各手段を装置として示したものである。
【0026】このモードにおける記憶手段153には、
図に示したように各品目毎に適合する包材S(あるいは
フォーマ10)データ、例えば包材S(あるいはフォー
マ10)の収納場所を示すロケーションデータや包材番
号(あるいはフォーマ番号)等が登録されている。そし
て、入力手段156、つまりタッチパネルで被包装物の
呼出番号や包材Sに付されたバーコード等をもとに品目
を指定すると、読出し手段162は、指定品目に適合す
る包材S(あるいはフォーマ10)データを記憶手段1
53から読出し、表示手段157は、その読出しデータ
に基づいて、例えば包材S(あるいはフォーマ10)の
収納場所や包材番号(あるいはフォーマ番号)等をディ
スプレイ57上に表示したり、あるいは、包材S(ある
いはフォーマ10)を収納した各収納棚63(73)上
の表示ランプ62(72)の中から、対応する表示ラン
プ62(72)を点灯させて使用する包材Sあるいはフ
ォーマ10を特定するように構成されている。
【0027】図3は、これをさらに具体化したもので、
ここにおける包材データ出力手段261は、各包材Sの
収納場所を示すデータと、各包材Sを特定するデータ、
例えば、包材番号や包材Sに印刷されたバーコードや包
材Sに印刷された絵柄等を読取って出力する。また記憶
手段253には、各包材Sの収納場所を示すデータと、
各包材Sを特定するデータとが記憶されている。そし
て、入力手段256で品目の一つを指定すると、読出手
段262は、指定品目に適合する包材Sについてのデー
タを記憶手段253か読出し、選定手段258は、読出
されたデータと包材データ出力手段261から出力され
た各包材Sについてのデータとを照合して一致する包材
Sを選定し、また表示手段257は、選定された包材S
の収納場所や包材番号をディスプレイ57上に表示した
り、あるいは、収納された各包材Sに対応して設けられ
た複数の表示ランプ62の中から、対応する表示ランプ
62を点灯させて選定された包材Sを特定するように構
成されている。
【0028】また図4は、フォーマ10のデータをもと
に指定した品目に適合するフォーマ10を選定するよう
にしたもので、これについては、図3で説明した選定対
象をフォーマ10と読替えることにより理解できるの
で、ここでは、図3の装置に対応する各手段に300台
の符号を付すことによって説明を省略する。
【0029】一方、図5は、包装機1に装着された包材
Sまたはフォーマ10をもとに指定した品目に適合する
フォーマ10あるいは包材Sを指定する装置を示したも
のである。この記憶手段453には、包材S及びフォー
マ10についての各種データが格納されている。装着デ
ータ出力手段459は、製袋包装機1に装着された包材
Sまたはフォーマ10についての検出データを出力する
もので、包材Sが装着されている時は、包材Sの絵柄や
包材Sに印刷されたバーコードのような包材Sを特定す
る情報を読取って出力し、またフォーマ10が装着され
ている時は、フォーマサイズやフォーマ10に設けた識
別素子17を検出することによって得られるコード情報
のようなフォーマを特定する情報を出力する。制御手段
460は、この装着データ出力手段459から出力され
たデータに基づいて、装着された包材Sまたはフォーマ
10に適合する品目を記憶手段453から読出して表示
手段457へ出力し、例えばメニュー形式でディスプレ
イ57上に表示する。またこの制御手段460は、入力
手段456により表示された品目のうちから1つを指定
すると、包材Sが装着されている時は、それに適合する
フォーマデータを出力し、フォーマ10が装着されてい
る時は、それに適合する包材データを表示手段457に
出力し、フォーマの収納場所やフォーマ番号、あるいは
包材Sの収納位置や包材番号等をディスプレイ57に表
示する一方、これらに対応する表示ランプ62、72を
点灯させて、適合する包材Sやフォーマ10を特定する
ように構成されている。
【0030】図6は、指定した品目に適合するよう包装
機1の動作を制御するようにしたものである。この装着
データ出力手段559は、包装機1に装着された包材S
またはフォーマ10のデータを出力し、また記憶手段5
53には、図10に示したような、各品目毎に適合する
運転条件と包材S及びまたはフォーマ10に関するデー
タとが記憶されている。ここで云う運転条件とは、例え
ば、運転スピード、成形する袋の長さ、シールの温度、
時間、圧力等のシール条件、包材Sの張力パラメータ、
繰出し調整機構20の停止位置、さらには包材Sのセン
ターをフォーマ10のセンターに一致させるためのオフ
セット量等を指すもので、これらは、包装機11に応じ
て適宜選択されて記憶される。第1の読出し手段563
は、装着データ出力手段559から出力されたデータに
基き、装着された包材Sまたはフォーマ10に適合する
品目を記憶手段553から読出して表示手段557へ例
えばメニュー形式として表示出力し、また表示された品
目の一つが入力手段556で指定されると、第2読出し
制御手段564は、指定された品目に対応する運転条件
を記憶手段553から読出し、制御手段565は、読出
された運転条件が運転スピードである場合には、そのス
ピードに合ったサイクルで運転させるように、また袋長
さである場合には、その長さピッチでエンドシールさせ
るように、さらにオフセット量である場合には、その量
だけ包材Sの走行経路を変位させるように包装機1の運
転を制御するように構成されている。
【0031】図7は、装着された包材Sやフォーマ10
が指定した品目に適合するかどうかを判断するものであ
る。この装着データ出力手段659は、図5、図6に示
したものと同様に、包装機1に装着された包材Sまたは
フォーマ10のデータを出力し、また記憶手段653に
は、各品目毎に適合する包材S及びまたはフォーマ10
に関するデータが記憶されている。そして、入力手段6
56で被包装物の呼出番号あるいは包材に付されたバー
コード等を入力して品目を指定すると、読出手段662
は、指定品目の包材Sまたはフォーマ10に関するデー
タを記憶手段653から読出し、また判定手段666
は、読出された包材Sまたはフォーマ10に関するデー
タと、装着データ出力手段659からの出力データとを
照合して、装着された包材S及びまたはフォーマ10の
適否を判定し、その判定結果を表示器あるいは報知器等
からなる表示手段657に出力して、包材Sやフォーマ
10の装着ミスを防ぐように構成されている。
【0032】図8は、装着された包材Sやフォーマ10
が不適合の場合に包装機1を不作動にするものである。
ここにおける記憶手段753、入力手段756、読出手
段762、装着データ出力手段759、判定手段766
は、いずれも図7に示したものと同じ機能を有するもの
である。入力手段756で被包装物の読出番号や包材S
に付されたバーコード等を入力して品目を指定すると、
読出手段762は、指定品目の包材Sまたはフォーマ1
0に関するデータを記憶手段753から読み出し、判定
手段766は、読み出されたデータと装着データ出力手
段759からの出力データとを照合して、装着された包
材Sまたはフォーマ10の適否を判定し、判定結果が不
適合であれば、制御手段765を介して包装機1を不作
動となして、不良品の製造を未然に防ぐように構成され
ている。
【0033】つぎに、このように構成された装置の各動
作について説明する。はじめに、品目を指定して包材S
とフォーマ10を選定する品目指定モードについて、こ
れを図2、図3及び図12によって説明する。
【0034】いま、例えばその日の生産計画に基づい
て、オペレータが指定品目、例えば「商品A」と印され
たタッチパネル56、つまり入力手段156を押圧操作
すると、入出力インターフェース55を介してこのアイ
テム信号を入力したCPU52は、記憶手段153、つ
まり読出し専用記憶回路53に格納された品目を照合し
て、指定品目「商品A」に対応する包材Sを読出して、
このナンバーと図柄を表示手段157、つまりディスプ
レイ57上に表示するとともに、ランダムアクセス記憶
回路54に入力され記憶された各検出器61(包材デー
タ出力手段261)‥‥の読取りデータと照合し、包材
格納部60に収納された複数の包材S‥‥のうちから対
応する包材Sを選定して、そこに配設された表示手段1
57、つまり表示ランプ62を点灯し、ディスプレイ5
7上の表示と、表示ランプ62とから製袋包装機1に装
着すべき包材Sをオペレータに知らせる。
【0035】一方、CPU52は、このアイテム信号か
ら読出し専用記憶回路53に格納されたフォーマ10の
サイズとナンバーとを読出してこれをディスプレイ57
上に表示するとともに、各検出器71‥‥からの読取り
信号をもとに、フォーマ格納部70に収納された複数の
フォーマ10‥‥のうちから適合するフォーマ収納棚7
3上の表示ランプ72を点灯させて、製袋包装機1に装
着すべきフォーマ10をオペレータに知らせる。
【0036】そして、このようにして選定されたフォー
マ10をオペレータが製袋包装機1に装着すると、サー
ボモータ28は螺杆27を回転させて、フォーマ10の
着脱に支障をきたさない位置に後退させていたスライド
板25を前進させ、その前縁に配設したガイドローラ2
4がスカート11の先端に到達したところで螺杆27を
停止させて、製袋包装機1に指定した通りの品目を作り
出し得る状態にする。
【0037】つぎに、製袋包装機に装着されたフォーマ
10を読取って、これをもとに品目と包材Sを選定する
フォーマ読取りモードを図4及び図13によって説明す
る。例えば、前日の作業である特定のフォーマ10が製
袋包装機1に装着されたままになっている場合には、こ
のフォーマ10に設けた識別素子17の信号を入力した
CPU52は、読出し専用記憶回路53(記憶手段35
3)から該当するフォーマ10に関するデータを読出し
てこれをディスプレイ57(表示手段357)上に表示
する一方、その日の生産計画に従ってランダムアクセス
記憶回路54に入力された品目と、読出し専用記憶回路
53に格納された装着フォーマ10に対応する品目デー
タとから、このフォーマ10に適合する品目データを読
出して、これをディスプレイ57上に表示する。
【0038】オペレータは、表示された品目が1つの場
合には、その日の生産計画に入っている対応品目が1つ
であると確認した上、この品目に適合する包材Sが製袋
包装機1に装着されているかどうかを確認し、また、表
示された品目が複数ある場合には、この品目のうちから
その日の生産計画に入っている品目の1つをタッチパネ
ル56(入力手段356)によりCPU52に入力し、
読出し専用記憶回路53に格納された包材Sのうちから
適合する包材Sを読出して、この包材Sを載置した収納
棚63上の表示ランプ62を点灯させるかも、もしくは
ディスプレイ57上に収納ロケーションを表示させるか
してオペレータに知らせる。
【0039】またさらに製袋包装機1に装着された包材
Sを読取って、これをもとに品目とフォーマ10を選定
する包材読取りモードを図14によって説明する。この
場合には、装着された包材Sから品目とフォーマ10が
同時に特定されるから、オペレータは、製袋包装機1の
包材ロール装着部に設けた図示しない検出センサからの
包材データをもとにして、この包材Sを使用する品目が
この日の生産計画に入っているかどうかを確認し、入っ
ている場合には、これに適合するフォーマ10が装着さ
れているかどうかを確認する。
【0040】またこの包材Sを使用する品目がこの日の
生産計画に入っていない場合には、この包材Sを取外す
とともに、その日の生産計画に入っている品目を指定し
た上で、さきに述べた品目指定モードと同じ手順を踏ん
でフォーマ10及び包材Sを選定してゆく。
【0041】ところで、以上は、格納部60、70内の
各収納棚63、73に各種の包材S及びフォーマ10を
ランダムに収納するようにした装置の例によって本発明
を説明したものであるが、これらを予め定められた載置
個所に収納するように構成した装置においては、各載置
個所での検出器61、71を不要にし、その代わりに、
読出し専用記憶回路53に包材S及びフォーマ10の各
収納ロケーションデータを格納して、このデータをもと
に対応する包材S及びフォーマ10の各収納ロケーショ
ンをディスプレイ57上に表示するとともに、これらの
収納棚63、73上の表示ランプ62、72を点灯する
ように構成する。
【0042】また、共通の収納部60、70から複数の
製袋包装機1‥‥に包材S及びフォーマ10を供給する
ようにした装置においては、各収納部60、70と各製
袋包装機1‥‥との間に搬送レールを敷設し、この上を
走行するトロリをマイクロコンピュータ50からの選定
信号により制御して、包材S及びフォーマ10を指定し
た品目に応じて各製袋包装機1‥‥に自動供給するよう
に構成することもできる。
【0043】さらに上記した実施例は、タッチパネル5
6を用いて所要の指定品目データをマイクロコンピュー
タ50に出力するように構成したものであるが、予め設
定された生産計画に従って所要の品目データをホストコ
ンピュータもしくはメモリーカードから入力するように
構成することもでき、また、バーコードリーダを用いて
所要の品目を読取ってマイクロコンピュータ50に出力
するように構成することもできる。
【0044】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、指定
した品目、あるいは製袋包装機に装着された包材もしく
はフォーマのうちの特定の1つのデータと記憶手段に格
納された品目、包材、フォーマに関するデータとから、
生産すべき品目、製袋包装機に装着すべき包材あるいは
フォーマのうちの残りの2つを選定するようにしたの
で、品目もしくは製袋包装機に装着された包材やフォー
マのいずれか1つを特定することによって、生産すべき
多種の品目や、これらの品目のそれぞれに適合する多種
の包材あるいはフォーマのうちから、残りの2つを正確
かつ確実に選定することが可能になって、装着ミスによ
って生じる不適格品の生産を皆無にするとともに、包材
及びフォーマの装着作業を容易にしかも迅速に行わせる
ことを可能となし、かつ、包装機に装着された包材ある
いはフォーマをもとにした生産順位の変更を通じて、こ
の種の生産効率を大巾に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例をなす製袋包装機の回路構成
図である。
【図2】指定した品目をもとに包材を選定する基本的な
ブロック図である。
【図3】上記のより具体化されたブロック図である。
【図4】指定した品目をもとにフォーマを選定するブロ
ック図である。
【図5】装着された包材またはフォーマと指定した品目
にもとづいて適合するフォーマや包材を特定するブロッ
ク図である。
【図6】指定した品目にもとづいて包装機の運転を制御
するブロック図である。
【図7】指定した品目にもとづいて装着された包材やフ
ォーマの適否を判別するブロック図である。
【図8】装着された包材やフォーマが不適合の場合に包
装機を不作動にするブロック図である。
【図9】読出し専用記憶回路に格納される品目別包材の
データを示した図である。
【図10】同じく、品目別フォーマのデータを示した図
である。
【図11】同じく、品目別運転条件のデータを示した図
である。
【図12】品目を指定して包材、フォーマを選定するフ
ローチャートを示した図である。
【図13】装着されたフォーマをもとに包材を選定する
フローチャートを示した図である。
【図14】装着された包材をもとにフォーマを選定する
フローチャートを示した図である。
【図15】本発明に使用される製袋包装機の一例を示し
た斜視図である。
【図16】同上装置の包材繰出し調整機構を示した斜視
図である。
【図17】同機構の側面図である。
【図18】フォーマの一例を示した図である。
【符号の説明】
1 製袋包装機 10 フォーマ 20 繰出し調整機構 49 操作ユニット 50 マイクロコンピュータ 53 読出し専用記憶回路 54 ランダムアクセス記憶回路 57 ディスプレイ 60、70 収納部 61、71 検出器 62、72 表示ランプ 63、73 収納棚 S 包材

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 品目別の包材及びフォーマについての各
    データを格納した記憶手段と、指定した品目、収納され
    た包材及びフォーマ、包装機に装着された包材及びフォ
    ーマについての各データを入力し出力するデータ入出力
    手段と、上記入出力手段と上記記憶手段からの各データ
    を照合して、指定した品目、装着された包材及びフォー
    マの1つに適合する残りの品目、包材及びフォーマを選
    定する手段と、を備えた製袋包装機。
  2. 【請求項2】 品目別の包材データを格納した記憶手段
    と、品目を指定する入力手段と、指定された品目データ
    と上記記憶手段からの包材データとを照合して指定され
    た品目に適合する包材を選定する選定手段と、を備えた
    製袋包装機。
  3. 【請求項3】 収納された各包材についてのデータを出
    力する包材データ出力手段と、品目別の使用包材につい
    てのデータを格納した記憶手段と、品目を指定する入力
    手段と、指定された品目に対応する包材データを上記記
    憶手段から読出して該データと上記包材データ出力手段
    からの各包材データとを照合して適合する包材を選定す
    る選定手段と、を備えた製袋包装機。
  4. 【請求項4】 上記選定手段により選定された包材を表
    示する表示手段を備えたことを特徴とする請求項3記載
    の製袋包装機。上記表示出力手段が、包材の収納位置を
    表示し得るように構成されていることを特徴とする請求
    項3記載の製袋包装機。
  5. 【請求項5】 品目別のフォーマデータを格納した記憶
    手段と、品目を指定する入力手段と、指定された品目デ
    ータとフォーマデータを照合して指定された品目に適合
    するフォーマを選定する選定手段と、を備えた製袋包装
    機。
  6. 【請求項6】 収納された各フォーマについてのデータ
    を出力するフォーマデータ出力手段と、品目別のフォー
    マについてのデータを格納した記憶手段と、品目を指定
    する入力手段と、指定された品目に対応するフォーマデ
    ータを上記記憶手段から読出して、該データと上記フォ
    ーマデータ出力手段からの各フォーマデータとを照合し
    て適合するフォーマを選定する選定手段と、を備えた製
    袋包装機。
  7. 【請求項7】 上記選定手段により選定されたフォーマ
    を表示する表示手段を備えたことを特徴とする請求項6
    記載の製袋包装機。
  8. 【請求項8】 品目別の包材又はフォーマについてのデ
    ータを格納した記憶手段と、品目を指定する入力手段
    と、装着された包材又はフォーマについてのデータを出
    力する装着データ出力手段と、該装着データ出力手段か
    らの出力データに基づいて装着された包材又はフォーマ
    に適合する品目を上記記憶手段から読出し、読出された
    該品目のうちの指定された品目に適合する他のフォーマ
    又は包材を選定する手段と、を備えた製袋包装機。
  9. 【請求項9】 品目別の運転条件と包材及びフォーマに
    ついての各データを格納した記憶手段と、装着された包
    材又はフォーマについてのデータを出力する装着データ
    出力手段と、該装着データ出力手段からの出力データに
    基づいて装着された包材又はフォーマに適合する品目を
    上記記憶手段から読出し、読出された該品目のうちの指
    定された品目に対応する運転条件に基づいて包装機の動
    作を制御する制御手段と、を備えた製袋包装機。
  10. 【請求項10】 品目別の包材及びフォーマについての
    データを格納した記憶手段と、品目を指定する入力手段
    と、装着された包材又はフォーマについてのデータを出
    力する装着データ出力手段と、指定された品目に対応す
    る包材又はフォーマについてのデータを上記記憶手段か
    ら読出し、該データと上記装着データ出力手段からの出
    力データとを照合して装着された包材又はフォーマの適
    否を判定する手段と、を備えた製袋包装機。
  11. 【請求項11】 上記判定手段の判定結果に基づいて包
    装機を作動、不作動にする制御手段を備えたことを特徴
    とする請求項10記載の製袋包装機。
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